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昨年度にリフォーム助成金申請が対応できた市町村
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 時期的に各市町村のリフォーム助成金申込みを意識される頃だと思います。 昨年度2022年のリフォーム助成金を調べてみました。下記サイトは猫三郎の自作制作中の「LOVE IBARAKI」のページからです。怪しいものではありませんよ。それぞれの市町村で多少規約が違う場合もありますので市町村リフォーム助成金ページにジャンプできるようにしてあります。 リフォームブログ | Ibaraki Love (akira19600617.wixsite.com) ハウスメイク牛久では現在3月~6月の塗装現場を随時募集しています。 御契約となり現場が完了したあかつきに、アンケートの送付、Googleクチコミ投稿、弊社ホームページ内の施工事例などの掲載を御承諾いただけますと特典がございます。 本日のお題はこちら▼ 軽視していませんか?外壁塗装の際に忘れてならない付帯塗装とは 皆さんは「付帯部(ふたいぶ)」という言葉をご存知でしょうか?住宅塗装の塗り替えと聞いて真っ先に思い浮かぶのは外壁と屋根ですが、外壁塗装の見積もりには外壁・屋根塗装だけでなく、必ず付帯(部)塗装という項目があります。この記事を見ている方の中にも、「付帯部とはどこを指しているのか?」「塗装する必要があるのか?」など、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、付帯部の場所と役割、そして付帯部の塗装の必要性について詳しく解説いたします。 目次 付帯部とは 付帯塗装の必要性とメリット 付帯塗装を行うメリット 付帯部の代表的な部位 軒天 雨樋 破風板 鼻隠し 雨戸、戸袋、シャッターボックス 水切り 付帯塗装工事のトラブル事例 おわりに 付帯部とは 付帯部とは外壁、屋根を除いた各部位の総称です。具体的には、軒天、破風、雨樋、シャッターボックス、雨戸、水切りなどを指します。それぞれの部位が建物を守るうえで大切な役割を果たしています。 付帯塗装の必要性とメリット 付帯部は外壁や屋根に比べて塗装の重要度が低く見られがちです。「本当に塗装が必要なの?」「塗装をしなくても大丈夫じゃないの?」と、お思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。付帯部は塩化ビニール(塩ビ)や鋼板、木材製など、屋根や外壁に比べて劣化しやすい素材が多く、また、部位によっては紫外線や雨風の影響を受けやすい場所です。ですので、定期的な塗り替えによるメンテナンス、場合によっては交換が必要となります。確かに付帯塗装を行わなかったからといって、すぐにお住まいに不具合が起きるものではありません。とはいえ、劣化や破損したまま放置してしまうと、住まいの防水性が低下し雨水が住宅内部に侵入しやすくなり、さまざまなトラブルを招く恐れがあります。 付帯塗装を行うメリット 付帯部が劣化した場合、耐久性を考えれば塗装ではなく交換してしまう選択肢もありますが、塗り替えに比べて費用が高くつきます。塗膜で保護する付帯塗装なら、交換と比べて安価に劣化を軽減することができます。また、せっかく外壁や屋根を塗り替えたのに付帯部だけが塗られていないままでは、「塗り残し」のように見え、建物の美観的にも良くありません。ですので住宅の塗り替えを行う際は、付帯部もあわせて塗装する方が家計にも優しく、建物の美観も向上するのでおすすめです。 付帯部の代表的な部位 軒天 軒天とは、住宅の外壁から外側に張り出している屋根(軒)の裏側を指します。 軒天井や軒裏とも呼ばれ、建物の美観を整えるとともに屋根の内部構造を守る役割があります。軒天はケイカル板や合板、金属板など様々な材質が使用されていますが、その多くが不燃素材で作られているため、万が一火災が起きてしまっても屋根への燃え広がりを防ぎ、大きな火災にならないよう住まいを守ってくれます。屋根裏は内部結露が起きやすくカビや下地の腐食など、建物に深刻なダメージを与える可能性がありますが、軒天に有孔ボードと呼ばれる穴の空いた素材を使用したり、換気口を設けることで湿気を外部に排出し、屋根裏の換気性能を向上させることができます。また近年では、軒がない・または軒が短い箱型の「軒ゼロ住宅」も増えています。 近代的なイメージのある軒ゼロ住宅は、おしゃれで魅力的な見た目だけではなく、限られたスペースの中で広い居住スペースが作れます。都心などの狭小地で広く採用されています。 雨樋 雨樋とは、屋根に降った雨が外壁につたわないよう、雨水を集めて排水するための設備です。屋根に平行についているものを軒樋(のきどい)、垂直方向についているものを竪樋(たてどい)と呼び、これら樋の総称を雨樋といいます。 雨樋の材質には合成樹脂、ガルバリウム鋼板(ガルバリウムという合金でメッキされた鉄)、銅など様々な種類があり、中でもコストや加工のしやすさから硬質塩化ビニール製が多くの住宅で使用されています。塩ビ製は腐食やサビの心配こそありませんが、紫外線の影響を受けやすく、劣化すると変形や割れなどが起きやすくなります。また、雨樋に落ち葉が溜まってしまうと排水が上手くいかず、雨漏りに繋がることもあるので、できれば定期的に目視による点検を行いましょう。 破風板 破風(はふ)とは、住宅としては最も一般的な2つの屋根面で構成された三角形の屋根「切妻(きりづま)屋根」の名称で、棟の直角にあたる屋根の側面の部分を指します。 破風には板が取り付けられており、これを破風板と呼びます。「風を破る板」という名の通り、屋根と外壁の間に取り付けられた板で、風がお住まいに影響を及ぼさないよう守ってくれる役割があります。 鼻隠し 鼻隠しとは、雨樋を取り付けている部分にある、屋根に対して水平に取り付けられた横板状の部位を指します。 鼻隠しの名前の由来は、軒先や垂木の先端を建築用語で「鼻先」と呼ぶことに由来します。破風板と同じく、耐風性を上げる役割と雨樋を取り付ける下地としての役割があります。屋根は上側から吹く風には強いのですが、横や下から吹く風には弱い構造のため強風で屋根が飛ばされないよう破風や鼻隠しが風を分散させます。台風などの強風時に雨が横から吹き付けるような場合には、屋根内部に雨水が侵入するのを防ぐ役割があります。 雨戸、戸袋、シャッターボックス 雨戸とは、ガラス窓の外側に設置する板戸(板張りの引き戸や扉の総称)を指し、その雨戸を収納しておく部位を戸袋と言います。最近では雨戸の代わりに上下に開閉するシャッターを設置する家も増えており、シャッターを収納する長方形の箱状の部位をシャッターボックスといいます。 いずれも鋼板製が多く、メンテナンスを行わなければサビが発生してしまいます。サビが進行すれば穴が空くなど美観を損ねる原因にもなります。 雨戸や戸袋の塗装は注意が必要 雨戸や戸袋がアルミやステンレス製の場合は塗装をしないことを推奨します。なぜなら、塗装をしても剥がれてしまう恐れがあるからです。シャッターのじゃばら部分(シャッタースラットとも呼ばれています)は、塗装をしても巻き上げにより塗膜の剥がれが起こりやすく、また塗膜の厚みによっては巻き上げた際に故障してしまう恐れもあります。どうしても塗装したい方は事前に施工業者に相談することをおすすめします。 水切り 水切りとは、建物の基礎と外壁の間にある板金や窓枠サッシの下部、屋根の軒先水切り板金などの部位を指し、壁面をつたう雨水が基礎にあたらないようにする役割や、土台に雨水が浸入するのを防ぐ役割があります。 もし水切りが無かったら、雨水が基礎に吸い込まれやすくなるため、基礎の劣化や床下の漏水に繋がります。基礎が水分を吸ったり、床下の漏水で湿気が溜まってしまうと建物の劣化を早めるだけでなく、シロアリなどの害虫やカビなどの格好の住み処になってしまうため、とても重要な部位です。 付帯塗装工事のトラブル事例 付帯塗装は外壁塗装と比べて軽く考えてしまう方も多く、それゆえさまざまなトラブルも起きています。例えば、パック料金を採用している塗装業者が、付帯塗装をパック料金内に入れずに安く見せた見積りで契約を取り、後から指摘すると別料金を請求してくるケースがあります。パック料金を採用していても、塗装業者から「ここまではパック料金に含まれていて、これは別料金になる」などの説明がされるのであれば問題はありません。似たようなケースとして、付帯工事一式として見積りを出してくることがあります。一式で見積りされていると、どこを塗るのか、どういった塗料を使用するかなどが分からないままになってしまい、トラブルに繋がる可能性があります。一式での見積りを提示してくる塗装業者を避けるようにするか、一式での見積りをしないように伝え詳細な見積りを依頼しましょう。 おわりに 今回は付帯部の場所と役割、付帯塗装の必要性やトラブル事例について解説しました。付帯塗装の重要性を軽視してメンテナンスを怠ってしまうと、そこから雨水が浸入してしまったり、雨漏りなどのトラブルが発生する可能性が高まります。ですがトラブルの原因を事前に把握し対策を講じることで、多くは未然に防ぐことができます。工事後に「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、必要十分な知識を身に着け、安心して工事着工日を迎えられるようにしましょう。 問合せは下記から 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年1月22日 更新
各社の塗料 NEW ラインアップ 2022~2023年 塗装豆知識
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 値上がりが続く中、各社から新しい塗料が出てきています。塗料メーカーも差別化を計るため必死なのです。 施工業者としても、工事内容を差別化することも日々意識しております。(工程数や付帯工事) 旧塗膜の状態や仕上げの関係で、3回塗りから4回塗り、模様付けの場合は5回塗りということもあります。 塗料によって施工仕様が違っていますので、工事を始める前に御自身でも確認しておきましょう。思わぬ手抜き工事をされてしまわぬように。 私、猫三郎が思う耐久年数の目安は15年程度が妥当と考えております。確かに技術の進化で耐候性能が飛躍的に向上してはいます。しかし自然環境も変化しています。夏場の気温も30年前と今では変わってきています。屋根などは紫外線や雨によるダメージをまともに受けてしまいます。私自信の家でも、2回ほど塗装をしているので良く分かります。外壁の表面温度と屋根の表面温度の違いで考えればわかります。 窯業系サイディングやモルタル壁では、夏場の表面温度は45~50℃程度と思います。屋根は同時期で65~80℃前後まで及ぶほどです。となれば熱による塗膜の退化に違いがあって当たり前です。同じ年数、耐久するというようなことは現実的に考えにくいです。塗膜の色が激しく抜けてしまえば防水性も弱まります。例えば同じ塗料で外壁と屋根を施工したとすれば少なくとも3~4年は耐久年数に差が生じます。屋根の方が先に傷んできます。 外壁をラジカル制御形シリコン塗料で施工であれば、屋根塗料は弱溶剤形無機塗料を選択して耐久年数的なバランスが取れると思います。 日本ペイント ファインパーフェクトルーフ :ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性屋根用塗料 ■主な特長1. 高級感のあるつや:最先端テクノロジーにより、当社1液屋根用塗料最高レベルの高光沢を実現。2. 使いやすい作業性:硬化剤を入れる手間や、残ネタの無駄がない便利な1液タイプです。3. 優れた乾燥性:塗装時の下地への塗装性(転写性)が良好で、作業性に優れます。4. 強靭な塗膜:積雪や滑雪に対し、優れた耐久性を発揮します。5. 防藻・防かび:藻やかびの発生を抑制し、屋根の美観を維持します。6. 幅広い下地適正:住宅用化粧スレート屋根にも塗装可能です。 ■適応下地:鋼板屋根・トタン屋根・住宅用スレート屋根・波型スレート屋根 東日本塗料 FLONE プロテクトコート:1液水性特殊変性シリコン樹脂外壁用塗料 ”その艶 その色彩 その美しさ 新しい領域へ” ■主な特長 1.超耐候性:高性能シリコンによる優れた耐候性で建物を守ります。 2.経済性:耐久性が良く、塗り替えのサイクルが長くなり、ライフサイクルコストを抑えられます。 3.低汚染性:緻密で強靭な塗膜は、汚れを寄せ付けず、美観を保ちます。 4.発色性:自社独自の調色技術により、ご希望の色での塗装が可能です。 5.高弾性:JIS A 6021外壁用塗膜防水(アクリルゴム系)に追従する性能を有しています。 6.防藻・防カビ性:藻やカビなどの発生を抑制します。 エスケー化研工業 プレミアム無機マイルド:超低汚染ハイブリッド弱溶剤2液無機塗料 ■特長 超耐候性ハイブリッド技術による弱溶剤形無機系超耐候性樹脂やラジカルコントロール技術により、超耐候性を示します。 超低汚染性塗膜は親水性のため、優れた超低汚染性を発揮します。 防かび・防藻性特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示します。 仕上がり性/光沢塗料のレオロジーコントロールによりレベリング性に優れる滑らかな塗膜は従来の弱溶剤形塗料と比べ、優れた仕上がり性/光沢性を提供します。 環境対応溶剤形(強溶剤)塗料に比べて臭気が少なく作業環境の改善に役立ちます。 幅広い下地適用性弱溶剤で構成されているため、旧塗膜の種類を問わず、優れた密着性、下地適用性を示します。 ハイブリッド技術による弱溶剤形無機系超耐候性樹脂 無機成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、従来の弱溶剤形塗料を超越する超耐候性を示します。 また、無機成分の優れた剛性に加え、有機樹脂の柔軟性を併せ持った塗膜を形成するため塗り替えに最適であり、躯体や基材等の下地を長期に亘って保護するなど、種々の優れた塗膜性能を発揮します。 ラジカルコントロール技術 塗膜内に発生するラジカルを独自の高緻密無機シールド層と高緻密有機シールド層のダブルシールドで抑えます。わずかに発生したラジカルもラジカルキャッチャーが捕捉します。 「ラジカル」とは? ラジカルとは、塗膜に酸素、水の存在下で紫外線が当たることにより、塗膜中の無機顔料と接触することで発生する反応性の高い物質です。ラジカルが劣化因子となり、樹脂などの有機物を分解することで塗膜は劣化していきます。 塗り替えサイクルの目安 ※塗り替え年数は目安です。建物の立地条件、環境等によって異なります。また、塗り替えに関するコスト等は下地の劣化状況によっても異なります。 促進耐候性試験(キセノンランプ法) 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年1月15日 更新
2023年 1月・2月の塗装工事について 外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久
こんにちはハウスメイク牛久WEB担当&工場・倉庫塗装担当の斉藤です。 いよいよ2023年もはじまりました。 弊社では2年前から手掛けております「工場・倉庫塗装」、「大型施設・マンション・アパート塗装」を本格稼働いたします。 実績としては工場系の実績3軒、施設系実績2軒、病院系塗装案件3軒、アパートは昨年度だけでも7案件と数も増してまいりました。 現在、常総市にて倉庫折半屋根総面積10000㎡を超える相談も受けております。 弊社は最小限の費用で最大限の効果を出せるような提案を行っております。 例えば屋根塗装の設計単価が4000円代の「高日射反射屋根用遮熱塗料」を2000円代(材料・塗装手間)で提案できます。 これは塗料を扱う問屋との協賛により圧倒的なコストダウンが計れることが大きな要因です。 また利益率を10%前後抑え込めるような努力も行っております。 まだまだ茨城県内にて「工場・倉庫塗装」の専門店がなく、ハウスメイク牛久が先頭を走っている状況です。 本年度、あるいは次年度に工場・倉庫の外壁屋根塗装の御計画のある企業様は早めに御相談、連絡下さいませ。 下記画像は牛久市内工場の屋根塗装時の様子です。(2022年施工:水谷ペイント 高日射反射屋根用遮熱塗料:快適サーモSIでの施工) 水谷ペイント:快適サーモへジャンプ 1月・2月の塗装工事について 戸建塗装におきましてよく聞かれる内容といたしまして、「1月・2月の塗装はどうでしょうか」という声がございます。 やはり塗装というのは現場の自然環境などの影響を受けやすいです。 雪が多く降る地域では雪解けの見込める4月以降でないと塗装工事は適していないと思います。 寒冷地が厳しい時期である理由としては ① 屋根の塗装ができない。 ② 仮設足場が組めない。 ③ 洗浄工事後に凍結が懸念される。 ④ 日中の最高気温が5℃以下となる。 上記内容が懸念される山間部などは5月以降が良いでしょう。弊社が施工可能地域としている「茨城県 県南地域」では問題なく施工ができます。天候も比較的安定していますし、空気も乾燥していることを考えればこの時期の塗装工事にもメリットがあると言えます。但し、日中の作業時間に制約があるので(9時~16時前後、屋根は11時~15時位)1~2日工程に余裕を持っておくことをお勧めします。 塗料の特性から考えますと、水性塗料よりは弱溶剤形塗料の方をお勧めします。水道水の温度や乾燥にかかる時間などから見た場合です。けして水性塗料で出来ないという事ではありません。配慮できる職人の技量が必要ということです。 3月・4月・5月の塗装工事について 3月に入りますと気温も徐々に上がってきます。年間で最も人気のあるシーズンです。 多少雨も降りやすくなりますが一気に工事が立て込んできます。 市町村によっては「リフォーム助成金」が年度代わりの4月1日以降スタートし利用できる場合があります。施工業者がその市町村に所在がある、本社があるなどの成約があるので注意しましょう。昨年度近隣の市では土浦市・つくば市が助成金申請ができたようです。早ければスタート初日で予算満杯となり受付できないことがあると聞いています。 ハウスメイク牛久で人気NO.1の塗料は「無機塗料 ケイセラⅡ」 相見積もり時によくでてくる塗料に「ラジカル制御形塗料」というものがあります。 この塗料は劣化因子のラジカルを封じ込め耐候性を飛躍的に伸ばした塗料です。日本ペイントのファインパーフェクトトップが名の知れているものになります。 しかし予算的に多少プラスとはなりますが、「多重ラジカル制御形 無機塗料」をお勧めしています。その中でもランクはありますが耐候性から見て15年以上耐久が見込める「ケイセラⅡ :プレマテックス製」が一番人気です。そのあとを「グラステージシリーズ」が追っています。こちらもプレマテックス社の「多重ラジカル制御形無機塗料」のシリーズとなっています。モルタル壁には「グラステージ エクストラカラー」、窯業系サイディングなどには「グラステージ フレックスカラー」、クリヤー塗料では「グラステージ クリスタルコート」、屋根遮熱には「グラステージ エコルーフ」が用意されていています。 窯業系サイデイングボードの塗装工事について 近年では住宅の半数以上が「窯業系サイディングボード」で外壁ができています。 窯業サイディングボードとは 窯業系サイディングは日本産業規格(JIS A 5422 2019)に規定されています。セメント質原料、繊維質原料、および混和材からなる混合原料を成型、養生硬化し、防火性能に優れ、強くてしなやかな板状の外壁材です。 窯業系サイディングについて「日本窯業外装材協会」を参照 上記サイトにもメンテナンスの時期や方法などが記載されています。私共のような外壁・屋根塗装専門店では「窯業系サイディングボードのシール部分の手入れ」を重視しております。シーリングの劣化から雨漏りしてはいけませんので塗装工事の際はシーリングの「打替え・打増し」を行っています。 シーリングの打替えの費用はおおよそ1m当たり(600~1000円程度)となっています。広告などの工事費には含まれていませんので別途予算をとっておくことが必要です。100m以上になることが多く、多い場合には300mにも及ぶケースもあります。 またシーリングの資材にも種類がたくさんあるのでできるだけ耐候性や柔軟性に長けたものを選びましょう。 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年1月7日 更新
あけましておめでとうございます。 外壁塗装専門店 ハウスメイク牛久
あけましておめでとうございます。 ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 2023年外壁・屋根塗装工事、屋根葺き替え初売りでございます。 ハウスメイク牛久 牛久店 初売り特典 昨年は資材の高騰に悩まされ弊社としても価格据え置きが難しくなり変更もいたしました。 本年も「外壁・屋根の塗装」は無機塗料に特化した専門店、「ハウスメイク牛久」まで御相談くださいませ。心よりお待ちしております。また休暇中にも関わらず弊社のGoogleクチコミをいただいたお客様に感謝いたしますとともに本年も宜しくお願いいたします。 私は初参りを家内と鹿島神宮に行ってまいりました。昨年も鹿島神宮にまいりまして無事に1年を過ごせたので本年も行ってまいりました。人出は昨年に比べますと大分少なかったように思います。お守りを買って仕事用のカバンに付けました。本年もいろいろな情報を記載しながらお付き合いいただけましたら幸いです。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年1月7日 更新
2023年【初売り祭】開催中!|外壁塗装専門店ハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当猫三郎でございます。 2022年の感謝と2023年のご挨拶として、初売りキャンペーンを開催いたします!!今までにないオトクな特典が盛りだくさん!「塗装をしたいけど、いつにしようかしら?」とお考えの方、“今”がオトクです!ぜひ牛久ショールームにご来店くださいませ! お問い合わせはこちら 開催期間:1月31日(火)まで 【ご来場特典】1,000円相当 福袋プレゼント! 【ご成約特典】10,000円分 商品券プレゼント! 他にも豪華特典を多数ご用意しております!ハウスメイク牛久一同、心よりお待ち申し上げております。 お問い合わせはこちら お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年1月5日 更新
2022年歳末セール開催中!|外壁塗装専門店ハウスメイク牛久
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当猫三郎でございます。 2022年「秋の塗装シーズン」を迎えました。御検討中でまだお見積りなどお取りになっていない方は必見でございます。 ハウスメイク牛久 秋の塗装感謝祭としてお得な情報をお届けします。 資材高騰の中、2022年最後のセールを開催します!! 塗装工事のご成約特典としてなんと!商品券10,000円分相当をプレゼント! ご成約特典は12月25日までにご契約いただいたお客様、かつ、100万円以上のご成約金額の方に限ります! また、高耐久・高耐候性無機塗料「ケイセラⅡ」、耐久年数20年を誇る無機塗料「グラステージ」を大特価にて! ※詳しくは、キャンペーン期間中にお電話またはご来店にてご確認ください。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年12月8日 更新
2023年も元気に施工いたします。御予約施工は大出血サービス中!
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 11月に入り、朝晩は多少冷え込みますが日中は20℃近くまで気温もあがり暑いくらいに感じます。 今年は台風の影響もあまりなく工事もスイスイと進んでいます。おかげさまで年内施工もまだ入り込む余地があります。 11月も20日を過ぎると年内施工は限られた工事のみ可能ですが、2023年の新年施工になってまいります。 2023年1月の予約施工は大出血サービスいたしますので、担当者との商談でいい条件の金額を出してもらって下さい。陰ながら応援いたします。 11月度に予定しておりました「市民講座 失敗しない塗装をするために」は予約が取れなかったことで3日も20日も中止といたしました。11月27日の「つくばふれあいプラザ」の市民講座は現在3名の方の予約があり予定通り開催いたします。まだ参加予約は間に合いますのでお問合せ下さい。おまちしております。 2023年も資材の高騰が予想されていますので、来年度の予定であれば早めに御相談下さい。価格据え置きで積算いたします。また工場・倉庫などの大型塗装案件も弊社では施工しております。現在も数社の案件を提案、試算中です。折半屋根の塗装の実行単価は県下でも最安値と思います。是非お声掛け下さい。 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年11月12日 更新