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ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

つくば市で外壁塗装を検討中の方へ いつでも安心工事ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久  WEB担当  猫三郎でございます。 ハウスメイク牛久も拠点はずっと牛久市のまま33年を経過しました。現在は牛久市栄町の牛久消防署の先、餃子の王将のとなりの3階建ての緑色のビルの1Fにショールームがございます。社長をはじめスタッフは3名おります。土浦市の永国には土浦店がございます。店長をはじめ営業スタッフは2名の3名体制で業務を遂行しております。営業社員を随時募集しておりますので良い方がおられましたら御紹介下さい。弊社の営業スタイルは「飛び込み営業」は一切ありません。現場調査以来をいただいたお宅へ訪問するスタイルですので、リフォーム営業が初めての方でもすぐに覚えられます。現実私のような飲食業出身の未経験者でも3か月程度で人並みの成果が出せるようになりました。 塗装店、塗装専門店として輝かしい社歴を持ち合わせているのは弊社だけと自負しております。 「いつでも安心・安全かつ耐久性が見込める外壁・屋根塗装工事」をつくば市をはじめ、龍ヶ崎市、牛久市などの茨城県県南地域で任せられる会社は「ハウスメイク牛久」しかないですよ。牛久店のスタッフの洋々としたメンバーは県内1番と称しても恥じないだけの経歴を持っています。この業界で10年以上同じ会社で営業担当として働いているだけでも誇れます。リフォーム業界は入れ替わりが激しく5年以上の在籍者は店舗に1名いればいい方です。私も業界には27年おります。   我が社の代表の紹介(チラシでお馴染みのハウスメイク牛久の社長) 牛久店店長:社長:代表取締役 川名 誠一 趣味【ゴルフ】 大自然の中で仕事を離れて、仲間と競い合うところが好き。腕前もなかなかのものです。【釣り】釣りは攻略!餌・ポイントをいかに選んで釣るか魚と格闘しております。【盆栽】20年前から盆栽を始めて、松を中心に200鉢ほどあります。休日に一鉢一鉢水をやり、成長を見る事で安らぎを感じています。 血液型 A型 誕生日 1948年2月11日(みずがめ座) 干支 鼠年 好きな言葉 誠心誠意 家族構成 妻 長男夫婦 次男は土浦支店長です。 仕事にかける思い 一軒一軒のお客様に誠心誠意対応して「頼んでよかった」と頂けることがやりがいです。3店舗 年商10億を目標に奮闘中! 昨年度より本格的に向上や倉庫、集合住宅などの大型塗装物件にも着手。茨城県には企業様の工場や倉庫のメンテナンスでお悩みの方も多いと思います。少しでも気になっていますようであれば弊社まで問合せ下さい。現場調査、積算はもちろん無料にて行っております。   私が施工した現場 御近所様から紹介いただきました。ホワイトカラーが似合っていますね 茨城県龍ヶ崎市長山にて外壁・屋根塗装完成! 施工データ 施工内容 外壁・屋根塗装 施工カラー 白・ベージュ系 施工内容詳細 外壁塗装・屋根塗装・破風板板金工事 使用塗料 外壁塗料:プレマテックス ケイセラⅡ屋根塗料:プレマテックス エコルーフ 工事日数 3週間 工事完了月 2022年6月 施工内容詳細 外壁のモルタル壁を無機塗料で仕上げ、屋根は高日射反射屋根用遮熱塗料で塗装いたしました。切妻の破風板部分は劣化が起きないようガルバニウム鋼板で板金巻きにいたしました。 龍ヶ崎市の長山では数多く塗装工事を行ってきており、近隣様からの評判も良くときおり御紹介いただけています。牛久市に続き龍ヶ崎市は近いので大事にしている地域です。 お見積り・お問い合わせはお気軽に! 茨城県龍ヶ崎市長山にて外壁・屋根塗装完成! 施工写真 補習後の柄付け 雨戸塗装 屋根下塗り 屋根仕上げ塗り ポスト塗装 屋根完成 霧除け塗装 外壁仕上げ 破風板塗装 霧除け完成 外壁下塗り コーキング補修 屋根下塗り 雨樋塗装 破風板塗装 破風板下地塗り 軒天塗装 軒天塗装 代表取締役 川名 誠一 趣味 【ゴルフ】大自然の中で仕事を離れて、仲間と競い合うところが好き関連施工事例 稲敷郡美浦村・M様邸・外壁塗装・屋根重ね張り・シーリング工事//茨城の土浦市・つくば市・かすみがうら市・牛久市・龍ヶ崎市・取手市・阿見町で外壁塗装・屋根塗装をするならハウスメイク牛久へ 茨城・牛久市・T様邸・外壁塗装・屋根塗装//茨城の牛久市・土浦市・つくば市・龍ヶ崎市・取手市・阿見町で外壁塗装・屋根塗装をするならハウスメイク牛久へ 茨城・つくば市・I様邸・外壁塗装・屋根塗装//茨城の土浦市・つくば市・かすみがうら市・牛久市・龍ヶ崎市・取手市・阿見町で外壁塗装・屋根塗装をするならハウスメイク牛久へ 龍ヶ崎市現場完工 外壁・屋根塗装 茨城・石岡市・A様邸・外壁塗装工事・屋根塗装工事//茨城の土浦市・つくば市・牛久市・龍ヶ崎市・取手市・阿見町で外壁塗装・屋根塗装をするならハウスメイク牛久へ 茨城・つくば市・I様邸・外壁塗装・屋根塗装//茨城・つくば市・I様邸・外壁塗装・屋根塗装//茨城県牛久市、つくば市、竜ケ崎市、土浦市、守谷市、つくばみらい市、取手市、稲敷郡阿見町の外壁塗装・屋根塗装はハウスメイク牛久へ   問合せはこちらから:ハウスメイク牛久 工場・倉庫などのページはこちらから 工場・倉庫などのページⅡはこちらから       2022年6月18日 更新
お知らせ外壁・屋根塗装のご案内

耐久性で考えれば無機塗料が1番です。土浦市・つくば市でも人気店

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 今日は途中、雷が鳴り雨が少し降りましたが、その後は快晴となりました。夏もすぐそこまで来ていると感じられる時期になり、私も半袖でもときおり汗をかきかき仕事をしております。本日も牛久市内さくら台にてドローン調査をしてまいりました。20年以上前の住宅であればアスベストが入っているスレート瓦なので、色あせや汚れは出てはいますが破損やセメント剥離などは起きていませんでした。建物の周りにテラスやサンルームなどのエクステリアがあるので、仮設した場合などは注意が必要です。 さて本日は弊社では主流となっている無機系塗料の紹介をしたいと思います。 無機塗料とは 無機塗料とは 無機塗料は、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。 無機物とは、石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない物質で、紫外線で劣化しないため無機物自体は半永久に耐久します。 この無機物100%の塗料が作れれば、半永久的に耐久する塗料が作れるかもしれませんが、このままだと固すぎて塗料として塗ることはできません。 外壁塗装で使う塗料には様々な種類がありますが、その中でも優れた性能をもち最高ランクに位置するのが「無機塗料」です。耐久年数も最低でも15年以上は期待できます。「無機塗料」がどんな塗料なのか、専門的に解説をすると… 塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「水もしくは溶剤」で構成されています。このうち樹脂の主成分が無機の塗料を「無機塗料」と言います。 無機塗料には高い耐久性がありますが、耐久性にはこの無機成分が大きく関係しています。上記の通り、無機成分には、紫外線によって分解されない性質があります。そのため、無機成分を多く含む無機塗料は、外壁塗装の劣化要因である紫外線のダメージを受けにくく、高い耐久性を有しているのです。各社から無機塗料に属する塗料が出ています。大半が「ラジカル制御機能」を有しています。そしてここのところ話題にしていますが「塗料の水性化」も進んできています。 そんな中、本日は私、猫三郎がお気に入りの無機塗料をいくつか紹介します。検討中の方は是非、予算に応じ無機塗料を御検討いただければ良いかと思います。   1. 日本ペイント 「パーフェクトセラミックトップG」 ★フッ素樹脂塗料を超える高耐候性パーフェクトシリーズのラジカル制御技術にセラミックハイブリッド技術を融合することで、フッ素樹脂塗料を超える高耐候性を実現しました。 ★美しいつやパーフェクトセラミックトップGは、専用中塗りとの組み合わせによる高いレベリング性で、美しいつやを発揮します。 ★超低汚染性塗膜は親水性機能によって、建物外観に付着した汚れを洗い流し、美観を維持することが可能です。 ★難燃性無機の特性を活かし、燃焼実験において優れた難燃性を有しています。 ★防藻・防かび機能藻・かびの発生を抑制し、建物の美観と清潔な環境をまもります。 オプションで強力防かびタイプを選択することもできます。 ★透湿性透湿性があるため塗膜の膨れや剥離を抑制することが可能です。 2. 関西ペイント 「ダイナミックMUKI」 「無機」と「有機」ハイブリッド技術 関西ペイントのハイブリッドテクノロジーにより「無機」と「有機」の特性を最大限に発揮させ従来の最高位グレード「フッ素樹脂塗料」を超越。「アレスダイナミックMUKI」は超長期耐久性と多彩な機能によりお客様の大切なお住まいを過酷な環境から長期間護ります。 ラジカル制御技術 4つの塗膜コントロール技術で、塗膜劣化の原因物質である「ラジカル」の発生を根本的に抑え塗料の耐候性を飛躍的に向上。 ダイナミックレジン結合技術 各結合基の超強力結合エネルギーをもたらすダイナミックレジン結合により、強固な塗膜形成の素材への付着力を発揮。   3. SK化研工業  「プレミアム無機」 ハイブリッド技術による無機系超耐候性樹脂 無機成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、従来の水性塗料を超越する超耐候性を示します。 また、無機成分の優れた剛性に加え、有機樹脂の柔軟性を併せ持った塗膜を形成するため塗り替えに最適であり、躯体や基材等の下地を長期に亘って保護するなど、種々の優れた塗膜性能を発揮します。 ★超耐候性ハイブリッド技術による無機系超耐候性樹脂やラジカルコントロール技術により、超耐候性を示します。 ★超低汚染性塗膜は親水性のため、優れた超低汚染性を発揮します。 ★防かび・防藻性特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示します。 ★仕上がり性塗料のレオロジーコントロールによりレベリング性に優れる滑らかな塗膜は従来の水性塗料と比べ、優れた仕上がり性を提供します。 ★ハンドリング性一液タイプであるため材料の計量、調合、撹拌等の煩わしい作業を省略でき、安定した性能を提供します。 ★安全性水性であるため溶剤中毒や火災の心配も少なく、作業環境の向上に役立ちます。   4. ダイフレックス 「スーパーセランフレックス」 新技術、無機複合コアシェル構造:従来は「柔軟性」と「低汚染性」は相反する性能でしたが無機複合コアシェル構造により機能兼備を実現しました。サイディングやALCパネルが多い戸建住宅の改修にはさらなる柔軟性が求められます。スーパーセランフレックスはスーパーセランシリーズにさらに柔軟性を与えました。 ★変性無機塗料の持つ最大の特長、フッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性が建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。 ★柔軟性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減します。 ★親水性の高い無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とす特性を持ちます。 ★各種上塗材の中では最高クラスの透湿性を発揮します。 ★防カビ・防藻性を有し、カビや藻の発生を抑制します。 ★各種下地調整材を使用することにより、幅広い下地適性を発揮します。 5. プレマテックス 「ウルトラMUKI」 7つのステージコントロール技術で塗膜の劣化を抑制。1液水性無機有機ハイブリッド塗料。 優れた無機素材と有機素材が均一に、そして強固に結合。従来品を凌ぐ圧倒的な耐候性を可能に。 ★超耐候性 7つのステージコントロール技術で塗膜劣化の原因を制御。その塗膜は耐候性に優れ、紫外線や外的要因から建物を長期にわたり守り続けます。 ★超低汚染性 ガラス表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層は、付着した汚染物質を雨水が流し落とし、長期にわたり建物を美しく保ちます。 ★高塗着性 ウルトラハイブリッド技術により均一に合成された樹脂は、強力な結合エネルギーを持ち、強固な塗膜形成と下地への付着力を発揮します。 ★水性タイプ 水性塗料なので臭いが少なく、住宅が密集した地域でも近隣に配慮した施工ができます。また、環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。 ★美しい仕上がり 下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現します。 ★屋根塗装にも対応 耐候性に優れた強靱な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にし、2液弱溶剤塗料以上の耐候性を発揮します。   ハウスメイク牛久では牛久市を始はじめ、つくば市、つくばみらい市、龍ヶ崎市を重点エリアとして多数現場を行っています。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから 2022年6月12日 更新
塗料について

つくば市 土浦市 阿見町 塗装工事の準備心得 ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当猫三郎です。 毎日すっきりしない天気が続き憂鬱な気分になりがちです。日々小さな目標をたてながら達成感を楽しもうかと務めております。 昨日は帰宅して体調が思わしくなく、家内と夜ジム通いをしているのですが行く気力がわきませんでした。我が家の小太郎と留守番をして寝転んでいました。小太郎の甘えるしぐさに癒され徐々に体も楽になってきました。ストレスや食生活の乱れが身体を縛っていたのでしょうか。仕事においては午後から土浦店にてzoomを使ったミーティングを5時間ほど行っていました。他社の動向や今後のWEBのあり方など少しでも前進できるように討議してきました。Zohoという新しいアプリ活用を始めることになりました。私の仕事がまたまた増えてしまったので精神も負担を感じたのでしょうか。その後体調が崩れました。自分の持っているキャパが飽和したようです。やるべきこと、やらなければならないことが公私にわたりいっぱいになり混乱をしたのでしょうか。優先的に消化しなければならないことを今日からやろうかと思っています。 本日の小さな目標:①食べ過ぎず空腹な時間を作る。②午前中11時までにパソコン業務をやり切る。以上。午後はドローン調査が2軒入っているので事務的な作業は午前中にやり切ることにしました。 皆さまの住宅におきましてもメンテナンス、リフォーム工事、塗装工事におきましても御計画があると思います。緊急性の高いものもあれば、まだ据え置いても大丈夫な内容のもののあるでしょう。御自身での点検を夏前、冬前などに行っておく習慣をつけられるとよいと思います。早期発見は余計な工事を増やさずに済むことに繋がるので、費用的にも負担を減らすことにつながります。屋根だけは登ることが困難なので信頼のおける近隣の業者で点検してもらいましょう。(ドローン点検で十分と思います)けして「外からの侵入者・訪問販売悪徳業者の誘導」には引っかからないよう注意して下さい。   満足できる塗装工事をするための準備 ① 塗料調べ(WEBで塗料を調べ特性を把握しよう) 塗料メーカーのホームページをよく調べるようにしましょう。 推奨国内塗料メーカーは「日本ペイント」「関西ペイント」「SK化研工業」「水谷ペイント」「ダイフレックス」「プレマテックス」が需要も実力もあるので良いと思います。その中で気になった塗料をピックアップしましょう。ピックアップした塗料を具体的に検索して調べてみましょう。下地の壁によって下塗り材も違ってくるので調べてみましょう。「ファインパーフェクトトップで外壁塗装」などを入力してみよう。 ② 具体的に塗装する時期を決めておこう。 資金計画はとても大事です。その計画にしたがって塗装時期を想定しておきましょう。けして業者の言いなりにならぬようにしましょう。緊急性がある場合に資金計画に不足が生じているようでしたらリフォームローンの併用も視野にいれておきましょう。現金50万円、3年のリフォームローン額40万円、合計90万円の工事計画。無理なく短く計画したほうがよいと思います。住宅というのは外装に限らず内装や水回りなども手入れが必要になったりします。上手に計画すればリフォーム工事(塗装工事含む)をすみやかに完了することができます。工事費が負担になって工事するタイミングを逃さないようにしましょう。 ③ お住まいの地域での塗装業者をピックアップしておく。(けして塗装のポータルサイトで一括見積をしないことが肝要) 「外壁塗装 土浦市」「屋根塗装 つくば市」など近隣の業者が検索できるようにお住まいの地域と工事内容を入力して検索しましょう。検索画面の上段部は「広告料を払って掲載している業者」が出てきます。ときおり、とんでもない地域の業者やポータルサイトなどが出ますので無視して下さい。その次はGoogleであればグーグルマップに記載された近隣の業者が表記されます。そのあとが「検索順位1位」の業者です。広告料なしでもWEBの内容が高評価されている業者の順番になっています。多少の入れ替えは随時おきていますが、検索ページ1ページから2ページくらいまでは閲覧してみましょう。   ある程度準備が出来たら業者に問合せをしよう! できれば内容が揃っているように配慮しましょう。塗料などが違えば金額も変わり判断しにくくなります。現場調査を必ずお願いして住宅の問題点などを見てもらいましょう。見積書は技量のある会社は作業が早いので2,3日中には積算できます。能力の低い営業さんにあたると時間ばかりかかります。その場での金額提示はどうかと思いますが、一度持ち帰り、その日に積算書をだせるようであれば能力があるとも判断できます。担当者との相性もありますし、誠意を感じる担当者を選びましょう。業者、会社の実績ももちろん大切な要素です。   ハウスメイク牛久では牛久市を始はじめ、つくば市、つくばみらい市、龍ヶ崎市を重点エリアとして多数現場を行っています。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから 2022年6月9日 更新
お知らせ外壁・屋根塗装のご案内

新塗料登場! ウルトラシリーズ つくば市で人気のお店

本日は快晴とは言えませんがいい陽気となっています。 おはようございます。ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。弊社ではつくば市の高見原、森の里などが店から近いので御相談に大勢来られます。つくば市内の業者も多数あるようなのですが、社歴が短い、塗装以外の工事ができない、評判を聞いたことがないなど不安要素があるようでハウスメイク牛久に来られます。牛久店は大きい事務所ではありませんが、ショールームとしてOPENしていますので御活用ください。ショールームお休みはホームページに休日カレダーを貼っておりますので確認の上お越しください。またお電話で御予約いただけますと、担当者を待機させますので塗装工事のことや気になっていることなど御相談できると思います。 ハウスメイク牛久問合せはこちらから   さて本日はタイトルになっている新型塗料の御紹介をいたします。弊社は日本ペイント・関西ペイント・SK化研化学工業・水谷ペイント・スズカファイン・フジワラ化学工業・山本窯業などの国内屈指の塗料メーカーの塗料を取り当て飼っています。そしてプレマテックス社とは優良工事店としてパートナーズ契約を結んでいます。「多重ラジカル制御形無機塗料」などの最新型塗料を提案することができます。 プレマテックス社のホームページはこちらから   ウルトラシリーズが5種類になり、水性高耐候性、超耐久性塗料が勢揃いしました。ナノシリコン、フッ素、MUKI、クリヤー、オーバーコートとそれぞれの特徴を活かした塗装工事ができます。またプレマテックス社の塗料製品保証も付いていますので安心です。ウルトラシリーズはオール水性タイプで臭気が少なく環境に優しい塗料になっています。 ★ウルトラフッ素 フッ素の進化は「ホタル石」から 七色の色合いを持つ美しい鉱石であり紫外線を照射すると蛍光を発することからその名がついた「ホタル石」。このホタル石に硫酸を反応させることで生まれる「フッ素」の特性は過酷な環境にも耐えうる力。激しい性質を持つ「フッ素」の特性はさまざまな原子と結びつき、多様な性質を持つ化合物に進化を遂げる。 フッ素の基本的性質 化学的にフッ素は元素記号Fで表されます。激しい性質を持つフッ素は、さまざまな原子と結びつきながら多様な化合物へと変わることができます。その結びつきは強力で高い安定性を発揮します。 フッ素樹脂の作り方 ホタル石に硫酸を反応させ、これに有機化合物の反応と熱分解してできた単量体をさらに重合させることによりフッ素樹脂は作られます。 フッ素樹脂が優れている理由 フッ素樹脂は炭素原子にフッ素原子が強力に結合しているため、「非粘着性」「耐薬品性」「耐摩耗性」「耐候性」「耐熱性」など、他の樹脂よりも優れた特性を持っています。 フッ素樹脂は多様な産業で活躍 フッ素樹脂の優れた特性は塗料としても開発・実用化され、進化し続けています。また、自動車、医療、食品、半導体、産業機械などさまざまな産業分野において、多岐にわたる用途で利用され活躍しています。   ウルトラフッ素は「ウルトラ交互鎖エネルギー技術」を採用。規則的に配列されたFEVEの交互鎖が紫外線より強い結合エネルギーを発揮し、従来のフッ素樹脂塗料を凌ぐ緻密で強靱な塗膜を形成します。 従来のフッ素樹脂(FEVEs) フッ素モノマー(フルオロエチレン)とビニルエステルの交互性が低く不規則に結合しており、ビニルエステル同士の結合部は紫外線エネルギーよりも弱い。 ウルトラフッ素(FEVE) フッ素モノマー(フルオロエチレン)とビニルエーテルという⼆つの異なる分⼦が規則的に交互に結合(FEVE交互共重合体)。この構造の原⼦間エネルギーは紫外線の照射エネルギーよりも強く、原理的に分解しないと考えられています。 ウルトラ交互鎖エネルギー技術 多重ラジカル制御技術 圧倒的相乗効果で大切な住宅を守り続けるラジカルとは、塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し外壁の塗膜劣化の原因になっています。ウルトラフッ素は耐候性に特化した多重ラジカル制御形酸化チタンを採用し、従来品を凌ぐ超耐候性を実現しました。 「5つのステージコントロール技術」でラジカルを抑制 01:厚い多重構造無機バリア層で酸化チタン(白顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ。 02:発生してしまったラジカルも厚い多重構造無機バリア層内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。 03:紫外線吸収剤(UVA)が紫外線を吸収し熱などのエネルギーに変換して放出。 04:光安定剤(HALS)が発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制。 05:樹脂には紫外線に強いFEVEを採用。 多重構造無機バリア 多重ラジカル制御形酸化チタン採用 ウルトラフッ素は自動車や重防食などの極めて高い耐候性が求められる分野で使用されている多重ラジカル制御形酸化チタンを、住宅塗装分野において業界に先駆けて採用しました。これにより従来品を凌ぐ耐候性を実現しました。 従来のラジカル制御形白顔料 バリア層が薄いためラジカル制御の効果が見られるものの、完全には封じ込めきれず、樹脂に含まれる有機質を破壊。 [ 電子顕微鏡拡大 ] 多重ラジカル制御形酸化チタン[多重構造白顔料] ウルトラフッ素の厚い多重構造無機バリア層は、発生してしまったラジカルをバリア層内に封じ込めラジカルの増殖を抑制し、樹脂に含まれる有機質を守ります。 紫外線吸収剤(UVA)と光安定剤(HALS)のはたらきによる相乗効果 紫外線から塗膜を守る“盾”の役割を果たすUVAと、ラジカルの増殖を抑制し塗膜劣化の拡がりを防ぐ“薬”のような役割を果たすHALSは、併用することで塗膜の劣化抑止効果が相乗的に向上します。 耐候性、低汚染性、圧倒的なライフサイクルコストの低減も実現。 低価格にして高性能を実現 住宅の塗り替えに使用する塗料は種類によって価格や耐候性が異なります。ウルトラフッ素は低価格でありながら耐候性に優れ塗り替え周期が18年以上と長いため、一度塗装すれば長期間塗り替えを行う必要がありません。ウルトラフッ素はフッ素塗料クラス最高の耐候性と優れたコストパフォーマンスにより、圧倒的なライフサイクルコストの低減を叶えます。 シラノールとはアルコキシシランを加水分解して得られる親水性を発揮する化合物です。表層が変成したその塗膜は付着した汚染物質をハイドロクリーニング効果により雨水が流し落とします。また、静電気の帯電も少なくチリやホコリを寄せ付けず、建物の美しさを長期にわたり保ち続けます。 抜群の作業性で長期にわたり美観を保持。 屋根にも外壁にも最適の抜群の作業性 ウルトラフッ素は各種外壁(サイディングボード・モルタルなど)、各種屋根(カラーベスト・トタンなど)の塗り替えに幅広く対応。抜群の作業性で広くご活用いただけます。 屋根塗装で圧倒的真価を発揮するウルトラフッ素 従来の1液水性塗料は外壁用がほとんどであり、耐候性が求められる屋根塗装には2液タイプや溶剤タイプが推奨されてきました。ウルトラフッ素は「屋根用耐候性強化色」「屋根用遮熱色」対応。環境条件の厳しい屋根において真価を発揮します。屋根用耐候性強化色について、詳しくはこちらをご覧ください。 プレマテックス株式会社「屋根用耐候性強化色」のページへ → 「屋根用耐候性強化色」を使用することで、四季の天候や、さまざまな自然現象などの環境下に対し、2液弱溶剤塗料以上の耐候性を発揮します。 屋根と外壁(標準色)の耐候性差の生じない施工を可能にし、屋根と外壁の塗り替え周期も合うため長期的なコスト削減にもつながります。 「屋根用遮熱色」を使用することで、室内の温度上昇の要因である太陽光(近赤外線)を反射し、室内温度の上昇を抑え、省エネ・節電につながります。 耐候性、低汚染性に優れたウルトラフッ素が塗膜表面の劣化を防ぐため、遮熱性能を長期にわたり保持します。 美しくなめらかな光沢感 先進技術によりミクロレベルで平滑性を可能にし、かつて水性塗料では難しかったなめらかで高い光沢感を実現しました。美観性と防汚性に優れたその塗膜は、建物を守り、長期にわたり美しさを保ち続けます。 ‍ハウスメイク牛久では牛久市を始はじめ、つくば市、つくばみらい市、龍ヶ崎市を重点エリアとして多数現場を行っています。 お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから 2022年6月5日 更新
塗料について

シーリング つくば市で高評価 ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB大好き猫三郎です。本日2組の御相談のお客様がフリーで来店されました。 訪問販売の屋根屋さんの影響なのか屋根の相談も増えています。またスレート屋根の不具合(パミールやコロニアルNEO)を指摘されているようです。実際コロニアル等の屋根で12~18年前に当たる時期のものは本当にキツイ劣化症状が出ています。 今日はシーリングについて書いていきます。 シーリングとはサイディングボードの継ぎ目の部分や窓のまわり、軒天井と壁の取り合いの部分などに打設されています。シーリングを打設しないと雨水が侵入してしまうので亀裂などを生じてしまって放置することは駄目です。塗装工事の際に必ず見直しを行ってください。本日はシーリング材の中で最も耐久性の良い「オートンイクシード」を紹介いたします。 超耐久性: 新開発「LSポリマー」を採用し、従来にない圧倒的な耐久性を実現。 超耐候性: 紫外線や降雨から美観を守るすぐれた耐候性を発揮。 柔軟性: 可塑剤を含まないため、経年による硬質化を防ぎ、超長期的に柔軟性を維持。 防水性: シーリングからの雨水の侵入を遮断し、長期的な防水性を保持。 耐震性: 外壁の振動(ムーブメント)に追従し、外壁の負荷を緩衝。 低汚染性: 新技術「CRオリゴマー」を配合し、塵や埃の付着を大幅に抑制。   「シーリング材」とは シーリング材とは、建造物の外壁材の継ぎ目や隙間(目地)、窓廻り部分の隙間など、建物に存在する隙間に充填する材料のことです。シーリング工事は建物の水密性・気密性・耐震性を保つ上で大変重要な、建築工事においてなくてはならない作業です。 シーリング材の役割 【水密性】部材と部材の隙間を埋めることにより、雨水の浸入を防ぎ、建物をカビや腐食から守ります。   【気密性】外気の流入、室内の流出を遮断します。また、外気汚染物質の侵入を防ぎます。 【耐震性】外壁材に膨張や収縮が起きても、伸縮性・柔軟性により部材に追従し、部材同士の衝撃や負荷を和らげます。 シーリングは“縁の下の力持ち”と称されるほど、建物において重要な役割を果たしています。 シーリング材の損傷と劣化要因 常に雨や風の影響を受けている外壁は、年月が経つにつれて劣化が進んでいきます。シーリングの劣化やひび割れを放置すると、雨漏りや漏水、外壁の剥がれ等の原因になります。 シーリング材の経年劣化 シーリングの劣化・損傷は、雨漏りや外壁のひび割れの原因につながることになり、建物全体の劣化速度を加速させる要因となります。 「超」長期耐久×「超」耐候性 オーンイクシード プレマエディションは可塑剤を配合しない新開発「LSポリマー」を採用。経年による硬質化を防ぎ、長期的な柔軟性の維持を可能にしました。また、亀裂・剥離を長期抑制するすぐれた密着力・耐久性と雨、風などの過酷な自然環境や四季の温度変化に強い、高い耐候性も発揮。長期的な防水性と耐震性の維持により、建物の長寿命化に貢献します。 新開発「LSポリマー」が「超」長期耐久化を実現 新開発「LSポリマー」の誕生により、経年で流出する可塑剤を配合せずにすぐれた柔軟性を実現。経年による硬質化を防ぎ、長期的に柔軟性の維持を可能にしました。     〈試験概要〉 試験機器 繰り返し疲労試験機 試験方法 伸縮繰り返し(圧縮30% ↔ 拡大30%)×4,000回を1サイクルとし、3サイクル(計12,000回)実施   一般的なシーリング材は1サイクルで破断・剥離した一方、オートンイクシード プレマエディションは3サイクル(12,000回)を突破しても異常は見られませんでした。すぐれた耐ムーブメント力と接着力をもつオートンイクシード プレマエディションは、従来のシーリング材にはない圧倒的な耐久性を実現しました。 シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を耐候性試験器(SWOM)で検証。人工的に厳しい外部環境を再現し長時間に渡るテストを実施した結果、過酷な条件下で6,000時間突破という驚異的な耐候性を実証しました。 汚れ防止機能 従来のシーリング材は、硬化初期のベタつきにより塵や埃が付着し美観を損なうことがありました。オーンイクシード プレマエディションは新技術の汚れ防止成分「CRオリゴマー」を配合。硬化初期のベタつきを軽減し、汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。高い機能性と共に、長期的な美観の保持にも貢献します。 一般性状と表面硬化時間 外装リフォームに使用される様々な塗料との相性も良好です。後打ち、先打ちどちらの工法にも対応できますので、外装リフォームにも安心してお使いいただけます。 【用途】各種サイディング、モルタル・コンクリート、アルミサッシ・樹脂サッシ、塗装下地 等 他にも様々な部材に対応可能です。詳しくはお問い合わせください。   お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから 2022年6月4日 更新
シーリング工事

つくば市、つくばみらい市 塗り替えガイド ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 いよいよ、つくば市、つくばみらい市をターゲットにして検索順位1位を目指し6月は勝負いたします。 そろそろ外壁塗装を考え始めたときにまず悩むのは「どこにお願いするか」ということではないでしょうか。「ご近所の塗装店に問い合わせてみる」「インターネットで検索」「一括見積サイトに依頼」など情報の多さに気後れしてしまうことも・・・・・塗装工事には定価や相場というものが存在しません。業者から提示された見積りが「安い」のか、「高い」のか、相場感を持ち合わせている方はほとんどいないでしょう。問合せや検索をする前に、塗り替えの疑問や不安が取り除かれ、お住まいに合った塗料と納得できる業者が見つかるききっかけになれば良いかと思います。僕の仕事は塗装というリフォームを成功して喜んで頂けるように尽力することです。 本日は安心して工事を行うための「住宅塗り替えガイドブック」より伐採し補足したいと思います。 1.塗り替えについて 「塗装の目的」というと、”見た目をきれいにするため”と思う方が多くいらっしゃるようです。確かに、美観の向上はは目に見えてわかる変化ですが、実は他にも非常に重要な役割があります。御自宅の外壁や屋根が気になるのはやはり汚れ、ひび割れ、目地の亀裂などが目に付くようになったからではないでしょうか。もちろん計画的に10年を過ぎたら塗装をやろう! と計画をたてて準備している方もおられることでしょう。 もし、お住まいに「塗装」がされておらず、躯体(壁、柱など建物の骨組み)がむき出しの状態だったとしたら、どうなるでしょうか・・・。紫外線や雨風にさらされ、あっという間に建物は劣化し、やがて崩壊にいたります。雨の日に傘を差さずにいるのと同じでずぶ濡れになってしまいます。また夏の暑い日に一日中日差しを浴びていたら大変ですよね。外壁・屋根を外部環境から守り、維持していくためには絶対に必要な工事なのです。「塗装」をすることによって塗膜が紫外線や雨風などの侵入を防ぎ、躯体を劣化から守る為、建物の寿命を延ばしているのです。 建物を保護するために塗られた塗膜も、紫外線や雨風にさらされ経年劣化していき、その「役割を」を徐々に果たせなくなります。そのため、塗膜が劣化し躯体に損傷を与える前に再塗装(塗り替え)が必要になります。1年に2回位は建物をひと廻りまわってみて点検しましょう。 塗り替えのサイン 塗り替えの適切なタイミングを見極めるには、劣化が進行する前に建物が出している「塗り替えのサイン」を見逃さないことが重要になります。塗り替えサインに気づくには、塗膜がどのように変化していくのかを知っておくことが大切です。 塗り替えの目印は「チョーキング」! チョーキングは、塗膜表層の樹脂が劣化することにより、塗膜内の顔料が露出し、粉となって現れた状態です。これより劣化が進むと塗膜としての「役割」を果たせず、躯体そのものを痛めてしまうおそれがあります。劣化が進行してからの塗装工事は、塗装の他にさまざまな箇所の補修や補強が必要となるケースが多く、必然的に工事費の額も大きくなってしまいます。そうなる前に、外壁塗装は躯体の損傷が始まっていない段階で行うことをおすすめします。 屋根・外壁診断は「プロの目」で 訪問してくる業者がすべてプロの目をもっているわけではありません。悪質業者の営業、訪問販売の新人営業などは「素人」と同じレベルです。けして惑わされず信頼のおける業者に見てもらうことをお勧めします。ハウスメイク牛久では牛久市・土浦市・つくば市・龍ヶ崎市などの地域で圧倒的な施工棟数を持つ優良業者です。担当営業7名全員が全国住宅外壁診断士協会の「外壁診断士」の資格を保有しております。現場調査・提案・積算は無料です。他社との比較のために見積もりを依頼されても結構です。お気軽にお問合せ下さい。 塗り替え成功のポイント 塗り替えを成功させるポイントは意外とシンプルです。 塗料選び ・どの場所(部位・基材)の塗装をしてもらいたいのか具体的に決めておく。決めておくことで数社見積依頼をしたときに同じ工事内容を比較しやすくなる。 ・どのような機能(遮熱性、防カビ性など)をもたせたいのか。屋根・外壁ともに遮熱対応の塗料があります。 ・どのくらいの耐久性を求めるのか。(もちろん長い方が良いですが、10年周期にきちんと塗り替えるというのも劣化の発見が早くなり、漏水などを未然に防ぐこともできる) 業者選び ・選んだ塗料の機能や性能、耐久性を正しく発揮できる施工を行える業者であるか。 ・他社と比べてみて、適正と判断できる工事価格帯になっている業者なのか。 ・一級塗装技能士などが在籍している評判がある塗装専門店なのか。(水回りなどのを総合的に行っているリフォーム店でも、塗装も専門的に得意としているように話をしてくるが実際には下職丸投げで担当者の知識も乏しいことが多い。) ・地域密着型のスタイルで事業をしているのか、アフターなどが期待できる距離に店舗があるのか) ※塗料というのは「半製品」。塗料だけが良くても理想の塗り替え工事は実現しません。現場で塗装業者が正しく塗装をして塗膜となることではじめて、その性能を発揮できる「完成形」として目的を果たすことができます。どんなにすぐれた高価な塗料を使っても、定められた塗装の工程を正しく守られなければその性能を発揮できません。 塗り替えの手順と流れ 工程ひとつひとつに、屋根・外壁塗装を正しく成功させるための重要な役割があります。 1.足場組み:足場を組むことにより職人の安全を保ち塗装技術を余すところなく発揮します。御近隣への配慮のためにも仮設し養生ネットなどをしっかりと下げておく必要があります。 2.高圧洗浄:屋根や外壁に付いた汚れや藻、コケ、チョーキングなどを洗い流します。初めにバイオクリーン洗剤などを散布し汚れを分解しておくことも大事です。 3.養生:塗装しない部分を特殊なビニールで保護し汚れないようにします。事前に近隣などに挨拶で回ったときに車などへの配慮が必要か否かを確認します。また樹木などに飛散しないような配慮も必要です。 4.下地調整:古い塗膜やサビを取り除き、ひび割れや継ぎ目などの補習をします。この作業を丁寧に行うことが仕上がりにも影響してきます。 5.屋根塗装:屋根は紫外線を多く受けやすいので下塗り後しっかり塗装します。古い塗膜を洗浄でしっかりと洗い流すことが大事です。また使う屋根塗料にも種類がたくさんあるので、下塗り材、上塗材など適切な塗料を選びましょう。 6.基材に合わせた塗料で下塗り後、丁寧にしっかり仕上げます。細かな部分はローラーが入りにくいので刷毛で初めに塗りこんでおきます。(ダメ込み作業) 7.軒天や付帯部:雨水がつたいやすい箇所なのでしっかり塗装します。付帯部に使う塗料や塗布回数など契約前にしっかりと聞いておきましょう。 8.各所仕上げ:細かい部分まで丁寧に塗りこみます。建物によって塗りこむ箇所や分量に差が生じるので広告表示価格イコール積算金額にはなりません。 9.立会検査:作業終了後はお客様立ち合いのもと、塗装結果を確認していただきます。足場が解体されてしまうと手直しが出来なくなってしまうので、気になるところがあった場合には担当者にしっかり伝えましょう。 10.足場解体:足場解体後はきれいに清掃します。 ~塗り替えの工程~ 通常、住宅塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3工程が基本になります。最近では、上塗りの上から透明な保護コーティング材を塗装する4工程塗装も標準工程になりつつあります。 2.塗料の知識 ~下塗りの役割~ ・下地の素材や状態に合う機能を付加 ・中塗り・上塗りの密着性を高める ・塗料の吸い込みを止める ~下塗り材の種類~ シーラー/プライマー:上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ。どちらも下地と上塗り塗料の密着性を高めるだけでなく、下地に吸い込ませることで、上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぎます。プライマーには防錆効果(錆止め)を持たせた製品もあり、外壁や屋根の種類、下地の状態によって使い分けをします。 フィーラー:下地の凹凸をなめらかに調整する。主にモルタル外壁などに使います。シーラーやプライマーに比べ粘度の高いもったりとした下塗りで、下地を調整する目的で使用します。 サーフェイサー:下塗りと下地調整の役割を兼ね備えた、シーラーとフィーラーの中間のような下塗り塗料です。シーラーやプライマーよりも膜厚が付き、下地をなめらかにするための上塗りの性能や光沢を引き出すことができます。 ※下塗りが仕上がりの良さを決めると言っても過言ではありません。下地の種類や劣化状況に合わせて最適な下塗り材を選び、適切に塗装することが「美観」「耐久性」に大きく影響します。よく担当者の説明の中では、主になる上塗材の話ばかりになっていますが、本当は下塗り材の適正選択がおおきなカギを握っているのです。安い不適切な下塗り材でも塗装は完成してしまうため、手抜きされる一番のポイントとも言えます。 ~塗料の基本構成~ 屋根・外壁塗装で使われる塗料は、主に「樹脂」「顔料」「添加物」「溶媒」の4つの成分で構成されています。その中でも「樹脂」は塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の目安となるもっとも重要な成分です。 ~塗料の分類-タイプについて~ 塗料には「溶剤」と「水性」があります。さらにその中にも缶を開けてそのまま塗装できる「1液タイプ」と主剤と硬化剤を混ぜ合わせる「2液タイプ」があります。 ~塗料の分類~ 塗り替えに使用する塗料は、塗料の中に含まれる主成分(主に樹脂)の違いでも分類できます。 ★アクリル趣旨塗料(期待耐用年数:約4~7年程度)耐候性は低いが、水蒸気を通す透湿性に優れており、公共建築物の新築工事やマンション新築工事の準外部(軒天)に活用されている。 ★ウレタン樹脂塗料(期待耐久年数:約7年)ウレタン結合と呼ばれる化学反応によって生成された樹脂(ポリウレタン)を主成分とした塗料で、柔軟性や付着性に優れている。 ★シリコン樹脂塗料(期待耐久年数:約10年)価格と耐候性のバランスが良いため一番普及している塗料。同じシリコンでも種類・性能はさまざまである。 ★フッ素樹脂塗料(期待耐久年数:約15年)フッ素は最も高い結合エネルギーを持つ樹脂だが、製品によって配合量や種類はさまざまである。 ★無機塗料(期待耐久年数:約15年以上)ガラスや石と同じ結合分子を持つ樹脂設計で紫外線・汚れに強い。耐候性が20~30年の製品もある。 ★有機HRC樹脂塗料(期待耐久年数:約30年以上)複合樹脂、高次元ラジカル制御、顔料設計に裏打ちされた建築用上塗材の最高峰。 ※「ラジカル制御形塗料」はどうして分類に入らないのか。「シリコン塗料以上の耐候性でおすすめですよ」と業者から「ラジカル制御形塗料」を提案された方もいるのではないのでしょうか。ラジカル制御形塗料とは「ラジカルの発生を抑制できるラジカル制御形酸化チタンを、白顔料として使用している塗料」のことですが、実は近ごろの酸化チタンはすべてラジカル制御されています。つまりすべての塗料が「ラジカル制御形塗料」ですので、塗料の分類のひとつとして紹介するのは誤りです。 ※ラジカルとは:紫外線が外壁や屋根の塗膜に当たると、劣化因子「ラジカル」という物質が生成されます。 ~期待耐用年数とは~ 期待対応年数とは、塗膜の寿命=次の塗り替え時期の目安です。促進耐候性試験でJIS A 6909耐候形基準値の光沢保持率80%以上を持続した時間から算出することができます。 ※あくまでも分かり易くするための目安であり、耐用年数を保証するものではありません。 ~色選び・艶選びでも変わる「寿命」~ 色あせのスピードは「色」によって大きく左右されます。せっかく塗装するなら色あせしにくい色や塗料を選びたいですよね ※特に有機顔料の黄や赤などを含む色の場合、希望通りの色で塗り替えても時間が経過すると変色してしまう可能性もあるので、後悔しない色選びしましょう。 ~艶の違いで塗膜の寿命は変わります~ 外壁塗装で使用される塗料は、主に、「樹脂」「溶媒」「顔料」「添加剤」の4つの成分で構成されています。塗料の艶調整は、艶ありの塗料に艶調整材という添加剤を混ぜて艶を調整しています。 艶調整材を加える分、塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の要となる「樹脂」の量を減らすことになります。ひと缶に入れる容量は、艶あり塗料も艶調整した塗料も一緒です。そのため、艶調整剤を入れると樹脂の配合量が減る分耐候性は落ちてしまいます。 ~艶あり塗料は汚れにくいというメリットも!~ 艶調整剤は塗膜の表面に細かな凸凹を作り、光(太陽光)を乱反射させ、艶が消えたように見せています。艶あり塗料の表面はツルツルしてなめらかなため、塵やホコリなどの汚れが付きにくく、塗り替え後の美しさを長期的に保つことができます。 ~ちょっとしたオプションでお住まいをいつまでも美しく・快適に~ 長期的なコスト削減をご希望なら「屋根用耐候性強化色」。屋根用耐候性強化色で屋根・外壁の次の塗り替え周期を合わせてライフサイクルコストを削減。 夏の暑さ対策・省エネをご希望なら「屋根用遮熱色」。屋根用遮熱色で室内の温度上昇を抑制して省エネ効果とCO2削減にも貢献。「屋根用遮熱色」を使用することで、室内の温度上昇の要因である太陽光(近赤外線)を反射し、省エネ・節電につながります。 「4工程塗装」で次回の塗り替え時期を延長!  耐候性・耐久性を高めるだけでなく、艶落ちや色あせも抑制するため、お住まいの美観を長期にわたり維持します。 ポイント1.上塗りを保護し、耐候性や耐久性を高める ポイント2.遮熱塗装の保護にも効果的 通常、遮熱塗料の顔料(特に濃色)には耐候性が低いものがあり、早期に変退色するリスクがあります。通常の下塗り・中塗り・上塗りの3工程だけでなく、保護コーティングをすることで変退色のリスクを軽減。遮熱塗料のメリットを生かしながら耐候性も高めます。 大切なお住まいだからこそ、納得できる塗料選びを 「同じ種類の塗料」ならどれも一緒なのか? 屋根・外壁塗装の塗料グレードは「アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機、有機HRC」という順番で一般的に認識されています。おおむねその順番に間違いありませんが、塗料の設計はそんなに単純なものではありません。安さを大きく謳うシリコン塗料と高い機能性を謳うシリコン塗料が全く同じわけがないのです。塗料単価は嘘をつきません。設計単価の高いものはそれなりに機能も充実しており、耐久性も長いものです。 オプションでもっと理想の住まいづくりを 「中長期的なコスト削減を叶える」「省エネで快適に過ごしたい」「保護コーティングで耐久性アップ」など、わずかな差額で、より理想のお住まいに近づけることが可能です。 3.施工について 業者選びのポイント ・ハウスメーカー、リフォーム会社、工務店、ホームセンター、塗装専門店など、それぞれの特徴があります。 ・外壁塗装業者は免許や許可がなくても開業できますが、中には実績と経験がなければ取得できない資格・許可もあるため、安心や信頼のひとつの目安になります。 ・質問や相談をきちんと聞いてくれるか、的確に答えてくれるか、回答に誤りはないか塗料メーカーに確認するのも良いでしょう。 ・見積りの場ですぐに契約をとるようなことがあったとしても、即決はせず2~3社から見積もりは取りましょう。 ~正しい施工とは~ 塗料には、メーカーが塗料製品ごとに定める仕様書(塗装仕様書・施工仕様書)が存在します。仕様書は塗料のカタログやメーカーのホームページなどで公開されています。 塗料の適切な塗布量を守らない塗装業も存在します。御自宅の塗り替えに必要な塗料缶数は、仕様書の「所要量」から簡単に計算できます。 4.価格のはなし  「適正価格」は塗装業者の企業規模や経営体質、提供するサービス内容やフォロー体制などによって変わるため、見積書の金額だけではわかりません。 差額の裏側にある「質」と「量」 見積金額の差が生じる理由として、もちろん営業方法や企業規模も大きく関係してきますが、提供するサービスの質と量が業者に委ねられていることも一因として考えられます。 割高な理由も割高な理由もあります ショールームを構え、たくさんの従業員と社用車を抱え、良い塗料を使い、施工後のアフターフォローをしてもらえる塗装業者もありますし、一方で塗り替えという作業を完了させるだけの塗装業者もいます。その良し悪しは別問題として、前者と後者の見積もり金額は大きく開いて当然です。 上質で長持ちし無償修理もできるハイブランド品を購入するのか、最低限の機能だけ果たせば壊れたら買い替えで十分なのか。塗装も同様で割高な理由も割安な理由も必ずあり、それは設計価格とは別の話になります。   ハウスメイク牛久では、地域密着営業を徹底し、施工エリアのサービスを充実させるためにつくば市、つくばみらい市、土浦市、龍ヶ崎市、牛久市、取手市、守谷市、かすみがうら市、石岡市を重点地域とし営業販促を行っております。新聞の折込チラシは全地域には入れられませんが、WEBを通して宣伝していきたいと思っております。7月末には牛久学習センターにて「正しい塗装工事をするための知識」と題して勉強講座を開く予定でおります。決定でき次第WEBにてお知らせいたします。   お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから   2022年6月3日 更新
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つくばみらい市 施工エリア拡大に向けて その壱

つくばみらい市の皆様、初めまして外壁・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久と申します。 つくば市に次いでつくばみらい市における住宅建設も早くから進んでおり、新築から10年を迎える住宅も増えてまいりました。とくにみらい平周辺の住宅用地にも次々に住宅が建設されにぎやかになってきましたね。今後スマートインターなども出来てくるとなれば大型商業施設などもできる可能性は高くなってきます。弊社は本店を牛久市栄町に構え、土浦市永国に土浦支店を構える塗装専門店です。もちろん塗装以外のリフォーム工事にも対応しておりますので、修繕にお困りの時などもお声掛けいただいて結構です。 ハウスメーカー様でお建てになった施主様からも御相談をいただくことも少なくはありません。それはハウスメーカーさんの方では工事費用において判断しかねる高額見積もりが出る場合が大半だからです。メーカーさんはやはり決まりきったような内容の提案をしてきます。 1.外壁・屋根塗装 2.防水工事(バルコニーやベランダ) 3.シロアリ防蟻工事 おおまか上記の3点セットの提案を飲めば10年保証から20年保証への延長ができるというものです。しかし保証延長の内容に至っては問題があればほとんどが有料工事ですのであまりメリットが無いようです。また10年になるまでのお声掛け営業もほとんど出来ていないので、信頼関係が保てていないケースも多いようです。 ハウスメーカーでは上記の3点セットで平均180万円~250万円前後で(大きさによるが延べ床面積35~40坪で)積算されていることが多いです。やはり多くの社員の給料を払ったりするためには高額受注しないと成り立たないのでしょう。はっきり言ってハウスメーカーは僕らの敵ではありません。リフォームや特に塗装などについての知識は未熟ですから。   つくばみらい市 現場拡張のため、紫峰ヶ丘、富士見ヶ丘、陽光台で塗装工事を御検討中の施主様に大サービスいたします。ウルトラシリーズ新登場!水性塗料の醍醐味を存分に知っていただきたい!   塗装業界に再び高機能性水性塗料が見直されている ・塗装業界では30年前位に訪問販売系業者の圧倒的な力で外壁・屋根の塗装工事が急成長しました。その頃から住宅に使われる建材などにも変化が起きており、維持するためには再塗装が必要という認識が定着しました。その頃は環境を意識して戸建住宅の塗り替え塗料は「水性塗料」を使うことが望ましいという風潮がありました。樹脂も「アクリル」「ウレタン」などが主流でした。溶剤形塗料は塗料シンナーで希釈して使うため臭気も多少強いということも懸念されていました。しかし開発が進み、20年前位からは樹脂も「シリコン」「アクリルシリコン」「フッソ」などが人気となり、弱溶剤形2液のシリコン系塗料が中心的な役割を果たしています。そして15年前位からは「有機と無機のハイブリッド塗料」「ラジカル制御形シリコン塗料」「ラジカル制御形無機塗料」など耐候性が良く長持ちする塗料が出てきました。これらの大半は1液溶剤、2液溶剤形塗料です。そして昨年あたりから2025年を目途に水性塗料へ切り替える方向に大手塗料メーカーが動き出しています。 それらの影響をいち早く受け日本ペイント、関西ペイント、SK化研工業、プレマテックスなどに新製品として高機能型の水性塗料が発売されています。今後の新製品塗料も水性化の予定と情報が入っています。 現在高機能の水性塗料としては下記の塗料を私は「推し」ています。 ・日本ペイント ファインパーフェクトセラミックトップG:水性2液形セラミックハイブリッド超高耐候超低汚染無機系塗料 水性タイプの2液性ということで塗膜の形成はかなりしっかりとしていると思われます。材料費はファインパーフェクトトップの3倍近い価格帯となっています。ラジカル制御形の高配合無機質タイプの塗料です。耐久性目安は15~20年前後です。 ・関西ペイント ダイナミックMUKI:超耐候性超低汚染ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド塗料 水性1液タイプではあるものの、ダイナミック強化剤を使うことで湿潤面への塗装が可能です。「無機」と「有機」のハイブリッド技術により、優れた耐候性を発揮。ダイナミックレジン結合技術により、強固な塗膜形成と素材への付着力を発揮。耐久性目安は15~20年前後です。 ・SK化研工業 プレミアム無機:超低汚染ハイブリッド水性無機塗料 SKのハイブリッド技術による無機系超耐候性樹脂により卓越した超耐候性を実現。無機成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、従来の水性塗料を超越する超耐候性を示します。耐久性目安は15年~18年前後と思います。 ・プレマテックス ラジセラプロ:1液水性多重ラジカル制御形無機有機ハイブリッド塗料 「無機+多重ラジカル制御」ステージコントロール技術が大切な住宅を守り続けます。耐久性目安は15~18年前後です。 ・プレマテックス ウルトラSI:ウルトラナノポリマーシリコン樹脂塗料 ・プレマテックス ウルトラ無機(2022年5月20日販売予定)無機有機ウルトラハイブリッド塗料 ・プレマテックス ウルトラフッ素(2022年5月20日販売予定)ウルトララジカルコントロールフッ素樹脂塗料 ・プレマテックス ウルトラクリヤー(2022年5月20日末販売予定)ウルトラクリヤーシリコン樹脂塗料     ウルトラシリーズWEBサイト シュワッチ!!   お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから       2022年5月29日 更新
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プレマテックスを御存知ですか? 

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 5月25日(水)本日は暑いくらいの晴天です。 日中があまり暑いと午後から荒れてくることもあるので常に雨雲レーダーなどを見てしまいます。 ハウスメイク牛久は外壁塗装・屋根塗装などをメインにした会社なので天候情報をしっておくことは業務の一環と言えます。   皆さんは「プレマテックス」という会社を御存知ですか? 塗料の製造メーカーです。ハウスメイク牛久はプレマテックス社のパートナーズショップです。日本ペイントを筆頭にかくしゃの塗料を取り扱っていますが、もっとも需要が高まっっているのがプレマテックスの塗料です。やはりラジカル制御形を進化させた「多重ラジカル制御形塗料」や「無機系塗料」に強みがあり、耐久性や質感の良さが高評価です。 会社名 プレマテックス株式会社(英文表記:PREMATEX Co., Ltd.) 創業 平成11年4月 設立 平成12年3月 資本金 6,000万円 役員 代表取締役社長 菊地 憲一 代表取締役専務 鴇田 謙一 取締役 鈴木 淳製品事業部長 取締役 渡邊 衣里子経営管理部長 取引銀行 みずほ銀行・三菱UFJ銀行・城南信用金庫 建設業許可 東京都知事許可(般-2)第152082号 加盟団体 一般社団法人 日本塗料工業会 正会員 事業内容 ・建築塗料の開発製造販売・技術管理サービス・各種建築資材販売・住宅塗装工事の仲介事業及び施工管理事業(プレマスタイル事業) LOCATION 会社概要 本社 〒135-0063 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー TEL:03-5728-9221 FAX:03-5728-9223 東京支店 〒140-0014 東京都品川区大井4-4-2 オフィスビル大井MAX-1 TEL:03-6410-7491 FAX:03-6410-7492 工場 〒351-0115 埼玉県和光市新倉7-7-21 TEL:048-485-9221 ISO9001・ISO14001認証取得品質・環境方針はこちら       お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから 2022年5月25日 更新
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プロが選ぶペット対応フローリング 水性塗料について

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫好き猫三郎でございます。 我が家の野良猫出身の小太郎も家に入り込むようになって半年が過ぎました。昼はほとんど寝ております。夜中に活動して家の中をうろうろしてますが、トイレも覚えて生活も落ち着いてはきているのですが。・・・猫にとっては我が家の1Fリフォーム後の床はツルツル滑って脚に悪そうです。最近のフローリングは、シートタイプが多いので猫ちゃんを飼っていらっしゃる施主様はフローリング材を突板タイプを選ぶと良いかと。 数か月前に我が家もフローリングのサンプルを取り寄せました。本年度後半に2Fのリフォームを検討しているからです。良かったと思うフローリング材はい以下の通りです。 ★★★ラシッサ Sフロア・ラシッサ Dフロア 耐水・ペット(LIXIL) ★★★愛犬の足腰にやさしいペット用床材戸建用各種用途床材 / 各種用途床材ワンラブフロアⅣ(ダイケン) ★★★CanvaS-neo (東洋テック)     【塗料メーカーが解説】外壁塗装の水性塗料と油性(溶剤)塗料にまつわる誤解 戸建住宅の外壁塗装に使われる塗料には「水性」と「油性(溶剤)」があります。塗装業者から提案や説明を受けたものの、自宅の塗り替えにはいったいどちらの塗料を選べば良いのか、気になって調べている方もいるのではないでしょうか。外壁塗装関連のサイトやコラムでも、水性塗料・溶剤塗料の違いやメリット・デメリットについて解説した記事は数多くみられますが、その中には誤解を招きかねない内容も多く見受けられます。今回は水性塗料と溶剤塗料について、よくある誤解を解いていくと共に、結局どちらを選べばよいのか、製造する塗料メーカーの視点から解説いたします。 塗料の「水性」「溶剤」とは 本題に入る前に、塗料の「水性」「溶剤」について説明します。外壁塗装や屋根塗装に使われる塗料にはさまざまな種類がありますが、全ての塗料は「水性塗料(水系)」と「油性塗料(溶剤系)」の2種類に分けられます。塗料は主に「樹脂」「顔料」「添加剤」「溶媒」の4つの成分で成り立っていることは以前の記事でも説明しました。 顔料・樹脂・添加剤は液体でないため、塗料として塗るためにはそれらを溶かす(希釈または分散する)ための物質、「溶媒」が必要です。水を溶媒として使用する塗料を水性塗料(水系塗料)、シンナーなどの有機溶剤を使用する塗料を溶剤塗料(溶剤系塗料)と呼びます。溶剤塗料が「ニオイ(シンナー臭)が強い」と言われるはそのためです。溶剤塗料には、溶解力の強いアクリルシンナー、ウレタンシンナー、エポキシシンナー等で希釈する強溶剤塗料と、比較的刺激の少ない塗料用シンナーで希釈する弱溶剤塗料の2種類がありますが、本記事では戸建住宅の塗り替えによく使われる弱溶剤塗料を指して説明いたします。 どちらを選んでも塗装工事の完成度には影響しない 先に結論を言ってしまいますが、現代の住宅塗装において水性塗料・溶剤塗料どちらを選んでも塗装工事の完成度には影響しません。漆喰や土壁などは別として、建築用塗料の歴史は溶剤から発展しているため水性は後発ですが、環境対応の必要性や近隣への配慮の観点もあり、水性塗料の開発と普及はかなり以前より進められてきました。塗膜の性能や機能性は、添加剤や顔料、樹脂、配合などを含めたトータルバランスで決まります。そして何より水性塗料・溶剤塗料問わず求められるのは「状況に合った塗装仕様」と、「適切な施工」なのです。 建築用塗料の主流は水性塗料へ 『塗料・塗装白書2021年度版(コーティングメディア社)』によると、「建築用塗料を品種別で見ると、(中略)水系塗料で6割強を占めている。建築塗装現場は開放型のためVOCや臭気など、建物の住人や近隣への配慮から水系塗料が主流」となっています。では、残り3割にあたる溶剤塗料は何に使われているのかというと、建物の付帯部や寒冷地での塗装工事となっています。つまり、溶剤を使わざるを得ない環境や溶剤でもかまわない場合を除き、建築塗料はすでに水性に置き換わっているのです。公共工事をはじめ、民間のハウスメーカーやゼネコン、リフォーム会社などの企業が水性塗料を採用する背景には、VOC削減(カーボンニュートラル)などの環境対応やSDGsの後押しという側面もちろんありますが、水性塗料の完成度の高さと高性能化という進歩なくしてはありえません。VOC(Volatile Organic Compounds)=揮発性有機化合物。ほとんどの有機溶剤に含まれており、環境や人体に悪影響を及ぼすと指摘されている。 水性塗料・溶剤塗料にまつわる誤解 このように、住宅塗装の主流は水性塗料へと移り変わっています。にも関わらず私たちのもとには「塗装業者から御社の水性塗料を提案されたが耐久性は大丈夫なのでしょうか?」という施主からの問い合わせをいただくことがあります。施主がそのように不安がる理由の一端に、冒頭で述べたインターネット上に溢れる水性塗料・溶剤塗料に関するさまざまな情報があります。 「屋根には溶剤」という伝説 「屋根塗装は溶剤塗料がオススメ」「水性塗料は屋根塗装には向かない」という記事を見たことある方もいるのではないでしょうか。実は水性塗料が主流となった現在でも、戸建住宅の屋根塗装には今だ溶剤塗料が採用されがちです。今から30年ほど前の水性塗料開発の黎明期、大手メーカー各社はわれ先にと水性塗料の普及・開発にしのぎを削っていました。その当時、屋根塗装に水性塗料を使い早期退色や積雪による軒先の剥離などを経験した職人たちが、「水性塗料は弱い」という固定観念を現代においても持ち続けており、育成する若い後進にも語り継いでいます。適切な下塗り塗料も揃っておらず現場管理も徹底されていなかった時代の水性塗料の不具合が、経験豊富な老練職人が語る「伝説」として言い伝えられ、現代までその名残をとどめているのです。 水性塗料・溶剤塗料に関する誤解を招きやすい情報 その他にも、水性塗料と溶剤塗料については、固定観念や俗説がもたらす誤解を招きやすい情報があります。 水性塗料は雨が多いと塗りづらい 降雨、または降雨が予想されるタイミングでの塗装は水性塗料であっても溶剤塗料であってもNGです。水性塗料は水で希釈しますので、硬化途中に降雨があれば当然流されてしまいますが、溶剤塗料も水分と反応しやすい設計の製品が多く、硬化不良や白化などのトラブルの大きな要因となります。 溶剤塗料は低温でも施工できる これこそが前述の寒冷地での施工に使われている一因と思われますが、水性塗料・溶剤塗料に関わらず塗装に適した環境条件は気温5℃以上、湿度85%以下です。 条件から外れても絶対に施工できないというわけではありませんが、不具合リスクが高くなるため、十分な工程間隔や適切な乾燥養生など、より一層の技術と配慮が求められます。 溶剤は密着力が強い 塗料そのものを単純比較すれば水性塗料よりも溶剤塗料、1液よりも2液のほうが被塗面に対する直接的な付着力は上です。屋根や外壁を塗装する際には、必ず基材に適した下塗材で処理されます。きちんと仕様通り施工を行えば水性塗料も溶剤塗料も塗膜の剥離が発生することは非常に稀です。保護の重要性が低い雨樋などの付帯部は下塗材を入れずに上塗材を直接塗装するケースも多いので、そのような場合には溶剤塗料をおすすめします。 同じメーカーの製品カタログを比較すると水性シリコンより溶剤シリコンのほうが耐候性試験結果が良い 同じメーカーが発売している塗料であったも、両者は「異なる塗料」です。開発時の設計目標は製品によって違いますので、比較すること自体間違っています。水性塗料だから、溶剤塗料だからということは全く関係ありません。 使いなれているから間違いがないという「思い込み」 住宅塗装の現場では「うちは昔からずっと使い慣れたこの塗料しか使わないよ」というこだわりで、同じ溶剤塗料製品だけを使い続ける職人さんもいらっしゃいます。でも実は、製品名の同じ息の長い塗料であっても、中身はマイナーチェンジを繰り返しています。現場の声を反映させたり、コストダウンの必要性に迫られたり、新たな原料資材の出現や廃止によっても、流通に影響がでない範囲で日々改善努力は続けられているのです。 水性塗料と溶剤塗料、結局どちらが良いのか ここまで述べたように、仕様上の環境条件は水性塗料も溶剤塗料も同じです。ご自宅に塗る塗料は「どちらでも良い」という結論になりますが、それでは何の参考にもなりませんので、最後に住宅塗装におけるそれぞれの塗料の一般的な特性を少しご説明します。 不具合事例は水性塗料のほうが少ない 現場の条件に特に制約がない場合、施工業者からの相談が比較的少ないのは水性塗料です。水性塗料は溶剤塗料に比べて臭気による近隣からのクレームもほとんどありません。水性塗料は計量や硬化剤との配合混練が不要な1液タイプが多いうえ、溶剤塗料よりも膜厚が付きやすいので、施工品質を保ちやすい傾向があります。また、溶剤塗料特有のリフティング(塗膜の縮み現象)や、溶解力で下地を侵したりするリスクもありません。これらの利点が現場管理を比較的容易にし、結果的に不具合リスクの低減やスムーズな施工につながっていると考えます。 レベリング性や艶感に優れた溶剤塗料 一方の溶剤塗料は水性塗料では出しにくい有機濃彩色(赤、青、黄など彩度の高い色調)でも調色できる範囲が広いため、アクセントカラーや店舗塗装などでは重宝します。また、表面平滑特性も高いため、ローラーや刷毛でも比較的フラットに仕上がりやすく、見た目の艶も高く感じることができます。弊社製品の有機HRC樹脂塗料「タテイル2」は、溶剤塗料の中でも今までにない抜群の艶感と仕上りのため、施工業者からもお施主様からも高い評価をいただいています。 樹脂だけの比較では水性塗料の方が有利 ここまで述べてきたように、塗膜の性能は樹脂や添加剤、色調や施工条件など様々な要素によって決まりますが、樹脂だけの比較であれば、溶剤系樹脂よりも水性エマルション樹脂のほうが分子量が高いため、耐候性に関しては有利です。溶剤塗料に2液型が多いのは分子量を高めるためなのですが、現場での配合や混錬が不適当であれば十分な性能を発揮できないのは言うまでもありません。 おわりに溶剤塗料のほうが設計の自由度が高い傾向にはありますが、自動車、工業、建築などの各塗料分野において水性塗料が目覚ましい進化を遂げていることは間違いありません。水性塗料・溶剤塗料どちらを選ぶかは、思い込みや固定観念、現場や工期の都合で選択されるものではなく、環境配慮や適材適所を踏まえたうえで、施主の意向や現場に合った塗装仕様に落とし込むことが重要です。弊社へ塗装仕様の相談をいただく際にも、状況に合わせた仕様提案と情報発信をしています。大切なお住いに合う納得した塗料で満足のいく塗装工事を行っていただくためにも、不安や疑問がありましたらお問合せ下さい。     お見積りの御依頼・屋根の点検・現場調査の御依頼  ハウスメイク牛久店お問合せはこちらから 工事の流れや完成画像など詳細は  施工事例はこちらから スタッフの雰囲気を是非ご覧ください。 スタッフ紹介はこちらから 工場・倉庫などの塗装工事についてはこちらから 様々なプランの概要  塗装プランはこちらから       2022年5月22日 更新
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