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リフォームNEWS

お知らせ豆知識 2021.03.30 (Tue) 更新

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当:猫三郎です。連日気温も高く、日中は半袖シャツでも活動できるくらいです。

ショールームにもたくさんのお客様が来店し、塗り替えの相談をされています。仕切りの高くないアットホームな会社なので気軽に立ち寄ってくれています。

相談の中には外壁塗装・屋根塗装ではなく瓦屋根やトタン屋根の葺き替えの相談も数多いです。

屋根を専門で工事している瓦店さんは、下請け仕事に追われてしまい、店舗を構えショールームを使い商売をすることがなかなかできないようです。

お客様にしてみますと「どこに相談すればよいか」と悩まれているようです。

そんな中、外壁・屋根塗装専門店ではありますが、広告にも雨漏り修理、屋根葺き替えなどの告知をしていますので、当社に相談案件が寄せられます。

大変ありがたいことです。地域密着で看板を守り続けていますので、地域の方々に安心いただいているようです。

 

最初のNEWSは住宅あんしんニュースより

「地域密着型の事業者が高い満足度を獲得」一般社団法人住宅リフォーム推進協議会

・一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会は、リフォームの実施者(経験者)検討者(予定者)それぞれ全国1000人を対象にしたアンケート調査の結果を公表した。調査は、消費者・事業者双方にとって有益かつ健全なリフォーム市場の形成につなげることを目的としている。

・リフォームの実施者は、過去3年以内に築5年以上たった住宅をリフォームした25歳以上の世帯主・所有者が対象。検討者は、建物や世帯主などの条件は同じで、今後3年以内にリフォームを予定する人を対象とした。昨年にインターネットで調査し、実施者1032人、検討者1031人が回答した。検討者については今回の調査が12回目(隔年)で、実施者については初めて調査した。

初回リフォームのピークは40代

まず、リフォーム実施回数を聞いた。(図1)実施者の半数近くが2回以上リフォームを行っており、検討者でも2回目以上となる人が78.5%だった。世帯主の年代別では、初回リフォーム実施のピークは40代(61.2%)で、50代以上では年代が上がるにつれ初回リフォーム実施の割合が下がり、60代以上では38.3%となっていた。

きっかけは設備・機器の老朽化

リフォームを検討するきっかけは「設備や機器が古くなった、壊れたから」が実施者39.6%、検討者39.7%といずれも最多。続いて多かったのが「壁、床、天井、屋根など住宅構造部分が古くなった、壊れたから」で実施者37.8%、検討者34.5%だった。リフォームで重視することは「設備の使い勝手がよくなること」実施者36.9%、検討者38.8%が最多で「耐久性の向上が見込めること」実施者23.3%、検討者23.4%が続いた。実施者がリフォームにかけた費用の平均は356万円(図2)で検討者の予算の平均297万円を上回った。年代別にみると、中高年層(50代以上)は平均268万円であるのに対して、若年層(40代以下)は平均465万円と大きく上回った。

中高年層の地元志向鮮明

検討者がリフォーム事業者を選ぶポイントは「工事の質・技術」29%が最多で、「工事価格の透明さ・明朗さ」26.3%が続いた。一方、実施者が重視したのは「工事価格が安いこと」25.1%が最多だった。年代別に契約した事業者のタイプをみると、若年層は全国規模の事業者43.3%、地元密着型の事業者47.2%と同程度なのに対して、中高年層は7割弱が地元密着型の事業者に依頼していた。

実施者の事業者に対する満足度は全体で82.8%(図3)実施者が事業者選びで重視した点から読み解くと「要望に対する理解力」94%、「減税や補助制度を提案・説明してくれる」93%「担当者の対応・人柄」88.3%が高いことから満足度につながると推測できる。

事業者タイプ別では、全国規模77.8%、地元密着型85.7%と、地元密着型に対する満足度のほうが高い。一方、満足度が低い理由は、「リフォーム工事の仕上がり具合が不満だったから」66%が最多で、「リフォーム後の不具合への対応(アフターケア)」34.4%、「工事費の内容が不明瞭だったから」30%が続いた。

 

「屋根の耐風工事などに最高240万円補助」国土交通省

災害リスクのある住宅の改修を促進

国土交通省は2021年度、強風や水害などで被害を受けるリスクがある住宅の改修に対する支援を行う。新たに、耐風性能が十分でないおそれのある既存住宅、建築物の屋根の耐風性能の診断費用と、危険性があると判断された屋根の改修工事費の一部に対して補助する。

補助の対象となるのは、国勢調査による人口集中地区と区域内の住宅密度が30戸/ha以上となる5ha以上の区域(区域内住宅戸数が300戸以上)の基準風速32m/s以上の区域か地域防災計画などで地方公共団体が指定する区域にある建物。

屋根の耐風診断は、建築基準法の告示基準に適合しているか、かわらぶき技能士や瓦屋根工事技能士などによるものが補助対象で、住宅など民間案件は国と地方で費用の3分の2を補助する。1棟当たりの補助限度額は3万1500円。

屋根の耐風改修工事は、告示基準に適合しない屋根について所要の耐風性能を有する屋根に葺き替えることが条件で、国と地方で工事費の23%を補助する。1棟あたりの補助上限は240万円。

 

 

ハウスメイク牛久では牛久市、土浦市、石岡市、かすみがうら市、つくば市、つくばみらい市、常総市、守谷市、取手市、利根町、龍ヶ崎市、稲敷市、美浦村、阿見町を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている地元密着型、創業33年の塗装老舗店でございます。塗装職人、板金職人、大工、その他各職人すべてベテランの精鋭ぞろいでございます。担当する営業においても経験豊かで人間味あふれる人ばかりです。

ハウスメイク牛久、牛久店ショールームプチリニュアルしました。

カラーサンプルを壁に展示しました。お好きなお色があればいいですね。日本塗料工業会の色番号は各メーカー対応できるものです。シックな感じのグレー色・濃厚なグリーン系・深みのあるブルー系色・素敵な感じに仕上がるブルーグレー色など。

おすすめ塗料の紹介をしています。プレマテックス製の人気NO.1のGLASTAGEシリーズ。

外壁金属サイディングのサンプルも飾りました。ニチハ製・アイジー工業製・KMEW製など豊富なラインアップ。断熱効果も高いので是非ご健闘を。(カバー工法リフォーム)

屋根のガルバニウム鋼板・カバー工法 ニチハ製・横段ルーフ、現物模型と壁にも飾ってあります。塗装から葺き替え(ガルバニウム鋼板)が人気です。

屋根高日射反射塗料の実験しませんか。屋根遮熱効果を実感できます。夏場の日差しを反射させ表面の温度を定価させます。(18~20℃低下)

現場写真多数掲載しています。常に最新現場を紹介します。地元密着型なので集中度合いがすごい~。

コロナ対策バッチリ行っております。消毒・検温 しっかり行っています。

定休日ございます。ホームページにて休日カレンダーを掲載してますので確認の上、御来店ください。

心よりお待ちしております。

・いよいよ2021年春本番、4月5月施工、まだ余力有ります。お早目の御予約お待ち申し上げます。本日もありがとうございました。WEB担当:猫三郎より、また明日!