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リフォーム工事の記事一覧

先進的窓リノベ2024事業 補助金受けるための ポイント

【最大50%】先進的窓リノベ2024事業の補助金を受けるためのポイントと注意点

こんにちは!ハウスメイク牛久です。 2024年度に実施される「先進的窓リノベ2024事業」では、既存の窓を省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、最大50%の補助金が交付されます。 この事業は、住宅の省エネ性能向上と快適性の向上を目的としており、断熱性能の高い窓・ドアに改修することで、光熱費の削減や室内の快適性を向上させることができます。 補助金の対象工事 補助金の対象となる工事は以下のとおりです。 既存の窓・ドアを、断熱性能の高い窓・ドアに改修する工事 既存の窓・ドアに、遮熱性能の高い窓・ドアを追加する工事   窓のリフォーム工事をするとこのような困りごとを解決できます。 困りごと1 部屋が夏は暑くて、冬は寒い 困りごと2 毎年の冷暖房費が高い 困りごと3 お風呂場や脱衣所のヒートショックが心配 困りごと4 冬に窓周辺の結露がひどい 困りごと5 外の音が気になる 困りごと6 窓の開け閉めが固くて重い 断熱性・遮熱性が高い窓にリフォームすると、省エネ効果が期待できます。 2024年にリフォームを行えば、補助金が使えてお得ですね。   遮熱性能や断熱性能の高い窓・ドアについて具体的に知りたい方は当社までお問い合わせいただきましたら具体的な商品や金額などご説明させていただきます。 補助金の額 補助金の額は、最大で工事金額の50%相当が還元され、最大200万円お得に工事ができます。 金額は工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なりますので、工事を依頼する会社に相談するのがいいでしょう。 実際にかかる費用が詳しく知りたい方はハウスメイク牛久までお問い合わせいただきましたら具体的な商品と補助金の額をご説明させていただきます。   補助金を最大50%受けるためのポイント 補助金を最大50%受けるためには、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。 断熱性能の高い窓・ドアを選ぶ 住宅の建て方に合った窓・ドアを選ぶ 補助金の申請要件を満たす工事を行う どのような商品があるか詳しく知りたい方はハウスメイク牛久までお問い合わせいただきましたらお客様のご自宅に合った窓をご紹介させていただきます。   補助金を受けるときの注意点 補助金の申請受付は、2024年1月から2024年12月までです。 補助金の予算は限られているため、早期の申請をおすすめします。 申請方法や書類などは当社でお手伝いさせていただいております。   先進的窓リノベ2024事業の補助金を受けるためのポイントと注意点まとめ 先進的窓リノベ2024事業は、断熱窓・ドアへの改修費用を補助するお得な制度です。 この機会に、断熱性能の高い窓・ドアに改修することで、光熱費の削減や室内の快適性を向上させましょう。 具体的な窓やドアをハウスメイク牛久のショールームでご紹介しております。 電話でのお問い合わせも大歓迎です。 ショールームへお越しいただく際は事前にWebにてお問い合わせいただきますと専門スタッフがお客様のご自宅に合わせたご提案をさせてきます。 2024年3月6日 更新
助成金や補助金リフォーム工事
つくば市で外壁塗装に助成金10万円を活用する方法

【2024年最新版】つくば市で外壁塗装に助成金10万円を活用する方法

こんにちは、ハウスメイク牛久です。   家の外壁の塗り替えは大きな出費になります。 できるだけ費用を抑えたいですよね。 今回はつくば市で外装塗装に使える助成金10万円を利用して外装塗装を安くする方法についてご紹介します。 つくば市で受けられる助成金や補助金を上手に活用してお得に外壁塗装をしましょう! また、助成金以外で費用を安くするお得情報もご紹介します。 これから外壁塗装を考えている方はこれを見て参考にしてください。   つくば市安心住宅リフォーム支援補助金について つくば市には「つくば市安心住宅リフォーム支援補助金」があり、工事費の10%で最大10万円がもらえます。   申請受付期間について 2024年2月現在、令和6年度分の申請募集はまだ発表されていません。 申請募集が発表される次期や申請方法は当社にお問い合わせいただけましたらお客様のご希望に合った助成金プランをご提案させていただきます。   2023年は2回に分けて申請募集していました。 1回目 2023年 5月9日(火曜日)から2023年 7月31日(月曜日)まで 2回目 2023年 8月1日(火曜日)から2023年 11月30日(木曜日)まで 2024年も同時期に受付が行われることが予想できます。 リフォーム着工14日前までに申請が必要な為、今年にリフォームを考えている方は申請受付が始まる前の3~4月頃にハウスメイク牛久へご相談ください。助成金申請の準備をお手伝いさせていただきます。 ハウスメイク牛久へお問い合わせはこちらから   助成金がもらえる条件は? つくば市安心住宅リフォーム支援補助金の対象者と対象住宅は、次の要件を全て満たす必要があります。 市内に対象物件を所有し、その物件に居住している 市内に住民登録がある 市税を滞納していない 過去にこの補助金を受けたことがない 家が市内に所在すること 昭和56年6月1日以後に建築確認を受けた住宅 木造住宅耐震診断などにより耐震性が確保されていることが証明できる住宅 不動産業を営む者、またはこれに類する者が所有する住宅(自己の居住のための住宅を除く。)でないこと この補助金の交付決定を受けてリフォームを行ったことがない住宅 リフォームが申請年度の末日までに工事が終了する見込みであること 条件を見ると、補助を受けられるのは1度のみで、2回目の補助は受けられないようなので注意しましょう。 また、この補助金の対象になるリフォーム業者は次のどちらかを満たす業者に限ります。 法人の場合はつくば市内に本店がある業者で、建設業法の規定により建設業の許可を受けていること 個人事業者の場合は、市内に住所がある人で、リフォームの施工に係る実務経験を原則として10年以上していること   補助金対象の工事一覧 外壁の張替え、塗装または防水工事 屋根等のふき替え、塗装または防水工事 床、壁、窓等の断熱改修工事 床材、内壁材等の内装工事 台所、浴室、便所等の改修工事 部屋の間仕切りの変更工事   助成金申請について分からない事がありましたらお手伝いさせていただきます。 ハウスメイク牛久へお気軽にお問い合わせください。   助成金に必要な書類は? この補助金を申請する時に下記の書類が必要です。 つくば市安心住宅リフォーム支援補助金交付申請書 住宅の所有者および建築年月日を確認できる「登記済証の写し」または「登記事項証明書」建築確認を受けた日を確認できる書類 「建築確認済証の写し」または「台帳記載事項証明書」 昭和56年6月1日より前に建築確認を受けた場合場合は耐震性が確保されていることが証明できる書類(木造住宅耐震診断結果報告書等) リフォームに係る明細がわかる見積書の写し 住宅全体および施工箇所の施工前の写真 対象住宅が共有名義の場合は共有者全員の同意書 リフォームを請け負う者が個人事業者の場合はリフォームを請け負う者の経歴書   申請に必要な書類は下記つくば市ホームページからご確認いただけます。 つくば市安心住宅リフォーム支援補助金(第2期受付中)/つくば市公式ウェブサイト (tsukuba.lg.jp)   助成金以外で工事費用を抑える方法 つくば市で外壁塗装費用を抑えるために気をつけるには、4つの方法があります。 順番に説明しますね。   方法1:地元の塗装業者に依頼する まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。 県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者を探してみましょう。 方法2:相見積もりを取る 次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。 相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。 これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。 また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。 見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。 例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。 足場代 メッシュシート代 高圧洗浄代 下地補修代 塗装代(塗る回数・塗料の値段など) 書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。 何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。 いらない作業ははっきりと断ることが大事です。 見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。   方法3:塗装を行う季節を選ぶ 季節によっても費用が変わる場合があります。 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。 そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。 そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。 不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。   方法4:複数箇所の同時塗装 複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます   以上4つの方法でした。 これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。   ハウスメイク牛久では適正な価格で外壁塗り替えをお見積もりいたします。   優良業者に適正価格で工事してもらうことが大事です 外装塗装の費用を抑えるにあたって、優良業者に適正価格で工事をしてもらうことが大事です。 優良業者を見分けるには、相見積もりを取って各業者の見積もりを比較しましょう。 外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されているか確認しましょう。 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。 これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。 覚えておいてくださいね。   外装塗装の時期と料金の違い 外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。 一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。 ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   火災保険等を適用して金額をカバーする 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。 しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 【火災保険が外装塗装に適用される条件】 火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。 外壁・屋根の破損が災害によるものであること 被災から3年以内に申請を行うこと 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。 【火災保険の申請方法】 火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。 詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。   つくば市で外壁塗装に助成金を活用する方法まとめ つくば市には2023年「つくば市安心住宅リフォーム支援補助金」という外壁塗装に利用できる助成金があり、最大10万円補助が受けられる制度がありました。 2024年はまだ申請募集を行っていないため、助成金を含めた外壁塗装のご相談は当社までお問い合わせください。 また、外装塗装費用を抑える方法として地元の塗装業者に依頼する、相見積もりを取る、塗装を行う季節を選ぶ、複数箇所の同時塗装などがあります。 また、優良業者に適正価格で工事してもらうことも大事です。 他にも外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にありますので確認しましょう。 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能ですが、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 なお、助成金情報は下記つくば市公式HPの住まいのページでも更新されるので都度チェックしておきましょう。 つくば市公式「住まいのページ」 https://www.city.tsukuba.lg.jp/soshikikarasagasu/kensetsubujuuakuseisakuka/gyomuannai/2/3/index.html これらの情報を参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。     2024年2月24日 更新
助成金や補助金リフォーム工事豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内
龍ケ崎市外壁塗装助成金

【2024年最新版】龍ケ崎市で外壁塗装に助成金を活用する方法

こんにちは、ハウスメイク牛久です。   外装塗装は家の美観を保つだけではなく、建物を守る重要な役割を果たします。 しかし、費用が高くつくこともありますよね。 そこで今回は龍ケ崎市の助成金を利用して外壁塗装を安くする方法についてご紹介します。 助成金や補助金を上手に活用して、お得に外装塗装をしましょう! また、助成金以外で費用を安くするコツもご紹介します。 これから外装塗装を考えている方は是非ご覧ください。   龍ヶ崎市での外壁塗装助成金について 2024年2月現在、龍ケ崎市には住宅リフォーム関連の助成金が2つあります。 1つ目は、木造住宅の耐震化補助という制度です。 2つ目は、介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修という制度です。 木造住宅の耐震化補助 1つ目、木造住宅の耐震化補助という制度について説明します。 この補助金は、昭和56年5月31日以前の基準で建築された建物について、耐震診断や耐震改修計画・耐震改修を行う場合に費用の一部について補助を受けることができます。 耐震診断の場合は最大3万円、費用の3分の2以内の金額が補助され、耐震改修工事の場合は最大100万円、費用の5分の4以内の金額が補助されます。 木造住宅耐震化補助金の申請は、リフォーム着手前に申請書類を市長に提出する必要があります。 参照:竜ヶ崎市公式ホームページ(https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kurashi/seikatsu/koeijutaku/2013080600754.html)   介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修 2つ目、介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修という制度について説明します。 この補助金は、手すりの取付けや段差・傾斜の解消、滑りにくく移動しやすい床材への変更、扉の取替え、洋式便器への取替え、またこれらに付帯して必要な工事に対して補助を受けることができます。 龍ケ崎市の介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修の申請については、リフォーム着手前に、申請書類を市長に提出する必要があります。 介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修の申請は、リフォーム着手前に申請書類を市長に提出する必要があります。 参照:竜ヶ崎市公式ホームページ(https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/fukushi/kaigohoken/juutaku_fukushiyougu/juutakujaisyu.html)   ご自宅で制度が利用可能かどうかは不安な方は、当社にてご相談に乗りますのでお気軽にお問合せください。 残念ながらこの助成金を使用する条件に当てはまらない場合は、ほかの方法で費用を抑えて安くすることができます。 その方法を4つにまとめてご紹介しますのでご覧ください。   助成金以外で工事費用を抑える方法 外装塗装費用を抑えるために気をつけるには、4つの方法があります。 順番に説明しますね。   方法1:地元の塗装業者に依頼する まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。 県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者を探してみましょう。   方法2:相見積もりを取る 次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。 相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。 これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。 また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。 見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。 例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。 足場代 メッシュシート代 高圧洗浄代 下地補修代 塗装代(塗る回数・塗料の値段など) 書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。 何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。 いらない作業ははっきりと断ることが大事です。 見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。   方法3:塗装を行う季節を選ぶ 季節によっても費用が変わる場合があります。 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。 そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。 そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。 不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。   方法4:複数箇所の同時塗装 複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます   以上4つの方法でした。 これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。   ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   優良業者に適正価格で工事してもらうことが大事です 外装塗装の費用を抑えるにあたって、優良業者に適正価格で工事をしてもらうことが大事です。 優良業者を見分けるには、相見積もりを取って各業者の見積もりを比較しましょう。 外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されているか確認しましょう。 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。 これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。 覚えておいてくださいね。   外装塗装の時期と料金の違い 外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。 一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。 ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   火災保険等を適用して金額をカバーする 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。 しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 【火災保険が外装塗装に適用される条件】 火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。 外壁・屋根の破損が災害によるものであること 被災から3年以内に申請を行うこと 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。 【火災保険の申請方法】 火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。 詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。   龍ケ崎市で外壁塗装に助成金を活用する方法まとめ 龍ケ崎市には2023年現在、住宅関連の助成金が2つあります。 1つは、若者・子育て世代住宅取得補助という制度です。 2つ目は、木造住宅の耐震化補助という制度です。 しかし外装塗装に関する助成金については現在のところ無いので、条件に合わない場合は他の方法で費用を抑えることも考えましょう。 外装塗装費用を抑える方法として、地元の塗装業者に依頼する、相見積もりを取る、塗装を行う季節を選ぶ、複数箇所の同時塗装などがあります。 また、優良業者に適正価格で工事してもらうことも大事です。 他にも外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にありますので確認しましょう。 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能ですが、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。   これらの情報を参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。     2024年2月24日 更新
屋根工事リフォーム工事豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内

昨年度にリフォーム助成金申請が対応できた市町村

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 時期的に各市町村のリフォーム助成金申込みを意識される頃だと思います。 昨年度2022年のリフォーム助成金を調べてみました。下記サイトは猫三郎の自作制作中の「LOVE  IBARAKI」のページからです。怪しいものではありませんよ。それぞれの市町村で多少規約が違う場合もありますので市町村リフォーム助成金ページにジャンプできるようにしてあります。 リフォームブログ | Ibaraki Love (akira19600617.wixsite.com)   ハウスメイク牛久では現在3月~6月の塗装現場を随時募集しています。 御契約となり現場が完了したあかつきに、アンケートの送付、Googleクチコミ投稿、弊社ホームページ内の施工事例などの掲載を御承諾いただけますと特典がございます。     本日のお題はこちら▼ 軽視していませんか?外壁塗装の際に忘れてならない付帯塗装とは 皆さんは「付帯部(ふたいぶ)」という言葉をご存知でしょうか?住宅塗装の塗り替えと聞いて真っ先に思い浮かぶのは外壁と屋根ですが、外壁塗装の見積もりには外壁・屋根塗装だけでなく、必ず付帯(部)塗装という項目があります。この記事を見ている方の中にも、「付帯部とはどこを指しているのか?」「塗装する必要があるのか?」など、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、付帯部の場所と役割、そして付帯部の塗装の必要性について詳しく解説いたします。 目次 付帯部とは 付帯塗装の必要性とメリット 付帯塗装を行うメリット 付帯部の代表的な部位 軒天 雨樋 破風板 鼻隠し 雨戸、戸袋、シャッターボックス 水切り 付帯塗装工事のトラブル事例 おわりに 付帯部とは 付帯部とは外壁、屋根を除いた各部位の総称です。具体的には、軒天、破風、雨樋、シャッターボックス、雨戸、水切りなどを指します。それぞれの部位が建物を守るうえで大切な役割を果たしています。 付帯塗装の必要性とメリット 付帯部は外壁や屋根に比べて塗装の重要度が低く見られがちです。「本当に塗装が必要なの?」「塗装をしなくても大丈夫じゃないの?」と、お思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。付帯部は塩化ビニール(塩ビ)や鋼板、木材製など、屋根や外壁に比べて劣化しやすい素材が多く、また、部位によっては紫外線や雨風の影響を受けやすい場所です。ですので、定期的な塗り替えによるメンテナンス、場合によっては交換が必要となります。確かに付帯塗装を行わなかったからといって、すぐにお住まいに不具合が起きるものではありません。とはいえ、劣化や破損したまま放置してしまうと、住まいの防水性が低下し雨水が住宅内部に侵入しやすくなり、さまざまなトラブルを招く恐れがあります。 付帯塗装を行うメリット 付帯部が劣化した場合、耐久性を考えれば塗装ではなく交換してしまう選択肢もありますが、塗り替えに比べて費用が高くつきます。塗膜で保護する付帯塗装なら、交換と比べて安価に劣化を軽減することができます。また、せっかく外壁や屋根を塗り替えたのに付帯部だけが塗られていないままでは、「塗り残し」のように見え、建物の美観的にも良くありません。ですので住宅の塗り替えを行う際は、付帯部もあわせて塗装する方が家計にも優しく、建物の美観も向上するのでおすすめです。 付帯部の代表的な部位 軒天 軒天とは、住宅の外壁から外側に張り出している屋根(軒)の裏側を指します。 軒天井や軒裏とも呼ばれ、建物の美観を整えるとともに屋根の内部構造を守る役割があります。軒天はケイカル板や合板、金属板など様々な材質が使用されていますが、その多くが不燃素材で作られているため、万が一火災が起きてしまっても屋根への燃え広がりを防ぎ、大きな火災にならないよう住まいを守ってくれます。屋根裏は内部結露が起きやすくカビや下地の腐食など、建物に深刻なダメージを与える可能性がありますが、軒天に有孔ボードと呼ばれる穴の空いた素材を使用したり、換気口を設けることで湿気を外部に排出し、屋根裏の換気性能を向上させることができます。また近年では、軒がない・または軒が短い箱型の「軒ゼロ住宅」も増えています。 近代的なイメージのある軒ゼロ住宅は、おしゃれで魅力的な見た目だけではなく、限られたスペースの中で広い居住スペースが作れます。都心などの狭小地で広く採用されています。 雨樋 雨樋とは、屋根に降った雨が外壁につたわないよう、雨水を集めて排水するための設備です。屋根に平行についているものを軒樋(のきどい)、垂直方向についているものを竪樋(たてどい)と呼び、これら樋の総称を雨樋といいます。 雨樋の材質には合成樹脂、ガルバリウム鋼板(ガルバリウムという合金でメッキされた鉄)、銅など様々な種類があり、中でもコストや加工のしやすさから硬質塩化ビニール製が多くの住宅で使用されています。塩ビ製は腐食やサビの心配こそありませんが、紫外線の影響を受けやすく、劣化すると変形や割れなどが起きやすくなります。また、雨樋に落ち葉が溜まってしまうと排水が上手くいかず、雨漏りに繋がることもあるので、できれば定期的に目視による点検を行いましょう。 破風板 破風(はふ)とは、住宅としては最も一般的な2つの屋根面で構成された三角形の屋根「切妻(きりづま)屋根」の名称で、棟の直角にあたる屋根の側面の部分を指します。 破風には板が取り付けられており、これを破風板と呼びます。「風を破る板」という名の通り、屋根と外壁の間に取り付けられた板で、風がお住まいに影響を及ぼさないよう守ってくれる役割があります。 鼻隠し 鼻隠しとは、雨樋を取り付けている部分にある、屋根に対して水平に取り付けられた横板状の部位を指します。 鼻隠しの名前の由来は、軒先や垂木の先端を建築用語で「鼻先」と呼ぶことに由来します。破風板と同じく、耐風性を上げる役割と雨樋を取り付ける下地としての役割があります。屋根は上側から吹く風には強いのですが、横や下から吹く風には弱い構造のため強風で屋根が飛ばされないよう破風や鼻隠しが風を分散させます。台風などの強風時に雨が横から吹き付けるような場合には、屋根内部に雨水が侵入するのを防ぐ役割があります。 雨戸、戸袋、シャッターボックス 雨戸とは、ガラス窓の外側に設置する板戸(板張りの引き戸や扉の総称)を指し、その雨戸を収納しておく部位を戸袋と言います。最近では雨戸の代わりに上下に開閉するシャッターを設置する家も増えており、シャッターを収納する長方形の箱状の部位をシャッターボックスといいます。 いずれも鋼板製が多く、メンテナンスを行わなければサビが発生してしまいます。サビが進行すれば穴が空くなど美観を損ねる原因にもなります。 雨戸や戸袋の塗装は注意が必要 雨戸や戸袋がアルミやステンレス製の場合は塗装をしないことを推奨します。なぜなら、塗装をしても剥がれてしまう恐れがあるからです。シャッターのじゃばら部分(シャッタースラットとも呼ばれています)は、塗装をしても巻き上げにより塗膜の剥がれが起こりやすく、また塗膜の厚みによっては巻き上げた際に故障してしまう恐れもあります。どうしても塗装したい方は事前に施工業者に相談することをおすすめします。 水切り 水切りとは、建物の基礎と外壁の間にある板金や窓枠サッシの下部、屋根の軒先水切り板金などの部位を指し、壁面をつたう雨水が基礎にあたらないようにする役割や、土台に雨水が浸入するのを防ぐ役割があります。 もし水切りが無かったら、雨水が基礎に吸い込まれやすくなるため、基礎の劣化や床下の漏水に繋がります。基礎が水分を吸ったり、床下の漏水で湿気が溜まってしまうと建物の劣化を早めるだけでなく、シロアリなどの害虫やカビなどの格好の住み処になってしまうため、とても重要な部位です。 付帯塗装工事のトラブル事例 付帯塗装は外壁塗装と比べて軽く考えてしまう方も多く、それゆえさまざまなトラブルも起きています。例えば、パック料金を採用している塗装業者が、付帯塗装をパック料金内に入れずに安く見せた見積りで契約を取り、後から指摘すると別料金を請求してくるケースがあります。パック料金を採用していても、塗装業者から「ここまではパック料金に含まれていて、これは別料金になる」などの説明がされるのであれば問題はありません。似たようなケースとして、付帯工事一式として見積りを出してくることがあります。一式で見積りされていると、どこを塗るのか、どういった塗料を使用するかなどが分からないままになってしまい、トラブルに繋がる可能性があります。一式での見積りを提示してくる塗装業者を避けるようにするか、一式での見積りをしないように伝え詳細な見積りを依頼しましょう。 おわりに 今回は付帯部の場所と役割、付帯塗装の必要性やトラブル事例について解説しました。付帯塗装の重要性を軽視してメンテナンスを怠ってしまうと、そこから雨水が浸入してしまったり、雨漏りなどのトラブルが発生する可能性が高まります。ですがトラブルの原因を事前に把握し対策を講じることで、多くは未然に防ぐことができます。工事後に「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、必要十分な知識を身に着け、安心して工事着工日を迎えられるようにしましょう。     問合せは下記から 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2023年1月22日 更新
お知らせリフォーム工事外壁・屋根塗装のご案内

塗装の極意お話します! 外壁診断士&講師 猫三郎

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。   いつ、どこで、いくらで、どんな工事を行えばよいのか徹底的に解説いたします。 今日は1日ブログが執筆できる環境なので(平素は現場に出たり、ドローンの操縦、勉強会の講師をしたり、動画を撮ったりしていますので)頑張って書いてまいりましょう。   いつが良いか? 塗装の時期についての考察 季節的な要因(温度や湿度)茨城県つくば市2021年のデーターです。日中の気温が5℃以下、湿度は85%以上は適さないと言われています。平均ではありますが、日中の気温平均が5℃を下回る月はありません。湿度も85%を上回る月もありません。 温度について 1つは、気温が低いと、塗膜が硬化するまでの時間が長くなることがあります。 塗料が固まるまでの間は、まだ塗装が完成していませんので、その性能を発揮していません。 この固まろうとしている間に、塵埃がついたり、水滴がついたりしてしまうリスクが高まります。 そして塗料は化学反応を利用して、塗膜(塗装でできた膜)を形成していきますが、その塗膜形成の過程は非常に複雑であり、物理的、物理化学的、科学的の3項目に分けられて進んでいきます。 これらの反応が、適切に完了するまでは塗膜が形成されません。 塗料が固まるまでの時間が長くなるということは、何かが起こるリスクが高くなるので、気温が低い状態では推奨されないのです。 2つ目として、気温が低いと塗装が推奨されないのは結露が発生しやすくなるからです。 結露は、グラスに冷えたビールを注ぐと温度の関係で、グラスに水滴が現れる現象のことです。サウナとかでも空気中に含まれる水蒸気の量が多いので、壁に水滴ができるのも見たことがあるかと思います。 塗装前の外壁や屋根が結露で濡れている状態では、塗装ができませんので、乾くのを待つしかありません。 また、塗装後のまだ硬化が完全に済んでいない塗膜に結露が発生してしまうと、塗膜の流れ、防錆硬化の低下が起きてしまいます。 塗膜が流れなかったとしても、結露が発生すると硬化しきっていない塗料に水分が染み込んで、もやがかかってしまったような「かぶり」という現象も発生します。   湿度について 1つは、湿度が高いと塗膜が硬化するまでの時間が長くなることがあります。 塗料が固まるまでの間は、まだ塗装が完成していませんのでその性能を発揮していません。 固まろうとしている間に、塵埃がついたり、水滴がついたりしてしまうリスクが高まります。 そして塗料は化学反応を利用して、塗膜を形成していきますが、その塗膜形成の過程は非常に複雑であり、物理的、物理化学的、科学的の3項目に分けられて進んでいきます。これらの反応が適切に完了するまでは塗膜が形成されません。 塗料が固まるまでの時間が長くなるということは何かが起こるリスクが高くなるので、湿度が高い状態では推奨されないのです。 湿度が高いと塗装が推奨されないもう1つの理由は、「かぶり」という現象が発生するリスクが高くなるからです。 塗料に含まれるシンナーや水などの溶剤が蒸発していき、塗料が固まっていくのですが、液体が気体になる際には熱エネルギーが必要なので、周囲から熱を吸収していってしまいます。 お風呂上がりに体を拭かないと、どんどん体が冷えていってしまうのも同じ仕組みで気化熱と呼ばれるものです。 つまり塗料の温度が下がります。 その際に、湿度が高いと空気中の水蒸気が冷やされて液体に戻ってしまい、結露をする可能性があるのです。 当然まだ塗膜が硬化しきっていない外壁に結露が発生してしまえば、塗料に染み込んでしまいもやがかかってしまったような、にじんだような感じになってしまうこの現象を「かぶり」といいます。   結論として 極端に気温の低い日、湿度が高すぎる日は作業を限定し、養生や補修などにあてるか休工にすればよいと思います。1年を通して塗装工事の工程が組めない時期はありません。(茨城県県南)ただし、出来れば1月2月の寒い時期は金属製の屋根などの予定は避けておくことをお勧めいたします。     どこに頼むべきか? 過去に良質な塗装工事の経験があれば以前の業者に頼むのがいちばん良いと思います。 初めての塗り替えでは、家を建ててくれた業者に頼むことが一般的です。 しかし何故、家を建ててくれたメーカーや建築屋さんに頼む人が少ないのか? おそらく、要因は以下の通りでしょう。 ・新築時にトラブルがあって信用していない。 ・建てた後のフォローがない。 ・見積を頼んだが異常に高額工事となっている。(高額工事の要因は、塗装以外の防蟻工事、不要なバルコニーなどの防水工事が含まれている。利益率が50%もとられているなど) 相見積もりをお取りになることを推奨していますが、塗り替えのポータルサイト(まとめて地域の優良業者に見積もり依頼が出せるという案内のある塗装総合紹介サイト)での相見積もりは良い結果にならないと思います。それはどんな業者でも参加できるので悪い業者も混在しているのが現状です。   それではどんな業者を候補にしたら良いか? ・保証やアフターメンテナンスがしっかりしている会社(保証書提出・年次点検・保証期間) ・品質管理がしっかりしている会社(施工中写真・施工データの提出) ・対応の速さ、良さ(24時間以内連絡・つながらなければLINEでも連絡) ・専門性の高い会社(資格を多数保有している) ・創業10年以上の会社(設立から続いている) ・会社の中身が見える会社(施工、スタッフの顔がわかるようにしている) ・家にあった最適な提案をする会社(サイディングに溶剤塗料を提案するなど) ・会社、HPがしっかりしている会社(施工事例、スタッフ、金額を出している) ・塗装専門ショールームを持っている会社 ・見積の内容が分かり易い会社(メーカー名の記載、㎡単価を出している、詳細に出している ・地元業者で地域密着の会社 ・自社施工(自社の職人が施工) ・元気がある会社(身だしなみ、マナーができている) ・コロナ対策をしっかりと行っている会社   追記:訪問販売業者の半数以上が悪質な業者 ・他県からの業者には注意が必要。(地元で地域密着でできない意図がある) ・「近所で工事、足場から見えた、監督に言われたなど」はすべて虚偽のトークです。 ・屋根を目視指摘した後に屋根点検しますといって屋根にのぼる業者は危険!(虚偽の写真を見せられたり、釘を引っ張って写真を撮ったり、ときには瓦をわざと割ってしまうなど) ・手書きで積算をする業者はその日に結論を迫られてしまうので注意。 ・屋根葺き替えで300万円以上の業者(条件によりますが100㎡程度の葺き替えでは300万円以上になりません。) ・足場無しで次の日から工事をする業者(キャンセルされたくないために即日工事したがる) ・牛久、龍ヶ崎、守谷、つくば、土浦など密集地域は狙われる。   近隣で優良と言える業者様は以下の通り 牛久市 : ハウスメイク牛久・暖喜・リモデルプロ 土浦市: 奥広・プロタイムズ土浦・新川塗装・ハウスメイク牛久土浦支店・霞美装 つくば市:高橋塗装 龍ヶ崎市:ペイントワン 取手市:プロタイムズ取手・取手塗装 守谷市:プラチナコーティング   適正工事価格(いくらで工事するか?納得できる金額は) 御予算範囲内であれば高額工事を提案されても納得できる判断する場合もあるでしょう。塗装工事の場合は手間代+材料費+諸利益で構成されます。そのため相見積もりを取った場合に工事費の費用の違いが大きく出てしまうことが多いようです。1日の手間代が2人で4万円(1人あたり2万円換算)の会社もあれば5万円で計算する会社もあります。塗料代金も仕入れ先への力関係で差が生じます。一番大きいのは諸利益の度合いでしょう。業界の35%という平均値を大きく上回り50%以上計上しているケースもあります。工事の減価が100万円の場合は35%は約153万円。(100÷0.65)50%の場合は200万円となります。(100÷0.5)50万円以上の差が出ます。ハウスメーカーなどは50%計上はかなりの確率で積算されています。信用度が比較的高いのに残念な話です。 逆に安すぎる場合にも問題はあります。材料を削るか手間を省くことが多い(手抜き工事)からです。10年以上耐久出来る塗装工事であれば目安として下記の数値で判断してみてください。 延床面積(1.2階の合計平面面積)が35坪と想定した場合の外壁塗装費用(窯業系サイディングなどのシーリング補修は含まず) 量産普及シリコン塗料(ホームセンターなどでもおいている塗材):70万円前後 高耐候シリコン塗料(業者が取り扱うラジカル制御形塗料など):85万円前後 高耐久、低汚染型無機塗料(耐久年数が15年以上見込める塗料):100万円前後 最高級ハイブリッド無機有機塗料(耐久年数が20年以上見込める塗料):140万円前後 最高級無機多彩調仕上げ(耐久年数が20年前後以上で多彩模様の仕上げ塗料):150~180万円 ★上記目安額を超える提案書をもらった場合は必ず相見積もりを取りましょう。   仮設足場を利用して工事範囲を広げる(どんな内容で工事を捉えればよいか) ★仮設足場を使って同時に工事することが多いのは以下のとおり ・破風板板金巻き工事(ガルバニウム鋼板で破風板や鼻隠し、帯板などを保護する) ・雨樋交換工事(足場がない時には工事費が高くなってしまう) ・屋根の棟板金交換工事 ・屋根しっくい補修工事 ★その他の工事 ・シーリング交換工事 ・サッシ交換工事(交換やカバー工法による交換/窓サッシや玄関ドアなど) ★3工程の塗装を4工程の工事に変更(オーバーコート:3工程の塗装で完成し、保護コートを塗布する) ・耐久年数が伸びます。   ハウスメイク牛久では牛久市を中心に龍ヶ崎市やつくば市、取手市、稲敷市、守谷市など広範囲にサポートしております。御相談お待ちしております。   ハウスメイク牛久 秋の塗装感謝祭としてお得な情報をお届けします。 資材高騰の中、2022年最後のセールを開催します!! 塗装工事のご成約特典としてなんと!商品券10,000円分相当をプレゼント! ご成約特典は12月25日までにご契約いただいたお客様、かつ、100万円以上のご成約金額の方に限ります! また、高耐久・高耐候性無機塗料「ケイセラⅡ」、耐久年数20年を誇る無機塗料「グラステージ」を大特価にて! ※詳しくは、キャンペーン期間中にお電話またはご来店にてご確認ください。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年12月16日 更新
塗料について屋根工事リフォーム工事豆知識シーリング工事外壁・屋根塗装のご案内

遮断熱効果優先であればカバー工法葺き替えを! 窓リフォームも

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 ようやく雨も上がり少し暑くなってきたように感じます。 住宅の環境もリフォームを通じて夏は涼しくなるように、冬は暖かくなるように配慮した工事をしたいところです。 屋根の環境を改善し、窓の断熱も改善できれば省エネ効果もかなりあがると思います。 屋根は遮断熱効果を得るためにはカバー工法による葺き替えが効果的です。遮熱対応塗料を塗布することでも効果はありますが、遮熱塗料の効果は一定の期間でしかありません。塗膜が元気な期間での効果と思って頂いたほうが正しいのかもしれません。 カバー工法による葺き替えは費用的に高額になるので懸念されがちですが、得られる効果と耐久性においては塗装とは比べ物になりません。近年問題になっている「パミール」、「コロニアルNEOシリーズ」などのアスベスト規制後の塗装不可の瓦の場合は、次回までメンテナンスを見送るか、葺き替えを行うかの選択を迫られる結果になってしまいます。外壁塗装時であれば足場を仮設しているので費用負担が軽くなります。同時に工事することをお勧めします。 窓リフォームもカバー工法でほぼできます。外壁を壊したりする必要もなく完成できます。単板ガラス(1枚ガラス)のサッシであれば複層ガラスのサッシへ交換。複層ガラスであればLOW-Eガラスを含めたトリプルガラスのサッシへ交換することで断熱効果や遮音効果があがります。   美観も良く、整った仕上がりはお客様からも喜ばれており、工事期間も1週間程度と短くてすみます。画像は「ニチハ製の横暖ルーフシリーズ」です。足場を除く施工費では㎡¥11,000~¥13,000(材工・形状による)で工事できます。 画像はLIXILの「リプラス」で複層LOW-Eガラスを使っての工事でした。工事時間は一か所に付き3~4時間です。掃き出しサイズ(2枚)で15万円前後、小窓で10万円前後です。既存の窓枠が古い場合で交換する場合は別途積算が必要です。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら       2022年8月28日 更新
屋根工事リフォーム工事

オールラウンド部分も見せます ハウスメイクは塗装は100点、リフォームも100点!

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当、リフォームも大好きな猫三郎です。 2年前に1Fのリフォームを行い大出費! 今回は2Fリフォームを行いました。今日はその御紹介を一部いたします。 トイレのリフォーム ・既存床はクッションフロア(CF)、排水芯をずらすことでトイレを広くできました。トイレは一体成型型TOTOのJZ1の手洗い付きのピンク色です。クロスはシンコールの沖縄をイメージしたものを貼り分けの上部へ。床は朝日ウッドテックの突板タイプMSXのエコタイプで色はシカモア。洗面ボールは通販です。リフォームはひらめきとセンスが必要。そして商品知識です。   吹き抜けは電球交換も、左側の窓の掃除もできずに不便で仕方なかったです。まずは吹き抜けを廊下にしました。奥に見えるのが解体後のトイレと納戸です。トイレはわずか畳1枚もないくらいの狭いものでした。手前側が5.2畳の部屋でしたが壁を壊し回路のような廊下をつくりました。洋間のドアは襖戸と片開きで透明感のないものでした。今回は採光を意識し明るい木目の引き違い(上吊りタイプ)を採用。襖戸を片開きドアに交換。クロスも貼り分けを細かく行っています。   8畳和室ととなりの6畳洋室をがったいさせました。天井クロスは消臭抗菌タイプ、TOKIWAのファブリーズシリーズです。壁はリリカラのクロスを貼り分けしました。   本日の猫三郎の推奨塗料は 。親水性の塗料の多い中、超撥水を機能させることで機能性を高めている水性塗料。艶消しタイプ。 スズカファインのページへGO!       工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年8月24日 更新
塗料についてリフォーム工事

リフォーム工事もお受けできます。外壁塗装も大募集中!

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 我が家の小太郎くん(飼い猫)も暑さにやられております。エアコンの涼しさをタップリ浴びて昼寝をしております。 2階では大工さんが必死で工事を行っています。リフォーム工事をはじめて2週間が経過しました。ようやく内装ドアが付きました。 ハウスメイク牛久は塗装専門店で34年目を迎えました。7000棟という実績は地域1番店として立派な実績軒数と思います。そんな会社ではございますがリフォーム工事もなかなかできるのですよ。我が家は2年ぶり2回目のリフォーム工事です。(ハウスメイク牛久で)生活があるので一回目は1階の工事、今回は2階の工事です。内装ドアはすべて交換、サッシも全交換、床全貼り、クロス全貼り、照明全交換、部屋の仕切り3か所改造し見事に生まれ変わる予定です。今回もクロスはアクセント貼りを多用いたします。   ★ウルトラフッ素(プレマテックス製) 絶賛好評予約受付中! 水性フッ素でありながら多重ラジカル制御形塗料という特性が力を発揮します。落ち着いた雰囲気に仕上げるならば水性タイプの長寿命塗料がおすすめです。ウルトラシリーズが塗装業界の未来を切り開きます。専用サイトは下記から ウルトラフッ素専用サイトへ   ハウスメイク牛久では牛久市を中心につくば市の外壁塗装、龍ヶ崎市の外壁塗装、屋根塗装や屋根の葺き替え工事などの御相談をお受けしています。地域1番店として質感の高い塗装工事を提供し続け34年目に入ります。安心して御相談いただけると思います。御来店の予約フォーム、またはお電話にて御連絡下さい。 なお、ショールームのお休みもございますので休日カレンダーを添付します。   塗り替えガイドのブログ 色あせしないカラーについてのブログ ハウスメイク牛久では牛久市を始はじめ、つくば市、つくばみらい市、龍ヶ崎市を重点エリアとして多数現場を行っています。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから 。 2022年8月9日 更新
リフォーム工事

龍ヶ崎市の戸建住宅相談お待ちしてます。 遮熱リフォーム

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当猫三郎です。 地球が熱波におかされています。熱い夏、うだるような天候が続きます。 エアコンの稼働を少しでも抑えることも意識していく必要がありますね。 リフォームで少しでも対応できればと思っております。 まずは、外装部の外壁・屋根の塗り替えです。外壁も屋根も防水がきいていないといけません。 室内環境に影響を及ぼすことも考えられるので定期的に塗り替えをしましょう。   遮熱塗装とサッシ(ガラス)リフォームの関連性 遮熱塗装を効果的にするためには窓ガラスなどの遮断熱も行っておくことをおすすめします。それはいちばん影響を与えるかしょだからです。シングルガラスのサッシであれば複層ガラスやトリプルガラスのサッシにリフォームすることがいいですね。今はカバー工法でサッシの交換ができますので、外壁を壊したりすることはありません。ガラスもLOW-Eガラスにすると効果が強くなります。 Low-E膜の効果で高断熱と遮熱を両立。夏は涼しく、冬は暖かい暮らしへ。 複層ガラスの内側に熱の伝わりを抑えるLow-E膜をコーティングして性能を向上。高い断熱性能と日射遮蔽性能を両立し、夏は涼しく、冬は暖房熱を外へ逃がしません。西日対策や紫外線による色あせ防止にも効果的です。 外壁遮熱塗装 推奨 日本ペイント:サーモアイウォールシリーズ   屋根遮熱塗料 推奨 日本ペイント:サーモアイシリーズ   牛久市・龍ヶ崎市・つくば市・土浦市・つくばみらい市・取手市・阿見町・美浦村・稲敷市で塗装工事を近い将来考えている方に「塗装勉強会」を開催しますので、お電話で御予約を行ったうえで御来場くださいませ。 日時:2022年7月31日(日)午前の部10:00~11:30  午後の部14:00~15:30 どちらかで参加していただければ大丈夫です。 場所:牛久市中央生涯学習センター 小講座室 市民講座 「外壁・屋根塗装工事」 講師:私 猫三郎が呼ばれております。お会いできることを楽しみにしております。 塗り替えガイドのブログ 色あせしないカラーについてのブログ ハウスメイク牛久では牛久市を始はじめ、つくば市、つくばみらい市、龍ヶ崎市を重点エリアとして多数現場を行っています。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから 2022年7月24日 更新
リフォーム工事外壁・屋根塗装のご案内