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牛久市・龍ヶ崎市で雨樋が壊れてしまったら?雨樋の詰まりや破損の影響と対策
こんにちは、ハウスメイク牛久です。 雨樋は、建物の屋根から雨水を排水するために使用される重要な家の一部です。雨樋が詰まったり破損したりすると、家やその周辺に様々な問題が生じる可能性があります! 今住んでいる家を長く大事にするには雨樋のメンテナンスがとても大事です。 雨水をうまく排水できないと家の外壁や土台にダメージを与えたり、カビや雨漏りなどの原因になることもあります。雨樋をメンテナンスしないと家の老朽化のスピードを早めてしまいかねません。 今回はそんな雨樋について、外壁塗装・屋根塗装のプロが、「雨樋が詰まる原因」と「詰まりや破損が家に引き起こす影響」、「それに対する対策」についてご説明していきます。 雨樋が詰まる原因3つ 雨樋が詰まる主な原因として下記の3つがあります。 庭木や住宅周辺に植えられた木々の葉が風で飛んできて、雨樋に詰まってしまうケースがあります。家の周りに背の高い木がある場合は気を付けた方がよさそうです。 風で舞い上がった砂や土が少しずつ蓄積し、雨樋が詰まってしまうことが考えられます。海の近くやトラックの交通量が多い地域は砂や土が雨樋にたまりやすいので注意しましょう。 野生の鳥が巣を作り、運ばれてきた葉っぱや泥によって雨樋が詰まってしまうケースは意外に多くあります 。たまには点検を行いましょう。 溜まった土埃などを放置すると、飛んできた草木の種が根を張り雨樋が壊れる原因になります。 雨樋の掃除は年に1回~2回のペースでOKなので、定期的に点検を行うようにしましょう。 なお、雨樋掃除は高所作業となり、転落などの危険が伴います。 もし、少しでも「不安だな…」と感じたら、無理をせずにプロに依頼することをお勧めします。 雨樋が壊れたりゴミで詰まっているときの影響は? 雨樋は、雨水を屋根から落とし建物の周りに水がたまらないようにする重要な役割を担っています。 そのため、雨樋が壊れたり、ゴミが詰まって正常に雨水を排水できない状態になると、以下のような影響が出ます。 雨水が周囲に流れ落ち、建物の周りに水たまりができる。また雨水が跳ねることで防水が十分でない箇所で予期せぬ浸水が起こる。 雨水が家の中に流れ込み、壁や天井に水漏れが発生する。 雨水が地盤に染み込み、建物の基礎にダメージを与えることがある。 このように雨樋の破損は、大切なお住まいに損害が及ぶことがありますので、ハウスメイク牛久では早急に対処することをオススメしております。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久店へのお見積り・ご相談はお電話またはWebから! 雨樋が壊れたり詰まってもそのままで大丈夫? 結論から言うと雨樋が壊れたり、詰まったりした場合、すぐに修理することが望ましいです。 雨樋には雨水による建物の浸食を防ぐという大切な役割があります。 特に、雨季や台風シーズンなど雨が多い時期に雨樋が正常に機能していないと屋根と壁のつなぎ目(軒天)に雨水が伝い、それが染み込むことで雨漏りや外壁の腐食やカビに繋がることとなります。 また、雨水が地盤に染み込み建物の基礎にダメージが行くと補修が大がかりになってしまいます。被害が大きくなる前に早めに修理しましょう。 ただし、雨樋が一時的に壊れている場合やすぐに修理できない場合でも、一時的な対処方法があります。 例えば、雨樋が詰まっている場合は、応急処置として水の流れを作っておくことで詰まりを取り除くことができます。また、雨樋が壊れている場合は、防水シートやタールペーパーなどで仮止めすることができます。 防水シートやタールペーパーは、ホームセンターで手に入れることができますので自分でも応急処置はできそうですね。 しかし、これらの一時的な対処方法は、長期的な解決策としては不十分です。壊れた雨樋は適切な方法で修理することが理想的な対応です。 雨樋の定期的な点検とメンテナンス 雨樋が壊れる主な原因は、経年劣化や外力による破損、ゴミ詰まりなどが挙げられます。雨樋が正常に機能しているかどうかを定期的に点検し、必要に応じてメンテナンスを行うことが重要です。 点検の際には、 雨樋にゴミや落ち葉が詰まっていないか 破損や変形がないか を確認しましょう。 また、定期的に雨樋を清掃・洗浄することで、ゴミや落ち葉の詰まりを防ぎ、雨樋の寿命を延ばすことができます。 詰まりの予防には「落ち葉よけシート」が利用できます。ホームセンターやインターネットで購入した落ち葉よけシートを設置して雨樋の詰まりを予防しましょう。 もし、自分で行う場合は、高所作業となりますので十分な安全対策を講じた上で作業を行うようにしましょう。 なお、雨樋の雨水の排水に関わる部分の工事はプロでも気をつかう作業となります。雨水の排水が不十分であった場合、雨漏りや住宅の躯体の腐食につながる可能性があるので、正直なところDIYでの作業はあまりおすすめしません。 外壁や屋根の塗り替えなど、建物のメンテナンスを計画する際に雨樋も作業対象に加えてみるといいでしょう。 もちろん、プロの業者であれば雨樋の点検とメンテナンスだけを依頼することもできます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へメンテナンスご相談はこちらから 雨樋が壊れた?詰まりや破損した場合の影響と対策まとめ 家の雨樋が壊れたりゴミで詰まっていると、雨水が家の中に流れ込んで壁や天井に水漏れが発生するなど、家を老朽化する様々な影響が出る可能性があります。 そのため早急に修理することが重要です。定期的な点検とメンテナンスを行って雨樋の寿命を延ばし、建物全体への被害を防止していきましょう。 また、点検や修理には安全対策をしっかり準備して行うようにしましょう。ケガを負っては元も子もないですからね! 雨樋や屋根、外壁にご心配なことがありましたら、お気軽に当店までご相談ください。 2024年6月30日 更新
【2024年夏】台風被害で屋根・外壁が破損!費用相場と火災保険の賢い使い方
こんにちは!ハウスメイク牛久です。 今年も台風シーズンが到来します。 近年は異常気象の影響もあり、台風による被害が拡大しています。強風や豪雨によって、屋根や外壁だけでなく、家全体に大きな被害をもたらす可能性があります。 大切な家を守るために、事前にしっかりと備えておくことが重要です。 そこでハウスメイク牛久より、台風被害に備えておくことの重要性についてお話します。 このページでは、台風ではどのような被害の種類があって、それを修復するにはどれくらいの費用がかかるのかを説明いたします。 被害に合った場合に焦らず対応できるよう準備しておくと不安が解消できるので、この記事を読んで賢く備えておきましょう。 台風被害にあった家の具体的な破損事例 台風では下記のような家の破損が起こる可能性があります。 屋根の破損事例 雨樋の破損・飛散 屋根材の破損・めくれ 野地板の破損 雨漏り 外壁の破損事例 サイディングの破損・飛散 モルタルのひび割れ・剥離 外壁塗装の剥がれ 窓ガラスの破損 雨樋の破損 雨漏り 台風被害による屋根・外壁補修の費用相場 台風や大雨などの自然災害によって、屋根や外壁が破損してしまうと、修理費用が大きな負担となります。 そこで、台風被害による屋根・外壁補修の費用相場と賢く費用を抑えるポイントについて詳しく解説します。 被害状況ごとの補修費用相場 補修内容 費用相場 軽微な破損の補修・瓦のずれ直し・外壁のひび割れ補修・軒天板張り直し・雨樋補修・窓ガラス張替など 5万円~50万円 部分的な破損の補修・瓦の飛散・外壁の一部破損補修など 50万円~100万円 広範囲な破損・屋根葺き替え・外壁全体の張り直しなど 100万円~数百万円 家全体に被害が出ている場合は、家の立て直しを検討する必要があります。その場合は上記以上の金額を考えておいた方がいいでしょう。 賢く費用を抑えるポイント 補修費用が大きくなるとしても、なるべく費用を抑えながら補修依頼する方法を5つ説明します。 1.複数の業者から見積もりを取る: 複数の業者から見積もりを取ることで、比較検討し、最適な業者を選ぶことができます。 2.火災保険を活用する: 台風被害によって屋根や外壁が破損した場合、火災保険で補償される可能性があります。 3.補助金の活用: 自治体によっては、台風被害を受けた家屋に対する補助金制度を設けている場合があります。 4.軽微な破損は自分で修理する: 軽微な破損であれば、自分で修理することで費用を抑えることができます。 5.業者選びを慎重に行う: 経験豊富な実績のある業者を選ぶことが重要です。 台風被害による屋根・外壁補修費用は、被害状況や修繕方法によって大きく異なります。 賢く費用を抑えるためには、複数の業者から見積もりを取ったり、火災保険や補助金制度を活用したりすることが重要です。 また、業者選びも慎重に行ってください。地元の信頼できる業者に依頼しましょう。 火災保険の賢い使い方 台風被害にあった場合は火災保険で補修費用をカバーできる可能性が高いので、ご自分が加入している保険をご確認ください。 火災保険申請手続きの流れ 基本的には施主様の申請が必要です。加入している保険の証書をよく確認しておいてください。 最初の手順としては、保険会社に問合せをすることです。その際の注意点は「被災した場所はどこですか」「いつの暴風雨によるものですか」など聞かれますので、答えをきちんと用意しておくとよいです。被害箇所を写真で残しておくと間違いないでしょう。 電話で申請を申し込むと郵送で書類が送られてきますので、書面に必要箇所を漏れなく記載してください。 業者に調査を依頼し見積書と写真を添えて書類と一緒に保険会社に送り返します。 結果は1か月前後で電話にて連絡がきます。 掛け金や保険内容、保険会社により異なりますが、大半の方が保険金を受理され工事費に補てんしています。 過去の例でみても、当社の工事費の7割前後の保険金が認められたケースが多々あります。 「屋根の棟の押さえが浮いている。」「瓦が大きくずれてしまった。」「雨樋が破損している。」「外構フェンスが曲がってしまっている」など保険による対応が可能か確認したい場合はハウスメイク牛久までお問合せ下さい。 火災保険の適用範囲 火災保険金の適用範囲や受給に関する注意点を下記ページで詳しく解説しております。こちらもご覧いただき、ご活用ください。 https://ushiku-tosou.com/blog/21520/ 台風被害はハウスメイク牛久にご相談ください。 火災保険に関する無料相談を受け付けております。茨城県にお住まいの方には安心・丁寧な対応と、豊富な経験を持つ職人が責任をもって施工させていただきます。茨城県外のお客様には、豊富な経験と実績を持つ修理業者を紹介させていただきます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久店へのお見積り・ご相談はお電話またはWebから! まとめ 大切なお家を台風被害から守るために事前にしっかりと備えておくことが重要です。 台風シーズン前に屋根や外壁などの状態を点検し、必要に応じて補修しておきましょう。特に、経年劣化が進んでいる箇所や、前回の台風で被害を受けた箇所は重点的にチェックしてください。 また、台風の接近情報や避難勧告などの情報は早めに入手するようにしましょう。自治体のホームページや防災アプリなどを活用すると便利です。 台風被害に対する不安や疑問があれば、リフォーム会社などの専門家に相談することをおすすめします。経験豊富なスタッフが、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。 大切な家を守るために、今すぐ行動しましょう! ハウスメイク牛久では、台風被害に関する無料相談や、屋根や外壁の点検・補修などのサービスを提供しております。お気軽にご相談ください。 2024年5月6日 更新