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私の好きな屋根塗料ベスト3

こんにちは、ハウスメイク牛久のWEB担当猫三郎です。今日は晴れて気温も高くなりました。風だけは強く吹いていました。社長と龍ヶ崎市の平台に現場調査に行きました。ドローンでの撮影調査がありましたので同行しました。ドローン飛行は認可を受けた者でなければ飛ばすことはできません。保険にも入っています。今日は風が強くだいぶ煽られましたがなんとか撮影できました。洋瓦、モニエル瓦でした。モニエル瓦(乾式洋瓦)とは、着色スラリー層のあるセメント瓦のことです。屋根材メーカーによっては、モニエル瓦、クボタ瓦、スカンジア瓦とも呼ばれます。塗装時にはスラリー層(着色セメントスラリー塗装)とは成形後、着色スラリーと呼ばれるコンクリートと同質の無機質着色剤を1mm以上(2㎜~3㎜)の塗膜を塗布した防水層になります。塗装時には不安定なスラリー層をしっかりと高圧洗浄で除去しなければなりません。

 

今日の最初の話題は私の好きな(推奨する)屋根塗装の塗料3つを紹介します。BEST3

エコルーフGLASTAGE シリーズ プレマテックス製)2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料

・従来の遮熱塗料の概念を変える。耐候性を維持し早期退色不安を軽減しました。遮熱塗料の課題であった変色・退色のリスクを設計段階から見直し・改善。耐候性と遮熱性の両立を実現しました。詳しくはエコルーフの文字をクリックしてね。ラジカルの機能と遮熱の機能を兼ね備えているという点が高評価の要因です。

・エコルーフは「屋根用耐候性強化色」が用意されています。以下説明書き。

 1.耐候性に優れた無機顔料と比較的耐候性の良い有機顔料(青・緑)のみで調色。

 2.光安定剤(HALS)を高配合し、退色の進行を抑制。

 3.艶調整剤等の添加を抑え、相対的な樹脂料を最大限に確保し樹脂劣化を抑制。

 

パワーシリコンマイルドⅡ(水谷ペイント)2液弱溶剤シリコン変成樹脂塗料

・より強く、より美しく、より作業性が良い塗料の開発を追求するパワーパフォーマンス。シリコン樹脂にこだわり、フッ素樹脂の耐久性を追求したシリコンパフォーマンス。地球環境にやさしい塗料を追求したマイルドパフォーマンス。この3つのパフォーマンスを融合させたのがパワーシリコンマイルドⅡです。パワーシリコンマイルドⅡはまさに21世紀の塗料です。

 

パワーフロンマイルド(水谷ペイント)弱溶剤2液型フッソ樹脂塗料

・水谷ペイントの屋根用塗料は耐久性に定評があります。最高の耐久性を提供。弱溶剤形の塗料の中で最も優れた性能を発揮します。

・上記記載の塗料以外でも個人的に高評価できるものは多数あります。外壁と同じくラジカル制御形塗料がでてきました。日本ペイントではファインパーフェクトベスト。関西ペイントではダイナミックルーフマイルドなどです。それでも私の好きなBEST3の塗材の方がより耐久性が良いと思います。

 

下地処理と下塗り材の選択も屋根塗装をする上では大切です。下記下塗り材は屋根専用でモニエル瓦の塗装下塗りに対応しています。浸透性で1液のエポキシ系シーラーです。

 

カラーベストの塗装

・カラーベストとは、「平型化粧スレート」のことです。屋根材の一種です。セメント、けい砂を原料とし、繊維で補強してできています。製造年度によって強度、耐久性能に差が生じている状況ですので御相談に来られるときは、建築関連の書類など確認できればお願いします。製造メーカーや商品名が記載されていますので、担当営業にお伝えください。10年前後の周期で塗装されるのが良いと思います。塗替え時の注意点として、洗浄工事にて落とせる汚れ、劣化している塗膜はきれいに落としましょう。雨押えが付いている場合は、棟板金がしっかり固定されているか、棟の中の貫板が腐っていないかなどを確認してもらいましょう。

・上記写真は棟板金の交換を時系列にしたものです。ハウスメイク牛久では棟交換時の下地に金属下地を加えて仕上げますので、止まりも耐久性も向上します。

・棟板金の状態確認と破損状態の確認も行いましょう。カラーベストは瓦の重なりも深いので少々のことでは雨漏りはしませんが、補修はしっかりと行いましょう。コーキングでは不十分ですので2液性の浸透型補修材タスマジックなどを使用しましょう。浸透型なので瓦の両面を強固に接着することができます。詳しくは下記動画(セイム社の動画)で確認下さい。

 

・破損確認を行った後はいざ、塗装です。雨漏り防止部材は御存じですか?タスペーサーという部材を屋根の重なり部分に差し込んでおくことです。カラーベストの塗装は、瓦と瓦の竪の重なり部分が塗膜でふさがってしまうと雨漏りの要因になってしまう可能性が高いのです。水が溜まりやすくなってしまうので、隙間を作って塗るということです。詳しくは下記動画(セイム社の動画)参照してください。

・タスペーサーを装着できたら下塗りスタートです。下塗りの塗布から中塗りの塗布までの時間は、3時間以上といことが多いですが、季節によって違うのですが7~8時間位の猶予が欲しいです。下塗り材の吸い込みによって判断してから次の工程に入らなければいけません。主材が吸い込みしてしまうと色むらなどの原因にもなりかねません。充分な機能をを発揮するためにも前作業が大切になります。

・中塗り作業と上塗り作業においては特別な事柄はありません。しかし塗料の取り扱いの良しあしで仕上がりも、耐久性も変わってしまうのです。BEST3に挙げた塗料の取り扱いについて。取り扱いとは希釈の割合を遵守できているかということです。上記記載の屋根塗料はすべて2液性なので、硬化剤がセットで使用するタイプのものです。硬化剤の役目は塗膜の強度を保つことや、乾きを早くするためのものです。その他塗料シンナーで希釈をします。気温などにより多少分量を調節しています。各塗料ごとに希釈の割合が決まっています。

・屋根塗装工事前、洗浄後、下塗り、中塗り、仕上げの順で、写真などをとってもらうと工事がどの程度しっかりと行われているか判断もつきますし、安心できます。ハウスメイク牛久では塗装職人が撮影するケースと、営業担当者が管理しながら撮る場合があります。保証書を発行する上でも写真をメーカーに添付しています。5年、8年、10年、12年と塗料によって年数は違います。また、プレマテックス製の屋根塗料で「屋根用耐候性強化色」はさらに保証年数が2年プラスされます。安全で安心な工事をする上で一つの判断基準にしていただければ良いかと思っております。材料とやり方、会社選びと担当者との出会い、すべてがGOODでBESTな工事ができるわけです。

ハウスメイク牛久では牛久市はもちろん、龍ヶ崎市、取手市、土浦市、つくば市、つくばみらい市、常総市、守谷市、かすみがうら市、稲敷市、阿見町、利根町、石岡市など半径30㎞前後のエリアを中心に仕事を行っています。県南で名実ともに1番になるための努力はけっして惜しみません。今後はショールームをフル活用し、WEBでの相談も強化していきます。そして、住宅に関する内容はすべて対応できる街のハウスドクター的役割を担ってまいります。会社も強化し、新たな人材も補強していきながら創業40年を目指し躍進してまいります。今後も宜しくお願いいたします。

WEB担当 猫三郎