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牛久市で外装塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法

【2024年最新版】牛久市で外装塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法

こんにちは、ハウスメイク牛久です。   そろそろ外装塗装を考えているけど、お金がいくらかかるの? とっても気になりますよね。   牛久市で助成金や補助金があるのかな? もしないなら費用を抑える方法はある?   この記事ではこのような疑問を解消できる情報を紹介いたします。 牛久市での外装塗装における助成金・補助金制度の有無と、費用を抑えるためのポイントについて詳しく解説しますので是非ご覧ください!   牛久市の外壁塗装助成金について 2024年4月現在、残念ながら牛久市には外壁塗装に関する助成金制度はありません。 しかし、ハウスメイク牛久では最大10万円の助成金制度をご用意しております. 条件が合えばハウスメイク牛久の助成金制度をお使いいただき費用を抑えて外壁塗装を行っていただけます。 ハウスメイク牛久助成金の条件や申請方法をポイントにまとめてご紹介しますので次をご覧ください。 ハウスメイク牛久 外壁塗装助成制度の申請受付期間 2024年の助成金申請受付期間は、4月22日(月曜日)から5月15日(水曜日)までです。 外壁塗装をお考えの方に助成金を使用したプランをご用意しておりますので、ハウスメイク牛久へご相談ください。 ハウスメイク牛久 外壁塗装助成制度の申請条件 ハウスメイク牛久 外壁塗装助成制度を利用するためには以下の条件があります。 牛久市内に住所を有する方で、対象の住宅の所有者である。 申請時及び完了実績報告時に対象住宅に居住している。 ハウスメイク牛久が工事を行う。 申請する年の6月1日(交付決定)以降に着工し、その年の12月31日までに完了する工事である。 次年3月末までに助成にかかる全ての手続きが完了できる。 対象となるリフォーム工事で、他の助成金、補助金等を受けていない。 過去に同一世帯の方がこの助成金を受けていない。 工事着工前に必ず申請手続きを行う。 住宅のリフォーム工事で、工事金額が10万円(税込)以上の工事である。 助成の対象となる建物と工事内容 ハウスメイク牛久助成制度の対象となる建物と工事内容は下記です。 屋根や外壁等の修繕、塗装 浴室、台所、トイレのリフォーム 床材、内壁材、天井材の張替え 部屋の間仕切りの新設、変更 リフォームをお考えの方はハウスメイク牛久へ一度ご相談ください。 助成金を使用した料金プランをご提案させていただきます。 ハウスメイク牛久に外装塗装のご相談はこちらからどうぞ   また、助成金を使わなくても費用を抑えてお得に外壁塗装を行う方法がありますので次に説明いたします。 外装塗装費用を抑えるためのポイント 外装塗装費用を抑えるために気をつけることは、5つのポイントがあります。 順番に説明しますね。   ポイント1:地元の塗装業者に依頼する まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。 県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者を探してみましょう。   ポイント2:相見積もりを取る 次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。 相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。 これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。 また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。 見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。 例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。 足場代 メッシュシート代 高圧洗浄代 下地補修代 塗装代(塗る回数・塗料の値段など) 書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。 何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。 いらない作業ははっきりと断ることが大事です。 見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。   ポイント3:塗装を行う季節を選ぶ 季節によっても費用が変わる場合があります。 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。 そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。 そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。 不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。   ポイント4:複数箇所の同時塗装 複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます   ポイント5:火災保険を使う 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。 しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 【火災保険が外装塗装に適用される条件】 火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。 外壁・屋根の破損が災害によるものであること 被災から3年以内に申請を行うこと 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。 【火災保険の申請方法】 火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。 詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。   以上5つのポイントでした。 これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。   初めて塗装工事をご検討されている方は塗装の基礎知識もお読み下さい。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   見積もりの比較方法 外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されているか確認しましょう。 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。 これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。 覚えておいてくださいね。   外装塗装の時期と料金の違い 外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。 一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。 ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   牛久市で外装塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法まとめ まとめると、牛久市には現在外壁塗装に関する助成金制度はありませんでした。 しかし地元の塗装業者に依頼することや相見積もりをすること、季節によって費用が変わる場合があることなど、費用を抑えるためのポイントがいくつかあります。 ポイント1:地元の塗装業者に依頼するポイント2:相見積もりを取るポイント3:塗装を行う季節を選ぶポイント4:複数箇所の同時塗装 また、火災保険を使って外装塗装を安くすることも可能ですが、適用条件があるので注意が必要です。 これらのポイントを参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。 なお助成金に関する情報は時期によって変更されることがあります。 必ず牛久市公式のホームページで最新情報を確認してくださいね。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 牛久市助成金に関するページはこちら       2024年4月14日 更新
助成金や補助金価格・料金塗料について屋根工事豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内
外壁塗装の種類を解説

外壁塗装の種類を解説!費用相場と自分の家に合わせた適切な選び方

こんにちは!ハウスメイク牛久です。 そろそろ外壁塗装をお考えの方がこのページを見ていただいてると思います。 外壁塗装は家の美観を保ち、長期的に住宅を保護する重要な役割を果たします。 しかし、種類や費用についての情報が多すぎて、どれを選べば良いのか迷ってしまうこともありますよね。 この記事では、外壁塗装の種類から費用相場、適切な選び方までをわかりやすく解説します。 お客様の大切な家が輝きを取り戻すお手伝いができれば幸いです。 外壁塗装の種類と特徴 アクリル、ウレタン、シリコン、ラジカル制御型、フッ素、無機など、代表的な塗料の種類と特徴を詳しく説明していきます。 アクリル塗料 アクリル塗料のメリットは、なんといっても低価格という所です。 発色がいいので、長持ち重視ではなく色を変えたいなどの希望に合わせてコスパ良く塗り替えができる利点があります。 デメリットは耐久性が悪いところなので、外装塗装は長持ちさせたい!という方は避けた方がいいでしょう。 ウレタン塗料 現在の建築物に多く使われているのがこのウレタン塗料です。 主に木製や塩ビ製素材、鉄素材の塗布に適した塗料で、木製の外壁や雨どいの塗装などによく使われています。 他の塗料に比べて安価な割にひび割れしにくいのが特徴で、しかも種類が豊富なので職人さんも扱いやすいという所がメリットです。 デメリットとしては、耐久性が低く人体に有害な物質が含まれていることが挙げられます。 また、紫外線に弱く変色しやすい事や防汚性に欠けているという弱点があります。 シリコン塗料 シリコン塗料は樹脂にシリコンを用いた塗料で、この塗料も外壁塗装に使用される塗料の主流となっています。その理由は、価格と耐久性のバランスがよいからです。 固くて表面がなめらかな塗膜を作るので汚れが付きにくいというのもシリコン塗料のメリットです。 費用と耐久性のバランスがよく、汚れが付着しにくいのですが、下地との相性によってはひび割れすることがあるので注意が必要です。 下地との相性については塗料の知識があるプロに相談、またはプロにお任せしましょう。 フッ素塗料 フッ素塗料は、外壁塗装に使用される塗料の中でも、高い耐久性を持つことが特徴です。耐熱性や親水性、防カビ・防藻性などの優れた特徴を持ち、長い耐用年数があります。 フッ素塗料のメリットとしては、耐用年数が長く、メンテナンス性が高く、美しいツヤ・光沢が長持ちすることが挙げられます。 長期的なコストパフォーマンスが期待できる塗料です。 ただし、デメリットとしては、価格がやや高めであることが挙げられます。 また、ツヤありの塗料しかないため、ツヤ消し仕上げを考えられている方や光沢が気になる方は注意が必要です。 ラジカル制御塗料 ラジカル制御塗料とは、「高耐候酸化チタン」と「光安定剤」の2つの成分を配合し、劣化要因のラジカルの発生をできる限り抑えた塗料です。 耐候性が高いという特徴があり、低汚染性の機能で汚れが付着しづらくなっています。 ラジカル制御塗料のメリットとしては、耐用年数がやや長く耐候性が高いことが挙げられます。 代表的な外壁劣化のチョーキングが起きにくく、汚れも付着しにくいです。 ただし、デメリットとしては、実績が少なく、積極的に取り扱っている業者が少ないのが特徴です。これは、発売から数年しか経っていないため、知名度がまだ低いという事が理由にあげられます。 無機塗料 無機塗料とは、塗料に無機物(レンガやガラスなどの素材)が入っているものを指します。 無機物が入ることで塗った時に厚いバリアがあるような役割をしてくれます。 無機塗料は紫外線の侵入を防ぎ、劣化の発生を長期間さけてくれるので耐久年数が長いのが特徴です。 発生してしまったラジカルをぶ厚い多重構造に封じ込め、ラジカルの増殖を抑制します。 また、カビの発生が少なく防汚性が高いなど、耐候性に優れているというメリットがあります。 ただしデメリットとして、業者によっては無機物の含有量が異なることがあったり、仕上がりは職人の技術によって異なることがあるので、信頼できる職人に依頼しましょう。 また、仕上がりにツヤが出ることがあるので、無機塗料を使いたいけどツヤが嫌いだという方はプロの職人にご相談ください。 ※ラジカルとは 【ラジカル】とは、外壁・屋根塗装の塗料に含まれている顔料に、酸素・水・紫外線などが触れることによって発生する劣化因子のことです。 塗膜と言われる表面にある層を退化させて「チョーキング」という粉が吹いたような現象を起こします。   それぞれの塗料のメリット・デメリット、耐用年数を比較して、ご自宅に合った塗料をお選びください。 ハウスメイク牛久ではお客様のご自宅とご希望に合った塗料をご案内しております。 この機会にお問い合わせいただけたらと思います。 お問い合わせ語や見積もり後のしつこい勧誘などは一切ございませんのでご安心してお問い合わせください。 各塗料の費用相場はどれくらい? 各塗料の外壁塗装における平均的な費用相場がこちらです。 アクリル塗料 400,000~500,000円 ウレタン塗料 550,000~650,000円 シリコン塗料 650,000~800,000円 フッ素塗料 800,000~950,000円 ラジカル制御塗料 850,000~1000,000円 無機塗料 850,000~1000,000円 外壁塗装の費用相場は、塗装する壁の面積や塗料の種類、付帯工事の有無、業者の選び方などによって変わります。 一般的な戸建て住宅の延床面積は約30坪(99平方メートル)ですが、外壁の面積は延床面積の1.2倍とされています。 したがって、外壁塗装の費用相場は塗装面積が約119平方メートルの場合、約60万円から100万円程度となります。 ただし、これはあくまで目安であり、実際の費用は見積もりを取って確認する必要があります。 ハウスメイク牛久お勧め塗料はこちらからご覧ください 外壁塗装の費用の内訳はどうなっている? 外壁塗装の費用の内訳は、大きく分けて以下の4つになります。 仮説工事費用:足場の設置や撤去、高圧洗浄、下地処理などの仮設工事にかかる費用です。工事の内容や工期、業者の施工単価によって変わりますが、25万円~40万円程度が相場です。 塗装費用:塗料材料や塗装作業にかかる費用です。塗料の種類や量によって変わります。 部分工事費用:破風板。窓枠・金属部分などの塗装や、シーリング打ち替えなど細かい工事などにかかる費用です。家の傷み具合によって変わります。 その他費用:運搬費や廃棄費、保険料などのその他の費用です。業者の方針や契約内容によって変わります。 外壁塗装の費用は何で決まる? 外壁塗装の費用を左右する要因は、主に以下の3つが挙げられます。 塗料の種類:塗料にはアクリル塗料、ウレタン塗料、シリコン塗料、ラジカル塗料、フッ素塗料などがあります。塗料の種類によって、耐久性や耐候性、汚れやすさなどの性能が異なります。一般的には、性能が高いほど塗料の価格も高くなります。塗料の種類によって、1平方メートルあたりの費用は約1,000円から5,000円の範囲になります。 塗装面積:塗装する壁の面積は、家の形やドアや窓などの開口部の面積によって異なります。塗装面積が大きいほど、塗料の量や作業時間が増えるため、費用も高くなります。塗装面積は、見積もりを依頼すると、業者が現地で計測し、図面を使って正確に算出します。 付帯工事:外壁塗装の際に、必要に応じて行われる付帯工事として、シーリングの打ち替えやうちまし、軒天や雨どいの塗装、雨戸の塗装などがあります。付帯工事は、外壁の状態や見た目の美しさを保つために重要ですが、費用もかかります。付帯工事の有無や内容によって、費用は数万円から数十万円の範囲になります。 外壁塗装の種類を解説!費用相場と自分の家に合わせた適切な選び方まとめ 外壁塗装にはさまざまな種類の塗料があります。それぞれの特徴や選び方を詳しく説明してきました。 アクリル塗料:メリット: 低価格で発色が良く、色を変えたい場合にコスパ良く塗り替えできる。デメリット: 耐久性が低いため、長持ちさせたい場合は避けるべき。 ウレタン塗料:主に木製や塩ビ製素材、鉄素材の塗布に適している。安価でひび割れしにくいが、人体に有害な物質を含むことがある。紫外線に弱く変色しやすい。 シリコン塗料:価格と耐久性のバランスが良い。表面がなめらかで汚れが付きにくい。下地との相性に注意が必要。 フッ素塗料:高い耐久性を持つ有機塗料。耐用年数が長く、メンテナンス性が高い。価格はやや高め。 ラジカル制御塗料:ラジカルの発生を抑える成分を配合。耐用年数がやや長く、汚れが付着しにくい。実績が少ないため注意が必要。 無機塗料:無機物を含む塗料で、紫外線の侵入を防ぎ劣化を防ぐ。カビの発生が少なく、耐候性に優れている。職人の技術による仕上がりに注意。 これらの特徴を比較して、ご自宅に合った塗料を選んでください。 また、外壁塗装の費用は塗料の種類や面積、付帯工事の有無によって変動します。 一般的な戸建て住宅の外壁塗装の費用相場は約60万円から100万円程度ですが、見積もりを取って確認することをおすすめします。 塗料の種類、外壁面積、付帯工事、業者選びなどによって費用が変わります為、信頼できる地元の業者に相談してください。 ハウスメイク牛久では、塗料の種類をより詳しく見ることができるショールームをご用意しております。 実際に外壁に塗った塗料の質感や、各色の価格の違いなどをお手に取って感じていただけると分かりやすいと思います。 ショールームは下記リンクから見学予約ができます。 外壁塗装をお考えの方はぜひこの機会にショールームにお越しください。 ショールーム予約はこちらから 2024年4月6日 更新
塗料について豆知識
2024年塗料の値上がりはどうなる

2024年 塗料の値上がりはどうなる?塗料価格上昇推移と上昇理由、その対策を解説

こんにちは、ハウスメイク牛久です。 塗料の値上げが2021年の初夏から続いています。 2022~2023年にかけて原料費の高騰や国際情勢の影響を受けて日本三大塗料メーカーの約10~20%ほどの値上げ発表が続きました。 そろそろ外壁塗装を依頼したいけど価格がどうなるか不安な方へ、今後の価格がどうなって行くのか、また価格高騰の理由と対策を解説いたします。   塗料価格上昇の推移 塗料の価格は2021年に約15%上昇し、2022年にさらに約15%上昇しています。 2023年終わりには2018年より約30%価格高騰しています。 過去5年の塗料の価格は下記グラフのような上昇推移となっております。 グラフは建設物価調査会 (kensetu-bukka.or.jp)より引用   過去数年間で、塗料の価格は一定の上昇傾向にありました。 これは、原材料の価格上昇や生産コストの増加が原因です。 特に、石油価格の変動は塗料価格に大きな影響を与えており、石油は塗料の主要な成分である樹脂の製造に必要な原材料であり、その価格は塗料の価格に直接影響を与えます。 また、近年では環境規制の強化により、より環境に優しい塗料の開発と生産が求められています。 これにより、新たな技術や原材料の開発に対する投資が増え、それが塗料の価格に反映されています。 今後も世界情勢の影響やインフレ率の上昇により塗料の価格も上昇する可能性を考えておくと良いでしょう。   価格上昇の主な原因 塗料の価格は、さまざまな要素によって変動します。その中でも、以下の要素が主な影響を与えています。 原材料の価格 塗料の主成分である樹脂や顔料の価格が上昇すると、塗料の価格も上昇します。 原材料の価格高騰の理由は、主に近年の原油価格の高騰と中国の環境規制強化を背景とした化学品の供給量減少や需給バランスのひっ迫化が原因となってます。 生産コスト 原油価格高騰から来る生産時のエネルギーコストや、労働コストの上昇が塗料の生産コストを押し上げています。 輸送コスト 燃料価格の上昇が塗料の輸送コストを増加させ、それが価格に反映されています。 市場の需給バランス 塗料の需要が供給を上回ると価格は上昇します。   塗料価格上昇がユーザーに与える影響 塗料の価格上昇は外壁塗装を検討している方にとって大事な事ですね。 塗料の価格上昇は、外壁塗装の総コストも上昇します。 これにより予算内で塗装工事を行うことが難しくなることが予想できます。 また、塗料の価格が上昇すると業者が使用する塗料の種類や品質に影響を与える可能性があります。 高価な塗料を使用することが難しくなり、結果として塗装の品質が低下する可能性が出てきます。 この影響に巻き込まれないようにユーザー自身が次の対策を取る必要があります。   塗料価格上昇の対策 見積もりの比較 複数の塗装業者から相見積もりを取り、それぞれの価格と提供するサービスを比較することが重要です。 詳細な項目の記載が無い見積もりは論外です、そのような業者には依頼しないようにしましょう。 品質と価格のバランスを見る 価格だけでなく、使用する塗料の品質や塗装業者の技術力も考慮に入れることが重要です。 現在はユーザーが塗料について調べることも可能な時代です。 塗料の知識を増やして、実績数もあり技術力がある信頼できる業者に依頼するようにしましょう。 長期的な視点を持つ 塗料の価格は一時的なものであり、長期的に見れば塗装のコストは建物の価値を保つための重要な投資です。 塗料の特徴や耐久年数を考慮して長期的な視点を持っておく事が大切です。   以上のように、塗料の価格上昇はユーザーにとっても大きな影響を与えますが、適切な対策を取ることでその影響を最小限に抑えることができます。   自宅の塗装価格はいくらになる? 「外壁塗装のおおよその金額を知りたい」 「しつこい勧誘はいやだけど見積もりだけしてもらいたい」 このようなお客様のために、ハウスメイク牛久ではお気軽に見積もり依頼をお受けしております。 ご相談・見積もり・外壁診断・雨漏り診断を無料で行っております。 この機会に是非ご利用ください。 外壁塗装・屋根専門店ハウスメイク牛久は、年間施工実績が茨城県No,1です。 そのため塗料の大量発注や大量施工によりスケールメリットを活かした工事を行うことができています。 また、各塗料メーカーと提携協力することで安いけど質の良い塗料を仕入れられています。 多くのこだわりがありながら、お求め安い価格を実現すべく日々努力しお客様に還元しています。 弊社はよりお客様から「ありがとう」の声を頂くために、精神誠意、スタッフ一同丁寧にご対応させていただきます。 しつこい営業や強引な営業は一切致しませんので、お気軽にご相談から始めていただければと思います。 2024年1月3日 更新
価格・料金塗料について豆知識
国内塗料メーカーランキング

【2023年最新版】外壁・屋根塗装|国内塗料メーカーランキングと代表的な塗料

こんにちは、外壁・屋根塗装専門店ハウスメイク牛久です。 寒い日が続いておりますが、暖かさを感じる頃にはあちらこちらで足場を見かけるようになります。 リフォーム市場も動きが多少活発になってくる季節が来ます。 塗装工事において材料の占める役割は大きいです。 使い方を間違えなければすすめられた塗料の違いで工事の結果(経年変化)も変わります。 ここ20年位の間で国内の塗料メーカーも随分と増えてきました。 塗料は外装・内装・家電・車・船舶・電車・飛行機・公共物(橋・ガスタンク・送電線など)にいたるまで様々なところで使われています。 国内のブランド会社の強み、代表的な外壁・屋根の塗料をよくお知りになった上で業者を決定し、工事することを願っております。   今回は国内塗料メーカーのランキングと代表的な塗料を紹介いたします。 塗料業界売上高&シェアランキング(2022~2023) 1位 日本ペイントHD 2位 関西ペイント 3位 中国塗料 4位 エスケー化研 5位 大日本塗料 1位.日本ペイントHD(創業142年 グループ従業員3万人 事業展開国29ヵ国) 自動車、ビルや戸建て住宅などの建物、橋梁などの大型構造物、新幹線や大型機械、船舶、オフィスに至るまで、幅広い領域で多彩な事業を展開しています。お客様のご要望に合わせた「塗料」だけでなく、幅広い技術とサービスをグローバルでご提供している会社です。 2位.関西ペイント(創業105年 従業員数約1万6千人) 塗料事業で培った技術と人財を最大限に活かした製品・サービスを通じて、人と社会の発展を支える会社です。 3位.中国塗料(創業106年 従業員数約2千5百人) Innovation、Quality、Ecology という 3つの視点から、常に技術の最先端で人と塗料を見つめます。 塗料事業で培った技術と人財を最大限に活かした製品・サービスを通じて、人と社会の発展を支える会社です。 4位.エスケー化研(創業65年 従業員数約2千2百人 建築仕上げ塗材国内シェアNO.1) 建築塗材や特殊塗料の分野において、「快適」「健康」「安全」「安心」「環境」をテーマに、より良い生活文化の創造、住生活環境の向上に努めている会社です。 5位.大日本塗料(創業93年 従業員数約2千2百人) 自然、社会、生活のすべてに配慮したクリーンな製品を提供する「環境を彩る」企業です。 日本ペイントHDの代表的な塗料 日本ペイントHDの代表的な塗料を紹介します。 外壁塗料:ファイン4Fセラミック(ターペン可溶2液超低汚染形4フッ化フッ素セラミック変性樹脂塗料) ファイン4Fセラミックは質感、耐久性も抜群です。 価格もそれなりですが塗装後の評判もいいです。 超低汚染でモルタルでもサイディングでもキレイに仕上がります。 日本ペイントでは一押しの塗料です。 外壁塗料:アプラウドシェラスターⅡ(オーバーコート:ニッペクリスタルコートを入れると4工程) 戸建て住宅でアプラウドシェラスターで積算する業者はほとんどいません。 材料費が高額になります。 オーバーコートを施し4工程になるとさらに価格が吊り上がってしまいます。 何度も仮設したくない大型のマンションなどにはかえって良いかもしれません。 外壁塗料:パーフェクトセラミックトップG(水性2液形セラミックハイブリッド超高耐候超低汚染無機系塗料) 水性なので臭気もきつくないです。 ラジカル制御形のハイブリッド塗料ですので耐候性に優れています。 材料費はかなり高めです。 屋根塗料:サーモアイ4F(2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂屋根用高日射反射率(遮熱)塗料 ) 日本ペイントの屋根遮熱塗料の4フッ化フッ素。 工事費おいては高額になるので、現在では売れ筋から外れてきている状況と想定されます。 屋根塗料:ファインパーフェクトベスト(ターペン可溶2液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候屋根塗料) 2液のラジカル制御形の屋根材で、現在の日本ペイントの屋根材の売れ筋。 耐久年数も10~12年は充分見込める一押しです。   関西ペイントの代表的な塗料 関西ペイントの代表的な塗料を紹介いたします。 外壁塗料:ダイナミックMUKI MILD (超耐候性超低汚染弱溶剤2液形ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド塗料) 弱溶剤2液タイプの無機ハイブリッド。 中塗り材と仕上げ材は別。仕上げ材で2工程でも大丈夫ですが、コストアップとなってしまいます。 仕上がりも良く長寿命が見込める良い製品です。 外壁塗料:ダイナミックトップマイルド(弱溶剤形1液高耐候性ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料) 溶剤1液のラジカル制御形タイプ。LOWコストで使いやすい材料です。 屋根塗料:ダイナミックルーフMUKI(弱溶剤2液形ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド屋根塗料) 弱溶剤2液のラジカル制御形屋根塗料。質感、価格ともに評価が高い塗料です。   エスケー化研の代表的な塗料 エスケー化研の代表的な塗料を紹介いたします。 外壁塗料:エスケープレミアムNADシリコン(超耐候形1液NAD特殊シリコン樹脂塗料) 質感も良い、価格も良い、エスケーの人気外壁塗料。 1液タイプのラジカル制御形の塗料。エスケーのクリーンマイルドシリコンと同様人気の高い塗料となっています。 屋根塗料:エスケープレミアムルーフSI(超耐候形2液NAD特殊シリコン樹脂屋根用塗料) 弱溶剤2液のラジカル制御形の屋根材。 使いやすく色も豊富で一押し、さすが国内シェア率NO.1です。   認可販売店 塗料会社シェアBEST3 認可販売店のみが扱える塗料会社の国内シェアランキングと代表的な塗料を紹介します。 1位. プレマテックス株式会社 創業24年、本社は東京で特殊塗料の開発製造販売・各種建築資材を販売している会社です。 ハウスメイク牛久は認定施工店となっております。 プレマテックスの代表的な塗料を紹介します。 外壁塗料:GLASTAGEシリーズ  GLASTAGE EXTRA COLOR(外壁塗料:グラステージエクストラカラー) 2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料:期待耐久年数18~20年:保証年数12年 外壁・屋根塗装専門店としてハウスメイク牛久ではプレマテックスの塗料で差別化をはかっています。 その中でグラステージシリーズは一番の売れ筋塗料です。多重ラジカルで無機塗料。機能も充実しています。 茨城県でプレマテックス施工店でNO.1も実績継続中! 外壁・屋根でも使える万能型の塗料です。 GLASTAGE FLEX COLOR (外壁塗装:グラステージフレックスカラー) 2液弱溶剤多重ラジカル制御形弾性無機塗料:期待耐久年数18~20年:保証年数12年 窯業系サイディングボードの塗装に人気のあるグラステージシリーズのフレックスカラー。 耐久年数も長く艶も仕上がりも申し分なしです。 GLASTAGE ECO ROOF(屋根塗装:グラステージエコルーフ) 2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料:期待耐久年数18~20年:保証年数10年 グラステージシリーズのラジカル制御形遮熱タイプの屋根専用塗料です。 GRASTAGE CRYSTAL COAT(外壁塗装:グラステージクリスタルコート) 2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料:期待耐久年数18~20年:保証年数12年 グラステージのクリヤータイプの塗料です。 高意匠性サイディングの塗装に最適です。12年の保証年数も魅力的です。 KEICERAⅡ&KEICERAクリヤー(外壁塗装:ケイセラⅡ&ケイセラクリヤー) 2液弱溶剤形無機変性塗料:期待耐久年数15年:保証年数10年、屋根8年、耐候性強化色のみ10年 プレマテックスの2液弱溶剤の無機変性塗料です。 期待耐久年数は15年となっていて当社の2番人気のラジカル制御形塗料です。   2位. 株式会社アステックペイント 創業23年、福岡が本社でオーストラリア発祥の会社です。 アステックペイントの代表的な塗料を紹介します。 外壁塗料:超低汚染リファイン1000MF-IR(水性形2液外壁用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材) 屋根塗料:超低汚染リファイン500MF-IR(水性形2液屋根用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材)   3位. 株式会社日進関西 創業13年、平成29年に省エネ大賞受賞している会社です。 日進関西の代表的な塗料を紹介します。 外壁:屋根塗料:ガイナ(水性遮断熱塗料)   国内塗料メーカーランキングと代表的な塗料まとめ 日本ペイントHD関西ペイント中国塗料エスケー化研大日本塗料プレマテックス株式会社株式会社アステックペイント株式会社日進関西 日本の塗料会社と代表的な塗料を紹介いたしました。 ご検討中の塗料がありましたら色見本や塗料の細かな特徴・実際の値段を弊社ショールームでご案内しております。 ハウスメイク牛久ではリフォームや外装施工のご相談を心よりお待ちしております。 現在牛久市、つくば市、龍ヶ崎市、土浦市にて工事進行中です。 現場見学もできますのでお気軽にお問い合わせください。  2023年12月15日 更新
塗料について豆知識外壁・屋根塗装のご案内

金属サイディングの施行事例|アイジー工業やニチハの製品特徴や工法を解説 

こんにちは、ハウスメイク牛久です。 3月6日、今日の最高気温は20℃となっています。 暖かい日と寒い日を繰り返しながら本格的な春になるのでしょう。 外装工事に携わるものとしては毎日晴れがいいです。気持ちよく工事が進みます。 たまに聞かれることがあります。「工事日数が伸びると工事費も余分にかかるのですか。」そんなことは一切ありません。 「材料が余分にかかったら請求されますか。追加がでますか?」それもありません。 積算する上ですべて分量は計算したうえで見積提出しています。 もし追加があるとしたら、契約時に約束した工事以外に工事が発生した場合のみです。 門塀を後になって塗ってほしいとか、物置を塗ってほしいなど当初にない工事を頼んだ時のみです。(当社では) ・・・しかし訪問販売の中の悪質なケースはあります。 よく消費者センターに上がってくる中に、追加払えないなら工事は中断します。足場もそのままにします。 本当に醜態をさらす業者もいますので気を付けましょう。 地域密着型の業者が何故安心なのかといえば、地元で悪いうわさが上がれば商売できないからです。   さて、本日のお題は【金属サイディング カバー工法】についてお話します。   金属サイディング カバー工法とは? 金属サイディングはリフォームでは既存の壁の上から張る方法で施工されています。 最近では新築でも使われるようになってきました。 意匠性が高く機能性に優れ、耐久性にも富んでいることから人気があります。 廃材、手間が省けることでコストダウンにつながるためと思います。   金属サイディングの施工方法 施工方法は、既存の外壁に防水紙を張ります。 横張りするときにはたて胴縁、竪張りのときは横胴縁を入れます。 胴縁にサイディングを取付けます。 金具工法であれば胴縁に金具を取り付けます。 窓廻りなどには専用の部材を付けておきます。 コーナーは専用コーナー部材(外壁と同じ柄付けのもの)を使ったほうが綺麗です。   塗装と金属サイディングのランニングコスト比較 外壁リフォームの30年ランニングコストを比べてみると、塗装よりも金属サイディングの方がトータルで安くなる予想がつきます。 塗装では次のメンテナンスが10年語に必要となりますが、金属サイディングは次のメンテナンスが約20~25年になります。 金属サイディングは表面材が遮熱性フッ素鋼板の為、塗り替えや補修が長期間不要です。 また、メンテナンス費に加えて光熱費のコスト削減も期待できます。   金属サイディングの種類 金属サイディングは素材別で分けると下記3つの種類に分けます。 ガルバリウム鋼板製 スチール製 アルミ製  今回はよく使われるガルバリウム鋼板について説明します。  ※ガルバニウム鋼板金属サイディングはアルミ55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%でできています。   ガルバリウム鋼板サイディングの特徴 ガルバニウム鋼板サイディングの特徴(ニチハ製センターサイディング) 1.耐久性・断熱性に優れた三層構造  表面材:塗装高耐食めっき鋼板(溶融55%アルミニウムー亜鉛合金めっき鋼板)  断熱材:(芯材)硬質ウレタンファームを使用しているので断熱性・遮音性が高くなる。  裏面材:アルミラミネート加工紙 外壁の強度を高めると共に、輻射熱を反射し屋内を快適な温度に保ちます。 2.塗装高耐食GLめっき鋼板は一般的な亜鉛めっき鋼板に比べ約3~6倍の寿命  塗装高耐食GLめっき鋼板のめっき層は、亜鉛リッチ層がアルミリッチ層を網目状に囲いこんだ構造。 基本性能 1.耐震性能(住宅の重量を大幅軽減)  サイディングの重量は、モルタルの約1/10です。 2.断熱性能・遮熱性能(断熱材を一体成型)  芯材の硬質ウレタンフォームやイソシアヌレートフォームの高い断熱性能と、裏面材のアルミラミネート加工紙による輻射熱を反射させる機能が、抜群の断熱性能を発揮し、屋内の温度を逃がしにくく、快適な暮らしをサポートします。 3.遮音性能  厚み18mm(ニチハ製:センターサイディング)による遮音性。重ね張り工法によるリフォームの場合、壁が二重構造となり、外部からの騒音をさらに軽減します。 4.耐凍害性能(寒冷地での凍害防止)  一般的な外壁材の場合、寒冷地では外壁材の表面に付いた水分が凍結と融解を繰り返され、基材の劣化(凍害)が懸念されます。表面材に塗装高耐食GLめっき鋼板を使用していることで水分を吸収せず、凍害の心配がありません。 5.通気工法(外壁の性能を長期間維持)  「通気工法」とは外壁の裏面に通気層(空気の通り道)を作り、湿気や熱を排出・乾燥させ、壁体内の結露を防ぐ構法です。同時に通気層を設けることで、冷暖房効率のアップにもつながります。住宅の耐久性を向上させるとともに、快適な住環境を実現します。 出典:ニチハ株式会社   各メーカーの代表的な金属サイディングを紹介します   ニチハ金属サイディング ■ニチハ製 センターサイディング プレミアムシリーズ 18mm   超高耐候 フッ素塗装高耐食GLめっき鋼板 変色・褐色・塗膜・赤錆 10年保証 ■ニチハ製 センターサイディング iシリーズ 18mm マイクロガード 高耐候コーティング 変色・褐色・塗膜・赤錆 10年保証 ■ニチハ製 センターサイディング 塗装高耐食GLめっき鋼板(0.27mm)iシリーズ・プレミアムシリーズ 変色・褐色・塗膜・赤錆 10年保証   KMEW(ケーミュウ)の金属サイディング ■KMEW製 アニューシリーズ プレーンシェイプⅡ 光の加減で浮き立つラインが、多彩な表情を演出します。金属ならではの素材の良さを洗練し、奥深さを感じさせる風合いやシックな印象を与える色合いに演出。 光が当たる角度によってストライプ模様やヴィンテージ感が際立つなど、表情豊かなデザイン性が暮らしに味わいを添えてくれます。 厚みは16mm・塗膜変褐色・赤錆10年保証 遮熱性フッ素塗装 複数の角度の組み合わせや鋭いエッジなどで、金属素材の持つシャープでメリハリのある表情が、洗練された造形を演出します。   ■KMEW製 シンプルシリーズ スタイリッシュライン柄 厚みは16mm 塗膜変褐色・赤錆10年保証・遮熱性フッ素塗装   ■KMEW製 はる一番 溶融55%アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板(0.27mm)塗膜変褐色・赤錆 10年保証付き  【KMEWはる一番 メーカ―動画】 [embed]https://www.youtube.com/watch?v=TiXfAeguAog[/embed]   アイジー工業の金属サイディング(国内シェアNO.1) ■アイジー工業製 IG SIDING  55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板 (NFシリーズ、0.27mm)NFiシリーズ変褐色・赤錆・穴あき20年保証付き [embed]https://www.youtube.com/watch?v=D_QQ1aLnuoU[/embed]   ■SFスリムスパン 変褐色・赤錆・穴あき10年保証・タテ張り・遮熱性フッ素樹脂塗装ガルバリウム鋼板 15mm 洗練されたフォルム 力強いエッジと均整のとれたストレートライン。一押し商品。 ■NFI-フィネストーンⅡ 変褐色・赤錆・穴あき20年保証・横張り・遮熱性フッ素樹脂塗膜・防汚機能:クリンフェクト 15mm 長期保証20年付き。インクジェット塗装の採用により、石肌感を繊細に表現。アイジー工業ならではの商材。   ■アイジー工業の「Xium」エクシウム 「Xiumチタン」「Xiumアルミ」 金属サイディングの既成概念を超え、彫りが深く陰影に富む「ラグジュアリーパネル」という、これまでになかった全く新しいカテゴリーを創造しました。2商品をリリースしました。 いずれも、世界的に著名な工業デザイナー・奥山清行氏が率いるKEN OKUYAMA DESIGNとアイジ―工業のコラボレーションで生まれた商品。質感と味わいのある、和洋いずれともマッチングする多様性を備えたデザインパネルです。金属の究極の美しさを追求。 [embed]https://www.youtube.com/watch?v=4CQEh33PdTo[/embed]   YKK AP金属サイディング  ■YKKはアルカベール(アルミ製)とアイアンベール(スチール製)の2種のみでガルバニウム鋼板のサイディングは製造していません。   ハウスメイク牛久では外装工事の提案を行っています。 外壁塗装・屋根塗装はもちろんのこと、金属サイディング工事、金属製カバールーフの工事においても、メーカーとの連携を保ちながら最善の提案・施工を行っております。 カバー工法での外壁金属サイディング総張りで御検討いただけますお客様には最大限のサービスを提供いたします。 見積もりの御依頼心よりお待ちしています。         2023年12月9日 更新
塗料について豆知識外壁塗装のご相談
つくば市の外装塗装の相場が分かる!

つくば市の外装塗装の相場が分かる!プロが教える業者の選び方

  こんにちは、ハウスメイク牛久です。   今回の記事はつくば市で外壁塗装を検討されている方必見! 外壁塗装の費用内訳や相場、適正価格の見分け方などを詳しく解説していきます。 これを読めばつくば市の外装塗装の相場が分かります。   外壁塗装の費用内訳とは?一般的な金額を解説 実際の費用は見積もりを出さないと断言てきませんが、このページではつくば市の平均的な塗装費用として事例をいくつかご紹介いたします。 外壁塗装の費用内訳は、主に「塗装代」「足場代」「工事代」の3つに分かれています。 費用内訳 平均金額 塗装代 50万円~ 足場代 20万円~ 工事代 10万円~ 壁の総面積、建物の高さ、塗料の材料、建物の劣化具合によって変わってくるので、塗装費用は家の大きさや状況により異なるので一概にいくらという断言はできません。 費用内訳のそれぞれの特徴は以下の通りです。 塗装代とは、塗装に使う「塗料の材料費」を指しています。使用する塗料でグレードが分かれており、性能がよくて効果が長持ちする塗料ほど金額は高くなります。 足場代とは、外壁塗装をする際、塗装作業の足掛かりとして足場が組まれます。足場設置の費用と、塗料の飛び散りを防ぐためのメッシュシート(養生)の費用がかかります。 工事代とは、外壁塗装には塗装や足場設置以外にも、洗浄や補修といった欠かせない工事工程があり、全ての作業代金になります。   つくば市の一般的な塗装費用 外壁塗装工事の相場は、工事内容によって「50万円以下」「51万円~150万円」「150万円以上」とおおよそ3つの価格帯に分けることが出来ます。   雨が浸入しやすいつなぎ目部分の補修なら「50万円以下」の価格帯になり、平均的な相場だと30万円前後が中心になります。   また、家全体を塗装する場合は「51万円〜150万円」の価格帯となります。足場代が20万円~の相場となるため、塗装も含めた全体では100万円前後になることが多いでしょう。外壁の新調(重ね張り・張り替え)の場合は規模に応じてそれ以上になってきます。   これに外壁や屋根自体の大規模な補修(屋根や外壁の張替え)が加わると「151万円以上」の価格帯になります。ここまで来るとリフォームを兼ねることが多いので工事費用が200万円を超えることも少なくありませんが、家が見違えるように綺麗になるのが最大のメリットでしょう。   表にまとめると以下のようになります。 つなぎ目部分の補修 30万前後 屋根+外壁塗装 100万円前後 屋根+外壁塗装 (大規模な補修あり) 150万円~200万円超   費用が高くなる条件に注意 外壁塗装を依頼する際、ひび割れや外壁のそり、苔や藻の繁殖などの外壁の劣化によって費用が高くなることがあります。   コケや藻の繁殖 屋根や外壁への塗装を行う前に、塗料の効果を最大限に活かすため水圧で汚れを取る高圧洗浄を行うのですが、洗浄だけでは取れない頑固な苔や藻が付着している場合、専用の洗剤を使用するバイオ洗浄が必要になり、費用が高くなるケースがあります。   プロの業者による洗浄で屋根も壁もびっくりするほど綺麗になりますので、これだけで感謝されるお客様も少なくありません(笑)   外壁にコケや藻ができる原因として、周囲の自然環境、日当たりや風通し、築年数の経過などがあります。   しっかりとした業者であれば、壁材の隙間や高所などの取りづらいところにあるコケや藻も綺麗に除去しますし、綺麗に除去した後に丁寧に塗装を行うことでコケや藻が再発生しにくくします。   ひび割れや外壁のそり 外壁のひび割れやそりをクラックと言います。 乾燥が原因のクラック、構造的に起きてしまったクラック、つなぎ目に起こる縁切れクラック、髪の毛のように細い亀裂が入るヘアクラックの4つがあります。 クラックは放置すると雨漏りや浸水によって家の構造部分を腐食させる原因になりますので必ず補修しておきましょう。 クラックが酷い場合、補修としてシーリング材を注入するなどの付帯作業が必要となるので追加料金が発生することがあります。   また意外と知られていませんが、外壁には通気のためにわざと開けてある孔があります。 これをクラックと勘違いしてシーリングで埋めてしまうと建物内部の換気が出来ずに湿気がたまり、補修したつもりが外壁の寿命を縮めてしまった…なんてことになりますので、見分けがつかない場合はプロに相談するようにしましょう! 余談ですが、外壁塗装に詳しくないリフォーム業者さんの中には上記のようなミスをしてしまう業者さんが一部いるということをお客様からお聞きすることもあります。   業者を選ぶときは実績のある専門のプロを選ぶようにすることをオススメいたします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   適正価格を見分けるポイントは? 外装塗装の適正価格を確認するには平米単価をチェックすることが重要です。 塗装工事の金額は『塗装をする面積』×『平米単価』が基本になっています。 また、雨樋のように、長さで計算のものは『塗装をする長さ (m)』×『1m当たりの単価』、雨戸などの個数で計算するものは『塗装をする数 (個)』×『1個当たりの単価』となります。 施工する会社によってこの平米単価や1mあたりの単価が異なり、それに伴って外壁塗装全体の金額も大きな差となります。   必ず相見積もりをとり、どれくらいの面積で見積もりされているか、また単価は他の会社と比べて高いのか安いのかをチェックしましょう。   外壁塗装をする前に知っておきたい基本知識 家の塗装のおおよその金額を予想したら、外装塗装とはどのような作業なのか、どのような業者を選べばいいのかなど基本知識を身につけておきましょう。 知っておいた方が得する外装塗装の基礎知識はこちらから   ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓    https://ushiku-tosou.com/first/ プロが教える塗料の特徴と耐久年数の説明はこちらから ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓   ↓  ↓    https://ushiku-tosou.com/paintingmaterial/   つくば市で安心価格で外壁塗装をするには? 相場を理解したけど、安心価格の業者はどうやって選べばいいの?と思いますよね。 見積もりを何件も取るのは自分の手間も時間も費やしてもったいないので、下記3つに重点を置いて見積もりを依頼すると安全です。 1、地域密着型の業者に依頼する つくば市の地域密着型業者を選ぶと全体的に費用を抑えることができます。 全国展開している大手業者に依頼すると、中間マージン(取次料金)が発生して費用が高くなることがよくありますが、地域密着型の業者はそのような事がありません。 また作業費用には移動費なども含まれるので、地元業者であれば距離が近いため移動費が安くなり、トータルの塗装費用を抑えることができます。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   2、時期を選ぶ 外装塗装の時期によって費用が変わることがあります。 多くの業者では、閑散期となる1、2月、6~8月はスケジュールに比較的余裕があります。 この時期に工事を行うことで、値引き交渉に応じてもらえたりします。 外装塗装に適した季節は春か秋がおすすめですが、コスト面を重視するなら季節を選んで考えるのも一つの手です。   3、キャンペーンを活用する 業者によっては塗装をお得にできるキャンペーンやイベントを用意している会社があります。 依頼する前にホームページやチラシ、店頭ショールームをチェックして上手に利用しましょう。   ハウスメイク牛久のキャンペーン情報はこちらから ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓    https://ushiku-tosou.com/   つくば市の外装塗装の相場がわかる!プロが教える業者の選び方まとめ 外壁塗装の費用内訳は、「塗装代」「足場代」「工事代」の3つに分かれています。 つくば市の一般的な塗装費用は、「つなぎ目部分の補修」が30万円前後、「家全体の塗装(足場代含む)」が100万円前後、「屋根や外壁の張替え」が50万円以上平均してかかります。 外壁塗装の費用は家の状態によって異なります。 注意点として、コケや藻の繁殖やひび割れ・外壁のそりによって費用が高くなることがあります。 適正価格を見分けるは相見積もりを取り、作業項目を確認して平米単価のチェックをしましょう。 つくば市で安心価格の業者を選ぶためには地域密着型の業者に依頼し、時期選びやキャンペーンを活用することがオススメです。   2023年12月2日 更新
価格・料金塗料について外壁塗装のご相談
竜ケ崎市の外装塗装色選びで失敗しないコツとポイント

龍ケ崎市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントは?

  こんにちは、ハウスメイク牛久です。 今日は龍ケ崎市で外壁塗装をする際の色選びについてお話したいと思います。   外壁の色選びに失敗してる人の話ってけっこう聞いたことありますよね。 街を歩いていても異様に目立つ色の家があったりしますが、街並みから浮いている色の家は悪目立ちしてしまうので、あまり良い印象にならないです。 悪目立ちはしたくないけどありきたりの色もつまらないし、大切な家だから自分が気に入った色を選びたい人が多いと思います。 色選びを業者に全て託したら楽ができて失敗が少ないですが、せっかく自分の家なので自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしたいですよね。 色選びは難しいですが失敗しない方法があるので、塗装のプロがご説明いたします。   龍ケ崎市で外壁塗装の色選びをするなら 結論から言うと、失敗しない為にはショールームのある業者で納得いくまで色選びするのがオススメです! 理由は、実際の色味を見てから決めないと、塗り終わってから「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうからです。   多くのお客様が意外と見落としがちなのですが、塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるんです。 色選びに失敗すると思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになります。 なお外壁塗装業者の中には、価格は安いけど細かな色を選べず指定のペンキ色しか使えないという業者も少なくないです。 営業担当者が一方的に塗料のカラーを指定した見積もりを出してきて、お客様には選ばせない…なんていうお話も聞いています。   あまり外壁の色にはこだわらない、という場合には価格優先でこのような業者を利用するのもアリだと思いますが、長く過ごすお住いですから、出来ることなら後悔のない色選びがしたいですよね。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。   ハウスメイク牛久のショールームについて 龍ケ崎市で外壁塗装を考えているならハウスメイク牛久はショールームがあり、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。   ハウスメイク牛久はプロの外壁塗装業者としてショールームをご用意しています。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 その他に外壁関連の展示もあるので、塗装業者選びの参考になると思います。 近くにお越しの際はお気軽にご来店ください。 ご案内可能な担当者が外出している場合もありますので、事前にお電話いただけるとスムーズにご案内できます。     龍ケ崎市で外壁塗装をお考え中で、色選びにお悩みの方はハウスメイク牛久までお気軽にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   外壁塗装の色選びのコツ 色を選ぶ時に取り入れると成功するコツを3つご紹介いたします。   面積効果について 色見本は大きいサイズの見本を見て選ぶのをおすすめします。 業者から色見本の冊子を借りて色を決めることが多いかと思います。 しかし、5㎝四方ほどの小さい色見本で見る色は、実際に外壁に塗ると全然違う色に感じる可能性が高いのです。 同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってきます。 これを【面積効果】と言います。 小さな面積では暗く見える。(明度と彩度が低く感じる) 大きな面積では明るく見える。(明度と彩度が高く感じる) 色を選ぶ時は色見本帳で見た時よりも、実際の外壁に塗装された仕上がりの色の方が明るく感じる傾向にあります。 色見本帳から選ぶ時は望んでいる色よりも少し濃いめの色を選ぶと実際の仕上がりの色がイメージに近くなります。 また、小さい色見本で色の目安を決めたら、次にA4サイズ以上の大きいサイズの色見本で見比べて色を決めるようにしましょう。 大きい色見本は業者のショールームに置いてあることが多いので、色選びはショールームに行って決めるのが失敗しないコツです。 ハウスメイク牛久のショールームを見てみる   色の組み合わせについて 外壁の塗り替えの場合は、工事をしても色が変わらない部分があります。 アルミサッシ・アルミ雨戸・雨戸レール・アルミ面格子・手すり・屋根・玄関ドア・玄関回りのタイルなどです。 色選びの際には、この変わらない部分とのバランスを良く考えることが大切です。 例えば下図のようにブロンズ系の色は彩度が高い色とはあまり相性が良くありません。 例③の組み合わせが一番バランスが良いと思いませんか? ハウスメイク牛久では、他の色の組み合わせについてもショールームでプロの職人がご説明させていただきます。   周囲の建物と自宅の外壁の色のバランスを考える 色選びの時に周りの建物との調和を考えておくと、景観から浮いたり悪目立ちせず遠目から観ても良い仕上がりになります。 自分の家なので好きな色にするのが一番だと思いますが、街並みの景色に合った色選びをすると長い目で見るといいかもしれませんね。 ハウスメイク牛久にご相談いただけましたら、ご自宅周辺の色味に調和する外壁の色をご提案いたします。   施工事例 ハウスメイクが施工した外壁塗装の施工事例をいくつか紹介いたします。 この写真の中で、参考にしたいお色がございましたらお気軽にお問い合わせください。 写真をクリックすると施工日数や施工内容詳細を見ることができます。 プロの職人が、色あせしにくい色のご提案や、家の立地や環境を診断して汚れ・苔が付きにくくする塗料のご紹介もさせていただきます。   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ (プレマテックス)   【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ   【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ(日本ペイント)   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ   龍ケ崎市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントまとめ 外壁の色選びは難しいですが失敗しない方法を塗装のプロがご説明いたしました。 ハウスメイク牛久では、せっかくの大切なご自宅は自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしてもらいたいと考えております。 結論から言うと、失敗や後悔しない為にはショールームのある業者でじっくりと納得いくまで色選びするのが良いです。 塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるので、思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして後悔することが多いのです。 面積効果によって同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってくるので、ショールームで大きめの色見本で見比べるのが大事です。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。 また、家の屋根やサッシや玄関ドアなどの色は変えられないので、それに合わせた色のバランスをプロに相談すると失敗が少ないです。 ハウスメイク牛久ではショールームをご用意しており、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 長く住む大事なお住まいの色選びは、ハウスメイク牛久にご相談ください。   2023年8月5日 更新
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牛久市の外装塗装色選びで失敗しないコツとポイント

牛久市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントは?

  こんにちは、ハウスメイク牛久です。 今日は牛久市で外壁塗装をする際の色選びについてお話したいと思います。   外壁の色選びに失敗してる人の話ってけっこう聞いたことありますよね。 街を歩いていても異様に目立つ色の家があったりしますが、街並みから浮いている色の家は悪目立ちしてしまうので、あまり良い印象にならないです。 悪目立ちはしたくないけどありきたりの色もつまらないし、大切な家だから自分が気に入った色を選びたい人が多いと思います。 色選びを業者に全て託したら楽ができて失敗が少ないですが、せっかく自分の家なので自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしたいですよね。 色選びは難しいですが失敗しない方法があるので、塗装のプロがご説明いたします。   牛久市で外壁塗装の色選びをするなら 結論から言うと、失敗しない為にはショールームのある業者で納得いくまで色選びするのがオススメです! 理由は、実際の色味を見てから決めないと、塗り終わってから「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうからです。   多くのお客様が意外と見落としがちなのですが、塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるんです。 色選びに失敗すると思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになります。 なお外壁塗装業者の中には、価格は安いけど細かな色を選べず指定のペンキ色しか使えないという業者も少なくないです。 営業担当者が一方的に塗料のカラーを指定した見積もりを出してきて、お客様には選ばせない…なんていうお話も聞いています。   あまり外壁の色にはこだわらない、という場合には価格優先でこのような業者を利用するのもアリだと思いますが、長く過ごすお住いですから、出来ることなら後悔のない色選びがしたいですよね。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。   ハウスメイク牛久のショールームについて 牛久市で外壁塗装を考えているならハウスメイク牛久はショールームがあり、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。   ハウスメイク牛久はプロの外壁塗装業者としてショールームをご用意しています。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 その他に外壁関連の展示もあるので、塗装業者選びの参考になると思います。 近くにお越しの際はお気軽にご来店ください。 ご案内可能な担当者が外出している場合もありますので、事前にお電話いただけるとスムーズにご案内できます。     牛久で外壁塗装をお考え中で、色選びにお悩みの方はハウスメイク牛久までお気軽にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら   外壁塗装の色選びのコツ 色を選ぶ時に取り入れると成功するコツを3つご紹介いたします。   面積効果について 色見本は大きいサイズの見本を見て選ぶのをおすすめします。 業者から色見本の冊子を借りて色を決めることが多いかと思います。 しかし、5㎝四方ほどの小さい色見本で見る色は、実際に外壁に塗ると全然違う色に感じる可能性が高いのです。 同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってきます。 これを【面積効果】と言います。 小さな面積では暗く見える。(明度と彩度が低く感じる) 大きな面積では明るく見える。(明度と彩度が高く感じる) 色を選ぶ時は色見本帳で見た時よりも、実際の外壁に塗装された仕上がりの色の方が明るく感じる傾向にあります。 色見本帳から選ぶ時は望んでいる色よりも少し濃いめの色を選ぶと実際の仕上がりの色がイメージに近くなります。 また、小さい色見本で色の目安を決めたら、次にA4サイズ以上の大きいサイズの色見本で見比べて色を決めるようにしましょう。 大きい色見本は業者のショールームに置いてあることが多いので、色選びはショールームに行って決めるのが失敗しないコツです。 ハウスメイク牛久のショールームを見てみる   色の組み合わせについて 外壁の塗り替えの場合は、工事をしても色が変わらない部分があります。 アルミサッシ・アルミ雨戸・雨戸レール・アルミ面格子・手すり・屋根・玄関ドア・玄関回りのタイルなどです。 色選びの際には、この変わらない部分とのバランスを良く考えることが大切です。 例えば下図のようにブロンズ系の色は彩度が高い色とはあまり相性が良くありません。 例③の組み合わせが一番バランスが良いと思いませんか? ハウスメイク牛久では、他の色の組み合わせについてもショールームでプロの職人がご説明させていただきます。   周囲の建物と自宅の外壁の色のバランスを考える 色選びの時に周りの建物との調和を考えておくと、景観から浮いたり悪目立ちせず遠目から観ても良い仕上がりになります。 自分の家なので好きな色にするのが一番だと思いますが、街並みの景色に合った色選びをすると長い目で見るといいかもしれませんね。 ハウスメイク牛久にご相談いただけましたら、ご自宅周辺の色味に調和する外壁の色をご提案いたします。   施工事例 ハウスメイクが施工した外壁塗装の施工事例をいくつか紹介いたします。 この写真の中で、参考にしたいお色がございましたらお気軽にお問い合わせください。 写真をクリックすると施工日数や施工内容詳細を見ることができます。 プロの職人が、色あせしにくい色のご提案や、家の立地や環境を診断して汚れ・苔が付きにくくする塗料のご紹介もさせていただきます。   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ (プレマテックス)   【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ   【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ(日本ペイント)   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ   牛久市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントまとめ 外壁の色選びは難しいですが失敗しない方法を塗装のプロがご説明いたしました。 ハウスメイク牛久では、せっかくの大切なご自宅は自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしてもらいたいと考えております。 結論から言うと、失敗や後悔しない為にはショールームのある業者でじっくりと納得いくまで色選びするのが良いです。 塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるので、思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして後悔することが多いのです。 面積効果によって同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってくるので、ショールームで大きめの色見本で見比べるのが大事です。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。 また、家の屋根やサッシや玄関ドアなどの色は変えられないので、それに合わせた色のバランスをプロに相談すると失敗が少ないです。 ハウスメイク牛久ではショールームをご用意しており、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 長く住む大事なお住まいの色選びは、ハウスメイク牛久にご相談ください。   2023年7月13日 更新
色選び塗料について豆知識外壁塗装のご相談

【2023年最新版】各社塗料 NEWラインアップ|牛久市、龍ヶ崎市、土浦市、つくば市の外壁塗装、屋根塗装専門店

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。   値上がりが続く中、各社から新しい塗料が出てきています。塗料メーカーも差別化を計るため必死なのです。 施工業者としても、工事内容を差別化することも日々意識しております。(工程数や付帯工事) 旧塗膜の状態や仕上げの関係で、3回塗りから4回塗り、模様付けの場合は5回塗りということもあります。 塗料によって施工仕様が違っていますので、工事を始める前に御自身でも確認しておきましょう。思わぬ手抜き工事をされてしまわぬように。   私、猫三郎が思う耐久年数の目安は15年程度が妥当と考えております。 確かに技術の進化で耐候性能が飛躍的に向上してはいます。しかし自然環境も変化しています。   夏場の気温も30年前と今では変わってきています。屋根などは紫外線や雨によるダメージをまともに受けてしまいます。私自信の家でも、2回ほど塗装をしているので良く分かります。外壁の表面温度と屋根の表面温度の違いで考えればわかります。   窯業系サイディングやモルタル壁では、夏場の表面温度は45~50℃程度と思います。 屋根は同時期で65~80℃前後まで及ぶほどです。   となれば熱による塗膜の退化に違いがあって当たり前です。同じ年数、耐久するというようなことは現実的に考えにくいです。塗膜の色が激しく抜けてしまえば防水性も弱まります。例えば同じ塗料で外壁と屋根を施工したとすれば少なくとも3~4年は耐久年数に差が生じます。屋根の方が先に傷んできます。   外壁をラジカル制御形シリコン塗料で施工であれば、 屋根塗料は弱溶剤形無機塗料を選択して耐久年数的なバランスが取れると思います。   そこで、現在主流となっている無機系塗料をまずは紹介したいと思います。   無機塗料とは 無機塗料とは 無機塗料は、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。 無機物とは、石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない物質で、紫外線で劣化しないため無機物自体は半永久に耐久します。 この無機物100%の塗料が作れれば、半永久的に耐久する塗料が作れるかもしれませんが、このままだと固すぎて塗料として塗ることはできません。 外壁塗装で使う塗料には様々な種類がありますが、その中でも優れた性能をもち最高ランクに位置するのが「無機塗料」です。耐久年数も最低でも15年以上は期待できます。「無機塗料」がどんな塗料なのか、専門的に解説をすると… 塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「水もしくは溶剤」で構成されています。 このうち樹脂の主成分が無機の塗料を「無機塗料」と言います。 無機塗料には高い耐久性がありますが、耐久性にはこの無機成分が大きく関係しています。ただ、メーカーや塗料商品によっては、無機成分の含有量が多い少ないといった事もありますので、ここは塗装会社に確認する必要があります。 また、無機成分には紫外線によって分解されない性質もあります。そのため、無機成分を多く含む無機塗料は、外壁塗装の劣化要因である紫外線のダメージを受けにくく、高い耐久性を有しているのです。各社から無機塗料に属する塗料が出ています。大半が「ラジカル制御機能」を有しています。そしてここのところ話題にしていますが「塗料の水性化」も進んできています。 日本ペイント ファインパーフェクトルーフ :ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性屋根用塗料  ■主な特長1. 高級感のあるつや:最先端テクノロジーにより、当社1液屋根用塗料最高レベルの高光沢を実現。2. 使いやすい作業性:硬化剤を入れる手間や、残ネタの無駄がない便利な1液タイプです。3. 優れた乾燥性:塗装時の下地への塗装性(転写性)が良好で、作業性に優れます。4. 強靭な塗膜:積雪や滑雪に対し、優れた耐久性を発揮します。5. 防藻・防かび:藻やかびの発生を抑制し、屋根の美観を維持します。6. 幅広い下地適正:住宅用化粧スレート屋根にも塗装可能です。 ■適応下地:鋼板屋根・トタン屋根・住宅用スレート屋根・波型スレート屋根   東日本塗料 FLONE プロテクトコート:1液水性特殊変性シリコン樹脂外壁用塗料   ”その艶 その色彩 その美しさ 新しい領域へ” ■主な特長 1.超耐候性:高性能シリコンによる優れた耐候性で建物を守ります。 2.経済性:耐久性が良く、塗り替えのサイクルが長くなり、ライフサイクルコストを抑えられます。 3.低汚染性:緻密で強靭な塗膜は、汚れを寄せ付けず、美観を保ちます。 4.発色性:自社独自の調色技術により、ご希望の色での塗装が可能です。 5.高弾性:JIS A 6021外壁用塗膜防水(アクリルゴム系)に追従する性能を有しています。 6.防藻・防カビ性:藻やカビなどの発生を抑制します。   エスケー化研工業 プレミアム無機マイルド:超低汚染ハイブリッド弱溶剤2液無機塗料 ■特長 超耐候性ハイブリッド技術による弱溶剤形無機系超耐候性樹脂やラジカルコントロール技術により、超耐候性を示します。 超低汚染性塗膜は親水性のため、優れた超低汚染性を発揮します。 防かび・防藻性特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示します。 仕上がり性/光沢塗料のレオロジーコントロールによりレベリング性に優れる滑らかな塗膜は従来の弱溶剤形塗料と比べ、優れた仕上がり性/光沢性を提供します。 環境対応溶剤形(強溶剤)塗料に比べて臭気が少なく作業環境の改善に役立ちます。 幅広い下地適用性弱溶剤で構成されているため、旧塗膜の種類を問わず、優れた密着性、下地適用性を示します。   ハイブリッド技術による弱溶剤形無機系超耐候性樹脂 無機成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、従来の弱溶剤形塗料を超越する超耐候性を示します。 また、無機成分の優れた剛性に加え、有機樹脂の柔軟性を併せ持った塗膜を形成するため塗り替えに最適であり、躯体や基材等の下地を長期に亘って保護するなど、種々の優れた塗膜性能を発揮します。 ラジカルコントロール技術 塗膜内に発生するラジカルを独自の高緻密無機シールド層と高緻密有機シールド層のダブルシールドで抑えます。わずかに発生したラジカルもラジカルキャッチャーが捕捉します。   「ラジカル」とは? ラジカルとは、塗膜に酸素、水の存在下で紫外線が当たることにより、塗膜中の無機顔料と接触することで発生する反応性の高い物質です。ラジカルが劣化因子となり、樹脂などの有機物を分解することで塗膜は劣化していきます。 塗り替えサイクルの目安 ※塗り替え年数は目安です。建物の立地条件、環境等によって異なります。また、塗り替えに関するコスト等は下地の劣化状況によっても異なります。 促進耐候性試験(キセノンランプ法)   撥水性塗料の紹介と親水性塗料で艶消しタイプの無機塗料を御紹介します。   スズカファイン ビーズコート無機 超撥水タイプの水性1液反応硬化形無機・有機ハイブリッド樹脂系つや消し塗料です。 ●塗膜表面に微細な凹凸構造を施し、ハスの葉と同様のロータス効果を再現した超撥水性塗膜です。 ●超撥水効果により塗膜への汚れが付着しにくい低汚染タイプです。 ●ラジカル制御された超高耐候性無機・有機ハイブリッド系樹脂により、長期にわたり撥水性を維持します。 ●ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。 ●防かび・防藻タイプです。 YouTube動画でどうぞ   ダイフレックス スーパーセランG4 一般的な艶消し塗料の問題点(艶有塗料との比較)は塗膜が硬くなるムラが起こりやすい、汚れやすくなる、耐候性の低下タッチアップ性の低下が問題となっていました。ダイヤスーパーセランG4は優れた特徴により艶消塗料の問題点を大幅に改善しました。 ★新技術 無機複合コアシェル構造 従来は「柔軟性」と「低汚染性」は相反する性能でしたが無機複合コアシェル構造により機能兼備を実現しました。柔軟性樹脂の表面を低汚染物質でコーティングすることにより親水性が高まり汚れが付着しにくく除去されやすい。 ★艶消し仕上 鏡面光沢度4%の艶により上品な仕上がりを演出します。 ★可とう性 可とう性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減します。柔らかいシーリングの上に塗られた塗膜は下地の動きによりひび割れが発生しやすい状況にあります。ダイヤスーパーセランG4は艶消塗料でありながら可とう性に優れた塗膜です。 ★超耐候性 変性無機塗料の持つ最大の特徴、優れた耐候性が建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。 ★超低汚染性 親水性の高い無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とす特性を持ちます。 ★透湿性 各種上塗材の中では最高クラスの透湿性を発揮します。透湿性の高い塗料は、雨水などの水滴は通さずに、水蒸気を逃がす性質を持ちます。この性質により、熱膨れの原因となる水分を排出することができます。 ★防カビ・防藻性 防カビ・防藻剤の添加により、カビや藻の発生を抑制します。   プレマテックス高機能水性塗料 ラジセラプロ  1液水性でありながら多重ラジカル制御形酸化チタン(多重構造白顔料)を採用しました。従来のラジカル制御形タイプより安定した性能を発揮します。有機と無機をハイブリッドさせることで耐久性も飛躍的にのばすことに成功しています。超促進耐候性試験(スーパーUV)の結果では15~18年の間で塗膜光沢保持率(光沢がなくなるということはチョーキングが起き始め防水効果が弱くなってしまう状態と判断される)80%を維持できている。これは従来のフッ素樹脂塗料を上回る耐候性を持っている塗料と言えます。樹脂にはガラスと同じ珪石(石英)を原料とし圧倒的に紫外線に強い合成樹脂を採用。 特徴としては 超耐候性:多重ラジカル制御技術+ガラスと同じ分子結合を持つ合成樹脂により建物をしっかりと守り続けます。コストパフォーマンスもGOOD. 超低汚染性:ガラス表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層である。塗装面に付着した汚染物質なども雨水が流し落としてくれます。カビや藻の発生も抑え、キレイな状態が長く見込めます。塗装工事においては美観維持も塗装目的の1つですから。 高塗着性:特殊技術により設計された合成樹脂は、強力な結合エネルギーを持ち強固な塗膜形成と下地への付着力を発揮します。 高光沢性:下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現しました。全艶または3分艶から選択できます。 水性タイプ:臭いが少なく環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。 屋根にも対応:ラジセラプロは各種外壁(サイディングボード・モルタルなど)、各種屋根(カラーベスト・トタンなど)の塗り替えに幅広く対応。 屋根塗装 耐候性強化色:屋根と外壁では約1.5倍の日射量差があります。同じ塗料を外壁と屋根で使用した場合、寿命に差が出てしまいます。「屋根用耐候性強化色」は大幅に耐候性を向上さておりますので大差が生じにくい仕様になっています。(有機顔料 青・緑のみで調色、光安定剤を高配合、艶調整材などの添加を抑え、樹脂料を最大限に確保し劣化を抑制) 屋根塗装 屋根用遮熱色:太陽光(近赤外線)を反射させ、蓄熱を抑制。遮熱色は黒顔料(カーボンブラック)を使用せず調色を行っています。効率よく反射させます。   ウルトラSI  1液水性ウルトラナノポリマーシリコン樹脂塗料です。ナノとは大きさの単位で「10億分の1(10のマイナス9乗)」を表します。ウルトラSIはナノ領域の技術で開発した「ウルトラナノポリマーシリコンレジン」を採用。従来のシリコン塗料に比べ緻密で強靭な塗膜を作り上げます。ウルトラナノポリマー×多重ラジカル制御技術で圧倒的相乗効果を発揮します。低価格にして高性能を実現しました。促進耐候性試験においては15年相当のレベルで光沢保持率が90%を維持しています。 超耐候性:「ウルトラナノポリマー技術」と「多重ラジカル制御技術」により緻密でしっかりとした塗膜をつくるので建物を長期間ガードします。 超低汚染性:水に馴染み汚れを流し落とす親水性を発揮。カビや藻の発生も抑えます。 速乾性:ナノレベルでは樹脂結合が速く、速乾効果が早い為、環境条件による塗膜形成時のリスクを軽減でき、安定した施工品質を可能にします。 水性タイプ:臭いが少ない。密集地域でも施工可能。環境負荷軽減、地球にやさしい塗料。 美しい仕上がり:ナノレベルで均一に結合することで、優れたレベリング性を発揮。なめらかで光沢のある仕上りです。 屋根塗装にも対応:ウルトラナノポリマー技術による緻密で強靭な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にしました。2液弱溶剤以上の耐候性を発揮します。 屋根用耐候性強化色、屋根用遮熱色に対応。ともに艶あり(全艶)のみ。 WEB担当SAIZO 健在!   ケイセラⅡ  2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料 住宅塗装の新基準「無機」+「多重ラジカル抑制」。ラジカルコントロール技術を持ち合わせた傑作塗料ケイセラⅡ。「ラジカル」とは、塗料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。ケイセラⅡはこのラジカルを抑制し、なんとフッ素樹脂塗料を超える超耐候性を実現しています。弊社の中でも一番、二番を争う位好まれているベスト商品(塗料)です。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高塗着性・防藻、防カビ性・弾性   ケイセラクリヤー 2液弱溶剤形無機変性塗料クリヤータイプ  艶あり・3分艶 ケイセラの性能はそのままに、透明性をプラス。なんと他社ではNGの素材である光触媒系サイディングや無機系サイディングにも抜群の密着性。高意匠サイディングのクリヤー塗装に最適。 意匠性の高い窯業系サイディングボードは紫外線にさらされ長期間放置してしまうとムラができてしまい、クリヤー塗装ができなくなります。新品のボードであっても10年前後では塗装が必要になります。特殊なコートにより保護されているものは15年近くキレイでいられることもあります。塗りつぶしてしまうにはもったいない綺麗な柄をそのまま残したいのであれば早めの塗装をおすすめします。ケイセラクリヤーは高意匠サイディングの意匠性をしっかりと保てるように変性無機塗料として人気のある塗料でございます。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高付着性・防藻、防カビ性・フレキシブル性     ケイセラチタンクール 2液弱溶剤形無機変性樹脂黒色チタン系遮熱塗料(屋根塗装) 難しいといわれていた濃色系の遮熱塗料。黒色チタン系遮熱顔料が近赤外線の高反射率を実現。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高付着性・防藻、防カビ性・フレキシブル性・プラス遮熱性     グラステージシリーズ   EXTRA  COLOR 2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料 外壁塗装・屋根塗装・付帯塗装に対応できます。スタンダードにして最上。耐候性を極めた認定店限定の高級塗材。多重ラジカル制御の働きはラジセラプロ・ウルトラSI・ケイセラと同様です。お勧め度★★★★★   FLEX  COLOR  2液弱溶剤多重ラジカル制御形弾性無機塗料 外壁塗装・付帯塗装に対応できます。超耐候性と優れた弾性を併せ持つ認定店限定高級塗材。耐候性を極めた認定店限定の高級塗材。多重ラジカル制御の働きはラジセラプロ・ウルトラSI・ケイセラと同様です。お勧め度★★★★★   CRYSTAL  COAT  2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料 窯業系サイディング高意匠用クリヤー塗装対応します。難付着性サイディングにも抜群の密着力。サイディングの意匠性を損なわず長期的に守る。お勧め度★★★★★   ECO  ROOF    2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料 屋根塗装(遮熱対応)に対応しています。従来の遮熱塗料の概念を変える。耐候性跋文、早期退色不安を軽減します。耐候性と遮熱性の両立。お勧め度★★★★★   インテグラルコート(INTEGRAL  COAT)2液弱溶剤タイプと水性2液タイプえらべます。オーバーコート(上塗材の保護塗装、4工程仕上げ) 上塗材を保護し、耐候性、耐久性を向上させます。車の塗装技術の応用。ラジカル制御の先をいく、ラジカルが出ない塗膜を作ります。屋根塗装(スレート)の保護にも適応可能。塗装寿命を延長させることができます。8~10年延びます。(保証は従来の塗料ごとの年数プラス5年、プレマテックス製の塗料使用の場合)外壁・屋根に対応できます。   ウルトラTOP(ULTRA TOP)水性オーバーコート(上塗材の保護塗装、4工程仕上げ) 上塗材を守るという新発想。常識を変えるこれからの住宅塗装工法。ウルトラTOPを塗布することにより、エナメル層が受けるダメージを準外部程度にまで抑えることができます。塗膜寿命が8~10年延びます。(保証は従来の塗料ごとの年数プラス5年、プレマテックス製の塗料使用の場合)外壁・屋根に対応できます。   また、 昨日から塗料調べに夢中になってりメーカーへの問合せや塗料問屋への価格調べなどをしておりました。資材の値上がりは私共にも大きな影響を及ぼしております。お客様相談、積算時に建物の図面をもとにしたり現場調査で計測したものから塗布面積を計算します。主となるモルタルや窯業系サイディングの塗装で分量を計算します。坪数以上に塗布面積が㎡換算すると多くなります。昨日は180㎡近くありました。 一缶はおおまか15,16キロの単位のもので塗布面積が2回塗りで50~60㎡が平均値でしょうか。特殊な塗料(多彩型や断熱塗料)は別に考えて3缶で足りるのか4缶なのかで価格も変わってきます。また付帯塗装で使う塗料も外壁以外の色使いとなるので白や黒、こげ茶色やグレー色など雨樋、破風板、軒天、雨戸、戸袋、水切り、幕板などに使うものを計算します。 プロが使う塗料の場合、1缶あたり税込2万円から高額のものは8万円にまで及びます。下塗り材は1万円前後のものから3万円前後のものまであります。付帯塗装に使う塗料を外壁主材と同じものを使うと費用がかさみます。外壁は無機塗料、付帯塗装はラジカル制御形塗料という組み合わせが多いです。 よく見かける安売り業者風の広告に「外壁塗装39万円」という価格がでていますが、物理的に不可能です。職人の手間や足場費用などが十分にでません。材料を安く済ますのか、手間を減らすか、両方なのかとなれば残念な工事になることが目に見えています。   ※参考にしてみてください。   上記の塗料プランの中で、猫三郎はコスパ最強の「ラジカル制御型アクリル」、高耐久であれば「無機塗料」をおススメしています。   ただし、上記のような使用塗料によっても変わりますが、一番大切なのは「塗装職人の腕」です。 果たして営業会社に、塗料の性能を100%発揮する技術力はあるのでしょうか? ネットや資料、言葉でどんなに良い事を言ったとしても、現場だけはすぐにどうにかなるものではありません。 ハウスメイク牛久では、35年以上で培った塗装品質を保つノウハウによって、塗装職人の技術だけに依存しない工事を実現し、2019年クレーム件数0件という業界では屈指の成績を残すことができました。(優良工事店ネットワーク様により表彰あり、殿堂入り)   これからも技術力に磨きをかけ、このノウハウを作り続けていきたいと思います!   ショールーム紹介はこちら 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市最大級ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 施工事例はこちら 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市の外壁塗装&屋根工事なら、自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年2月15日 更新
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