茨城県つくば市の外壁塗装工事はハウスメイク牛久へ
http://www.youtube.com/watch?v=mBvoI01gAlo
こんにちは、ハウスメイク牛久 牛久店WEB担当猫三郎です。冒頭ビデオはハウスメイク牛久のイメージ動画です。この時代は自作で動画簡単に作れるのでありがたいですね。ハウスメイク牛久も創業33年になりました。外壁塗装・屋根塗装の専門店としての実績は他社を寄せ付けない結果がでています。企業にとっては対外的に支店がたくさんあって景気よく見えた方が良いでしょう。実際にどれだけの信頼を得て地域に根差しているかということと、利益がきちんと出せていないと職人や従業員が潤わくなりいい工事が気持ちよくできない状況になってしまうようです。ハウスメイク牛久が不動のメンバーで仕事を続けられていることは、本当に素晴らしいことだと実感しています。
★ハウスメイク牛久業務内容
1.外壁塗装 主に使用している塗料会社 プレマテックス・日本ペイント・水谷ペイント・フジワラ化学工業 特質している塗料として「多重ラジカル制御形無機塗料」
2.屋根塗装 屋根塗料のラインアップはどこにも負けない。遮熱塗料にも実績が豊富で、雨漏り防止部材を使用するなど基本がしっかりしているので安心。
3.屋根葺き替え工事 ニチハ「横段ルーフシリーズ」・アイジー工業「スーパーガルテクトシリーズ」の施工は県南屈指の実績を誇ります。板金屋も3社以上使いこなしています。
4.板金工事全般 金属カバールーフの施工をはじめ、破風板板金巻き工事など必要不可欠な付帯工事までお任せください。
5.雨樋工事 雨樋修理・雨樋交換などのこうじもバッチリです。
6.エクステリア工事 カーポートやフェンスなどアルミ製品の外部工事も行っています。
7.内装工事全般 床貼り、クロス貼り、お部屋の間仕切り、サッシ交換、増築にいたるまでしっかりと工事できます。
8.水回り工事全般 LIXIL・Panasonic・をはじめ機材メーカの大半をカバーし、キッチン、浴室、洗面台、トイレ、給湯器などの交換にも対応できます。
現場進行紹介・現場完了紹介
★つくば市島名 外壁・屋根塗装 (ハウスメイク牛久で2回目の塗装)外壁:ALCボード 屋根:スレート瓦
破風板も木造りでしたのでガルバニウム鋼板の板金巻きを行いました。カラーリングもガラッと雰囲気を変えました。
★つくば市安食 外壁塗装(1年点検実施 ドローン屋根点検サービス) 外壁:ジョリパット仕上げ
外壁のひび割れが顕著に出ていましたので補修をしっかり行い、ジョリパット専用塗料でしっかりと塗りこみました。汚れがつきにくくきれいな状態を保てています。
塗装業界で過去の実績としてかなりの現場で塗布された塗料
・いまだに他社との相見積もりで出てきている塗料でもありますが、最近はラジカル制御形塗料や有機と無機のハイブリッド塗料などが主流になりつつあります。それは何故なのか、耐久性はどうなのかをお話します。「クリーンマイルドシリコン」「セラMシリコン」「シリコンセラUV」「セラミシリコン」などは価格もリーズナブルで圧倒的な力を持っていました。塗料三大メーカーと言われているSK化研工業・関西ペイント・日本ペイントの製品です。そのメーカーもそれぞれ「プレミアムシリコン」「ダイナミックトップ」「パーフェクトトップ」というシリーズを販売し「ラジカル制御形塗料」と総称されるものです。メーカーでの耐候性試験の結果から判断して、耐久性が飛躍的に向上しました。15年近く経過しても光沢保持率が8割を下回らないとのことです。それでも成分的な配合が記載されていないので、塗料の優劣はつけにくいです。
無機系塗料も以前から出回っています。現在は有機と無機のハイブリッド型という呼び名がふさわしいと思います。塗料の値段があまりにも高額で手が出しにくいため、業者サイドで尻込みをしてしまうほどです。安い材料を高く売られてしまうことが多い業界です。業者も無機系塗料を受注する場合、積算額も高額になり利益が確保しにくい状況になってしまいます。耐候性の結果みて20年前後の耐久性が見込めると思います。
下記画像は
つくば市若葉の外壁塗装 外壁:窯業系サイディング 多重ラジカル制御形無機塗料 プレマテックスのグラステージ・フレックスカラー(3分艶)
ハウスメイク牛久での工事 外壁塗膜保証12年
最高グレード「無機塗料」を解説
・外壁塗料の中でも最高グレードと言われ、長いものだと30年の耐用年数も存在する無機塗料。無機塗料といっても無機質のものだけでは硬くて塗料は作れません。「無機」「有機」のハイブリッド塗料なのです。有機物とはプラスチック、木材、紙などっで炭素を含むもので紫外線劣化してしまうもの。無機物とはガラス、医師などの鉱物、陶器、金属などで炭素を含まず紫外線劣化しないものです。無機塗料とは「アクリル樹脂塗料」「ウレタン樹脂塗料」「シリコン樹脂塗料」「フッ素樹脂塗料」は、すべて「有機物」である合成樹脂を主原料とした塗料です。無機塗料とは「無機物を主原料とした有機物(樹脂成分)を含まない塗料」なのかと言われるとそうではありません。無機物100%の塗料が作れれば、半永久的に劣化しない塗料が作れるかもしれませんがやはり硬すぎて塗料にすることができません。無機塗料とは「有機物の中に無機物を配合した塗料」です。
無機塗料の無機成分は、珪石(石英)から生成された素材を使用しています。珪石は強靭な結合エネルギーをもつSiO2(シロキサン結合)のカタマリであり、紫外線によって劣化することはありません。これを還元、反応、変性させて樹脂に合成させることで、高い耐候性や低汚染性、難燃性などの無機物の特性が塗料に加えられます。
無機塗料は、無機素材を高い割合で合成させており、シリコン塗料とは無機素材の質も量も異なります。塗料に使われる樹脂の中でも最も結合エネルギーが高いのはフッ素(C-F)であり、そのエネルギーはシロキサン結合を上回るほどです。しかしコストがかかりすぎるということもあり、経済的にも耐久性的にもフッ素樹脂を超える優れた塗料の開発が可能になってきました。
その開発に大きく尽力している会社がプレマテックスです。プレマテックスのパートナーショップであるハウスメイク牛久では、無機塗料が豊富に揃っています。
1. ケイセラⅡ 2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料 「無機」+「多重ラジカル抑制」期待耐久年数15年
2. グラステージシリーズ 2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料 期待耐久年数15~18年
3. タテイル2 2液弱溶剤形有機HRC樹脂塗料 期待耐久年数30年 無機塗料をしのぐ超耐候性を実現
※「有機HRC樹脂塗料」とは これまで有機化合物の宿命であった紫外線劣化を抑えるため、劣化因子「ラジカル」を抑制する技術や、無機素材をハイブリッドさせた塗料など、さまざまな塗料が研究・開発されてきました。建築用塗料は、現場調合、現場施工、常温硬化、作業性、コスト、環境配慮など多くの制約があります。「有機HRC技術」はそれらの制約条件をクリアしながらタテイル(無機塗料)を超える耐候性を実現するために、追求し組み立てられたパーフェクトな配合設計技術です。従来のラジカル制御技術を超越する高いレベルで設計することにより、無機素材に依存することなく有機素材の持つポテンシャルを最大限まで引き出すことを可能にした、建築用塗料の新境地にして集大成とも言える塗料です。