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豆知識の記事一覧

つくば市、つくばみらい市 塗り替えガイド ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 いよいよ、つくば市、つくばみらい市をターゲットにして検索順位1位を目指し6月は勝負いたします。 そろそろ外壁塗装を考え始めたときにまず悩むのは「どこにお願いするか」ということではないでしょうか。「ご近所の塗装店に問い合わせてみる」「インターネットで検索」「一括見積サイトに依頼」など情報の多さに気後れしてしまうことも・・・・・塗装工事には定価や相場というものが存在しません。業者から提示された見積りが「安い」のか、「高い」のか、相場感を持ち合わせている方はほとんどいないでしょう。問合せや検索をする前に、塗り替えの疑問や不安が取り除かれ、お住まいに合った塗料と納得できる業者が見つかるききっかけになれば良いかと思います。僕の仕事は塗装というリフォームを成功して喜んで頂けるように尽力することです。 本日は安心して工事を行うための「住宅塗り替えガイドブック」より伐採し補足したいと思います。 1.塗り替えについて 「塗装の目的」というと、”見た目をきれいにするため”と思う方が多くいらっしゃるようです。確かに、美観の向上はは目に見えてわかる変化ですが、実は他にも非常に重要な役割があります。御自宅の外壁や屋根が気になるのはやはり汚れ、ひび割れ、目地の亀裂などが目に付くようになったからではないでしょうか。もちろん計画的に10年を過ぎたら塗装をやろう! と計画をたてて準備している方もおられることでしょう。 もし、お住まいに「塗装」がされておらず、躯体(壁、柱など建物の骨組み)がむき出しの状態だったとしたら、どうなるでしょうか・・・。紫外線や雨風にさらされ、あっという間に建物は劣化し、やがて崩壊にいたります。雨の日に傘を差さずにいるのと同じでずぶ濡れになってしまいます。また夏の暑い日に一日中日差しを浴びていたら大変ですよね。外壁・屋根を外部環境から守り、維持していくためには絶対に必要な工事なのです。「塗装」をすることによって塗膜が紫外線や雨風などの侵入を防ぎ、躯体を劣化から守る為、建物の寿命を延ばしているのです。 建物を保護するために塗られた塗膜も、紫外線や雨風にさらされ経年劣化していき、その「役割を」を徐々に果たせなくなります。そのため、塗膜が劣化し躯体に損傷を与える前に再塗装(塗り替え)が必要になります。1年に2回位は建物をひと廻りまわってみて点検しましょう。 塗り替えのサイン 塗り替えの適切なタイミングを見極めるには、劣化が進行する前に建物が出している「塗り替えのサイン」を見逃さないことが重要になります。塗り替えサインに気づくには、塗膜がどのように変化していくのかを知っておくことが大切です。 塗り替えの目印は「チョーキング」! チョーキングは、塗膜表層の樹脂が劣化することにより、塗膜内の顔料が露出し、粉となって現れた状態です。これより劣化が進むと塗膜としての「役割」を果たせず、躯体そのものを痛めてしまうおそれがあります。劣化が進行してからの塗装工事は、塗装の他にさまざまな箇所の補修や補強が必要となるケースが多く、必然的に工事費の額も大きくなってしまいます。そうなる前に、外壁塗装は躯体の損傷が始まっていない段階で行うことをおすすめします。 屋根・外壁診断は「プロの目」で 訪問してくる業者がすべてプロの目をもっているわけではありません。悪質業者の営業、訪問販売の新人営業などは「素人」と同じレベルです。けして惑わされず信頼のおける業者に見てもらうことをお勧めします。ハウスメイク牛久では牛久市・土浦市・つくば市・龍ヶ崎市などの地域で圧倒的な施工棟数を持つ優良業者です。担当営業7名全員が全国住宅外壁診断士協会の「外壁診断士」の資格を保有しております。現場調査・提案・積算は無料です。他社との比較のために見積もりを依頼されても結構です。お気軽にお問合せ下さい。 塗り替え成功のポイント 塗り替えを成功させるポイントは意外とシンプルです。 塗料選び ・どの場所(部位・基材)の塗装をしてもらいたいのか具体的に決めておく。決めておくことで数社見積依頼をしたときに同じ工事内容を比較しやすくなる。 ・どのような機能(遮熱性、防カビ性など)をもたせたいのか。屋根・外壁ともに遮熱対応の塗料があります。 ・どのくらいの耐久性を求めるのか。(もちろん長い方が良いですが、10年周期にきちんと塗り替えるというのも劣化の発見が早くなり、漏水などを未然に防ぐこともできる) 業者選び ・選んだ塗料の機能や性能、耐久性を正しく発揮できる施工を行える業者であるか。 ・他社と比べてみて、適正と判断できる工事価格帯になっている業者なのか。 ・一級塗装技能士などが在籍している評判がある塗装専門店なのか。(水回りなどのを総合的に行っているリフォーム店でも、塗装も専門的に得意としているように話をしてくるが実際には下職丸投げで担当者の知識も乏しいことが多い。) ・地域密着型のスタイルで事業をしているのか、アフターなどが期待できる距離に店舗があるのか) ※塗料というのは「半製品」。塗料だけが良くても理想の塗り替え工事は実現しません。現場で塗装業者が正しく塗装をして塗膜となることではじめて、その性能を発揮できる「完成形」として目的を果たすことができます。どんなにすぐれた高価な塗料を使っても、定められた塗装の工程を正しく守られなければその性能を発揮できません。 塗り替えの手順と流れ 工程ひとつひとつに、屋根・外壁塗装を正しく成功させるための重要な役割があります。 1.足場組み:足場を組むことにより職人の安全を保ち塗装技術を余すところなく発揮します。御近隣への配慮のためにも仮設し養生ネットなどをしっかりと下げておく必要があります。 2.高圧洗浄:屋根や外壁に付いた汚れや藻、コケ、チョーキングなどを洗い流します。初めにバイオクリーン洗剤などを散布し汚れを分解しておくことも大事です。 3.養生:塗装しない部分を特殊なビニールで保護し汚れないようにします。事前に近隣などに挨拶で回ったときに車などへの配慮が必要か否かを確認します。また樹木などに飛散しないような配慮も必要です。 4.下地調整:古い塗膜やサビを取り除き、ひび割れや継ぎ目などの補習をします。この作業を丁寧に行うことが仕上がりにも影響してきます。 5.屋根塗装:屋根は紫外線を多く受けやすいので下塗り後しっかり塗装します。古い塗膜を洗浄でしっかりと洗い流すことが大事です。また使う屋根塗料にも種類がたくさんあるので、下塗り材、上塗材など適切な塗料を選びましょう。 6.基材に合わせた塗料で下塗り後、丁寧にしっかり仕上げます。細かな部分はローラーが入りにくいので刷毛で初めに塗りこんでおきます。(ダメ込み作業) 7.軒天や付帯部:雨水がつたいやすい箇所なのでしっかり塗装します。付帯部に使う塗料や塗布回数など契約前にしっかりと聞いておきましょう。 8.各所仕上げ:細かい部分まで丁寧に塗りこみます。建物によって塗りこむ箇所や分量に差が生じるので広告表示価格イコール積算金額にはなりません。 9.立会検査:作業終了後はお客様立ち合いのもと、塗装結果を確認していただきます。足場が解体されてしまうと手直しが出来なくなってしまうので、気になるところがあった場合には担当者にしっかり伝えましょう。 10.足場解体:足場解体後はきれいに清掃します。 ~塗り替えの工程~ 通常、住宅塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3工程が基本になります。最近では、上塗りの上から透明な保護コーティング材を塗装する4工程塗装も標準工程になりつつあります。 2.塗料の知識 ~下塗りの役割~ ・下地の素材や状態に合う機能を付加 ・中塗り・上塗りの密着性を高める ・塗料の吸い込みを止める ~下塗り材の種類~ シーラー/プライマー:上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ。どちらも下地と上塗り塗料の密着性を高めるだけでなく、下地に吸い込ませることで、上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぎます。プライマーには防錆効果(錆止め)を持たせた製品もあり、外壁や屋根の種類、下地の状態によって使い分けをします。 フィーラー:下地の凹凸をなめらかに調整する。主にモルタル外壁などに使います。シーラーやプライマーに比べ粘度の高いもったりとした下塗りで、下地を調整する目的で使用します。 サーフェイサー:下塗りと下地調整の役割を兼ね備えた、シーラーとフィーラーの中間のような下塗り塗料です。シーラーやプライマーよりも膜厚が付き、下地をなめらかにするための上塗りの性能や光沢を引き出すことができます。 ※下塗りが仕上がりの良さを決めると言っても過言ではありません。下地の種類や劣化状況に合わせて最適な下塗り材を選び、適切に塗装することが「美観」「耐久性」に大きく影響します。よく担当者の説明の中では、主になる上塗材の話ばかりになっていますが、本当は下塗り材の適正選択がおおきなカギを握っているのです。安い不適切な下塗り材でも塗装は完成してしまうため、手抜きされる一番のポイントとも言えます。 ~塗料の基本構成~ 屋根・外壁塗装で使われる塗料は、主に「樹脂」「顔料」「添加物」「溶媒」の4つの成分で構成されています。その中でも「樹脂」は塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の目安となるもっとも重要な成分です。 ~塗料の分類-タイプについて~ 塗料には「溶剤」と「水性」があります。さらにその中にも缶を開けてそのまま塗装できる「1液タイプ」と主剤と硬化剤を混ぜ合わせる「2液タイプ」があります。 ~塗料の分類~ 塗り替えに使用する塗料は、塗料の中に含まれる主成分(主に樹脂)の違いでも分類できます。 ★アクリル趣旨塗料(期待耐用年数:約4~7年程度)耐候性は低いが、水蒸気を通す透湿性に優れており、公共建築物の新築工事やマンション新築工事の準外部(軒天)に活用されている。 ★ウレタン樹脂塗料(期待耐久年数:約7年)ウレタン結合と呼ばれる化学反応によって生成された樹脂(ポリウレタン)を主成分とした塗料で、柔軟性や付着性に優れている。 ★シリコン樹脂塗料(期待耐久年数:約10年)価格と耐候性のバランスが良いため一番普及している塗料。同じシリコンでも種類・性能はさまざまである。 ★フッ素樹脂塗料(期待耐久年数:約15年)フッ素は最も高い結合エネルギーを持つ樹脂だが、製品によって配合量や種類はさまざまである。 ★無機塗料(期待耐久年数:約15年以上)ガラスや石と同じ結合分子を持つ樹脂設計で紫外線・汚れに強い。耐候性が20~30年の製品もある。 ★有機HRC樹脂塗料(期待耐久年数:約30年以上)複合樹脂、高次元ラジカル制御、顔料設計に裏打ちされた建築用上塗材の最高峰。 ※「ラジカル制御形塗料」はどうして分類に入らないのか。「シリコン塗料以上の耐候性でおすすめですよ」と業者から「ラジカル制御形塗料」を提案された方もいるのではないのでしょうか。ラジカル制御形塗料とは「ラジカルの発生を抑制できるラジカル制御形酸化チタンを、白顔料として使用している塗料」のことですが、実は近ごろの酸化チタンはすべてラジカル制御されています。つまりすべての塗料が「ラジカル制御形塗料」ですので、塗料の分類のひとつとして紹介するのは誤りです。 ※ラジカルとは:紫外線が外壁や屋根の塗膜に当たると、劣化因子「ラジカル」という物質が生成されます。 ~期待耐用年数とは~ 期待対応年数とは、塗膜の寿命=次の塗り替え時期の目安です。促進耐候性試験でJIS A 6909耐候形基準値の光沢保持率80%以上を持続した時間から算出することができます。 ※あくまでも分かり易くするための目安であり、耐用年数を保証するものではありません。 ~色選び・艶選びでも変わる「寿命」~ 色あせのスピードは「色」によって大きく左右されます。せっかく塗装するなら色あせしにくい色や塗料を選びたいですよね ※特に有機顔料の黄や赤などを含む色の場合、希望通りの色で塗り替えても時間が経過すると変色してしまう可能性もあるので、後悔しない色選びしましょう。 ~艶の違いで塗膜の寿命は変わります~ 外壁塗装で使用される塗料は、主に、「樹脂」「溶媒」「顔料」「添加剤」の4つの成分で構成されています。塗料の艶調整は、艶ありの塗料に艶調整材という添加剤を混ぜて艶を調整しています。 艶調整材を加える分、塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の要となる「樹脂」の量を減らすことになります。ひと缶に入れる容量は、艶あり塗料も艶調整した塗料も一緒です。そのため、艶調整剤を入れると樹脂の配合量が減る分耐候性は落ちてしまいます。 ~艶あり塗料は汚れにくいというメリットも!~ 艶調整剤は塗膜の表面に細かな凸凹を作り、光(太陽光)を乱反射させ、艶が消えたように見せています。艶あり塗料の表面はツルツルしてなめらかなため、塵やホコリなどの汚れが付きにくく、塗り替え後の美しさを長期的に保つことができます。 ~ちょっとしたオプションでお住まいをいつまでも美しく・快適に~ 長期的なコスト削減をご希望なら「屋根用耐候性強化色」。屋根用耐候性強化色で屋根・外壁の次の塗り替え周期を合わせてライフサイクルコストを削減。 夏の暑さ対策・省エネをご希望なら「屋根用遮熱色」。屋根用遮熱色で室内の温度上昇を抑制して省エネ効果とCO2削減にも貢献。「屋根用遮熱色」を使用することで、室内の温度上昇の要因である太陽光(近赤外線)を反射し、省エネ・節電につながります。 「4工程塗装」で次回の塗り替え時期を延長!  耐候性・耐久性を高めるだけでなく、艶落ちや色あせも抑制するため、お住まいの美観を長期にわたり維持します。 ポイント1.上塗りを保護し、耐候性や耐久性を高める ポイント2.遮熱塗装の保護にも効果的 通常、遮熱塗料の顔料(特に濃色)には耐候性が低いものがあり、早期に変退色するリスクがあります。通常の下塗り・中塗り・上塗りの3工程だけでなく、保護コーティングをすることで変退色のリスクを軽減。遮熱塗料のメリットを生かしながら耐候性も高めます。 大切なお住まいだからこそ、納得できる塗料選びを 「同じ種類の塗料」ならどれも一緒なのか? 屋根・外壁塗装の塗料グレードは「アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機、有機HRC」という順番で一般的に認識されています。おおむねその順番に間違いありませんが、塗料の設計はそんなに単純なものではありません。安さを大きく謳うシリコン塗料と高い機能性を謳うシリコン塗料が全く同じわけがないのです。塗料単価は嘘をつきません。設計単価の高いものはそれなりに機能も充実しており、耐久性も長いものです。 オプションでもっと理想の住まいづくりを 「中長期的なコスト削減を叶える」「省エネで快適に過ごしたい」「保護コーティングで耐久性アップ」など、わずかな差額で、より理想のお住まいに近づけることが可能です。 3.施工について 業者選びのポイント ・ハウスメーカー、リフォーム会社、工務店、ホームセンター、塗装専門店など、それぞれの特徴があります。 ・外壁塗装業者は免許や許可がなくても開業できますが、中には実績と経験がなければ取得できない資格・許可もあるため、安心や信頼のひとつの目安になります。 ・質問や相談をきちんと聞いてくれるか、的確に答えてくれるか、回答に誤りはないか塗料メーカーに確認するのも良いでしょう。 ・見積りの場ですぐに契約をとるようなことがあったとしても、即決はせず2~3社から見積もりは取りましょう。 ~正しい施工とは~ 塗料には、メーカーが塗料製品ごとに定める仕様書(塗装仕様書・施工仕様書)が存在します。仕様書は塗料のカタログやメーカーのホームページなどで公開されています。 塗料の適切な塗布量を守らない塗装業も存在します。御自宅の塗り替えに必要な塗料缶数は、仕様書の「所要量」から簡単に計算できます。 4.価格のはなし  「適正価格」は塗装業者の企業規模や経営体質、提供するサービス内容やフォロー体制などによって変わるため、見積書の金額だけではわかりません。 差額の裏側にある「質」と「量」 見積金額の差が生じる理由として、もちろん営業方法や企業規模も大きく関係してきますが、提供するサービスの質と量が業者に委ねられていることも一因として考えられます。 割高な理由も割高な理由もあります ショールームを構え、たくさんの従業員と社用車を抱え、良い塗料を使い、施工後のアフターフォローをしてもらえる塗装業者もありますし、一方で塗り替えという作業を完了させるだけの塗装業者もいます。その良し悪しは別問題として、前者と後者の見積もり金額は大きく開いて当然です。 上質で長持ちし無償修理もできるハイブランド品を購入するのか、最低限の機能だけ果たせば壊れたら買い替えで十分なのか。塗装も同様で割高な理由も割安な理由も必ずあり、それは設計価格とは別の話になります。   ハウスメイク牛久では、地域密着営業を徹底し、施工エリアのサービスを充実させるためにつくば市、つくばみらい市、土浦市、龍ヶ崎市、牛久市、取手市、守谷市、かすみがうら市、石岡市を重点地域とし営業販促を行っております。新聞の折込チラシは全地域には入れられませんが、WEBを通して宣伝していきたいと思っております。7月末には牛久学習センターにて「正しい塗装工事をするための知識」と題して勉強講座を開く予定でおります。決定でき次第WEBにてお知らせいたします。   お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから   2022年6月3日 更新
豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内

つくばみらい市 施工エリア拡大に向けて その壱

つくばみらい市の皆様、初めまして外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久と申します。 つくば市に次いでつくばみらい市における住宅建設も早くから進んでおり、新築から10年を迎える住宅も増えてまいりました。とくにみらい平周辺の住宅用地にも次々に住宅が建設されにぎやかになってきましたね。今後スマートインターなども出来てくるとなれば大型商業施設などもできる可能性は高くなってきます。弊社は本店を牛久市栄町に構え、土浦市永国に土浦支店を構える塗装専門店です。もちろん塗装以外のリフォーム工事にも対応しておりますので、修繕にお困りの時などもお声掛けいただいて結構です。 ハウスメーカー様でお建てになった施主様からも御相談をいただくことも少なくはありません。それはハウスメーカーさんの方では工事費用において判断しかねる高額見積もりが出る場合が大半だからです。メーカーさんはやはり決まりきったような内容の提案をしてきます。 1.外壁・屋根塗装 2.防水工事(バルコニーやベランダ) 3.シロアリ防蟻工事 おおまか上記の3点セットの提案を飲めば10年保証から20年保証への延長ができるというものです。しかし保証延長の内容に至っては問題があればほとんどが有料工事ですのであまりメリットが無いようです。また10年になるまでのお声掛け営業もほとんど出来ていないので、信頼関係が保てていないケースも多いようです。 ハウスメーカーでは上記の3点セットで平均180万円~250万円前後で(大きさによるが延べ床面積35~40坪で)積算されていることが多いです。やはり多くの社員の給料を払ったりするためには高額受注しないと成り立たないのでしょう。はっきり言ってハウスメーカーは僕らの敵ではありません。リフォームや特に塗装などについての知識は未熟ですから。   つくばみらい市 現場拡張のため、紫峰ヶ丘、富士見ヶ丘、陽光台で塗装工事を御検討中の施主様に大サービスいたします。ウルトラシリーズ新登場!水性塗料の醍醐味を存分に知っていただきたい!   塗装業界に再び高機能性水性塗料が見直されている ・塗装業界では30年前位に訪問販売系業者の圧倒的な力で外壁・屋根の塗装工事が急成長しました。その頃から住宅に使われる建材などにも変化が起きており、維持するためには再塗装が必要という認識が定着しました。その頃は環境を意識して戸建住宅の塗り替え塗料は「水性塗料」を使うことが望ましいという風潮がありました。樹脂も「アクリル」「ウレタン」などが主流でした。溶剤形塗料は塗料シンナーで希釈して使うため臭気も多少強いということも懸念されていました。しかし開発が進み、20年前位からは樹脂も「シリコン」「アクリルシリコン」「フッソ」などが人気となり、弱溶剤形2液のシリコン系塗料が中心的な役割を果たしています。そして15年前位からは「有機と無機のハイブリッド塗料」「ラジカル制御形シリコン塗料」「ラジカル制御形無機塗料」など耐候性が良く長持ちする塗料が出てきました。これらの大半は1液溶剤、2液溶剤形塗料です。そして昨年あたりから2025年を目途に水性塗料へ切り替える方向に大手塗料メーカーが動き出しています。 それらの影響をいち早く受け日本ペイント、関西ペイント、SK化研工業、プレマテックスなどに新製品として高機能型の水性塗料が発売されています。今後の新製品塗料も水性化の予定と情報が入っています。 現在高機能の水性塗料としては下記の塗料を私は「推し」ています。 ・日本ペイント ファインパーフェクトセラミックトップG:水性2液形セラミックハイブリッド超高耐候超低汚染無機系塗料 水性タイプの2液性ということで塗膜の形成はかなりしっかりとしていると思われます。材料費はファインパーフェクトトップの3倍近い価格帯となっています。ラジカル制御形の高配合無機質タイプの塗料です。耐久性目安は15~20年前後です。 ・関西ペイント ダイナミックMUKI:超耐候性超低汚染ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド塗料 水性1液タイプではあるものの、ダイナミック強化剤を使うことで湿潤面への塗装が可能です。「無機」と「有機」のハイブリッド技術により、優れた耐候性を発揮。ダイナミックレジン結合技術により、強固な塗膜形成と素材への付着力を発揮。耐久性目安は15~20年前後です。 ・SK化研工業 プレミアム無機:超低汚染ハイブリッド水性無機塗料 SKのハイブリッド技術による無機系超耐候性樹脂により卓越した超耐候性を実現。無機成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、従来の水性塗料を超越する超耐候性を示します。耐久性目安は15年~18年前後と思います。 ・プレマテックス ラジセラプロ:1液水性多重ラジカル制御形無機有機ハイブリッド塗料 「無機+多重ラジカル制御」ステージコントロール技術が大切な住宅を守り続けます。耐久性目安は15~18年前後です。 ・プレマテックス ウルトラSI:ウルトラナノポリマーシリコン樹脂塗料 ・プレマテックス ウルトラ無機(2022年5月20日販売予定)無機有機ウルトラハイブリッド塗料 ・プレマテックス ウルトラフッ素(2022年5月20日販売予定)ウルトララジカルコントロールフッ素樹脂塗料 ・プレマテックス ウルトラクリヤー(2022年5月20日末販売予定)ウルトラクリヤーシリコン樹脂塗料     ウルトラシリーズWEBサイト シュワッチ!!   お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから       2022年5月29日 更新
お知らせ豆知識外壁塗装のご相談

プレマテックスを御存知ですか? 

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 5月25日(水)本日は暑いくらいの晴天です。 日中があまり暑いと午後から荒れてくることもあるので常に雨雲レーダーなどを見てしまいます。 ハウスメイク牛久は外壁塗装・屋根塗装などをメインにした会社なので天候情報をしっておくことは業務の一環と言えます。   皆さんは「プレマテックス」という会社を御存知ですか? 塗料の製造メーカーです。ハウスメイク牛久はプレマテックス社のパートナーズショップです。日本ペイントを筆頭にかくしゃの塗料を取り扱っていますが、もっとも需要が高まっっているのがプレマテックスの塗料です。やはりラジカル制御形を進化させた「多重ラジカル制御形塗料」や「無機系塗料」に強みがあり、耐久性や質感の良さが高評価です。 会社名 プレマテックス株式会社(英文表記:PREMATEX Co., Ltd.) 創業 平成11年4月 設立 平成12年3月 資本金 6,000万円 役員 代表取締役社長 菊地 憲一 代表取締役専務 鴇田 謙一 取締役 鈴木 淳製品事業部長 取締役 渡邊 衣里子経営管理部長 取引銀行 みずほ銀行・三菱UFJ銀行・城南信用金庫 建設業許可 東京都知事許可(般-2)第152082号 加盟団体 一般社団法人 日本塗料工業会 正会員 事業内容 ・建築塗料の開発製造販売・技術管理サービス・各種建築資材販売・住宅塗装工事の仲介事業及び施工管理事業(プレマスタイル事業) LOCATION 会社概要 本社 〒135-0063 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー TEL:03-5728-9221 FAX:03-5728-9223 東京支店 〒140-0014 東京都品川区大井4-4-2 オフィスビル大井MAX-1 TEL:03-6410-7491 FAX:03-6410-7492 工場 〒351-0115 埼玉県和光市新倉7-7-21 TEL:048-485-9221 ISO9001・ISO14001認証取得品質・環境方針はこちら       お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから 2022年5月25日 更新
お知らせ豆知識

外壁塗装業者を龍ヶ崎市で選ぶ プロと呼べる条件とは

こんにちは、ハウスメイク牛久SAITOでございます。 最近足場をよく見かけます。さすがに春は塗装シーズンとあってお客様の意識も上がっています。 つくば市も研究学園都市地域、つくばみらい市などに住宅が密集してきていますので早期段階での外壁塗装工事の足場も多くみられます。 龍ヶ崎市などはかなりの業者が入り込んできていますので、「あれ?聞いた事のない業者だな」と思われる足場の幕も見かけます。千葉県、はたまた東京、埼玉などからも業者が乱入してきています。消費者センターへの苦情もかなり上がってきています。あまりにもいかがわしい手法でお客様をだますような業者もかなりいるようです。 弊社に相談電話が殺到しています。その一例は全くひどい話で、その日に無理やり屋根塗装の契約を取り、翌日に足場もかけないで洗浄を行い、2日目にそのまま梯子で屋根塗装をしたそうです。工事期間2日で工事は100万以上。(塗装では詐欺に近い内容ですね。)遠方の娘さんからの相談でした。お母様は痴呆症にかかっていたそうです。 昨年などは龍ヶ崎市の藤ヶ丘にて仮設足場がかかったまま1か月以上放置している業者が2社もありました。金属サイディングを売り込む地方本社の業者です。もう1社は塗装職人が起こした会社です。どうして工事が中断するのか。それは契約内容に不信感を持った施主様が業者相手に戦っていたようです。本来なら屋根、外壁をガルバニウム鋼板のカバー工法で工事した場合に500万円前後の額が相場なのですが200万円以上高額な契約を強引にかわしたようです。もう片方の業者は塗ってはいけない屋根を塗装をしてしまったために完工を認めなかったようです。 業者はみんな「住宅のプロ」なんて思ったら大間違いです。契約は慎重にしなければなりません。会社の規模にかかわらず全国フランチャイズ方式に支店があっても安心できる業者とはかぎりません。長くいいお付き合いをしながら、何でも相談でき、安心できる会社は、やはり地元で長く実績を残してきている業者だと思います。また外からの訪問者の誘導には絶対に乗らないようご注意申し上げます。   僕らは1年を通して塗り替えや、屋根の葺き替え、ときには雨漏り修理などに追われて必死に工事を行っています。そんな中でも、相談のお電話をいただけたら迅速に対応いたします。調査に伺い工事の必要性があるのかを確認して差し上げます。気になることがございましたらお問合せ下さい。       プロと呼べる条件 建築業の許可票の有無(建築業許可票があり、きちんと更新できているかが会社の経営状態の指標になります) スタッフの有資格者の有無 経験と知識を兼ね備えた担当者の話は安心して聞くことができると思います。建築士資格や施工管理技能士、外壁診断士などの有資格者が在籍していないと不安が残ります。工事クレームを起こしてしまうような提案によって始まってはみたけれど工事が進行しないというようでは迷惑きわまりない事象です。 職人の技能レベル 肝心な塗装職人のレベルが低かったら工事は台無しです。1級塗装技能士という国家資格は経験と知識、技術が兼ね備わっていなければ取得できない資格です。身なりがだらしなかったり、挨拶ができないような素人レベルの職人を使っている業者はまだまだたくさんいます。仕事のできる職人は現場がキレイです。一日の終わりにも工事内容をしっかりと伝えて帰ります。弊社では職人の教育、有資格にもこだわっています。10班以上の親方チームを有しており評価は高いです。 使用塗料の水準 使われる塗料はどんなものでも良いわけではありません。素材に適した塗料を使わなければ耐久性は望めません。どこの業者もいいものだから20年、30年もちますなど平気で言いますが、現実そこまでの耐久性は実験データー上のことであり、室外という厳しい環境の中では減算して考えなければなりません。シェアー率の高い国内製造メーカーの塗料でシリコン樹脂以上のものが望ましいです。シリコン樹脂は塗料によって含有の程度が違うので、耐候性実験データーで15年以上の結果の出ているものを推奨いたします。 無機系塗料、有機と無機のハイブリッド塗料が人気があります。もちろんラジカル制御の機能がついているものです。紫外線エネルギーより結合された樹脂のエネルギーの方が高ければ塗装後7~8年は塗ったばかりとほぼ変わらない状態が保てると思います。その後の経過はフッ素樹脂やシリコン樹脂の程度によって変わってきます。アクリル樹脂はどんなにトーク上でガラスと同じく劣化しにくいと説明できても、現実に現場の経過を確認するとがっかりすることが多いです。 実績数にまさるものはない 実績数が1000棟を超えていれば10年近くの会社経歴を有していると思います。その間経営ができているならばそこそこ安心できると思います。近くで数多く工事しているのを見ていれば評判も聞けることでしょう。3000棟以上出来ていれば、かなりの経営実績です。15~20年近くは塗装店として成り立っていると思います。この数は下請け仕事ではなく塗装専門店として受注できていることが基準です。5000棟以上であれば老舗レベルでかなり評判も高い会社と判断できます。全国レベルのチェーン店方式の会社は除外します。   龍ヶ崎市で塗装専門店で選ぶのであれば、ハウスメイク牛久、プロタイムズ取手くらいのものでしょう。その他はトラブルのうわさが絶えないと判断して下さい。安かろう悪かろうになるか、高くて悪い工事とならないよう、業界の工事水準と相場価格を守っている会社をしっかりと見極めましょう。   ハウスメイク土浦店WEBはこちらから 土浦店でもホームページを開設しております。土浦市永国27-6 2022年4月9日 更新
豆知識

牛久市 外壁塗装・屋根塗装 営業 歌野 鉄也ブログ

   茨城県牛久市神谷町 S様 玄関ドア交換工事 リクシルM24型   茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 玄関ドア交換 リクシルM27型      茨城県守谷市みずき野 Y様 12年前外壁塗装及び屋根瓦改修でお世話になりました。 今回既存の外構を生かして、ヘェンスを取り付けました。     完成いたしました。 外壁部分クリアー仕上げ無機塗料 外壁塗装完了 龍ヶ崎市松ヶ丘 A様 外壁中塗り   龍ヶ崎市松ヶ丘 A様 下塗り 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 養生 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 カバールーフ 完了 屋根点検ドローンにて無料で致します。 [caption id="attachment_17191" align="alignnone" width="770"] 茨城県龍ヶ崎市藤ケ丘 A様 ドローンにて、屋根点検スレートノンベスト破損が見つかりました。[/caption] 茨城県土浦市乙戸 M様 雨漏り点検 i茨城県龍ヶ崎市姫宮町 N様 外壁下塗り 茨城県つくば市上萱丸 M様 外壁中塗り 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 屋根ルーフィング張り 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 築25年 10年前Sハウスで、屋根塗装の施工 今回カバールーフ工法で、工事致します。 茨城県つくば市上萱丸 M様 外壁下塗り   茨城県つくば市上萱丸 M様 シーリング工事 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 白蟻防蟻工事完了 保証書が発行されました。 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 屋根カバールーフ工事、雨樋交換工事 外壁塗装工事の施工、本日足場組立工事   茨城県龍ヶ崎市松ヶ丘 A様 外壁養生  シーリング工事 無機塗料クリアーでの施工になる為、シーリング材の色を合わせました。 シーリング材 オートンイクシード 茨城県龍ヶ崎市松ヶ丘 A様 シーリング工事 シロアリ駆除 防蟻工事           茨城県牛久市神谷 土間施工   茨城県 土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・阿見町での外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい。 外壁診断士スタッフがしっかりと御相談に対応いたします。 外壁・屋根塗装の御相談・現場調査・お見積り無料です。 株式会社 ハウスメイク牛久 お問合せはこちらから 土浦市内施工事例 つくば市内施工事例 多重ラジカル制御形塗料について リフォームBLOG 茨城県龍ヶ崎市松ヶ丘 着工 窯業系サイディング 外壁塗装 使用塗料:プレマテックス ケイセラⅡ ケイセラクリア 高圧洗浄 1月19日 シーリング工事 茨城県牛久市ひたち野西 本日の作業 養生作業と屋根の下塗り 外壁塗装:ケイセラⅡ  屋根ケイセラⅡ(耐候性強化色) 茨城県牛久市神谷 外構 土間工事 茨城県牛久市さくら台 外壁塗装&屋根葺き替え(ガルバニウム鋼板 カバー工法 横段ルーフαプレミアムS FグリーンS) 外壁塗装:フジワラ化学工業 モアダンテ(多彩調仕上げ 3工程9+インテグラルコート) 茨城県牛久市さくら台 完成現場 2021年 外壁塗装(窯業系サイディング):プレマテックス グラステージ FLEX COLOR  屋根塗装(カラーベスト):プレマテックス エクストラカラー(耐候性強化色) 茨城県牛久市ひたち野西 コットンフィラーで下塗り 茨城県龍ヶ崎市 高圧洗浄 茨城県龍ヶ崎市 外壁ALC シーリング工事   外壁上塗り、無機塗料   屋根上塗り、無機塗料 外壁仕上がり 外壁仕上がり 屋根仕上がり つくば市上萱丸 M様高圧洗浄 茨城県牛久市ひたち野西 外壁屋根塗装 屋根中塗り、無機塗料 2022年1月19日 更新
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2022年・初売り ハウスメイク牛久は今年も躍進しますー。

2022年・初売り 新年第一回目の新聞折込広告が入りました。ハウスメイク牛久 本店でございます。土浦店のございます。 競合他社もほぼ同日広告を打っております。それぞれの特徴がでますねー 店舗では初売り祭りと称しまして御来店相談にお越しいただいたときに記念の福袋を差し上げております。数に限りがございますのでお早めにお越しくださいませ。 御成約特典もございますので詳しくは担当営業に聞いてください。(100万円以上の契約に限ります) そしてウルトラシリコンの発売を記念して特価を提示いたしております。ウルトラSIはナノシリコン(きめ細かい粒子で耐久性も抜群)を採用しています。30坪 塗布面積125㎡未満で税込55.8万円の大特価! (このレベルの塗料ならば70万円以上は普通にかかります。)是非この機会にお問合せ下さいませ。 1月の定休日は11日・17日・24日・31日となっております。御来店予約を頂けますと担当者を待機させられますので助かります。その際は土浦店希望か牛久店希望かをお伝えください。         屋根塗装と屋根葺き替え どちらが良いかの検証  重たい瓦で心配という方は軽量瓦に葺き替えをお勧めします。10年サイクル位でメンテナンスを考えてる方であれば塗装が良いと思います。 メンテナンス、リフォームの目的が耐久性の向上、耐震性、長期メンテナンス不要というような目的であればガルバニウム鋼板の屋根材で葺き替え、カバー工法による葺き替えをお勧めします。屋根塗装工事の耐久性(防水性や色褪せ)は15年と判断したほうが間違いないと思います。アフターで点検してみると屋根は条件が厳しいので色褪せが早いという印象です。 屋根葺き替え:デクラ屋根システムという選択 カバー工法ができる屋根であれば(既存瓦が重たくないもので例えばコロニアルのようなタイプの屋根)デクラ屋根システムの商材が良いですね。30年の材料品質保証と10年の美観保証がメーカーから発行されます。汚れが付きやすいように思われがちですが景観としては長期に落ち着いた状態を保ってくれます。 天然石とガルバリウム鋼板でできたハイブリッド屋根材「デクラ屋根システム」は美しい陰影を織りなすデザインです。「デクラ屋根システム」は軽量なので建物の負荷が少なく耐震性・免震性・制震性にとても優れ、色褪せもなく塗り替え不要のメンテナンスフリーな屋根材です。 8層構造が叶える高い耐久性。鋼板をプレス成型加工後アクリルコートで保護し、表面に独自開発したベースコートをコーティング、天然石ストーンチップを焼き付け加工後、トップコートを施した独自の8層構造なので耐久性に優れた屋根材です。また、錆に強く、塩害対策として沿岸地域でも優れた性能を発揮します。 断熱性・遮音性効果が向上。屋根表面のストーンチップが雨音を吸引・拡散するため、室内は静かで、日常生活において望ましい遮音性を確保できます。さらに鋼板とストーンチップの複合効果により速やかな放熱が期待でき、屋根材と野地板との間にできる適度な隙間が空気層となり断熱効果をもたらします。 屋根を4回塗りで塗装するという選択:ウルトラシリコン&ウルトラトップ 手塗りでローラ施工3工程というのが一般的な屋根塗装方法です。3工程の1工程目は下塗り材。2・3工程は主材塗りです。4工程を入れる場合、3工程仕上げの屋根面に保護するためのオーバーコート材を塗るという考えです。しかもオーバーコート材はラジカルを発生させない材料なので塗膜寿命も5~10年延びると言われています。ハウスメイク牛久ではプレマテックスのパートナーズショップなので高機能な塗料が扱えます。今回昨年末に発売された「ウルトラSI」「ウルトラTOP」は外壁・屋根に使えるナノシリコン塗料とオーバーコート塗料です。通常のシリコン樹脂の1/3の細かな粒子によってしっかりとした塗膜を形成します。耐久性は15年前後、ウルトラトップを塗ることでプラス7年前後耐久性が増すという内容です。弊社の職人が規定通りにしっかりと塗りこむことで効果もしっかりと発揮できます。   SAIZOグルメ情報 PENNY  LANE  つくばのイオンモール横のパン屋さん 私の好きな菓子パン チーズクイニーアマン 写真下段の左側 甘くておいしい。次も階に行ったらトレーに乗せてしまうでしょう。最近はこの店かクーロンヌさん(土浦か龍ヶ崎)、アンキュイさん(つくば)でパンを良く買います。価格的にはペニイレインさんがやや高め、クーロンヌさん、アンキュイさんという順です。アンキュイさんのメロンパンはシンプルですがカリカリ感があって美味しいです。しかも安いです。カレーパンはクーロンヌさんが好きです。アンバターもクーロンヌさんが好きです。それぞれの良さがあり、近くに行ったら寄ってみる感じで利用しています。食パンは阿見町の晴れパンが美味しいです。 2022年1月8日 更新
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外壁診断士が勢揃い(8名) ハウスメイク牛久 外壁・屋根塗装 豆知識

こんにちはハウスメイク牛久WEB 担当のSAIZOです。 外壁・屋根塗装専門店として地域に根差した店を構える以上、「外壁診断士」「外壁アドバイザー」などの有資格者の在籍が必要不可欠と言われています。ハウスメイク牛久では8名の男性スタッフ全員が外壁診断士の有資格者です。弊社が取得したものは「一般社団法人・全国住宅外壁診断士協会」のものです。今日はその中で私がテキストで学習した豆知識を記載したいと思います。   ~木造建築の耐久性能について~  我が国においての歴史的に、木造建築物を長持ちさせる技術は既に完成されている。奈良飛鳥時代の法隆寺に見られるように、建立されて1千300年の年月が経過していると言われる建築物がある。これらは、いかに木材部を水(雨水)に当てないかの戦いに見える。それは、歴史的な社寺仏閣の軒の出である。建物の高さが高くなれば、軒の出も長くなる。塔のように背の高い形状の場合は軒を複数の三重や五重にすることによって、柱や壁に雨水がかからないようにした様式が三重の塔や五重塔として完成された。このように、雨水から建築物の構造体を守るために軒を迫りだすこととなり、日本の伝統的社寺仏閣の造形美が構成されたとも言われている。しかし、現在の一般的な木造住宅計画を考えた場合、、軒の出やひさしによって雨水を防ぐのは、特に、市街地のように敷地周辺に余裕がないので、難しいことである。このような状況では、いかにして木材部分に水が掛からないようにするかが重要な点となる。ここで考えられる木材に影響する水は、雨水だけでなく、外部空気や内部空気からの水蒸気により構造躯体内に発生する結露水をも考えなければならない。構造体に使われる木材は、一般的に含水率(質量含水率)が30%を超えると、腐朽菌等により、腐れの危険度が高くなると言われています。もちろん、腐朽菌等の発生があると、シロアリの被害にもつながってくる。木材が腐るためには、1.空気(酸素)2.温度、3.水の三要素が必要である。このうち一要素が欠けるだけで腐朽菌等の発生を抑制することができます。 (外壁診断士テキストより)    御相談のお電話をいただいたときに私共が聞かせていただく情報として、お名前・ご住所・連絡先・建物の簡単な情報をお伺いいたしております。 その際に建物情報で「築何年ですか?」「前回の塗装から何年くらい経っていますか」「外壁は何ですか? 外壁は何で出来ていますか?」「屋根はどんな瓦になっていますか?」「気になっている症状はありますか?」「今回、お電話いただいた経緯は新聞の折込チラシでしょうか?、ホームページをご覧になってでしょうか?、ポスト投函(ポスティングチラシ)でしょうか?」等をお伺いして受付をしております。   外壁?どれかな?(外壁について聞かれたときに困らないように) 外壁種別としては、モルタル仕上げ(セメント・砂・水を混ぜ合わせ左官仕上げしている)、本しっくい塗り仕上げ(お城やお蔵などの壁や内装に使われる白くてツルっとした質感が特徴の塗り壁)、サイディングボード(窯業系・金属などで工場で生産された板状の外壁材)、木製外壁(南京下見板やログハウスなどに使われる切り出した木材など)が主なるものです。      屋根?どれかな?(見えにくい部分なので解りにくいですが、陶器瓦以外はほとんどが塗装対象となっています。) 屋根の種別としては、陶器瓦(塗装不要)、セメント瓦・コンクリート瓦、スレート瓦(カラーベスト、コロニアル等)、金属製瓦(トタン屋根、ガルバリウム鋼板屋根等)、陸屋根(防水層によるもの)が主な屋根種別です。   気になる症状は? 汚れ(カビ・コケ・藻類):  ひび割れ・亀裂  :  塗膜劣化(塗料の剥がれ・色むら・色抜け): 鉄部劣化(塗膜剥離・錆):  木部の腐れ(軒天べニア、破風板など):  目地劣化(窯業系サイディングのコーキング劣化)が主な症状です。    ・藻類の発生:陽のあたりの悪い所に出やすい。すべてが防水切れによるものとは限りません。藻類の菌糸が付着して繁殖しているけーすもあります。付着が激しくなると壁が湿気を持ちやすくなるので、早めに洗い落とすようにしましょう。 ・亀裂はモルタルの亀の甲羅上のようなものから、糸くずのようなヘアークラックまで症状は様々です。窯業系サイディングのボードの破損は、施工不良か地震などによる影響と思われます。クラックや亀裂は裏面に雨水がまわってしまうので、コーキングやモルタルなどでほしゅうが必要です。 ・鉄部の錆:塗膜劣化やコーキング処理不足などで水がまわりやすい場所は傷みやすいです。浮き上がっている旧塗膜はできるだけケレン作業などで落とし、錆止めや専用下地材を塗布して劣化の進行を止めましょう。 ・塗膜剥離:破風板や帯板などは塗膜剥離が出やすい場所です。下地材が木や石膏ボードの場合、湿気などを吸水しやすいことで塗膜が浮き上がったり剥がれたりしてしまいます。再塗装時は塗装で耐久性を確保できないようであれば、ガルバニウムの鋼板板金巻きなどが良い手立てと思います。 ・塗膜劣化のチョーキング現象:これは塗膜の寿命を判断するうえで一番のバロメーターです。紫外線による影響なので陽のあたりの良いところには顕著に表れます。再塗装時は紫外線に対する抵抗力のあるラジカル制御形の塗料を使うことをお勧めします。 ・軒天に耐水べニアを使っている場合、経年劣化や雨漏りなどによって塗装が剥がれたり、べニア自体が垂れ下がってしまったりすることがよく見受けられます。耐水べニア自体の体力がないと塗装ができません。交換・修繕をしましょう。 ・窯業系サイディングボードの場合、ボードの境目にはコーキングが打ってあります。新築時のコーキングの耐久性は比較的短いです。最初から高耐候、長耐久のコーキング材は使っていません。リフォーム場合は古いコーキングを切り取りして新規に高耐候・超耐久のコーキング材を打ちます。塗装時の注意としては乾燥をしっかりさせてから塗装をすることです。   ハウスメイク牛久では現場調査による提案書・積算書は無料で行っています。現場調査は現状の確認をしっかりと見極めることが主になります。手作業での計測は確認程度で正確性に欠けます。できましたら建築図面(平面図・立面図)を御用意いただいてコピーを提出していただきたいところです。各部位の写真を撮影します。屋根の調査についてはドローンでの撮影にさせていただいております。 その他、住宅の御相談事などがありましたら、担当者にお伝えください。ハウスメイク牛久では、内装・外装などのリフォーム施工実績は数多くありますので御安心頂けると思います。我が家も塗装以外の仕事で1Fの床全面張替え、内装ドア全交換、トイレの交換、和室から洋間への変更、システムキッチンの交換などを昨年行いました。   つくば市・土浦市・かすみがうら市・小美玉市・石岡市・阿見町・美浦村・つくばみらい市のエリアは土浦店で対応しています。牛久市・龍ヶ崎市・取手市・利根町・稲敷市・守谷市・常総市・坂東市への対応は牛久店で行っています。9月から11月いっぱいまでは塗装シーズンで需要がかなり多くなります。現在10月6日の段階で11月施工の半分が埋まってきています。年内施工ご希望であれば、その旨もお伝えください。             2021年10月6日 更新
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新型コロナ対策|外壁塗装をお考えの方へ

【ハウスメイク牛久の取り組み】 ハウスメイク牛久は通常通り業務を行っていますが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、政府の新型コロナウイルス感染症対策の内容を踏まえた対策をとっています。 主に【お客様への対応】と【スタッフの対応】を実施しております。 【お客様への対応】 受付にアルコール消毒液を設置し、お客様に来店していただいた際には必ず消毒を行っていただいております。 ショールームではこまめな換気を行い、空気の入れ替えを徹底しております。 朝・昼・夜の3回は机やドアノブを中心に消毒を行っております。 机と机の間隔を空けてソーシャルディスタンスを保っております。     【スタッフの対応】 マスク着用を徹底しております。 手洗い・うがいを徹底しております。 各スタッフに毎朝健康観察を行い37℃以上のスタッフは自宅待機してもらうようにしております。 以上のような対応を徹底し、来店していただいた際には細心の注意を払っております。 一度ご自宅の健康観察も行ってみてはいかがでしょうか?自分の体を守ることは一番大切なことですが、その体を毎日守ってくれているご自宅もきちんとしたメンテナンスをしなければどんどん劣化していきます。 ハウスメイク牛久のホームページでは外壁塗装の基礎知識や施工事例をはじめ多くのコンテンツをご用意しております。ぜひ一度目を通されてみてください。    2021年10月3日 更新
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屋根材の知識 その4 屋根塗装工事

 こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 前回は屋根材の金属カバールーフの紹介記事を書きました。本日は屋根知識のその4、屋根塗装です。 屋根塗装工事においては塗装が必要か否かを知っておくというところから始めましょう。9月に入り訪問販売の屋根指摘業者の被害(目視で見えないはずなのに、屋根がおかしくなっていると言われる、無理に点検と称して屋根に上がる、写真を撮る、雨漏りしそうなのですぐやらないとといって高額な工事を勧める)が多発しています。何度も言っておりますが、他県からの訪問販売業者は100%断るようにしてください。悪質業者は撲滅させたいのです。宜しくお願いいたします。 屋根に使っている瓦の種別は大きく分けると以下の通りです。 ・粘土系瓦:粘土を使った焼きものの瓦。耐久性が高く重く厚みもあるので、塗り替えの必要はありません。 ・セメント瓦:セメントやコンクリートを材料にしているもの。コンクリート系の代表的なものは「モニエル瓦」と呼ばれるものです。塗装は防水性を高める意味と美観を損なわないために必要です。モニエル瓦の場合は塗装に注意が必要です。(下地作りと密着性の高い塗料での塗装が必要) ・スレート瓦:セメントと石綿(アスベスト)を高温高圧下で養生・成形した板状の石綿スレートに着色剤で着色した瓦、一般的にはカラーベスト、コロニアルなどの名称のついた製品が多い。1996~2008年の製造時期のカラーベストは問題(破損や分離)が多いので注意が必要です。 ・金属製瓦:トタン屋根やガルバリウム鋼板の金属屋根のこと。軽量なので近年はガルバリウム鋼板の屋根材が人気。スレート瓦のメンテナンス時にはカバー工法での葺き替えが主流となってきています。   セメント瓦の塗装 セメント瓦とモニエル瓦の識別(モニエル瓦はヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種で、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られる「乾式コンクリート瓦」のことです。もにえる瓦は瓦表面の処理が特殊なため通常のセメント瓦とは違います。着色スラリー(セメント、砂、骨材、顔料懸濁液というセメントの着色剤が厚めに塗られていて、その上にアクリル樹脂系のクリアー塗料で覆ってあります。) 両者ともに通常の屋根用上塗り材で塗装ができますが、モニエル瓦の場合にはスラリー層を高圧洗浄で念入りに洗い落とす必要があることと、スラリー層専用下地材を使用しなければなりません。屋根材自体の厚みがある為、遮熱塗料系のものを使う必要はない(効果があまり望めない)と言えます。高耐候性の塗料を選ぶことをお勧めします。 スラリー層がある場合に使う下塗り材 ・スラリー強化プライマー(水谷ペイント) ・ファインパーフェクトベスト強化シーラー(日本ペイント) ・リバイブ浸透シーラー(プレマテックス) セメント瓦・モニエル瓦屋根塗装に適した塗料(ハウスメイク牛久推奨) ・グラステージEXTRA COLOR(プレマテックス・多重ラジカル無機系塗料・期待耐久年数15年~20年) ・パワーシリコンマイルドⅡ(水谷ペイント・高耐候性シリコン樹脂屋根用塗料・期待耐久年数12~15年)   スレート瓦の塗装 スレート瓦(カラーベスト・コロニアル)いついては以前記載記載いています。 スレート瓦の塗装のタイミングからお話いたします。新築時から10~15年位が目安となります。表面に現れている劣化症状が早ければ塗装も早める必要があります。一度塗り替えを行ったら10年周期を目安に手入れを行うことが望ましいです。劣化の判断は破損、色あせ、汚れ(カビやコケ)などが顕著に出ていたら点検してもらうことが良いです。その際は「訪問販売」などの業者にはやらせないでないでください。(悪徳商法による被害が多いため)連日、被害があります。絶対に相手にしないことです!!!   ・カラーベストの塗装においては、「塗れるか、塗れないか、塗るべきか、据置くべきか」をよく考え、判断することが大事です。  塗装時の注意事項3項目 ①タスペーサー使用の有無。(部材を挟み込みできる状態かどうかの確認)下記写真の左の屋根はタスペーサー使用しません。屋根初めての塗装であればタスペーサーは挟めます。2回目以降の場合は前回の塗装で、重なり部分がくっついてしまっている場合は挟めない場合があります。タスペーサーは塗装によって重なり部分までペンキで埋めてしまうと、雨漏りにつながることがあるのでそれを防止するためのプラスティック製の部材のことです。 ②破損補修(ヒビ割れをコーキングで処理しない)の方法。スレート瓦のひび割れはコーキング処理では不十分です。屋根補修専用の2液性ボンド「タスマジック」を使って補修します。業者によっては何もしなかったり、コーキング処理で済ませたりしていますので、契約時の商談で確認しておくと良いです。 ③下地の荒れ具合によって下塗り材の量・内容・回数など見直す。   カラーベスト塗装 屋根に使われる塗料実力派ベスト10 グラステージ EXTRA COLOR  (プレマテックス)2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料(期待耐久年数18~20年) ・グラステージの特長 ガラスと同じ珪石(石英)から作られた合成樹脂。その主骨格はガラスと同じです。非常に大きい結合エネルギーを持っています。そのため紫外線や熱にで切断されにくく、耐候性、難燃性に優れています。また、ガラスの表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層は親水性を発揮し、付着した汚染物質を水で簡単に流し落とします。ラジカル制御技術を進化さた多重ラジカル制御技術により超耐候性を実現。促進耐候性試験(スーパーUV)における試験においても従来のフッ素樹脂塗料を上回る耐候性が確認されました。 パワーフロンマイルド(水谷ペイント)2液弱溶剤フッ素樹脂塗料(期待耐久年数18~20年) ・フッ素樹脂塗料の最大の特長は耐候性。多種ある建築塗料の中でも最高の耐久性を有します。 パワーシリコンマイルドⅡ(水谷ペイント)2液弱溶剤シリコン樹脂塗料(期待耐久年数12~15年) ・パワーシリコンマイルドⅡは、従来のアクリルシリコン樹脂塗料に紫外線吸収効果を加えることによりフッ素樹脂に限りなく近い耐久性と耐汚染性を兼ね備えた塗料です。 ファインサーモアイ4F(日本ペイント)2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂高日射反射屋根用遮熱塗料(期待耐久年数15年前後) ・ハイスペックな遮熱塗料。従来の遮熱塗料は上塗材に頼っていましたが、サーモアイシリーズでは、反射性能を有するシーラー・プライマーを開発し、遮熱性能を向上させることに成功。 アレスダイナミックルーフMUKI(関西ペイント)2液弱溶剤ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド屋根用塗料(期待耐久年数18~20年 ・アレスダイナミックルーフMUKIは「ハイブリッド技術」と「ラジカル制御技術」の融合し、高機能の塗膜が屋根素材を長期保護。「無機」と「有機」ハイブリッド技術の採用により最上位フッ素を超越した超高耐候性を発揮。強靭な塗膜、親水化技術による超低汚染性、高性能レジンによる超光沢・艶も長持ち、防カビ・防藻などの機能も充実。          [embed]http://youtu.be/qgkFRrfud6E?list=TLGG2ti1NqSEQ5oyOTA5MjAyMQ[/embed]   ハウスメイク牛久では創業以来、様々な塗料を現場で検証しながら、より質感の高い塗料、耐久性能が極めて高い塗料を選定しております。上記載の塗料においては絶対的な自信を持っております。御相談は無料ですので遠慮なく問合せ下さい。心よりお待ちしています。   2021年9月29日 更新
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