【2024年最新版】つくば市で外壁塗装に助成金10万円を活用する方法
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こんにちは、ハウスメイク牛久です。
家の外壁の塗り替えは大きな出費になります。
できるだけ費用を抑えたいですよね。
今回はつくば市で外装塗装に使える助成金10万円を利用して外装塗装を安くする方法についてご紹介します。
つくば市で受けられる助成金や補助金を上手に活用してお得に外壁塗装をしましょう!
また、助成金以外で費用を安くするお得情報もご紹介します。
これから外壁塗装を考えている方はこれを見て参考にしてください。
目次
つくば市安心住宅リフォーム支援補助金について
つくば市には「つくば市安心住宅リフォーム支援補助金」があり、工事費の10%で最大10万円がもらえます。
申請受付期間について
2024年4月現在、2回に分けて申請募集しています。
- 1回目 2023年 5月9日(木曜日)から2023年 7月31日(水曜日)まで
- 2回目 2023年 8月1日(木曜日)から2023年 11月29日(金曜日)まで
リフォーム着工14日前までに申請が必要な為、今年にリフォームを考えている方は申請受付が始まる前までにハウスメイク牛久へご相談ください。
助成金申請の準備をお手伝いさせていただきます。
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ハウスメイク牛久店へのお見積り・ご相談はお電話またはWebから!
助成金がもらえる条件は?
つくば市安心住宅リフォーム支援補助金の対象者と対象住宅は、次の要件を全て満たす必要があります。
- 市内事業者との請負契約により税込み50万円以上のリフォーム工事を行う
- 市内に対象物件を所有し、その物件に居住している
- 市内に住民登録がある
- 市税を滞納していない
- 過去にこの補助金を受けたことがない
- 家が市内に所在すること
- 昭和56年6月1日以後に建築確認を受けた住宅
- 木造住宅耐震診断などにより耐震性が確保されていることが証明できる住宅
- 不動産業を営む者、またはこれに類する者が所有する住宅(自己の居住のための住宅を除く。)でないこと
- この補助金の交付決定を受けてリフォームを行ったことがない住宅
- リフォームが申請年度の末日までに工事が終了する見込みであること
条件を見ると、補助を受けられるのは1度のみで、2回目の補助は受けられないようなので注意しましょう。
また、この補助金の対象になるリフォーム業者は次のどちらかを満たす業者に限ります。
- 法人の場合はつくば市内に本店がある業者で、建設業法の規定により建設業の許可を受けていること
- 個人事業者の場合は、市内に住所がある人で、リフォームの施工に係る実務経験を原則として10年以上していること
補助金対象の工事一覧 |
外壁の張替え、塗装または防水工事 |
屋根等のふき替え、塗装または防水工事 |
床、壁、窓等の断熱改修工事 |
床材、内壁材等の内装工事 |
台所、浴室、便所等の改修工事 |
部屋の間仕切りの変更工事 |
助成金申請について分からない事がありましたら、ハウスメイク牛久へお気軽にお問合せください。
お客様の立場になってお手伝いさせていただきます。
ハウスメイク牛久へお気軽にお問い合わせください。
助成金に必要な書類は?
この補助金を申請する時に下記の書類が必要です。
- つくば市安心住宅リフォーム支援補助金交付申請書
- 住宅の所有者および建築年月日を確認できる「登記済証の写し」または「登記事項証明書」
建築確認を受けた日を確認できる書類 「建築確認済証の写し」または「台帳記載事項証明書」 - 昭和56年6月1日より前に建築確認を受けた場合場合は耐震性が確保されていることが証明できる書類(木造住宅耐震診断結果報告書等)
- リフォームに係る明細がわかる見積書の写し
- 住宅全体および施工箇所の施工前の写真
- 対象住宅が共有名義の場合は共有者全員の同意書
- リフォームを請け負う者が個人事業者の場合はリフォームを請け負う者の経歴書
申請に必要な書類は下記つくば市ホームページからご確認いただけます。
つくば市安心住宅リフォーム支援補助金/つくば市公式ウェブサイト (tsukuba.lg.jp)
助成金以外で工事費用を抑える方法
つくば市で外壁塗装費用を抑えるために気をつけるには、4つの方法があります。
順番に説明しますね。
方法1:地元の塗装業者に依頼する
まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。
県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。
家から近い業者を探してみましょう。
方法2:相見積もりを取る
次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。
相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。
これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。
また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。
見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。
例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。
- 足場代
- メッシュシート代
- 高圧洗浄代
- 下地補修代
- 塗装代(塗る回数・塗料の値段など)
書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。
何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。
いらない作業ははっきりと断ることが大事です。
見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。
方法3:塗装を行う季節を選ぶ
季節によっても費用が変わる場合があります。
外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。
これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。
そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。
逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。
そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。
不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。
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外壁塗装に最適なシーズンについてはこちらの記事も参考になります。
方法4:複数箇所の同時塗装
複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。
例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。
敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。
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以上4つの方法でした。
これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。
ハウスメイク牛久では適正な価格で外壁塗り替えをお見積もりいたします。
優良業者に適正価格で工事してもらうことが大事です
外装塗装の費用を抑えるにあたって、優良業者に適正価格で工事をしてもらうことが大事です。
優良業者を見分けるには、相見積もりを取って各業者の見積もりを比較しましょう。
外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。
- 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。
- 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。
- 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されているか確認しましょう。
- 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。
- 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。
これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。
覚えておいてくださいね。
外装塗装の時期と料金の違い
外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。
一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。
ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。
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火災保険等を適用して金額をカバーする
火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。
しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。
【火災保険が外装塗装に適用される条件】
火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。
- 外壁・屋根の破損が災害によるものであること
- 被災から3年以内に申請を行うこと
- 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること
ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。
【火災保険の申請方法】
火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。
- 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。
- 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。
- 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。
- 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。
詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。
つくば市で外壁塗装に助成金を活用する方法まとめ
つくば市には2024年「つくば市安心住宅リフォーム支援補助金」という外壁塗装に利用できる助成金があり、最大10万円補助が受けられる制度があります。
また、外装塗装費用を抑える方法として地元の塗装業者に依頼する、相見積もりを取る、塗装を行う季節を選ぶ、複数箇所の同時塗装などがあります。
また、優良業者に適正価格で工事してもらうことも大事です。
助成金を活用して料金を抑える以外でも、外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にありますので料金確認しましょう。
火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能ですが、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。
なお、助成金情報は下記つくば市公式HPの住まいのページでも更新されるので都度チェックしておきましょう。
つくば市公式「住まいのページ」
https://www.city.tsukuba.lg.jp/soshikikarasagasu/kensetsubujuuakuseisakuka/gyomuannai/2/3/index.html
これらの情報を参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。