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工場・倉庫 外壁・屋根塗装工事 茨城県・千葉県東葛地区 ハウスメイク牛久 2022年施工予定の工場管理の担当者様へ向けて

2021年10月7日 ハウスメイク牛久 土浦店 WEB担当のSAIZOです。

土浦店では茨城県、千葉県東葛地域に所在しています工場や倉庫の塗装工事の相談・提案を行っています。

工場・倉庫の規模が大きければ職人や足場などの手配・安全面・価格などが心配になります。

大手建設会社では価格面・内容などにおいて満足できる提案にはなりません。低い利益では会社が運営できないため塗装専門店に比べると3割前前後は高い工事費になってしまいがちです。また専門性に欠ける為、使われる塗料や技術者が見劣りしてしまいます。私共は戸建住宅・アパート・マンション・工場・倉庫などの塗装工事には長けています。以下記載します内容をご覧になり、2022年度の工場・倉庫の塗装工事の計画にお役立て下さい。

 

工場・倉庫には金属製屋根(主に折半屋根と呼ばれる凹凸のある屋根)が使われていることが多いです。金属腐食などが進行してしまうと、ボルトの錆や屋根材の錆から穴があいてしまい雨漏りが発生することがあります。また長期に維持管理をしていく上で塗装は必要不可欠な工事になります。外壁塗装・屋根塗装・鉄部塗装などは美観の維持・素材保護・省エネ対策という大切な役目を担っています。企業として、建物の美観は身だしなみとして常に整然としていなければなりません。また20年や30年で建て替えるものではないため、素材を保護し長期にわたり維持管理していくものです。省エネ対策として外壁・屋根・窓などの遮熱対策も施していく必要があります。

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ハウスメイク牛久では工場・倉庫の塗装工事においては絶対的な自信があります。

価格訴求力に自信あり!真向から勝負して他社より安く、質の高い工事をお届けします。

一例(他社と相見積もりになったときの事例)

A社(中堅建設業者)提案内容 遮断熱塗料使用 屋根塗布面積1500㎡   工事費:650万円

B社(地元リフォーム系業者) 提案内容 遮熱塗料シリコン 1500㎡   工事費:480万円

弊社(塗装専門店)        提案内容 高日射反射無機系塗料 1500㎡ 工事費:360万円

結果として担当者様に内容について御理解いただいたことが大きいです。折半屋根で長期間耐久させ、省エネ効果を持たせるためには無機系の遮熱塗料が適しているということです。遮断熱塗料は冬場も温度を下げにくいというメリットの反面、材料を大量に必要とし高額になってしまいまうことが懸念されます。耐久性能において、10年が限界と思っていただいて良いかと思います。ロケットに使っているから超耐久が期待できるというのはたとえ話としては良いですが、建築物の屋根で雨、紫外線を受け続ける環境では思わしくない結果が出ています。それは中空セラミックバルーンの入った塗料ですので、水性1液タイプとい特性から考えても耐候性がズバ抜けているということはないと思います。

㎡単価の比較においても、A社は4000円以上、B社は3000円以上、ハウスメイク牛久では2500円未満という差が決定打でしょうか。また1年あたりの維持費で考えた場合でもA社は年間65万円(10年耐久として)、B社は48万円(シリコン遮熱で10年耐久として)、ハウスメイク牛久は24万円(無機系遮熱なので15年として換算)となります。

 


 

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