塗料の耐久性と耐候性について 龍ヶ崎市や牛久市で高評価 ハウスメイク牛久
おはようございます。ハウスメイク牛久WEB担当猫三郎でございます。
今日は朝から雨がパラついております。8月21日(日)でございます。
出勤時に車でニュースを聞きながら通勤していますが、相変わらず徹底度が弱いためコロナがいつまでも減りません。この時期に沖縄に旅行に行くなど信じられない行動が続いているようです。子供に夏休みを有意義に過ごさせてあげたい。気持ちはわかりますが、今は我慢を覚えさせるべきではないですかね。教育というのは家庭がすべて。甘やかすと大人になっても分別の付かないことに。きつければすぐ辞めてしまう。弊社でもなかなか人が育ちません。厳しさは必要です。達成感、我慢したからこその喜びということもおぼさせなくてはと私は思っております。
猫三郎ボヤキ過ぎましたね。さて本題の塗装工事の話題に切り替えましょう。
塗料の耐候性と耐久性について
つくば市のお客様の外壁塗装相談を行ったときにお客様から聞かれたのは、耐久性、耐久年数についてでした。耐久年数は塗料ごとの実験のデーターから判断し目安として記載されています。住宅の立地条件や劣化状態、素材の体力などによって同じ塗料を使ったとしても耐久年数に差が生じます。あくまでもデーターから判断します。そのデーターの基になるのが「促進耐候性試験」というものです。
促進耐候性試験とは、各種材料の美観や耐久性について劣化を促進させ、製品・材料の寿命を予測することを目的とした試験です。 すべての物質、材料は自然環境のもとで、光(紫外線)、雨、熱 等の影響により劣化して行きます。 専用の装置内で光の照射、降雨(水スプレー)、温湿度の制御等を行い、屋内外の条件を人工的に再現します。促進耐候性試験で照射する時間を年数に換算し、塗膜表面の光沢がどれだけ保てるかを見ています。光沢保持率が80%を維持できる年数を耐久年数の目安にしてお伝えしています。
上記グラフは山本窯業のネオフレッシュティアラの促進耐候性試験のグラフです。サンシャインウェザーメーターでの計測で4000時間で10年相当を示しています。10000時間でも80%を下回っていないので耐候性としては25年相当の耐久性が期待できるということです。
本日の猫三郎 推奨塗料
無機塗料で定評のあるプレマテックス社が優良施工店にしか卸しをしないインビテーションペイント。多重ラジカル制御形無機塗料ですので耐久性目安は18~20年となっています。ハウスメイク牛久で最も数多く施工が行われている自信ある外壁・屋根塗料です。シリーズにはクリヤー、屋根遮熱対応もございます。
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