SAITO ブログ Vo.2 龍ヶ崎市 外壁塗装人気の店 こんいちは、ハウスメイク牛久 SAITOブログです。連日30℃近い気温となり、梅雨を感じさせない良い天気が続いております。 私SAITOは以前勤務していた塗装会社で、龍ヶ崎市を担当でしていたので現在も愛着があり、相談案件が龍ヶ崎市だと力が入ります。 龍ヶ崎市の中でも長山・平台・藤ヶ丘・松ヶ丘・中根台・松葉など密集した団地で数多く工事をしておりました。現在のハウスメイク牛久に入社しても龍ヶ崎市の施主様の案件が殺到しております。春先には川原代にて3棟連棟で外壁・屋根塗装をいただきました。以下画像の3棟は同じハウスメーカーで外壁がモルタル、屋根がコロニアルでした。破風板の部分に板金巻き工事も2軒行いました。やはり15年以上経過した窯業系ボードの破風板は、経年劣化が激しく塗装ではもたせることができない状態になりがちです。足場がある時に同時に行っておくと良いですね。 来月(7月)も龍ヶ崎市松葉にて2棟のアパートの塗装がはじまります。その他を含め龍ヶ崎市で現場のないときは1年を通して12月と1月位です。ハウスメイク牛久は茨城県では最強の塗装屋です。 SAITOの思い 塗装業に従事している私からのメッセージ ★塗料については下塗り材にも関心を持って適したものを選んでほしい。(下塗り材が安価で適性がないと耐久性が追及できない) ★外壁主材は当然シリコン樹脂系のラジカル制御形以上、できたら無機系フッ素、有機と無機のハイブリッド(できたら有機はフッ素樹脂)塗料を選んでほしい。 ★OEM商品(オリジナル塗料と称したもの)は選択肢から外してほしい。(過大評価した内容でパンフレットが作られるケースが多く、後のクレーム対応に弱い) ★工事金額の水準は職人のレベルの水準と思った方が良い。安価な工事に来る下請けの職人は、手間も当然安いので技術が伴わないケースが多い。 ★上記画像の下塗り材はオールラウンドに使えます。密着性に優れています。 ★時代を象徴する水性高機能型塗料。その中でもプレマテックスのウルトラシリーズが目を引きます。 ★プレマテックス ウルトラシリーズはこちらから見れます。 SAITOのブログ無機塗料について SAITOブログ 塗り替えガイド ハウスメイク牛久へのお問合せはこちら 2022年6月21日 更新 お知らせ現場情報日誌
SAITO ブログ NO1 茨城県で外壁塗装専門店の老舗 はじめまして、茨城県牛久市栄町に外壁・屋根塗装専門店としてショールームを構えておりますハウスメイク牛久と申します。 そしてWEB管理を業務として専任になり2年目の斉藤(SAITO)と申します。 このブログは私の日誌的要素が多分に含まれたブログとなっております。 今回を第1回目といたします。普段塗装専門的なブログは毎日のように書いておりますが少し堅苦しいのSAITO ブログを始める事にしました。 今後とも宜しくお願いいたします。 私は住宅関連の会社だけで9社経験しております。うわー転職しすぎじゃないの?そうなんです、気に入らないと我慢できないタイプなのです。大人になり切れない弱い人間です。駄目と思ったら粘ることはしません。1日であっても「馴染めない」「自分の居場所をつくれそうにない」「社風が性にあわない」となれば退職します。 9社の中で最短リフォーム会社は1週間でした。TV・CMも流れる起業でしたがな社内風紀は最悪でした。まるで不良グループ集団みたいでした。お客様をお客様とも思わない詐欺的なアプローチ。辞めて正解! 次は個人経営のリフォーム会社で半月。ここは女性スタッフが社長と妙な雰囲気でしたので怒り浸透する前に去りました。次は龍ヶ崎市中根台に店舗のあるリフォーム会社で半年くらいでしょうか。ここは古い社員のリフォームモラルが低く、素人経営者(リフォームに対して)で納得できない給料体系を知り辞めました。守谷市の塗装専門店も半年未満。(家族経営・親子で意見が合わない最悪の雰囲気) 頑張れた企業様は現在も営業しております。 ペンタくん。新昭和リフォーム。イオスホーム。GAISO(ガイソー)。退職理由は通勤時間が長すぎたことです。年齢的に片道40キロ以上の車両通勤は結果としてきつかったです。現在のハウスメイク牛久(牛久店勤務・土浦支店もあるので)は通勤時間30分。休日は充実。給料は年収で見ると普通。社内の雰囲気は良好。塗装専門店としての職人レベル、使用塗料、保証など良好でございます。この私が2年以上勤まるわけですから特に問題はありません。(自分が精神的に大人になってきたこともあるが・・・) ハウスメイク牛久は牛久を拠点にして34年目になる塗装専門店の老舗です。近隣の専門店で弊社以上に社歴・実績のある会社はございません。 見た目はこんな感じです。牛久栄町の「餃子の王将」の隣にあります。 現在男性営業スタッフは牛久店5名、土浦店3名となっています。 牛久市を中心にして、龍ヶ崎市、つくば市、土浦市、阿見町に現場が集中しています。現在取手市では2棟建てのアパートの塗装を行っています。 塗装工事及びリフォーム工事の御相談・お問合せはこちらから SAITOブログ2~5 SAITOブログ6~10(作成中) SAITOブログ11~20(作成中) 2022年6月19日 更新 日誌
プロが選ぶペット対応フローリング 水性塗料について こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫好き猫三郎でございます。 我が家の野良猫出身の小太郎も家に入り込むようになって半年が過ぎました。昼はほとんど寝ております。夜中に活動して家の中をうろうろしてますが、トイレも覚えて生活も落ち着いてはきているのですが。・・・猫にとっては我が家の1Fリフォーム後の床はツルツル滑って脚に悪そうです。最近のフローリングは、シートタイプが多いので猫ちゃんを飼っていらっしゃる施主様はフローリング材を突板タイプを選ぶと良いかと。 数か月前に我が家もフローリングのサンプルを取り寄せました。本年度後半に2Fのリフォームを検討しているからです。良かったと思うフローリング材はい以下の通りです。 ★★★ラシッサ Sフロア・ラシッサ Dフロア 耐水・ペット(LIXIL) ★★★愛犬の足腰にやさしいペット用床材戸建用各種用途床材 / 各種用途床材ワンラブフロアⅣ(ダイケン) ★★★CanvaS-neo (東洋テック) 【塗料メーカーが解説】外壁塗装の水性塗料と油性(溶剤)塗料にまつわる誤解 戸建住宅の外壁塗装に使われる塗料には「水性」と「油性(溶剤)」があります。塗装業者から提案や説明を受けたものの、自宅の塗り替えにはいったいどちらの塗料を選べば良いのか、気になって調べている方もいるのではないでしょうか。外壁塗装関連のサイトやコラムでも、水性塗料・溶剤塗料の違いやメリット・デメリットについて解説した記事は数多くみられますが、その中には誤解を招きかねない内容も多く見受けられます。今回は水性塗料と溶剤塗料について、よくある誤解を解いていくと共に、結局どちらを選べばよいのか、製造する塗料メーカーの視点から解説いたします。 塗料の「水性」「溶剤」とは 本題に入る前に、塗料の「水性」「溶剤」について説明します。外壁塗装や屋根塗装に使われる塗料にはさまざまな種類がありますが、全ての塗料は「水性塗料(水系)」と「油性塗料(溶剤系)」の2種類に分けられます。塗料は主に「樹脂」「顔料」「添加剤」「溶媒」の4つの成分で成り立っていることは以前の記事でも説明しました。 顔料・樹脂・添加剤は液体でないため、塗料として塗るためにはそれらを溶かす(希釈または分散する)ための物質、「溶媒」が必要です。水を溶媒として使用する塗料を水性塗料(水系塗料)、シンナーなどの有機溶剤を使用する塗料を溶剤塗料(溶剤系塗料)と呼びます。溶剤塗料が「ニオイ(シンナー臭)が強い」と言われるはそのためです。溶剤塗料には、溶解力の強いアクリルシンナー、ウレタンシンナー、エポキシシンナー等で希釈する強溶剤塗料と、比較的刺激の少ない塗料用シンナーで希釈する弱溶剤塗料の2種類がありますが、本記事では戸建住宅の塗り替えによく使われる弱溶剤塗料を指して説明いたします。 どちらを選んでも塗装工事の完成度には影響しない 先に結論を言ってしまいますが、現代の住宅塗装において水性塗料・溶剤塗料どちらを選んでも塗装工事の完成度には影響しません。漆喰や土壁などは別として、建築用塗料の歴史は溶剤から発展しているため水性は後発ですが、環境対応の必要性や近隣への配慮の観点もあり、水性塗料の開発と普及はかなり以前より進められてきました。塗膜の性能や機能性は、添加剤や顔料、樹脂、配合などを含めたトータルバランスで決まります。そして何より水性塗料・溶剤塗料問わず求められるのは「状況に合った塗装仕様」と、「適切な施工」なのです。 建築用塗料の主流は水性塗料へ 『塗料・塗装白書2021年度版(コーティングメディア社)』によると、「建築用塗料を品種別で見ると、(中略)水系塗料で6割強を占めている。建築塗装現場は開放型のためVOCや臭気など、建物の住人や近隣への配慮から水系塗料が主流」となっています。では、残り3割にあたる溶剤塗料は何に使われているのかというと、建物の付帯部や寒冷地での塗装工事となっています。つまり、溶剤を使わざるを得ない環境や溶剤でもかまわない場合を除き、建築塗料はすでに水性に置き換わっているのです。公共工事をはじめ、民間のハウスメーカーやゼネコン、リフォーム会社などの企業が水性塗料を採用する背景には、VOC削減(カーボンニュートラル)などの環境対応やSDGsの後押しという側面もちろんありますが、水性塗料の完成度の高さと高性能化という進歩なくしてはありえません。VOC(Volatile Organic Compounds)=揮発性有機化合物。ほとんどの有機溶剤に含まれており、環境や人体に悪影響を及ぼすと指摘されている。 水性塗料・溶剤塗料にまつわる誤解 このように、住宅塗装の主流は水性塗料へと移り変わっています。にも関わらず私たちのもとには「塗装業者から御社の水性塗料を提案されたが耐久性は大丈夫なのでしょうか?」という施主からの問い合わせをいただくことがあります。施主がそのように不安がる理由の一端に、冒頭で述べたインターネット上に溢れる水性塗料・溶剤塗料に関するさまざまな情報があります。 「屋根には溶剤」という伝説 「屋根塗装は溶剤塗料がオススメ」「水性塗料は屋根塗装には向かない」という記事を見たことある方もいるのではないでしょうか。実は水性塗料が主流となった現在でも、戸建住宅の屋根塗装には今だ溶剤塗料が採用されがちです。今から30年ほど前の水性塗料開発の黎明期、大手メーカー各社はわれ先にと水性塗料の普及・開発にしのぎを削っていました。その当時、屋根塗装に水性塗料を使い早期退色や積雪による軒先の剥離などを経験した職人たちが、「水性塗料は弱い」という固定観念を現代においても持ち続けており、育成する若い後進にも語り継いでいます。適切な下塗り塗料も揃っておらず現場管理も徹底されていなかった時代の水性塗料の不具合が、経験豊富な老練職人が語る「伝説」として言い伝えられ、現代までその名残をとどめているのです。 水性塗料・溶剤塗料に関する誤解を招きやすい情報 その他にも、水性塗料と溶剤塗料については、固定観念や俗説がもたらす誤解を招きやすい情報があります。 水性塗料は雨が多いと塗りづらい 降雨、または降雨が予想されるタイミングでの塗装は水性塗料であっても溶剤塗料であってもNGです。水性塗料は水で希釈しますので、硬化途中に降雨があれば当然流されてしまいますが、溶剤塗料も水分と反応しやすい設計の製品が多く、硬化不良や白化などのトラブルの大きな要因となります。 溶剤塗料は低温でも施工できる これこそが前述の寒冷地での施工に使われている一因と思われますが、水性塗料・溶剤塗料に関わらず塗装に適した環境条件は気温5℃以上、湿度85%以下です。 条件から外れても絶対に施工できないというわけではありませんが、不具合リスクが高くなるため、十分な工程間隔や適切な乾燥養生など、より一層の技術と配慮が求められます。 溶剤は密着力が強い 塗料そのものを単純比較すれば水性塗料よりも溶剤塗料、1液よりも2液のほうが被塗面に対する直接的な付着力は上です。屋根や外壁を塗装する際には、必ず基材に適した下塗材で処理されます。きちんと仕様通り施工を行えば水性塗料も溶剤塗料も塗膜の剥離が発生することは非常に稀です。保護の重要性が低い雨樋などの付帯部は下塗材を入れずに上塗材を直接塗装するケースも多いので、そのような場合には溶剤塗料をおすすめします。 同じメーカーの製品カタログを比較すると水性シリコンより溶剤シリコンのほうが耐候性試験結果が良い 同じメーカーが発売している塗料であったも、両者は「異なる塗料」です。開発時の設計目標は製品によって違いますので、比較すること自体間違っています。水性塗料だから、溶剤塗料だからということは全く関係ありません。 使いなれているから間違いがないという「思い込み」 住宅塗装の現場では「うちは昔からずっと使い慣れたこの塗料しか使わないよ」というこだわりで、同じ溶剤塗料製品だけを使い続ける職人さんもいらっしゃいます。でも実は、製品名の同じ息の長い塗料であっても、中身はマイナーチェンジを繰り返しています。現場の声を反映させたり、コストダウンの必要性に迫られたり、新たな原料資材の出現や廃止によっても、流通に影響がでない範囲で日々改善努力は続けられているのです。 水性塗料と溶剤塗料、結局どちらが良いのか ここまで述べたように、仕様上の環境条件は水性塗料も溶剤塗料も同じです。ご自宅に塗る塗料は「どちらでも良い」という結論になりますが、それでは何の参考にもなりませんので、最後に住宅塗装におけるそれぞれの塗料の一般的な特性を少しご説明します。 不具合事例は水性塗料のほうが少ない 現場の条件に特に制約がない場合、施工業者からの相談が比較的少ないのは水性塗料です。水性塗料は溶剤塗料に比べて臭気による近隣からのクレームもほとんどありません。水性塗料は計量や硬化剤との配合混練が不要な1液タイプが多いうえ、溶剤塗料よりも膜厚が付きやすいので、施工品質を保ちやすい傾向があります。また、溶剤塗料特有のリフティング(塗膜の縮み現象)や、溶解力で下地を侵したりするリスクもありません。これらの利点が現場管理を比較的容易にし、結果的に不具合リスクの低減やスムーズな施工につながっていると考えます。 レベリング性や艶感に優れた溶剤塗料 一方の溶剤塗料は水性塗料では出しにくい有機濃彩色(赤、青、黄など彩度の高い色調)でも調色できる範囲が広いため、アクセントカラーや店舗塗装などでは重宝します。また、表面平滑特性も高いため、ローラーや刷毛でも比較的フラットに仕上がりやすく、見た目の艶も高く感じることができます。弊社製品の有機HRC樹脂塗料「タテイル2」は、溶剤塗料の中でも今までにない抜群の艶感と仕上りのため、施工業者からもお施主様からも高い評価をいただいています。 樹脂だけの比較では水性塗料の方が有利 ここまで述べてきたように、塗膜の性能は樹脂や添加剤、色調や施工条件など様々な要素によって決まりますが、樹脂だけの比較であれば、溶剤系樹脂よりも水性エマルション樹脂のほうが分子量が高いため、耐候性に関しては有利です。溶剤塗料に2液型が多いのは分子量を高めるためなのですが、現場での配合や混錬が不適当であれば十分な性能を発揮できないのは言うまでもありません。 おわりに溶剤塗料のほうが設計の自由度が高い傾向にはありますが、自動車、工業、建築などの各塗料分野において水性塗料が目覚ましい進化を遂げていることは間違いありません。水性塗料・溶剤塗料どちらを選ぶかは、思い込みや固定観念、現場や工期の都合で選択されるものではなく、環境配慮や適材適所を踏まえたうえで、施主の意向や現場に合った塗装仕様に落とし込むことが重要です。弊社へ塗装仕様の相談をいただく際にも、状況に合わせた仕様提案と情報発信をしています。大切なお住いに合う納得した塗料で満足のいく塗装工事を行っていただくためにも、不安や疑問がありましたらお問合せ下さい。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼 ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は 施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要 塗装プランはこちらから 2022年5月22日 更新 リフォーム工事日誌
土浦市WEB戦争! カラーについての参考文献! ハウスメイク牛久 こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当:猫三郎 です。 ここのところ相談案件が少しずつ減少傾向にあります。新聞折込の効果も1割~1割5分位減少。これは新聞購読者の減少に比例しているものと判断しています。また近隣の競合他社も必死に折込広告を入れておりますので激戦苦戦時代に突入したものと思われます。 各社WEBへの介入、リスティング広告、ブログなどの更新など積極的に進めています。検索した時に左上に広告と表示されているのが「リスティング広告」という有料広告となっています。検索順位1位の会社はグーグルからホームページ内容が評価されている会社です。「外壁塗装 牛久」「外壁塗装つくば」などのフレーズでGoogleで検索をかけてみて下さい。 下記紹介画像が「リスティング広告」 下記画像のその他のビジネスの下から検索順位1位の業者となります。牛久市で引けば必ず弊社が一番に出ます。これは33年以上積み上げてきた実績がものを言っております。現在土浦市では3位、つくば市では4位となっています。 お客様が知りたい情報などを見やすく分かり易くなっているか評価されます。更新の頻度も高くなければなりません。会社の運営状態の目安にもなります。 検索ワードというものが設定されているので、そのワードも自然な感じで文面などに表れているとなお宜しいです。リンク等の挿入も出来ていることが高評価に繋がるようです。正確に評価対象がどのようなものかわかりませんが、今まで書いて経験した感想からそのようなことであると確信しております。 外壁塗装の色選びの失敗ナシ!ご自宅の写真でできるカラーシミュレーションがおすすめ 外壁塗装は家の補修だけでなく、見た目の美しさや印象も大切です。一度塗ると次の塗り替えまでその色のお住まいで過ごすことになるため、外壁塗装においてどのような色を選ぶかは非常に需要な要素です。 ですが、色について専門の勉強をしたわけでもないのに、どのような色の組み合わせをすればよいのか判断するのはなかなか難しいですよね。そのような時に便利なのが、お住まいの家の画像を使用して塗り替え工事完了後をイメージしていただけける「カラーシミュレーション」です。 今回は色選びの方法や注意点、そしておすすめのカラーシミュレーションサービスについてご説明いたします。 外壁塗装における色選びの方法 カラーシミュレーションをご紹介する前に、色選びの方法として色のサンプルを確認できる「色見本」についてご説明します。色見本には大きく次の3つがあります。 1. 日本塗料工業会の色見本帳 (一社)日本塗料工業が発行している塗料標準色全640色が載った色見本帳です。この標準色に記載の色番号を指定すれば、各メーカーで発売されている塗料を指定の色にすること(調色)が可能です。ですが住宅塗装には向いていない色も含まれており、また、すべての塗料製品が対応している訳ではありません。 2. 塗料製品ごとの色見本 各塗料メーカーでそれぞれの塗料製品ごとに発行している色のサンプル見本です。主に塗料の製品カタログなどに付いていることが多いです。塗り替えの経験がある方はこの色見本から選んでお願いしたという方もいるのではないでしょうか。 3. 塗り板の色見本 A4サイズの板に、指定した色を実際に使う塗料で塗装した見本です。実際の質感や艶感をご確認いただけますが、塗装業者によっては対応していない場合もあります。 色見本で色ぎめをする際の注意点 色見本を参考にするときには、色見本と同じ色で塗装しても「想像していた色と見え方が違う」点に注意が必要です。色の見え方が違ってくる理由は3つあります。 1. 色の面積効果による違い 「色の面積効果」とは、面積の違いにより同じ色でも色の見え方やイメージが違ってくることをいいます。 ・明るい色:色面積が大きくなるほどより明るく感じる(明度と彩度が大きくなる) ・暗い色:色面積が大きくなるほどより暗く感じる(低明度になる) 例えば通販カタログで選んだカーテンが届いたら、思ったより色が明るく感じたり、薄く感じたりすることがあるのもこの面積効果によるものです。小さな色見本で色を決める場合は、この面積効果を考慮して色選びをしましょう。 2. 室内と屋外の光源の差の違い 同じ色であっても室内(蛍光灯や白熱灯)と屋外(太陽光)では光源が異なるため、色の見え方が変わります。 3. 外壁の質感や艶を完全には反映しきれない 色のサンプルはもちろん、たとえ塗り板であっても、実際に塗る外壁と全く同じ質感・艶感を再現するのは難しいです。 外壁塗装の人気色や色選びについては以下の記事で詳しく解説しています。 【2021年版】外壁塗装の色選び!失敗しないポイント、人気の配色・トレンドなどをご紹介 外壁の色は建物の印象を決定づける重要な要素です。外壁塗装の色選びや配色で失敗しないためのポイントについて、また外壁塗装でよく使われる人気の色なども併せてご紹介したいと思います。 塗り替えイメージを見たいなら「カラーシミュレーション」がおすすめ このように、小さな色見本やサンプルだけでは塗り替え後のお住まいの全体のイメージを掴みづらいという問題があります。そこでおすすめしたいのが、実際のお住まいの家の画像を使った外壁塗装のカラーシミュレーションです。 カラーシミュレーションといってもその方法は業者さんによって様々です。主なカラーシミュレーションの方法をご紹介します。 カラーシミュレーションサイトを利用する方法 塗料メーカーや一部の業者さんのサイトなどが提供している、インターネット上で行えるカラーシミュレーションサービスです。お住まいの家に近い外観イメージの家を選んで、自分で色選びをしていきます。実際のお住まいの画像でないうえ、陽当りや周辺環境の景色も実際とは全く異なる写真を使用するので、お住まいの塗り替え後のイメージするのは難しいです。また、パソコンの画面上で行うため、正確な色合いが表示されているとは言い切れません。ですが、事前に色の方向性を決めたい方には便利なサービスです。 カラーシミュレーションアプリ(ソフト)を使用する方法 導入されている業者さんも多い、実際の住まいの写真を取り込んで色替えができるアプリを使用したカラーシミュレーションです。ある程度細部まで色替えをするとなると、それなりの操作スキルが必要になります。プリントアウトもできますが、使用しているパソコンやプリンタの機種などによって画面上の色と印刷物の色が異なる場合があります。 弊社の「カラーシミュレーション」はココが違う! 高機能な画像編集アプリを使って細部まで人の手で作業を行っているため、屋根や外壁はもちろん、ツートンカラーの塗り分けや、雨樋やシャッターボックス等の細かな付帯部分も指定した色で色替え可能です。また、写真を撮影する際に電柱や植木が移りこんでしまう場合には除去することもできるため、外壁塗装後の仕上がりを詳細までイメージしやすくなっています。 色選びからはじめたい方には「カラーシミュレーションクリヤーシート」がおすすめ! こちらも弊社のサービスになりますが、色ぎめを行う際には、実際のお住まいの家の外壁部分を透明に加工したカラーシミュレーションクリヤーシートが大変便利です。弊社の色見本帳のサイズと同じB5サイズで作成しているため、色見本帳に重ねるだけでさまざまな色のイメージを確認することができます。 おわりに 塗り替えをする際にどのような色にしたら良いか悩むことも多いかと思います。「塗装後の仕上がりがイメージと違う……」と後悔しないためにも、外壁塗装を行う前にカラーシミュレーションを実施しておくことをおすすめします。 大変恐縮ですが、今回紹介しました弊社のカラーシミュレーションとカラーシミュレーションクリヤーシートは、弊社で塗り替えリフォームを行うお客様向けのサービスです。お客様に大変ご好評をいただいているサービスですので、塗り替えをお考えの方は、メーカー責任施工で安心と信頼の当サイトからのお見積りをぜひご検討ください。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼 ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は 施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要 塗装プランはこちらから 2022年5月15日 更新 お知らせ外壁塗装のご相談日誌
26年前に訪れたつくば市で外壁塗装営業を学んだ! 朝方というか夜中というか午前3時40分み僕はパソコンを打っています。 ハウスメイク牛久 WEB大好き猫三郎です。 夜中に仕事を自宅でできるはありがたいですね。 雑音がない環境で思いのまま書けるというメリット、自由な姿勢で好きな飲み物を飲みながらできるので、自宅での仕事は意外とはかどります。今日は日中はドローン操縦のによる調査の仕事があるので、WEB管理の仕事はやってしまおうかなということもあります。 僕の仕事はショールームのディスプレイ、ショールームでの相談対応、ドローンでの点検、塗料の調べもの、WEB書き替えの仕事です。 現場仕事のブログはお客様に読んでいただいた際に参考になるものでないといけません。「今日はつくば市の外壁塗装の調査でこんなことがあった。」「土浦市で屋根の葺き替え相談があり、屋根の調査を行ったら棟が取れてしまっていた」など起こっている事象や原因、そして対策などをつたえようと心掛けています。 僕が26年前に入社した塗装会社で、受け持った地域がつくば市でした。TXも構想だけでまだ走っていなかったので住宅数もさほどなかったです。つくば市東、谷田部のみずほ団地、松代などで仕事をいただいておりました。訪問営業の難しさを日々感じながら苦労していました。住宅の痛みを伝えること、今やるメリット、放置してしまうことによるデメリットを伝えることに専念していました。塗料についてはオリジナル塗料を使っていました。抗菌剤入り塗料を特許取得していたので差別化した営業はできていました。 つくば市研究学園都市からTX線沿いに新たな住宅が次々に建設されています。特にみどりの駅近郊は住宅地が整備されつつあり、相談案件も研究都市廻りの次におおくなってきました。僕が26ねん前に回っていた瑞穂団地のまわりも新たに陣場という地名を含め新しい住宅が建ち始めました。 新しい団地の戸建住宅の多くの外壁は窯業系サイディング、意匠性の高いサイディングが8割以上を占めています。窯業系サイディングの塗装は8~10年前後で行うことをお勧めしています。これは高意匠性サイディングの柄が活きているうちに「クリヤー塗装」をかけてあげたいがためです。単色の塗りつぶしとなってしまうとせっかくの意匠性が消えてしまうからです。心配な事があれば電話でも結構ですのでお問合せ下さい。 上記画像のような多彩調仕上の塗装もできますが、費用が3割前後高くなることが多いです。(工程数が増える為) 屋根についてはスレート系屋根が3~4割、塗装不要の洋瓦が4割前後、アスファルトシングルが1割~2割前後となっております。アスファルトシングルについては長期的な耐久性を望むのは難しいことや塗装でも水性塗料に限られてしまうのでよく聞いて確認して行わないといけません。業者によって無知識で適当なことを言ってきますので。 上記画像はアスファルトシングル 下記画像は塗装不要タイプの瓦 屋根の下塗り画像:下塗りの塗料は透明タイプもありますが遮熱効果を高めるような場合は白の下塗り材をつかうことが多いです。画像のようにしっかりと塗りこんでいかないと吸い込みが止められず仕上がりが悪くなってしまいます。ハウスメイク牛久の職人は丁寧に塗るので安心できます。(たまに薄くて透けてるような下塗りも他社で見かけます。おそらく安かろう悪かろうタイプの業者にひっかかってしまったのでしょう。)地域密着型で30年以上地盤を築き上げてきた弊社以上に仕事のできる業者はそうそうないと思っております。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼 ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は 施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要 塗装プランはこちらから 2022年4月29日 更新 外壁塗装のご相談日誌
3/13(日)本日も絶好調! 御契約いただきました。 こんにちはハウスメイク牛久のWEB担当の猫三郎でございます。 本日も牛久市内のお客様から外壁・屋根の塗装工事のお仕事の依頼をいただきました。 やはり暖かくなってお客様の意識が高くなってきたのでしょうか。 昨日、3月12日(土)、茨城県稲敷郡阿見町の自宅付近で、ウグイスの初鳴きが聞こえました。 春ですね。自然界の春の目覚めですね。ハウスメイク牛久では春先の工事は埋まってきていますが4月中旬以降であれば工事を請けることができます。精鋭の親方衆が土浦店を合わせると10班以上いるのでできるのです。その親方衆に空きが出ないように僕たち必死に営業しております。 3月13日 誕生日の花は、 (拙句)雪柳その殊勝さで今日生きむ 雅舟 【花】ユキヤナギ(バラ科) 【花言葉】殊勝 可憐 【短歌】肩にふれユキヤナギの花散るものをやよいの空のやわらかにあり 柳に似た花を持ち、雪が積もったように花が咲きます。 行き交う人の肩に触れて雪柳の花が散りました。その 背景には柔らかな光が降り注ぐ三月の空があります。【季語】雪柳 ハウスメイク牛久、お問い合わせはこちら。 施工事例はこちら。 2022年3月13日 更新 お知らせ外壁・屋根塗装のご案内日誌
2/27(日)きょうは、春の温かさです。牛久市の大仏様もお喜びです。春の到来 外壁・屋根塗装はハウスメイク牛久で きょうも、朝から真っ青な晴天です。 そして、春の温かさになりました。 本日の誕生日の花は、 【花】ナンテン(メギ科) 【花言葉】福をなす よき家庭【短歌】化粧塩きりりと鯛はナンテンの葉にのせられて万事よろしき 鳥海昭子 赤い小さい実が縁起物として使われるナンテン。化粧塩に 姿を姿を整えたタイが、ナンテンの葉にのせられて出番を 待っています。年送りの準備も大詰めです。 【季語】南天の実(冬) 南天の花(夏) 只今、ハウスメイク牛久では早春、早割キャンペーンを実施しています。本格的な塗装シーズンに向け、早めにご依頼いただけるお客様大歓迎! 成約特典 最大3万円分の商品券をプレゼント!! グラステージ(外壁塗装)も3万円のお値引き、ケイセラⅡ(外壁塗装)は2万円の値引きができます。 3月・4月の塗装工事は人気があるのでお早めに御相談下さい。 ハウスメイク牛久、お問い合わせはこちら。 施工事例はこちら。 2022年2月27日 更新 お知らせ日誌
つくば市お住まいの方からの塗装相談お待ちしています。 こんにちはハウスメイク牛久です。 牛久店では外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替えを検討されている方にお役に立てるように様々なプランを用意しております。 「どこの会社で工事しても同じだよ、金額が違うだけ」と思われがちですが、結果はまるっきり変わってしまいます。 手慣れたプロの職人が丹念に行う工事と、丸投げされた塗装職人が材料をケチリながら行う工事では差が出ますよ。 塗料においては「推しの塗料」がそれぞれ業者ごとに違うことが多いのです。しかしほとんどのの会社が真に耐久性やその後のことまで考えた内容で積算しているかと言えばそうではありません。安価な塗料を高くオーバートークして売っています。地域に根差していない業者はなおさらです。その後のことなど気にせず、アフターもクレーム対処も不十分な対応をしているようです。弊社のように30年以上牛久を基盤にして営業してきていますから、へまな工事をしたらクレームと悪評とし痛い目にあってしまいます。それだけに一軒一軒真摯に向き合い提案を行っています。 桜咲く3月に思い切って塗装工事をいたしませんか。いい内容の工事を提案し、満足できる工事をご提供いたします。 現在、つくば市研究学園都市近隣、豊里の杜近隣の工事を募集しています。龍ヶ崎市松葉、長山、城之内などのニュータウンでの工事も募集しています。気に入らなければ断っていただいて構いません。相見積もり大歓迎です。きっと長くお付き合いできる住宅のドクターとしてお役に立てると思っております。相談などございましたらハウスメイク牛久まで御連絡下さい。なお休日カレンダーがお問合せフォームの下部に記載してございますので、御連絡いただける際には確認して下さい。 きょうも、朝から真っ青な晴天です。 そして、温かくなりました。 本日の誕生日の花は、 【【花】アズマイチゲ(キンポウゲ科) 【花言葉】温和 【短歌】枯草の乾く音する道の辺のアズマイチゲはいち早く咲く 枯草が音を立てて乾く日、眼が覚めたかのようにこの花が 咲き始めます。そんな日にはキジバトが「ででっぽう」と 鳴きます。私の村では「ででっぽの花」と呼んでいます。【季語】水温む 工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年2月26日 更新 お知らせ外壁・屋根塗装のご案内日誌
2/23(水)朝から晴天です。ハウスメイク牛久は塗装専門店です。 きょうは、朝から真っ青な晴天です。 本日の誕生日の花は、 【花】オウバイ(モクセイ科) 【花言葉】 恩恵【短歌】迎春花咲いたと手招く父がいしかの日のままのオウバイ咲けり 鳥海昭子 亡き父はこの花を「迎春花」と漢名で呼んでいました。 父は すでにこの世にはいませんが、この花は元気だった頃と同じ 黄色い花を咲かせています。 【季語】黄梅 迎春花 2022年2月23日 更新 日誌