外壁のカラーも濃色が流行ってきてます。ハウスメイク牛久
しばらく空けてしまいましたハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。
すっかり春めいてきましたが、ここ2,3日寒い日が続いていますね。我が家の猫ちゃんも外に出たがりません。(野良ちゃん半分家猫)
さて塗装工事も本格的なシーズンを迎えております。龍ヶ崎市も牛久市に次いで御依頼が多い地域です。お客様が訪問販売などの営業さんに指摘され不安を掻き立てられているせいか、相談も多く寄せられています。屋根の目視指摘によるものが多く、はっきり言って悪質な業者が大半なので傷んでなくても葺き替えを勧めてきます。今回写真紹介の龍ヶ崎市の施主様も同様に指摘を受け、強引に屋根に上ろうとしたそうです。絶対に油断して話を聞き入れないようお願いいたします。
外壁塗装のカラーのポイントは、サッシなどの色とのバランスをしっかりととることです。白系のサッシは色が合わせやすく濃色などもビシッときまります。濃厚なグレー、濃色な紺、グリーン、こげ茶などがいいですね。一昔前(30年以上前)は濃い色は色が抜けやすいということであまり勧めていませんでした。現在の塗料は顔料が工夫されており、ラジカル(紫外線劣化を引き起こす要因)を制御するために白顔料に多重構造バリヤ層が施されています。濃色であっても紫外線のエネルギー以上に樹脂の結合エネルギーが勝るので長期間安定したカラーで維持できます。
龍ヶ崎市松ヶ丘 完成現場
上段が塗りつぶし、下段はクリヤー塗装です。窯業系サイディングなのでコーキングの打替えも行っております。施主様は何社かお聞きになったようですが、弊社の担当が熱心に丁寧に説明してくれたのでと決心して御縁が持てたようです。材料はもちろん「多重ラジカル制御形無機塗料シリーズ」を使っています。コーキング材は耐候性で抜きに出ている「オートンイクシード」を使いました。
ハウスメイク牛久では無料で御相談・現場調査・積算見積もりを行っています。この機会に是非外壁・屋根塗装のお考えになってみて下さい。