牛久市の方必見!外壁の劣化症状の原因と対策 牛久市の皆さんこんにちは!ハウスメイク牛久です。 今回は牛久市の方に見ていただきたい外壁の劣化症状をご紹介します。 症状毎に原因と対策を解説するので、ご自宅の気になる症状をチェックしてみてください。 放っておくと家全体の劣化が進む場合があるので放置はおすすめできません。 大切なお家を長く綺麗に保てるように一緒に対策しましょう。 外壁の劣化症状 外壁に起こる劣化症状は大きく分けて下記の4つがあります。 チョーキング現象 ヘアクラッキング 塗膜の剥がれ カビや苔の発生 それぞれの症状別に原因と対策を説明していきますのでご自宅の気になる症状をチェックしてください。 チョーキング現象の症状と原因 外壁のチョーキング現象とは、外壁の塗装が劣化してチョークのような白い粉が表面に出てくる現象です。 この粉は、塗料に含まれる顔料という成分が分解されたもので、手で触ると白い粉が付きます。 チョーキング現象が起きると、外壁の防水性能が低下し、雨水が侵入して腐食やカビの原因になります。 一般的にチョーキングの症状が出てきたら外壁塗装の塗り替えタイミングと言えます。 ハウスメイク牛久でも、外壁の点検の際にチョーキングがある場合は塗り替え時期についてご相談するようにしております。 チョーキング現象の主な原因は、太陽の熱や紫外線、風雨などによる経年劣化です。 外壁は毎日これらの影響を受けるため、徐々に塗膜(塗料の外側部分)が傷んでいきます。 一般的には、新築時から10年ほどでチョーキング現象が発生すると言われていますが、塗料の種類や色や日当たりの状況などによっても変わります。 また、白や淡い色の塗料は白色顔料という成分が多く含まれているため、チョーキング現象が起きやすいです。 日当たりの良い南側や西側の外壁は、日が当たる時間が長く紫外線の影響を受けやすいため、注意しておくことが必要です。 ヘアクラッキングの症状と原因 ヘアクラッキングとは、外壁や内壁などの塗膜に髪の毛ほどの細いひび割れが発生する現象です。 外壁や内壁をよく見ると細かいひび割れが見えることがあります。近くでよく見ないと見逃しがちなほど細く、ひび割れの幅は0.3mm以下、深さは4mm以下で、塗膜(塗料の外側部分)だけに発生していることが多いのが特徴です。 見た目にも美しくないだけでなく、ひび割れから雨水や空気が侵入して構造部分を腐食させたり、断熱性や防音性を低下させたりする可能性などもあります。構造部分の腐食が進むと耐震性能の劣化や、腐食部分からの害虫の侵入などが起こります。 ヘアクラッキングは経年劣化が原因になることが一番多いです。他にも施工不良、建物の揺れや不同沈下などでこの現象が起こる原因になります。 2011年の東日本大震災で起きた地震では、外壁にクラッキングが起きたお客様も少なくありませんでした。 塗膜の剥がれの症状と原因 塗膜の剥がれとは、塗装した表面の塗料が剥がれてしまう現象のことです。 塗膜が剥がれると、家の見た目を悪くするだけでなく、建物自体の寿命を縮める可能性もあるので注意が必要です。通常時には起こらない雨や湿気の侵入を許すことになる為、ひどい場合は部屋の中や柱が湿気に侵されて建物内部から補修工事が必要な事も。 その為、塗膜の剥がれを見つけたらすぐに対処が必要です。 塗膜の剥がれの原因はさまざまですが、主なものは以下の3つです。 施工不良:塗装前に適切な下地処理を行わなかったり、塗料の種類や量を間違えたり、気温や湿度に応じて塗装条件を調整しなかったりすると、塗膜が下地に密着しなかったり、塗膜自体にひび割れや浮きが発生したりすることがあります。 環境要因:日光や雨風などの自然現象によって塗膜が劣化したり、膨張収縮したりすることがあります。特に強い紫外線は塗料の成分を分解して塗膜の剥がれを引き起こすことがあります。 物理的損傷:建物に衝撃や摩擦などの外力が加わると、塗膜が傷ついたりはがれたりすることがあります。例えば、鳥や虫などの動物が建物にぶつかったり、建物に巣作りすることで、塗膜に傷がつくことがあります。家に隣接している木がある場合にも枝や葉が外壁に損傷を加えたりします。 カビや苔の発生の症状と原因 外壁にカビや苔が発生してしまうと見た目のダメージが大きくてとても嫌な気分になりますよね。 カビや苔は湿気や温度、光などの環境条件によって繁殖してしまいます。 カビは真菌類の一種で外壁に付着した水分や土埃などの有機物を分解することで繁殖します。湿度が高くて暗い場所に好んで発生し、症状としては黒や白・緑などの色の斑点やふわふわした毛が見られます。 カビをそのままにしておくと外壁の塗膜を剥がしたり、色あせやシミを引き起こしたりするので見つけたらすぐに除去した方がいいでしょう。また、カビはアレルギーや喘息・呼吸器感染症などを引き起こし健康にも悪影響を及ぼす可能性があるのでデメリットしかありません。 苔は植物の一種で、湿度が高くて日陰の場所に好んで発生します。苔の症状としては、緑や黄色などの色のふさふさした層が見られます。 苔が発生すると外壁や屋根の滑りやすさを増すことで事故の原因になることがあります 。また、外壁の表面を侵食することで塗膜の剥がれや色あせなどの劣化を促進することもあります。 特に凸凹やザラザラした素材の外壁は水はけが悪く、カビや苔が付着しやすい傾向にあります。 劣化症状の対策と注意点 劣化症状ごとに防止策と対策を詳しく説明いたします。 チョーキング現象の対策と注意点 チョーキング現象の対策は、外壁の高圧洗浄と塗装の塗り替えです。これにより外壁の美観を保ち、防水性能を回復させます。 この作業は専用の道具や足場が必要なためDIYではなくプロの業者に依頼することを強くおすすめします。 外壁塗り替えの費用は、家の大きさや塗料の種類によって異なりますが、平均的な30坪住宅の場合で70~90万円ほどの料金がかかります。 外壁の塗り替えを依頼する際は必ず業者に見積もりを取ってから行ってください。 費用がかかる作業なので適正価格を確認してから行いたいですよね。 可能なら複数業者に相見積もりするのが理想です。 また、県外の業者に依頼すると移動費が見積もり価格に反映される事があるのでやや高額になる場合があります。 依頼するのは地元にある地域密着型の業者をお勧めします。 ハウスメイク牛久では地元の牛久市の住宅のご依頼を数多く請け負っております。 適正価格の見積もりをご提示させていただきますので一度ハウスメイク牛久にお問い合わせください。 ヘアクラッキングの対策と注意点 ヘアクラッキングの対策は、外壁の塗装を定期的に行うことです。 外壁は紫外線や風雨などによって劣化していきますので、10年から15年ごとに塗り替えることが望ましいと言われてます。 また、塗装を行う際には、適切な乾燥時間を設けたり下地と相性の良い塗料を選んだりすることでヘアクラッキングの発生を抑えることができるので、プロの職人に依頼するのが安全です。 自分で修繕する場合は、ホームセンター等でヘアクラッキング専用の補修材を購入し、ひび割れ部分に樹脂を注入したり、専用の塗料を塗ったりする方法があります。 DIYで修繕するときの注意点として、大きなひび割れや横方向のひび割れがある場合、構造上の問題がある可能性が高いので、自分で修繕しないで専門の業者に点検を依頼しましょう。 自分で修繕できる程度のヒビ割れなのか判断に困る場合には、専門の業者に見てもらうのがおすすめです。 点検は無料で行っている会社が多いので専門知識が豊富なプロの職人に一度診断してもらい説明を受けると、より正しい対処が可能です。 →ハウスメイクに点検を依頼してみる 塗膜の剥がれの対策と注意点 塗膜の剥がれを防ぐためには、以下の対策を行うことが重要です。 適切な施工:塗装する前に下地処理をしっかり行い、下地と相性の良い塗料を選び、適切な量と回数で塗装します。また、気温や湿度などの環境条件に応じて、塗装方法や乾燥時間を調整します。 この適切な施工は専門的な知識と技術が必要になるため、評判がいい専門の業者に塗装を依頼することをおすすめします。 定期的なメンテナンス:塗装後は定期的に建物の状態をチェックし、塗膜に異常が見られた場合は早めに補修します。また、汚れやカビなどをこまめに清掃するようにして塗膜を保護しましょう。 家の2階以上は自分でチェックするのは高所で危険を伴うので専門の業者に依頼するのがおすすめです。 ハウスメイク牛久ではドローンを使用した建物の点検を行っております。 ご興味がある方はこちらからお問い合わせください。スタッフが丁寧にご説明いたします。 外力からの保護:建物に衝撃や摩擦などの外力が加わらないように注意します。例えば、鳥や虫などの動物から建物を守るために木の近くの外壁にはネットや防鳥テープなどを設置するといいでしょう。 DIY 家の外壁の塗膜剥がれを自分で直す方法 外壁の塗膜剥がれを自分で直す方法は下記4つの工程で行います。 はがれた塗膜を除去する:まず、剥がれた塗膜を除去する必要があります。 この時、剥がれた部分だけでなく周囲の部分も含めて除去が必要です。 剥がれた塗膜を除去する方法は、ケレンと呼ばれる作業になります。 研磨機やサンドペーパーなどを使って古い塗料を削り落とす工程です。 この作業は、下地と塗料の密着性を高めるために重要です。 高圧洗浄で汚れを落とす:次に、高圧洗浄で汚れを落とします。 ケレン作業で発生したほこりや塗料のカスなどを除去するために行います。 高圧洗浄機を使って外壁全体を水洗いし、水分が残らないように十分に乾燥させます。 下地材を塗布する:その後、下地材を塗布します。 下地は一般的には、シーラーやプライマーなどの下塗り用塗料が使われます。 下地材は、外壁と塗料の密着性や防水性を高める役割があるので外壁の素材に合わせて選びましょう。 下地材を塗布する際には、メーカーの指示に従って適切な量や回数で塗ります。 塗料メーカーのパンフレットやパッケージの説明を良く読んで正しい手順で行うのがポイントです。 塗装を行う:最後に、塗装を行います。これは、下地材が完全に乾燥した後に行います。 塗料も下地材と相性の良いものを選びましょう。 塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが基本です。1回ずつきちんと乾燥させるのが重要です。 塗膜剥がれの修復を業者に依頼したい時は? 修復を業者に依頼する場合は、まず見積もりをとりましょう。 これは、どんな作業をしてもらう時も共通してますが、できたら2から3社に相見積もりをとって必要な修復内容とその料金の詳細を細かく教えてもらうと、最終的に適正な料金で依頼できます。 また、依頼するのは地元密着型の実績数が多い会社を選ぶと失敗しません。 牛久市の皆様は地域密着型で実績がある弊社ハウスメイク牛久にご相談ください。 安心な適正価格の見積もりを出させていただきます。 →ハウスメイク牛久に見積もりを依頼する カビや苔の発生 対策と注意点 外壁にカビや苔が発生した場合は、カビや苔を洗浄してきれいに落とします。 自分で洗浄する場合:まず外壁に水をかけて、泥汚れなどを洗い流します。次に外壁用洗浄剤をスポンジなどで塗りやさしくこすります。最後に 洗浄剤が残らないように水で流します。 業者に洗浄を依頼する場合:専門の業者は機材や足場を使って安全かつ効果的に掃除してくれます。また、重度の汚れや根深いカビや苔もきれいに落としてもらえます。洗浄後に塗装が必要な場合があるので専門業者に依頼するのがおすすめです。 自分で掃除する場合には注意していただきたいことがあります。 カビ取りスプレーや塩素系漂白剤などは、外壁の塗装を傷めたり脱色したりする可能性があるので使用しないでください。また、高圧洗浄機は出力が強すぎると外壁を傷つけたり、塗装が剥がれしまいます。外壁の様子を見ながら注意深く作業しましょう。 2階以上の外壁の掃除は高所作業になり危険な為、自信がない場合は専門業者に依頼することをおすすめします。DIY作業で安く済ませうとした結果、大きな怪我を負って入院…なんてことになった本末転倒ですからね。 専門業者に依頼することには場合、下記のメリットがあります。 外壁の美観を完全に回復させることができます。 外壁の防水性や耐久性を向上させることができます。 防カビ塗料や防苔塗料を使ってカビや苔の再発生を防ぐことができます。 ハウスメイク牛久では外壁の洗浄をお受けした際は一緒に外壁の状態を診断いたします。(診断は無料です) 診断では、塗り替えが必要な時期やカビ・苔が再発帽子対策などご提案させていただきます。 専門の職人が外壁の状態を確認するので自分で行うより依頼する方がメリットが圧倒的に多いです。 外壁のカビや苔でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。 カビや苔の発生を自分で防ぐ方法 壁のカビや苔の発生を防ぐためには、以下のような対策が有効です。 換気を良くすることで、湿度を下げる。 日光を十分に当てることで、カビや苔の繁殖を抑える。 清掃を定期的に行うことで、カビや苔の栄養源を減らす。 防カビ剤や防苔剤を塗布することで、カビや苔の付着を防ぐ。 建築の環境的に換気と日光の対策が難しいようでしたら、定期的な清掃と防カビ剤・防苔剤の塗布でカビを防ぐことができます。 防カビ剤・防苔剤には、塗料タイプと液体タイプがあります。 塗料タイプは、外壁に直接塗ることで撥水性や防汚性を持たせるものです。 塗料タイプの防カビ剤・防苔剤のおすすめ商品をいくつか紹介します。 アステックペイント「アステック・プラスSW」:水性シリコン樹脂塗料で、高い耐候性と低汚染性を持ちます。酸性雨や紫外線に強く、色合いや風合いを長く保ちます。防藻・防カビ剤入りです。 日本ペイント「水性ケンエース」:水性アクリル樹脂塗料で、高い耐久性と耐汚染性を持ちます。コケやカビの発生を抑制するとともに、汚れが落ちやすくなります。防カビ剤・防藻剤入りです。 エスケー化研「バイオタイト#10」:水性ウレタン樹脂塗料で、高い弾力性と耐候性を持ちます。ヒビ割れやひび割れを防ぎ、コケやカビの発生を抑制します。防カビ剤・防藻剤入りです。 液体タイプは、スプレーなどで外壁に吹き付けることでコケやカビを殺菌するものです。 液体タイプの防カビ剤・防苔剤のおすすめ商品をいくつか紹介します。 TO-PLAN「キエール」:塩化ベンザルコニウム液と銅イオンが主成分の殺菌液です。医療現場でも使われている安全性の高い成分で、コケやカビを一発退治します。スプレーするだけで水洗い不要です。 ロックペイント「コンクリート用浸透性撥水剤」:シリコン樹脂が主成分の撥水液です。素材に深く浸透して内部に強力な防水層を作ります。撥水性で吸水を防ぎ、コケやカビの発生を抑制します。透明性で外観を変えません。 カンペハピオ「ハピオシール」:アルキド樹脂が主成分の油性塗料です。素材の内部に浸透して簡易防水層・防カビ層を作ります。無色透明に仕上がるので、木材やコンクリートの素材や風合いを損ないません。 これらの防カビ剤・防苔剤はご自宅の外壁との相性がありますので、詳しく調べたい方はハウスメイク牛久にお問い合わせください。 専門の職人がお答えいたします。 ハウスメイク牛久お問い合わせフォーム 牛久市の方必見!外壁の劣化症状の原因と対策まとめ 外壁に起こる劣化症状は大きく分けて下記の4つがあります。 チョーキング現象 ヘアクラッキング 塗膜の剥がれ カビや苔の発生 これらの症状の原因は建物周囲の環境によって異なりますが、経年劣化から起こる現象が多く見られます。 それぞれの劣化現象ごとに自分でできる対策方法と専門業者に依頼する時の注意をご紹介しました。 外壁は経年劣化により1つではなく複数の劣化現象が出ていることがあり、これらを放っておくと雨や湿気が建物内部にも劣化が及ぶ可能性があります。 劣化症状を見つけたらまず専門の業者にご相談していただく事をおすすめします。 ハウスメイク牛久にご相談いただけましたら無料で外壁の点検をさせていただき、お客様のお悩みに沿った対処方法をご提案いたします。 2023年9月16日 更新 助成金や補助金豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内
【2023年最新版】つくば市で外装塗装に助成金10万円を活用する方法 こんにちは、ハウスメイク牛久です。 家の外壁の塗り替えは大きな出費になります。 できるだけ費用を抑えたいですよね。 今回はつくば市で外装塗装に使える助成金10万円を利用して外装塗装を安くする方法についてご紹介します。 つくば市で受けられる助成金や補助金を上手に活用してお得に外壁塗装をしましょう! また、助成金以外で費用を安くするお得情報もご紹介します。 これから外壁塗装を考えている方はこれを見て参考にしてください。 つくば市での外装塗装助成金について 2023年現在、つくば市には住宅リフォーム関連の助成金が1つあります。 つくば市安心住宅リフォーム支援補助金という制度です。 助成金の金額は? これは、市内に家を所有している人に対して、市内の業者に税込み50万円以上のリフォーム工事を行う場合に工事費用総額の10分の1を補助する制度です。 補助金額 = 補助対象経費 × 補助率(10%) (注意)補助金額に1,000円未満の端数がある場合は切捨てられます。 助成金の上限は10万円です。 助成金がもらえる条件は? つくば市安心住宅リフォーム支援補助金の対象者と対象住宅は、次の要件を全て満たす方となっております。 市内に対象物件を所有し、その物件に居住している 市内に住民登録がある 市税を滞納していない 過去にこの補助金を受けたことがない 家が市内に所在すること 昭和56年6月1日以後に建築確認を受けた住宅 木造住宅耐震診断などにより耐震性が確保されていることが証明できる住宅 不動産業を営む者、またはこれに類する者が所有する住宅(自己の居住のための住宅を除く。)でないこと この補助金の交付決定を受けてリフォームを行ったことがない住宅 リフォームが申請年度の末日までに工事が終了する見込みであること 条件を見ると、補助を受けられるのは1度のみで、2回目の補助は受けられないようなので注意しましょう。 また、この補助金の対象になるリフォーム業者は次のどちらかを満たす業者に限ります。 法人の場合はつくば市内に本店がある業者で、建設業法の規定により建設業の許可を受けていること 個人事業者の場合は、市内に住所がある人で、リフォームの施工に係る実務経験を原則として10年以上していること 補助金対象の工事一覧 外壁の張替え、塗装または防水工事 屋根等のふき替え、塗装または防水工事 床、壁、窓等の断熱改修工事 床材、内壁材等の内装工事 台所、浴室、便所等の改修工事 部屋の間仕切りの変更工事 ↓ ↓ ↓ ↓ 詳しい情報はつくば市公式ホームページでご確認いただけます。 ↓ ↓ ↓ ↓ つくば市安心住宅リフォーム支援補助金(第2期受付中)/つくば市公式ウェブサイト (tsukuba.lg.jp) 助成金の申請方法は? 2023年度は下記2つの期間で募集が行われてます。 第1期 令和5年(2023年)5月9日(火曜日)から令和5年(2023年)7月31日(月曜日)まで ※受付終了 第2期 令和5年(2023年)8月1日(火曜日)から令和5年(2023年)11月30日(木曜日)まで 助成金に必要な書類は? この補助金を申請する時に下記の書類が必要です。 つくば市安心住宅リフォーム支援補助金交付申請書 住宅の所有者および建築年月日を確認できる「登記済証の写し」または「登記事項証明書」建築確認を受けた日を確認できる書類 「建築確認済証の写し」または「台帳記載事項証明書」 昭和56年6月1日より前に建築確認を受けた場合場合は耐震性が確保されていることが証明できる書類(木造住宅耐震診断結果報告書等) リフォームに係る明細がわかる見積書の写し 住宅全体および施工箇所の施工前の写真 対象住宅が共有名義の場合は共有者全員の同意書 リフォームを請け負う者が個人事業者の場合はリフォームを請け負う者の経歴書 申請に必要な書類は下記つくば市ホームページからご確認いただけます。 つくば市安心住宅リフォーム支援補助金(第2期受付中)/つくば市公式ウェブサイト (tsukuba.lg.jp) 助成金以外で工事費用を抑える方法 つくば市で外壁塗装費用を抑えるために気をつけるには、4つの方法があります。 順番に説明しますね。 方法1:地元の塗装業者に依頼する まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。 県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者を探してみましょう。 方法2:相見積もりを取る 次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。 相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。 これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。 また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。 見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。 例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。 足場代 メッシュシート代 高圧洗浄代 下地補修代 塗装代(塗る回数・塗料の値段など) 書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。 何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。 いらない作業ははっきりと断ることが大事です。 見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。 方法3:塗装を行う季節を選ぶ 季節によっても費用が変わる場合があります。 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。 そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。 そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。 不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。 方法4:複数箇所の同時塗装 複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます 以上4つの方法でした。 これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。 ハウスメイク牛久では適正な価格で外壁塗り替えをお見積もりいたします。 優良業者に適正価格で工事してもらうことが大事です 外装塗装の費用を抑えるにあたって、優良業者に適正価格で工事をしてもらうことが大事です。 優良業者を見分けるには、相見積もりを取って各業者の見積もりを比較しましょう。 外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されているか確認しましょう。 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。 これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。 覚えておいてくださいね。 外装塗装の時期と料金の違い 外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。 一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。 ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら 火災保険等を適用して金額をカバーする 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。 しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 【火災保険が外装塗装に適用される条件】 火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。 外壁・屋根の破損が災害によるものであること 被災から3年以内に申請を行うこと 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。 【火災保険の申請方法】 火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。 詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。 つくば市で外壁塗装に助成金を活用する方法まとめ つくば市には2023年現在、「つくば市安心住宅リフォーム支援補助金」という外壁塗装に利用できる助成金があり、最大10万円補助が受けられます。 外装塗装費用を抑える方法として、地元の塗装業者に依頼する、相見積もりを取る、塗装を行う季節を選ぶ、複数箇所の同時塗装などがあります。 また、優良業者に適正価格で工事してもらうことも大事です。 他にも外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にありますので確認しましょう。 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能ですが、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 これらの情報を参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。 2023年9月11日 更新 助成金や補助金リフォーム工事豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内