塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

新たな時代に(日進月歩する塗料業界)

お知らせ豆知識 2021.01.14 (Thu) 更新

ハウスメイク牛久 倉庫&工場 遮熱・断熱塗装スタートしました。

土浦市・石岡市・つくば市・常総市・つくばみらい市・阿見町・稲敷市・龍ヶ崎市・取手市・守谷市・牛久市、工場、倉庫、テナント、アパートなどの物件を管運営している社長様、ご担当者様へ。倉庫・工場の電気代がどれだけ削減できるか知っていますか!?

こんな悩みありませんか

・エアコンの電気代がかさみ、利益を圧迫している。

・夏は暑く、冬は寒いため社員が疲弊しミスが増加している。

・働きやすい環境を作り、生産性を向上させたい。

・屋根の錆がきになるけど具体的にどうしtらいいのかわからない。

・雨漏りしている箇所があり早急に対処したい。

最新のドローンを使った無料屋根診断実施中!

ハウスメイク牛久は塗装に専門特化している外壁塗装&屋根専門店だからスタッフも外壁や屋根の事に詳しいです。さらに、塗装工事実績7000件超の豊富な経験と知識を駆使して、お客様の要望に合った塗装を提案します。33名の職人(塗装+防水)が在籍する職人集団です。ハウスメイク牛久には1級塗装技能士も在籍しております。この資格は塗装業界で唯一の国家資格で一定の塗装品質が担保されます。牛久市と土浦市に塗装専門ショールームを展開しております。塗料の大量発注や大量施工によりスケールメリットを活かした工事を行うことができます。また、自社職人が工事を行うため中間マージンが0です。多くのこだわりがありながら、お求めやすい価格を実現すべく、日々努力しお客様に還元しています。

 

 

関西ペイント アレスシックイ(内装塗料)

漆喰塗料の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する不活化を実証

<わずか接触5分で99.9%以上を不活化>

関西ペイント株式会社(本社:大阪府、代表取締役社長:毛利 訓士)は、ウイルス研究分野における第一人者である長崎大学 感染症共同研究拠点 安田二朗教授と当社が特許を持つ漆喰塗料の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する不活化実証試験を共同で実施し、接触5分で99.9%以上の不活化効果を確認いたしました。
*本実証は、実験室での評価であり、商品や実使用環境での効果を示すものではありません。

日本古来の自然素材の建築材料である「漆喰」は、その主成分である消石灰(水酸化カルシウム)が有す強アルカリ性により、抗菌・抗ウイルス・消臭や調湿など優れた機能があります。
当社は、2007年に消石灰塗料化技術を活用し、「漆喰塗料」という新たなカテゴリーを創出し、2016年には、不織布や紙などに塗布可能な高柔軟性漆喰塗料も開発しました。同年には安田二朗教授のご指導のもと、ウイルスの不活化実証実験を共同で行い、代表的なノンエンベロープウイルス(1種類)、エンベロープウイルス(3種類)の全てに対して効果があることを実証しています。
当社グループは、今回発表しました漆喰塗料の実証効果もふまえ、既存の建築塗料分野に加え、様々な抗ウィルス商材で防災関連分野のほか、人々の安全・安心に寄与するあらゆる分野などにも展開領域を拡げ、より一層の社会貢献を目指してまいります。

<長崎大学 感染症共同研究拠点 安田二朗教授のコメント>

「前回(2016年)の実証試験の結果から、新型コロナウイルスでも良好な抗ウイルス効果が確認できるものと考えていました。更に今回は5分という短時間でかつ99.9%以上の高い不活化効果が確認できたことは漆喰塗料の潜在能力の高さを感じました。 様々なものに塗布できるため、幅広い用途展開すなわち汎用性が高く、特に医療や老健施設などにおける衛生環境の向上に期待がもてると思います」

こんにちはハウスメイク牛久、斉藤です。上記記事は抜粋したものです。
2019年まで何も気にせず生活はあたりまえのようにウィルスのことなど眼中になくくらしていましたね。
ですがコロナウィルスが明るみに出てから世の中は様変わりしました。マスクしてない人を探すのが大変なくらいです。在宅勤務という言葉は遠いどこかのくにの話みたおいに思ってました。
私たちの仕事はお客様とコミュニケーションをとらずして成り立たない仕事なので在宅勤務ばかりはできません。(週に2,3日ならかろうじて可能かもしれません。)
ハウスメイク牛久、牛久店も土浦店もコロナ対策として出勤時と戻り時の手の消毒と検温、そして検温記録をしています。お客様や従業員が触れる自動ドアのプレートなども常時ふきあげています。訪問時にマスク着用は当たり前です。私は個人的に消毒殺菌のウエットティッシュをカバンに入れてありますので、訪問時車から出る前に消毒します。そして施主様が家の中でどうぞと言われたときには失礼のないように資料を出したりする前にウエットティッシュで手を拭きます。
本日は現場にでませんでしたのでこんな情報提供、雑談ブログとなります。
寒い日が続きますので暖かリフォームの紹介
トリプルガラス(高性能複層ガラス)の紹介
・住宅の断熱のポイントは何ですか。外壁塗装で断熱機能があるものを紹介したくなります。しかし住宅においては屋根、窓がポイントなのです。窓ガラス冬場さわると内側から触っても氷のように冷たいときがあります。近年見直されていますのが単板ガラスから複層ガラス、トリプルガラスへのチェンジです。工事日数も短く(ほぼ1日以内)有効的な断熱リフォームです。ハウスメイク牛久ではサッシ関連の工事も行っております。下記記事は参考にしてみてください。

トリプルガラス(高性能複層ガラス)

断熱性が高い複層ガラス

遮熱

断熱

結露防止

エコ

トリプルガラスは、3枚のガラスと2層の空気層でできている複層ガラスです。ペアガラスよりも空気層が多くなるため、高い断熱性能を持ちます。そのため寒冷地でよく使用されるガラスです。

住宅やマンションはもちろんオフィスなど様々なところでご使用いただけます。トリプルガラスは、通常は普通の透明ガラスを使用しますが、デザインガラスやステンドグラスをトリプルガラスにすることも可能です。断熱性だけでなく、デザイン性も両立させたい場合におすすめです。

トリプルガラスを使用することで、ペアガラスよりも建物の断熱性を高めることができるので冷暖房の効きが良くなります。窓に取り入れるだけで省エネにつながるためエコなガラスとも言えます。

遮熱性も持たせるならLow-Eトリプルガラスがオススメ

Low-Eトリプルガラスは、ガラスの内側の表面にLow-e膜と呼ばれる特殊な金属膜をコーティングしたトリプルガラスです。
Low-Eトリプルガラスにすることで、「断熱性」と「遮熱性」の両性能を持たせることが可能です。

熱貫流率を比較すると、Low-Eトリプルガラスはペアガラスの3倍以上も断熱性、遮熱性が高いことがわかります。通常のトリプルガラスと比べても断熱性・遮熱性が高いのでより、夏に涼しく冬に温かい快適な空間をつくりだすことができます。

まだまだ寒い日が続きますので風邪などひかないよう温かくしてお休みください。私事ではございますが当社、社長の恩情で昨年夏に1F床すべて張替えとシステムキッチン、トイレの交換、クロスの交換などトータルリフォームをいたしました。フローリングは上張りしたことで二重になりましたので寒さもだいぶ軽減されました。来年はトリプルガラスのリフォームを3カ所、台所勝手口の交換、ユニットバスの交換ができるようにこれから必死に貯金したいと思います。