土浦市の塗装は土浦店がシェアー つくば市、龍ヶ崎市も奮闘!
こんにちは、ハウスメイク牛久店WEB 猫三郎です。
土浦市の外壁・屋根塗装の相談案件は月平均15~20件とうなぎのぼりでございます。
牛久店の方もおかげさまで牛久市は盤石、龍ヶ崎市、つくば市も順調に伸びています。
地道ながらも工事に定評があるので相見積もりも8割以上は受注につながっています。ありがとうございます。社長にかわり感謝申し上げます。
~クラックの補修~
・モルタル壁には大なり小なりひび割れ(クラック)が発生します。モルタル仕上げの程度により症状は様々ですが、再塗装時には傷跡として残ってしまう場合が多いです。できるだけキレイに仕上げたいので髪の毛程度のクラックはコーキングを擦りこむように補修します。コーキングが起伏しないよう注意を払います。参照画像:龍ヶ崎市の外壁塗装現場より。
~Vカットモルタル補修~
・モルタル壁の大きなひび割れはコーキングでは不十分です。壁を強化するためにモルタルを詰め込みます。サンダーを使ってひび割れに沿ってV又はU字形にモルタルを彫り込みます。彫り込んだ隙間にモルタルを盛りつけヘラなどで平らにします。コーキング同様起伏させないように注意が必要です。
~コーキングの改修工事(窯業系サイディングの目地・窓廻り・軒天と壁の取り合い部分など)~
・窯業系サイディングの施工の大半は目地部分があります。目地はボードの動きを吸収するという意味合いで竪、又は横に目地コーキングが施されています。新築時からではおよそ10年前後、前回補修時からでも10~15年前後で目地コーキングが痩せたり、ひび割れたりしてきます。この部分を放置してしまうとボード裏面に雨水を侵入させてしまったり、雨漏りの要因になったりします。防水という部分ではかかせないメンテナンス工事です。カッターで古いコーキング材を取り除きます。このとき背面のブルーのビニールが出てきますが、それは切り取らなくてよいです。これは新設するコーキングは、2面接着が基本で背面にはプライマー(接着度を上げるための液体ボンドみたいなもの)も塗りません。振動などで引っ張られたときに左右のみの接着であればコーキングが裂けにくいです。3面接着をしてしまうとコーキングが裂けやすいです。何事も基本が大切でございます。画像は昨日、つくば市の外壁・屋根塗装現場からです。
~高圧洗浄工事(クリアイオン洗浄)~
・外壁や屋根の塗装の前作業として高圧洗浄機を使って水洗いを行います。その際に外壁や屋根のコケや汚れをしっかり落とすことが大切です。ハウスメイク牛久では「クリアイオン洗浄液」を散布養生し、そのあとに高圧で流し落とします。素地をしっかり整えることは基本中の基本ですが、やらない業者もいるので契約前に確認を行いましょう。
~無機系塗料~
・外壁塗装はどんな塗料であれやり方を間違えていなければ10年近くはいい状態が保てるはずです。塗料シンナーや水などの希釈、2液タイプであれば硬化剤の分量をしっかり守れば問題がないはずです。現在では塗料も進化しているので最低ラインが「シリコン樹脂塗料」、それ以上で「シリコン樹脂系ラジカル制御形塗料」、その上が「無機系塗料」となっています。無機系塗料と同じくらいの位置づけで「フッ素樹脂系塗料」もありますが、ハウスメイク牛久では「多重うラジカル制御形無機塗料」をお勧めしています。耐久年数目安で15~20年前後となっています。
~高日射反射屋根用遮熱塗料~
・屋根塗装においては定番的存在になっているのが「高日射反射屋根用遮熱塗料」です。この手の塗料は日本ペイント「サーモアイシリーズ」、関西ペイント「アレスクールシリーズ」、SK化研「クールタイトシリーズ」。水谷ペイント「快適サーモシリーズ」などがよく使われています。金属屋根に効果覿面です。表面の温度を計測すると18~20℃前後低下させることができます。ハウスメイク牛久ではプレマテックス製「ECOルーフ」が性能的に良いです。
龍ヶ崎市・つくば市・土浦市を中心に屋根・外壁の工事を30年以上行ってきました。時代の変化に対応し、現在は訪問営業は一切行っておりません。御相談を受け付けておりますので遠慮なく問合せ下さい。担当営業不在でも私がお答えいたします。(猫三郎こと斉藤)それではまたの機会に。
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