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【2023年最新版】龍ケ崎市で外装塗装に助成金15万円を活用する方法

【2023年最新版】竜ケ崎市で外装塗装に助成金を活用する方法

こんにちは、ハウスメイク牛久です。

 

外装塗装は家の美観を保つだけではなく、建物を守る重要な役割を果たします。

しかし、費用が高くつくこともありますよね。

そこで今回は龍ケ崎市助成金を利用して外装塗装を安くする方法についてご紹介します。

助成金補助金を上手に活用して、お得に外装塗装をしましょう!

また、助成金以外で費用を安くするコツもご紹介します。

これから外装塗装を考えている方は是非ご覧ください。

 

龍ヶ崎市での外装塗装助成金について

2023年現在、龍ヶ崎市には住宅関連助成金が2つあります。

1つは、若者・子育て世代住宅取得補助という制度です。

これは、市内に住宅ローンを活用して住宅を取得する若者・子育て世代に最大15万円の補助金を交付する制度です。

補助金額は、基本額が10万円で、加算額(キャッシュバック)が5万円となっており、補助金額は基本額、加算額の合計で15万円が上限です。

龍ケ崎市若者・子育て世代住宅取得補助の対象者は、次の要件を全て満たす方となっております。

1. 市内において自ら居住することを目的に自己用住宅(新築・中古・戸建・集合)を取得した者のうち、当該取得者及び配偶者の双方、またはいずれかが40歳未満、もしくは申請者の世帯に18歳未満の申請者の子がいること
2. 金融機関と当該住宅に係る金銭消費貸借契約(返済期間10年以上に限る)を締結していること
3. 居住者に市税等の未納がないこと
4. 居住者が暴力団員でないこと
5. 過去に本制度による補助金を受けていないこと¹

令和5年度の龍ヶ崎市若者・子育て世代住宅取得補助の申請受付は令和5年5月1日から開始してます。

↓ ↓ ↓ ↓ 詳しい情報は竜ヶ崎市公式ホームページでご確認いただけます。 ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kurashi/seikatsu/koeijutaku/yokuarushitumon.html

 

2つ目は、木造住宅の耐震化補助という制度です。

この補助金は、自ら居住する所有者が対象で、地震による倒壊等の被害から市民の生命および身体を保護するため、昭和56年5月31日以前の基準で建築された建物について耐震診断や耐震改修計画、耐震改修を行う場合、費用の一部について補助を受けることができます。

竜ヶ崎市の木造住宅耐震化補助金の申請については、補助事業を着手する前に、龍ケ崎市戸建て木造住宅耐震改修等事業補助金交付申請書(様式第1号)に、事業計画書(様式第2号)のほか、別表第3の左欄に掲げる補助事業の区分に応じて、それぞれ同表右欄に規定する書類を添えて、市長に提出する必要があります。

↓ ↓ ↓ ↓ 詳しい情報は竜ヶ崎市公式ホームページでご確認いただけます。 ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kurashi/seikatsu/koeijutaku/2013080600754.html

 

残念ながらこの助成金を使用する条件に当てはまらない場合でも、費用を抑えて安くする方法があります。

その方法を4つにまとめてご紹介しますのでご覧ください。

 

助成金以外で工事費用を抑える方法

外装塗装費用を抑えるために気をつけるには、4つの方法があります。

順番に説明しますね。

 

方法1:地元の塗装業者に依頼する

まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。

県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。

家から近い業者を探してみましょう。

 

方法2:相見積もりを取る

次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう

相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。

これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。

また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。

見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。

例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。

  • 足場代
  • メッシュシート代
  • 高圧洗浄代
  • 下地補修代
  • 塗装代(塗る回数・塗料の値段など)

書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。

何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。

いらない作業ははっきりと断ることが大事です

見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。

 

方法3:塗装を行う季節を選ぶ

季節によっても費用が変わる場合があります。

外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。

これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。

そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。

逆に「」と「」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。

そのため夏と冬は予約が取りやすく見積もりが安くなる傾向があります。

不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。

 

方法4:複数箇所の同時塗装

複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。

例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。

敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。

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外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます

 

以上4つの方法でした。

これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。

 

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優良業者に適正価格で工事してもらうことが大事です

外装塗装の費用を抑えるにあたって、優良業者に適正価格で工事をしてもらうことが大事です。

優良業者を見分けるには、相見積もりを取って各業者の見積もりを比較しましょう。

外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。

  • 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。
  • 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。
  • 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積数値で記載されているか確認しましょう。
  • 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。
  • 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。

これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。

覚えておいてくださいね。

 

外装塗装の時期と料金の違い

外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。

一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。

ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。

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火災保険等を適用して金額をカバーする

火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。

しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。

【火災保険が外装塗装に適用される条件】

火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。

  1. 外壁・屋根の破損が災害によるものであること
  2. 被災から3年以内に申請を行うこと
  3. 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること

ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。

【火災保険の申請方法】

火災保険申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。

  1. 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。
  2. 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。
  3. 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。
  4. 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。

詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。

 

龍ケ崎市で外壁塗装に助成金を活用する方法まとめ

龍ケ崎市には2023年現在住宅関連の助成金が2つあります

1つは、若者・子育て世代住宅取得補助という制度です。

2つ目は、木造住宅の耐震化補助という制度です。

しかし外装塗装に関する助成金については現在のところ無いので、条件に合わない場合は他の方法で費用を抑えることも考えましょう。

外装塗装費用を抑える方法として、地元の塗装業者に依頼する相見積もりを取る塗装を行う季節を選ぶ複数箇所の同時塗装などがあります。

また、優良業者に適正価格で工事してもらうことも大事です。

他にも外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にありますので確認しましょう。

火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能ですが、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。

 

これらの情報を参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。