塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

2022年スタート 本年も宜しくお願い致します。住宅の相談は外壁・屋根・その他 すべてお任せ下さい。

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。2022年のスタートです。 本年も宜しくお願いいたします。1度読んでいただいたらまた読んでみようかなと思えるような情報を2022年はお届けしたいと思っています。塗装について、リフォームについての情報はもちろんのこと、茨城県のスポットやスイーツを含めた食レポなども加えていければと思います。 ハウスメイク牛久でございます。WEB担当猫好き 猫三郎でございます。昨年5月に子猫と親猫で来ていた子猫の小太郎も今では半分家猫になってきました。昨日の雪に小太郎も初めての出来事とあって目をくりくりさせていました。 今年は1月6日に初詣に出向きました。鹿島神宮に家内と出向き参拝してきました。家族の健康と安全をお願いしました。入口の右側手前にある「鎌倉わらびもち」に初めて入りました。わらび餅入りのドリンクがとても美味しかったです鎌倉オリジナルブレンド「珈琲ミルク」のホットです。わらびもちもとろけるような柔らかさで絶品でした。鹿島神宮では交通安全のお守りと心身健全お守り・足腰健康お守りを買いました。仕事カバンに付ける「幸運守り」というものを買いました。 鹿島神宮には初めてのお参りでした。なかなか雰囲気のあるいい神社でした。人出は少なく安全に行動できました。 お参りの帰りに鉾田方面へ。大好きな場所に立ち寄りました。「深作農園」です。今回はバームクーヘンの他、イチゴ、梅干し、トマト、メロンパン、焼き芋、プリンなどを買いました。 トマトはミディトマトというフルーツトマトです。口の中に丸ごと放り込んで食べれるサイズになっていて大好物になってしまいそうです。昨日ネットで2箱注文してしまいました。(1箱は小箱2つになっていてそう1.5㎏となっています。イチゴはキングベリーです。今回はワンパックのみで買いましたが、ネットで4箱入りを買ってしまいそうです。メロンパンは絶品!外側のカリカリ感と多すぎない程度のカスタード系のクリームが大変マッチしています。これもネットで6個入りを買ってしまいそうです。   冬休みを満喫しました。昨年12月に着工した我が家の庭、駐車場も完成しました。駐車場は大きな庭石の撤去からはじまり、掘り起こしてスペースを作る為、重機で掘削しました。ブロックを作り、塗装を行いフェンスも付けてもらいました。スリム型のポストも付けてもらいました。庭には人工芝とガーデンストーンを敷き詰め、ブロック塀を塗装して完成。1台しか止められなかった車のスペースがリフォームによって2台止められるようになって本当に満足しています。もちろんハウスメイク牛久で施工して頂きました。塗装と人工芝、ガーデンストーンは自分で行いました。駐車場増設・庭のごみ撤去・フェンス・スリムポスト・人口芝・ガーデンストーンまで含めて予算は約90万円。掘り起こし作業がなければもっと大幅に安くできたと思います。外壁塗装だけしかできない会社ではありません。もちろん外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替えで県南で1,2を争う専門店ではあります。 左端に写っているのがスリム型ポストです。今回はLIXIL製のものをネットで安く仕入れました。それを外構の職人さんに組立・設置してもらいました。もともとは階段下に門扉やブロック塀や埋め込みポストなどがあったのですがすべて取り払いすっきとした景観を作りました。ブロックは化粧ブロックを使わずあえて塗装しました。暗くなっての帰宅時に明るさを出すためです。フェンスは安いものを使わず目隠し要素を含めたすっきりとした横型ラインのものを選びました。これもLIXIL製です。 外壁塗装は1昨年前に行いました。屋根塗装も同時に行いコストを抑えました。色使いにこだわり2色分けとしました。サッシ系の色合いがホワイトななで濃い目の色を採用。ラジカル制御形の水性塗料と屋根は2液弱溶剤形のラジカル制御形塗料をチョイスしました。 僕らの仕事はいろいろな選択肢がある中、最善、最適な内容を分かり易く提案していくことです。会社人間になりすぎてしまうと、安い商材を高く売る事だけに専念してしまいます。安かろう悪かろうでなく、高くて質が物足りないような内容になってしまってはお客様の利益を損なってしまいます。満足いただけるGOODな内容をしっかりと説明できる技量が必要という訳です。   今後の我が家のリフォーム計画はユニットバスの交換。階段周りが吹き抜けなので吹き抜けでなく天井を作り2階のスペースを改造する。2階トイレの交換。2階の2室をワンルームへ。5.2畳のスペースは階段吹き抜けからのワークスペースに改装する予定です。必要な商材は内装ドア(上吊りの2枚開き戸)、ウオシュレット一式、クロス、フローリング材、プラスターボード、コンパネ、ツーバイフォー用間柱材などです。現在トイレの機材が納品待ちで3~6か月を要しております。木材の価格高騰も影響が大きいです。来年の夏に2階のリフォームを計画しています。我が家がハウスメイク牛久のリフォームの参考例になるようにいたします。   新年に入っても御来店相談が途絶えることがありません。ハウスメイク牛久ここにあり、地域で一番古い実績の多い会社。牛久市・土浦市・つくば市・龍ヶ崎市での実績はNO1といっても良いでしょう。信頼と実績に勝るものはありません。WEBからの来店予約、お電話でお問合せ、この機会に御連絡してみては。お待ちしています。     2022年1月7日 更新
お知らせ外壁塗装のご相談日誌

2022年 初売りキャンペーン開催!

こんにちはハウスメイク牛久のWEB担当 SAIZOです。 2021年の感謝と2022年のご挨拶として、初売りキャンペーンを開催いたします!!今までにないオトクな特典が盛りだくさん!「塗装をしたいけど、いつにしようかしら?」とお考えの方、“今”がオトクです!ぜひ牛久ショールームにご来店くださいませ! お問い合わせはこちら 開催期間:1月31日(月)まで 【お見積り特典】1,000円相当 福袋プレゼント! 【ご成約特典】最大30,000円分 商品券プレゼント! 他にも豪華特典を多数ご用意しております!ハウスメイク牛久一同、心よりお待ち申し上げております。 お問い合わせはこちら お問い合わせはこちら 2022年1月6日 更新
イベント情報

茨城県・千葉県の外壁塗装の御相談はハウスメイク牛久へ 千葉市アパート外装塗装

こんにちはハウスメイク牛久のWEB担当 SAIZOです。 早いものでもうすぐ11月になろうとしています。朝晩の冷え込みも強くなってきました。コロナウィルスも少し落ち着いてきたこともありリフォーム業界もあわただしくなってきました。 ハウスメイク牛久の所在地は茨城県の牛久市にあります。土浦市に土浦支店があります。職人の手配が素早く職方もそろっているので、WEBでの紹介記事からの問合せを含め幅広い地域で工事を行っています。戸建住宅が中心ではありますが、工場・倉庫などの大型塗装やアパート物件の塗装・内装工事などの依頼も多くなってきました。今回紹介する現場は茨城県の工場屋根塗装、土浦市のアパート外壁・屋根塗装・内装工事、千葉県千葉市のアパートの外壁塗装などです。   工場屋根塗装:折半屋根 約1500㎡ 施工期間8~10日 使用塗料:プレマテックス メタルガードEPO ECOルーフ(高日射反射屋根用塗料) ㎡あたり¥2000(洗浄・3工程の塗装) 別途仮設足場(屋根の場合傾斜がゆるい場合であれば1面の昇降足場で対応できるので割安) 相見積もり業者との比較で、圧倒的な低価格提供により他社を寄せ付けず受注しました。   土浦市アパート外壁・屋根塗装・内装改修工事 施工期間3週間 使用塗料:プレマテックス ケイセラⅡ 水谷ペイント 快適サーモSI 作業が丁寧なので施主様からほめていただきました。途中経過報告もしっかりと行っています。 物件の悩みをすべて解決できる実績豊富な会社です。今回は空き室を和風6畳2間から洋風のリビングダイニング1室に改修工事しました。浴室も交換。   押入れも解体し12畳プラス1畳、13畳の大空間になります。お風呂場も室内に給湯器があるバランス釜から廊下へ移行しました。浴室空間も広々しました。   階段裏の鉄骨部分もキレイになっています。外壁のカラーはパラペット部分をホワイトに主なるサイディングを深みあるブルー系のカラーにしました。       千葉市のアパート物件 施工期間約2週間 外壁:プレマテックス ケイセラⅡ(弾性)  仮設足場(全面飛散防止ネット)~高圧洗浄機による水洗い~養生~補修~部分塗装(雨樋・鉄部・破風板・軒天など)~外壁下塗り~中塗り~仕上げ塗り 作業手順をしっかりと守り新築時のキレイさを復活させます。手抜きこうじなどは一切いたしておりません。安い悪いのような程度を落とすような工事はしません。 2021年10月28日 更新
お知らせ現場情報外壁・屋根塗装のご案内

工場・倉庫 外壁・屋根塗装工事 茨城県・千葉県東葛地区 ハウスメイク牛久 2022年施工予定の工場管理の担当者様へ向けて

2021年10月7日 ハウスメイク牛久 土浦店 WEB担当のSAIZOです。 土浦店では茨城県、千葉県東葛地域に所在しています工場や倉庫の塗装工事の相談・提案を行っています。 工場・倉庫の規模が大きければ職人や足場などの手配・安全面・価格などが心配になります。 大手建設会社では価格面・内容などにおいて満足できる提案にはなりません。低い利益では会社が運営できないため、塗装専門店に比べると3割前前後は高い工事費になってしまいがちです。また専門性に欠ける為、使われる塗料や技術者が見劣りしてしまいます。私共は戸建住宅・アパート・マンション・工場・倉庫などの塗装工事には長けています。以下記載します内容をご覧になり、2022年度の工場・倉庫の塗装工事の計画にお役立て下さい。   工場・倉庫には金属製屋根(主に折半屋根と呼ばれる凹凸のある屋根)が使われていることが多いです。金属腐食などが進行してしまうと、ボルトの錆や屋根材の錆から穴があいてしまい雨漏りが発生することがあります。また長期に維持管理をしていく上で塗装は必要不可欠な工事になります。外壁塗装・屋根塗装・鉄部塗装などは美観の維持・素材保護・省エネ対策という大切な役目を担っています。企業として、建物の美観は身だしなみとして常に整然としていなければなりません。また20年や30年で建て替えるものではないため、素材を保護し長期にわたり維持管理していくものです。省エネ対策として外壁・屋根・窓などの遮熱対策も施していく必要があります。 [caption id="attachment_16640" align="alignnone" width="1024"] default[/caption]     ハウスメイク牛久では工場・倉庫の塗装工事においては絶対的な自信があります。 価格訴求力に自信あり!真向から勝負して他社より安く、質の高い工事をお届けします。 一例(他社と相見積もりになったときの事例) A社(中堅建設業者)提案内容 遮断熱塗料使用 屋根塗布面積1500㎡   工事費:650万円 B社(地元リフォーム系業者) 提案内容 遮熱塗料シリコン 1500㎡   工事費:480万円 弊社(塗装専門店)        提案内容 高日射反射無機系塗料 1500㎡ 工事費:360万円 ※結果として担当者様に内容について御理解いただいたことが大きいです。折半屋根で長期間耐久させ、省エネ効果を持たせるためには無機系の遮熱塗料が適しているということです。遮断熱塗料は冬場も温度を下げにくいというメリットの反面、材料を大量に必要とし高額になってしまいまうことが懸念されます。耐久性能において、10年が限界と思っていただいて良いかと思います。ロケットに使っているから超耐久が期待できるというのはたとえ話としては良いですが、建築物の屋根で雨、紫外線を受け続ける環境では思わしくない結果が出ています。それは中空セラミックバルーンの入った塗料ですので、水性1液タイプとい特性から考えても耐候性がズバ抜けているということはないと思います。 ※㎡単価の比較においても、A社は4000円以上、B社は3000円以上、ハウスメイク牛久では2500円未満という差が決定打でしょうか。また1年あたりの維持費で考えた場合でもA社は年間65万円(10年耐久として)、B社は48万円(シリコン遮熱で10年耐久として)、ハウスメイク牛久は24万円(無機系遮熱なので15年として換算)となります。     工場・倉庫塗装のページへ 工場・倉庫に使われる塗料について 遮断熱塗料についてのブログ   2021年10月9日 更新
お知らせイベント情報外壁・屋根塗装のご案内日誌

ハウスメイク牛久 2021年10月度キャンペーン

こんにちはハウスメイク牛久 WEB担当SAIZOです。 さて10月も弊社では 秋の塗装キャンペーン を実施しております。 耐久性抜群 無機塗料 KEICERAⅡ 外壁塗装パック 限定5棟 5万円引き 76.8万円▶71.8万円  耐久性抜群 無機塗料  KEICERAⅡ 屋根塗装パック 限定5棟 5万円引き 37.8万円▶32.8万円 (耐候性強化色)   Wキャンペーン 御来店プラスGoogleクチコミ入力で QUOカード 3000円分プレゼント 御成約特典 税抜き100万円以上の工事を御成約いただいた方に  商品券30,000円プレゼント(2021年10月末までにお問合せ頂けた方)     KEICERAⅡ:プレマテックス製 2液弱溶剤形無機変性塗料 ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用し、無機と有機のハイブリッド技術によりフレキシブル性も兼ね備えた高密度の無機塗膜を形成。紫外線にも強く、その耐候性はフッ素樹脂塗料にも劣らない。ケイ素化合物を主成分とする「超耐候性次世代型無機塗料」、それがKEICERAⅡ(ケイセラ2)。 住宅塗装の新基準「無機」+「多重ラジカル制御」。ラジカルコントロール技で大切な住宅を守り続けます。ラジカルとは、塗料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し、塗膜劣化の原因になっています。ケイセラⅡはラジカルコントロール技術によりラジカルを制御し、フッ素樹脂塗料を超える超耐候性を実現しました。 KEICERAⅡ(ケイセラ2)は外壁塗装で10年の塗膜保証、屋根では耐候性強化色で同じく10年の塗膜保証が付きます。 多重構造無機バリア:多重ラジカル制御形酸化チタン採用▶ケイセラⅡは自動車や重防食等の極めて高い耐候性が求められる分野で使用されている多重ラジカル制御形酸化チタンを、住宅塗装分野において業界に先駆けて採用しました。これにより従来品をしのぐ耐候性を実現しました。 シラノール親水技術:シラノール親水技術により水によく馴染む表層に変化し、ハイドロクリーニング効果を持つ塗膜を形成。シラノールとはアルコキシシランを加水分解して得られる親水性を発揮する化合物です。表層が変成したその塗膜は付着した汚染物質をハイドロクリーニング効果により雨水が流し落とします。また、静電気の帯電も少なくホコリやチリを寄せ付けず建物の美しさを長期にわたりたもち続けます。         2021年10月8日 更新
お知らせイベント情報外壁・屋根塗装のご案内日誌

外壁診断士が勢揃い(8名) ハウスメイク牛久 外壁・屋根塗装 豆知識

こんにちはハウスメイク牛久WEB 担当のSAIZOです。 外壁・屋根塗装専門店として地域に根差した店を構える以上、「外壁診断士」「外壁アドバイザー」などの有資格者の在籍が必要不可欠と言われています。ハウスメイク牛久では8名の男性スタッフ全員が外壁診断士の有資格者です。弊社が取得したものは「一般社団法人・全国住宅外壁診断士協会」のものです。今日はその中で私がテキストで学習した豆知識を記載したいと思います。   ~木造建築の耐久性能について~  我が国においての歴史的に、木造建築物を長持ちさせる技術は既に完成されている。奈良飛鳥時代の法隆寺に見られるように、建立されて1千300年の年月が経過していると言われる建築物がある。これらは、いかに木材部を水(雨水)に当てないかの戦いに見える。それは、歴史的な社寺仏閣の軒の出である。建物の高さが高くなれば、軒の出も長くなる。塔のように背の高い形状の場合は軒を複数の三重や五重にすることによって、柱や壁に雨水がかからないようにした様式が三重の塔や五重塔として完成された。このように、雨水から建築物の構造体を守るために軒を迫りだすこととなり、日本の伝統的社寺仏閣の造形美が構成されたとも言われている。しかし、現在の一般的な木造住宅計画を考えた場合、、軒の出やひさしによって雨水を防ぐのは、特に、市街地のように敷地周辺に余裕がないので、難しいことである。このような状況では、いかにして木材部分に水が掛からないようにするかが重要な点となる。ここで考えられる木材に影響する水は、雨水だけでなく、外部空気や内部空気からの水蒸気により構造躯体内に発生する結露水をも考えなければならない。構造体に使われる木材は、一般的に含水率(質量含水率)が30%を超えると、腐朽菌等により、腐れの危険度が高くなると言われています。もちろん、腐朽菌等の発生があると、シロアリの被害にもつながってくる。木材が腐るためには、1.空気(酸素)2.温度、3.水の三要素が必要である。このうち一要素が欠けるだけで腐朽菌等の発生を抑制することができます。 (外壁診断士テキストより)    御相談のお電話をいただいたときに私共が聞かせていただく情報として、お名前・ご住所・連絡先・建物の簡単な情報をお伺いいたしております。 その際に建物情報で「築何年ですか?」「前回の塗装から何年くらい経っていますか」「外壁は何ですか? 外壁は何で出来ていますか?」「屋根はどんな瓦になっていますか?」「気になっている症状はありますか?」「今回、お電話いただいた経緯は新聞の折込チラシでしょうか?、ホームページをご覧になってでしょうか?、ポスト投函(ポスティングチラシ)でしょうか?」等をお伺いして受付をしております。   外壁?どれかな?(外壁について聞かれたときに困らないように) 外壁種別としては、モルタル仕上げ(セメント・砂・水を混ぜ合わせ左官仕上げしている)、本しっくい塗り仕上げ(お城やお蔵などの壁や内装に使われる白くてツルっとした質感が特徴の塗り壁)、サイディングボード(窯業系・金属などで工場で生産された板状の外壁材)、木製外壁(南京下見板やログハウスなどに使われる切り出した木材など)が主なるものです。      屋根?どれかな?(見えにくい部分なので解りにくいですが、陶器瓦以外はほとんどが塗装対象となっています。) 屋根の種別としては、陶器瓦(塗装不要)、セメント瓦・コンクリート瓦、スレート瓦(カラーベスト、コロニアル等)、金属製瓦(トタン屋根、ガルバリウム鋼板屋根等)、陸屋根(防水層によるもの)が主な屋根種別です。   気になる症状は? 汚れ(カビ・コケ・藻類):  ひび割れ・亀裂  :  塗膜劣化(塗料の剥がれ・色むら・色抜け): 鉄部劣化(塗膜剥離・錆):  木部の腐れ(軒天べニア、破風板など):  目地劣化(窯業系サイディングのコーキング劣化)が主な症状です。    ・藻類の発生:陽のあたりの悪い所に出やすい。すべてが防水切れによるものとは限りません。藻類の菌糸が付着して繁殖しているけーすもあります。付着が激しくなると壁が湿気を持ちやすくなるので、早めに洗い落とすようにしましょう。 ・亀裂はモルタルの亀の甲羅上のようなものから、糸くずのようなヘアークラックまで症状は様々です。窯業系サイディングのボードの破損は、施工不良か地震などによる影響と思われます。クラックや亀裂は裏面に雨水がまわってしまうので、コーキングやモルタルなどでほしゅうが必要です。 ・鉄部の錆:塗膜劣化やコーキング処理不足などで水がまわりやすい場所は傷みやすいです。浮き上がっている旧塗膜はできるだけケレン作業などで落とし、錆止めや専用下地材を塗布して劣化の進行を止めましょう。 ・塗膜剥離:破風板や帯板などは塗膜剥離が出やすい場所です。下地材が木や石膏ボードの場合、湿気などを吸水しやすいことで塗膜が浮き上がったり剥がれたりしてしまいます。再塗装時は塗装で耐久性を確保できないようであれば、ガルバニウムの鋼板板金巻きなどが良い手立てと思います。 ・塗膜劣化のチョーキング現象:これは塗膜の寿命を判断するうえで一番のバロメーターです。紫外線による影響なので陽のあたりの良いところには顕著に表れます。再塗装時は紫外線に対する抵抗力のあるラジカル制御形の塗料を使うことをお勧めします。 ・軒天に耐水べニアを使っている場合、経年劣化や雨漏りなどによって塗装が剥がれたり、べニア自体が垂れ下がってしまったりすることがよく見受けられます。耐水べニア自体の体力がないと塗装ができません。交換・修繕をしましょう。 ・窯業系サイディングボードの場合、ボードの境目にはコーキングが打ってあります。新築時のコーキングの耐久性は比較的短いです。最初から高耐候、長耐久のコーキング材は使っていません。リフォーム場合は古いコーキングを切り取りして新規に高耐候・超耐久のコーキング材を打ちます。塗装時の注意としては乾燥をしっかりさせてから塗装をすることです。   ハウスメイク牛久では現場調査による提案書・積算書は無料で行っています。現場調査は現状の確認をしっかりと見極めることが主になります。手作業での計測は確認程度で正確性に欠けます。できましたら建築図面(平面図・立面図)を御用意いただいてコピーを提出していただきたいところです。各部位の写真を撮影します。屋根の調査についてはドローンでの撮影にさせていただいております。 その他、住宅の御相談事などがありましたら、担当者にお伝えください。ハウスメイク牛久では、内装・外装などのリフォーム施工実績は数多くありますので御安心頂けると思います。我が家も塗装以外の仕事で1Fの床全面張替え、内装ドア全交換、トイレの交換、和室から洋間への変更、システムキッチンの交換などを昨年行いました。   つくば市・土浦市・かすみがうら市・小美玉市・石岡市・阿見町・美浦村・つくばみらい市のエリアは土浦店で対応しています。牛久市・龍ヶ崎市・取手市・利根町・稲敷市・守谷市・常総市・坂東市への対応は牛久店で行っています。9月から11月いっぱいまでは塗装シーズンで需要がかなり多くなります。現在10月6日の段階で11月施工の半分が埋まってきています。年内施工ご希望であれば、その旨もお伝えください。             2021年10月6日 更新
お知らせ現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内

新型コロナ対策|外壁塗装をお考えの方へ

【ハウスメイク牛久の取り組み】 ハウスメイク牛久は通常通り業務を行っていますが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、政府の新型コロナウイルス感染症対策の内容を踏まえた対策をとっています。 主に【お客様への対応】と【スタッフの対応】を実施しております。 【お客様への対応】 受付にアルコール消毒液を設置し、お客様に来店していただいた際には必ず消毒を行っていただいております。 ショールームではこまめな換気を行い、空気の入れ替えを徹底しております。 朝・昼・夜の3回は机やドアノブを中心に消毒を行っております。 机と机の間隔を空けてソーシャルディスタンスを保っております。     【スタッフの対応】 マスク着用を徹底しております。 手洗い・うがいを徹底しております。 各スタッフに毎朝健康観察を行い37℃以上のスタッフは自宅待機してもらうようにしております。 以上のような対応を徹底し、来店していただいた際には細心の注意を払っております。 一度ご自宅の健康観察も行ってみてはいかがでしょうか?自分の体を守ることは一番大切なことですが、その体を毎日守ってくれているご自宅もきちんとしたメンテナンスをしなければどんどん劣化していきます。 ハウスメイク牛久のホームページでは外壁塗装の基礎知識や施工事例をはじめ多くのコンテンツをご用意しております。ぜひ一度目を通されてみてください。    2021年10月3日 更新
お知らせ豆知識

屋根材の知識 その4 屋根塗装工事

 こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 前回は屋根材の金属カバールーフの紹介記事を書きました。本日は屋根知識のその4、屋根塗装です。 屋根塗装工事においては塗装が必要か否かを知っておくというところから始めましょう。9月に入り訪問販売の屋根指摘業者の被害(目視で見えないはずなのに、屋根がおかしくなっていると言われる、無理に点検と称して屋根に上がる、写真を撮る、雨漏りしそうなのですぐやらないとといって高額な工事を勧める)が多発しています。何度も言っておりますが、他県からの訪問販売業者は100%断るようにしてください。悪質業者は撲滅させたいのです。宜しくお願いいたします。 屋根に使っている瓦の種別は大きく分けると以下の通りです。 ・粘土系瓦:粘土を使った焼きものの瓦。耐久性が高く重く厚みもあるので、塗り替えの必要はありません。 ・セメント瓦:セメントやコンクリートを材料にしているもの。コンクリート系の代表的なものは「モニエル瓦」と呼ばれるものです。塗装は防水性を高める意味と美観を損なわないために必要です。モニエル瓦の場合は塗装に注意が必要です。(下地作りと密着性の高い塗料での塗装が必要) ・スレート瓦:セメントと石綿(アスベスト)を高温高圧下で養生・成形した板状の石綿スレートに着色剤で着色した瓦、一般的にはカラーベスト、コロニアルなどの名称のついた製品が多い。1996~2008年の製造時期のカラーベストは問題(破損や分離)が多いので注意が必要です。 ・金属製瓦:トタン屋根やガルバリウム鋼板の金属屋根のこと。軽量なので近年はガルバリウム鋼板の屋根材が人気。スレート瓦のメンテナンス時にはカバー工法での葺き替えが主流となってきています。   セメント瓦の塗装 セメント瓦とモニエル瓦の識別(モニエル瓦はヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種で、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られる「乾式コンクリート瓦」のことです。もにえる瓦は瓦表面の処理が特殊なため通常のセメント瓦とは違います。着色スラリー(セメント、砂、骨材、顔料懸濁液というセメントの着色剤が厚めに塗られていて、その上にアクリル樹脂系のクリアー塗料で覆ってあります。) 両者ともに通常の屋根用上塗り材で塗装ができますが、モニエル瓦の場合にはスラリー層を高圧洗浄で念入りに洗い落とす必要があることと、スラリー層専用下地材を使用しなければなりません。屋根材自体の厚みがある為、遮熱塗料系のものを使う必要はない(効果があまり望めない)と言えます。高耐候性の塗料を選ぶことをお勧めします。 スラリー層がある場合に使う下塗り材 ・スラリー強化プライマー(水谷ペイント) ・ファインパーフェクトベスト強化シーラー(日本ペイント) ・リバイブ浸透シーラー(プレマテックス) セメント瓦・モニエル瓦屋根塗装に適した塗料(ハウスメイク牛久推奨) ・グラステージEXTRA COLOR(プレマテックス・多重ラジカル無機系塗料・期待耐久年数15年~20年) ・パワーシリコンマイルドⅡ(水谷ペイント・高耐候性シリコン樹脂屋根用塗料・期待耐久年数12~15年)   スレート瓦の塗装 スレート瓦(カラーベスト・コロニアル)いついては以前記載記載いています。 スレート瓦の塗装のタイミングからお話いたします。新築時から10~15年位が目安となります。表面に現れている劣化症状が早ければ塗装も早める必要があります。一度塗り替えを行ったら10年周期を目安に手入れを行うことが望ましいです。劣化の判断は破損、色あせ、汚れ(カビやコケ)などが顕著に出ていたら点検してもらうことが良いです。その際は「訪問販売」などの業者にはやらせないでないでください。(悪徳商法による被害が多いため)連日、被害があります。絶対に相手にしないことです!!!   ・カラーベストの塗装においては、「塗れるか、塗れないか、塗るべきか、据置くべきか」をよく考え、判断することが大事です。  塗装時の注意事項3項目 ①タスペーサー使用の有無。(部材を挟み込みできる状態かどうかの確認)下記写真の左の屋根はタスペーサー使用しません。屋根初めての塗装であればタスペーサーは挟めます。2回目以降の場合は前回の塗装で、重なり部分がくっついてしまっている場合は挟めない場合があります。タスペーサーは塗装によって重なり部分までペンキで埋めてしまうと、雨漏りにつながることがあるのでそれを防止するためのプラスティック製の部材のことです。 ②破損補修(ヒビ割れをコーキングで処理しない)の方法。スレート瓦のひび割れはコーキング処理では不十分です。屋根補修専用の2液性ボンド「タスマジック」を使って補修します。業者によっては何もしなかったり、コーキング処理で済ませたりしていますので、契約時の商談で確認しておくと良いです。 ③下地の荒れ具合によって下塗り材の量・内容・回数など見直す。   カラーベスト塗装 屋根に使われる塗料実力派ベスト10 グラステージ EXTRA COLOR  (プレマテックス)2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料(期待耐久年数18~20年) ・グラステージの特長 ガラスと同じ珪石(石英)から作られた合成樹脂。その主骨格はガラスと同じです。非常に大きい結合エネルギーを持っています。そのため紫外線や熱にで切断されにくく、耐候性、難燃性に優れています。また、ガラスの表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層は親水性を発揮し、付着した汚染物質を水で簡単に流し落とします。ラジカル制御技術を進化さた多重ラジカル制御技術により超耐候性を実現。促進耐候性試験(スーパーUV)における試験においても従来のフッ素樹脂塗料を上回る耐候性が確認されました。 パワーフロンマイルド(水谷ペイント)2液弱溶剤フッ素樹脂塗料(期待耐久年数18~20年) ・フッ素樹脂塗料の最大の特長は耐候性。多種ある建築塗料の中でも最高の耐久性を有します。 パワーシリコンマイルドⅡ(水谷ペイント)2液弱溶剤シリコン樹脂塗料(期待耐久年数12~15年) ・パワーシリコンマイルドⅡは、従来のアクリルシリコン樹脂塗料に紫外線吸収効果を加えることによりフッ素樹脂に限りなく近い耐久性と耐汚染性を兼ね備えた塗料です。 ファインサーモアイ4F(日本ペイント)2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂高日射反射屋根用遮熱塗料(期待耐久年数15年前後) ・ハイスペックな遮熱塗料。従来の遮熱塗料は上塗材に頼っていましたが、サーモアイシリーズでは、反射性能を有するシーラー・プライマーを開発し、遮熱性能を向上させることに成功。 アレスダイナミックルーフMUKI(関西ペイント)2液弱溶剤ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド屋根用塗料(期待耐久年数18~20年 ・アレスダイナミックルーフMUKIは「ハイブリッド技術」と「ラジカル制御技術」の融合し、高機能の塗膜が屋根素材を長期保護。「無機」と「有機」ハイブリッド技術の採用により最上位フッ素を超越した超高耐候性を発揮。強靭な塗膜、親水化技術による超低汚染性、高性能レジンによる超光沢・艶も長持ち、防カビ・防藻などの機能も充実。          [embed]http://youtu.be/qgkFRrfud6E?list=TLGG2ti1NqSEQ5oyOTA5MjAyMQ[/embed]   ハウスメイク牛久では創業以来、様々な塗料を現場で検証しながら、より質感の高い塗料、耐久性能が極めて高い塗料を選定しております。上記載の塗料においては絶対的な自信を持っております。御相談は無料ですので遠慮なく問合せ下さい。心よりお待ちしています。   2021年9月29日 更新
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屋根のカバー工法について|金属製屋根材の種類を解説!

こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当のSAIZOです。 前回は屋根材のカラーベストの紹介記事を書きました。本日は金属製屋根材の紹介です。屋根のメンテナンス工事で需要を伸ばしてきているのが、金属製(ガルバリウム鋼板)の屋根材を使った葺き替え工事です。屋根の塗装工事はあくまでも素材保護、防水、美観の維持が目的です。屋根の長期維持となると屋根材を交換し、耐久性能が高いもので工事することになります。重たい瓦を使っている場合には、耐震性を上げるために屋根を軽量化する必要があります。金属製屋根材は重量が軽いので適していると言えます。耐候性も良いものが多いので長期維持ができます。 ガルバリウム鋼板とは:米国もベスレヘムスチール社で開発されたアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板です。ガルバニウム鋼板は、耐久性、耐熱性、加工性に優れ、住宅・事務所・店舗・工場などさまざま建築物に使用されています。デザイン性も高いので、住宅では外装材として使用されることが多い。ガルバニウム鋼板のめっき組成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなっています。   アイジー工業(IG KOGYO)ガルバリウム鋼板の屋根材では国内でNO.1です。商品名はスーパーガルテクト。2タイプを用意。鋼板表面の塗装が3コート(2回目・3回目はフッ素樹脂)仕上げのスーパーガルテクトフッ素と、2コート(2コート目はポリエステル樹脂)仕上げのスーパーガルテクト・スーパーガルテクトCの種別となります。   工事内容(カラーベストのカバー工法施工の場合) ・仮設足場(屋根工事作業用足場/軒先アンチ有)・4面ネットかけ。 ・既存の棟撤去 ・ルーフィング貼り(防水紙敷設) ・軒先・ケラバ・壁際の役物取付 ・本体取付 ・棟新規取付   スーパーガルテクトの機能性 遮熱性能による遮熱効果:表面塗装の「遮熱性フッ素樹脂塗装/遮熱性ポリエステル樹脂塗装」により、大きな遮熱効果が発揮できます。太陽光の中には様々な波長の光が含まれていますが、その中には、熱エネルギーに変換されやすい赤外線が50%含まれています。遮熱性塗装は赤外線を反射する効果が大きい着色顔料を使用しているので、日射による屋根表面の温度上昇を抑制します。 高品質の断熱材と独自のかん合形状で高い断熱性を実現:しん材に採用した「ポリイソシアヌレートフォーム」が抜群の断熱性能を発揮します。ポリイソシアヌレートフォームは、断熱材の中でも優れた性能を持った断熱材です。複雑なかん合部まで断熱材をしっかり充てん。かん合部まで断熱材が充てんされているので鋼板と野地板が接触せず、熱が伝わりにくくなります。独自の成形技術と高い断熱性能で、屋根裏への侵入を防ぎます。 優れた遮音性能:実際の屋根を再現した模型に人工降雨機で雨を降らせ、屋外と室内にそれぞれ設置したマイクにて雨音を測定しました。鋼板とポリイソシアヌレートフォームの一体化により、雨量106mm/hの豪雨の雨音も、室内ではささやき声程度の雨音へと低減します。 軽い屋根で耐震性アップ:アイジールーフは1㎡あたり5.0㎏と超軽量のため、建物にかかる負担が軽減されます。屋根は建物の一番上部に位置していますので、この屋根が重ければ重いほど柱やはりにかかる負担は大きくなります。他の材料に比べてみると、アイジールーフは約600㎏で、スレート屋根の1/4、和瓦屋根の約1/10と超軽量なので、既存屋根を撤去しない「カバー工法」によるリフォームにも最適です。さらに金属製のため、地震による「割れ」の心配がありません。 高い耐風性能:屋根の模型に最大風速65m/sの強風を3分間当てる強風実験を行いましたが、スーパーガルテクト本体は飛散しませんでした。 優れた防火性能:しん材に採用している「ポリアソシアヌレートフォーム」は、燃焼時に表面が炭化し燃焼の拡大を防止する自己消費性を備えているため、一般的な硬質ウレタンフォームに比べて、発熱量、発熱速度が小さく難燃性に優れています。さらに飛び火性能認定も取得し、安全性も兼ね備えています。   ニチハ(NICHIHA)窯業系のサイディングを含め住宅建材では名の知れる会社です。屋根材も古くから対応しており、ガルバニウム鋼板の屋根材「横段ルーフ」は有名な商材。横段ルーフは5種類が用意されています。   横段ルーフの特長 充実の長期保証:「超高耐久・超高耐候GLめっき鋼板」は、塗膜の変色・褐色保証(プレミアム品)や、ヒビ、割れ、剥がれの保証はもちろん、赤錆20年、穴あき25年保証付きです。 海岸500m言以遠を保証:「超高耐久 横段ルーフ」は、沿岸部での保証対象地域が「海岸から500m以遠」であり、幅広い地域が保証対象です。 全地域で施工可能:「超高耐久 横段ルーフ」は、平成28年11月8日より、北海道も施工可能地域となっております。断熱材一体成型の屋根材の中で、広範囲の施工可能地域を実現しています。 横段ルーフの構造:遮熱鋼板、硬質ウレタンフォーム、アルミラミネート加工紙を一体成型した、「高機能金属製屋根材」です。軽量で地震に強く、一年を通して優れた断熱性能を発揮し、超高耐久で安心してご使用いただけます。 超高耐候(フッ素塗装高耐食GLめっき鋼板)横段ルーフαプレミアムS・横段ルーフプレミアムS:「フッ素塗装高耐食GLめっき鋼板」は、促進耐候性試験で優れた塗膜であることが実証され、色あせに強く、長期間にわたって外観を美しく保つことができます。 高耐候(塗装高耐食GLめっき鋼板)横段ルーフαS・横段ルーフS・横段ルーフS1820:高い耐高性能を発揮する「塗装高耐食GLめっき鋼板」を採用。塗膜のヒビ、割れ、剥がれが著しく目立たないことを15年間保証しています。   ハウスメイク牛久での積算事例(横段ルーフS) 既存瓦:カラーベスト・寄棟 142㎡(かなり大きな屋根になります)屋根43坪 一般的な大きさは30坪位が多いです。 1.既存棟撤去工事 22.3m @700 15610 2.軒先ゼロスターター 44.0m @1600 70400 3.ルーフィング 142㎡ @800 113600 4.本体 142㎡ @6500 923000 5.ケラバ水切り16.3m @2300 37490 6.棟 22.3m @3000 66900 7.雪止め 44.0m @1900 83600 8.雨押え 5.5m @3500 19250 屋根葺き替え工事合計額 ¥1,329,850 仮設足場¥185,000(屋根作業用軒先アンチ有) 工事費合計¥1,518,450 税込¥1,670,295 ※一つの事例です。100㎡位で120万円前後予算を見て下さい。     株式会社ルーフタイルグループジャパン(デクラ屋根システム/石葺きガルバニウム鋼板屋根材)   デクラ屋根システムの特長 超軽量で取り扱い性に優れた環境に優しい屋根材で、「30年の材料品質保証」と「10年の美観保証」がついていて安心です。1㎡あたり約7㎏と超軽量で、台風や地震などによる滑落の心配もありません。また、天然石を使用しているので色褪せの心配や、塗り替えの必要がないメンテナンスフリーで、長期的にとてもお得な屋根材です。 リフォームの利点 ・1㎡あたり約7㎏と超軽量で建物への構造負担を軽減可能。 ・超軽量で丈夫なため「太陽光発電」の導入に有利な屋根材。 ・簡単な施工方法「インターロック工法」で工期短縮。 ・長期的にメンテナンスフリーで長期的にコストを削減。 ・無落雪・耐塩害性にも優れた性能を発揮。 ・既設の屋根を剥がさない「カバールーフ工法」が可能。   [embed]http://youtu.be/NAkrlG0ulFU[/embed]   金属屋根の葺き替え工事の御相談はハウスメイク牛久まで。お待ちしています。           2021年9月23日 更新
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