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2023年 1月・2月の塗装工事について 外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久

こんにちはハウスメイク牛久WEB担当&工場・倉庫塗装担当の斉藤です。

いよいよ2023年もはじまりました。

 

弊社では2年前から手掛けております「工場・倉庫塗装」、「大型施設・マンション・アパート塗装」を本格稼働いたします。

実績としては工場系の実績3軒、施設系実績2軒、病院系塗装案件3軒、アパートは昨年度だけでも7案件と数も増してまいりました。

現在、常総市にて倉庫折半屋根総面積10000㎡を超える相談も受けております。

弊社は最小限の費用で最大限の効果を出せるような提案を行っております。

例えば屋根塗装の設計単価が4000円代の「高日射反射屋根用遮熱塗料」を2000円代(材料・塗装手間)で提案できます。

これは塗料を扱う問屋との協賛により圧倒的なコストダウンが計れることが大きな要因です。

また利益率を10%前後抑え込めるような努力も行っております。

まだまだ茨城県内にて「工場・倉庫塗装」の専門店がなくハウスメイク牛久が先頭を走っている状況です。

本年度、あるいは次年度に工場・倉庫の外壁屋根塗装の御計画のある企業様は早めに御相談、連絡下さいませ。

 

下記画像は牛久市内工場の屋根塗装時の様子です。(2022年施工:水谷ペイント   高日射反射屋根用遮熱塗料:快適サーモSIでの施工)

水谷ペイント:快適サーモへジャンプ

 

1月・2月の塗装工事について

戸建塗装におきましてよく聞かれる内容といたしまして、「1月・2月の塗装はどうでしょうか」という声がございます。

やはり塗装というのは現場の自然環境などの影響を受けやすいです。

雪が多く降る地域では雪解けの見込める4月以降でないと塗装工事は適していないと思います。

寒冷地が厳しい時期である理由としては

① 屋根の塗装ができない。

② 仮設足場が組めない。

③ 洗浄工事後に凍結が懸念される。

④ 日中の最高気温が5℃以下となる。

上記内容が懸念される山間部などは5月以降が良いでしょう。弊社が施工可能地域としている「茨城県 県南地域」では問題なく施工ができます。天候も比較的安定していますし、空気も乾燥していることを考えればこの時期の塗装工事にもメリットがあると言えます。但し、日中の作業時間に制約があるので(9時~16時前後、屋根は11時~15時位)1~2日工程に余裕を持っておくことをお勧めします。

塗料の特性から考えますと、水性塗料よりは弱溶剤形塗料の方をお勧めします。水道水の温度や乾燥にかかる時間などから見た場合です。けして水性塗料で出来ないという事ではありません。配慮できる職人の技量が必要ということです。

 

3月・4月・5月の塗装工事について

3月に入りますと気温も徐々に上がってきます。年間で最も人気のあるシーズンです。

多少雨も降りやすくなりますが一気に工事が立て込んできます。

市町村によっては「リフォーム助成金」が年度代わりの4月1日以降スタートし利用できる場合があります。施工業者がその市町村に所在がある、本社があるなどの成約があるので注意しましょう。昨年度近隣の市では土浦市・つくば市が助成金申請ができたようです。早ければスタート初日で予算満杯となり受付できないことがあると聞いています。

 

ハウスメイク牛久で人気NO.1の塗料は「無機塗料  ケイセラⅡ」

相見積もり時によくでてくる塗料に「ラジカル制御形塗料」というものがあります。

この塗料は劣化因子のラジカルを封じ込め耐候性を飛躍的に伸ばした塗料です。日本ペイントのファインパーフェクトトップが名の知れているものになります。

しかし予算的に多少プラスとはなりますが、「多重ラジカル制御形 無機塗料」をお勧めしています。その中でもランクはありますが耐候性から見て15年以上耐久が見込める「ケイセラⅡ  :プレマテックス製」が一番人気です。そのあとを「グラステージシリーズ」が追っています。こちらもプレマテックス社の「多重ラジカル制御形無機塗料」のシリーズとなっています。モルタル壁には「グラステージ  エクストラカラー」窯業系サイディングなどには「グラステージ  フレックスカラー」、クリヤー塗料では「グラステージ  クリスタルコート」、屋根遮熱には「グラステージ  エコルーフ」が用意されていています。

 

窯業系サイデイングボードの塗装工事について

近年では住宅の半数以上が「窯業系サイディングボード」で外壁ができています。

窯業サイディングボードとは

窯業系サイディングは日本産業規格(JIS A 5422 2019)に規定されています。セメント質原料、繊維質原料、および混和材からなる混合原料を成型、養生硬化し、防火性能に優れ、強くてしなやかな板状の外壁材です。

窯業系サイディングについて「日本窯業外装材協会」を参照

上記サイトにもメンテナンスの時期や方法などが記載されています。私共のような外壁・屋根塗装専門店では「窯業系サイディングボードのシール部分の手入れ」を重視しております。シーリングの劣化から雨漏りしてはいけませんので塗装工事の際はシーリングの「打替え・打増し」を行っています。

シーリングの打替えの費用はおおよそ1m当たり(600~1000円程度)となっています。広告などの工事費には含まれていませんので別途予算をとっておくことが必要です。100m以上になることが多く、多い場合には300mにも及ぶケースもあります。

またシーリングの資材にも種類がたくさんあるのでできるだけ耐候性や柔軟性に長けたものを選びましょう。

 

ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。

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