塗装工事 疑問解説! 土浦市・つくば市・阿見町で検討中の方へ
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。
7月30日(土)、本日も3軒の御契約をいただきました。本当にありがとうございます。
おかげさまで7月もあと一日ございますが会社の目標数字もゲットいたしました。
やはり牛久店は本店でございますので月に20軒の受注をいたしませんと職人が遊んでしまいます。
今月は塗装以外の御契約もいただき、2F全面リフォームやユニットバスの交換リフォーム、納屋解体で大型ガレージリフォームなどの物件も受注しておりハウスメイク牛久もリフォーム店としても立派な成果を挙げています。しかし本業は外壁・屋根塗装専門店で「無機塗料に特化した塗装専門店」としての成果をあげていかなくてはなりません。どうかご検討中の施主様におかれましては御一報いただき御相談下さいませ。お待ちしております。
★業者によって工事費が大きく違うのは何故
・商品を購入するのとは違い工事の依頼となると業者ごとに頼む先が違うので金額には差が生じます。提案された塗料にも違いがあるので手間を含んだ積算なので、仮に塗料が同じであっても作業手間単価、利益率が違うので価格は違ってきます。何人で何日でできるかはおおよそでも聞いておきましょう。塗料も調べれば大まか仕入金額も想像できます。2万5千円×20人で50万円、材料費が20万円、足場が20万円、諸経費が10万円であれば合計100万円の塗装工事額となります。このくらいの額であれば外壁塗装相場の範疇といえます。修繕費は別途として(コーキングやモルタル補修などの費用)
★同じ塗料なのに業者によって保証年数が違うのは何故
会社として発行する工事保証は業者ごとに違うと思います。塗料会社から発行される塗膜保証年数は同じ塗料であれば違いはありません。メーカーからの塗膜保証書は一握りのメーカーからしか発行されていないのが実情です。塗料メーカーと業者の間で特約が交わされている場合に発行可能です。
★無機塗料と有機と無機のハイブリッド塗料は違う塗料なのか
無機塗料に明確な定義があるわけではないので微妙です。無機成分が含まれていることで無機塗料と呼ばれてしまいます。製造段階での促進耐候性試験で15年以上「光沢保持率が80%以上」であれば無機塗料と相違ない耐久性と言えます。
★ラジカル制御形塗料にも優劣はあるのか
あります。ラジカル制御形塗料は樹脂の分類でないため、アクリル系のラジカル制御形、シリコン系のラジカル制御形、無機系のラジカル制御形などグレードがあります。
★水性塗料と溶剤塗料に耐久性の違いがあるのか
耐久性の違いは特にありません。塗料は「顔料」、「樹脂」、「添加剤」、「溶媒として水または塗料シンナー」で構成されているので水で希釈したから耐久性が劣るというわけではありません。光沢は溶剤塗料の方が艶が少し良いかという程度です。
★カラーシュミレーションは無料でできるのか
弊社の場合は無料で行っています。カラーシュミレーションができる体制にあるので可能ですが、7割以上の業者ができないのが現状です。写真を撮ってそれに基づきカラーシュミレーションを依頼してイメージ画像を作ります。体制の悪いところはサンプル画像の色が変わっていくイメージを見せてくれるだけに留まってしまいます。
★とそうに向いている時期はいつなのか(春・夏・秋・冬)
関東平野の山あいの近隣以外の場所では年間を通して施工が厳しいのは1月~3月の日中の最高気温が3~4℃に留まってしまうときのみです。塗料は速乾性で特に仕上がり耐久性に影響を及ぼすようなことはありません。職人は気温や湿度などを感じて微妙な調整をかけながら塗料を扱っています。(経験の浅い職人には難しいかも)
★コロニアル(カラーベスト、スレート瓦)は塗装がいいか、葺き替えなのか
素材の性質から考えると塗装がすべてというわけではありません。葺き替え(ガルバニウム鋼板のカバー工法)を初回メンテナンスとして工事しておけば屋根について20~25年はメンテナンスフリーでいられることと、断熱効果も期待できるというメリットもあります。最近では相談に来られた方の半数が葺き替えを検討しています。
ハウスメイク牛久では牛久市を始はじめ、つくば市、つくばみらい市、龍ヶ崎市を重点エリアとして多数現場を行っています。
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