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龍ケ崎市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントは?
こんにちは、ハウスメイク牛久です。 今日は龍ケ崎市で外壁塗装をする際の色選びについてお話したいと思います。 外壁の色選びに失敗してる人の話ってけっこう聞いたことありますよね。 街を歩いていても異様に目立つ色の家があったりしますが、街並みから浮いている色の家は悪目立ちしてしまうので、あまり良い印象にならないです。 悪目立ちはしたくないけどありきたりの色もつまらないし、大切な家だから自分が気に入った色を選びたい人が多いと思います。 色選びを業者に全て託したら楽ができて失敗が少ないですが、せっかく自分の家なので自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしたいですよね。 色選びは難しいですが失敗しない方法があるので、塗装のプロがご説明いたします。 龍ケ崎市で外壁塗装の色選びをするなら 結論から言うと、失敗しない為にはショールームのある業者で納得いくまで色選びするのがオススメです! 理由は、実際の色味を見てから決めないと、塗り終わってから「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうからです。 多くのお客様が意外と見落としがちなのですが、塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるんです。 色選びに失敗すると思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになります。 なお外壁塗装業者の中には、価格は安いけど細かな色を選べず指定のペンキ色しか使えないという業者も少なくないです。 営業担当者が一方的に塗料のカラーを指定した見積もりを出してきて、お客様には選ばせない…なんていうお話も聞いています。 あまり外壁の色にはこだわらない、という場合には価格優先でこのような業者を利用するのもアリだと思いますが、長く過ごすお住いですから、出来ることなら後悔のない色選びがしたいですよね。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。 ハウスメイク牛久のショールームについて 龍ケ崎市で外壁塗装を考えているならハウスメイク牛久はショールームがあり、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。 ハウスメイク牛久はプロの外壁塗装業者としてショールームをご用意しています。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 その他に外壁関連の展示もあるので、塗装業者選びの参考になると思います。 近くにお越しの際はお気軽にご来店ください。 ご案内可能な担当者が外出している場合もありますので、事前にお電話いただけるとスムーズにご案内できます。 龍ケ崎市で外壁塗装をお考え中で、色選びにお悩みの方はハウスメイク牛久までお気軽にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら 外壁塗装の色選びのコツ 色を選ぶ時に取り入れると成功するコツを3つご紹介いたします。 面積効果について 色見本は大きいサイズの見本を見て選ぶのをおすすめします。 業者から色見本の冊子を借りて色を決めることが多いかと思います。 しかし、5㎝四方ほどの小さい色見本で見る色は、実際に外壁に塗ると全然違う色に感じる可能性が高いのです。 同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってきます。 これを【面積効果】と言います。 小さな面積では暗く見える。(明度と彩度が低く感じる) 大きな面積では明るく見える。(明度と彩度が高く感じる) 色を選ぶ時は色見本帳で見た時よりも、実際の外壁に塗装された仕上がりの色の方が明るく感じる傾向にあります。 色見本帳から選ぶ時は望んでいる色よりも少し濃いめの色を選ぶと実際の仕上がりの色がイメージに近くなります。 また、小さい色見本で色の目安を決めたら、次にA4サイズ以上の大きいサイズの色見本で見比べて色を決めるようにしましょう。 大きい色見本は業者のショールームに置いてあることが多いので、色選びはショールームに行って決めるのが失敗しないコツです。 ハウスメイク牛久のショールームを見てみる 色の組み合わせについて 外壁の塗り替えの場合は、工事をしても色が変わらない部分があります。 アルミサッシ・アルミ雨戸・雨戸レール・アルミ面格子・手すり・屋根・玄関ドア・玄関回りのタイルなどです。 色選びの際には、この変わらない部分とのバランスを良く考えることが大切です。 例えば下図のようにブロンズ系の色は彩度が高い色とはあまり相性が良くありません。 例③の組み合わせが一番バランスが良いと思いませんか? ハウスメイク牛久では、他の色の組み合わせについてもショールームでプロの職人がご説明させていただきます。 周囲の建物と自宅の外壁の色のバランスを考える 色選びの時に周りの建物との調和を考えておくと、景観から浮いたり悪目立ちせず遠目から観ても良い仕上がりになります。 自分の家なので好きな色にするのが一番だと思いますが、街並みの景色に合った色選びをすると長い目で見るといいかもしれませんね。 ハウスメイク牛久にご相談いただけましたら、ご自宅周辺の色味に調和する外壁の色をご提案いたします。 施工事例 ハウスメイクが施工した外壁塗装の施工事例をいくつか紹介いたします。 この写真の中で、参考にしたいお色がございましたらお気軽にお問い合わせください。 写真をクリックすると施工日数や施工内容詳細を見ることができます。 プロの職人が、色あせしにくい色のご提案や、家の立地や環境を診断して汚れ・苔が付きにくくする塗料のご紹介もさせていただきます。 【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ (プレマテックス) 【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ 【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ(日本ペイント) 【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ 【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ 龍ケ崎市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントまとめ 外壁の色選びは難しいですが失敗しない方法を塗装のプロがご説明いたしました。 ハウスメイク牛久では、せっかくの大切なご自宅は自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしてもらいたいと考えております。 結論から言うと、失敗や後悔しない為にはショールームのある業者でじっくりと納得いくまで色選びするのが良いです。 塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるので、思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして後悔することが多いのです。 面積効果によって同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってくるので、ショールームで大きめの色見本で見比べるのが大事です。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。 また、家の屋根やサッシや玄関ドアなどの色は変えられないので、それに合わせた色のバランスをプロに相談すると失敗が少ないです。 ハウスメイク牛久ではショールームをご用意しており、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 長く住む大事なお住まいの色選びは、ハウスメイク牛久にご相談ください。 2023年8月5日 更新
牛久市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントは?
こんにちは、ハウスメイク牛久です。 今日は牛久市で外壁塗装をする際の色選びについてお話したいと思います。 外壁の色選びに失敗してる人の話ってけっこう聞いたことありますよね。 街を歩いていても異様に目立つ色の家があったりしますが、街並みから浮いている色の家は悪目立ちしてしまうので、あまり良い印象にならないです。 悪目立ちはしたくないけどありきたりの色もつまらないし、大切な家だから自分が気に入った色を選びたい人が多いと思います。 色選びを業者に全て託したら楽ができて失敗が少ないですが、せっかく自分の家なので自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしたいですよね。 色選びは難しいですが失敗しない方法があるので、塗装のプロがご説明いたします。 牛久市で外壁塗装の色選びをするなら 結論から言うと、失敗しない為にはショールームのある業者で納得いくまで色選びするのがオススメです! 理由は、実際の色味を見てから決めないと、塗り終わってから「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうからです。 多くのお客様が意外と見落としがちなのですが、塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるんです。 色選びに失敗すると思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになります。 なお外壁塗装業者の中には、価格は安いけど細かな色を選べず指定のペンキ色しか使えないという業者も少なくないです。 営業担当者が一方的に塗料のカラーを指定した見積もりを出してきて、お客様には選ばせない…なんていうお話も聞いています。 あまり外壁の色にはこだわらない、という場合には価格優先でこのような業者を利用するのもアリだと思いますが、長く過ごすお住いですから、出来ることなら後悔のない色選びがしたいですよね。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。 ハウスメイク牛久のショールームについて 牛久市で外壁塗装を考えているならハウスメイク牛久はショールームがあり、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。 ハウスメイク牛久はプロの外壁塗装業者としてショールームをご用意しています。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 その他に外壁関連の展示もあるので、塗装業者選びの参考になると思います。 近くにお越しの際はお気軽にご来店ください。 ご案内可能な担当者が外出している場合もありますので、事前にお電話いただけるとスムーズにご案内できます。 牛久で外壁塗装をお考え中で、色選びにお悩みの方はハウスメイク牛久までお気軽にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら 外壁塗装の色選びのコツ 色を選ぶ時に取り入れると成功するコツを3つご紹介いたします。 面積効果について 色見本は大きいサイズの見本を見て選ぶのをおすすめします。 業者から色見本の冊子を借りて色を決めることが多いかと思います。 しかし、5㎝四方ほどの小さい色見本で見る色は、実際に外壁に塗ると全然違う色に感じる可能性が高いのです。 同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってきます。 これを【面積効果】と言います。 小さな面積では暗く見える。(明度と彩度が低く感じる) 大きな面積では明るく見える。(明度と彩度が高く感じる) 色を選ぶ時は色見本帳で見た時よりも、実際の外壁に塗装された仕上がりの色の方が明るく感じる傾向にあります。 色見本帳から選ぶ時は望んでいる色よりも少し濃いめの色を選ぶと実際の仕上がりの色がイメージに近くなります。 また、小さい色見本で色の目安を決めたら、次にA4サイズ以上の大きいサイズの色見本で見比べて色を決めるようにしましょう。 大きい色見本は業者のショールームに置いてあることが多いので、色選びはショールームに行って決めるのが失敗しないコツです。 ハウスメイク牛久のショールームを見てみる 色の組み合わせについて 外壁の塗り替えの場合は、工事をしても色が変わらない部分があります。 アルミサッシ・アルミ雨戸・雨戸レール・アルミ面格子・手すり・屋根・玄関ドア・玄関回りのタイルなどです。 色選びの際には、この変わらない部分とのバランスを良く考えることが大切です。 例えば下図のようにブロンズ系の色は彩度が高い色とはあまり相性が良くありません。 例③の組み合わせが一番バランスが良いと思いませんか? ハウスメイク牛久では、他の色の組み合わせについてもショールームでプロの職人がご説明させていただきます。 周囲の建物と自宅の外壁の色のバランスを考える 色選びの時に周りの建物との調和を考えておくと、景観から浮いたり悪目立ちせず遠目から観ても良い仕上がりになります。 自分の家なので好きな色にするのが一番だと思いますが、街並みの景色に合った色選びをすると長い目で見るといいかもしれませんね。 ハウスメイク牛久にご相談いただけましたら、ご自宅周辺の色味に調和する外壁の色をご提案いたします。 施工事例 ハウスメイクが施工した外壁塗装の施工事例をいくつか紹介いたします。 この写真の中で、参考にしたいお色がございましたらお気軽にお問い合わせください。 写真をクリックすると施工日数や施工内容詳細を見ることができます。 プロの職人が、色あせしにくい色のご提案や、家の立地や環境を診断して汚れ・苔が付きにくくする塗料のご紹介もさせていただきます。 【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ (プレマテックス) 【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ 【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ(日本ペイント) 【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ 【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ 牛久市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントまとめ 外壁の色選びは難しいですが失敗しない方法を塗装のプロがご説明いたしました。 ハウスメイク牛久では、せっかくの大切なご自宅は自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしてもらいたいと考えております。 結論から言うと、失敗や後悔しない為にはショールームのある業者でじっくりと納得いくまで色選びするのが良いです。 塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるので、思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして後悔することが多いのです。 面積効果によって同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってくるので、ショールームで大きめの色見本で見比べるのが大事です。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。 また、家の屋根やサッシや玄関ドアなどの色は変えられないので、それに合わせた色のバランスをプロに相談すると失敗が少ないです。 ハウスメイク牛久ではショールームをご用意しており、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 長く住む大事なお住まいの色選びは、ハウスメイク牛久にご相談ください。 2023年7月13日 更新
【2023年最新版】牛久市で外装塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法
こんにちは、ハウスメイク牛久です。 そろそろ外装塗装を考えているけど、お金がいくらかかるの? とっても気になりますよね。 牛久市で助成金や補助金があるのかな? もしないなら費用を抑える方法はある? この記事ではこのような疑問を解消できる情報を紹介いたします。 牛久市での外装塗装における助成金・補助金制度の有無と、費用を抑えるためのポイントについて詳しく解説しますので是非ご覧ください! 牛久市の外装塗装助成金について 残念ながら、2023年現在牛久市には外壁塗装に関する助成金制度はありません。 他に使えそうな補助金制度も現在ありません。 しかし助成金に関する情報は時期によって変更されることがあります。 必ず牛久市のホームページで最新情報を確認してくださいね。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 牛久市助成金に関するページはこちら また、助成金を使用する以外でも費用を抑えて安くする方法があります。 その方法をポイントにまとめてご紹介しますので次をご覧ください。 外装塗装費用を抑えるためのポイント 外装塗装費用を抑えるために気をつけることは、5つのポイントがあります。 順番に説明しますね。 ポイント1:地元の塗装業者に依頼する まず、地元の塗装業者に依頼することが最も節約額が大きい方法です。 県外など遠い業者に依頼すると余計な作業費を請求される可能性があるので注意が必要です。 家から近い業者を探してみましょう。 ポイント2:相見積もりを取る 次に、相見積もり(あいみつもり)をして作業内容と金額を比べましょう。 相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。 これにより、各業者の提案内容や費用を比較することができ、最適な業者を選ぶことができます。 また、相見積もりをすることで、業者間の競争が生まれ費用が抑えられる可能性もあっていいですね。 見積もりをよく見ることは、いい業者か見分ける材料にもなります。 例えば外装塗装には以下のような項目ごとに料金が書いてあるとグッドです。 足場代 メッシュシート代 高圧洗浄代 下地補修代 塗装代(塗る回数・塗料の値段など) 書き方が曖昧だったり、項目が細かく書かれていないような見積もりを出す業者には注意しましょう。 何社か比べることで、不要な作業や不明な作業を明確にします。 いらない作業ははっきりと断ることが大事です。 見積書をよく見て分からないことは質問し、信頼できる業者を見つけましょう。 ポイント3:塗装を行う季節を選ぶ 季節によっても費用が変わる場合があります。 外装塗装に最適な季節は「春」または「秋」と言われてます。 これらの季節は気温と湿度が安定しているため、塗料が乾きやすく作業環境も良く効率がいいので好まれます。 そのため春と秋は人気が集中して、予約が取りづらいことがあります。 逆に「夏」と「冬」は天気が崩れやすく不安定で、特に冬は外装塗装の閑散期と言われてます。 そのため夏と冬は予約が取りやすく、見積もりが安くなる傾向があります。 不要を抑える1つの手段になるので、見積もりを取る時に業者に確認しましょう。 ポイント4:複数箇所の同時塗装 複数箇所の同時塗装も費用を抑えるのに有効です。 例えば、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで足場代が1回分で済むため、家の補修箇所は長い目で考えてまとめて行うようにしましょう。 敷設する面積によっても変わりますが、戸建て住宅だと足場代だけで20万円以上は掛かってきますので、一度にまとめて作業を依頼すると大きな節約になります。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 外装塗装の施工事例はこちらからご覧いただけます ポイント5:火災保険を使う 火災保険を使って外装塗装を安くすることが条件によっては可能です。 しかし火災保険を使うにはいくつか条件をクリアする必要があり、単なる外壁塗装工事の場合はまず当てはまらないため「確実に安くなる!」とは言えないので注意してください。 【火災保険が外装塗装に適用される条件】 火災保険が外装塗装に適用される条件は、以下の3つが挙げられます。 外壁・屋根の破損が災害によるものであること 被災から3年以内に申請を行うこと 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること ご自宅がこれらの3つの条件に当てはまっていれば、火災保険で外壁塗装を行うことが可能です。 【火災保険の申請方法】 火災保険の申請方法は、契約している保険会社によって異なりますが、一般的には以下の手順で申請が行われます。 契約している保険会社に連絡し、申請に必要な書類や注意事項を確認する。 申請に必要な書類を作成し、保険金の請求申請を行う。 申請を受けた保険会社が損害鑑定人を派遣し、損害現場を調査する。 調査結果を受けて、保険会社が審査を行い、申請内容が認められれば、保険金が支払われる。 詳しい手順や必要な書類については、契約している保険会社にお問い合わせください。 以上5つのポイントでした。 これらを参考にしていただき、外装塗装費用を抑える工夫をお勧めします。 初めて塗装工事をご検討されている方は塗装の基礎知識もお読み下さい。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら 見積もりの比較方法 外装塗装の見積もりを比較する際には、以下を確認することが重要です。 1.相見積もり・・・複数の業者に同じ条件で見積もりを依頼し、工事内容や価格を比較することができます。 2.工程の具体性・・・見積書に「足場設置」や「養生」などの工程が具体的に書かれているか確認しましょう。 3.面積の数値表記・・・見積書で「足場設置」と「塗装 (下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されているか確認しましょう。 4.塗装回数・・・原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。見積書にもそのように記載されているか確認しておきましょう。 5.商品名やメーカー名・・・見積書の塗料の項目に「商品名」と「メーカー名」が記載してあるかも重要なポイントです。 これらを確認することで、適正な価格で優良な業者を選ぶことができます。 覚えておいてくださいね。 外装塗装の時期と料金の違い 外壁塗装の閑散期である冬の12月から2月、夏の7月から9月は費用が安くなる傾向にあります。 一般的に冬場は塗装工事が減少するため、費用が安くなることもあります。 ただし、寒さや雪などの天候によって工事ができない場合があるので、詳しくはお住まいの地域の塗装業者にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ハウスメイク牛久へのお問い合わせはこちら 牛久市で外装塗装の助成金はある?費用を抑えて安くする方法まとめ まとめると、牛久市には現在外壁塗装に関する助成金制度はありませんでした。 しかし地元の塗装業者に依頼することや相見積もりをすること、季節によって費用が変わる場合があることなど、費用を抑えるためのポイントがいくつかあります。 ポイント1:地元の塗装業者に依頼するポイント2:相見積もりを取るポイント3:塗装を行う季節を選ぶポイント4:複数箇所の同時塗装 また、火災保険を使って外装塗装を安くすることも可能ですが、適用条件があるので注意が必要です。 これらのポイントを参考にして、外装塗装費用を抑える工夫をしてみましょう。 2023年6月1日 更新
【2023年最新版】各社塗料 NEWラインアップ|牛久市、龍ヶ崎市、土浦市、つくば市の外壁塗装、屋根塗装専門店
こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 値上がりが続く中、各社から新しい塗料が出てきています。塗料メーカーも差別化を計るため必死なのです。 施工業者としても、工事内容を差別化することも日々意識しております。(工程数や付帯工事) 旧塗膜の状態や仕上げの関係で、3回塗りから4回塗り、模様付けの場合は5回塗りということもあります。 塗料によって施工仕様が違っていますので、工事を始める前に御自身でも確認しておきましょう。思わぬ手抜き工事をされてしまわぬように。 私、猫三郎が思う耐久年数の目安は15年程度が妥当と考えております。 確かに技術の進化で耐候性能が飛躍的に向上してはいます。しかし自然環境も変化しています。 夏場の気温も30年前と今では変わってきています。屋根などは紫外線や雨によるダメージをまともに受けてしまいます。私自信の家でも、2回ほど塗装をしているので良く分かります。外壁の表面温度と屋根の表面温度の違いで考えればわかります。 窯業系サイディングやモルタル壁では、夏場の表面温度は45~50℃程度と思います。 屋根は同時期で65~80℃前後まで及ぶほどです。 となれば熱による塗膜の退化に違いがあって当たり前です。同じ年数、耐久するというようなことは現実的に考えにくいです。塗膜の色が激しく抜けてしまえば防水性も弱まります。例えば同じ塗料で外壁と屋根を施工したとすれば少なくとも3~4年は耐久年数に差が生じます。屋根の方が先に傷んできます。 外壁をラジカル制御形シリコン塗料で施工であれば、 屋根塗料は弱溶剤形無機塗料を選択して耐久年数的なバランスが取れると思います。 そこで、現在主流となっている無機系塗料をまずは紹介したいと思います。 無機塗料とは 無機塗料とは 無機塗料は、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。 無機物とは、石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない物質で、紫外線で劣化しないため無機物自体は半永久に耐久します。 この無機物100%の塗料が作れれば、半永久的に耐久する塗料が作れるかもしれませんが、このままだと固すぎて塗料として塗ることはできません。 外壁塗装で使う塗料には様々な種類がありますが、その中でも優れた性能をもち最高ランクに位置するのが「無機塗料」です。耐久年数も最低でも15年以上は期待できます。「無機塗料」がどんな塗料なのか、専門的に解説をすると… 塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「水もしくは溶剤」で構成されています。 このうち樹脂の主成分が無機の塗料を「無機塗料」と言います。 無機塗料には高い耐久性がありますが、耐久性にはこの無機成分が大きく関係しています。ただ、メーカーや塗料商品によっては、無機成分の含有量が多い少ないといった事もありますので、ここは塗装会社に確認する必要があります。 また、無機成分には紫外線によって分解されない性質もあります。そのため、無機成分を多く含む無機塗料は、外壁塗装の劣化要因である紫外線のダメージを受けにくく、高い耐久性を有しているのです。各社から無機塗料に属する塗料が出ています。大半が「ラジカル制御機能」を有しています。そしてここのところ話題にしていますが「塗料の水性化」も進んできています。 日本ペイント ファインパーフェクトルーフ :ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性屋根用塗料 ■主な特長1. 高級感のあるつや:最先端テクノロジーにより、当社1液屋根用塗料最高レベルの高光沢を実現。2. 使いやすい作業性:硬化剤を入れる手間や、残ネタの無駄がない便利な1液タイプです。3. 優れた乾燥性:塗装時の下地への塗装性(転写性)が良好で、作業性に優れます。4. 強靭な塗膜:積雪や滑雪に対し、優れた耐久性を発揮します。5. 防藻・防かび:藻やかびの発生を抑制し、屋根の美観を維持します。6. 幅広い下地適正:住宅用化粧スレート屋根にも塗装可能です。 ■適応下地:鋼板屋根・トタン屋根・住宅用スレート屋根・波型スレート屋根 東日本塗料 FLONE プロテクトコート:1液水性特殊変性シリコン樹脂外壁用塗料 ”その艶 その色彩 その美しさ 新しい領域へ” ■主な特長 1.超耐候性:高性能シリコンによる優れた耐候性で建物を守ります。 2.経済性:耐久性が良く、塗り替えのサイクルが長くなり、ライフサイクルコストを抑えられます。 3.低汚染性:緻密で強靭な塗膜は、汚れを寄せ付けず、美観を保ちます。 4.発色性:自社独自の調色技術により、ご希望の色での塗装が可能です。 5.高弾性:JIS A 6021外壁用塗膜防水(アクリルゴム系)に追従する性能を有しています。 6.防藻・防カビ性:藻やカビなどの発生を抑制します。 エスケー化研工業 プレミアム無機マイルド:超低汚染ハイブリッド弱溶剤2液無機塗料 ■特長 超耐候性ハイブリッド技術による弱溶剤形無機系超耐候性樹脂やラジカルコントロール技術により、超耐候性を示します。 超低汚染性塗膜は親水性のため、優れた超低汚染性を発揮します。 防かび・防藻性特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示します。 仕上がり性/光沢塗料のレオロジーコントロールによりレベリング性に優れる滑らかな塗膜は従来の弱溶剤形塗料と比べ、優れた仕上がり性/光沢性を提供します。 環境対応溶剤形(強溶剤)塗料に比べて臭気が少なく作業環境の改善に役立ちます。 幅広い下地適用性弱溶剤で構成されているため、旧塗膜の種類を問わず、優れた密着性、下地適用性を示します。 ハイブリッド技術による弱溶剤形無機系超耐候性樹脂 無機成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、従来の弱溶剤形塗料を超越する超耐候性を示します。 また、無機成分の優れた剛性に加え、有機樹脂の柔軟性を併せ持った塗膜を形成するため塗り替えに最適であり、躯体や基材等の下地を長期に亘って保護するなど、種々の優れた塗膜性能を発揮します。 ラジカルコントロール技術 塗膜内に発生するラジカルを独自の高緻密無機シールド層と高緻密有機シールド層のダブルシールドで抑えます。わずかに発生したラジカルもラジカルキャッチャーが捕捉します。 「ラジカル」とは? ラジカルとは、塗膜に酸素、水の存在下で紫外線が当たることにより、塗膜中の無機顔料と接触することで発生する反応性の高い物質です。ラジカルが劣化因子となり、樹脂などの有機物を分解することで塗膜は劣化していきます。 塗り替えサイクルの目安 ※塗り替え年数は目安です。建物の立地条件、環境等によって異なります。また、塗り替えに関するコスト等は下地の劣化状況によっても異なります。 促進耐候性試験(キセノンランプ法) 撥水性塗料の紹介と親水性塗料で艶消しタイプの無機塗料を御紹介します。 スズカファイン ビーズコート無機 超撥水タイプの水性1液反応硬化形無機・有機ハイブリッド樹脂系つや消し塗料です。 ●塗膜表面に微細な凹凸構造を施し、ハスの葉と同様のロータス効果を再現した超撥水性塗膜です。 ●超撥水効果により塗膜への汚れが付着しにくい低汚染タイプです。 ●ラジカル制御された超高耐候性無機・有機ハイブリッド系樹脂により、長期にわたり撥水性を維持します。 ●ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。 ●防かび・防藻タイプです。 YouTube動画でどうぞ ダイフレックス スーパーセランG4 一般的な艶消し塗料の問題点(艶有塗料との比較)は塗膜が硬くなるムラが起こりやすい、汚れやすくなる、耐候性の低下タッチアップ性の低下が問題となっていました。ダイヤスーパーセランG4は優れた特徴により艶消塗料の問題点を大幅に改善しました。 ★新技術 無機複合コアシェル構造 従来は「柔軟性」と「低汚染性」は相反する性能でしたが無機複合コアシェル構造により機能兼備を実現しました。柔軟性樹脂の表面を低汚染物質でコーティングすることにより親水性が高まり汚れが付着しにくく除去されやすい。 ★艶消し仕上 鏡面光沢度4%の艶により上品な仕上がりを演出します。 ★可とう性 可とう性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減します。柔らかいシーリングの上に塗られた塗膜は下地の動きによりひび割れが発生しやすい状況にあります。ダイヤスーパーセランG4は艶消塗料でありながら可とう性に優れた塗膜です。 ★超耐候性 変性無機塗料の持つ最大の特徴、優れた耐候性が建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。 ★超低汚染性 親水性の高い無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とす特性を持ちます。 ★透湿性 各種上塗材の中では最高クラスの透湿性を発揮します。透湿性の高い塗料は、雨水などの水滴は通さずに、水蒸気を逃がす性質を持ちます。この性質により、熱膨れの原因となる水分を排出することができます。 ★防カビ・防藻性 防カビ・防藻剤の添加により、カビや藻の発生を抑制します。 プレマテックス高機能水性塗料 ラジセラプロ 1液水性でありながら多重ラジカル制御形酸化チタン(多重構造白顔料)を採用しました。従来のラジカル制御形タイプより安定した性能を発揮します。有機と無機をハイブリッドさせることで耐久性も飛躍的にのばすことに成功しています。超促進耐候性試験(スーパーUV)の結果では15~18年の間で塗膜光沢保持率(光沢がなくなるということはチョーキングが起き始め防水効果が弱くなってしまう状態と判断される)80%を維持できている。これは従来のフッ素樹脂塗料を上回る耐候性を持っている塗料と言えます。樹脂にはガラスと同じ珪石(石英)を原料とし圧倒的に紫外線に強い合成樹脂を採用。 特徴としては 超耐候性:多重ラジカル制御技術+ガラスと同じ分子結合を持つ合成樹脂により建物をしっかりと守り続けます。コストパフォーマンスもGOOD. 超低汚染性:ガラス表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層である。塗装面に付着した汚染物質なども雨水が流し落としてくれます。カビや藻の発生も抑え、キレイな状態が長く見込めます。塗装工事においては美観維持も塗装目的の1つですから。 高塗着性:特殊技術により設計された合成樹脂は、強力な結合エネルギーを持ち強固な塗膜形成と下地への付着力を発揮します。 高光沢性:下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現しました。全艶または3分艶から選択できます。 水性タイプ:臭いが少なく環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。 屋根にも対応:ラジセラプロは各種外壁(サイディングボード・モルタルなど)、各種屋根(カラーベスト・トタンなど)の塗り替えに幅広く対応。 屋根塗装 耐候性強化色:屋根と外壁では約1.5倍の日射量差があります。同じ塗料を外壁と屋根で使用した場合、寿命に差が出てしまいます。「屋根用耐候性強化色」は大幅に耐候性を向上さておりますので大差が生じにくい仕様になっています。(有機顔料 青・緑のみで調色、光安定剤を高配合、艶調整材などの添加を抑え、樹脂料を最大限に確保し劣化を抑制) 屋根塗装 屋根用遮熱色:太陽光(近赤外線)を反射させ、蓄熱を抑制。遮熱色は黒顔料(カーボンブラック)を使用せず調色を行っています。効率よく反射させます。 ウルトラSI 1液水性ウルトラナノポリマーシリコン樹脂塗料です。ナノとは大きさの単位で「10億分の1(10のマイナス9乗)」を表します。ウルトラSIはナノ領域の技術で開発した「ウルトラナノポリマーシリコンレジン」を採用。従来のシリコン塗料に比べ緻密で強靭な塗膜を作り上げます。ウルトラナノポリマー×多重ラジカル制御技術で圧倒的相乗効果を発揮します。低価格にして高性能を実現しました。促進耐候性試験においては15年相当のレベルで光沢保持率が90%を維持しています。 超耐候性:「ウルトラナノポリマー技術」と「多重ラジカル制御技術」により緻密でしっかりとした塗膜をつくるので建物を長期間ガードします。 超低汚染性:水に馴染み汚れを流し落とす親水性を発揮。カビや藻の発生も抑えます。 速乾性:ナノレベルでは樹脂結合が速く、速乾効果が早い為、環境条件による塗膜形成時のリスクを軽減でき、安定した施工品質を可能にします。 水性タイプ:臭いが少ない。密集地域でも施工可能。環境負荷軽減、地球にやさしい塗料。 美しい仕上がり:ナノレベルで均一に結合することで、優れたレベリング性を発揮。なめらかで光沢のある仕上りです。 屋根塗装にも対応:ウルトラナノポリマー技術による緻密で強靭な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にしました。2液弱溶剤以上の耐候性を発揮します。 屋根用耐候性強化色、屋根用遮熱色に対応。ともに艶あり(全艶)のみ。 WEB担当SAIZO 健在! ケイセラⅡ 2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料 住宅塗装の新基準「無機」+「多重ラジカル抑制」。ラジカルコントロール技術を持ち合わせた傑作塗料ケイセラⅡ。「ラジカル」とは、塗料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。ケイセラⅡはこのラジカルを抑制し、なんとフッ素樹脂塗料を超える超耐候性を実現しています。弊社の中でも一番、二番を争う位好まれているベスト商品(塗料)です。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高塗着性・防藻、防カビ性・弾性 ケイセラクリヤー 2液弱溶剤形無機変性塗料クリヤータイプ 艶あり・3分艶 ケイセラの性能はそのままに、透明性をプラス。なんと他社ではNGの素材である光触媒系サイディングや無機系サイディングにも抜群の密着性。高意匠サイディングのクリヤー塗装に最適。 意匠性の高い窯業系サイディングボードは紫外線にさらされ長期間放置してしまうとムラができてしまい、クリヤー塗装ができなくなります。新品のボードであっても10年前後では塗装が必要になります。特殊なコートにより保護されているものは15年近くキレイでいられることもあります。塗りつぶしてしまうにはもったいない綺麗な柄をそのまま残したいのであれば早めの塗装をおすすめします。ケイセラクリヤーは高意匠サイディングの意匠性をしっかりと保てるように変性無機塗料として人気のある塗料でございます。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高付着性・防藻、防カビ性・フレキシブル性 ケイセラチタンクール 2液弱溶剤形無機変性樹脂黒色チタン系遮熱塗料(屋根塗装) 難しいといわれていた濃色系の遮熱塗料。黒色チタン系遮熱顔料が近赤外線の高反射率を実現。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高付着性・防藻、防カビ性・フレキシブル性・プラス遮熱性 グラステージシリーズ EXTRA COLOR 2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料 外壁塗装・屋根塗装・付帯塗装に対応できます。スタンダードにして最上。耐候性を極めた認定店限定の高級塗材。多重ラジカル制御の働きはラジセラプロ・ウルトラSI・ケイセラと同様です。お勧め度★★★★★ FLEX COLOR 2液弱溶剤多重ラジカル制御形弾性無機塗料 外壁塗装・付帯塗装に対応できます。超耐候性と優れた弾性を併せ持つ認定店限定高級塗材。耐候性を極めた認定店限定の高級塗材。多重ラジカル制御の働きはラジセラプロ・ウルトラSI・ケイセラと同様です。お勧め度★★★★★ CRYSTAL COAT 2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料 窯業系サイディング高意匠用クリヤー塗装対応します。難付着性サイディングにも抜群の密着力。サイディングの意匠性を損なわず長期的に守る。お勧め度★★★★★ ECO ROOF 2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料 屋根塗装(遮熱対応)に対応しています。従来の遮熱塗料の概念を変える。耐候性跋文、早期退色不安を軽減します。耐候性と遮熱性の両立。お勧め度★★★★★ インテグラルコート(INTEGRAL COAT)2液弱溶剤タイプと水性2液タイプえらべます。オーバーコート(上塗材の保護塗装、4工程仕上げ) 上塗材を保護し、耐候性、耐久性を向上させます。車の塗装技術の応用。ラジカル制御の先をいく、ラジカルが出ない塗膜を作ります。屋根塗装(スレート)の保護にも適応可能。塗装寿命を延長させることができます。8~10年延びます。(保証は従来の塗料ごとの年数プラス5年、プレマテックス製の塗料使用の場合)外壁・屋根に対応できます。 ウルトラTOP(ULTRA TOP)水性オーバーコート(上塗材の保護塗装、4工程仕上げ) 上塗材を守るという新発想。常識を変えるこれからの住宅塗装工法。ウルトラTOPを塗布することにより、エナメル層が受けるダメージを準外部程度にまで抑えることができます。塗膜寿命が8~10年延びます。(保証は従来の塗料ごとの年数プラス5年、プレマテックス製の塗料使用の場合)外壁・屋根に対応できます。 また、 昨日から塗料調べに夢中になってりメーカーへの問合せや塗料問屋への価格調べなどをしておりました。資材の値上がりは私共にも大きな影響を及ぼしております。お客様相談、積算時に建物の図面をもとにしたり現場調査で計測したものから塗布面積を計算します。主となるモルタルや窯業系サイディングの塗装で分量を計算します。坪数以上に塗布面積が㎡換算すると多くなります。昨日は180㎡近くありました。 一缶はおおまか15,16キロの単位のもので塗布面積が2回塗りで50~60㎡が平均値でしょうか。特殊な塗料(多彩型や断熱塗料)は別に考えて3缶で足りるのか4缶なのかで価格も変わってきます。また付帯塗装で使う塗料も外壁以外の色使いとなるので白や黒、こげ茶色やグレー色など雨樋、破風板、軒天、雨戸、戸袋、水切り、幕板などに使うものを計算します。 プロが使う塗料の場合、1缶あたり税込2万円から高額のものは8万円にまで及びます。下塗り材は1万円前後のものから3万円前後のものまであります。付帯塗装に使う塗料を外壁主材と同じものを使うと費用がかさみます。外壁は無機塗料、付帯塗装はラジカル制御形塗料という組み合わせが多いです。 よく見かける安売り業者風の広告に「外壁塗装39万円」という価格がでていますが、物理的に不可能です。職人の手間や足場費用などが十分にでません。材料を安く済ますのか、手間を減らすか、両方なのかとなれば残念な工事になることが目に見えています。 ※参考にしてみてください。 上記の塗料プランの中で、猫三郎はコスパ最強の「ラジカル制御型アクリル」、高耐久であれば「無機塗料」をおススメしています。 ただし、上記のような使用塗料によっても変わりますが、一番大切なのは「塗装職人の腕」です。 果たして営業会社に、塗料の性能を100%発揮する技術力はあるのでしょうか? ネットや資料、言葉でどんなに良い事を言ったとしても、現場だけはすぐにどうにかなるものではありません。 ハウスメイク牛久では、35年以上で培った塗装品質を保つノウハウによって、塗装職人の技術だけに依存しない工事を実現し、2019年クレーム件数0件という業界では屈指の成績を残すことができました。(優良工事店ネットワーク様により表彰あり、殿堂入り) これからも技術力に磨きをかけ、このノウハウを作り続けていきたいと思います! ショールーム紹介はこちら 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市最大級ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 施工事例はこちら 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市の外壁塗装&屋根工事なら、自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年2月15日 更新
塗装専門店であれば無機塗料を極めよう! 土浦市・牛久市ショールームあり
こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当の猫三郎です。 2月に入り3月の塗装工事の予約もかなり入ってきました。相談に来られるお客様の7割は結果としてハウスメイク牛久を気に入っていただき、御契約の運びとなっています。創業34年という実績が価格面以上に信用・信頼して頂けています。弊社としては嬉しいことです。どこで工事しても同じように思っていらっしゃる方もおられますが、提案している内容は他社とは違い住宅全体にまで及んでおります。その中で住宅の長寿命化を計れるような丁寧で内容の濃い積算書を提出しています。 前回も御紹介した「無機塗料」。本日は菊水化学工業の「無機塗料」を紹介します。ハウスメイク牛久では、基本的にはパートナー契約を交わしております「プレマテックス社」の無機塗料を前面に出しております。これは保証が手厚くなるメリットがお客様にもあるからです。とはいえ、他社相見積もりとなってくることが多いので、他社製品についても取り扱いが可能です。そして高品質な塗料も数多くございます。 RATEL(ラーテル)2液弱溶剤形 W無機ハイブリッド塗料 菊水化学工業最強の塗料 ★無機顔料のみを使用し、変退色を大幅に抑えます。促進耐候性試験の結果からは30年に相当する結果がでています。もちろんそれぞれの住宅によって条件も違えば再塗装する際の既存素材の痛みも違います。状態、条件が悪くなければ20~25年は高耐候性を発揮しキレイな状態を保ってくれます。弾性塗膜の上からでも施工が可能で低汚染はもちろんのことです。 キクスイSPパワー無機ガードF 2液弱溶剤形無機有機複合ふっ素樹脂塗料 現在ハウスメイク牛久では2023年2月末~3月末に工事可能な現場を探しております。土浦市、かすみがうら市、阿見町であれば土浦支店で受付可能です。御来店相談は基本的に御予約いただいております。担当者を待機させますのでお問合せ下さい。 また牛久市、龍ヶ崎市、つくば市は牛久本店にて受付いたします。同じく御予約いただけますと助かります。牛久本店では私、猫三郎が常勤し待機していることが多いです。なんなりとお聞きくださいませ。心よりお待ち申し上げます。もちろんその他の地域でも大丈夫です。 問合せは下記から 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年2月3日 更新
水性無機塗料の実力 各社の外壁無機塗料紹介します
こんにちは、外壁・屋根塗装専門店として牛久市と土浦市にショールームを構えますハウスメイク牛久です。 本日は最近の戸建塗装のトレンドとなっております「無機塗料」の紹介です。各社それぞれの無機塗料の特徴などをお伝えします。 無機塗料とは「無機物(炭素を含まないもの)」を配合して作られた塗料のことです。 例えば、ガラスや鉱石などが無機物です。 紫外線で劣化せず、非常に硬くて燃えにくい性質があります。 無機塗料の場合は主にセラミックやケイ素を主成分にしています。 耐久年数の目安としては15~30年と幅広く塗料によって大きく差が生じています。我々塗装のプロがこんな言い方で失礼かもしれませんが、「塗装工事は定期的な住宅全体の見直し、点検を兼ねている」と思っておりますので、30年持たせる必要はないと思っております。10年経過した時に劣化がひどくすぐに手を入れなければいけない状況ではダメですが、15年周期で点検をかねて美観を維持していくのが理想的であると考えます。細かい部分の塗装すべてを無機塗料で仕上げることもできますが現実的に行われていない事が多いです。軒天のべニアに無機塗料を塗ることは考えにくいです。シーリングの見直しも高耐候のものであっても現実的な環境下では、20年前後を耐久年数と考えることが無難です。 スズカファイン(三重県四日市市昭和23年創業) ウォールバリヤ水性無機2+ (ハイブリッドラジカル制御形・超高耐候水性2液反応硬化形有機無機ハイブリッド塗料) 適応下地:窯業系サイディングボード、コンクリート、モルタル、ALCパネル、スレート板など。 主要成分:ふっ素・無機ハイブリッド樹脂系 仕上りつや:つやあり、7分、5分、3分つや 特徴・機能:●ラジカルプロテクト高密度シェル構造の水性2液反応硬化形無機・有機ハイブリッド塗料です。●特殊架橋システムにより、強靭で緻密な塗膜を形成し、劣化要因である水の侵入を防止し、「ラジカル」の発生を抑制します。●透湿性能を有する塗膜は、下地の水分を水蒸気として放散し建物の保護機能を更に高めます。●環境に配慮した安全性に優れる独自のバイオ技術により、かびや藻の発生を長期にわたり抑制します。●つやのバリエーションが豊富にあり、建物にマッチした美しい仕上がりを得られます。 対応年数目安(メーカー見解)14~19年 対応年数目安について(塗料の性質上、他社製品でも同じような理解が必要です。営業さんはオーバートークしますので注意) 耐用年数の目安は、適正な条件で塗装された塗膜の日本国内の温暖な地域における一般的な塗装時期の目安であり、保証するものではありません。 塗装時期の目安は、塗膜の汚れ・チョーキング(白亜化)・変褐色・表層のひび割れが進行し、ひび割れ・剥がれなどにより素地・躯体への影響を及ぼす状態に至るまでの目安時期です。 日射量・降雨量・降雪量の多い地域、湿地、排気ガス等の影響を受ける環境では、一般の地域と比較して塗膜の劣化が早くなります。 屋根や斜壁などの傾斜面では、日射や降雨降雪の影響を受けやすい為、対応年数は一般の壁面(垂直面)の50%程度になります。水銀灯などの照明が当たる部位で、他の部位と比較し、塗膜の劣化が著しく進行します。 つや調製品の場合、つやありと比較し、塗膜中の樹脂比率が低くなるため、対応年数はつやありを100%とした場合、7分つやで80%、5分つやで60%、3分つやで40%が目安になります。 赤・黄・紺等の有機系顔料は、白及び黒・オーカー色・赤さび色などの無機系顔料より、塗膜の変褐色を生じやすい為、有機系顔料の比率が高い色相については、対応年数が短くなります。 カビや藻の発生については、湿度・降雨降雪等の気象条件、植栽や近隣の湖畔などの影響を大きく受けるため、条件によって早期に発生する事があります。 屋根などの部位に大型の鳥(カラス等)の糞が付着した場合、酸やアルカリの影響で、塗膜に不具合を生じる場合がありますので、早期に除去することを推奨いたします。 目地やシーリング部は、構造上の動きやシーリング材に含まれる可塑剤の影響を受けるため、耐用年数に限らず、早期に塗膜の不具合を生じる恐れがあります。 水谷ペイント (大阪市淀川区本社 大正12年創業) ナノコンポジットF(水系1液型 フッ素樹脂ハイブリッドナノコンポジットエマルション塗料 ) プレマテックス (東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー 平成11年創業) ウルトラMUKI (水性1液タイプ 無機有機ウルトラハイブリッド塗料) 適応下地:各種外壁(サイディングボード・モルタルなど)・各種屋根(カラーベスト・トタンなど) 仕上りつや:艶あり・3分艶 耐久年数目安:20~23年 特徴 超耐候性:7つのステージコントロール技術で塗膜劣化の原因を抑制。その塗膜は耐候性に優れ、紫外線や外的要因から建物を長期にわたり守り続けます。 超低汚染性:ガラス表面にも存在するシラノー基で形成された塗膜表層は、付着した汚染物質を雨水が流し落とし、長期にわたり建物を美しく保ちます。 高塗着性:ウルトラハイブリッド技術により均一に合成された樹脂は、強靭な結合エネルギーを持ち、強靭な塗膜形成と下地への付着力を発揮します。 水性タイプ:水性塗料なので臭いが少なく、住宅が密集した地域でも近隣に配慮した施工ができます。また、環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。 美しい仕上がり:下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現します。 屋根塗装にも対応:耐候性に優れた強靭な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にし、2液弱溶剤塗料以上の耐候性を発揮します。 製品情報:ナノコンポジットFについて 問合せは下記から 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年1月31日 更新
水性1液タイプ の威力 ラジカル制御形無機有機ハイブリッド塗料を知ってますか
龍ヶ崎市・つくば市・土浦市・牛久市で外壁塗装・屋根塗装分野シェアーNO.1の業者「ハウスメイク牛久」でございます。 私はハウスメイク牛久と申します。 ブログ記事はこの2年以上全て私の記事となっています。 現場のこと、工事内容のこと、塗料のことを熟知していませんと情報を提供できませんね。30年近くリフォーム業界で働いておりますのである程度は有効な情報を伝えられます。本日は「水性塗料」と「溶剤塗料」の違い、LOW COSTで高性能が発揮できる塗料のお話です。 皆さん塗料は大きく分けて4つのことから成り立っていることを御存知でしょうか? 「樹脂」、「顔料」、「添加剤」、「溶媒」です。 樹脂 塗料のメイン材料は樹脂成分です。樹脂は、ものの表面を保護し、美観を与える役割を担います。樹脂によって耐候性や耐水性などを高めることができます。アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機系、ミツロウ、カルナバワックスなど、様々な樹脂成分があります。天然のものから合成樹脂まで、用途と目的に応じて使い分けます。塗膜の性能や特徴は、使われる樹脂により大きく左右されます。 顔料 顔料は塗料に色を付けます。色の他に、さび止めや蓄光・蛍光塗料も顔料の一種です。顔料にはいろいろな材料が使われます。顔料の歴史はとても面白く、奥の深いものです。顔料で有名なのは「青色顔料」でしょう。ウルトラマリンという青色顔料は宝石をすりつぶして使われていました。日本でよく使われる「朱色」も辰砂(しんしゃ)という鉱物から作られます。顔料を入れず、樹脂、溶剤、添加剤で作られたものはクリア塗料と呼ばれます。 添加剤 樹脂に様々な性能を加えるのが添加剤です。より使いやすく、長持ちしやすく、美しく仕上げるために添加剤が使われます。例えば、塗料中のタレ止めや貯蔵中の沈殿を防止するため添加剤。塗装や乾燥時に小さな気泡を予防したり、表面を滑らかにするための添加剤。樹脂と顔料が均一に混ざり、塗料の質を保つための添加剤などです。添加剤は、現在の高性能塗料を支えているといっても良いでしょう。 溶媒 樹脂がものの表面を均一に覆うのを手助けをするのが溶剤の役割です。樹脂は、硬く流動性がありません。そのままでは塗り広げることができません。溶剤の中に樹脂成分を均一に広げた状態で塗布し、溶剤が揮発するとものの表面を樹脂が残るという仕組みです。溶剤は、有機系溶剤と水の2種類に分かれます。有機系溶剤はさらに天然成分のもの、合成成分のものに大別されます。昔から油絵に使われる溶き油(テレピン油、ペトロール油等)も溶剤の一種です。多くの塗料には有機系溶剤(トルエン、キシレン、エタノール等)が使われます。有機系溶剤は人体や自然環境に悪影響を与えるものが多くあります。そこで、その代わりとして使われているのが水です。水なら揮発しても人体に悪影響はありません。人体への影響を考え、現在では溶剤に水を使う塗料が多く登場しています。 上記載してきたように水性塗料の方が安全性は高いと言われています。塗料の水性化を国内でも目指しています。(揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制制度の概要参照) 外壁塗装や屋根塗装に使用する塗料 溶媒として塗料用シンナーで希釈する「弱溶剤塗料」と水で希釈する「水性塗料」が現在の主流となっています。強溶剤系塗料もまだ一部では使われますが弊社では「弱溶剤系塗料」、「水性塗料」を使っています。古い営業さんは感覚的に水性塗料より弱溶剤系塗料が耐久性や耐汚染性に優れていると思い込んでいます。実際には使い勝手の違いや光沢力の違いがあるものの耐久性などに大きく影響することはありません。 そんな中、本日お勧めする「ラジセラプロ」は1液水性タイプです。(2液水性という塗料は硬化剤がセットとなっているものです。) 太陽光がもたらす大いなる恵みは計り知れない、その反面、 有機質に対してはダメージも与えてしまう。紫外線などにより発生した劣化因子 “ラジカル”を制す、1液水性多重ラジカル制御形無機有機ハイブリッド塗料。 特長紹介 超耐候性 先進の多重ラジカル制御技術とガラスと同じ分子結合を持つ合成樹脂から設計された塗膜は、紫外線に強く建物を長期に渡り守り続けます。 超低汚染性 ガラス表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層は、付着した汚染物質を雨水が流し落とし、カビや藻の発生も抑え、長期に渡り建物を美しく保ちます。 高塗着性 特殊技術により設計された合成樹脂は、強力な結合エネルギーを持ち強固な塗膜形成と下地への付着力を発揮します。 高光沢性 下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現しました。 水性タイプ 水性タイプなので臭いが少なく環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。 弊社のお勧め水性塗料 ラジセラプロ ウルトラSI ウルトラフッ素 ウルトラNUKI 上記高機能水性塗料はすべて多重ラジカル制御形です。紫外線に対する抵抗力に長け長期にわたり外壁や屋根を守ってくれます。さらにプラスワンの4工程仕上げ、「インテグラルコート」、「ウルトラトップ」も宜しくお願いいたします。 インテグラルコートのサイトへGO! ウルトラトップおサイトへサイトへGO! 問合せは下記から 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年1月27日 更新