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外壁塗装・屋根塗装 見積内容チェック

現場情報お知らせ日誌豆知識 2021.07.16 (Fri) 更新

こんにちは、つくば市においても実績をのばしております 外壁・屋根塗装工事専門店 ハウスメイク牛久 土浦店WEB管理のSAIZOです。いよいよ梅雨明けまじかの時期で気温も30℃を超える日が多くなってきました。外壁・屋根の素材が熱せられることで塗膜が傷んでいると大変です。熱く熱せられたあとに急な夕立などで雨にたたかれると「ジュワッ」と音を立てて吸い込むさまが想像されます。外装を構成しているものはすべて塗装でほごされていますから、防水効果をしっかりと維持していかないといけません。モルタルは砂やセメントでできていますので素材自体に防水効果はありません。窯業系サイディングも、セメントや繊維系のつなぎを圧縮してあるだけなので防水性は塗装で保っています。

今日は見積書の検証ポイントをお伝えします。

外壁塗装・屋根塗装などで記載される項目

仮設足場:建物の外側に組まれる足場、かけて払うので「掛け払い」と説明書きしてあったりします。一般的には外周×高さ(実際に組み上げる面積)です。㎡単価600円~800円が妥当です。総額が10万円を超える費用になりますので「となりで、近所でやってるからサービスします」など実際にはありえません。(仮設足場屋さんは外注ですし)

飛散防止ネット:仮設足場に上から下げるメッシュネットです。4面に下げます。足場面積と同じ数量×@100~150円が妥当です。

養生費:塗装を行う際にペンキが付着しないようにする目張り作業。(ドア・窓・玄関前床・基礎・基礎周りの床などに養生をします)作業量に応じて積算しています。㎡で換算し㎡単価で調整し費用を算出します。項目の総額で40000円前後~70000万円前後が多いです。きれいに養生できている職人は塗り仕事も上手です。

附帯工事(補修工事):モルタル壁のクラック補修・窯業系サイディングボードの目地交換・雨樋交換・破風板板金・大工による木工事・屋根の漆喰補修などがあげられることが多いです。

 

 

部分塗装:破風板・鼻隠し・軒天・霧除け・帯板・雨戸・戸袋・雨樋・笠木・水切り・ベランダ(内側)・ベランダ床・シャッターBOX・換気フードなど。破風板はメートル換算が多い。軒天は㎡数に換算。戸袋や雨戸は枚数換算。雨樋はメートル換算又は一式。ベランダ床は住宅の状況により提案。(ウレタン防水塗膜仕上げ・FRP防水仕上げ)外壁と色も塗料も変えてあることが多い。外壁塗料が無機塗料でも破風板はウレタン塗料であったり、ラジカル制御形塗料で塗装しているのが現状。ロスが出るので無機塗料で色違いを少量発注できないことが多い。また金属部分に使う下塗り材と外壁に使うものでは別塗料になっています。軒天は素材と現行に塗布してある塗材(水性仕上げか溶剤仕上げか)によって変えています。 ※部分塗装は意外と手間のかかる塗装でもあり、下地処理や刷毛使い、養生なおしなど細かい作業の連続なので分量が多ければ手間代が増えてくるので、広告上の価格ではできません

外壁塗装下塗り:外壁塗装は一般的には3回の塗りが基本です。塗料によっては(多彩調・オーバーコート材・屋根の下地が悪いときの下塗り2回のケース)3回以上ということもありますが、逆に2工程で行うこともあります。部分塗装は2回仕上げの部位もあります。主たる外壁・屋根は手塗りの3工程が大半です。

その中の下塗りの項目のチェック! 上塗り材は材料費が高いです。しかし下塗り材もほぼ同額レベルの塗材もあり、弊社ではシリコン浸透シーラーEX(万能型下塗り材:屋根でも外壁でも使える高密着の下塗り材)を使うことが多いです。見積もりの下塗りの@(単価)はほぼ中塗り、上塗りと同じくらいになります。主材が@2500円で下塗りが@500円というような他社の見積もりを見かけますが、一体何を考えて積算しているのでしょうか。下塗りがしっかりとしてないといい工事にはなりません。色は無色(乳白色)または白です。単価は使う下塗り材の缶数の合計金額を㎡数で割った額プラス塗り手間(塗手間は所定業者によって違います)1缶30000円で2缶使用なら60000円÷塗り㎡数プラス塗り手間。 塗り面積が150㎡と仮定した場合60000円÷150=400円。塗り手間1回分は約800円で仮定すると400円プラス800円=1200円ということです。(あくまでも計算上の仮定数字ですので

外壁塗装中塗り:外壁塗装仕上げ塗り:中塗り材と上塗り(仕上げ塗り)の材料が違う場合もあります。専用中塗り材として仕上げ塗りと同色の別塗料ということです。あるいは若干の色区別をすることで工程が分かるようにしているケースもあります。主になる塗装なので材料選択は慎重に行いましょう。営業さんだけに頼らず(営業はオーバートークで伝えることがあるので)御自身で調べてみたり、場合によって塗料メーカーに問合せして聞いてみて下さい。

材料単価は1本90000円などという破格の材料を3缶使用で270000円。塗り㎡150㎡ならば単価1800円です。塗り手間は下塗りと同じであれば800円としてみた場合、合計単価は2600円です。仕上げも同材なら単価2600円。1本3万円の塗材なら90000÷150㎡=600円。600円プラス800円=1400円という結果になります。

 

上記載の計算例としての建物で概算の塗装金額を算出した場合(最上位クラスの塗材の単価を想定した場合)

仮設足場積算:建物外周が30mなので仮設の高さ6.5mををかけると195㎡。195×@700=136,500円 

下塗り積算:140㎡×下塗りを材料単価800円+塗り手間800円 合計で下塗り単価は1600円 1600円×140㎡=224,000円

中塗り積算:140㎡×中塗りを材料単価1800円+塗り手間800円 合計で中塗り単価は2600円 2600円×140㎡=364,000円

仕上げ塗り積算:140㎡×仕上塗りを材料単価1800円+塗り手間800円 合計で仕上塗り単価は2600円 2600円×140㎡=364,000円

 

 

見積書チェックで業者の考え方・レベルを計ろう。

・塗装回数はしっかりと明記されているか。(3工程合計ではなく1工程ずつ記載されているか)

・破風板・軒天などの附帯塗装部分の塗料名は記載されているか。また塗り回数は書かれているか。

・塗料名が明記されていることはもちろんのこと、期待耐久年数は明記されているか。

・工事の保証期間は記載されているか。

・見積の有効期限はあるか。

・備考欄に塗料種別(2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料など)は書かれているか。

 

今までの内容以外にも聞いておきたいことなどたくさんあるでしょう。ハウスメイク牛久では無料相談・無料調査・無料見積を行っていますので、他社見積もりで御不安な場合には御一報ください。弊社では期限を切ったような(即決をせまるような)提案や営業行為はしておりません。訪問販売の業者が地域を荒らしているさまがまだ見受けられます。訪問販売はけして悪い商法ではないですが、近年聞く話の中には、詐欺商法的な営業手法や、とんでもない破格の金額提示、しつこい訪問などが横行しており、工事に入ったとしても、塗装不可の屋根材に平気で塗装をしてしまうような業者がいますので注意してください。地域に根差す信用第一に考え実績を積み上げてきておりますハウスメイク牛久を御検討業者の中に入れていただければ幸いです。

WEB管理 SAIZO