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牛久市で外装塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法

【2024年最新版】牛久市で外装塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法

こんにちは、ハウスメイク牛久です。   そろそろ外装塗装を考えているけど、お金がいくらかかるの? とっても気になりますよね。   牛久市で助成金や補助金があるのかな? もしないなら費用を抑える方法はある?   この記事ではこのような疑問を解消できる情報を紹介いたします。 牛久市での外装塗装における助成金・補助金制度の有無と、費用を抑えるためのポイントについて詳しく解説しますので是非ご覧ください!   牛久市の外壁塗装助成金について 2024年4月現在、残念ながら牛久市には外壁塗装に関する助成金制度はありません。 しかし、ハウスメイク牛久では最大10万円の助成金制度をご用意しております. 条件が合えばハウスメイク牛久の助成金制度をお使いいただき費用を抑えて外壁塗装を行っていただけます。 ハウスメイク牛久助成金の条件や申請方法をポイントにまとめてご紹介しますので次をご覧ください。 ハウスメイク牛久 外壁塗装助成制度の申請受付期間 2024年の助成金申請受付期間は、4月22日(月曜日)から5月15日(水曜日)までです。 外壁塗装をお考えの方に助成金を使用したプランをご用意しておりますので、ハウスメイク牛久へご相談ください。 ハウスメイク牛久 外壁塗装助成制度の申請条件 ハウスメイク牛久 外壁塗装助成制度を利用するためには以下の条件があります。 牛久市内に住所を有する方で、対象の住宅の所有者である。 申請時及び完了実績報告時に対象住宅に居住している。 ハウスメイク牛久が工事を行う。 申請する年の6月1日(交付決定)以降に着工し、その年の12月31日までに完了する工事である。 次年3月末までに助成にかかる全ての手続きが完了できる。 対象となるリフォーム工事で、他の助成金、補助金等を受けていない。 過去に同一世帯の方がこの助成金を受けていない。 工事着工前に必ず申請手続きを行う。 住宅のリフォーム工事で、工事金額が10万円(税込)以上の工事である。 助成の対象となる建物と工事内容 ハウスメイク牛久助成制度の対象となる建物と工事内容は下記です。 屋根や外壁等の修繕、塗装 浴室、台所、トイレのリフォーム 床材、内壁材、天井材の張替え 部屋の間仕切りの新設、変更 リフォームをお考えの方はハウスメイク牛久へ一度ご相談ください。 助成金を使用した料金プランをご提案させていただきます。 ハウスメイク牛久に外装塗装のご相談はこちらからどうぞ   また、助成金を使わなくても費用を抑えてお得に外壁塗装を行う方法がありますので次に説明いたします。 外装塗装費用を抑えるためのポイント 外装塗装費用を抑えるために気をつけることは、5つのポイントがあります。 順番に説明しますね。   ポイント1:地元の塗装業者に依頼する まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。 県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者を探してみましょう。   ポイント2:相見積もりを取る 次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。 相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。 これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。 また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。 見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。 例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。 足場代 メッシュシート代 高圧洗浄代 下地補修代 塗装代(塗る回数・塗料の値段など) 書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。 何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。 いらない作業ははっきりと断ることが大事です。 見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。   ポイント3:塗装を行う季節を選ぶ 季節によっても費用が変わる場合があります。 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。 そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。 そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。 不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。   ポイント4:複数箇所の同時塗装 複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます   ポイント5:火災保険を使う 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。 しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 【火災保険が外装塗装に適用される条件】 火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。 外壁・屋根の破損が災害によるものであること 被災から3年以内に申請を行うこと 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。 【火災保険の申請方法】 火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。 詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。   以上5つのポイントでした。 これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。   初めて塗装工事をご検討されている方は塗装の基礎知識もお読み下さい。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   見積もりの比較方法 外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されているか確認しましょう。 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。 これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。 覚えておいてくださいね。   外装塗装の時期と料金の違い 外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。 一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。 ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   牛久市で外装塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法まとめ まとめると、牛久市には現在外壁塗装に関する助成金制度はありませんでした。 しかし地元の塗装業者に依頼することや相見積もりをすること、季節によって費用が変わる場合があることなど、費用を抑えるためのポイントがいくつかあります。 ポイント1:地元の塗装業者に依頼するポイント2:相見積もりを取るポイント3:塗装を行う季節を選ぶポイント4:複数箇所の同時塗装 また、火災保険を使って外装塗装を安くすることも可能ですが、適用条件があるので注意が必要です。 これらのポイントを参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。 なお助成金に関する情報は時期によって変更されることがあります。 必ず牛久市公式のホームページで最新情報を確認してくださいね。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 牛久市助成金に関するページはこちら       2024年4月14日 更新
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龍ケ崎市外壁塗装助成金

【2024年最新版】龍ケ崎市で外壁塗装に助成金を活用する方法

こんにちは、ハウスメイク牛久です。   外装塗装は家の美観を保つだけではなく、建物を守る重要な役割を果たします。 しかし、費用が高くつくこともありますよね。 そこで今回は龍ケ崎市の助成金を利用して外壁塗装を安くする方法についてご紹介します。 助成金や補助金を上手に活用して、お得に外装塗装をしましょう! また、助成金以外で費用を安くするコツもご紹介します。 これから外装塗装を考えている方は是非ご覧ください。   龍ヶ崎市での外壁塗装助成金について 2024年2月現在、龍ケ崎市には住宅リフォーム関連の助成金が2つあります。 1つ目は、木造住宅の耐震化補助という制度です。 2つ目は、介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修という制度です。 木造住宅の耐震化補助 1つ目、木造住宅の耐震化補助という制度について説明します。 この補助金は、昭和56年5月31日以前の基準で建築された建物について、耐震診断や耐震改修計画・耐震改修を行う場合に費用の一部について補助を受けることができます。 耐震診断の場合は最大3万円、費用の3分の2以内の金額が補助され、耐震改修工事の場合は最大100万円、費用の5分の4以内の金額が補助されます。 木造住宅耐震化補助金の申請は、リフォーム着手前に申請書類を市長に提出する必要があります。 参照:竜ヶ崎市公式ホームページ(https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kurashi/seikatsu/koeijutaku/2013080600754.html)   介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修 2つ目、介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修という制度について説明します。 この補助金は、手すりの取付けや段差・傾斜の解消、滑りにくく移動しやすい床材への変更、扉の取替え、洋式便器への取替え、またこれらに付帯して必要な工事に対して補助を受けることができます。 龍ケ崎市の介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修の申請については、リフォーム着手前に、申請書類を市長に提出する必要があります。 介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修の申請は、リフォーム着手前に申請書類を市長に提出する必要があります。 参照:竜ヶ崎市公式ホームページ(https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/fukushi/kaigohoken/juutaku_fukushiyougu/juutakujaisyu.html)   ご自宅で制度が利用可能かどうかは不安な方は、当社にてご相談に乗りますのでお気軽にお問合せください。 残念ながらこの助成金を使用する条件に当てはまらない場合は、ほかの方法で費用を抑えて安くすることができます。 その方法を4つにまとめてご紹介しますのでご覧ください。   助成金以外で工事費用を抑える方法 外装塗装費用を抑えるために気をつけるには、4つの方法があります。 順番に説明しますね。   方法1:地元の塗装業者に依頼する まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。 県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者を探してみましょう。   方法2:相見積もりを取る 次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。 相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。 これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。 また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。 見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。 例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。 足場代 メッシュシート代 高圧洗浄代 下地補修代 塗装代(塗る回数・塗料の値段など) 書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。 何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。 いらない作業ははっきりと断ることが大事です。 見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。   方法3:塗装を行う季節を選ぶ 季節によっても費用が変わる場合があります。 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。 そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。 そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。 不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。   方法4:複数箇所の同時塗装 複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます   以上4つの方法でした。 これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。   ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   優良業者に適正価格で工事してもらうことが大事です 外装塗装の費用を抑えるにあたって、優良業者に適正価格で工事をしてもらうことが大事です。 優良業者を見分けるには、相見積もりを取って各業者の見積もりを比較しましょう。 外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されているか確認しましょう。 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。 これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。 覚えておいてくださいね。   外装塗装の時期と料金の違い 外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。 一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。 ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   火災保険等を適用して金額をカバーする 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。 しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 【火災保険が外装塗装に適用される条件】 火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。 外壁・屋根の破損が災害によるものであること 被災から3年以内に申請を行うこと 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。 【火災保険の申請方法】 火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。 詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。   龍ケ崎市で外壁塗装に助成金を活用する方法まとめ 龍ケ崎市には2023年現在、住宅関連の助成金が2つあります。 1つは、若者・子育て世代住宅取得補助という制度です。 2つ目は、木造住宅の耐震化補助という制度です。 しかし外装塗装に関する助成金については現在のところ無いので、条件に合わない場合は他の方法で費用を抑えることも考えましょう。 外装塗装費用を抑える方法として、地元の塗装業者に依頼する、相見積もりを取る、塗装を行う季節を選ぶ、複数箇所の同時塗装などがあります。 また、優良業者に適正価格で工事してもらうことも大事です。 他にも外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にありますので確認しましょう。 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能ですが、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。   これらの情報を参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。     2024年2月24日 更新
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破風板(はふいた)の役割や効果とは?鼻隠しとの違いを解説

こんにちは、ハウスメイク牛久です。   破風板(はふいた)ってどこの部分かご存知でしょうか? なかなか聞き馴染みのない言葉なので、検索で初めて知ったという人のほうが多いかと思いますが、実は大切な家屋を構成する重要な部分なんです。 この記事では破風板についてこれから家を建てる方や、家の補修を考えてる方は知っておいた方がいい情報を解説していきます。   破風板とは何か?役割や効果を解説 破風板とは、建物の屋根と壁の接合部分に設置される板のことで、雨水や風の侵入を防ぐ役割を持っています。 また建物の外観を美しく整える装飾的な役割もあります。 屋根は上からの雨や風には強いのですが、下から吹く風や横殴りの雨に弱いのです。 それらから屋根と壁を保護して、建物内部を湿気や雨漏りから守る重要な役割を果たしてくれているんですね。 そして、破風板には屋根裏からの通気を促す通気孔が設けられることもあります。 これにより、湿気がこもらずに建物内部の換気がしやすくなり、腐食やカビの発生を防止することができます。   鼻隠しとの違いとは?   破風板と鼻隠しは、形状が似ているため混同されることがありますが、実際には異なるものです。 鼻隠しは、破風板と同様に建物の屋根と壁の接合部分に設置される板で、破風板と同じく雨水や風の侵入を防ぐ役割を持ちます。 しかし、破風板と鼻隠しの違いは、その形状と役割にあります。 鼻隠しは屋根の端部分を覆い、雨水や風を防ぐ役割を担っています。 一方、破風板は壁と屋根の接合部分を覆い、風や雨から壁の下部を保護し、通気を促す役割を持っています。   破風板の種類 破風板には、材質によって種類があります。   材質 代表的な材質には、木材、金属、複合材、モルタル、プラスチックなどがあります。 金属製や複合材、モルタル、プラスチック製のものは耐久性や防水性に優れた性質があります。 一般的な住宅で使われることが多いのは、ガルバリウム鋼板という金属製のものです。 ガルバリウム鋼板は、軽いことから屋根リフォームで人気の高い屋根材で、耐用年数が長いことから2000年代以降に建てられた住宅で選ばれることが多くなってきました。 ガルバリウム鋼板屋根の耐用年数は、大体30年から40年ですが、建物の立地や施工方法、メンテナンス方法によって耐用年数は前後します。 長く保つには定期的に、しっかりしたメンテナンスが必要となります。 一方、自然素材の木材製のものは主にヒノキを使ったものが多いですが、耐久性に劣るためこちらは定期的なメンテナンスが必要になります。 築60年以上ある旧来建築の住宅では破風板や外壁に木材を使われていることが少なくありません。 ヒノキの破風板で年数が経ったものは、下記のように劣化することがあります。 傷んでしまった破風板は、この上に金属を被せるリフォーム工(事板金工事・カバー工事)が必要です。 ↓リフォーム後↓ 修理に使用するのは、主にガルバリウム鋼板の破風板になります。 破風板のリフォーム工事の参考価格はこちらからご覧ください   形状 形状には、波板状、平板状、瓦状などがあります。 形状による性能の大きな違いありませんが、装飾として建物の外観やデザインに合わせて選ぶことができます。 実際に素材やデザインを選ぶ際は、ハウスメイク牛久のショールームを見ていただくのがおすすめです。 豊富な種類の見本をご用意してますので、納得いくまで素材やデザインの特徴を専門スタッフがご説明いたします。 ↓ハウスメイク牛久のショールームを見てみる↓   破風板(はふいた)の役割や効果とは?鼻隠しとの違いまとめ 破風板は建物の屋根と壁の接合部分に設置される板であり、雨水や風の侵入を防ぐ役割を持っています。 建物内部を湿気や雨漏りから守り、通気を促すことで腐食やカビの発生を防止する重要な役割を果たしているんですね。 また破風板は外観を美しく整える装飾的な役割も持っています。 鼻隠しと混同されることがありますが、鼻隠しは破風板よりも突き出した形状をしており屋根の端部分を覆っている部位です。 破風板には材質や形状によって種類があり、代表的な材質には木材、金属、プラスチックなどがあり、最近の住宅で一般的に使わてれいるものはガルバリウム鋼板という材質のものです。 ガルバリウム鋼板屋根の耐用年数は、大体30年から40年と長いですが、長く保つためにはしっかりとしたメンテナンスが必要です。 定期的な点検やメンテナンスを行うことで、大事な家を良い状態に保っていきましょう。 2023年7月25日 更新
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破風板や軒天が破損!あなたの家は大丈夫?自分でできる対処法

  こんにちは、ハウスメイク牛久です。 今回は破風板と軒天についてお話しします。   破風板や軒天は家を守る重要な部分です。 あれ?壊れているかも!と破損を見つけた場合に家にどのような影響があるか、また自分でできる対処法を簡単に紹介いたします。   破風板のと軒天の役割 破風板と軒天の主な役割は、以下2つになります。 外壁と屋根のつなぎ目を覆い、雨水や風を防ぐことで外部からの雨水や汚れの侵入を防止する 外部からの日差しや風、雨の影響から外壁を守る 破風板や軒天は、屋根の構造物を補強して強風や台風などの自然災害から守ってくれるんですね。 自分の家でも普段あまり注視しない場所ですが、屋根の重要な部分になります。 そして、この2つの部分は外部からの天候や風、塵埃や雨水などの影響を受けるため、年数が経つと共に破損することがあります。   破風板や軒天の破損の原因 破風板や軒天が破損する主な原因は、以下の4つです。 風や自然災害による破損 雨水や湿気による腐食 外部からの衝撃やぶつかりなどによる破損 経年劣化による破損 これらの原因により、破風板や軒天が破損すると、雨漏りや構造物の劣化、瓦や屋根材の脱落など、大きな問題を引き起こす可能性があります。 そのため早期の対処が必要となります。   破風板や軒天の破損による影響 破風板や軒天が破損すると、以下のような影響が出る可能性があります。 雨漏りや湿気の発生 外部からの汚れや虫の侵入 部材の腐食や劣化 構造物の崩壊や屋根材の脱落   自分でできる対処法 破損を見つけた場合は、破損箇所を確認して、破損箇所の広さや程度を見ます。 できる範囲で破損箇所の修復または交換を行うようにしましょう。   既に雨漏りが発生している場合の対処法 既に雨漏りが発生している場合は、原因を特定して適切な対処を行う必要があります。以下の手順で対処することができます。 水漏れ箇所を特定する。 水漏れの原因を確認する。 原因に応じた修理(応急処理)を行う。 自分でできる簡単な対処法としては、雨漏り箇所にシーリング材を塗布する、水をかき出すなどがありますが、これらは一時的な対処法にすぎないので、雨漏りが再発してしまう可能性もあります。 また、高所作業や屋根の修理などは危険が伴うため、自己判断で行うことはあまりおすすめできません。 破損箇所の確認と見積もりは無料で行ってくれる業者が多いので、まずは専門業者に見てもらうのが得策です。   プロに依頼する場合は、以下の注意点を抑えて依頼するようにしましょう。   修復を業者に依頼する場合の注意点 業者選びに失敗しないよう、下記の点に注意すると良いでしょう。 施工実績や評判を確認する。 見積もりを複数の業者から取る。 施工前に工程や費用を確認する。 施工後に確認と保証があるか確認する。 実績や施工事例を見ることができると評判を確認しやすいです。 また、相見積もりを取り作業費が他と比べて高い業者や見積もり内容が分かりにくいところは弾いて適切な業者を選べます。 施工後の保証をしてくれる業者を選びましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのご相談はこちら 破風板や軒天が破損!あなたの家は大丈夫?自分でできる対処法まとめ 破風板や軒天の破損は、雨漏りや構造物の劣化など、大きな問題を引き起こす可能性があります。早期に対処することが重要であり、自分でできる簡単な修理も可能ですが長期的に考えるとプロに依頼することがおすすめです。 ただし、プロに依頼する場合には信頼できる業者を選ぶことが大切です。 定期的な点検やメンテナンスを行うことで、大事な家を良い状態に保っていきましょう。 2023年6月3日 更新
劣化事例屋根工事豆知識

塗装の極意お話します! 外壁診断士&講師 猫三郎

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。   いつ、どこで、いくらで、どんな工事を行えばよいのか徹底的に解説いたします。 今日は1日ブログが執筆できる環境なので(平素は現場に出たり、ドローンの操縦、勉強会の講師をしたり、動画を撮ったりしていますので)頑張って書いてまいりましょう。   いつが良いか? 塗装の時期についての考察 季節的な要因(温度や湿度)茨城県つくば市2021年のデーターです。日中の気温が5℃以下、湿度は85%以上は適さないと言われています。平均ではありますが、日中の気温平均が5℃を下回る月はありません。湿度も85%を上回る月もありません。 温度について 1つは、気温が低いと、塗膜が硬化するまでの時間が長くなることがあります。 塗料が固まるまでの間は、まだ塗装が完成していませんので、その性能を発揮していません。 この固まろうとしている間に、塵埃がついたり、水滴がついたりしてしまうリスクが高まります。 そして塗料は化学反応を利用して、塗膜(塗装でできた膜)を形成していきますが、その塗膜形成の過程は非常に複雑であり、物理的、物理化学的、科学的の3項目に分けられて進んでいきます。 これらの反応が、適切に完了するまでは塗膜が形成されません。 塗料が固まるまでの時間が長くなるということは、何かが起こるリスクが高くなるので、気温が低い状態では推奨されないのです。 2つ目として、気温が低いと塗装が推奨されないのは結露が発生しやすくなるからです。 結露は、グラスに冷えたビールを注ぐと温度の関係で、グラスに水滴が現れる現象のことです。サウナとかでも空気中に含まれる水蒸気の量が多いので、壁に水滴ができるのも見たことがあるかと思います。 塗装前の外壁や屋根が結露で濡れている状態では、塗装ができませんので、乾くのを待つしかありません。 また、塗装後のまだ硬化が完全に済んでいない塗膜に結露が発生してしまうと、塗膜の流れ、防錆硬化の低下が起きてしまいます。 塗膜が流れなかったとしても、結露が発生すると硬化しきっていない塗料に水分が染み込んで、もやがかかってしまったような「かぶり」という現象も発生します。   湿度について 1つは、湿度が高いと塗膜が硬化するまでの時間が長くなることがあります。 塗料が固まるまでの間は、まだ塗装が完成していませんのでその性能を発揮していません。 固まろうとしている間に、塵埃がついたり、水滴がついたりしてしまうリスクが高まります。 そして塗料は化学反応を利用して、塗膜を形成していきますが、その塗膜形成の過程は非常に複雑であり、物理的、物理化学的、科学的の3項目に分けられて進んでいきます。これらの反応が適切に完了するまでは塗膜が形成されません。 塗料が固まるまでの時間が長くなるということは何かが起こるリスクが高くなるので、湿度が高い状態では推奨されないのです。 湿度が高いと塗装が推奨されないもう1つの理由は、「かぶり」という現象が発生するリスクが高くなるからです。 塗料に含まれるシンナーや水などの溶剤が蒸発していき、塗料が固まっていくのですが、液体が気体になる際には熱エネルギーが必要なので、周囲から熱を吸収していってしまいます。 お風呂上がりに体を拭かないと、どんどん体が冷えていってしまうのも同じ仕組みで気化熱と呼ばれるものです。 つまり塗料の温度が下がります。 その際に、湿度が高いと空気中の水蒸気が冷やされて液体に戻ってしまい、結露をする可能性があるのです。 当然まだ塗膜が硬化しきっていない外壁に結露が発生してしまえば、塗料に染み込んでしまいもやがかかってしまったような、にじんだような感じになってしまうこの現象を「かぶり」といいます。   結論として 極端に気温の低い日、湿度が高すぎる日は作業を限定し、養生や補修などにあてるか休工にすればよいと思います。1年を通して塗装工事の工程が組めない時期はありません。(茨城県県南)ただし、出来れば1月2月の寒い時期は金属製の屋根などの予定は避けておくことをお勧めいたします。     どこに頼むべきか? 過去に良質な塗装工事の経験があれば以前の業者に頼むのがいちばん良いと思います。 初めての塗り替えでは、家を建ててくれた業者に頼むことが一般的です。 しかし何故、家を建ててくれたメーカーや建築屋さんに頼む人が少ないのか? おそらく、要因は以下の通りでしょう。 ・新築時にトラブルがあって信用していない。 ・建てた後のフォローがない。 ・見積を頼んだが異常に高額工事となっている。(高額工事の要因は、塗装以外の防蟻工事、不要なバルコニーなどの防水工事が含まれている。利益率が50%もとられているなど) 相見積もりをお取りになることを推奨していますが、塗り替えのポータルサイト(まとめて地域の優良業者に見積もり依頼が出せるという案内のある塗装総合紹介サイト)での相見積もりは良い結果にならないと思います。それはどんな業者でも参加できるので悪い業者も混在しているのが現状です。   それではどんな業者を候補にしたら良いか? ・保証やアフターメンテナンスがしっかりしている会社(保証書提出・年次点検・保証期間) ・品質管理がしっかりしている会社(施工中写真・施工データの提出) ・対応の速さ、良さ(24時間以内連絡・つながらなければLINEでも連絡) ・専門性の高い会社(資格を多数保有している) ・創業10年以上の会社(設立から続いている) ・会社の中身が見える会社(施工、スタッフの顔がわかるようにしている) ・家にあった最適な提案をする会社(サイディングに溶剤塗料を提案するなど) ・会社、HPがしっかりしている会社(施工事例、スタッフ、金額を出している) ・塗装専門ショールームを持っている会社 ・見積の内容が分かり易い会社(メーカー名の記載、㎡単価を出している、詳細に出している ・地元業者で地域密着の会社 ・自社施工(自社の職人が施工) ・元気がある会社(身だしなみ、マナーができている) ・コロナ対策をしっかりと行っている会社   追記:訪問販売業者の半数以上が悪質な業者 ・他県からの業者には注意が必要。(地元で地域密着でできない意図がある) ・「近所で工事、足場から見えた、監督に言われたなど」はすべて虚偽のトークです。 ・屋根を目視指摘した後に屋根点検しますといって屋根にのぼる業者は危険!(虚偽の写真を見せられたり、釘を引っ張って写真を撮ったり、ときには瓦をわざと割ってしまうなど) ・手書きで積算をする業者はその日に結論を迫られてしまうので注意。 ・屋根葺き替えで300万円以上の業者(条件によりますが100㎡程度の葺き替えでは300万円以上になりません。) ・足場無しで次の日から工事をする業者(キャンセルされたくないために即日工事したがる) ・牛久、龍ヶ崎、守谷、つくば、土浦など密集地域は狙われる。   近隣で優良と言える業者様は以下の通り 牛久市 : ハウスメイク牛久・暖喜・リモデルプロ 土浦市: 奥広・プロタイムズ土浦・新川塗装・ハウスメイク牛久土浦支店・霞美装 つくば市:高橋塗装 龍ヶ崎市:ペイントワン 取手市:プロタイムズ取手・取手塗装 守谷市:プラチナコーティング   適正工事価格(いくらで工事するか?納得できる金額は) 御予算範囲内であれば高額工事を提案されても納得できる判断する場合もあるでしょう。塗装工事の場合は手間代+材料費+諸利益で構成されます。そのため相見積もりを取った場合に工事費の費用の違いが大きく出てしまうことが多いようです。1日の手間代が2人で4万円(1人あたり2万円換算)の会社もあれば5万円で計算する会社もあります。塗料代金も仕入れ先への力関係で差が生じます。一番大きいのは諸利益の度合いでしょう。業界の35%という平均値を大きく上回り50%以上計上しているケースもあります。工事の減価が100万円の場合は35%は約153万円。(100÷0.65)50%の場合は200万円となります。(100÷0.5)50万円以上の差が出ます。ハウスメーカーなどは50%計上はかなりの確率で積算されています。信用度が比較的高いのに残念な話です。 逆に安すぎる場合にも問題はあります。材料を削るか手間を省くことが多い(手抜き工事)からです。10年以上耐久出来る塗装工事であれば目安として下記の数値で判断してみてください。 延床面積(1.2階の合計平面面積)が35坪と想定した場合の外壁塗装費用(窯業系サイディングなどのシーリング補修は含まず) 量産普及シリコン塗料(ホームセンターなどでもおいている塗材):70万円前後 高耐候シリコン塗料(業者が取り扱うラジカル制御形塗料など):85万円前後 高耐久、低汚染型無機塗料(耐久年数が15年以上見込める塗料):100万円前後 最高級ハイブリッド無機有機塗料(耐久年数が20年以上見込める塗料):140万円前後 最高級無機多彩調仕上げ(耐久年数が20年前後以上で多彩模様の仕上げ塗料):150~180万円 ★上記目安額を超える提案書をもらった場合は必ず相見積もりを取りましょう。   仮設足場を利用して工事範囲を広げる(どんな内容で工事を捉えればよいか) ★仮設足場を使って同時に工事することが多いのは以下のとおり ・破風板板金巻き工事(ガルバニウム鋼板で破風板や鼻隠し、帯板などを保護する) ・雨樋交換工事(足場がない時には工事費が高くなってしまう) ・屋根の棟板金交換工事 ・屋根しっくい補修工事 ★その他の工事 ・シーリング交換工事 ・サッシ交換工事(交換やカバー工法による交換/窓サッシや玄関ドアなど) ★3工程の塗装を4工程の工事に変更(オーバーコート:3工程の塗装で完成し、保護コートを塗布する) ・耐久年数が伸びます。   ハウスメイク牛久では牛久市を中心に龍ヶ崎市やつくば市、取手市、稲敷市、守谷市など広範囲にサポートしております。御相談お待ちしております。   ハウスメイク牛久 秋の塗装感謝祭としてお得な情報をお届けします。 資材高騰の中、2022年最後のセールを開催します!! 塗装工事のご成約特典としてなんと!商品券10,000円分相当をプレゼント! ご成約特典は12月25日までにご契約いただいたお客様、かつ、100万円以上のご成約金額の方に限ります! また、高耐久・高耐候性無機塗料「ケイセラⅡ」、耐久年数20年を誇る無機塗料「グラステージ」を大特価にて! ※詳しくは、キャンペーン期間中にお電話またはご来店にてご確認ください。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年12月16日 更新
塗料について屋根工事リフォーム工事豆知識シーリング工事外壁・屋根塗装のご案内

茨城県 土浦市・牛久市・つくば市などの塗装事例紹介&解説

こんにちは。ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。   先ほど昼食に茄子とピーマンの炒め物を食べました。茄子は平たく薄めに切り、油で両面焼くいて醤油とすりおろしショウガで食べるのが大好きです。素材を活かして調理することが基本でございます。塗装工事も素材を活かし、最適な塗料をしっかりと塗ってあげること、材料の取扱いや乾燥時間などにも考慮して丹精込めて塗ってあげる事が大事です。 ハウスメイク牛久は古くから牛久市に根差している外壁・屋根塗装専門店です。土浦市にも顧客様が多くあり石岡市やかすみがうら市などの隣接している市町村にも営業できるように土浦市永国に土浦支店を開設しております。 弊社は施工事例が豊富な外壁塗装業界の老舗です。近隣の競合他社であれば100%意識され、営業の手法やWEB上の手法はマネされます。後から追ってくる業者が続出しますが、5年後、10年後に振り返ってみると他業者の半分以上が姿を消します。営業に資金を投入しながら会社を運営していくのは簡単なことではないのです。創業34年という歴史に恥じない施工時れを紹介していきます。 阿見町施工事例2022年 ★こげ茶色をベースにして外壁・屋根塗装をまとめてみました。窯業系サイディングボードなので目地のシーリング工事をしっかりと行っています。弊社では高耐候のオートンイクシードというシーリング材を使っています。乾燥までに時間がかかりますのでシーリングを打った後は最低でも3~4日工程を空けます。こちらの現場は土浦支店 支店子友和の担当現場です。(スタッフ紹介も御覧ください)   つくば市施工事例2022年 ★施工前の外壁仕上げも2色分けで多彩色を一部使っていました。今回の塗装ではもう少し強い色調の色分けを意識して提案をしていきました。主となる材料はプレマテックス社のグラステージシリーズ フレックスカラーです。無機塗料ですので耐候性に優れ長期に耐久する塗材です。屋根についてはコーキングなどの打ち直しを施しました。細かい所にも配慮した工事を心がけています。こちらの現場は土浦支店 支店長 川名 友和の担当で完工しています。(土浦支店ショールーム紹介) 牛久市施工事例2022年 ★こちら現場では施主様が完成後に「感動できた」とおっしゃっていただきました。さすがハウスメイク牛久の重鎮 川名社長の提案・担当です。お客様は他社も検討していたようですが牛久店に御来店相談にいらしてからは、弊社の熱心な現場調査や提案内容を気に入っていただき御契約の運びとなっています。外壁塗料はラジカル制御形塗料を使いました。(塗料についての人気ブログはこちらから)   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン!ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年10月7日 更新
お知らせ塗料について屋根工事外壁塗装のご相談

つくば市豊里の杜にて屋根葺き替え 近隣での施工が光る!

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 昨日も御契約いただき本当にありがとうございました。 屋根の葺き替え(ガルバニウム鋼板カバールーフ)と外壁の塗装を御依頼いただきました。 2020年に施工した弊社の顧客様のお隣りの家でした。2年目に施工したときには外壁塗装で足場がかかっていたのですが、その塗装屋さんが屋根のカバー工法はできないと断ったということで弊社に問合せ、相談がありました。屋根材が近年問題となることの多い「パミール。コロニアルNEO系」でした。塗装ができないので葺き替えを提案しました。 施工を見て頂けていたと思います。御自身の住宅も屋根が「パミール、コロニアルNEO系」でした。そして今年の7月31日に行った塗り替えの勉強会に来られました。弊社では市民講座の塗装勉強会に「地域一番店」として参加しております。講師でお招きいただく事が多いので、その際に御相談を受けたことがきっかけとなりました。       工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら     2022年9月7日 更新
塗料について屋根工事

遮断熱効果優先であればカバー工法葺き替えを! 窓リフォームも

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 ようやく雨も上がり少し暑くなってきたように感じます。 住宅の環境もリフォームを通じて夏は涼しくなるように、冬は暖かくなるように配慮した工事をしたいところです。 屋根の環境を改善し、窓の断熱も改善できれば省エネ効果もかなりあがると思います。 屋根は遮断熱効果を得るためにはカバー工法による葺き替えが効果的です。遮熱対応塗料を塗布することでも効果はありますが、遮熱塗料の効果は一定の期間でしかありません。塗膜が元気な期間での効果と思って頂いたほうが正しいのかもしれません。 カバー工法による葺き替えは費用的に高額になるので懸念されがちですが、得られる効果と耐久性においては塗装とは比べ物になりません。近年問題になっている「パミール」、「コロニアルNEOシリーズ」などのアスベスト規制後の塗装不可の瓦の場合は、次回までメンテナンスを見送るか、葺き替えを行うかの選択を迫られる結果になってしまいます。外壁塗装時であれば足場を仮設しているので費用負担が軽くなります。同時に工事することをお勧めします。 窓リフォームもカバー工法でほぼできます。外壁を壊したりする必要もなく完成できます。単板ガラス(1枚ガラス)のサッシであれば複層ガラスのサッシへ交換。複層ガラスであればLOW-Eガラスを含めたトリプルガラスのサッシへ交換することで断熱効果や遮音効果があがります。   美観も良く、整った仕上がりはお客様からも喜ばれており、工事期間も1週間程度と短くてすみます。画像は「ニチハ製の横暖ルーフシリーズ」です。足場を除く施工費では㎡¥11,000~¥13,000(材工・形状による)で工事できます。 画像はLIXILの「リプラス」で複層LOW-Eガラスを使っての工事でした。工事時間は一か所に付き3~4時間です。掃き出しサイズ(2枚)で15万円前後、小窓で10万円前後です。既存の窓枠が古い場合で交換する場合は別途積算が必要です。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら       2022年8月28日 更新
屋根工事リフォーム工事

屋根の手入れは塗装ですか 金属製カバールーフですか 猫三郎の見解は

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当 猫三郎でございます。 本日も3軒の塗装現場調査の屋根ドローン調査を行ってきました。 そんな中で気が付いたことは、ガルバニウム鋼板の葺き替え時に断熱材のスチレンフォームがサンドしているものと、していないものがあります。スチレンフォームがサンドされていないタイプの屋根材の場合は変色が早いということです。弊社ではニチハ製の「横暖ルーフ」、アイジー工業の「スーパーガルテクト」などを推奨しています。この2種類はスチレンフォームの断熱材がサンドしてあるタイプです。それと表面の塗装はできればフッ素が良いということです。これは外壁の金属サイディングにも共通することです。たまたまお盆休みに息子の住む東京の家に行ってきました。7年前に外壁と屋根を私が提案したスーパーガルテクトFとガルスパンFでリフォームしました。7年経過していても外壁はまるで新築のように輝いておりました。予算を余分に取らなければなりませんが商材は検討した上でワングレードアップして施工することをお勧めします。 またガルバニウム鋼板のカバー工法のお勧め商材はLIXILの「Tルーフ」です。これはスチレンフォームはサンドしていないのですが、表面に天然石チップが散りばめられているために色あせがあまり起きません。そして自然な風合いと焼き瓦風の凹凸やデザインが魅力となっています。同じタイプではルーフタイルジャパンのデクラ屋根があります。セネター、コロナ、ミラノと3種類の柄を用意しており弊社にも見本がございます。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年8月19日 更新
屋根工事