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外壁塗装・紫外線劣化・色あせしない色とは

・こんにちは、ハウスメイク牛久の猫三郎(WEB担当名)です。今日は夜中からずっと雨が降り続いています。雪が降ってもおかしくないような天候です。温かいおうちの中で外壁塗装・屋根塗装で、どこに頼もうか悩まれている施主様に読んでもらいたいと情報を集め記事にしてみました。その他リフォーム商材の紹介もさせていただきます。

・今回は、よくお客様に外壁・屋根の塗装色について聞かれることが多いので色にまつわる話をさせていただきます。

・外壁の色あせはとても気になるところです。

 見た目が悪くなる。防水性が弱くなる。この2点が一番気になる点でしょう。解決には塗装が必要です。そもそも色あせはどうして起きてしまうのでしょうか。

1-1 紫外線による色素の劣化

 外壁は紫外線エネルギーを浴び続けることで劣化し、色あせを起こします。色を構成する顔料の原子が、紫外線エネルギーによって破壊され、色味が変わってあせてしまうのです。そのため、日当たりの良い南面だけ色あせた気がする、という方は特に、この紫外線エネルギーによる色素の劣化が考えられます。色の原子にも光に強い・弱いがあります。紫外線により色を表している原子同士の結びつきが破壊されると、本来の色が出なくなり、色あせしてしまう。

1-2 化学変化による変質

 元の材質が金属だと特にわかりやすいですが、酸化などにより変質してしまい、色が変わってしまう。鉄だと錆が出て赤や黒などに変化。酸素、水、日光など様々な要素により素材自体が変質すると色が変わってしまう事がある。

1-3 色あせしやすい色ランキング

 1位. 赤  2位. 黄  3位. 緑

1-4 色あせしにくい色ランキング

 1位. 白  2位. 黒  3位. 青

外壁塗装の際、現場で色を作るということは殆どありません。色を検討するうえで、色あせしやすい原色に近いものは避けるべきです。ハウスメイク牛久でも、破風板を茶系で塗るケースが多いですが、茶系の中でも09-20D、07-20H(日本塗料工業会)などは赤色系なので材料費が高く、将来色あせの可能性が高いので避けるようにしています。

・現実的な話では日本ペイント、関西ペイントなどがよく知られる塗料メーカーですが、色によって仕入れ単価は違うものなのです。淡い色(淡彩色)、中くらいの色(中彩色)、濃いめの色(濃彩色)に分類してます。カタログ上の色でも下段に見える濃彩色はプラス価格になります。濃彩色希望の場合は、早めに担当者に伝えてください。

・屋根塗装で色を決定するうえで、色によって耐候性が違います。ハウスメイク牛久ではROOF COLORS(屋根色見本)耐候性強化色をお勧めしています。溶剤塗料で10色、水性塗料で11色のラインアップです。

 

紫外線劣化に強い塗料

・日本ペイントではラジカル制御形パーフェクトトップシリーズを出しています。従来このシリーズの価格設定では15年の耐久性は見込めなかった。

 適用下地(塗り替え改修用)◯モルタル面 ◯窯業系サイディングボード ◯コンクリート面 ◯ALCパネル面 ◯附帯金属面 ◯FRP ◯木部 ◯亜鉛メッキ ◯アルミ ◯無機やフッ素下地の高意匠サイディングボード など ※下地によって下塗り材は変えます。(ニッペパーフェクトフィーラー、パーフェクトサーフ、パーフェクトプライマー、ファインパーフェクトシーラー)

・関西ペイントでは ダイナミックトップのシリーズにハルスハイリッチと称する紫外線劣化しにくい塗料を出しています。

・ラジカル制御形の塗料の普及率が非常に高いです。ハウスメイク牛久ではプレマテックス製の塗料を使うことが多いです。

 

・プレマテックス製のケイセラⅡ・グラステージEXTRA  COLOR/FLEX  COLORはともに多重ラジカルコントロール技術により超耐久性と色あせが起きにくい構造になっています。

 ※ラジカルとは・・・塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し外壁の塗膜劣化の原因になっています。グラステージは耐候性に特化した多重ラジカル制御形酸化チタンを採用し従来品を凌ぐ超耐候性を実現しました。

 ※多重ラジカル制御形酸化チタン(多重構造白顔料)・・・アルミニウム、ケイ素、有機物で処理されており、自動車や重防食等の極めて高い耐候性が求められる分野で使用されています。グラステージシリーズはラジカル制御効果に大きく貢献するSi層、AI層の処理方法を見直した新しい処理法により、既存のラジカル制御形酸化チタンをはるかに凌ぐ耐候性に最も特価した酸化チタンを採用した。

※超促進耐候性試験(スーパーUV)とは一定の時間照射実験し耐久性をみきるものとして使われる。40時間で1年を表すといわれる。約20年で光沢保持率が80%を下回らないので、メーカーでは18~20年の期待耐久年数とうたっている。

・見積比較の際に塗料を揃えることが難しい(各業者がそれぞれの塗料特販店になっていたり、推奨塗料が違うため)。

・A社がシリコンセラミック系 B社がフッソ系 C社が無機塗料系で相見積もりになっています。お客様はどう判断し決定しますか? A社の場合は水性かどうか、メーカーはどこかが重要です。B社は1液なのか、2液なのか無機フッ素なのかを確認することが大事です。C社は、シリコン系無機とフッ素系無機があります。双方ではかなり材料費に差が出ますので注意してください。シリコン系無機でも多重ラジカルの機能があることでフッ素を凌ぐ性能があるものがあります。それぞれの材料㎡単価を比較できるよう営業に突っ込みを入れてみてください。塗り手間は職人の技量で、各社同じではありません。業者側でも、3年しか経験のない職方と15年以上経験ある職方へ同じ賃金は払いません。安く積算できるということは手間と材料が安いという判断が正しいです。業者の利幅にも違いはあります。A社は個人事業主で利幅が少ない。B社は支店が20店もあるような会社で利幅が大きい。C社は地域密着型の外装専門店で標準的な利幅で行っている。

・トータル的に判断し、営業さんとの相性や、工事内容説明に正当性を感じる会社を見つけ、決定しましょう。それまでは何度交渉しても構わないと思います。お互いに交渉を重ねることで解ってくるものもあると思います。施主様の要望が最善の形に変えられるよう、ハウスメイク牛久の営業マンは今日も奮闘しています。

 

リフォーム産業新聞より

・給湯器を高級バス空間で提案(リンナイ)

 浴室や洗浄、リラックスとさまざまな効果が期待できるマイクロバブル。「おうち時間」の質の向上を図るアイテムとして人気を博している。リンナイ(愛知県名古屋市)では、1月12日にB to B 向けの商品体験施設「Hot.Lab(ホットラボ)浜松町」(東京都港区)のバスルームエリアをリニューアルオープン。

ホテルライクな空間提案は全国初の試み  リフォーム需要喚起のきっかけ商材に

・白く極め細かい気泡が体を包み込む心地よさと、白濁温泉に浸かるようなひとときを家庭のバスルームで楽しめるマイクロバブル。湯上りの後の温かさが長続きする温浴効果、泡が皮脂汚れを落とす洗浄効果だけでなく、肌にしっとり感を与える保湿効果、入浴時間が楽しみになるようなワクワク感や感動を与える商品として注目を浴びている。

それではまた、WEB大好き猫三郎より