塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

日誌の記事一覧

屋根材の知識 その1 アスファルトシングル(オークリッジスーパー) ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店 WEB担当のSAIZOです。 本日は建築資材屋根材の第一弾・アスファルトシングルの屋根材についてです。 屋根のリフォーム方法は多種多様でございます。一般的には塗装という概念ですが、屋根をリフォームする目的によって、既存の瓦の種類によって変わってきます。塗装しなくて済む屋根材は和瓦の陶器瓦です。セメント瓦は表面の塗装が傷んでくれば塗り替えも行っています。カラーベストは塗装が一番多いリフォーム方法です。 今回は屋根を軽量にしたい、あるいは現在がアスファルトシングルである、デザイン性・意匠性を高めたいという方にお勧めの「アスファルトシングル屋根材」の紹介です。 1.アスファルトシングルの特徴 アスファルトシングルはガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状にも施工することができます。石粒の色によってさまざまなカラーバリエーションがあり、洋風な家だけでなく落ち着きのある和風の家にもマッチします。 2.アスファルトシングルは「割れない」「錆びない」屋根材 アスファルトシングルは柔らかく、ひび割れたり、金属屋根材のようにサビついたりしないメリットがあります。石粒で覆っているため傷つきにくく、防水性・耐候性・耐久性に優れています。軽量で耐震性も高いため、地震対策にも適した屋根材です。 3.強風に弱く表面の小石が落ちてくるのが難点 アスファルトシングルは6mm程度の薄いシートのため、強風によって剥がれや破れが起きる場合があります。施工の際は接着剤や金物で屋根に圧着しますが、耐久性を確保するには施工時に技術が必要です。経年劣化によって異常が起こる場合もあるので、5年〜10年ごとに定期メンテナンスを行うべきといえます。また、表面の石粒が落ちてくることがあり、放っておくと見た目が悪くなるだけでなく劣化を早める原因にもなるので注意しましょう。 オークリッジスーパーの特長(アスファルトシングルの代表的な商品) 洗練されたデザインと優れた耐久性を併せ持つファイバーグラスシングル材、「オークリッジスーパー」は海外製品として初めて日本の防火試験(屋根飛び火認定試験)に合格した全く新しいこれからの屋根材です。オークリッジシリーズは従来のアスファルトシングル材とは大きく異なっており、高耐久ファイバーグラスマットを芯材とする2層構造からなっています。これにより極めて高い耐久性と立体的で独特な意匠性を実現することができました。米国シングル材製品規格において業界最高の性能を有するものであることを証明しております。 耐震性を軽量性で向上 粘土瓦のおよそ1/4以下、カラーベストのおよそ1/2以下という軽量性が、耐震設計を容易にします。間取りの自由度を向上させつつ耐震性も向上させることに適した屋根材です。 高い意匠性 2層構造による凹凸と、異なる色調の変化が屋根全体に深い陰影と立体感をもたらします。7色のカラーバリエーションがお客様の様々なニーズに応えます。 優れた防水性 基材の主成分は良質のアスファルトですので基本的に水を吸い込むことがありません。また独自のセルフシーラント(自着材)が外部からの水をシャットアウトします。 対藻性能を追加 粒状彩色石に金属をコーティングした対藻性能を持つ石を追加することで、当社従来品と比較して藻がつきにくくなる効果を付与しました。 効率的施工性 粘土瓦やカラーベストより軽く(粘土瓦のおよそ1/4以下)、また特殊な工具を必要としないため作業性に優れています。また、カバー工法も可能であり屋根のリフォームを容易にします。 抜群の耐久、耐候性 ライフタイムワランティーという長期製品保証(制限付き)が受けられますので安心してご使用になれます。製品は米国規格の各種試験でトップクラスの性能が証明されています。     4.アスファルトシングルのメンテナンス 塗装メンテナンス: 表面の石粒の剥がれが気になる場合や、屋根材を保護したい場合は塗装で補修を行います。剥がれや浮きがあるなら、部分的に補修を行うこともあります。塗装する場合は溶剤系塗料は不可です。アスファルト成分と溶剤が反応してしまう可能性がある為です。 【施工の流れ】高圧洗浄:高圧洗浄機で汚れ、コケやカビなどを落とします。(バイオ洗浄・クリーン洗浄液などで養生洗いをかけた上高圧洗浄機で圧力を下げて水洗いします。激しく洗ってしまうと石粒上の砕石が取れてしまいます。)下地調整・補修:屋根材の状態を整え、必要な場合は補修を行います。下塗り:下地の状態を整えて、塗料の密着を高めるために下塗り材を塗ります。中塗り・上塗り:塗料を均一にして性能を高めるために塗料を二回に分けて重ね塗りします。 塗装工事は屋根葺き替え工事や屋根カバー工法より費用はかかりません。屋根材の耐久性や防水性を保ち、美観を保つためにも定期的に塗り替えを行うことが大切です。   葺き替えメンテナンス: 屋根材の劣化がひどい場合は、既存の屋根から葺き替えを行う屋根リフォームが必要になります。 【施工の流れ】既存の屋根材を撤去:既存の屋根材や下地を撤去して屋根の状態を整えます。ルーフィングシート施工:雨漏りを防ぐために新しいルーフィングシートを敷きます。アスファルトシングル施工:ルーフィングシートの上からアスファルトシングルを敷きます。棟部部品取り付け:最後に棟部部品を設置して完了です。 解体や廃材処理・撤去の費用に加え、工事費がかかるため、屋根葺き替え施工価格は高額になるケースが多く、工事期間も長くかかります。また、雨漏りを防ぐルーフィングシート(防水材)などが傷んでいる場合は、下地から葺き替えを行う場合もあります。   屋根カバー工法:下地材に傷みがない場合は、既存の屋根材の上からアスファルトシングルをかぶせる屋根カバー工法を行う場合もあります。 【施工の流れ】棟部分の撤去:屋根材の施工を行うために棟部分を撤去します。ルーフィングシート施工:雨漏りを防ぐためにルーフィングシートを既存の屋根材の上に敷きます。アスファルトシングル施工:アスファルトシングルをルーフィングシートの上に敷きます。棟部部品取り付け:最後に棟部部品を取り付ければ完了です。 解体が必要なく廃材も出ないリフォーム工事になるため、屋根葺き替え工事よりも費用を抑えることができます。また、工事期間も短くなり、防水層も厚くなるため断熱効果や防音効果が高くなるのがメリットです。ただし、重量が増えるデメリットもあります。     2021年9月18日 更新
お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

塗料の役割・性質・性能はいかに 塗装専門店ハイスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店でWEB管理をしていますSAIZOです。 9月15日 9月も中盤に入り塗装工事の御相談の問い合わせも多くなってきました。 アパートのオーナーさんからの塗装の案件も毎月のように入ってきます。 そんな中少しでも情報をプラスオンできるように本日も頑張ります。! さて本日のお題は塗料です。 皆様が一番興味をもたれるのは、使われる塗料の性質・性能ということです。 日本において塗料の製造メーカーは数えきれないほど存在していますが、皆さんの知っている会社名はどこまででしょうか。安全で安心できる材料をお選びになっているのか心配です。安い材料を高く積算されては損をしてしまいますね。代表的な塗料会社と内容について触れていきます。   ・日本ペイント:国内・海外を通して関連会社は多数あります。建築用の塗料ではヒット商品が多数。現在どの業者もパーフェクトシリーズを提案することが多いです。ラジカル制御形のアクリルシリコン塗料の位置づけのペンキです。メーカーでは15年の耐久性をうたっていますが、15年という数値はあくまでも実験場のものなので考慮した上判断してください。また水性と溶剤の2種類ありますので溶剤をお勧めします。この塗料であれば下塗のペンキを使い分けることで、木部、鉄部にも塗装できます。日本ペイントの塗料では上位から、アプラウドシェラスター、パーフェクトセラミックトップG(水性2液)、ファイイン4Fセラミックという超耐久性の長い塗料も容易されています。 ・関西ペイント:国内有数の塗料会社、自動車の塗料をはじめ建築用塗料でも高性能塗料と誰もが認める会社。関西ペイントの外壁塗料は実績、経過共に評判は高く私も個人的には好きな塗料メーカーでもあります。セラミックとの複合材のセラフッソ、セラシリコンは耐候性に優れた塗料で15年経過した現場でも色、艶は良好でした。現在はムキフッソ、セラMシリコンⅢ、ラジカル制御形塗料はダイナミックシリーズが外壁・屋根の塗料として需要を得ています。最高峰はダイナミックMUKIマイルド(弱溶剤2液)で耐久性目安は20年前後と思います。 ・SK化研工業:国内で塗替え塗料の3大企業として知られる塗料会社。守谷市にも工場があります。20年以上前から今でも人気のある塗料はクリーンマイルドシリーズ(弱溶剤2液タイプ、フッ素、シリコン、ウレタン)現在ではやはりラジカル制御形塗料としてプレミアムシリコンが出ています。隠れた存在ではありますがセラミックの複合材でセラタイトシリーズ(強溶剤2液)もいい材料です。価格帯も安定しています。まだ値上がりしていません。 ・水谷ペイント:屋根用塗料では国内屈指の塗料会社で、特にシリコン樹脂屋根塗料は有名。屋根用の遮熱対応として快適サーモシリーズは名高いです。そして長持ちで質感の高いパワーシリコンマイルドⅡは現在でも大人気の屋根塗料です。 ・菊水化学工業: ・スズカファイン株式会社:高意匠性サイディングの色分け工法、Wトーン工法はスズカファインの代表的なものです。 ・日本特殊塗料株式会社:防水材でよく使うものとしてウレタン防水材のプルーフロンシリーズがあります。FRP防水材はタフシールドもいい防水材です。困ったときのニットクと僕らは呼んでいます。多種多様な材料があるからです。 ・東日本塗料 ・株式会社ダイフレックス:旧恒和化学工業、コーキング、防水材、無機系塗料で実力のある会社。スーパーセランシリーズは千葉マリンスタジアムの外装材として使われています。耐候性抜群です。艶も最高です。多彩調塗料のアーバントーンも仕上がりが素敵です。 ・大日本塗料株式会社 ・大日技研工業:早くから無機系塗料に取り組み、ランデックスコートシリーズなど性能には定評がある。 ・山本窯業加工株式会社:重厚感のあるセラミック多彩調塗料で名高い塗料会社。近年ではセラミック調仕上げも柔らかさを加えたネオフレッシュティアラシリーズが出ています。材料が分量的にも価格的にも負担になります。通常多彩調の他社のペンキに比べ1.5倍近くかかります。 ・ロックペイント株式会社 ・オリエント化学工業株式会社 ・株式会社アステックペイント:プロタイムズというチェーン店の専用塗料として知られている。 ・株式会社アサヒペン ・プレマテックス株式会社:多重ラジカル制御形無機塗料などを開発。ハウスメイク牛久ではプレマテックスのパートナーショップとなっているので多重ラジカル制御形の無機塗料が使用できます。グラステージシリーズ、ケイセラⅡが人気のある外壁・屋根の塗料です。 ・フジワラ化学株式会社:一般住宅塗料では多彩調塗料が有名。モアダンテ、ニューアールダンテが良く使われています。  ※企業コメントは私の経験と主観で記載してます。   塗料のOEMに注意しよう(高く売られるだけで大きなメリットがないことが大半) リフォームチェーン店・塗装チェーン店・訪問販売系塗装会社などの「オリジナル塗料」は95% 上記載してある塗料会社のOEM商品です。 OEM商品とは、製造メーカー(OEMメーカー)が他社(発売元)の名義やブランドの製品を製造するもしくはその受託側企業のこと。出来上がった製品は、発売元がOEMメーカーから仕入れる形で、自社製品のブランド名や型番を付けて販売します。OEMメーカーは、すべての製品をOEMとして製造し、発売元に納品します。   塗料の役割(外壁・屋根・部分素材への役目) 塗料の役目・役割は住宅を長期維持するために、モルタル、窯業系サイディング、金属サイディング、カラーベスト、セメント瓦などの素材保護のために、塗膜をしっかりと付けることです。また防水効果を高め耐久性を向上させることです。長くキレイでいられるように美観を保つためにも必要なものです。 セメント系の瓦を塗装するとこんなにもキレイになります。 しっかりとした光沢のある塗料は長寿命に期待が持てますね。画像は無機塗料で塗装したものです。   最後に他社積算見積時に良心的な業者かどうかの判断 どんなに優秀でいい材料と説明されても材料の違いで㎡単価が1500円以上高くなることはほぼありません。150㎡の塗り面積で1500円×2工程も差があったら45万円も差額が出てしまいます。どんなに安い材料でも5万円前後は必要です。(外壁仕上げの2工程分)最高に高価なラジカル制御形ムキフッソレベルでも30万円以内です。25万円の差額しかないです。3パターンのプランを出してきて下の塗料と上の塗料の積算の差額は45万円はありえないのです。(多彩調の特殊材料や工程数4以上のものは除く)よく吟味して決めましょう。   2021年9月15日 更新
お知らせイベント情報現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

屋根は塗装、それとも吹き替え判断の仕方 ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久土浦店WEB担当SAIZOです。 BLOGの管理をまかされて8か月が過ぎました。その時の感性にまかせお客様に有効な情報を届けたいと必死で書いています。同じようなことを味方や角度を変えてはおります。 気になることや、来店相談には及ばなきけど聞いておきたいことなどがあれば電話でお問合せ下さい。わかることは丁寧に御説明いたします。 よく聞かれる内容としては Q. 職人さんは社員ですか? A. 職人はすべて協力会に入っていただいてる職人です。会社によっては職人を社員雇用していることもあります。もともと塗装職人の親方が塗り替えの会社を創業しているということです。職人の経験や会社の経営状況が良いのかよく調べ判断しないと、思わぬ落とし穴がある場合があります。「以前に工事途中でいなくなってしまった、足場が残ったままで。しかもお金だけ先に入れてしまった」という事例が常総市の方で何軒もあったとききました。10軒分の集金のお金を持ち去ってしまったということです。弊社は協力会に入るのに一定の条件を設けていますし、現場でいい仕事をしなければ辞めることになります。安心して作業に集中できるようにしています。塗料の手抜き(材料不足で薄めてしまう)などが起きないように、養生以外の資材はすべて弊社で用意して現場に搬入しています。職人の管理、現場の管理は担当営業がすべて行っています。 一級塗装技能士の資格を持った塗装班が5班ほどおります。塗装技能士は2級もありますが1級は技術的にも知識的にも経験値なども十分な力を持っているといえます。 Q. 塗装の時期として今はどうなのか? A. いつも記載していることなのですけれど、雪のあまり降らない関東平野の気候であれば1年中塗装できます。日中の気温が1℃あれば塗装できます。マイナス3度~5℃では塗装不可です。夏場は問題ない気温ですので。乾燥時間は塗料ごとにきまっているのでその時間を経過していれば問題ないです。4時間前後で触っても手につかないようであれば次の工程の塗り作業はできます。台風シーズンは予報に準じてスライドさせれば大丈夫です。足場の転倒防止や足場幕のポールへの捲くりあげをしていますので安全に進められます。 Q. 留守でもだいじょうぶなのか? A. しっかりと施錠してお出かけになって大丈夫です。職人はトイレなどの用足しは基本コンビニ、公園などで済ますよう指導しています。連絡事項は職人がメモを残したり、担当営業が事後連絡したりしながら行いますので不安はないと思います。 Q. 何回塗るのか? A. 塗装部位によります。主たる外壁・屋根は3工程が基本です。塗料によって間々4工程・5工程などの仕様になっていることもあります。 Q. どんな塗料を使うのか?何年くらいもつのか? A. 外壁と屋根では違うものを使うことが多いですが、基本外壁塗料でも屋根に塗装できます。軒天塗装は外壁塗料では塗りません。通気性をカットしてしまうので。鉄部・木部は下塗り材を変えれば外壁に使う塗料でも塗装できます。弊社ではラジカル制御形塗料がスタートラインです。1液ファインシリコンセラもたまに使います。6割以上がプレマテックス社のラジカル制御形無機塗料が使われます。屋根も遮熱対応の無機塗料が人気です。耐久年数の目安として10年以上の安定が必要とおもっております。耐候性試験で15~20年の結果を出しているものがお勧めです。 Q. 屋根塗装は雨漏りすることがあると聞いたがどうなのか? A. 屋根塗装でカラーベスト(通称コロニアルと呼ばれていることが多い)の場合に、重なり部分を塗料で塞いでしまうと、横の継ぎ目から入る雨水の逃げ道がなくなる為瓦の内側に水が溜まってしまいます。瓦の重なり部分にタスペーサーというプラスチックの部材を挟み込みます。挟み込みすれば瓦の重なりに隙間を作ることができるので、雨水は流すことができます。屋根は塗らない方が良いなどと吹聴する業者は、高所が苦手、知識が足りないということが大半のようです。塗料で塗膜防水しているものがダメになれば、新たに塗膜を付けてあげるのは必要な工事です。カラーベストの亀裂などはタスマジックという強力な2液性ボンドで裏に流れるようして接着させます。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=C2QTxgV7XFk[/embed] [embed]http://www.youtube.com/watch?v=U5rMJBf5dJY&t=50s[/embed]   Q.  屋根は塗装でいいのか? 葺き替えをみかけたけれどどうなのか? A. 初めてのメンテナンスは基本塗装が一番良いと思います。カラーベストの寿命は約30~35年と言われています。2度目の塗装のタイミングが築30年という時期であれば葺き替えをお勧めしています。カラーベストの裏面は無塗装なので表面の塗膜は再塗装で補えるのですが裏面は湿気を吸ってしまうため30年も経てば圧縮されたコンクリートの強度も弱くなります。また、ノンアスベスト2期(1996~2008年)のカラーベストは塗装は適していません。この時期のパミール・コロニアルNEOシリーズについては破損、めくれ上がりなどの劣化が顕著に表れ、無理に塗装をすると高圧洗浄しただけで砕けるように割れてしまいます。葺き替えはカバー工法での工事がコストカットできることもあり需要は多いです。ずっと安心できるということと、塗装を施さなくても十分なほど商品がしっかりしています。 下記画像のようなつぎはぎ補修の状態ではあんしんできません。右側は塗装不可の製品に塗装をしたためにより一層傷んでしまった画像です。 A.2 ハウスメイク牛久では、ここ数年屋根の葺き替え提案を行っています。やはり先々まで考えれば機能的にも耐久性適にも安心できるという理由です。重たい瓦で地震などで心配であれば、軽量の金属製の瓦に葺き替えをお勧めします。上に載っている瓦の重量が重たいほど横揺れ幅が大きくなります。夏は涼しく、冬は暖かいという断熱性にも優れています。(カバー工法の場合)   Q. 新聞折込の金額でできるのか? A. 基本作業を問題のない状態であれば可能です。しかし、近年7割以上の住宅が窯業系サイディングで外壁ができているので、コーキングの工事費用が加算されるので+15万円後予算を見ておく必要があります。クラックのコーキング補修でされば金額に含まれます。仮設足場の障害になるカーポートの屋根・バルコニーにアルミのテラスの屋根の脱着などは料金に含まれていません。屋根工事のプライスには足場費用が含まれていません。屋根の形状によっては歩行足場(屋根足場が必要なので)を付けますので価格が特定できないためです。雨漏り防止部材(タスペーサー)の設置費用は別途になります。   現場調査無料・積算見積もり無料ですので、時期的に心配なようであれば調査の御依頼をしてください。ドローン撮影による屋根の点検も無料です。     2021年9月14日 更新
現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

塗装相談はハウスメイク牛久まで 塗り替えNO1目指してます!

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当のSAIZOです。 ハウスメイク牛久という会社を御存じですか?私共の会社は茨城県の県南、千葉県の東葛あたりまではカバーし工事を行ってきています。もちろん本店が牛久にありますので牛久市、龍ヶ崎市、つくば市、阿見町に現場は数多くあります。土浦店をOPENしてからは土浦市、石岡市にも現場ができるようになりました。片道1時間以内にうかがえる範囲と考えております。しかし問合せ案件の中には、近くに信頼できそうなリフォーム店や塗装専門店がないということで、弊社のホームページを見ていただき御連絡をいただくこともあります。印西市、利根町、坂東市、下妻市、小美玉市などからも問合せがきたりします。塗装専門店だからといってすべての会社がずば抜けているというわけではありません。弊社もどのくらいの評価を得られているかは定かではありません。「クレームZERO」を目指しております。現実クレームが起きないということではありません。紳士に対応できているので完了時には満足していただいております。   リフォーム会社として他社より優れていると自負していることがあります。それは「提案力」「実績」「人材」の3点です。 「提案力」:提案力というものは会社の営業力のバロメーターでございます。提案力を持つためには、塗装専門店ではあるけれど住宅リフォームのすべてに精通し、経験値が十分にあるということが大切なのです。塗装業者は塗ることの仕事を取らなければならないので、できない、ダメと判断しなければならない内容などに「大丈夫です、塗装できます」あるいは「屋根はまだ塗れます。」などと平気で言ってきます。果たしてそれはどこまで信用できるのでしょうか。屋根に上って点検したのでしょうか? ドローンなどを使って確認したのでしょうか? もしそれを行わないで屋根塗装などを契約した場合このような結果も考えられます。工事が始まり、高圧洗浄を行った際に見事なまでに割れてしまう、亀裂、破損などで本当は塗装ではダメ。そんなときに仕事をキャンセルすることもできず、施主様に報告もなしに無理に塗ってしまうことが結構あるのです。 提案力を磨くためには、経験値を高め鋭い洞察力を身に着けていかなければなりません。僕らはお客様に必ず聞きます。「築何年なのか、どこのメーカの屋根材なのか、図面に記載があるか」などをしっかりと聞いた上で、「この瓦はノンアスベストの弱い瓦の商品名だ、症状も酷似している」となれば塗装提案はやめます。もちろん工事前に確認しているので安心頂けると思います。大工・板金屋・サッシ屋・屋根屋・設備屋・電気屋・内装業者・取引できる住宅設備問屋など密接に取引があれば、「屋根はガルバニウム鋼板の葺き替え、雨樋は部分交換で外壁は塗装しよう、網戸の枠が変形しているからサッシ屋に修理依頼しておこう・・・・・など」と施主様に言えます。どんなことも安心して頼める会社、「ハウスメイク牛久で工事して良かった」と言っていただくことができます。また提案できるといことは仕事の自信の表れでもあります。   「実績」:実績は社歴に準じた施工棟数、地域に密着した営業行為によるドミナント化された現場数、会社の経営状態を示す数値などでしっかりと判断しましょう。5年や10年では実績不十分ですね。最低でも15年~20年地域に居を構え営業し続けていることです。新たにできたチェーン店的なものはあてになりません。弊社は本店が牛久栄町です。その近隣の神谷、さくら台、中央、牛久町、南などの現場数は1000棟以上になります。会社の経営状態は良好です。売上・経常利益など安定しています。データバンクで調べていただいても結構です。先が見えなくなりそうな業者は山ほどありますので注意しましょう。   「人材」:企業にとって一番の宝は人材です。ハウスメイク牛久では積極的に新卒採用は行っていません。営業経験、又は施工管理のできる人材を募集しています。現在本店のスタッフは5名、土浦店のスタッフは3名です。8名で7名がリフォーム業界で15年以上実務に携わってきた経験者です。そして営業のお客様の評価は、アンケート返信9割近くが90点以上の評価をいただいています。近隣のリフォーム店の営業さんとは比較になりません。相見積もりでも7割以上の成約率を誇っています。「感謝の気持ちを持つ」「気遣い・心配りでを忘れない」「勤勉であり続ける真面目さを持つ」というモットーを掲げ人材教育に力を注いで常に人材の宝庫でありたいと思います。     本日の現場状況紹介はつくば市高見原(外壁塗装・屋根ガルバニウム鋼板カバールーフ)と土浦市烏山(外壁塗装・屋根塗装・アパート室内内装改修工事)の現場です。 近隣の方は、このハウスメイク牛久の足場幕をよく見かけると思います。つくば市高見原は牛久店から近いので現場数は群を抜いて多いと思います。 今回の施主様は弊社にて2回目となる塗装工事となりました。一度目の塗装工事が10年経過しても良好であったため、他社見積もりは取らずに御依頼いただける運びとなりました。 外壁現行:モルタルリシン仕上げ 軒天・破風・鼻隠し部分までモルタルリシン仕上げ。 今回の塗装部位:外壁モルタル、軒天・破風板のモルタル仕上げ部、雨樋、雨戸、水切り、換気フード 外壁仕様塗材:プレマテックス/グラステージFLEX COLOR(多重ラジカル制御形無機塗料・保証12年) 屋根葺き替え材料:ニチハ/横段ルーフS(ガルバニウム鋼板カバー工法) 写真で見ても雨樋などが輝くように艶を出し仕上がっています。雨戸の仕上げも完璧です。(吹き付け仕上げ) 屋根の勾配がきついため、屋根歩行足場の組立と屋根作業安全確保の為の軒先アンチ(軒先の高さまで幅広のプレートを回している) 基本歩行足場は6寸勾配以上の際に設置となります。 塗装とは違い輝きも瓦並びもすっきりとしています。ガルバニウム鋼板屋根専用の雪止め金具も取り付けています。 今回の屋根商材は、メーカー保証として穴あき25年、赤錆15年などの保証もついていますので先々まで安心できます。 横段ルーフは断熱材もサンドしているため、断熱効果も高く機能型屋根材と言えると思います。   土浦市烏山のアパート物件の塗装と内装工事(水回り含む)施工現場2021年9月着工 既存外壁:窯業系サイディング(横張り) 既存屋根:トタン折半屋根 今回、アパート所有のオーナー様は以前からの付き合いと信頼関係から弊社御指名で工事する運びとなりました。 塗装部位:階段鉄骨部、水切り、フード、主たるサイディング、バルコニー鉄フェンス、折半屋根   室内の工事内容はかなりの量となっています。 6畳2室で台所トイレ、浴室への間仕切り壁をすべて撤去しました。完全なワンルームとなります。押入れも撤去し収納スペースに。洗面台や選択防水パンの設置位置も変更し、使い勝手重視の改修工事となりました。風呂も浴室内にあったものを共用廊下に設置し、新たにユニットバスを設置します。内装が完成すればかなり素敵なワンルームの貸し部屋となるでしょう。   ハウスメイク牛久では上記紹介の現場のように、様々な案件を経験と実績のある職人を使って工事しています。圧倒的に近隣のリフォーム店よりも力があると思っております。現在10月11月施工現場を募集していますので、リフォーム工事を含め、外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え工事などの御相談は弊社まで。   2021年9月8日 更新
現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

土浦市・つくば市・阿見町・石岡市の外壁・屋根塗装専門店のNO.1はハウスメイク牛久

こんにちは茨城県土浦市永国にショールームを構えています「ハウスメイク牛久」土浦店 WEB担当のSAIZOです。 ここ数日は秋の訪れを感じる天候が続いています。明日当たり(9月6日)からは天候は多少よくなりますが気温があまりあがりません。 仕事はしやすいし「塗装はやっぱり秋」というお客様の意識もあるので工事は忙しくなってまいりました。 先回、会社の信用というのが大事です、建設業の許可票のある業者を選びましょうという記事を書きました。ハウスメイク牛久では許可票はもちろんありますが、それ以上に地域の皆様からの評判、信用が勝っており相談は耐えることがありません。本日のお題は ” 実績現場ビフォーアフター” を中心に塗装工事、屋根工事などの補足をしていきたいと思います。宜しくお願いいたします。 施工前の写真でお分かりのなる通り外壁の色褪せが起きています。経年劣化の中で起きてしまう症状です。窯業系のサイディングボードの場合は大半が工場で柄付け、色付けがされて出荷されています。新築から初回塗装の時期は7~10年前後が望ましいと言われています。今回は塗りつぶしでの塗装(一色でのカラーリング)なので10年以上経過していても問題なく塗装ができました。しかし、最近のボードはデザイン性を重視した複数色を使った石目調に仕上がっていることが多いです。その場合はクリヤー塗装を選択することになります。色褪せのムラが出てしまうとクリアー塗装ではカバーできなくなり、塗りつぶすしかなくなってしまいます。もしくは多彩調仕上げの塗料を選択することになります。多彩調仕上げの塗料は現在大半が水性シリコンのジェルタイプになります。溶剤系のラジカル塗料などに比べると耐候性で劣ります。軒天上も木目板調のベニアでしたが、かすれもでていたので白でぬりつぶしました。雨戸・戸袋などの金属部分も塗装を施し、雨樋もぬりあげたので全体にしまった感じがしました。 雨戸・戸袋が黒の場合、あまり濃い色は似合わなくなります。この現場の雨戸・戸袋のサッシ色がシャイングレーであれば茶系のさらに渋めの色も似あうと思います。 同じ茶系でもかなり違いが出ます。弊社では色の相談もしっかりと対応していますので安心して御来店下さい。御来店、御相談の御予約は下記まで。   上記写真は上空からドローンを使って取った写真です。やはり上から撮影しますと立体的に見えるのと屋根がはっきりと映るのでよいですね。屋根がブルー系で外壁が白系というのも洋館風の仕上げとなり素敵です。屋根の仕上がりが良いのは、下塗り材に遮熱対応の白の塗材をしっかりと塗りこんでいるため仕上がり色がキレイにでているのです。節約して下処理をさぼってしまう会社で塗装したら3年でボロボロになっているのを見受けたことがあります。(SAIZOの家の近隣で、埼玉のインチキ臭い訪販会社があっという間に完成したから不思議におもっていたら・・・案の定)基本的な作業を管理できる弊社スタッフなら絶対にヘマはしませんね。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=4wgUK3cY1XU[/embed] 上記動画は牛久市での工事紹介でした。屋根も外壁も初塗りでしたが、20年を過ぎての塗装でしたので現場調査の映像を確認した時に大丈夫か心配しました。動画で見た頂いたとおり施工前と施工後の違いがはっきりと分かると思います。本当に新品の瓦のように蘇りました。外壁色もグレーとパープルの2色使いでお洒落な感じになり施主様にも喜んで頂いております。こちらの現場近隣では弊社の施工現場が70棟近くあります。   下記紹介の現場は窯業系サイディングの状態が悪く、外壁塗装を施すことはできませんでした。結果金属サイディング貼りの工事の提案、屋根は塗装で修理を含めて提案しました。 裏側にあたる面のサイディングがこれほど傷んだのには理由があります。裏側の土地が畑で、雨風がダイレクトに裏面の壁に当たる為劣化が激しくなりました。またコーキングの亀裂からも雨水の侵入があったようです。竪の目地の隙間は修理だけでもすぐに行って下さい。 新たに防水紙を貼り、胴縁を竪に施しガルバニウム鋼板のサイディングを取り付けていく様子を撮影しました。金属サイディングは2色使いにしてアクセントをつけました。工事期間は約3~4週間となります。ガルバニウム鋼板は断熱材がサンドしてありますので、冬場の寒さ、夏場の暑さも緩和できます。ほぼメンテナンスフリーで大丈夫です。窯業系サイディングと違って、コーキングによる竪目地の施工がないので、コーキング劣化による痛みはほとんど心配ありません。 屋根については洋瓦(モニエル瓦)でしたので、高圧洗浄でしっかりとスラリー層を除去しました。塗膜は強めの溶剤系の耐候性の良いものを選びました。   上記写真は、通称ALCと言われる外壁材住宅を塗装しました。弊社で2度目の塗装となりました。 「ALC」とはどんな外壁材かと言いますと、「Autoclaved Lightweight   arerated  Concreate」の略であり、「高温高圧蒸気養生された気泡コンクリート」というものです。特徴としては軽量・耐火性・遮音性・調湿・断熱効果もあります。ALC造の3階建てアパートに住んでいたころ2Fでしたが冬でもほとんどエアコンを回さなくても良いほどでした。今回は外壁はプレマテックス製の「多重ラジカル制御形無機塗料」、屋根は遮熱対応の塗料で仕上げました。ガラッと違った雰囲気にしたいということもあり、グリーン系で完成させました。   下記画像はバルコニーの手摺の下のアルミの笠木の不具合で雨漏りを起こしていた現場です。サイディングも下地も腐っていましたので交換しました。思い切った施術が必要な場合もあります。そのまま放置して置いたら大変なことになっていました。営業さんの「目利き」の成果です。ハウスメイク牛久ではただ単に塗装するのではなく、住宅の健康状態を見極め、耐久性を高めるために提案し工事を行ってきました。   2021年も残すところ4か月です。ハウスメイク牛久では土浦店と本店の2店舗にて対応しております。休日などを確認のお問合せいただければ嬉しいです。ホームページの問合せの場所に休日カレンダーを掲載していますのでご確認ください。 2021年9月5日 更新
お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

外壁塗装の い・ろ・は 外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当のSAIZOです。 しばらくリフォームサイトなどにかかり切りでBLOG  が書けませんでした。 まだまだ暑い日が続いておりますが、秋の気配を少しづつ感じられるようになってきました。 お盆があけて塗装相談を含めた問い合わせが急増しています。ありがたい悲鳴です。 今のところ台風の関東上陸などということもなく9月に入りそうです。しかし例年の傾向では9月初旬~10月下旬までは気が抜けません。昨年は関東平野部はあまり台風の影響を請けませんでした。2019年、2018年は関東平野も膨大な被害がでました。 そのときに、修理依頼の問合せが殺到してしまいどこの業者も対応しきれなかったようです。   さて本日のお題は・・・塗装工事のい・ろ・は でございます。 「い」からスタート。 塗装工事を満足できる結果に導く最初の課題は・・・・・業者選びです。1社できめることは至難の業。初めての塗装であればなおさらの事。2回目であれば前回業者が納得できる内容であったならば他を聞いてみる必要はないですから。前回の工事について不満な点はどういうところでしょうか。「価格が高すぎた?」「職人があまり良くなかった」「アフターフォローなどがない状態」「塗装後の結果がよくなかった。変色、色引け、亀裂、カビなど5年で症状がでてしまった」などの要因が同じところに頼みたくないという理由でしょうか。 1.建設業の許可証のある業者ですか? ・塗装工事以外の修繕、その他リフォーム相談などをする場合にはやはり安心できる業者がいいです。にわか知識で工事などされたら大変なことになります。建設業の許可証は信頼の証であり、責任を持った施工ができるという証であります。「塗装は塗装店に頼むものだ」などという観念は捨ててください。嫌というほど相談者から失敗例を聞いてきています。高いお金を支払っての工事ですから慎重に選びましょう。 ・建設業の許可を得るためには、次の5つの資格要件を満たしている必要があります。 ①経営業務の管理責任者がいること。会社の経営業務に従事する管理責任者を、経営幹部としておいている必要があります。経営幹部というのは、個人事業の場合には事業主本人、法人企業の場合には取締役となっている人です。ここでいう管理責任者については、法律上詳細な条件があります。 ・許可を受けたい建設業について、5年以上の経営者としての実務経験がある人 ・許可を受けたい建設業以外の建設業について、7年以上の経営者としての実務経験があること。 ・許可を受けたい建設業について、経営業務に準ずる地位にある人で、5年以上経営者としての実務経験がある人。 ・許可を受けたい建設業について、経営業務に準ずる地位にある人で、7年以上経営者を補佐した経験がある人。 ②専任技術者がいること。建設業の許可を受けるためには、専任技術者を雇用している必要があります。専任技術者は、一定の資格を有しているか、実務経験を有していなくてはなりません。資格については許可を受けたい建設業によって異なり、実務経験については10年以上の経験または、指定された種類の学校を卒業してから3~5年従事した経験が必要です。 ③財産的基礎が安定していること。建設業許可申請にあたっては、ある程度安定的に事業を経営していると役所側に判断してもらう必要があります。具体的には、直前の事業年度における決算書で、貸借対照表の純資産の部合計額が500万円以上の金額が記載された残高証明書を取得できることが必要です。 ④誠実に契約を履行すること。建設業の許可を受ける人が、脅迫や横領といった法律に反する行為をする恐れがある場合には許可申請を受けることができません。 ⑤欠格要件に該当しないこと。欠格要件とは、例えば青年被後見人などに該当する場合や、過去に許可を取り消された経歴がある場合をいいます。また、禁固以上の刑に処された経歴のある人や、5年以内に許可を取り消されるのを避ける為に廃業した人は欠格要件に該当します。 建設業許可は定期的に更新も必要。定期的に更新作業が必要です。 ここまで書くのは「建設業の許可票」を得るためには、健全な会社であり、問題がない経営を継続していることが前提なのです。信頼できる会社のひとつの証なのです。 2.Googleの評価や口コミはみましたか? ・会社として運営しているリフォーム店であれば、塗装業でも例外はなくGoogleマイビジネスに登録しグーグルマップでヒットするようにしています。そしてお客様の評価、声としてGoogleの口コミが載っています。間々インチキ臭い投稿が多い会社もあります。★の数が5ということはまずないです。(10件未満の投稿数であれば別ですが) ・通販で買い物をするときに、商品を扱っている会社の口コミや商品のレビューなどを確認するのと同様です。リフォーム業者も「口コミ・評価」にもっとも力を入れてきています。初めてのお付き合いとなるために信頼がおける会社かどうかの判断の基準を「口コミ・評価」に求めています。   3.訪問販売業者以外の業者でえらびましたか? ・訪問販売業者はけして悪いことばかりではないのですが、8割方アフターは期待できないです。(呼ばない限りけして訪問してこない)担当者が長く在籍することもほとんどありません。入れ替わりが激しく長い人でも7~8年というところです。自分の現場を大事にするという風潮がありません。年末にご挨拶回りでカレンダーを配るなどということもありません。その日暮らし、その月暮らしで売上を上げること以外は眼中にありません。取りっぱなしといわれるのもそのような理由からでしょうか。   塗装工事を成功に導く秘訣 い・ろ・は の「ろ」 塗装工事を満足できる結果に導くための課題の2番目は・・・・「工事金額」です。工事金額は各社違っていても不思議でもなんでもないです。それは職人に払う単価も違えば、塗料の仕入れも選択もちがっていますし、すべて同じ条件で競っていないので施主様が判断基準を持たなければなりません。提出された積算金額が工事内容に見合ったものなのかを見極めなければいけません。その一つの基準を紹介しておきます。あくまでも判断するうえでの物差しにすぎませんけれど・・・・・ ・施主様にとって工事金額はもっとも気になることと思います。工事費の内訳の一つ一つが適正であるかどうかの判断をして頂きたいと思います。 ・人件費は一人が一日工事する日当として「人工」(にんく)という呼び方をしますが、工事が一体どれくらいの人工で完了まで導かれるのでしょうか。 ・仮設足場は6人工(組立・解体、大きさによってはプラスアルファ有)プラス運搬費用でおおよそ2万円×6人=12万円。プラス運搬費で4万円。(前日の積み込み準備の費用も含む)合計16万円 ・養生2人工プラス資材費≒5万円 ・洗浄工事費 1.5人工≒3万円 ・塗料材料費 超耐久外壁塗料約150㎡分 ≒30万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗料材料費 高機能外壁塗料約150㎡分 ≒20万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗料材料費 一般的外壁塗料約150㎡分 ≒10万円前後(部分塗装は塗布箇所の分量で差がありますが5~7万円) ・塗り手間代 20人工前後(部分塗装の分量によります)20×2万円=40万円 超耐久塗料で約 16+5+3+30+(5~7)+40=約94万円~可能という結果。 高機能塗料(中級レベル・12~15年耐久)で同じ計算すれば 約84万円~可能という結果。 一般塗料(耐久年数10年前後)で同じ計算すれば 約74万円~可能ということです。 ・あくまでも修繕無しで大きさも35坪位(塗布面積150㎡前後目安)で工事費を考えた場合です。70万円~100万円前後までの範囲が妥当性を見出せる工事価格と思われます。 ここで、あってはならぬ今までにお客様に聞いたり、見せてもらったりの中での「ビックリ工事価格」(皆様絶対に騙されないよう注意して下さいね) ・延べ床45坪2階建て某ハウスメーカーの足場費用 38万円! ・関西本社の訪問販売系業者 延床28坪2階建て 外壁塗装工事費220万円! ・訪問販売会社(近隣に支店が3つ以上あるから注意)外壁塗装工事180万円! 高いといったら今日なら値引きします!マイナス50万円! 基本値引金額が総額の15%を超えるのは最初から金額を上乗せしているだけです。足場無料も同じです。   塗装工事を成功に導く秘訣 い・ろ・は の「は」 塗装工事を満足できる結果に導くための課題の3番目は・・・・「使用する塗料の選択」です。職人の技術レベルがほぼ同じと仮定した場合に、先々の結果を左右する一番の要因が「使用する塗料の差」なのです。日進月歩、戸建住宅に使用する塗料は進化をしています。1980年位までは塗料はほとんど知られておらず、塗り替えをする施主さんは地主のお金持ちが色を変えたいからということでたまに見受ける程度でした。1990年代になると環境を意識した「水性塗料」が数多く出回りました。同時に住宅も手入れをしながら長く維持しようという風潮もあいまって、訪問販売の塗装会社が勢いをつけ塗装という概念が確立されました。「オリジナル塗料」と称して塗料が開発され、「耐久性の長い、汚れない」と称した抗菌剤入り塗料などがヒットしCMなどで広告を促す会社もありました。2000年代に入ると溶剤系シリコンセラミックが主流になりました。しかし長くは続かず2010年には2液性の無機と有機のハイブリッド塗料や無機フッ素などが機能、性能でトップになりました。2015年ころからは手頃な価格で長寿命が見込める「ラジカル制御型塗料」が出回り人気となりました。現在は「多重ラジカル制御形・有機と無機のハイブリッド塗料」を弊社では推奨しています。(期待耐久年数20年超)1工程プラウオンの4工程(オーバーコート/インテグラルコート)を施した場合メーカー保証も12年+5年の17年の保証がつきます。(弊社取り扱い店舗の為、他社では同じではない) い・ろ・は の「は」に追記したいのは、塗料プラスアルファとして、現場が進捗しているか見極められる現場管理能力を持っている会社と担当者に任せないと意味がないことです。塗料の発注の分量を正確に見極め、職人に指示だしを行い完工に導く力が必要なのです。ハウスメイク牛久の評価が高いのは個々の管理能力の高さです。 塗装工事でお悩みの際は弊社までどうぞ。心からお待ち申し上げます。         2021年9月1日 更新
現場情報豆知識外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内日誌

千葉県東葛地区・茨城県県南地域までフルにカバー外壁・屋根塗装はハウスメイク牛久へ

 こんにちはハウスメイク牛久WEB担当猫三郎です。 お盆休みに旅行にいってきましたが・・・・・悪天候、雨続きで宿にはとまったものの観光なしで帰ってきました。 なんとも旅先の信州長野・岐阜は終始雨でした。しかも移動中の山沿いの渓谷で冠水しているところが多く冷や汗の連続でした。 アソシア高山リゾートに一泊、二泊目は長野のペンションへ。ホテルは接客も良く飛騨牛のしゃぶしゃぶは大変美味しかったです。 観光がほとんどできなかったので秋にリベンジ旅行したいと思っています。   昨日、売れっ子営業のUさんから現場の写真をいただきました。千葉県柏市内の現場です。 ベランダの床も傷んでいたので(モルタル仕上げでひび割れが多い)防水工事も行いました。屋根は塗装でなくガルバニウム鋼板の金属製カバールーフでの工事をしました。 見違えるほどキレイになって施主様も大喜びということでした。画像をどうぞ。   現行外壁がモルタルでカビ、ひび割れが目立っている状態でした。下塗りに細心の注意を払いクラック補修も丁寧に施しました。中塗り・仕上げ塗りはハウスメイク牛久推奨の耐候性にすぐれているラジカル制御形塗料で行いました。 屋根は下地が荒れていたので塗装では耐久性が見込めないと判断し、ガルバニウム鋼板カバールーフでの施工を行いました。新たにカバールーフ専用の雪止め金具も取付いたしました。今後長期間にわたり安心して過ごせるように最善の提案をしました。金銭的な負担は大きいけれど、1年間の維持費で割り返すと特になるのではないでしょうか。(屋根は断熱性に優れているので省エネ対策にもなります)   塗装工事はどんな状態でもできるわけではありません。下地の壁が傷んでしまって塗料でのメンテナンスが不可能ということもあるので、気になる症状が出たら早めに手入れをしてください。下記写真はつい最近に行った現場の施工前写真です。(窯業系サイディングが地肌が露出してしまい板がふかふかになってしまっている) 全面金属製サイディング(ガルバニウム鋼板製)を貼って工事をしました。既存の壁に防水紙を貼り、竪胴縁を施工して金属製サイディングを貼っていきます。空気層ができる為断熱効果を高めることができます。カバー工法で行ったので生活に支障がなく完工できました。以下の通りです。2色分けのせこうになりました。金属サイディングはデザイン性に富んでおり、耐久性も長く塗装周期も長いです。(ほぼメンテナンスフリー、竪目地コーキングの心配もありません。)   ハウスメイク牛久では外壁・屋根塗装専門店として営業しておりますが、金属サイディング工事も、屋根の葺き替えも、防水工事も、内装リフォーム工事も当然できます。近隣のリフォーム会社よりもトータルリフォームにおいても優秀であるかもしれません。 御相談・問合せはこちら  水回り情報サイトでは商材知識や工事に必要な簡単な知識・情報などを閲覧していただくサイトです。当然積算も工事もハウスメイク牛久でしっかりと行うことができます。また地域活性化のために近隣の飲食店舗やおいしいお店なども紹介しています。       ハウスメイクドットコム(HOUSE  MAKE .COM)からの宣伝です。 床(フローリングのリフォーム)のリフォームしませんか。上記画像はペットにやさしい「ワンラブフロアⅣ」(DAIKEN工業)です。内装床リフォームの注意点は内装ドアとの段差の絡みなどがありますので現場確認が必要です。床材は1坪2~3万円(材料費:ピンからキリまでありますが)と施工費がかあkります。施工費は広さによって変わってきます。   2021年8月20日 更新
お知らせ外壁・屋根塗装のご案内日誌

つくば市・土浦市の外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい  ハウスメイク牛久 公式ラインスタート

こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店のWEB管理SAIZOです。 今日は8月9日になります。昨日は台風の影響で日中は雨が降り続けていました。風は思ったよりも強くなかったです。時期的に勢力がまださほど強くないのでしょうか。例年ですと9月~10月が一番警戒が必要と思います。具体的に準備しておくことは停電や庭周りの整理ぐらいです。 生活の基盤を守ってくれているのは住宅です。もし、外壁がなかったら、屋根がついていなかったら大変なことになることは想像がつくと思います。「そんな家はないよ」と思われるかもしれませんが、現実に台風が直撃し屋根の瓦が飛ばされたり、棟の板金が浮き上がって雨漏りしてしまったりと想像できないようなことが起こりうるのです。雨漏りして夜通しバケツで対応などということも過去に何度もきいたことがあります。屋根だけでなく、外壁のクラックや窯業系サイディングの目地の亀裂からも雨漏りはします。家の中にしみてくるならばまだ良し。知らぬ間に内壁の木が腐ってしまうということがないように点検はしておきましょう。タイミングをみて信頼のおける業者に見てもらっておくことをお勧めします。 私たちは外壁・屋根塗装専門店の看板をあげ工事をしています。塗装しかできないということでなく、外装のことはすべて対応できる態勢になっております。内装工事もすべて工事いたします。お客様の相談内容をクリアーするためには、住宅全般の工事が手配・施工ができなければなりません。 毎月のように雨漏り相談の件数は4~5軒あり、ほとんどのケースに対応できています。雨樋の破損修理、あまどの取付の依頼なども多いですね。 8月はお盆休みとして13日~17日まではお休みをいただきます。店舗の休みは「相談問合せ」のページにカレンダーで2か月分掲載しておりますので確認の上ご連絡下さいませ。 ハウスメイクドットコムのサイトは々修正しながら8月末での完成をめざしております。あしからず。サイトでは常に最新情報が掲載できるようにWIXの無料版を現在つかっています。プロの作ったものではないので多少不備があるかもしれません。茨城県活性化のためBLOGにて地域の情報も届けていきますのでお楽しみに。   ハウスメイク牛久では公式ラインを始めました。お友達登録宜しくお願いいたします。     2021年8月18日 更新
お知らせ現場情報豆知識日誌

外壁塗装・屋根塗装のことで相談ならハウスメイク牛久へ

こんにちはハウスメイク牛久 土浦店でWEB管理をしていますSAIZOです。8月に入り塗装の御依頼、相談も増えてまいりました。 塗装シーズン到来「塗装するなら春・秋だね」というのが一般的に言われています。それは気候的に過ごしやすい時期だからということ以外意味はありません。雨を意識すれば6,7月なNG.寒くて雪が降りそうと意識すれば1,2月はNG. 台風を意識すれば8,9,10,11月までNG。そうなってしまえば塗装できるのは3,4、12月しかなくなってしまいます。確かに一昔前はペンキはなかなか乾かないという認識でした。「ペンキ塗りたて注意」などの張り紙を見かけたりしました。最近では3~4時間で乾燥して触っても手につかないようになりました。硬化剤入り(2液性)の塗料であれば乾きも硬化も早いですね。 空気が乾燥している時期(冬場)を推奨している営業もいれば、夏が伸びもよく乾きも早いという営業もいます。雨の日は工事は休みますし、仮に台風がきたら様子見て休みにします。関東平野の気候であれば1年を通して塗装できない時期はないと思います。塗装のタイミングとは住宅の劣化の状態から考えるものではないでしょうか。 外壁、屋根の劣化はどのようなことが原因でしょうか。 ① 塗装の塗膜の劣化   新築時の塗装の目的は色を付ける(美観的に整える)ことが主になっていて高級塗材が使われることはないです。塗料を指定しないかぎり。陽の当っていない部分の塗装が劣化しにくいことから考えても、塗膜劣化の一番の要因は紫外線劣化です。南面・西面などが色が白っぽく抜けてしまっている光景をよく見かけます。その現象を業界では「チョーキング」と言っています。   チョーキング現象とは:塗料に含まれている色成分が粉上にになって表面化する現象。「白亜化」とも言われる。一般的に塗装の寿命は10年程度の為、チョーキング自体を避けることはできない。紫外線に強い素材で作られた塗料を使用したり、塗料の上から樹脂などを塗布してコーティングすることにより、チョーキングの発生を遅らせることはできる。チョーキングが起きているかの確認は外壁を手で触ったときに粉が手のひらに付くかどうかで判断できる。チョーキングは放置すると防水性の低下や、外壁の腐敗を招くため、迅速に塗装しておく必要がある。   ② 外壁、屋根の素材の変化   塗膜で保護されていない部分も建物にはあります。屋根の下地を構成している木下地(コンパネや杉板など)や土台や柱などの躯体。破風板裏面、軒天裏面、サイディングボードの裏面などは無塗装です。直接雨に打たれることはほとんどありません。しかし壁内結露、床下換気が悪かったり、屋根の通気が不十分であったりすることで、素材が湿気で傷むことがあります。住宅のメンテナンスをするときにはトータルで点検できる体制を持ち合わせているかなども業者に聞いてみましょう。シロアリ被害などが起きる前に10年周期で床下などは点検してもらうことをお勧めします。 ③ 地震や台風などの自然災害による劣化   地震によって大きく揺さぶられた場合痛みを生じることがあります。建物の躯体(木躯体、鉄骨躯体)は揺れに対して柔軟性を持っています。しかしながら外壁のモルタル、窯業系サイディング、ALCパネルなどは四方繋ぎ合わされていて力がかかった場合に弱いです。亀裂が生じてしまうことが多いです。モルタルのクラック(亀裂)や窯業系サイディングの欠損、コーキング部分の隙間劣化などが症状です。劣化部分は補修することが大前提ですが、そのまま放置してしまうと裏面に雨水を流し込むことになるので早期手入れが必要です。   台風の被害というのも近年際立っています。瞬間的に吹く雨風の威力は膨大です。スレート瓦の棟を抑えている板金が飛ばされてしまうことなど頻繁に起きています。重たい瓦などでさえ落下してしまいます。3年ほど前の台風の時に、龍ヶ崎の平台の高台の近辺で軽い竜巻が発生していました。そのときなどは横一列何軒もの住宅の瓦がふきとばされていました。台風は自然現象なので事前に防ぐことはできませんが、予防として屋根の状況を無料診断してもらうことをお勧めしています。弊社では無理な内容を押し付けるような押し売り営業はしていません。地元に長く定着する「ハウスドクター」でありたいと思っているからです。 ④ ハウスメーカの施工時の不手際   言いにくい部分ではありますが、意外と多いです。何故建てたところにリフォームを頼まないのか不思議でしたが、その理由は「工事費が高いから」「建てたときにトラブルが多かったから」「倒産してしまっているから」などなのです。工事費が高いのはうなずける部分です。大勢の社員を雇用し、中間マージンが2重にも、3重にも発生するのですから2~3割程高くなります。倒産しているという場合は、その後を管理する業者があるはずですので確認しておきましょう。建てたときのトラブルは担当営業とのトラブル、施工業者とのトラブル、会社とのトラブルなどが考えられます。「言ったことと、やったことが違う」というのがトラブルであることが多いです。リフォーム依頼の場合も、途中の打ち合わせから契約にいたるまでの内容については「打合せシート」などを利用し、打合せ終了時に業者さんに確認の印鑑などをもらっておくことを推奨しています。  不手際の多い箇所・内容:サイディングの張り方(目地の広さがまちまち、釘の打ち方がバラバラ、ハンマーの跡があちこちにある)モルタルの程度(水・砂などの割合が悪く、完成して塗装で隠れていたが新築から数年足らずで亀の甲羅上にひび割れが発生してしまう)屋根のスレートの程度が悪く、塗膜が生きている(色抜けもなく防水がきいている)のにあちこち反りあがっている。不手際ではないが、屋根材がノンアスベスト初期時の程度の悪いスレートで施工している。(これは塗り替えができない場合が大半)   ハウスメイク牛久は外装工事に特化している会社です。「ただ塗るだけの提案をしているわけではない」「預かった住宅が長くいい状態を保てるようにつとめている」ゆえに、塗装班でまかなえない仕事をこなせる環境がどこよりもしっかりしています。各専門業者との信頼関係は万全であり、管理体制も担当営業による一貫性のある方法で行っているので、「あの人とこのひとの言っていることが違う」ということはありません。担当営業が責任をもって現場を遂行しています。   ハウスメイク牛久の新サイト立ち上げを準備しています。外装工事に特化している会社ではありますが、内装工事(特に水回り)の紹介、情報提供をメインにしたものです。やはり住宅管理(リフォーム業者は信頼できる一つの会社でまかなえる方が安心)する上で弊社がリフォーム全体を提案していきたいという意思の表れです。また将来、新聞購読者の数も激減すると予想できますので、WEBサイトの宣伝広告は必須でございます。どこの会社よりも早くWEB充実をはかりたいと努力しています。   外壁塗装・屋根塗装の御相談・来店予約・問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 評判の声https://ushiku-tosou.com/voice/ Google口コミ [embed]http://youtu.be/a1BSL76nB0s?list=PLJ7QsY5tHsswZEDZ4gAwGZcaC0mWFhWT7[/embed]   ハウスメイク牛久 土浦店では今後も土浦市を中心にし、つくば市、つくばみらい市、石岡市、かすみがうら市、阿見町の現場拡張を目指しております。お問合せの際はWEB(ホームページで見て電話した)でのきっかけという旨をお伝えください。新聞の折込からの反響なのか、WEBからの反響なのかデーターを取っています。8月からは携帯アプリの広告も始めました。タイミングで弊社の広告が表示されることもありますので宜しくお願いいたします。     2021年8月4日 更新
現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌