龍ヶ崎市の外壁塗装のアフター点検をしてきました。 皆さんこんにちは! ハウスメイク牛久の高橋です。 いつもお世話になっております。 今日は外壁塗装後の1年後アフター点検で、龍ヶ崎市に来ています。 弊社では工事内容によって最大10年間の工事保証をしています。 工事による不具合であれば無償で補修をしています。(もちろん台風によって物がぶつかって破損したとか、子供が自転車をぶつけてしまって塗膜が破損したとかは対象外になりますが、、、) そして、保証期間であればご要望があれば定期点検のためお伺いして、施工箇所に不具合が起きていないか細かくチェックしています。 点検はお立合いでの点検も、お客様がご不在の時の点検も行っています。 ご不在時の点検の場合は、点検でお伺いした旨のご連絡をさせていただきますのでご安心ください。 さて、今回の龍ヶ崎市のアパートの外壁塗装の点検ですが、結果は良好でした。 施工した状態を診ています。 元々ツヤ消しの塗料を塗っているため、写真では分かりにくいかもしれませんが、状態は非常に良いです。 まぁ1年で何かあったら工事不良を疑うことになりますけどね(笑) 外壁塗装の塗料は日本ペイント社のものを使っています。 日本ペイント社は国内トップメーカーで、世界でも売上高第4位の巨大企業です。 多部未華子さんもCMをしているので、それで知っている人もいるかもしれませんね! 今回のお施主様も何かしらで日本ペイントは以前からご存知だったので、そこでこの会社の塗料を外壁塗装に使いたいとなりました。 ハウスメイク牛久では、日本ペイント社以外の多くの塗料メーカーも取り扱っていますので、ぜひお声掛けください。 2023年4月9日 更新 現場情報
牛久市の外壁塗装の現場回りブログ こんにちは!ハウスメイク牛久の川名誠一です。 今日は牛久市のK様のお宅に外壁の下地処理の中間チェックにお伺いさせていただきました。今回はモルタルのクラック補修をVカット補修とエポキシ樹脂注入工事にて施工しましたが特に目立っていたクラックも完璧に修復できました。塗装後には新築時の素晴らしい外観に戻る事を期待しております。従来ののシ-リングの補修では数年すると外壁面がミミズばれのようになってしまい、残念な気持ちになった事が有ります。塗料も無機塗料を使用しますので20年以上は、素晴らしい外観を維持してくれる事を確信致しました。 2023年4月6日 更新 現場情報
猫三郎日誌 外壁塗装勉強会講師となる日 こんにちは、ハウスメイク牛久のWEB頑張り屋さん猫三郎です。 我が家がリフォーム中なので愛猫の小太郎くんは朝外に出ていって、夕方疲れ切ってかえってきます。 どんどんぱちぱち音がうるさいので猫にとってはストレスで泣き止まないので、帰ってくると信じて外に出しています。もともと野良ちゃんだから外は得意ではあるからとはいっても疲労して帰るとエアコンの風を浴びて眠ってしまいます。 我が家のリフォーム工事歴史 外壁・屋根塗装 2回実施 1度目はSK化研の「クリーンマイルドウレタン」で2回目の塗装は関西ペイントの「ダイナミックトップ」で実施しました。塗装は自分が塗装屋だけにいつでもできると思っていますが色にはこだわっています。2回目はツートンカラーにしました。 玄関ドア交換(ドアが壊れかけたため) 洗面台交換(壊れたときに) 1F内装前面改装 床はり、クロス、トイレ交換、システムキッチン交換 2F全面改装 現在進行中 床はり、クロス、サッシ交換、トイレ交換、洗面台交換、照明全交換、クロゼット部屋造作、部屋の間仕切り変更など 我が家のリフォームも床(フローリング)貼りがはじまりました。まだ窓枠やサッシの入れ替え、クロスなどが終わっていませんが毎日様変わりする様子を見て喜んでいます。完成したらその全容を御紹介いたします。 全部で900万円以上費やしています。できるだけ使い勝手や意匠性向上を意識して行うようにしています。使い勝手が良くならなければリフォーム提案者としては駄目ですね。現場での問題をその場で解決できる「考える力」、「実行力」が必要です。今回も部屋を広く改装してみてひらめくことも多かった。現行のままでは頭が動かない。景色が変わって考案したとこも多いです。トイレを畳1枚もない広さから4畳の広さにして、エアコンが取り付けられるよう電気の配線も済ませたりしました。クロスはこれからですが、ショールーム化しても良いくらいに斬新に何種類もの生地を使おうと思っております。内装工事を御検討中の方がいらっしゃいましたら8月末には完成しますので見学にいらしてください。御連絡いただけましたら御案内いたします。 今回、下記予定の勉強会の講師として任命されました。是非ご参加して下さい。 牛久市・龍ヶ崎市・つくば市・土浦市・つくばみらい市・取手市・阿見町・美浦村・稲敷市で塗装工事を近い将来考えている方に「塗装勉強会」を開催しますので、お電話で御予約を行ったうえで御来場くださいませ。 日時:2022年7月31日(日)午前の部10:00~11:30 午後の部14:00~15:30 どちらかで参加していただければ大丈夫です。 場所:牛久市中央生涯学習センター 小講座室 市民講座 「外壁・屋根塗装工事」 講師:私 猫三郎が呼ばれております。お会いできることを楽しみにしております。 塗り替えガイドのブログ 色あせしないカラーについてのブログ ハウスメイク牛久では牛久市を始はじめ、つくば市、つくばみらい市、龍ヶ崎市を重点エリアとして多数現場を行っています。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼 ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は 施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要 塗装プランはこちらから 2022年7月29日 更新 現場情報日誌
SAITO ブログ Vo.2 龍ヶ崎市 外壁塗装人気の店 こんいちは、ハウスメイク牛久 SAITOブログです。連日30℃近い気温となり、梅雨を感じさせない良い天気が続いております。 私SAITOは以前勤務していた塗装会社で、龍ヶ崎市を担当でしていたので現在も愛着があり、相談案件が龍ヶ崎市だと力が入ります。 龍ヶ崎市の中でも長山・平台・藤ヶ丘・松ヶ丘・中根台・松葉など密集した団地で数多く工事をしておりました。現在のハウスメイク牛久に入社しても龍ヶ崎市の施主様の案件が殺到しております。春先には川原代にて3棟連棟で外壁・屋根塗装をいただきました。以下画像の3棟は同じハウスメーカーで外壁がモルタル、屋根がコロニアルでした。破風板の部分に板金巻き工事も2軒行いました。やはり15年以上経過した窯業系ボードの破風板は、経年劣化が激しく塗装ではもたせることができない状態になりがちです。足場がある時に同時に行っておくと良いですね。 来月(7月)も龍ヶ崎市松葉にて2棟のアパートの塗装がはじまります。その他を含め龍ヶ崎市で現場のないときは1年を通して12月と1月位です。ハウスメイク牛久は茨城県では最強の塗装屋です。 SAITOの思い 塗装業に従事している私からのメッセージ ★塗料については下塗り材にも関心を持って適したものを選んでほしい。(下塗り材が安価で適性がないと耐久性が追及できない) ★外壁主材は当然シリコン樹脂系のラジカル制御形以上、できたら無機系フッ素、有機と無機のハイブリッド(できたら有機はフッ素樹脂)塗料を選んでほしい。 ★OEM商品(オリジナル塗料と称したもの)は選択肢から外してほしい。(過大評価した内容でパンフレットが作られるケースが多く、後のクレーム対応に弱い) ★工事金額の水準は職人のレベルの水準と思った方が良い。安価な工事に来る下請けの職人は、手間も当然安いので技術が伴わないケースが多い。 ★上記画像の下塗り材はオールラウンドに使えます。密着性に優れています。 ★時代を象徴する水性高機能型塗料。その中でもプレマテックスのウルトラシリーズが目を引きます。 ★プレマテックス ウルトラシリーズはこちらから見れます。 SAITOのブログ無機塗料について SAITOブログ 塗り替えガイド ハウスメイク牛久へのお問合せはこちら 2022年6月21日 更新 お知らせ現場情報日誌
牛久市 外壁塗装・屋根塗装 営業 歌野 鉄也ブログ 茨城県牛久市神谷町 S様 玄関ドア交換工事 リクシルM24型 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 玄関ドア交換 リクシルM27型 茨城県守谷市みずき野 Y様 12年前外壁塗装及び屋根瓦改修でお世話になりました。 今回既存の外構を生かして、ヘェンスを取り付けました。 完成いたしました。 外壁部分クリアー仕上げ無機塗料 外壁塗装完了 龍ヶ崎市松ヶ丘 A様 外壁中塗り 龍ヶ崎市松ヶ丘 A様 下塗り 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 養生 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 カバールーフ 完了 屋根点検ドローンにて無料で致します。 [caption id="attachment_17191" align="alignnone" width="770"] 茨城県龍ヶ崎市藤ケ丘 A様 ドローンにて、屋根点検スレートノンベスト破損が見つかりました。[/caption] 茨城県土浦市乙戸 M様 雨漏り点検 i茨城県龍ヶ崎市姫宮町 N様 外壁下塗り 茨城県つくば市上萱丸 M様 外壁中塗り 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 屋根ルーフィング張り 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 築25年 10年前Sハウスで、屋根塗装の施工 今回カバールーフ工法で、工事致します。 茨城県つくば市上萱丸 M様 外壁下塗り 茨城県つくば市上萱丸 M様 シーリング工事 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 白蟻防蟻工事完了 保証書が発行されました。 茨城県龍ヶ崎市城ノ内 N様 屋根カバールーフ工事、雨樋交換工事 外壁塗装工事の施工、本日足場組立工事 茨城県龍ヶ崎市松ヶ丘 A様 外壁養生 シーリング工事 無機塗料クリアーでの施工になる為、シーリング材の色を合わせました。 シーリング材 オートンイクシード 茨城県龍ヶ崎市松ヶ丘 A様 シーリング工事 シロアリ駆除 防蟻工事 茨城県牛久市神谷 土間施工 茨城県 土浦市・つくば市・石岡市・かすみがうら市・阿見町での外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい。 外壁診断士スタッフがしっかりと御相談に対応いたします。 外壁・屋根塗装の御相談・現場調査・お見積り無料です。 株式会社 ハウスメイク牛久 お問合せはこちらから 土浦市内施工事例 つくば市内施工事例 多重ラジカル制御形塗料について リフォームBLOG 茨城県龍ヶ崎市松ヶ丘 着工 窯業系サイディング 外壁塗装 使用塗料:プレマテックス ケイセラⅡ ケイセラクリア 高圧洗浄 1月19日 シーリング工事 茨城県牛久市ひたち野西 本日の作業 養生作業と屋根の下塗り 外壁塗装:ケイセラⅡ 屋根ケイセラⅡ(耐候性強化色) 茨城県牛久市神谷 外構 土間工事 茨城県牛久市さくら台 外壁塗装&屋根葺き替え(ガルバニウム鋼板 カバー工法 横段ルーフαプレミアムS FグリーンS) 外壁塗装:フジワラ化学工業 モアダンテ(多彩調仕上げ 3工程9+インテグラルコート) 茨城県牛久市さくら台 完成現場 2021年 外壁塗装(窯業系サイディング):プレマテックス グラステージ FLEX COLOR 屋根塗装(カラーベスト):プレマテックス エクストラカラー(耐候性強化色) 茨城県牛久市ひたち野西 コットンフィラーで下塗り 茨城県龍ヶ崎市 高圧洗浄 茨城県龍ヶ崎市 外壁ALC シーリング工事 外壁上塗り、無機塗料 屋根上塗り、無機塗料 外壁仕上がり 外壁仕上がり 屋根仕上がり つくば市上萱丸 M様高圧洗浄 茨城県牛久市ひたち野西 外壁屋根塗装 屋根中塗り、無機塗料 2022年1月19日 更新 お知らせ現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
茨城県・千葉県の外壁塗装の御相談はハウスメイク牛久へ 千葉市アパート外装塗装 こんにちはハウスメイク牛久のWEB担当 SAIZOです。 早いものでもうすぐ11月になろうとしています。朝晩の冷え込みも強くなってきました。コロナウィルスも少し落ち着いてきたこともありリフォーム業界もあわただしくなってきました。 ハウスメイク牛久の所在地は茨城県の牛久市にあります。土浦市に土浦支店があります。職人の手配が素早く職方もそろっているので、WEBでの紹介記事からの問合せを含め幅広い地域で工事を行っています。戸建住宅が中心ではありますが、工場・倉庫などの大型塗装やアパート物件の塗装・内装工事などの依頼も多くなってきました。今回紹介する現場は茨城県の工場屋根塗装、土浦市のアパート外壁・屋根塗装・内装工事、千葉県千葉市のアパートの外壁塗装などです。 工場屋根塗装:折半屋根 約1500㎡ 施工期間8~10日 使用塗料:プレマテックス メタルガードEPO ECOルーフ(高日射反射屋根用塗料) ㎡あたり¥2000(洗浄・3工程の塗装) 別途仮設足場(屋根の場合傾斜がゆるい場合であれば1面の昇降足場で対応できるので割安) 相見積もり業者との比較で、圧倒的な低価格提供により他社を寄せ付けず受注しました。 土浦市アパート外壁・屋根塗装・内装改修工事 施工期間3週間 使用塗料:プレマテックス ケイセラⅡ 水谷ペイント 快適サーモSI 作業が丁寧なので施主様からほめていただきました。途中経過報告もしっかりと行っています。 物件の悩みをすべて解決できる実績豊富な会社です。今回は空き室を和風6畳2間から洋風のリビングダイニング1室に改修工事しました。浴室も交換。 押入れも解体し12畳プラス1畳、13畳の大空間になります。お風呂場も室内に給湯器があるバランス釜から廊下へ移行しました。浴室空間も広々しました。 階段裏の鉄骨部分もキレイになっています。外壁のカラーはパラペット部分をホワイトに主なるサイディングを深みあるブルー系のカラーにしました。 千葉市のアパート物件 施工期間約2週間 外壁:プレマテックス ケイセラⅡ(弾性) 仮設足場(全面飛散防止ネット)~高圧洗浄機による水洗い~養生~補修~部分塗装(雨樋・鉄部・破風板・軒天など)~外壁下塗り~中塗り~仕上げ塗り 作業手順をしっかりと守り新築時のキレイさを復活させます。手抜きこうじなどは一切いたしておりません。安い悪いのような程度を落とすような工事はしません。 2021年10月28日 更新 お知らせ現場情報外壁・屋根塗装のご案内
外壁診断士が勢揃い(8名) ハウスメイク牛久 外壁・屋根塗装 豆知識 こんにちはハウスメイク牛久WEB 担当のSAIZOです。 外壁・屋根塗装専門店として地域に根差した店を構える以上、「外壁診断士」「外壁アドバイザー」などの有資格者の在籍が必要不可欠と言われています。ハウスメイク牛久では8名の男性スタッフ全員が外壁診断士の有資格者です。弊社が取得したものは「一般社団法人・全国住宅外壁診断士協会」のものです。今日はその中で私がテキストで学習した豆知識を記載したいと思います。 ~木造建築の耐久性能について~ 我が国においての歴史的に、木造建築物を長持ちさせる技術は既に完成されている。奈良飛鳥時代の法隆寺に見られるように、建立されて1千300年の年月が経過していると言われる建築物がある。これらは、いかに木材部を水(雨水)に当てないかの戦いに見える。それは、歴史的な社寺仏閣の軒の出である。建物の高さが高くなれば、軒の出も長くなる。塔のように背の高い形状の場合は軒を複数の三重や五重にすることによって、柱や壁に雨水がかからないようにした様式が三重の塔や五重塔として完成された。このように、雨水から建築物の構造体を守るために軒を迫りだすこととなり、日本の伝統的社寺仏閣の造形美が構成されたとも言われている。しかし、現在の一般的な木造住宅計画を考えた場合、、軒の出やひさしによって雨水を防ぐのは、特に、市街地のように敷地周辺に余裕がないので、難しいことである。このような状況では、いかにして木材部分に水が掛からないようにするかが重要な点となる。ここで考えられる木材に影響する水は、雨水だけでなく、外部空気や内部空気からの水蒸気により構造躯体内に発生する結露水をも考えなければならない。構造体に使われる木材は、一般的に含水率(質量含水率)が30%を超えると、腐朽菌等により、腐れの危険度が高くなると言われています。もちろん、腐朽菌等の発生があると、シロアリの被害にもつながってくる。木材が腐るためには、1.空気(酸素)2.温度、3.水の三要素が必要である。このうち一要素が欠けるだけで腐朽菌等の発生を抑制することができます。 (外壁診断士テキストより) 御相談のお電話をいただいたときに私共が聞かせていただく情報として、お名前・ご住所・連絡先・建物の簡単な情報をお伺いいたしております。 その際に建物情報で「築何年ですか?」「前回の塗装から何年くらい経っていますか」「外壁は何ですか? 外壁は何で出来ていますか?」「屋根はどんな瓦になっていますか?」「気になっている症状はありますか?」「今回、お電話いただいた経緯は新聞の折込チラシでしょうか?、ホームページをご覧になってでしょうか?、ポスト投函(ポスティングチラシ)でしょうか?」等をお伺いして受付をしております。 外壁?どれかな?(外壁について聞かれたときに困らないように) 外壁種別としては、モルタル仕上げ(セメント・砂・水を混ぜ合わせ左官仕上げしている)、本しっくい塗り仕上げ(お城やお蔵などの壁や内装に使われる白くてツルっとした質感が特徴の塗り壁)、サイディングボード(窯業系・金属などで工場で生産された板状の外壁材)、木製外壁(南京下見板やログハウスなどに使われる切り出した木材など)が主なるものです。 屋根?どれかな?(見えにくい部分なので解りにくいですが、陶器瓦以外はほとんどが塗装対象となっています。) 屋根の種別としては、陶器瓦(塗装不要)、セメント瓦・コンクリート瓦、スレート瓦(カラーベスト、コロニアル等)、金属製瓦(トタン屋根、ガルバリウム鋼板屋根等)、陸屋根(防水層によるもの)が主な屋根種別です。 気になる症状は? 汚れ(カビ・コケ・藻類): ひび割れ・亀裂 : 塗膜劣化(塗料の剥がれ・色むら・色抜け): 鉄部劣化(塗膜剥離・錆): 木部の腐れ(軒天べニア、破風板など): 目地劣化(窯業系サイディングのコーキング劣化)が主な症状です。 ・藻類の発生:陽のあたりの悪い所に出やすい。すべてが防水切れによるものとは限りません。藻類の菌糸が付着して繁殖しているけーすもあります。付着が激しくなると壁が湿気を持ちやすくなるので、早めに洗い落とすようにしましょう。 ・亀裂はモルタルの亀の甲羅上のようなものから、糸くずのようなヘアークラックまで症状は様々です。窯業系サイディングのボードの破損は、施工不良か地震などによる影響と思われます。クラックや亀裂は裏面に雨水がまわってしまうので、コーキングやモルタルなどでほしゅうが必要です。 ・鉄部の錆:塗膜劣化やコーキング処理不足などで水がまわりやすい場所は傷みやすいです。浮き上がっている旧塗膜はできるだけケレン作業などで落とし、錆止めや専用下地材を塗布して劣化の進行を止めましょう。 ・塗膜剥離:破風板や帯板などは塗膜剥離が出やすい場所です。下地材が木や石膏ボードの場合、湿気などを吸水しやすいことで塗膜が浮き上がったり剥がれたりしてしまいます。再塗装時は塗装で耐久性を確保できないようであれば、ガルバニウムの鋼板板金巻きなどが良い手立てと思います。 ・塗膜劣化のチョーキング現象:これは塗膜の寿命を判断するうえで一番のバロメーターです。紫外線による影響なので陽のあたりの良いところには顕著に表れます。再塗装時は紫外線に対する抵抗力のあるラジカル制御形の塗料を使うことをお勧めします。 ・軒天に耐水べニアを使っている場合、経年劣化や雨漏りなどによって塗装が剥がれたり、べニア自体が垂れ下がってしまったりすることがよく見受けられます。耐水べニア自体の体力がないと塗装ができません。交換・修繕をしましょう。 ・窯業系サイディングボードの場合、ボードの境目にはコーキングが打ってあります。新築時のコーキングの耐久性は比較的短いです。最初から高耐候、長耐久のコーキング材は使っていません。リフォーム場合は古いコーキングを切り取りして新規に高耐候・超耐久のコーキング材を打ちます。塗装時の注意としては乾燥をしっかりさせてから塗装をすることです。 ハウスメイク牛久では現場調査による提案書・積算書は無料で行っています。現場調査は現状の確認をしっかりと見極めることが主になります。手作業での計測は確認程度で正確性に欠けます。できましたら建築図面(平面図・立面図)を御用意いただいてコピーを提出していただきたいところです。各部位の写真を撮影します。屋根の調査についてはドローンでの撮影にさせていただいております。 その他、住宅の御相談事などがありましたら、担当者にお伝えください。ハウスメイク牛久では、内装・外装などのリフォーム施工実績は数多くありますので御安心頂けると思います。我が家も塗装以外の仕事で1Fの床全面張替え、内装ドア全交換、トイレの交換、和室から洋間への変更、システムキッチンの交換などを昨年行いました。 つくば市・土浦市・かすみがうら市・小美玉市・石岡市・阿見町・美浦村・つくばみらい市のエリアは土浦店で対応しています。牛久市・龍ヶ崎市・取手市・利根町・稲敷市・守谷市・常総市・坂東市への対応は牛久店で行っています。9月から11月いっぱいまでは塗装シーズンで需要がかなり多くなります。現在10月6日の段階で11月施工の半分が埋まってきています。年内施工ご希望であれば、その旨もお伝えください。 2021年10月6日 更新 お知らせ現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内
屋根材の知識 その4 屋根塗装工事 こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 前回は屋根材の金属カバールーフの紹介記事を書きました。本日は屋根知識のその4、屋根塗装です。 屋根塗装工事においては塗装が必要か否かを知っておくというところから始めましょう。9月に入り訪問販売の屋根指摘業者の被害(目視で見えないはずなのに、屋根がおかしくなっていると言われる、無理に点検と称して屋根に上がる、写真を撮る、雨漏りしそうなのですぐやらないとといって高額な工事を勧める)が多発しています。何度も言っておりますが、他県からの訪問販売業者は100%断るようにしてください。悪質業者は撲滅させたいのです。宜しくお願いいたします。 屋根に使っている瓦の種別は大きく分けると以下の通りです。 ・粘土系瓦:粘土を使った焼きものの瓦。耐久性が高く重く厚みもあるので、塗り替えの必要はありません。 ・セメント瓦:セメントやコンクリートを材料にしているもの。コンクリート系の代表的なものは「モニエル瓦」と呼ばれるものです。塗装は防水性を高める意味と美観を損なわないために必要です。モニエル瓦の場合は塗装に注意が必要です。(下地作りと密着性の高い塗料での塗装が必要) ・スレート瓦:セメントと石綿(アスベスト)を高温高圧下で養生・成形した板状の石綿スレートに着色剤で着色した瓦、一般的にはカラーベスト、コロニアルなどの名称のついた製品が多い。1996~2008年の製造時期のカラーベストは問題(破損や分離)が多いので注意が必要です。 ・金属製瓦:トタン屋根やガルバリウム鋼板の金属屋根のこと。軽量なので近年はガルバリウム鋼板の屋根材が人気。スレート瓦のメンテナンス時にはカバー工法での葺き替えが主流となってきています。 セメント瓦の塗装 セメント瓦とモニエル瓦の識別(モニエル瓦はヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種で、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られる「乾式コンクリート瓦」のことです。もにえる瓦は瓦表面の処理が特殊なため通常のセメント瓦とは違います。着色スラリー(セメント、砂、骨材、顔料懸濁液というセメントの着色剤が厚めに塗られていて、その上にアクリル樹脂系のクリアー塗料で覆ってあります。) 両者ともに通常の屋根用上塗り材で塗装ができますが、モニエル瓦の場合にはスラリー層を高圧洗浄で念入りに洗い落とす必要があることと、スラリー層専用下地材を使用しなければなりません。屋根材自体の厚みがある為、遮熱塗料系のものを使う必要はない(効果があまり望めない)と言えます。高耐候性の塗料を選ぶことをお勧めします。 スラリー層がある場合に使う下塗り材 ・スラリー強化プライマー(水谷ペイント) ・ファインパーフェクトベスト強化シーラー(日本ペイント) ・リバイブ浸透シーラー(プレマテックス) セメント瓦・モニエル瓦屋根塗装に適した塗料(ハウスメイク牛久推奨) ・グラステージEXTRA COLOR(プレマテックス・多重ラジカル無機系塗料・期待耐久年数15年~20年) ・パワーシリコンマイルドⅡ(水谷ペイント・高耐候性シリコン樹脂屋根用塗料・期待耐久年数12~15年) スレート瓦の塗装 スレート瓦(カラーベスト・コロニアル)いついては以前記載記載いています。 スレート瓦の塗装のタイミングからお話いたします。新築時から10~15年位が目安となります。表面に現れている劣化症状が早ければ塗装も早める必要があります。一度塗り替えを行ったら10年周期を目安に手入れを行うことが望ましいです。劣化の判断は破損、色あせ、汚れ(カビやコケ)などが顕著に出ていたら点検してもらうことが良いです。その際は「訪問販売」などの業者にはやらせないでないでください。(悪徳商法による被害が多いため)連日、被害があります。絶対に相手にしないことです!!! ・カラーベストの塗装においては、「塗れるか、塗れないか、塗るべきか、据置くべきか」をよく考え、判断することが大事です。 塗装時の注意事項3項目 ①タスペーサー使用の有無。(部材を挟み込みできる状態かどうかの確認)下記写真の左の屋根はタスペーサー使用しません。屋根初めての塗装であればタスペーサーは挟めます。2回目以降の場合は前回の塗装で、重なり部分がくっついてしまっている場合は挟めない場合があります。タスペーサーは塗装によって重なり部分までペンキで埋めてしまうと、雨漏りにつながることがあるのでそれを防止するためのプラスティック製の部材のことです。 ②破損補修(ヒビ割れをコーキングで処理しない)の方法。スレート瓦のひび割れはコーキング処理では不十分です。屋根補修専用の2液性ボンド「タスマジック」を使って補修します。業者によっては何もしなかったり、コーキング処理で済ませたりしていますので、契約時の商談で確認しておくと良いです。 ③下地の荒れ具合によって下塗り材の量・内容・回数など見直す。 カラーベスト塗装 屋根に使われる塗料実力派ベスト10 グラステージ EXTRA COLOR (プレマテックス)2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料(期待耐久年数18~20年) ・グラステージの特長 ガラスと同じ珪石(石英)から作られた合成樹脂。その主骨格はガラスと同じです。非常に大きい結合エネルギーを持っています。そのため紫外線や熱にで切断されにくく、耐候性、難燃性に優れています。また、ガラスの表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層は親水性を発揮し、付着した汚染物質を水で簡単に流し落とします。ラジカル制御技術を進化さた多重ラジカル制御技術により超耐候性を実現。促進耐候性試験(スーパーUV)における試験においても従来のフッ素樹脂塗料を上回る耐候性が確認されました。 パワーフロンマイルド(水谷ペイント)2液弱溶剤フッ素樹脂塗料(期待耐久年数18~20年) ・フッ素樹脂塗料の最大の特長は耐候性。多種ある建築塗料の中でも最高の耐久性を有します。 パワーシリコンマイルドⅡ(水谷ペイント)2液弱溶剤シリコン樹脂塗料(期待耐久年数12~15年) ・パワーシリコンマイルドⅡは、従来のアクリルシリコン樹脂塗料に紫外線吸収効果を加えることによりフッ素樹脂に限りなく近い耐久性と耐汚染性を兼ね備えた塗料です。 ファインサーモアイ4F(日本ペイント)2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂高日射反射屋根用遮熱塗料(期待耐久年数15年前後) ・ハイスペックな遮熱塗料。従来の遮熱塗料は上塗材に頼っていましたが、サーモアイシリーズでは、反射性能を有するシーラー・プライマーを開発し、遮熱性能を向上させることに成功。 アレスダイナミックルーフMUKI(関西ペイント)2液弱溶剤ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド屋根用塗料(期待耐久年数18~20年 ・アレスダイナミックルーフMUKIは「ハイブリッド技術」と「ラジカル制御技術」の融合し、高機能の塗膜が屋根素材を長期保護。「無機」と「有機」ハイブリッド技術の採用により最上位フッ素を超越した超高耐候性を発揮。強靭な塗膜、親水化技術による超低汚染性、高性能レジンによる超光沢・艶も長持ち、防カビ・防藻などの機能も充実。 [embed]http://youtu.be/qgkFRrfud6E?list=TLGG2ti1NqSEQ5oyOTA5MjAyMQ[/embed] ハウスメイク牛久では創業以来、様々な塗料を現場で検証しながら、より質感の高い塗料、耐久性能が極めて高い塗料を選定しております。上記載の塗料においては絶対的な自信を持っております。御相談は無料ですので遠慮なく問合せ下さい。心よりお待ちしています。 2021年9月29日 更新 お知らせ現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
屋根のカバー工法について|金属製屋根材の種類を解説! こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 前回は屋根材のカラーベストの紹介記事を書きました。本日は金属製屋根材の紹介です。屋根のメンテナンス工事で需要を伸ばしてきているのが、金属製(ガルバリウム鋼板)の屋根材を使った葺き替え工事です。屋根の塗装工事はあくまでも素材保護、防水、美観の維持が目的です。屋根の長期維持となると屋根材を交換し、耐久性能が高いもので工事することになります。重たい瓦を使っている場合には、耐震性を上げるために屋根を軽量化する必要があります。金属製屋根材は重量が軽いので適していると言えます。耐候性も良いものが多いので長期維持ができます。 ガルバリウム鋼板とは:米国もベスレヘムスチール社で開発されたアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板です。ガルバニウム鋼板は、耐久性、耐熱性、加工性に優れ、住宅・事務所・店舗・工場などさまざま建築物に使用されています。デザイン性も高いので、住宅では外装材として使用されることが多い。ガルバニウム鋼板のめっき組成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなっています。 アイジー工業(IG KOGYO)ガルバリウム鋼板の屋根材では国内でNO.1です。商品名はスーパーガルテクト。2タイプを用意。鋼板表面の塗装が3コート(2回目・3回目はフッ素樹脂)仕上げのスーパーガルテクトフッ素と、2コート(2コート目はポリエステル樹脂)仕上げのスーパーガルテクト・スーパーガルテクトCの種別となります。 工事内容(カラーベストのカバー工法施工の場合) ・仮設足場(屋根工事作業用足場/軒先アンチ有)・4面ネットかけ。 ・既存の棟撤去 ・ルーフィング貼り(防水紙敷設) ・軒先・ケラバ・壁際の役物取付 ・本体取付 ・棟新規取付 スーパーガルテクトの機能性 遮熱性能による遮熱効果:表面塗装の「遮熱性フッ素樹脂塗装/遮熱性ポリエステル樹脂塗装」により、大きな遮熱効果が発揮できます。太陽光の中には様々な波長の光が含まれていますが、その中には、熱エネルギーに変換されやすい赤外線が50%含まれています。遮熱性塗装は赤外線を反射する効果が大きい着色顔料を使用しているので、日射による屋根表面の温度上昇を抑制します。 高品質の断熱材と独自のかん合形状で高い断熱性を実現:しん材に採用した「ポリイソシアヌレートフォーム」が抜群の断熱性能を発揮します。ポリイソシアヌレートフォームは、断熱材の中でも優れた性能を持った断熱材です。複雑なかん合部まで断熱材をしっかり充てん。かん合部まで断熱材が充てんされているので鋼板と野地板が接触せず、熱が伝わりにくくなります。独自の成形技術と高い断熱性能で、屋根裏への侵入を防ぎます。 優れた遮音性能:実際の屋根を再現した模型に人工降雨機で雨を降らせ、屋外と室内にそれぞれ設置したマイクにて雨音を測定しました。鋼板とポリイソシアヌレートフォームの一体化により、雨量106mm/hの豪雨の雨音も、室内ではささやき声程度の雨音へと低減します。 軽い屋根で耐震性アップ:アイジールーフは1㎡あたり5.0㎏と超軽量のため、建物にかかる負担が軽減されます。屋根は建物の一番上部に位置していますので、この屋根が重ければ重いほど柱やはりにかかる負担は大きくなります。他の材料に比べてみると、アイジールーフは約600㎏で、スレート屋根の1/4、和瓦屋根の約1/10と超軽量なので、既存屋根を撤去しない「カバー工法」によるリフォームにも最適です。さらに金属製のため、地震による「割れ」の心配がありません。 高い耐風性能:屋根の模型に最大風速65m/sの強風を3分間当てる強風実験を行いましたが、スーパーガルテクト本体は飛散しませんでした。 優れた防火性能:しん材に採用している「ポリアソシアヌレートフォーム」は、燃焼時に表面が炭化し燃焼の拡大を防止する自己消費性を備えているため、一般的な硬質ウレタンフォームに比べて、発熱量、発熱速度が小さく難燃性に優れています。さらに飛び火性能認定も取得し、安全性も兼ね備えています。 ニチハ(NICHIHA)窯業系のサイディングを含め住宅建材では名の知れる会社です。屋根材も古くから対応しており、ガルバニウム鋼板の屋根材「横段ルーフ」は有名な商材。横段ルーフは5種類が用意されています。 横段ルーフの特長 充実の長期保証:「超高耐久・超高耐候GLめっき鋼板」は、塗膜の変色・褐色保証(プレミアム品)や、ヒビ、割れ、剥がれの保証はもちろん、赤錆20年、穴あき25年保証付きです。 海岸500m言以遠を保証:「超高耐久 横段ルーフ」は、沿岸部での保証対象地域が「海岸から500m以遠」であり、幅広い地域が保証対象です。 全地域で施工可能:「超高耐久 横段ルーフ」は、平成28年11月8日より、北海道も施工可能地域となっております。断熱材一体成型の屋根材の中で、広範囲の施工可能地域を実現しています。 横段ルーフの構造:遮熱鋼板、硬質ウレタンフォーム、アルミラミネート加工紙を一体成型した、「高機能金属製屋根材」です。軽量で地震に強く、一年を通して優れた断熱性能を発揮し、超高耐久で安心してご使用いただけます。 超高耐候(フッ素塗装高耐食GLめっき鋼板)横段ルーフαプレミアムS・横段ルーフプレミアムS:「フッ素塗装高耐食GLめっき鋼板」は、促進耐候性試験で優れた塗膜であることが実証され、色あせに強く、長期間にわたって外観を美しく保つことができます。 高耐候(塗装高耐食GLめっき鋼板)横段ルーフαS・横段ルーフS・横段ルーフS1820:高い耐高性能を発揮する「塗装高耐食GLめっき鋼板」を採用。塗膜のヒビ、割れ、剥がれが著しく目立たないことを15年間保証しています。 ハウスメイク牛久での積算事例(横段ルーフS) 既存瓦:カラーベスト・寄棟 142㎡(かなり大きな屋根になります)屋根43坪 一般的な大きさは30坪位が多いです。 1.既存棟撤去工事 22.3m @700 15610 2.軒先ゼロスターター 44.0m @1600 70400 3.ルーフィング 142㎡ @800 113600 4.本体 142㎡ @6500 923000 5.ケラバ水切り16.3m @2300 37490 6.棟 22.3m @3000 66900 7.雪止め 44.0m @1900 83600 8.雨押え 5.5m @3500 19250 屋根葺き替え工事合計額 ¥1,329,850 仮設足場¥185,000(屋根作業用軒先アンチ有) 工事費合計¥1,518,450 税込¥1,670,295 ※一つの事例です。100㎡位で120万円前後予算を見て下さい。 株式会社ルーフタイルグループジャパン(デクラ屋根システム/石葺きガルバニウム鋼板屋根材) デクラ屋根システムの特長 超軽量で取り扱い性に優れた環境に優しい屋根材で、「30年の材料品質保証」と「10年の美観保証」がついていて安心です。1㎡あたり約7㎏と超軽量で、台風や地震などによる滑落の心配もありません。また、天然石を使用しているので色褪せの心配や、塗り替えの必要がないメンテナンスフリーで、長期的にとてもお得な屋根材です。 リフォームの利点 ・1㎡あたり約7㎏と超軽量で建物への構造負担を軽減可能。 ・超軽量で丈夫なため「太陽光発電」の導入に有利な屋根材。 ・簡単な施工方法「インターロック工法」で工期短縮。 ・長期的にメンテナンスフリーで長期的にコストを削減。 ・無落雪・耐塩害性にも優れた性能を発揮。 ・既設の屋根を剥がさない「カバールーフ工法」が可能。 [embed]http://youtu.be/NAkrlG0ulFU[/embed] 金属屋根の葺き替え工事の御相談はハウスメイク牛久まで。お待ちしています。 2021年9月23日 更新 お知らせ現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌