外壁塗装・外装工事・屋根工事はハウスメイク牛久まで 塗装祭り開催中! こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当SAIZOです。 今年の天候はあまりはっきりしない日が多く雨もよく降りますね。僕らの仕事は天候に左右されるので微妙です。場合によっては、雨風の影響で雨漏りの相談が多くなるということもあります。塗装工事は「素材保護」「美観の維持」が大きな目的です。屋根工事の場合は雨漏りをしていないかの確認や、予防的な修繕をおこなう機会にもなりますので台風シーズンは依頼も多いです。今日は塗装工事・屋根工事・外装工事などの事例を交えながらお話していきます。 「素材保護」は外壁・屋根・木部・鉄部などの素材は表面に塗装がしてあることで防水効果を発揮し、素材が保護されるのです。この表面の塗装の役割は大事です。塗装が傷む一番の要因は紫外線によるものです。そして雨風がダイレクトに吹き付けてしまうところも傷みます。建物の後ろが畑で建物が何もないという場合などです。最近では紫外線に対する抵抗力の強い「ラジカル制御型」という塗料が主流になっています。量販店で市販されている塗料は「水性シリコン系」が多いです。過去に人気のあったものですが、実際の現場では7~8年が限界の塗料という認識です。「溶剤系ラジカル制御型」の塗料であれば10年以上しっかりと防水が効くのではないでしょうか。より長く「素材保護」できるよう弊社では「無機系塗料」を推奨しています。 「美観の維持」という点では色・輝きが蘇るということです。意匠性(デザインなど柄などによる)を高めたいということであれば、多彩調塗料を使うかカバー工法(上からサイディングを貼る)などの工事を選択することになります。予算がかかる工事となります。 ※日本ペイントパーフェクトシリーズ参照 ※ガルバリウム鋼板 金属サイディング(カバー工法もできます) 外壁塗装のタイミングの判断 外壁塗装は一般的に塗装周期は10年に一度行うことが望ましいと言われています。私が営業を行っていた時にはお客様にこのように話していました。「10年経過して見直しをしたときに経済的にすぐにできるとは限らないので、10年経過の状態がまだ2~3年は十分に保てるいい状態であれば一番」と話をしていました。また工事を計画する上で、お子さんの成長に合わせできるだけお金のかかる時期に次の塗装をしなくてすむような、質の良い塗料を選んでいただくよう説明していました。現在の各社の塗料の水準・経過観察から考慮すると、耐久性を求めるにはできれば「弱溶剤2液」「ラジカル制御形シリコン樹脂以上」「有機と無機のハイブリッド塗料」という条件をクリアーしている塗料がいいです。 外壁点検を行い劣化の症状から判断 ・汚れはどれくらいでているか。(カビや藻類なども含めて) 塗装するときはクリーンイオン洗剤を使って汚れを落とす。使う塗料は抗菌効果がしっかりとしているものを選ぶこと。(メーカーによって後入れの粉上の抗菌剤を入れて混ぜるというものがあり、不具合が起きやすく、効果も短いことが多い) ・ひび割れ、ボードの亀裂などは大丈夫か。(手の届くところは補修だけでもすぐに行っておく) クラックと呼ばれているのがモルタルなどのひび割れ現象。竪に直線的に出ているものは、ラスボード(モルタルを施工するための下地ボード)の継ぎ目の可能性が高い。横に流れているクラックは雨水侵入しやすいので注意。3mm以上の幅でクラックが出ているような場合は、モルタルをV又はUの字に切り込みモルタルを詰めなおす作業が必要です。サイディングボードの亀裂はコーキングで塞ぎますが、割れ具合や腐食具合が激しい場合は交換のほうが得策です。(廃板となっている場合もあります) ・塗膜が紫外線劣化によりチョーキング(触ると粉上に塗料が手についてしまう)していないか。 チョーキング現象は放置している期間が長い場合に、粉上になった塗料が雨が降るたびに流されてしまうため、ムラや色抜けが起きてしまいます。再塗装時は高圧洗浄でしっかりと流し落とすことが必要です。日当たりが良い場合、上記載した「ラジカル制御形ハイブリッド塗料」が良いです。 ・窓回りのコーキング、ボードのコーキングに隙間はしょうじていないか。 雨漏りの要因にコーキング劣化という問題があります。雨水が回りやすいのでコーキングが大きく隙間を生じていたら相即修繕しましょう。コーキング自体が取れたりしている場合などはなおさらです。コーキングはやり方があるので弊社まで御連絡いただければお伝えします。プロは材料もやり方もこだわりがあるので工事御依頼いただけた際には御安心頂けると思います。 ・屋根の棟押さえ等が緩んだりしていないか。 カラーベストであれば棟の部分に雨押えという金物が取り付けられています。雨押えの内側両サイドに抜き板という板材がついています。金物から抜き板に釘が打ってありますが、雨水が多少入り込むので抜き板が腐ってしまうことがあります。そのような状態ですと釘が効かなくなります。台風などで雨押え(長いもので3m近くありますので危険です)が飛んでしまうと危険ですので屋根工事の際には状態を確認しましょう。 ・屋根の防水性は保てているか。 セメント系の瓦、カラーベストなどの瓦は塗膜防水を維持する必要があります。屋根は外壁に比べ条件が厳しい(ダイレクトに雨、紫外線の影響を受ける)ので耐候性の良い塗料でこうじしましょう。また高日射反射屋根用遮熱塗料というものがありますので、カラーベスト系(厚みが5.3mm前後のもの)瓦であれば有効です。金属系屋根材瓦の有効です。 ・木部・鉄部などの痛み(腐れ・錆など)がでていないか。 破風板・雨戸・戸袋・窓枠などは木製でできていることもあります。木製であれば早ければ新築でも7~8年で塗膜が剥がれたりすることもあります。鉄部は傷む前に塗装する必要があります。木部、鉄部ともに劣化してしまうと形が崩れてしまうので早めにこしたことはありません。 外装工事も御検討しませんか? ハウスメイク牛久では現場調査を行ったうえで積算します。調査の際に気なる外装部分も、仮設足場があるからこそできるものもあるので検討しませんか。例えば雨樋補修、交換、羽目板、破風板などの板金巻き工事、雪止め金具がついていなければ雪止め金具設置、高所のサッシ工事(2階の雨戸設置や、カバー工法などでの断熱サッシへの交換)などを同時に行うと、コスト削減に繋がります。 ベランダの防水塗装の施工も大事な工事です。バルコニーの床面の亀裂などから雨漏りするケースもあります。またバルコニーの笠木などからも同じことがおきることがあります。ハウスメイク牛久では住宅の劣化から目を背けず、真摯に向き合っています。ハウスドクターとしての使命感もあります。牛久近隣では外壁・屋根塗装専門店の看板がかかっているにも関わらず、洗面台交換をしてほしい、玄関のドアの修理依頼、内装床の工事、クロス工事、フェンスの交換、給湯器の交換、トイレの交換など御相談に来られます。同じ場所で長く商売をしていますので「あの店ならもしかして相談聴いてもらえるかもしれない」ということでしょう。 土浦店ではコロナウィルス対策も万全な上、広々した商談スペースがありますので近くにお越しの際はお立ち寄りください。秋の塗装キャンペーンも9月14日より実施しています。安心な工事、満足できる工事を行い、商品券をゲットしましょう。(詳しくは新聞広告で) 2021年9月12日 更新 イベント情報現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内
つくば市・阿見町・かすみがうら市・石岡市・土浦市・稲敷市 茨城県塗装専門店 ハウスメイク牛久 こんにちはハウスメイク牛久 土浦店WEB担当のSAIZOです。 アイキャッチ画像の屋根はまるで雪が降った後のように見えますね。まさか9月に雪はふらないけれど、屋根の下塗りで真っ白にしてあります。このような施工のメリットは、下地が白で塗りつぶされた方がその後の色付けが鮮やかにきれいに仕上がるということです。そして仕上げの屋根塗料が遮熱対応の塗料を使っている場合に、遮熱効果を高めることができるということです。業者によっては下塗り材でコストを省こうとするの場合があります。わずか1万円前後の材料費を減らそうとしてしまうのです。下請けで材料込みで受けている職人の場合は可能性が高いです。安い手間賃で受けているからです。 弊社では塗料のコストは会社で負担しています。決められた使用料に基づき塗料を担当営業が手配しています。職人は塗ることに集中してもらいたいからです。 昨日現場調査に2件ほど同行しました。私の業務はWEB管理とドローンを操縦する担当になっているためです。ドローンを飛ばしてみると下から目視しているのとかなり違いがあります。目視ではまだ手入れの時期としては早いと思われました。しかし撮影した画像をみると下記の様子になっています。新築時から15年経過しています。15年前はノンアスベストの初期型と称する時期のカラーベストなので見た目以上に痛みを発してしまいます。人が踏み荒らしてしまうと割れてしまうことが多く、高圧洗浄にも耐えられないケースが多いです。 2件目の現場もまるっきり同じ状況でした。同時期に製造されているカラーベストの半数が脆弱な瓦という結果を招いています。もし塗装ができたとしても数年後には葺き替えをするほどの痛みが生じるケースが多いです。下記写真は築11年で塗装を業者が無理に行った結果、2年足らずでこのような状況になってしまいました。施主様が牛久店に近いところにお住みになっていて、散歩の帰りに来店されて私が接客した施主様でした。相談・現場調査を行い契約を結びました。ニチハ製の「横段ルーフS」というカバー工法で葺き替えをいたしました。見違えるほどの屋根に施主様も大喜びです。 ハウスメイク牛久 月々1万円でOK!リフォームローン紹介します。 2021年秋の塗装シーズンに向け御検討中の施主様に朗報! 皆さま、台風などの影響を受けて突然屋根の工事や塗装工事が必要となったとき、塗装工事・屋根の葺き替えなどは大きな金額がかかる工事なので、急な出費となると負担になりますね。そんなとき月払いでリフォームプランを立ててもらってみたらでうでしょうか。現金が無理なく用意できる部分を頭金に設定し、残金はリフォームローンでお支払いができます。また全額リフォームローンでも大丈夫です。支払期間までは塗装工事塗膜保証がつくので安心です。弊社人気「無機塗装プラン・屋根外壁塗装ケイセラⅡ」であれば屋根も外壁も10年保証です。下記の参考例をご覧ください。※リフォームローンはオリコプロダクトファイナンスの審査(申し込み)が必要です。 塗装対象建物:延床35坪(塗り㎡130㎡)屋根切妻80㎡ 外壁・屋根塗装 使用塗料 高耐候ラジカル制御形無機質塗料(屋根は耐候性強化色) 工事金額税込 131万円 頭金25万円 リフォームローン金額106万円 10年払い(120回) 初回分割金額 15639円 2回目以降 9800円×119回 現金に比べ10年間 月々約1000円の金利負担です。シュミレーション(実質年利2.2%)は下記バナーをクリック 屋根葺き替え対処家屋 屋根面積75㎡ 寄棟タイプ カバー工法屋根葺き替え工事(横段ルーフS) 工事金額税込 115万円 頭金15万円 リフォームローン金額100万円 10年払い(120回) 初回支払金額 20142円 2回目以降 9200円×119回 外壁塗装対象物件 延床30坪(塗り㎡125㎡) 外壁塗装 使用塗料 ラジカル制御形シリコン塗装 工事金額税込 89万円 頭金19万円 リフォームローン金額70万円 7年払い(84回) 初回支払い金額 17233円 2回目以降 8900円×83回 御存じですか? 塗り方・回数などの違い 塗装の基本は材料と塗り方です。どちらかが不良であれば結果は良くないと思います。ペンキ選びについては何度もふれてきましたが、お話していない部分ではこのようなことが大切なのです。営業トークに騙されないよう知識をつけておきましょう。考え方は物理的なことを理論づけするだけで答えはでますから。 1. 下地をきちんと作る。 下地(壁・屋根・鉄部・木部・ボード部など)は高圧洗浄で付着物はしっかりと落とします。基本的なことですが水養生、洗剤養生として軽く水・又はクリーン洗剤などを吹きかける程度に流しておく。10分程度時間を空けてから所定の圧力で高圧洗浄をします。屋根は洗浄機ノズルの先をトルネード噴射ができるものに付け替えます。 旧塗膜が剥離しているようであればしっかりとケレン(専用たわしなどで面を整える作業)を行う。特に鉄部、木部など。 2. 吸い込みをしっかりと止める。 外壁・屋根の素材が防水性を損なっていると一度目の下塗りを行った際にかなり吸い込みが起きます。吸い込みが強い南面や西面などと北面、東面では差が生じます。同じ面でも塗膜の残り具合や粉上になった塗料の粉(チョーキングで起きた粉)の付き具合でムラができます。屋根が洗浄後に白くなってしまうほど塗膜劣化していると、なおのこと見た目以上にキレイに下地ができません。そのときに下塗り材(白が分かりやすい)をもう一度塗りこむと3工程目と4工程目の上塗材がムラなくキレイに塗りあがります。その判断は現場調査で屋根を確認したときに経験豊かで誠実な営業さんであればきちんと提案してきます。もちろん問題なければ3工程で十分です。他社が3回だから差別化の意味だけで「弊社は4回塗りします」というのは疑問もあります。4工程の塗り仕上げの場合、当然作業手間が増えるので工事費は高くなります。他社より安くて4工程は薄めたペンキでこうじされる危険がありますから注意して下さい。いずれにせよ施主様の利益を考えれば長持ちでキレイな塗装工事を行うはずです。時間に追われすぎる工事、言われたことをするだけで責任感のない工事などしているようでは一流職人とは言えませんね。 3. 乾燥時間はしっかりととる。 乾燥時間は所定の感覚が決まってはいますが、季節・温度・湿度・その日の天候などを熟慮しておかねばなりません。「今の塗料は早く乾くので大丈夫」これが一番大丈夫でないのです。下塗りと中塗りの感覚はしっかりと開けた方が良いです。下塗りをその日に行ったら、中塗りは翌日というのが安全な工事です。中塗りと、仕上げ塗りが同じ材料であることが多いので4時間~5時間位あければ大丈夫です。塗装は空けすぎというのは1週間、10日というほど空いてしまうと密着性の問題があります。1日~2日 段取り上空いてしまっても問題はありません。問題は1日に2工程以上の塗り作業です。「人数がいたので」は言い訳にすぎません。 4. ローラーの使い方を知る。 ローラーは繊維の抜けやすいものもあるので、塗装面に繊維みたいな糸くずがたくさんあったら注意を促す必要があります。また塗り面は竪・横に・あるいは斜めにローラーをムラなく仕上がる為に転がす技術も必要なのです。竪にローラーの継ぎ目が線上に出てしまう職人は超・ド素人です。 5. 補修・修繕の考え方・コーキングは先に直すのか、塗装後に直すべきか。 窯業系サイディング目地修繕の際に「コーキングの打替えは先か、後か」ということに疑問を抱く方もいらっしゃいます。結果現実問題では先に修繕して、コーキングの上から外壁塗装を施すというのが多いです。けして間違いではありません。古いコーキングを切り取るとくぼみが凹コの字にくぼみます。両サイドにプライマーという接着材を塗布しておきます。背中に当たる部分にはできるだけプライマーが付かないよう注意します。プライマー塗布は基本が2面接着です。3面接着は亀裂が起きやすくなります。先にコーキング修繕を行うと、先々上に塗った塗膜が目地の線状にひび割れしやすくなります。コーキング処理して乾燥時間を十分にあけないとなおさらです。いずれにしてもそのような症状は出やすいです。塗装後の処理であれば塗膜が上に載らないのでそのような心配はありません。但し外壁色とまるっきりの同色がないので、共色、近似色のコーキング材を使うので多少の違和感を持つかもしれません。30年以上、実験上耐久すると言われるコーキングを使うならさほど心配はないですが、物理的に考察すればコーキング材を自然乾燥させるためには後打ちが良いのではないでしょうか。 2021年9月10日 更新 お知らせ現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内
塗装相談はハウスメイク牛久まで 塗り替えNO1目指してます! こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当のSAIZOです。 ハウスメイク牛久という会社を御存じですか?私共の会社は茨城県の県南、千葉県の東葛あたりまではカバーし工事を行ってきています。もちろん本店が牛久にありますので牛久市、龍ヶ崎市、つくば市、阿見町に現場は数多くあります。土浦店をOPENしてからは土浦市、石岡市にも現場ができるようになりました。片道1時間以内にうかがえる範囲と考えております。しかし問合せ案件の中には、近くに信頼できそうなリフォーム店や塗装専門店がないということで、弊社のホームページを見ていただき御連絡をいただくこともあります。印西市、利根町、坂東市、下妻市、小美玉市などからも問合せがきたりします。塗装専門店だからといってすべての会社がずば抜けているというわけではありません。弊社もどのくらいの評価を得られているかは定かではありません。「クレームZERO」を目指しております。現実クレームが起きないということではありません。紳士に対応できているので完了時には満足していただいております。 リフォーム会社として他社より優れていると自負していることがあります。それは「提案力」「実績」「人材」の3点です。 「提案力」:提案力というものは会社の営業力のバロメーターでございます。提案力を持つためには、塗装専門店ではあるけれど住宅リフォームのすべてに精通し、経験値が十分にあるということが大切なのです。塗装業者は塗ることの仕事を取らなければならないので、できない、ダメと判断しなければならない内容などに「大丈夫です、塗装できます」あるいは「屋根はまだ塗れます。」などと平気で言ってきます。果たしてそれはどこまで信用できるのでしょうか。屋根に上って点検したのでしょうか? ドローンなどを使って確認したのでしょうか? もしそれを行わないで屋根塗装などを契約した場合このような結果も考えられます。工事が始まり、高圧洗浄を行った際に見事なまでに割れてしまう、亀裂、破損などで本当は塗装ではダメ。そんなときに仕事をキャンセルすることもできず、施主様に報告もなしに無理に塗ってしまうことが結構あるのです。 提案力を磨くためには、経験値を高め鋭い洞察力を身に着けていかなければなりません。僕らはお客様に必ず聞きます。「築何年なのか、どこのメーカの屋根材なのか、図面に記載があるか」などをしっかりと聞いた上で、「この瓦はノンアスベストの弱い瓦の商品名だ、症状も酷似している」となれば塗装提案はやめます。もちろん工事前に確認しているので安心頂けると思います。大工・板金屋・サッシ屋・屋根屋・設備屋・電気屋・内装業者・取引できる住宅設備問屋など密接に取引があれば、「屋根はガルバニウム鋼板の葺き替え、雨樋は部分交換で外壁は塗装しよう、網戸の枠が変形しているからサッシ屋に修理依頼しておこう・・・・・など」と施主様に言えます。どんなことも安心して頼める会社、「ハウスメイク牛久で工事して良かった」と言っていただくことができます。また提案できるといことは仕事の自信の表れでもあります。 「実績」:実績は社歴に準じた施工棟数、地域に密着した営業行為によるドミナント化された現場数、会社の経営状態を示す数値などでしっかりと判断しましょう。5年や10年では実績不十分ですね。最低でも15年~20年地域に居を構え営業し続けていることです。新たにできたチェーン店的なものはあてになりません。弊社は本店が牛久栄町です。その近隣の神谷、さくら台、中央、牛久町、南などの現場数は1000棟以上になります。会社の経営状態は良好です。売上・経常利益など安定しています。データバンクで調べていただいても結構です。先が見えなくなりそうな業者は山ほどありますので注意しましょう。 「人材」:企業にとって一番の宝は人材です。ハウスメイク牛久では積極的に新卒採用は行っていません。営業経験、又は施工管理のできる人材を募集しています。現在本店のスタッフは5名、土浦店のスタッフは3名です。8名で7名がリフォーム業界で15年以上実務に携わってきた経験者です。そして営業のお客様の評価は、アンケート返信9割近くが90点以上の評価をいただいています。近隣のリフォーム店の営業さんとは比較になりません。相見積もりでも7割以上の成約率を誇っています。「感謝の気持ちを持つ」「気遣い・心配りでを忘れない」「勤勉であり続ける真面目さを持つ」というモットーを掲げ人材教育に力を注いで常に人材の宝庫でありたいと思います。 本日の現場状況紹介はつくば市高見原(外壁塗装・屋根ガルバニウム鋼板カバールーフ)と土浦市烏山(外壁塗装・屋根塗装・アパート室内内装改修工事)の現場です。 近隣の方は、このハウスメイク牛久の足場幕をよく見かけると思います。つくば市高見原は牛久店から近いので現場数は群を抜いて多いと思います。 今回の施主様は弊社にて2回目となる塗装工事となりました。一度目の塗装工事が10年経過しても良好であったため、他社見積もりは取らずに御依頼いただける運びとなりました。 外壁現行:モルタルリシン仕上げ 軒天・破風・鼻隠し部分までモルタルリシン仕上げ。 今回の塗装部位:外壁モルタル、軒天・破風板のモルタル仕上げ部、雨樋、雨戸、水切り、換気フード 外壁仕様塗材:プレマテックス/グラステージFLEX COLOR(多重ラジカル制御形無機塗料・保証12年) 屋根葺き替え材料:ニチハ/横段ルーフS(ガルバニウム鋼板カバー工法) 写真で見ても雨樋などが輝くように艶を出し仕上がっています。雨戸の仕上げも完璧です。(吹き付け仕上げ) 屋根の勾配がきついため、屋根歩行足場の組立と屋根作業安全確保の為の軒先アンチ(軒先の高さまで幅広のプレートを回している) 基本歩行足場は6寸勾配以上の際に設置となります。 塗装とは違い輝きも瓦並びもすっきりとしています。ガルバニウム鋼板屋根専用の雪止め金具も取り付けています。 今回の屋根商材は、メーカー保証として穴あき25年、赤錆15年などの保証もついていますので先々まで安心できます。 横段ルーフは断熱材もサンドしているため、断熱効果も高く機能型屋根材と言えると思います。 土浦市烏山のアパート物件の塗装と内装工事(水回り含む)施工現場2021年9月着工 既存外壁:窯業系サイディング(横張り) 既存屋根:トタン折半屋根 今回、アパート所有のオーナー様は以前からの付き合いと信頼関係から弊社御指名で工事する運びとなりました。 塗装部位:階段鉄骨部、水切り、フード、主たるサイディング、バルコニー鉄フェンス、折半屋根 室内の工事内容はかなりの量となっています。 6畳2室で台所トイレ、浴室への間仕切り壁をすべて撤去しました。完全なワンルームとなります。押入れも撤去し収納スペースに。洗面台や選択防水パンの設置位置も変更し、使い勝手重視の改修工事となりました。風呂も浴室内にあったものを共用廊下に設置し、新たにユニットバスを設置します。内装が完成すればかなり素敵なワンルームの貸し部屋となるでしょう。 ハウスメイク牛久では上記紹介の現場のように、様々な案件を経験と実績のある職人を使って工事しています。圧倒的に近隣のリフォーム店よりも力があると思っております。現在10月11月施工現場を募集していますので、リフォーム工事を含め、外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え工事などの御相談は弊社まで。 2021年9月8日 更新 現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
土浦市・つくば市・阿見町・石岡市の外壁・屋根塗装専門店のNO.1はハウスメイク牛久 こんにちは茨城県土浦市永国にショールームを構えています「ハウスメイク牛久」土浦店 WEB担当のSAIZOです。 ここ数日は秋の訪れを感じる天候が続いています。明日当たり(9月6日)からは天候は多少よくなりますが気温があまりあがりません。 仕事はしやすいし「塗装はやっぱり秋」というお客様の意識もあるので工事は忙しくなってまいりました。 先回、会社の信用というのが大事です、建設業の許可票のある業者を選びましょうという記事を書きました。ハウスメイク牛久では許可票はもちろんありますが、それ以上に地域の皆様からの評判、信用が勝っており相談は耐えることがありません。本日のお題は ” 実績現場ビフォーアフター” を中心に塗装工事、屋根工事などの補足をしていきたいと思います。宜しくお願いいたします。 施工前の写真でお分かりのなる通り外壁の色褪せが起きています。経年劣化の中で起きてしまう症状です。窯業系のサイディングボードの場合は大半が工場で柄付け、色付けがされて出荷されています。新築から初回塗装の時期は7~10年前後が望ましいと言われています。今回は塗りつぶしでの塗装(一色でのカラーリング)なので10年以上経過していても問題なく塗装ができました。しかし、最近のボードはデザイン性を重視した複数色を使った石目調に仕上がっていることが多いです。その場合はクリヤー塗装を選択することになります。色褪せのムラが出てしまうとクリアー塗装ではカバーできなくなり、塗りつぶすしかなくなってしまいます。もしくは多彩調仕上げの塗料を選択することになります。多彩調仕上げの塗料は現在大半が水性シリコンのジェルタイプになります。溶剤系のラジカル塗料などに比べると耐候性で劣ります。軒天上も木目板調のベニアでしたが、かすれもでていたので白でぬりつぶしました。雨戸・戸袋などの金属部分も塗装を施し、雨樋もぬりあげたので全体にしまった感じがしました。 雨戸・戸袋が黒の場合、あまり濃い色は似合わなくなります。この現場の雨戸・戸袋のサッシ色がシャイングレーであれば茶系のさらに渋めの色も似あうと思います。 同じ茶系でもかなり違いが出ます。弊社では色の相談もしっかりと対応していますので安心して御来店下さい。御来店、御相談の御予約は下記まで。 上記写真は上空からドローンを使って取った写真です。やはり上から撮影しますと立体的に見えるのと屋根がはっきりと映るのでよいですね。屋根がブルー系で外壁が白系というのも洋館風の仕上げとなり素敵です。屋根の仕上がりが良いのは、下塗り材に遮熱対応の白の塗材をしっかりと塗りこんでいるため仕上がり色がキレイにでているのです。節約して下処理をさぼってしまう会社で塗装したら3年でボロボロになっているのを見受けたことがあります。(SAIZOの家の近隣で、埼玉のインチキ臭い訪販会社があっという間に完成したから不思議におもっていたら・・・案の定)基本的な作業を管理できる弊社スタッフなら絶対にヘマはしませんね。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=4wgUK3cY1XU[/embed] 上記動画は牛久市での工事紹介でした。屋根も外壁も初塗りでしたが、20年を過ぎての塗装でしたので現場調査の映像を確認した時に大丈夫か心配しました。動画で見た頂いたとおり施工前と施工後の違いがはっきりと分かると思います。本当に新品の瓦のように蘇りました。外壁色もグレーとパープルの2色使いでお洒落な感じになり施主様にも喜んで頂いております。こちらの現場近隣では弊社の施工現場が70棟近くあります。 下記紹介の現場は窯業系サイディングの状態が悪く、外壁塗装を施すことはできませんでした。結果金属サイディング貼りの工事の提案、屋根は塗装で修理を含めて提案しました。 裏側にあたる面のサイディングがこれほど傷んだのには理由があります。裏側の土地が畑で、雨風がダイレクトに裏面の壁に当たる為劣化が激しくなりました。またコーキングの亀裂からも雨水の侵入があったようです。竪の目地の隙間は修理だけでもすぐに行って下さい。 新たに防水紙を貼り、胴縁を竪に施しガルバニウム鋼板のサイディングを取り付けていく様子を撮影しました。金属サイディングは2色使いにしてアクセントをつけました。工事期間は約3~4週間となります。ガルバニウム鋼板は断熱材がサンドしてありますので、冬場の寒さ、夏場の暑さも緩和できます。ほぼメンテナンスフリーで大丈夫です。窯業系サイディングと違って、コーキングによる竪目地の施工がないので、コーキング劣化による痛みはほとんど心配ありません。 屋根については洋瓦(モニエル瓦)でしたので、高圧洗浄でしっかりとスラリー層を除去しました。塗膜は強めの溶剤系の耐候性の良いものを選びました。 上記写真は、通称ALCと言われる外壁材住宅を塗装しました。弊社で2度目の塗装となりました。 「ALC」とはどんな外壁材かと言いますと、「Autoclaved Lightweight arerated Concreate」の略であり、「高温高圧蒸気養生された気泡コンクリート」というものです。特徴としては軽量・耐火性・遮音性・調湿・断熱効果もあります。ALC造の3階建てアパートに住んでいたころ2Fでしたが冬でもほとんどエアコンを回さなくても良いほどでした。今回は外壁はプレマテックス製の「多重ラジカル制御形無機塗料」、屋根は遮熱対応の塗料で仕上げました。ガラッと違った雰囲気にしたいということもあり、グリーン系で完成させました。 下記画像はバルコニーの手摺の下のアルミの笠木の不具合で雨漏りを起こしていた現場です。サイディングも下地も腐っていましたので交換しました。思い切った施術が必要な場合もあります。そのまま放置して置いたら大変なことになっていました。営業さんの「目利き」の成果です。ハウスメイク牛久ではただ単に塗装するのではなく、住宅の健康状態を見極め、耐久性を高めるために提案し工事を行ってきました。 2021年も残すところ4か月です。ハウスメイク牛久では土浦店と本店の2店舗にて対応しております。休日などを確認のお問合せいただければ嬉しいです。ホームページの問合せの場所に休日カレンダーを掲載していますのでご確認ください。 2021年9月5日 更新 お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
外壁塗装の い・ろ・は 外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久 こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当のSAIZOです。 しばらくリフォームサイトなどにかかり切りでBLOG が書けませんでした。 まだまだ暑い日が続いておりますが、秋の気配を少しづつ感じられるようになってきました。 お盆があけて塗装相談を含めた問い合わせが急増しています。ありがたい悲鳴です。 今のところ台風の関東上陸などということもなく9月に入りそうです。しかし例年の傾向では9月初旬~10月下旬までは気が抜けません。昨年は関東平野部はあまり台風の影響を請けませんでした。2019年、2018年は関東平野も膨大な被害がでました。 そのときに、修理依頼の問合せが殺到してしまいどこの業者も対応しきれなかったようです。 さて本日のお題は・・・塗装工事のい・ろ・は でございます。 「い」からスタート。 塗装工事を満足できる結果に導く最初の課題は・・・・・業者選びです。1社できめることは至難の業。初めての塗装であればなおさらの事。2回目であれば前回業者が納得できる内容であったならば他を聞いてみる必要はないですから。前回の工事について不満な点はどういうところでしょうか。「価格が高すぎた?」「職人があまり良くなかった」「アフターフォローなどがない状態」「塗装後の結果がよくなかった。変色、色引け、亀裂、カビなど5年で症状がでてしまった」などの要因が同じところに頼みたくないという理由でしょうか。 1.建設業の許可証のある業者ですか? ・塗装工事以外の修繕、その他リフォーム相談などをする場合にはやはり安心できる業者がいいです。にわか知識で工事などされたら大変なことになります。建設業の許可証は信頼の証であり、責任を持った施工ができるという証であります。「塗装は塗装店に頼むものだ」などという観念は捨ててください。嫌というほど相談者から失敗例を聞いてきています。高いお金を支払っての工事ですから慎重に選びましょう。 ・建設業の許可を得るためには、次の5つの資格要件を満たしている必要があります。 ①経営業務の管理責任者がいること。会社の経営業務に従事する管理責任者を、経営幹部としておいている必要があります。経営幹部というのは、個人事業の場合には事業主本人、法人企業の場合には取締役となっている人です。ここでいう管理責任者については、法律上詳細な条件があります。 ・許可を受けたい建設業について、5年以上の経営者としての実務経験がある人 ・許可を受けたい建設業以外の建設業について、7年以上の経営者としての実務経験があること。 ・許可を受けたい建設業について、経営業務に準ずる地位にある人で、5年以上経営者としての実務経験がある人。 ・許可を受けたい建設業について、経営業務に準ずる地位にある人で、7年以上経営者を補佐した経験がある人。 ②専任技術者がいること。建設業の許可を受けるためには、専任技術者を雇用している必要があります。専任技術者は、一定の資格を有しているか、実務経験を有していなくてはなりません。資格については許可を受けたい建設業によって異なり、実務経験については10年以上の経験または、指定された種類の学校を卒業してから3~5年従事した経験が必要です。 ③財産的基礎が安定していること。建設業許可申請にあたっては、ある程度安定的に事業を経営していると役所側に判断してもらう必要があります。具体的には、直前の事業年度における決算書で、貸借対照表の純資産の部合計額が500万円以上の金額が記載された残高証明書を取得できることが必要です。 ④誠実に契約を履行すること。建設業の許可を受ける人が、脅迫や横領といった法律に反する行為をする恐れがある場合には許可申請を受けることができません。 ⑤欠格要件に該当しないこと。欠格要件とは、例えば青年被後見人などに該当する場合や、過去に許可を取り消された経歴がある場合をいいます。また、禁固以上の刑に処された経歴のある人や、5年以内に許可を取り消されるのを避ける為に廃業した人は欠格要件に該当します。 建設業許可は定期的に更新も必要。定期的に更新作業が必要です。 ここまで書くのは「建設業の許可票」を得るためには、健全な会社であり、問題がない経営を継続していることが前提なのです。信頼できる会社のひとつの証なのです。 2.Googleの評価や口コミはみましたか? ・会社として運営しているリフォーム店であれば、塗装業でも例外はなくGoogleマイビジネスに登録しグーグルマップでヒットするようにしています。そしてお客様の評価、声としてGoogleの口コミが載っています。間々インチキ臭い投稿が多い会社もあります。★の数が5ということはまずないです。(10件未満の投稿数であれば別ですが) ・通販で買い物をするときに、商品を扱っている会社の口コミや商品のレビューなどを確認するのと同様です。リフォーム業者も「口コミ・評価」にもっとも力を入れてきています。初めてのお付き合いとなるために信頼がおける会社かどうかの判断の基準を「口コミ・評価」に求めています。 3.訪問販売業者以外の業者でえらびましたか? ・訪問販売業者はけして悪いことばかりではないのですが、8割方アフターは期待できないです。(呼ばない限りけして訪問してこない)担当者が長く在籍することもほとんどありません。入れ替わりが激しく長い人でも7~8年というところです。自分の現場を大事にするという風潮がありません。年末にご挨拶回りでカレンダーを配るなどということもありません。その日暮らし、その月暮らしで売上を上げること以外は眼中にありません。取りっぱなしといわれるのもそのような理由からでしょうか。 塗装工事を成功に導く秘訣 い・ろ・は の「ろ」 塗装工事を満足できる結果に導くための課題の2番目は・・・・「工事金額」です。工事金額は各社違っていても不思議でもなんでもないです。それは職人に払う単価も違えば、塗料の仕入れも選択もちがっていますし、すべて同じ条件で競っていないので施主様が判断基準を持たなければなりません。提出された積算金額が工事内容に見合ったものなのかを見極めなければいけません。その一つの基準を紹介しておきます。あくまでも判断するうえでの物差しにすぎませんけれど・・・・・ ・施主様にとって工事金額はもっとも気になることと思います。工事費の内訳の一つ一つが適正であるかどうかの判断をして頂きたいと思います。 ・人件費は一人が一日工事する日当として「人工」(にんく)という呼び方をしますが、工事が一体どれくらいの人工で完了まで導かれるのでしょうか。 ・仮設足場は6人工(組立・解体、大きさによってはプラスアルファ有)プラス運搬費用でおおよそ2万円×6人=12万円。プラス運搬費で4万円。(前日の積み込み準備の費用も含む)合計16万円 ・養生2人工プラス資材費≒5万円 ・洗浄工事費 1.5人工≒3万円 ・塗料材料費 超耐久外壁塗料約150㎡分 ≒30万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗料材料費 高機能外壁塗料約150㎡分 ≒20万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗料材料費 一般的外壁塗料約150㎡分 ≒10万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗り手間代 20人工前後(部分塗装の分量によります)20×2万円=40万円 超耐久塗料で約 16+5+3+30+(5~7)+40=約94万円~可能という結果。 高機能塗料(中級レベル・12~15年耐久)で同じ計算すれば 約84万円~可能という結果。 一般塗料(耐久年数10年前後)で同じ計算すれば 約74万円~可能ということです。 ・あくまでも修繕無しで大きさも35坪位(塗布面積150㎡前後目安)で工事費を考えた場合です。70万円~100万円前後までの範囲が妥当性を見出せる工事価格と思われます。 ここで、あってはならぬ今までにお客様に聞いたり、見せてもらったりの中での「ビックリ工事価格」(皆様絶対に騙されないよう注意して下さいね) ・延べ床45坪2階建て某ハウスメーカーの足場費用 38万円! ・関西本社の訪問販売系業者 延床28坪2階建て 外壁塗装工事費220万円! ・訪問販売会社(近隣に支店が3つ以上あるから注意)外壁塗装工事180万円! 高いといったら今日なら値引きします!マイナス50万円! 基本値引金額が総額の15%を超えるのは最初から金額を上乗せしているだけです。足場無料も同じです。 塗装工事を成功に導く秘訣 い・ろ・は の「は」 塗装工事を満足できる結果に導くための課題の3番目は・・・・「使用する塗料の選択」です。職人の技術レベルがほぼ同じと仮定した場合に、先々の結果を左右する一番の要因が「使用する塗料の差」なのです。日進月歩、戸建住宅に使用する塗料は進化をしています。1980年位までは塗料はほとんど知られておらず、塗り替えをする施主さんは地主のお金持ちが色を変えたいからということでたまに見受ける程度でした。1990年代になると環境を意識した「水性塗料」が数多く出回りました。同時に住宅も手入れをしながら長く維持しようという風潮もあいまって、訪問販売の塗装会社が勢いをつけ塗装という概念が確立されました。「オリジナル塗料」と称して塗料が開発され、「耐久性の長い、汚れない」と称した抗菌剤入り塗料などがヒットしCMなどで広告を促す会社もありました。2000年代に入ると溶剤系シリコンセラミックが主流になりました。しかし長くは続かず2010年には2液性の無機と有機のハイブリッド塗料や無機フッ素などが機能、性能でトップになりました。2015年ころからは手頃な価格で長寿命が見込める「ラジカル制御型塗料」が出回り人気となりました。現在は「多重ラジカル制御形・有機と無機のハイブリッド塗料」を弊社では推奨しています。(期待耐久年数20年超)1工程プラウオンの4工程(オーバーコート/インテグラルコート)を施した場合メーカー保証も12年+5年の17年の保証がつきます。(弊社取り扱い店舗の為、他社では同じではない) い・ろ・は の「は」に追記したいのは、塗料プラスアルファとして、現場が進捗しているか見極められる現場管理能力を持っている会社と担当者に任せないと意味がないことです。塗料の発注の分量を正確に見極め、職人に指示だしを行い完工に導く力が必要なのです。ハウスメイク牛久の評価が高いのは個々の管理能力の高さです。 塗装工事でお悩みの際は弊社までどうぞ。心からお待ち申し上げます。 2021年9月1日 更新 現場情報豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内日誌
千葉県東葛地区・茨城県県南地域までフルにカバー外壁・屋根塗装はハウスメイク牛久へ こんにちはハウスメイク牛久WEB担当猫三郎です。 お盆休みに旅行にいってきましたが・・・・・悪天候、雨続きで宿にはとまったものの観光なしで帰ってきました。 なんとも旅先の信州長野・岐阜は終始雨でした。しかも移動中の山沿いの渓谷で冠水しているところが多く冷や汗の連続でした。 アソシア高山リゾートに一泊、二泊目は長野のペンションへ。ホテルは接客も良く飛騨牛のしゃぶしゃぶは大変美味しかったです。 観光がほとんどできなかったので秋にリベンジ旅行したいと思っています。 昨日、売れっ子営業のUさんから現場の写真をいただきました。千葉県柏市内の現場です。 ベランダの床も傷んでいたので(モルタル仕上げでひび割れが多い)防水工事も行いました。屋根は塗装でなくガルバニウム鋼板の金属製カバールーフでの工事をしました。 見違えるほどキレイになって施主様も大喜びということでした。画像をどうぞ。 現行外壁がモルタルでカビ、ひび割れが目立っている状態でした。下塗りに細心の注意を払いクラック補修も丁寧に施しました。中塗り・仕上げ塗りはハウスメイク牛久推奨の耐候性にすぐれているラジカル制御形塗料で行いました。 屋根は下地が荒れていたので塗装では耐久性が見込めないと判断し、ガルバニウム鋼板カバールーフでの施工を行いました。新たにカバールーフ専用の雪止め金具も取付いたしました。今後長期間にわたり安心して過ごせるように最善の提案をしました。金銭的な負担は大きいけれど、1年間の維持費で割り返すと特になるのではないでしょうか。(屋根は断熱性に優れているので省エネ対策にもなります) 塗装工事はどんな状態でもできるわけではありません。下地の壁が傷んでしまって塗料でのメンテナンスが不可能ということもあるので、気になる症状が出たら早めに手入れをしてください。下記写真はつい最近に行った現場の施工前写真です。(窯業系サイディングが地肌が露出してしまい板がふかふかになってしまっている) 全面金属製サイディング(ガルバニウム鋼板製)を貼って工事をしました。既存の壁に防水紙を貼り、竪胴縁を施工して金属製サイディングを貼っていきます。空気層ができる為断熱効果を高めることができます。カバー工法で行ったので生活に支障がなく完工できました。以下の通りです。2色分けのせこうになりました。金属サイディングはデザイン性に富んでおり、耐久性も長く塗装周期も長いです。(ほぼメンテナンスフリー、竪目地コーキングの心配もありません。) ハウスメイク牛久では外壁・屋根塗装専門店として営業しておりますが、金属サイディング工事も、屋根の葺き替えも、防水工事も、内装リフォーム工事も当然できます。近隣のリフォーム会社よりもトータルリフォームにおいても優秀であるかもしれません。 御相談・問合せはこちら 水回り情報サイトでは商材知識や工事に必要な簡単な知識・情報などを閲覧していただくサイトです。当然積算も工事もハウスメイク牛久でしっかりと行うことができます。また地域活性化のために近隣の飲食店舗やおいしいお店なども紹介しています。 ハウスメイクドットコム(HOUSE MAKE .COM)からの宣伝です。 床(フローリングのリフォーム)のリフォームしませんか。上記画像はペットにやさしい「ワンラブフロアⅣ」(DAIKEN工業)です。内装床リフォームの注意点は内装ドアとの段差の絡みなどがありますので現場確認が必要です。床材は1坪2~3万円(材料費:ピンからキリまでありますが)と施工費がかあkります。施工費は広さによって変わってきます。 2021年8月20日 更新 お知らせ外壁・屋根塗装のご案内日誌
つくば市・土浦市の外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい ハウスメイク牛久 公式ラインスタート こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店のWEB管理SAIZOです。 今日は8月9日になります。昨日は台風の影響で日中は雨が降り続けていました。風は思ったよりも強くなかったです。時期的に勢力がまださほど強くないのでしょうか。例年ですと9月~10月が一番警戒が必要と思います。具体的に準備しておくことは停電や庭周りの整理ぐらいです。 生活の基盤を守ってくれているのは住宅です。もし、外壁がなかったら、屋根がついていなかったら大変なことになることは想像がつくと思います。「そんな家はないよ」と思われるかもしれませんが、現実に台風が直撃し屋根の瓦が飛ばされたり、棟の板金が浮き上がって雨漏りしてしまったりと想像できないようなことが起こりうるのです。雨漏りして夜通しバケツで対応などということも過去に何度もきいたことがあります。屋根だけでなく、外壁のクラックや窯業系サイディングの目地の亀裂からも雨漏りはします。家の中にしみてくるならばまだ良し。知らぬ間に内壁の木が腐ってしまうということがないように点検はしておきましょう。タイミングをみて信頼のおける業者に見てもらっておくことをお勧めします。 私たちは外壁・屋根塗装専門店の看板をあげ工事をしています。塗装しかできないということでなく、外装のことはすべて対応できる態勢になっております。内装工事もすべて工事いたします。お客様の相談内容をクリアーするためには、住宅全般の工事が手配・施工ができなければなりません。 毎月のように雨漏り相談の件数は4~5軒あり、ほとんどのケースに対応できています。雨樋の破損修理、あまどの取付の依頼なども多いですね。 8月はお盆休みとして13日~17日まではお休みをいただきます。店舗の休みは「相談問合せ」のページにカレンダーで2か月分掲載しておりますので確認の上ご連絡下さいませ。 ハウスメイクドットコムのサイトは々修正しながら8月末での完成をめざしております。あしからず。サイトでは常に最新情報が掲載できるようにWIXの無料版を現在つかっています。プロの作ったものではないので多少不備があるかもしれません。茨城県活性化のためBLOGにて地域の情報も届けていきますのでお楽しみに。 ハウスメイク牛久では公式ラインを始めました。お友達登録宜しくお願いいたします。 2021年8月18日 更新 お知らせ現場情報豆知識日誌
外壁塗装・屋根塗装のことで相談ならハウスメイク牛久へ こんにちはハウスメイク牛久 土浦店でWEB管理をしていますSAIZOです。8月に入り塗装の御依頼、相談も増えてまいりました。 塗装シーズン到来「塗装するなら春・秋だね」というのが一般的に言われています。それは気候的に過ごしやすい時期だからということ以外意味はありません。雨を意識すれば6,7月なNG.寒くて雪が降りそうと意識すれば1,2月はNG. 台風を意識すれば8,9,10,11月までNG。そうなってしまえば塗装できるのは3,4、12月しかなくなってしまいます。確かに一昔前はペンキはなかなか乾かないという認識でした。「ペンキ塗りたて注意」などの張り紙を見かけたりしました。最近では3~4時間で乾燥して触っても手につかないようになりました。硬化剤入り(2液性)の塗料であれば乾きも硬化も早いですね。 空気が乾燥している時期(冬場)を推奨している営業もいれば、夏が伸びもよく乾きも早いという営業もいます。雨の日は工事は休みますし、仮に台風がきたら様子見て休みにします。関東平野の気候であれば1年を通して塗装できない時期はないと思います。塗装のタイミングとは住宅の劣化の状態から考えるものではないでしょうか。 外壁、屋根の劣化はどのようなことが原因でしょうか。 ① 塗装の塗膜の劣化 新築時の塗装の目的は色を付ける(美観的に整える)ことが主になっていて高級塗材が使われることはないです。塗料を指定しないかぎり。陽の当っていない部分の塗装が劣化しにくいことから考えても、塗膜劣化の一番の要因は紫外線劣化です。南面・西面などが色が白っぽく抜けてしまっている光景をよく見かけます。その現象を業界では「チョーキング」と言っています。 チョーキング現象とは:塗料に含まれている色成分が粉上にになって表面化する現象。「白亜化」とも言われる。一般的に塗装の寿命は10年程度の為、チョーキング自体を避けることはできない。紫外線に強い素材で作られた塗料を使用したり、塗料の上から樹脂などを塗布してコーティングすることにより、チョーキングの発生を遅らせることはできる。チョーキングが起きているかの確認は外壁を手で触ったときに粉が手のひらに付くかどうかで判断できる。チョーキングは放置すると防水性の低下や、外壁の腐敗を招くため、迅速に塗装しておく必要がある。 ② 外壁、屋根の素材の変化 塗膜で保護されていない部分も建物にはあります。屋根の下地を構成している木下地(コンパネや杉板など)や土台や柱などの躯体。破風板裏面、軒天裏面、サイディングボードの裏面などは無塗装です。直接雨に打たれることはほとんどありません。しかし壁内結露、床下換気が悪かったり、屋根の通気が不十分であったりすることで、素材が湿気で傷むことがあります。住宅のメンテナンスをするときにはトータルで点検できる体制を持ち合わせているかなども業者に聞いてみましょう。シロアリ被害などが起きる前に10年周期で床下などは点検してもらうことをお勧めします。 ③ 地震や台風などの自然災害による劣化 地震によって大きく揺さぶられた場合痛みを生じることがあります。建物の躯体(木躯体、鉄骨躯体)は揺れに対して柔軟性を持っています。しかしながら外壁のモルタル、窯業系サイディング、ALCパネルなどは四方繋ぎ合わされていて力がかかった場合に弱いです。亀裂が生じてしまうことが多いです。モルタルのクラック(亀裂)や窯業系サイディングの欠損、コーキング部分の隙間劣化などが症状です。劣化部分は補修することが大前提ですが、そのまま放置してしまうと裏面に雨水を流し込むことになるので早期手入れが必要です。 台風の被害というのも近年際立っています。瞬間的に吹く雨風の威力は膨大です。スレート瓦の棟を抑えている板金が飛ばされてしまうことなど頻繁に起きています。重たい瓦などでさえ落下してしまいます。3年ほど前の台風の時に、龍ヶ崎の平台の高台の近辺で軽い竜巻が発生していました。そのときなどは横一列何軒もの住宅の瓦がふきとばされていました。台風は自然現象なので事前に防ぐことはできませんが、予防として屋根の状況を無料診断してもらうことをお勧めしています。弊社では無理な内容を押し付けるような押し売り営業はしていません。地元に長く定着する「ハウスドクター」でありたいと思っているからです。 ④ ハウスメーカの施工時の不手際 言いにくい部分ではありますが、意外と多いです。何故建てたところにリフォームを頼まないのか不思議でしたが、その理由は「工事費が高いから」「建てたときにトラブルが多かったから」「倒産してしまっているから」などなのです。工事費が高いのはうなずける部分です。大勢の社員を雇用し、中間マージンが2重にも、3重にも発生するのですから2~3割程高くなります。倒産しているという場合は、その後を管理する業者があるはずですので確認しておきましょう。建てたときのトラブルは担当営業とのトラブル、施工業者とのトラブル、会社とのトラブルなどが考えられます。「言ったことと、やったことが違う」というのがトラブルであることが多いです。リフォーム依頼の場合も、途中の打ち合わせから契約にいたるまでの内容については「打合せシート」などを利用し、打合せ終了時に業者さんに確認の印鑑などをもらっておくことを推奨しています。 不手際の多い箇所・内容:サイディングの張り方(目地の広さがまちまち、釘の打ち方がバラバラ、ハンマーの跡があちこちにある)モルタルの程度(水・砂などの割合が悪く、完成して塗装で隠れていたが新築から数年足らずで亀の甲羅上にひび割れが発生してしまう)屋根のスレートの程度が悪く、塗膜が生きている(色抜けもなく防水がきいている)のにあちこち反りあがっている。不手際ではないが、屋根材がノンアスベスト初期時の程度の悪いスレートで施工している。(これは塗り替えができない場合が大半) ハウスメイク牛久は外装工事に特化している会社です。「ただ塗るだけの提案をしているわけではない」「預かった住宅が長くいい状態を保てるようにつとめている」ゆえに、塗装班でまかなえない仕事をこなせる環境がどこよりもしっかりしています。各専門業者との信頼関係は万全であり、管理体制も担当営業による一貫性のある方法で行っているので、「あの人とこのひとの言っていることが違う」ということはありません。担当営業が責任をもって現場を遂行しています。 ハウスメイク牛久の新サイト立ち上げを準備しています。外装工事に特化している会社ではありますが、内装工事(特に水回り)の紹介、情報提供をメインにしたものです。やはり住宅管理(リフォーム業者は信頼できる一つの会社でまかなえる方が安心)する上で弊社がリフォーム全体を提案していきたいという意思の表れです。また将来、新聞購読者の数も激減すると予想できますので、WEBサイトの宣伝広告は必須でございます。どこの会社よりも早くWEB充実をはかりたいと努力しています。 外壁塗装・屋根塗装の御相談・来店予約・問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 評判の声https://ushiku-tosou.com/voice/ Google口コミ [embed]http://youtu.be/a1BSL76nB0s?list=PLJ7QsY5tHsswZEDZ4gAwGZcaC0mWFhWT7[/embed] ハウスメイク牛久 土浦店では今後も土浦市を中心にし、つくば市、つくばみらい市、石岡市、かすみがうら市、阿見町の現場拡張を目指しております。お問合せの際はWEB(ホームページで見て電話した)でのきっかけという旨をお伝えください。新聞の折込からの反響なのか、WEBからの反響なのかデーターを取っています。8月からは携帯アプリの広告も始めました。タイミングで弊社の広告が表示されることもありますので宜しくお願いいたします。 2021年8月4日 更新 現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
お住まいの悩み・お困りごと何でも御相談下さい ハウスメイク牛久 こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店WEB担当SAIZOです。 私SAIZOは塗装はさることながら水回りリフォームも得意分野としております。ショウルームに通い好きな機材は徹底的に見て回る主義でございます。昨年我が家を弊社にてリフォームした際に、システムキッチンを入れ替えたのですが悩みました。弊社の問屋はPanasonic商材に特化しており仕切り額が安かったのです。クリナップのシステムキッチン「STEDIA」を入れたかったのですが予算が追い付かず断念しました。Panasonicの「ラクシーナ」にしました。扉のグレードは上位の木目、タッチレス水栓、ステンレス底板などオプションは盛りだくさん。後悔したのはシンクの大きさ、シンクの水の流れの構造が使ってみると気に入ってません。コンロはあえてガスにしてあります。ハーマン製のガスコンロは大変気に入っています。 本日は塗装工事はお任せ!悩まず弊社で満足できます。水回りも時期であれば提案させて~の回となります。 塗装工事は専門店であるし、実績もしっかりしてますし、評判も良いし、職人も丁寧と高評価であるので予算があえば任せてもらっても心配ありません! SAIZOはリフォーム会社、塗装会社を6社経験しました。自営でも営業しました。そんな中、おこがましいようですがハウスメイク牛久の工事は、申し分ないと自慢できます。 ハウスメイク牛久塗装以外はできないの?と聞かれたら「出来ます~、しっかりと」と大声でお答えします。塗装工事以外のリフォームは多少の経験がないと提案・積算ができません。弊社ではリフォーム積算できる営業・監督が3.5名います。なんだ0.5名は?「はい、私です。水回り工事ならば商材もわかるし現場もみてきてますし、積算もできます」 ハウスメイク牛久では既存の顧客様に対してのフォロー体制強化と、新規客のお客様を外装工事以外の面からも獲得したいというところから、House make . com(ハウスメイクドットコム)という水回りを中心とした内装リフォームのサイトを準備しています。このサイトではキッチン、浴室、洗面室、トイレなどの機材の紹介行っています。不明確である工事費の概算も細かく記載していくことで、お客様が予算を考える上での参考にしてもらいたいと思っております。21世紀は紙面を折り込んで集客する販促から、WEB上、YouTubeなどの動画から宣伝・集客する時代です。今からWEBで簡単に1年中検索できる環境を会社でつくっていくことが大事になってきます。手作りでサイトを作ることで、思ったときに内容を変更でき常に最新の商品情報を書き込めるので今回は無料ホームページを利用していきます。多少見にくい部分もありますが、是非閲覧してみて下さい。ドメインはこの先変更ありますが以下に記載したハウスメイクドットコムをクリックしてみて下さい。(未完成ではありますが、日々修正し完成を8月中にいたします) House make .com(ハウスメイクドットコム) 2021年7月30日 更新 お知らせ日誌