塗装相談はハウスメイク牛久まで 塗り替えNO1目指してます! こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当のSAIZOです。 ハウスメイク牛久という会社を御存じですか?私共の会社は茨城県の県南、千葉県の東葛あたりまではカバーし工事を行ってきています。もちろん本店が牛久にありますので牛久市、龍ヶ崎市、つくば市、阿見町に現場は数多くあります。土浦店をOPENしてからは土浦市、石岡市にも現場ができるようになりました。片道1時間以内にうかがえる範囲と考えております。しかし問合せ案件の中には、近くに信頼できそうなリフォーム店や塗装専門店がないということで、弊社のホームページを見ていただき御連絡をいただくこともあります。印西市、利根町、坂東市、下妻市、小美玉市などからも問合せがきたりします。塗装専門店だからといってすべての会社がずば抜けているというわけではありません。弊社もどのくらいの評価を得られているかは定かではありません。「クレームZERO」を目指しております。現実クレームが起きないということではありません。紳士に対応できているので完了時には満足していただいております。 リフォーム会社として他社より優れていると自負していることがあります。それは「提案力」「実績」「人材」の3点です。 「提案力」:提案力というものは会社の営業力のバロメーターでございます。提案力を持つためには、塗装専門店ではあるけれど住宅リフォームのすべてに精通し、経験値が十分にあるということが大切なのです。塗装業者は塗ることの仕事を取らなければならないので、できない、ダメと判断しなければならない内容などに「大丈夫です、塗装できます」あるいは「屋根はまだ塗れます。」などと平気で言ってきます。果たしてそれはどこまで信用できるのでしょうか。屋根に上って点検したのでしょうか? ドローンなどを使って確認したのでしょうか? もしそれを行わないで屋根塗装などを契約した場合このような結果も考えられます。工事が始まり、高圧洗浄を行った際に見事なまでに割れてしまう、亀裂、破損などで本当は塗装ではダメ。そんなときに仕事をキャンセルすることもできず、施主様に報告もなしに無理に塗ってしまうことが結構あるのです。 提案力を磨くためには、経験値を高め鋭い洞察力を身に着けていかなければなりません。僕らはお客様に必ず聞きます。「築何年なのか、どこのメーカの屋根材なのか、図面に記載があるか」などをしっかりと聞いた上で、「この瓦はノンアスベストの弱い瓦の商品名だ、症状も酷似している」となれば塗装提案はやめます。もちろん工事前に確認しているので安心頂けると思います。大工・板金屋・サッシ屋・屋根屋・設備屋・電気屋・内装業者・取引できる住宅設備問屋など密接に取引があれば、「屋根はガルバニウム鋼板の葺き替え、雨樋は部分交換で外壁は塗装しよう、網戸の枠が変形しているからサッシ屋に修理依頼しておこう・・・・・など」と施主様に言えます。どんなことも安心して頼める会社、「ハウスメイク牛久で工事して良かった」と言っていただくことができます。また提案できるといことは仕事の自信の表れでもあります。 「実績」:実績は社歴に準じた施工棟数、地域に密着した営業行為によるドミナント化された現場数、会社の経営状態を示す数値などでしっかりと判断しましょう。5年や10年では実績不十分ですね。最低でも15年~20年地域に居を構え営業し続けていることです。新たにできたチェーン店的なものはあてになりません。弊社は本店が牛久栄町です。その近隣の神谷、さくら台、中央、牛久町、南などの現場数は1000棟以上になります。会社の経営状態は良好です。売上・経常利益など安定しています。データバンクで調べていただいても結構です。先が見えなくなりそうな業者は山ほどありますので注意しましょう。 「人材」:企業にとって一番の宝は人材です。ハウスメイク牛久では積極的に新卒採用は行っていません。営業経験、又は施工管理のできる人材を募集しています。現在本店のスタッフは5名、土浦店のスタッフは3名です。8名で7名がリフォーム業界で15年以上実務に携わってきた経験者です。そして営業のお客様の評価は、アンケート返信9割近くが90点以上の評価をいただいています。近隣のリフォーム店の営業さんとは比較になりません。相見積もりでも7割以上の成約率を誇っています。「感謝の気持ちを持つ」「気遣い・心配りでを忘れない」「勤勉であり続ける真面目さを持つ」というモットーを掲げ人材教育に力を注いで常に人材の宝庫でありたいと思います。 本日の現場状況紹介はつくば市高見原(外壁塗装・屋根ガルバニウム鋼板カバールーフ)と土浦市烏山(外壁塗装・屋根塗装・アパート室内内装改修工事)の現場です。 近隣の方は、このハウスメイク牛久の足場幕をよく見かけると思います。つくば市高見原は牛久店から近いので現場数は群を抜いて多いと思います。 今回の施主様は弊社にて2回目となる塗装工事となりました。一度目の塗装工事が10年経過しても良好であったため、他社見積もりは取らずに御依頼いただける運びとなりました。 外壁現行:モルタルリシン仕上げ 軒天・破風・鼻隠し部分までモルタルリシン仕上げ。 今回の塗装部位:外壁モルタル、軒天・破風板のモルタル仕上げ部、雨樋、雨戸、水切り、換気フード 外壁仕様塗材:プレマテックス/グラステージFLEX COLOR(多重ラジカル制御形無機塗料・保証12年) 屋根葺き替え材料:ニチハ/横段ルーフS(ガルバニウム鋼板カバー工法) 写真で見ても雨樋などが輝くように艶を出し仕上がっています。雨戸の仕上げも完璧です。(吹き付け仕上げ) 屋根の勾配がきついため、屋根歩行足場の組立と屋根作業安全確保の為の軒先アンチ(軒先の高さまで幅広のプレートを回している) 基本歩行足場は6寸勾配以上の際に設置となります。 塗装とは違い輝きも瓦並びもすっきりとしています。ガルバニウム鋼板屋根専用の雪止め金具も取り付けています。 今回の屋根商材は、メーカー保証として穴あき25年、赤錆15年などの保証もついていますので先々まで安心できます。 横段ルーフは断熱材もサンドしているため、断熱効果も高く機能型屋根材と言えると思います。 土浦市烏山のアパート物件の塗装と内装工事(水回り含む)施工現場2021年9月着工 既存外壁:窯業系サイディング(横張り) 既存屋根:トタン折半屋根 今回、アパート所有のオーナー様は以前からの付き合いと信頼関係から弊社御指名で工事する運びとなりました。 塗装部位:階段鉄骨部、水切り、フード、主たるサイディング、バルコニー鉄フェンス、折半屋根 室内の工事内容はかなりの量となっています。 6畳2室で台所トイレ、浴室への間仕切り壁をすべて撤去しました。完全なワンルームとなります。押入れも撤去し収納スペースに。洗面台や選択防水パンの設置位置も変更し、使い勝手重視の改修工事となりました。風呂も浴室内にあったものを共用廊下に設置し、新たにユニットバスを設置します。内装が完成すればかなり素敵なワンルームの貸し部屋となるでしょう。 ハウスメイク牛久では上記紹介の現場のように、様々な案件を経験と実績のある職人を使って工事しています。圧倒的に近隣のリフォーム店よりも力があると思っております。現在10月11月施工現場を募集していますので、リフォーム工事を含め、外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え工事などの御相談は弊社まで。 2021年9月8日 更新 現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
土浦市・つくば市・阿見町・石岡市の外壁・屋根塗装専門店のNO.1はハウスメイク牛久 こんにちは茨城県土浦市永国にショールームを構えています「ハウスメイク牛久」土浦店 WEB担当のSAIZOです。 ここ数日は秋の訪れを感じる天候が続いています。明日当たり(9月6日)からは天候は多少よくなりますが気温があまりあがりません。 仕事はしやすいし「塗装はやっぱり秋」というお客様の意識もあるので工事は忙しくなってまいりました。 先回、会社の信用というのが大事です、建設業の許可票のある業者を選びましょうという記事を書きました。ハウスメイク牛久では許可票はもちろんありますが、それ以上に地域の皆様からの評判、信用が勝っており相談は耐えることがありません。本日のお題は ” 実績現場ビフォーアフター” を中心に塗装工事、屋根工事などの補足をしていきたいと思います。宜しくお願いいたします。 施工前の写真でお分かりのなる通り外壁の色褪せが起きています。経年劣化の中で起きてしまう症状です。窯業系のサイディングボードの場合は大半が工場で柄付け、色付けがされて出荷されています。新築から初回塗装の時期は7~10年前後が望ましいと言われています。今回は塗りつぶしでの塗装(一色でのカラーリング)なので10年以上経過していても問題なく塗装ができました。しかし、最近のボードはデザイン性を重視した複数色を使った石目調に仕上がっていることが多いです。その場合はクリヤー塗装を選択することになります。色褪せのムラが出てしまうとクリアー塗装ではカバーできなくなり、塗りつぶすしかなくなってしまいます。もしくは多彩調仕上げの塗料を選択することになります。多彩調仕上げの塗料は現在大半が水性シリコンのジェルタイプになります。溶剤系のラジカル塗料などに比べると耐候性で劣ります。軒天上も木目板調のベニアでしたが、かすれもでていたので白でぬりつぶしました。雨戸・戸袋などの金属部分も塗装を施し、雨樋もぬりあげたので全体にしまった感じがしました。 雨戸・戸袋が黒の場合、あまり濃い色は似合わなくなります。この現場の雨戸・戸袋のサッシ色がシャイングレーであれば茶系のさらに渋めの色も似あうと思います。 同じ茶系でもかなり違いが出ます。弊社では色の相談もしっかりと対応していますので安心して御来店下さい。御来店、御相談の御予約は下記まで。 上記写真は上空からドローンを使って取った写真です。やはり上から撮影しますと立体的に見えるのと屋根がはっきりと映るのでよいですね。屋根がブルー系で外壁が白系というのも洋館風の仕上げとなり素敵です。屋根の仕上がりが良いのは、下塗り材に遮熱対応の白の塗材をしっかりと塗りこんでいるため仕上がり色がキレイにでているのです。節約して下処理をさぼってしまう会社で塗装したら3年でボロボロになっているのを見受けたことがあります。(SAIZOの家の近隣で、埼玉のインチキ臭い訪販会社があっという間に完成したから不思議におもっていたら・・・案の定)基本的な作業を管理できる弊社スタッフなら絶対にヘマはしませんね。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=4wgUK3cY1XU[/embed] 上記動画は牛久市での工事紹介でした。屋根も外壁も初塗りでしたが、20年を過ぎての塗装でしたので現場調査の映像を確認した時に大丈夫か心配しました。動画で見た頂いたとおり施工前と施工後の違いがはっきりと分かると思います。本当に新品の瓦のように蘇りました。外壁色もグレーとパープルの2色使いでお洒落な感じになり施主様にも喜んで頂いております。こちらの現場近隣では弊社の施工現場が70棟近くあります。 下記紹介の現場は窯業系サイディングの状態が悪く、外壁塗装を施すことはできませんでした。結果金属サイディング貼りの工事の提案、屋根は塗装で修理を含めて提案しました。 裏側にあたる面のサイディングがこれほど傷んだのには理由があります。裏側の土地が畑で、雨風がダイレクトに裏面の壁に当たる為劣化が激しくなりました。またコーキングの亀裂からも雨水の侵入があったようです。竪の目地の隙間は修理だけでもすぐに行って下さい。 新たに防水紙を貼り、胴縁を竪に施しガルバニウム鋼板のサイディングを取り付けていく様子を撮影しました。金属サイディングは2色使いにしてアクセントをつけました。工事期間は約3~4週間となります。ガルバニウム鋼板は断熱材がサンドしてありますので、冬場の寒さ、夏場の暑さも緩和できます。ほぼメンテナンスフリーで大丈夫です。窯業系サイディングと違って、コーキングによる竪目地の施工がないので、コーキング劣化による痛みはほとんど心配ありません。 屋根については洋瓦(モニエル瓦)でしたので、高圧洗浄でしっかりとスラリー層を除去しました。塗膜は強めの溶剤系の耐候性の良いものを選びました。 上記写真は、通称ALCと言われる外壁材住宅を塗装しました。弊社で2度目の塗装となりました。 「ALC」とはどんな外壁材かと言いますと、「Autoclaved Lightweight arerated Concreate」の略であり、「高温高圧蒸気養生された気泡コンクリート」というものです。特徴としては軽量・耐火性・遮音性・調湿・断熱効果もあります。ALC造の3階建てアパートに住んでいたころ2Fでしたが冬でもほとんどエアコンを回さなくても良いほどでした。今回は外壁はプレマテックス製の「多重ラジカル制御形無機塗料」、屋根は遮熱対応の塗料で仕上げました。ガラッと違った雰囲気にしたいということもあり、グリーン系で完成させました。 下記画像はバルコニーの手摺の下のアルミの笠木の不具合で雨漏りを起こしていた現場です。サイディングも下地も腐っていましたので交換しました。思い切った施術が必要な場合もあります。そのまま放置して置いたら大変なことになっていました。営業さんの「目利き」の成果です。ハウスメイク牛久ではただ単に塗装するのではなく、住宅の健康状態を見極め、耐久性を高めるために提案し工事を行ってきました。 2021年も残すところ4か月です。ハウスメイク牛久では土浦店と本店の2店舗にて対応しております。休日などを確認のお問合せいただければ嬉しいです。ホームページの問合せの場所に休日カレンダーを掲載していますのでご確認ください。 2021年9月5日 更新 お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
外壁塗装の い・ろ・は 外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久 こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当のSAIZOです。 しばらくリフォームサイトなどにかかり切りでBLOG が書けませんでした。 まだまだ暑い日が続いておりますが、秋の気配を少しづつ感じられるようになってきました。 お盆があけて塗装相談を含めた問い合わせが急増しています。ありがたい悲鳴です。 今のところ台風の関東上陸などということもなく9月に入りそうです。しかし例年の傾向では9月初旬~10月下旬までは気が抜けません。昨年は関東平野部はあまり台風の影響を請けませんでした。2019年、2018年は関東平野も膨大な被害がでました。 そのときに、修理依頼の問合せが殺到してしまいどこの業者も対応しきれなかったようです。 さて本日のお題は・・・塗装工事のい・ろ・は でございます。 「い」からスタート。 塗装工事を満足できる結果に導く最初の課題は・・・・・業者選びです。1社できめることは至難の業。初めての塗装であればなおさらの事。2回目であれば前回業者が納得できる内容であったならば他を聞いてみる必要はないですから。前回の工事について不満な点はどういうところでしょうか。「価格が高すぎた?」「職人があまり良くなかった」「アフターフォローなどがない状態」「塗装後の結果がよくなかった。変色、色引け、亀裂、カビなど5年で症状がでてしまった」などの要因が同じところに頼みたくないという理由でしょうか。 1.建設業の許可証のある業者ですか? ・塗装工事以外の修繕、その他リフォーム相談などをする場合にはやはり安心できる業者がいいです。にわか知識で工事などされたら大変なことになります。建設業の許可証は信頼の証であり、責任を持った施工ができるという証であります。「塗装は塗装店に頼むものだ」などという観念は捨ててください。嫌というほど相談者から失敗例を聞いてきています。高いお金を支払っての工事ですから慎重に選びましょう。 ・建設業の許可を得るためには、次の5つの資格要件を満たしている必要があります。 ①経営業務の管理責任者がいること。会社の経営業務に従事する管理責任者を、経営幹部としておいている必要があります。経営幹部というのは、個人事業の場合には事業主本人、法人企業の場合には取締役となっている人です。ここでいう管理責任者については、法律上詳細な条件があります。 ・許可を受けたい建設業について、5年以上の経営者としての実務経験がある人 ・許可を受けたい建設業以外の建設業について、7年以上の経営者としての実務経験があること。 ・許可を受けたい建設業について、経営業務に準ずる地位にある人で、5年以上経営者としての実務経験がある人。 ・許可を受けたい建設業について、経営業務に準ずる地位にある人で、7年以上経営者を補佐した経験がある人。 ②専任技術者がいること。建設業の許可を受けるためには、専任技術者を雇用している必要があります。専任技術者は、一定の資格を有しているか、実務経験を有していなくてはなりません。資格については許可を受けたい建設業によって異なり、実務経験については10年以上の経験または、指定された種類の学校を卒業してから3~5年従事した経験が必要です。 ③財産的基礎が安定していること。建設業許可申請にあたっては、ある程度安定的に事業を経営していると役所側に判断してもらう必要があります。具体的には、直前の事業年度における決算書で、貸借対照表の純資産の部合計額が500万円以上の金額が記載された残高証明書を取得できることが必要です。 ④誠実に契約を履行すること。建設業の許可を受ける人が、脅迫や横領といった法律に反する行為をする恐れがある場合には許可申請を受けることができません。 ⑤欠格要件に該当しないこと。欠格要件とは、例えば青年被後見人などに該当する場合や、過去に許可を取り消された経歴がある場合をいいます。また、禁固以上の刑に処された経歴のある人や、5年以内に許可を取り消されるのを避ける為に廃業した人は欠格要件に該当します。 建設業許可は定期的に更新も必要。定期的に更新作業が必要です。 ここまで書くのは「建設業の許可票」を得るためには、健全な会社であり、問題がない経営を継続していることが前提なのです。信頼できる会社のひとつの証なのです。 2.Googleの評価や口コミはみましたか? ・会社として運営しているリフォーム店であれば、塗装業でも例外はなくGoogleマイビジネスに登録しグーグルマップでヒットするようにしています。そしてお客様の評価、声としてGoogleの口コミが載っています。間々インチキ臭い投稿が多い会社もあります。★の数が5ということはまずないです。(10件未満の投稿数であれば別ですが) ・通販で買い物をするときに、商品を扱っている会社の口コミや商品のレビューなどを確認するのと同様です。リフォーム業者も「口コミ・評価」にもっとも力を入れてきています。初めてのお付き合いとなるために信頼がおける会社かどうかの判断の基準を「口コミ・評価」に求めています。 3.訪問販売業者以外の業者でえらびましたか? ・訪問販売業者はけして悪いことばかりではないのですが、8割方アフターは期待できないです。(呼ばない限りけして訪問してこない)担当者が長く在籍することもほとんどありません。入れ替わりが激しく長い人でも7~8年というところです。自分の現場を大事にするという風潮がありません。年末にご挨拶回りでカレンダーを配るなどということもありません。その日暮らし、その月暮らしで売上を上げること以外は眼中にありません。取りっぱなしといわれるのもそのような理由からでしょうか。 塗装工事を成功に導く秘訣 い・ろ・は の「ろ」 塗装工事を満足できる結果に導くための課題の2番目は・・・・「工事金額」です。工事金額は各社違っていても不思議でもなんでもないです。それは職人に払う単価も違えば、塗料の仕入れも選択もちがっていますし、すべて同じ条件で競っていないので施主様が判断基準を持たなければなりません。提出された積算金額が工事内容に見合ったものなのかを見極めなければいけません。その一つの基準を紹介しておきます。あくまでも判断するうえでの物差しにすぎませんけれど・・・・・ ・施主様にとって工事金額はもっとも気になることと思います。工事費の内訳の一つ一つが適正であるかどうかの判断をして頂きたいと思います。 ・人件費は一人が一日工事する日当として「人工」(にんく)という呼び方をしますが、工事が一体どれくらいの人工で完了まで導かれるのでしょうか。 ・仮設足場は6人工(組立・解体、大きさによってはプラスアルファ有)プラス運搬費用でおおよそ2万円×6人=12万円。プラス運搬費で4万円。(前日の積み込み準備の費用も含む)合計16万円 ・養生2人工プラス資材費≒5万円 ・洗浄工事費 1.5人工≒3万円 ・塗料材料費 超耐久外壁塗料約150㎡分 ≒30万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗料材料費 高機能外壁塗料約150㎡分 ≒20万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗料材料費 一般的外壁塗料約150㎡分 ≒10万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗り手間代 20人工前後(部分塗装の分量によります)20×2万円=40万円 超耐久塗料で約 16+5+3+30+(5~7)+40=約94万円~可能という結果。 高機能塗料(中級レベル・12~15年耐久)で同じ計算すれば 約84万円~可能という結果。 一般塗料(耐久年数10年前後)で同じ計算すれば 約74万円~可能ということです。 ・あくまでも修繕無しで大きさも35坪位(塗布面積150㎡前後目安)で工事費を考えた場合です。70万円~100万円前後までの範囲が妥当性を見出せる工事価格と思われます。 ここで、あってはならぬ今までにお客様に聞いたり、見せてもらったりの中での「ビックリ工事価格」(皆様絶対に騙されないよう注意して下さいね) ・延べ床45坪2階建て某ハウスメーカーの足場費用 38万円! ・関西本社の訪問販売系業者 延床28坪2階建て 外壁塗装工事費220万円! ・訪問販売会社(近隣に支店が3つ以上あるから注意)外壁塗装工事180万円! 高いといったら今日なら値引きします!マイナス50万円! 基本値引金額が総額の15%を超えるのは最初から金額を上乗せしているだけです。足場無料も同じです。 塗装工事を成功に導く秘訣 い・ろ・は の「は」 塗装工事を満足できる結果に導くための課題の3番目は・・・・「使用する塗料の選択」です。職人の技術レベルがほぼ同じと仮定した場合に、先々の結果を左右する一番の要因が「使用する塗料の差」なのです。日進月歩、戸建住宅に使用する塗料は進化をしています。1980年位までは塗料はほとんど知られておらず、塗り替えをする施主さんは地主のお金持ちが色を変えたいからということでたまに見受ける程度でした。1990年代になると環境を意識した「水性塗料」が数多く出回りました。同時に住宅も手入れをしながら長く維持しようという風潮もあいまって、訪問販売の塗装会社が勢いをつけ塗装という概念が確立されました。「オリジナル塗料」と称して塗料が開発され、「耐久性の長い、汚れない」と称した抗菌剤入り塗料などがヒットしCMなどで広告を促す会社もありました。2000年代に入ると溶剤系シリコンセラミックが主流になりました。しかし長くは続かず2010年には2液性の無機と有機のハイブリッド塗料や無機フッ素などが機能、性能でトップになりました。2015年ころからは手頃な価格で長寿命が見込める「ラジカル制御型塗料」が出回り人気となりました。現在は「多重ラジカル制御形・有機と無機のハイブリッド塗料」を弊社では推奨しています。(期待耐久年数20年超)1工程プラウオンの4工程(オーバーコート/インテグラルコート)を施した場合メーカー保証も12年+5年の17年の保証がつきます。(弊社取り扱い店舗の為、他社では同じではない) い・ろ・は の「は」に追記したいのは、塗料プラスアルファとして、現場が進捗しているか見極められる現場管理能力を持っている会社と担当者に任せないと意味がないことです。塗料の発注の分量を正確に見極め、職人に指示だしを行い完工に導く力が必要なのです。ハウスメイク牛久の評価が高いのは個々の管理能力の高さです。 塗装工事でお悩みの際は弊社までどうぞ。心からお待ち申し上げます。 2021年9月1日 更新 現場情報豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内日誌
千葉県東葛地区・茨城県県南地域までフルにカバー外壁・屋根塗装はハウスメイク牛久へ こんにちはハウスメイク牛久WEB担当猫三郎です。 お盆休みに旅行にいってきましたが・・・・・悪天候、雨続きで宿にはとまったものの観光なしで帰ってきました。 なんとも旅先の信州長野・岐阜は終始雨でした。しかも移動中の山沿いの渓谷で冠水しているところが多く冷や汗の連続でした。 アソシア高山リゾートに一泊、二泊目は長野のペンションへ。ホテルは接客も良く飛騨牛のしゃぶしゃぶは大変美味しかったです。 観光がほとんどできなかったので秋にリベンジ旅行したいと思っています。 昨日、売れっ子営業のUさんから現場の写真をいただきました。千葉県柏市内の現場です。 ベランダの床も傷んでいたので(モルタル仕上げでひび割れが多い)防水工事も行いました。屋根は塗装でなくガルバニウム鋼板の金属製カバールーフでの工事をしました。 見違えるほどキレイになって施主様も大喜びということでした。画像をどうぞ。 現行外壁がモルタルでカビ、ひび割れが目立っている状態でした。下塗りに細心の注意を払いクラック補修も丁寧に施しました。中塗り・仕上げ塗りはハウスメイク牛久推奨の耐候性にすぐれているラジカル制御形塗料で行いました。 屋根は下地が荒れていたので塗装では耐久性が見込めないと判断し、ガルバニウム鋼板カバールーフでの施工を行いました。新たにカバールーフ専用の雪止め金具も取付いたしました。今後長期間にわたり安心して過ごせるように最善の提案をしました。金銭的な負担は大きいけれど、1年間の維持費で割り返すと特になるのではないでしょうか。(屋根は断熱性に優れているので省エネ対策にもなります) 塗装工事はどんな状態でもできるわけではありません。下地の壁が傷んでしまって塗料でのメンテナンスが不可能ということもあるので、気になる症状が出たら早めに手入れをしてください。下記写真はつい最近に行った現場の施工前写真です。(窯業系サイディングが地肌が露出してしまい板がふかふかになってしまっている) 全面金属製サイディング(ガルバニウム鋼板製)を貼って工事をしました。既存の壁に防水紙を貼り、竪胴縁を施工して金属製サイディングを貼っていきます。空気層ができる為断熱効果を高めることができます。カバー工法で行ったので生活に支障がなく完工できました。以下の通りです。2色分けのせこうになりました。金属サイディングはデザイン性に富んでおり、耐久性も長く塗装周期も長いです。(ほぼメンテナンスフリー、竪目地コーキングの心配もありません。) ハウスメイク牛久では外壁・屋根塗装専門店として営業しておりますが、金属サイディング工事も、屋根の葺き替えも、防水工事も、内装リフォーム工事も当然できます。近隣のリフォーム会社よりもトータルリフォームにおいても優秀であるかもしれません。 御相談・問合せはこちら 水回り情報サイトでは商材知識や工事に必要な簡単な知識・情報などを閲覧していただくサイトです。当然積算も工事もハウスメイク牛久でしっかりと行うことができます。また地域活性化のために近隣の飲食店舗やおいしいお店なども紹介しています。 ハウスメイクドットコム(HOUSE MAKE .COM)からの宣伝です。 床(フローリングのリフォーム)のリフォームしませんか。上記画像はペットにやさしい「ワンラブフロアⅣ」(DAIKEN工業)です。内装床リフォームの注意点は内装ドアとの段差の絡みなどがありますので現場確認が必要です。床材は1坪2~3万円(材料費:ピンからキリまでありますが)と施工費がかあkります。施工費は広さによって変わってきます。 2021年8月20日 更新 お知らせ外壁・屋根塗装のご案内日誌
外壁塗装・屋根塗装のことで相談ならハウスメイク牛久へ こんにちはハウスメイク牛久 土浦店でWEB管理をしていますSAIZOです。8月に入り塗装の御依頼、相談も増えてまいりました。 塗装シーズン到来「塗装するなら春・秋だね」というのが一般的に言われています。それは気候的に過ごしやすい時期だからということ以外意味はありません。雨を意識すれば6,7月なNG.寒くて雪が降りそうと意識すれば1,2月はNG. 台風を意識すれば8,9,10,11月までNG。そうなってしまえば塗装できるのは3,4、12月しかなくなってしまいます。確かに一昔前はペンキはなかなか乾かないという認識でした。「ペンキ塗りたて注意」などの張り紙を見かけたりしました。最近では3~4時間で乾燥して触っても手につかないようになりました。硬化剤入り(2液性)の塗料であれば乾きも硬化も早いですね。 空気が乾燥している時期(冬場)を推奨している営業もいれば、夏が伸びもよく乾きも早いという営業もいます。雨の日は工事は休みますし、仮に台風がきたら様子見て休みにします。関東平野の気候であれば1年を通して塗装できない時期はないと思います。塗装のタイミングとは住宅の劣化の状態から考えるものではないでしょうか。 外壁、屋根の劣化はどのようなことが原因でしょうか。 ① 塗装の塗膜の劣化 新築時の塗装の目的は色を付ける(美観的に整える)ことが主になっていて高級塗材が使われることはないです。塗料を指定しないかぎり。陽の当っていない部分の塗装が劣化しにくいことから考えても、塗膜劣化の一番の要因は紫外線劣化です。南面・西面などが色が白っぽく抜けてしまっている光景をよく見かけます。その現象を業界では「チョーキング」と言っています。 チョーキング現象とは:塗料に含まれている色成分が粉上にになって表面化する現象。「白亜化」とも言われる。一般的に塗装の寿命は10年程度の為、チョーキング自体を避けることはできない。紫外線に強い素材で作られた塗料を使用したり、塗料の上から樹脂などを塗布してコーティングすることにより、チョーキングの発生を遅らせることはできる。チョーキングが起きているかの確認は外壁を手で触ったときに粉が手のひらに付くかどうかで判断できる。チョーキングは放置すると防水性の低下や、外壁の腐敗を招くため、迅速に塗装しておく必要がある。 ② 外壁、屋根の素材の変化 塗膜で保護されていない部分も建物にはあります。屋根の下地を構成している木下地(コンパネや杉板など)や土台や柱などの躯体。破風板裏面、軒天裏面、サイディングボードの裏面などは無塗装です。直接雨に打たれることはほとんどありません。しかし壁内結露、床下換気が悪かったり、屋根の通気が不十分であったりすることで、素材が湿気で傷むことがあります。住宅のメンテナンスをするときにはトータルで点検できる体制を持ち合わせているかなども業者に聞いてみましょう。シロアリ被害などが起きる前に10年周期で床下などは点検してもらうことをお勧めします。 ③ 地震や台風などの自然災害による劣化 地震によって大きく揺さぶられた場合痛みを生じることがあります。建物の躯体(木躯体、鉄骨躯体)は揺れに対して柔軟性を持っています。しかしながら外壁のモルタル、窯業系サイディング、ALCパネルなどは四方繋ぎ合わされていて力がかかった場合に弱いです。亀裂が生じてしまうことが多いです。モルタルのクラック(亀裂)や窯業系サイディングの欠損、コーキング部分の隙間劣化などが症状です。劣化部分は補修することが大前提ですが、そのまま放置してしまうと裏面に雨水を流し込むことになるので早期手入れが必要です。 台風の被害というのも近年際立っています。瞬間的に吹く雨風の威力は膨大です。スレート瓦の棟を抑えている板金が飛ばされてしまうことなど頻繁に起きています。重たい瓦などでさえ落下してしまいます。3年ほど前の台風の時に、龍ヶ崎の平台の高台の近辺で軽い竜巻が発生していました。そのときなどは横一列何軒もの住宅の瓦がふきとばされていました。台風は自然現象なので事前に防ぐことはできませんが、予防として屋根の状況を無料診断してもらうことをお勧めしています。弊社では無理な内容を押し付けるような押し売り営業はしていません。地元に長く定着する「ハウスドクター」でありたいと思っているからです。 ④ ハウスメーカの施工時の不手際 言いにくい部分ではありますが、意外と多いです。何故建てたところにリフォームを頼まないのか不思議でしたが、その理由は「工事費が高いから」「建てたときにトラブルが多かったから」「倒産してしまっているから」などなのです。工事費が高いのはうなずける部分です。大勢の社員を雇用し、中間マージンが2重にも、3重にも発生するのですから2~3割程高くなります。倒産しているという場合は、その後を管理する業者があるはずですので確認しておきましょう。建てたときのトラブルは担当営業とのトラブル、施工業者とのトラブル、会社とのトラブルなどが考えられます。「言ったことと、やったことが違う」というのがトラブルであることが多いです。リフォーム依頼の場合も、途中の打ち合わせから契約にいたるまでの内容については「打合せシート」などを利用し、打合せ終了時に業者さんに確認の印鑑などをもらっておくことを推奨しています。 不手際の多い箇所・内容:サイディングの張り方(目地の広さがまちまち、釘の打ち方がバラバラ、ハンマーの跡があちこちにある)モルタルの程度(水・砂などの割合が悪く、完成して塗装で隠れていたが新築から数年足らずで亀の甲羅上にひび割れが発生してしまう)屋根のスレートの程度が悪く、塗膜が生きている(色抜けもなく防水がきいている)のにあちこち反りあがっている。不手際ではないが、屋根材がノンアスベスト初期時の程度の悪いスレートで施工している。(これは塗り替えができない場合が大半) ハウスメイク牛久は外装工事に特化している会社です。「ただ塗るだけの提案をしているわけではない」「預かった住宅が長くいい状態を保てるようにつとめている」ゆえに、塗装班でまかなえない仕事をこなせる環境がどこよりもしっかりしています。各専門業者との信頼関係は万全であり、管理体制も担当営業による一貫性のある方法で行っているので、「あの人とこのひとの言っていることが違う」ということはありません。担当営業が責任をもって現場を遂行しています。 ハウスメイク牛久の新サイト立ち上げを準備しています。外装工事に特化している会社ではありますが、内装工事(特に水回り)の紹介、情報提供をメインにしたものです。やはり住宅管理(リフォーム業者は信頼できる一つの会社でまかなえる方が安心)する上で弊社がリフォーム全体を提案していきたいという意思の表れです。また将来、新聞購読者の数も激減すると予想できますので、WEBサイトの宣伝広告は必須でございます。どこの会社よりも早くWEB充実をはかりたいと努力しています。 外壁塗装・屋根塗装の御相談・来店予約・問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 評判の声https://ushiku-tosou.com/voice/ Google口コミ [embed]http://youtu.be/a1BSL76nB0s?list=PLJ7QsY5tHsswZEDZ4gAwGZcaC0mWFhWT7[/embed] ハウスメイク牛久 土浦店では今後も土浦市を中心にし、つくば市、つくばみらい市、石岡市、かすみがうら市、阿見町の現場拡張を目指しております。お問合せの際はWEB(ホームページで見て電話した)でのきっかけという旨をお伝えください。新聞の折込からの反響なのか、WEBからの反響なのかデーターを取っています。8月からは携帯アプリの広告も始めました。タイミングで弊社の広告が表示されることもありますので宜しくお願いいたします。 2021年8月4日 更新 現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
現場情報 細かに対応できる塗装専門店 ハウスメイク牛久 こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店WEB管理SAIZOです。 子供の頃は持久走に自信がありまして、オリンピックに出ちゃおうかな~などと甘く思い込んでいた時期もございました。 その後は野球にのめりこみ、「俺は星飛雄馬を超える」と信じて疑わなかった時期もございました。 現在は仕事にのめり込んでおり、現場写真を撮ったりしながら、経験上伝えたい事柄など、塗装に関するブログを書き続けております。 経験年数は26年ございますので、営業するうえでのポイント、施工管理上の注意点、喜ばれる工事がどういうものなのかわかっていると思います。 現場は出ないと感覚が悪くなるので今も必要に応じて出るようにしています。本日は弊社スタッフの現場状況などを見てもらいながら説明してみたいと思います。 今回の現場は茨城県牛久市岡見の築30年以上けいかしていた住宅の工事を任せられました。営業担当は弊社NO1営業の川名社長です。お客様からの電話連絡がきっかけでした。10年前に御近所様で工事していた時の印象がよかったそうです。そのときにはタイミングが合わなかったみたいです。今回は他社との競合もなくお任せいただけました。 外壁塗装の他に手入れしておく箇所がありました。上記写真の軒天左が茶色の化粧板でしたが劣化が激しかったために、ケイカル板に交換しました。交換の際に換気を意識し有孔ボードを8か所ほどいれておきました。少しでも屋根裏の湿気が外に出るように。今回屋根をカバー工法で既存瓦の上から葺きますので、換気の意味では必要と判断しました。 屋根はスレート瓦でした。塗装では耐久性が望めないと判断し、ガルバニウム鋼板のカバー工法で葺き替えを行っていきます。今回は「ニチハ製の横段ルーフ」を使います。鋼板の屋根材はメーカー保証が付きます。穴あき保証25年・塗膜保証15年・赤錆保証20年という長期保証です。 ベランダの笠木交換となりました。今回はアルミ製の笠木を用意しました。 ベランダ床がトタンの棒引き仕上げで雨漏りしているようでしたので、この上に防水塗料を塗ってアルミ板金をかぶせて漏水しないよう処理することにしました。 外壁はプレマテックスのケイセラⅡで仕上げていきます。次回は仕上がり写真を中心に紹介していきます。 2021年7月24日 更新 現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内
賢い業者選び 外壁・屋根塗装業者の真実はいかに ハウスメイク牛久 こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当SAIZOです。 SAIZOの名の由縁は、動物のサイと象をもじってSAIZO。おそらく身長はそこそこなのですが、私の印象がデカイというイメージをたとえたのでしょうか。名前もSAITOですし。 インターネットでの閲覧・検索が誰でも環境を作ればできる時代なので、お客様の大半の方が「業者探し」「広告をみてからの業者確認」をホームページで行っています。それだけに弊社でもホームページの内容充実をはかっています。ブログ(スタッフブログ・施工事例・お客様の声)を通し最新情報をお届けし、お役に立てるよう努力しています。 外壁・屋根塗装専門店として評価されている茨城県南地域の 業者ベスト5(SAIZOの経験からの個人的主観) 以下記載の業者は実工事費(広告上の金額はあくまでも最低限の目安のことが多いですが)が安定しており、施工棟数も他社とは比較にならないと思います。経営の安定性ということも大事な判断基準であり、外壁・屋根塗装専門店として15年以上の実績・評判を保っているということも大きな要因。また有店舗(ショールーム)ということで相談に行きやすい。 1. 株式会社プラチナコーティング(守谷市みずき野)1996年設立 オールラウンドな塗料扱いができている。 2. 街の外壁塗装やさんつくば土浦店・株式会社 霞美装(土浦市神立)2015年設立 アステックペイントの塗料が中心。 3. プロタイムズ取手・株式会社 石井建装(取手市宮和田)2007年設立 アステックペイントの塗料が中心 4. プロタイムズ土浦・有限会社 藤井塗装工業(土浦市上高津)1989年設立 アステックペイントの塗料がが中心 5. 株式会社 ハウスメイク牛久(牛久市栄町)1989年設立 プレマテックスの塗料を中心とし、オールラウンドな取り扱い可能。 ※総合リフォーム店では塗装職人の教育・塗装実績・塗料へのこだわりなどが感じられない。営業も現場経験が短い。(宣伝的に外壁塗装専門店の看板を併設している)塗装後の評判も今一つみたいです。訪問販売の塗装業者は工事内容と価格のバランスが悪い。安い塗料を高く販売。(値引きすれば契約できると思っているため50万円の値引きでさえ起きうるようです。)個人塗装店は価格は安くなるが、耐久性に乏しい塗料をすすめてくることが多い。(会社倒産したら保証もアフターも期待できない、現実倒産会社は出ています) ハウスメイク牛久への問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ Google Yahooでの検索上位業者は信用できるのか? 外壁塗装 茨城県で検索 土浦市 つくば市 牛久市 龍ヶ崎市 取手市 守谷市などで検索してみると左上に広告、またはグーグルマップに載っている業者を除き、純粋に検索上位を調べてみると良いと思います。広告はお金を払っているので1ページ目の上に掲載されている。グーグルマップの記載はマップに登録している業者が記載されている。その下に出てくる業者が「検索順位1位の会社となります。グーグルやヤフーが専門性を高く評価、最新情報量と更新速度が速さ、検索数が最も多いなどの理由がないと上位に来ません。ハウスメイク牛久では「外壁塗装 牛久市」「外壁塗装 土浦市」でともに不動の1位、「外壁塗装 つくば市」では1位または2位という状況が続いています。 業者決定までに相見積もりはしておく 価格の比較はもちろん、業者ごとに担当者の力量(目利き・提案力・管理能力)が違うので相見積もりをとって聞き比べましょう。内容があまり違ってしまわないように、修繕箇所、色合い、希望時期、希望する耐久性や塗料名などをしっかりと決めておき、各業者に同じように伝えた上で積算してもらうと良いと思います。 業者決定(契約を交わすまでに)までに、現場を見ておく 近隣で完了現場を持っていない業者は通り一遍の仕事しか期待できないので避けた方が良いと思います。優良業者は月間に最低でも10軒以上は工事していますので、工事中現場も完了現場も場所などを聞いておけば確認できます。 見積項目のチェック(整合性をとろう) 見積項目の数量の整合性は大丈夫ですか?この数字で工事金額が変動するわけなので、数字の根拠を聞くべきです。「足場の面積はどのように算出してあるか」「塗装面積の計算方法」など1番工事費に影響を及ぼす項目については各業者の見解を聞いてみましょう。納得できない業者もかなりいますから。経験上からお話しますと、塗布面積で50㎡以上(50㎡×3工程で15万円の差がでることも)、足場面積、金額で5万以上差が生じていることもありました。ハウスメーカー(大手はとくに)の場合ですと足場で10万以上高くなっていることが多い。(足場はどこが仮設しても同じ結果だし、かけて、はらってなので何も残らないです。) 提案してある塗料をネットなどで調べてみる 提案してある塗料がもし、耐候性1種でなく耐候性2種であったらどうします?耐候性1種であれば促進耐候性試験の結果、約10年換算で光沢保持率が80%以下にはなりませんが、2種の場合は80%以下になってしまうため、美観も防水性も激落ちしてしまいます。 現在では紫外線劣化の要因であるラジカルを制御し長持ちさせる塗料(ラジカル制御形)が主流になっています。ラジカル制御形の塗料は主原料がそれぞれ違ったり、無機質が多く含まれる有機と無機のハイブリッド塗料などもあり判断しにくいことが多いです。ひとつ経験上言えることは、アクリル系樹脂は「特殊なアクリル」と称したものでも、現場での経年劣化を見てみると耐久性があまりよくありません。耐久性に自信のある塗料はカタログなどの表記に、・・・・無機塗料というように無機と表記されています。耐久性も15年以上期待できるはずです。実験場の結果が20年超であっても、屋外の現場経過では同じ結果にならないことが多いです。各社各メーカーによって質感や機体耐久年数なども違っていますのでネットで、又はメーカーに聞いたりして調べてみることも大切ではないでしょうか。 追記:現代社会では気象条件もかなり深刻化し、紫外線量や気温も上昇傾向にあります。住宅を長期にわたり、健康的で快適に過ごすためには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンス期間を少しでも伸ばして安心して住まれるためには、しっかりとした工事内容と信用のおける業者で行う必要があります。弊社がどこまでの信用性や評価を得られているかは数値では表せませんが、お役に立てる情報、提案などを行える自信はあります。他社でご縁があり断られてしまうケースもございます。また弊社においてはしつこい営業もいたしておりません。(社長の方針で、地域に根差す住宅のドクターは手術してくださいなどとお願いしない。判断はあくまでも施主様に委ねてます。) ハウスメイク牛久では現在牛久本店と、土浦店の2店舗営業をしております。牛久市・龍ヶ崎市・旧茎崎(現在はつくば市)・取手市・稲敷市・利根町・守谷市を牛久店で、土浦市・つくば市・石岡市・阿見町・美浦村・つくばみらい市・行方市方面を土浦店で対応しています。まずはお問合せいただきたいのですが、夏季休暇などお休みときは電話はつながりませんので、ホームページに休日カレンダーを掲載しておりますのでご確認の上、御連絡下さい。心よりお待ち申し上げます。 WEB担当SAIZO お問い合わせ・お見積依頼|茨城の土浦市・つくば市・牛久市で外壁塗装・屋根塗装のことならハウスメイク牛久 (ushiku-tosou.com)(休日カレンダー下に記載してます) 2021年7月24日 更新 お知らせイベント情報現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
ハウスメイク牛久の会社紹介 外壁・屋根塗装専門店 こんにちは、ハウスメイク牛久 牛久店WEB担当の猫三郎です。 私は59歳という高齢で中間入社いたしました。 以前からハウスメイク牛久店の場所は知っておりました。 入社前、朝6時半位にハウスメイク牛久の店舗の前を通勤で通っていました。 そのとき、毎日のように6時半には店のドアーが開いていました。 「不思議な会社だな、こんな早くに工事監督でも早出してるのか」などと思っていました。 入社してみてわかったこと。社長が毎朝一番に出勤していました。 そして朝の掃除の時間に社長自らがトイレ掃除を毎日している。 皆さま、このことだけでもいい会社かなと思っていただけますでしょうか。 やり続けることの大切さがわかっている経営者はそうはたくさんいませんよ。 強い信念をもって仕事に向かっていく。「ハウスメイク牛久は提案がブレません、程度の低いものを高く売らない、いいものをしっかりと売る」 ハウスメイク牛久の底力 TSK「提案力・施工力・管理能力」 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=mBvoI01gAlo[/embed] 提案力: 塗装工事の提案では工事方法を変えないで使う塗料を複数列挙して提案する会社が多い。そんな簡単な事ではないのだ。目利きのある営業が提案をする場合は、工事手法を変えてみたり、よりよい環境を作るために塗装工事+αで考えてみたりすることで、ランニングコストが下がり結果的に費用が抑えられることにつながるような提案してきます。あるいはセンスのある営業であれば塗装+αの部分に意匠性の高い部材をデザイン張りするようなわくわく感のある提案書を作ります。結果、他社との差別化とは塗料の差別化だけではなく、内容の有効性においての差別化なのです。よく弱い営業さんが、「金額が安い方の会社を選んだみたいで失注しました。」などと言い訳してますが、結果的にそちらの営業を信用したからであり、提案に魅力がなかったということです。 ヒアリングこそ提案力の差なり! お客様の意向をきちんと聴きとることが非常に大切です。話を聞かず自分の話ばかりするタイプの営業さんや業者には、頼まない方が良いかもしれません。聞かれたことに答える。アドバイスがあれば手短に付け加える。そんな質疑応答の中で、最善策を構築するものです。できれば実際の建物を御一緒に確認して回ったりしながらが良いです。見てもいない状況で想像しながらの打ち合わせではいい話はできませんから。 下記写真現場ではベランダ部分の漏水を見逃さず!木躯体の腐れを修理し、部分的にサイディング(今回は窯業系サイディング)を張替えて全体の塗装仕上げを行いました。施主様からは「本当にハウスメイク牛久さんに頼んで良かった」と称賛をいただいております。経験値ない未熟な会社は、職人との横つながりの連携が悪く、提案さえも行われず目隠しするような塗装工事になってしまいます。 施工力: 戸建住宅はもちろん、アパート、マンション、倉庫、工場にいたるまで施工できる職方を抱えています。彼らはどんなときも弊社からの依頼に答えてくれます。職人を33年にわたり仕事を通して守ってきた証がそこには光り輝いています。また、塗装だけではなく関連する設備店、電気工事店、板金店、大工さんが絡む仕事もお任せいただいて大丈夫です。修繕工事の多い現場は専任で工事監督をつけることもできます。新築からリフォームまで現場経験豊かな監督が完了までしっかりサポートしてくれます。塗装職方は10社を超え、月間施工棟数も25~30棟を消化できます。(実際にリフォーム絡みで少なくとも20件以上は継続して工事しています。) 近隣には数多くのリフォーム店があります。それでも塗装工事以外の相談が絶えないのは何故でしょう。お風呂場のドア(折戸がうまく作動しないので替えたい)、洗面台のホースから漏水しているから見てほしい。台所のシステムキッチンを入れ替えたい。門扉を付けたい。インターホンを交換したい。玄関ドアをアルミ製にしたい。などなど。すべて対応しています。 弊社で2021年施工の工場屋根塗装(屋根用遮熱塗料:施工塗布面積約1500㎡)の写真です。今回は御縁が深かったのか提案から御契約まで1か月ほどでした。通常企業様となりますと6~12か月位は審議期間で結論はいただけません。よくよく担当者様に聞いてみますと「内容的にも価格的にも群を抜いてハウスメイク牛久さんが一押しでした」と言っていただけました。価格訴求力もある会社ですので当然の結果と思っております。 管理能力:弊社では、接客時の担当者が現場調査、積算、御提案・見積書、御商談、御契約、工事の段取り、資材の発注、近隣挨拶、現場管理、完工確認、引き渡しにいたるまでの一貫の仕事を任せています。経験豊かな担当者が引き渡しまでしっかりとサポートいたします。お客様の声のアンケートが郵送で返信されますが、「熱心に現場に来られて」とお褒めの言葉を多数いただいております。評判の声 2021年7月22日 更新 お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
屋根のリフォーム工事 提案力は口コミ県南NO.2 ハウスメイク牛久 「夏が来たー 梅雨明けでーす」 こんにちは、外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久 土浦店WEB管理のSAIZOです。 本格的なSUMMER ”夏が来たー” 本日は7月16日、牛久市は30℃超えの灼熱! 台風シーズンも近いです。皆様住宅のメンテナンスや点検は済んでますか? 普段なかなか見れない屋根は現在どんな状況ですか。瓦はずれたり、割れたりしてませんか? 防水がきいていますか? 棟の押さえは緩んでませんか? リフォームの時期にきてませんか。信用できる業者で一度見てもらっては? 不安な要素を残さず、安心して生活するためにはメンテナンスが必要です。 屋根のメンテナンスで一番コスト的に安く済む工事は塗装工事です。しかし塗装できない瓦もありますので注意が必要です。セメント瓦、スレート瓦・瓦棒(金属製の瓦)は塗装ができますが、陶器瓦などは塗装はしません。ここ数年地震などの影響で瓦のズレによる隙間からの雨漏りなどがよく見受けれれます。重たい瓦を懸念して瓦を葺き替える(軽量のガルバニウム鋼板製)施主様も増えています。この工事はやはり手間もかかり、高額な工事になります。 屋根タイプ1 もっとも需要が多いスレートタイプ(カラーベスト・コロニアル) 形状は各社・各屋根材で違ってはいますが、軽量で施工性の良い瓦です。平型化粧スレートでセメント・ケイ石を原料として繊維質で補強し成型されているものです。厚みは5mm前後のものが多く重なり部分が約18~20センチほどあり、一枚の大きさは90cm前後×40cm前後のサイズが大半です。10年前後の周期でメンテナンスすることをお勧めしています。塗り替えの場合に注意してほしい点があります。以下の通りです。 ① 瓦の重なり部分(段差の隙間)を塗料で塗りつぶして塞がないこと。(タスペーサーという部材を使って下さい)塞いでしまうと雨漏りの原因になることがあります。 ② 屋根の棟の板金の状況を確認して下さい。(釘は浮いていないか、中の抜き板は腐食していないか、飛ばされる恐れはないか) ③ 瓦のひび割れはないか。(割れている部分の補修はコーキングでは不十分。タスマジックという強力な屋根補修用ボンドを使って下さい。) ④ 耐候性に優れた塗料で塗りましょう。(ラジカル制御形、2液弱溶剤系シリコングレード以上) 屋根タイプ2 近年LOW COST住宅などで多用されているアスファルトシングル アスファルトシングルは基本的に接着によって止めるタイプの屋根材です。100年以上前に北米で開発され、カナダや米国では一般的に普及している屋根材です。アスファルトを、ガラス繊維(グラスファイバー)の基材に含侵・コーキングし、砂粒で表面を着色して作るのが主流で、「シングル」とも呼ばれています。洗練された意匠性と優れた機能性があり、軽量で加工しやすい、という魅力があります。穴を開けないで施工なので雨漏りの危険性は低い。勾配の緩い屋根の施工は不向き。3.5寸勾配以上。やわらかいので反りあがりなどが起きる。カビや藻類も発生しやすい。塗装でのメンテナンスはあまりお勧めできない。カバー工法の葺き替えなどが良いと思います。 屋根タイプ3 セメント瓦系(セメント瓦・コンクリート瓦・モニエル瓦) 一番厄介なものがモニエル瓦(乾式コンクリート瓦)です。モニエル瓦はコンクリートを保護するスラリー層が表面にあり、塗装がのりにくいという特性があります。高圧洗浄でキレイにスラリー層を除去してから塗装をしないと塗膜剥離しやすくなってしまいます。下地塗りは専用の塗材を使い、しっかりとしみ込むように確認しながら行いましょう。コンクリート瓦もセメント瓦も主成分はセメントですが、コンクリート瓦はセメントに砂利を混ぜて固めたて成型しています。いずれも瓦の厚みがあるので、塗装は美観を戻すということが主なる目的となります。もちろん棟やケラバ付近の漆喰(白や黒などの泥粘土のようなもの)はメンテナンスを行い、雨水の侵入は塞がなければなりません。 屋根タイプ4(陶器瓦・三州瓦) 塗装というメンテナンスの選択肢はありません。漆喰、棟の改修工事などは状況によって必要ですが塗装はしなくてよいでしょう。先ほどのセメント系の瓦同様に、重量はありますので地震対策として軽量瓦に葺き替える選択をされるお客様もおります。 屋根タイプ5(金属瓦 ガルバニウム鋼板屋根・折半屋根) 新築から金属製の瓦を葺いている場合と、リフォームでガルバニウム鋼板の屋根にしているケースがあります。金属製なので、車で例えればワックスのように保護の役目、又は錆、腐食を抑えるメンテナンス工事として塗装が行われます。再塗装の場合は下地塗りも大事ですのでいい塗材で塗ってもらいましょう。仕上げ塗りの塗料は効果が出やすい「高日射反射率遮熱屋根塗料」が良いです。屋根の表面温度を低下させることで、省エネ効果も望めます。 ガルバニウム鋼板カバー工法を検討されている場合(重たい瓦を降ろして葺き替える、塗装では管理できない状況になっているため葺き替える)には、葺き替える鋼板のタイプも断熱効果の高いもの、断熱仕様になっていないものなど様々なので良く調べてみましょう。一番いけないのは業者まかせです。得意な商品(材料が安くて施工が簡単)をごり押ししてくる業者も多いので注意して下さい。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=gpRtu7qc560&t=3s[/embed] ハウスメイク牛久で推奨しているガルバリウム鋼板の屋根材は以下の通りです。 ・ニチハ製 横段ルーフシリーズ メーカー保証 赤錆・穴あき・変色・褐色 表面材にはサビに強く丈夫な「塗装高耐食GLメッキ鋼板」を使用。断熱材(芯材)に硬質ウレタンフォーム(断熱性能・遮音性能)を使用しています。裏面材にはアルミラミネート加工紙(輻射熱を反射し、屋内の快適な温度を保つ)を貼っています。耐震性能・防火性能・防水性能・施工性能に優れています。 ・アイジー工業製 スーパーガルテクトシリーズ メーカー保証 赤錆・穴あき・変色・褐色 「横段ルーフシリーズ」とほぼ同等な性能を発揮できます。 ・株式会社ルーフタイルグループジャパン デクラ屋根システム メーカー保証 美観・穴あき デクラ屋根システムの特長としては、超軽量で取り扱い性に優れた環境にやさしい屋根材で、「30年の材料品質保証」「10年の美観保証」が付いていて安心です。1㎡あたり約7㎏と超軽量で、台風や地震などによる滑落の心配もありません。また、天然石を使用しているので色褪せの心配や、塗り替えの必要がないメンテナンスフリーで、長期的にとてもお得な屋根材です。 昨日、御契約いただいていて施工待ちのお客様から相談、報告がありました。 悪質訪問販売業者です。・・・修理とかいう業者 余分な販売行為など一切しません。という誓約書までお客様の前で記載しておきながら、980円で屋根の簡単な修理。 今の時代のあり得ない! 今回はアンテナ線を張りなおしします。 まだそこで帰ればまだしも、屋根に上がり、写真を撮り、屋根の劣化を指摘し「保険で直せます」「すぐに保険会社に電話してみて」その場で電話をかけさせる手口。 東京の業者です。このような類は「雑排水格安」「不用品改修」などという格安ふれこみが大半です。 皆さま、絶対に対応しないで下さい。悪質、詐欺まがいの業者は撲滅させたいのです。 宜しくお願いいたします。 2021年7月18日 更新 お知らせ現場情報豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内日誌