2021年春の塗装キャンペーン・工場、倉庫折半屋根塗装
ハウスメイク牛久 2021年4月~5月5日
まで
春の塗装キャンペーン開催!
・御成約特典として商品券をプレゼントいたします。(完了引き渡し後)
・ご契約金額50万円~100万円未満の場合 1万円分の商品券を差し上げます。
・御契約金額100万円以上~150万円未満の場合 2万円分の商品券を差し上げます。
・御契約金額150万円以上の場合 3万円分の商品券を差し上げます。
御相談・御来店予約・お見積りの御依頼は
工場・倉庫などの屋根塗装(茨城県内所在地の工場・倉庫)について
・茨城県 常総市・坂東市・つくば市・つくばみらい市・かすみがうら市・行方市・阿見町・稲敷市・取手市・守谷市などの工業団地で工場、倉庫などの熱中症対策・省エネ対策の一環として外壁・屋根(折半屋根など)の塗装の御要望にお応えいたします。調査・見積もりは無料で行っています。(ドローン調査も行っています)
・工場・倉庫などの屋根は折半屋根が多くメリットとして、金属製なので、耐火性が高い。水捌けが良い、価格も安い、加工しやすく工期も短縮できる。デメリットとしては夏場は高温になりやすい。雨音が響くなど。ボルト止めしてある部分が錆などで雨漏りにつながることがある。
上記画像の折半屋根について
・折半屋根とは0.6mm~1.2mm厚の鋼板を大きな波型に成形している屋根材のことを指します。紙を折るとわかりますが、平面より折り曲げることで強度(剛力・耐力)を向上させますので、薄い鋼板でも高い強度で建物を守ることができるのです。
・折半屋根の素材は多くがガルバリウム鋼板です。一般住宅での屋根リフォームでも多く使われている素材です。トタン屋根よりも錆びにくい上に非常に軽く、建物への負担を軽減させることができます。
・地震にも強く揺れの軽減、倒壊防止、破損防止が期待できます。
・施工の自由度が高く、施工工程も少なく済みます。工期短縮もでき、コストパフォーマンスも良いです。
・固定方法としては、重ねタイプでの施工・はぜ締めタイプの施工・篏合タイプでの施工があります。
重ねタイプでの施工 大量にボルトで締めているので耐風性にはすぐれている。メンテナンスの上ではボルトの錆処理などが負担になると思います。
はぜ締めタイプでの施工 表面にボルトが存在しないので雨水の侵入の心配がありません。タイとフレームの上の金具を2枚の折半屋根で挟み、折り曲げ部分(はぜ)を締めて固定する方法です。
篏合タイプでの施工 折半屋根2枚を金具でタイとフレームに固定しボルトが出ないよう継ぎ目にキャップを取り付ける施工方法です。
折半屋根は定期的なメンテナンスが必要です
・メンテナンスは塗装が得策ではあるが、この機会に遮断熱塗装で塗装にかけた経費を光熱費節約で償却したほうがいいです。
・遮熱塗料での塗装は冬場に省エネ効果は望めません。しかし、耐久性的には遮断熱塗料より長寿命が望めると思います。遮断熱塗料での塗装は冬場に効果が望めます。大半のものが水性塗料ですので超耐久は望めないと思います。夏場の屋根表面温度の低下部分においては双方同レベルと思います。
・屋根の表面温度を20℃低下させたら室内の温度がかなり下がります。省エネ効果は絶大です。
・すべての建物が同じ条件ではないので一概には数値化できません。既存屋根色によっても温度差は生じます。
日本ペイント ハイスペック屋根用高日射反射率(遮熱)塗料
サーモアイシリーズ サーモアイ4F・サーモアイSIの2種類の塗料を推奨しています。
・優れた日射反射を達成。太陽エネルギーは、約50%が赤外線、約47%が可視光線、残りの約3%が紫外線からなっています。遮熱塗料が果たす役割は、このうち赤外線を効率よく反射させること。
・環境負荷の低減に貢献。太陽光の赤外線を反射させることで、夏の暑い日でも屋根の温度上昇を抑え、快適な環境づくりに貢献します。エアコンの温度設定を緩和できるため、省エネや電気料金の節約につながります。また、太陽光の反射による温度上昇を抑制することで、環境負荷の低減に貢献します。
水谷ペイント 快適サーモシリーズ 快適サーモF 快適サーモSI
快適サーモF・快適サーモSI(2液タイプ)を推奨しています。
プラント工法(工場屋根遮熱改修工法)3工程でトリプル機能!
・工場屋根の改修に最適な遮熱工法です。太陽光を効率よく反射させるとともに、樹脂分の多いエナメル塗料(トップコート)により、優れた耐候性、遮熱機能を発揮します。また断熱効果がある下塗りにより、さらにハイグレードな遮熱・断熱工法が完成しました。
下塗り サーモベースプライマー(金属屋根塗布の場合37~51㎡)12㎏セット(硬化剤0.8㎏)
中塗り 快適サーモF (金属屋根塗布の場合89~100㎡)
上塗り 快適サーモF(金属屋根塗装の場合100~114㎡)
折半屋根平面面積20m×40m-800㎡ 折半実面積は1.4~1.7倍(折半の折り込み度合いで凹凸の高さが違うので・平均1.5倍として)
800㎡×1.5倍=1200㎡となります。
1200㎡÷40=30缶(塗布面積40㎡と過程して)
1200㎡÷50=24缶(塗布面積2工程で50㎡と過程して)
これだけの塗料を屋根に塗りこんでいかなければなりません。洗浄作業・ケレン(さび落とし作業)・塗装3工程の手間が必要です。
新マテリアルワン キルコ(KRC)Hybrid塗料 遮断熱塗料
ハイブリッド遮断熱塗料「キ・ル・コ」とは
太陽光を反射する高レベルな遮熱性能と熱を伝えにくくする保温性能、バインダー剤由来の伸縮性、密着性、耐久性といった性能も兼ね備え、省エネ・節電対策や熱中症対策、室内環境改善が可能です。
5つの優れた性能~すべて優れているのは「キ・ル・コ」だけ~
遮熱性(日射吸収性)JIS K 5603-塗膜の熱性能-熱流計測法による日射吸収率の求め方
屋根、外壁に塗布することにより、夏の太陽光を90%程度反射し、建物内部への熱の侵入を防ぎます。紫外線から建物を守り、長持ちさせます。
遮断熱性(保湿性)遮熱機能をより強力にします。従来の遮熱塗料とは効果に大きな差があります。この性能は冬季においては、保温効果に貢献します。
密着性 接着剤に匹敵する密着性を有しています。通常の塗料と比較して約3倍以上の付着力を発揮し続けます。塗膜の剥がれを抑制します。
伸縮性 200%以上伸びます。男性を持ち、衝撃・振動にも耐えることができ、塗膜のクラックが入らず、美観を保ちます。また付随機能として防水効果も期待できます。
耐久性 1回の塗布で15年以上の実仕様に耐え、長期にわたり大切な建物本体を守り続け、最終的にランニングコストの削減につながります。(促進耐候性試験4000時間クリア)
メカニズム
熱の遮断は中空ビーズによって行われます。「キ・ル・コ」は、特殊なバインダーを使用することによりこのアクリル中空ビーズを高密度に充填することに成功した塗料です。太陽光を反射することで表面温度を下げる遮熱性能、塗膜で熱を通しにくくする保温機能を有します。ダブルの性能で遮断熱機能を発揮し温度の抑制を実現します。
ハウスメイク牛久では一般戸建住宅からアパート・マンションの塗装、工場や倉庫の塗装にいたるまで地域に根差し営業活動を行っています。
つくば市・つくばみらい市・常総市・坂東市・守谷市・石岡市・土浦市・かすみがうら市、行方市、神栖市、阿見町、稲敷市、取手市、などの工場・倉庫の屋根塗装、外壁塗装のご提案をさせていただいております。宜しくお願いいたします。