満足です。ありがとう、職人さん・担当営業さん ハウスメイク牛久 創業33年 外壁・屋根塗装専門店 こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。御近隣で当社の足場をたくさん見かける季節がやってきました。地域に密着した営業を行っていますので牛久市内、土浦近郊で見かけましたら見学してみて下さい。職人や営業担当がいるときは些細なことでも遠慮なく相談下さい。 さて当社の施工後にアンケートの用紙がお客様から郵送されてきます。「満足です、ありがとうございました」という感想が大半です。 職人さんが丁寧な工事をしてくれた。営業さんが細かいところまで心配りしてくれました。そんな声が圧倒的なのです。 創業33年、牛久では老舗と呼ばれるようになりました。新しい会社も店舗を構え営業しています。外壁塗装、茨城県と検索してみて下さい。有料広告でなく検索順位1位になっています。 外壁塗装 牛久市でも1位。外壁塗装 土浦市でも現在1位です。 評価される内容を会社として持ち合わせていなければ1位は死守できません。施工棟数などの実績、専門性を評価されています。 ハウスメイク牛久では、ブログから取りやすい情報が手早く取得できるようにしたいと思っております。 本日から3~5件の外壁塗装に関連する記事をリンクしてございます。 ●外壁塗装工事・信用性と信頼性 ●ラジカル制御形塗料について ●塗装面積の算出・その他塗装情報 ●下塗り材の重要性・多彩仕上げ 本日は4件の記載をクリックして読めます。誤字・脱字がありましたらお許し下さいませ。 お題1.「職人」 ・当社では職人を班編成しますと7~8班動いております。 ・職人は平均2~3名での稼働です。質の高い工事を行うためには作業者のレベルは大事です。挨拶からはじまる礼儀は出来て当たり前です。散らかさないきれいな仕事、そして丁寧な施工。洗浄から養生、塗りにいたるまで施主様に「気持ちいい仕事をしていただきました」と評価されて本望です。実際に評価されています。ハウスメイク牛久の自信は宝である「職人」あってのことです。 ・職人は現場作業予定が朝から入っていれば8:30を目安に現場に向かっています。大工さんは8:00前後には現場で待機していることが多いです。夕方は遅くまでということはなく、17:00には片付け終えて帰ることが多いです。 ・経験豊かで仕事がキレイな親方でなければ当社では採用していません。 お題2.「営業担当」 ・見積相談の段階で専任の営業担当がつきます。未経験の営業担当はおりません。牛久店は全員20年以上のベテラン揃いです。土浦店は工事監督経験者が2名在籍、店長を含め3名の営業マン体制です。聞かれたことにきちんとお答えできる営業マンのみ在籍しております。 ・営業担当者は現場調査に伺います。計測を含め劣化状況の確認、撮影などを30~60分ほどで行っています。屋根調査がある場合には、ドローン操縦専任者が同行します。(専任者以外操縦しません。) ・営業担当はお客様から御要望や情報をもらいます。 ・提案書や見積書を作成し、御連絡をいたします。あるいは期日までにお渡しできるようにいたします。 ・御商談は店舗又は御訪問で行います。店舗のほうが商材を見ながら説明できるので良いかとも思います。 ・御縁があっても、なかった場合でもしつこい営業行為は一切いたしておりません。(Googleのアカウントをお持ちの方には☆☆☆とコメントをお願いいたしております。コメントいただけましたら1000分のクオカードを差し上げております。) ・御契約後、工程表を作成しお渡しいたします。日程がきまりましたら御近隣様へのご挨拶は担当営業がいたしております。(洗濯物の注意お願いなどがありますので) ・工事が始まり、完了するまで現場の管理は営業が行います。工事中に写真を撮らさせていただいております。(塗料メーカーなどに保証書の発行するためと会社の資料作りのため) ・今まで返送された担当営業マンの評価で×ばかりのことは99%ございません。(みんないい人柄で仕事にたけていますので) お題3.「感謝され本望」 ・お客様アンケートの返信内容紹介します。 返信内容1:塗装工事を迷っている時に電話した際に営業担当の方が、すぐに対応していただき、その日に見積もりを出してくれました。当初の予算より高くなってしまいましたが、丁寧な説明から仕事への熱意と自信を感じました。また決して押し付ける事がなかったので信用できると思い決断しました。職人さんの対応にも満足しており、仕上がりもキレイで良かったです。ありがとうございました。 返信内容2:今回ハウスメイクさんに決めた理由は、小森谷さんの熱心で説明もとても分かりやすく、細やかな対応に惹かれ、この方なら安心してお任せする事ができると思い決めました。工事が始まってからも、思った通りの対応で、少しの事でも連絡を頂きよく見に来て下さりました。塗装の匂いが苦手だった子供たちの部屋の窓のビニールを切り取って頂いたり職人さんに感謝です。小森谷さんと何度もお話して決めた色、とっても満足です。決めた色に近い色のアパートも案内して頂いたり、小森谷さんにはとても感謝しています。本当にありがとうございました。 返信内容3:外壁塗装については、目地の打替えも含めて事前の養生が非常に丁寧で、それだけで安心感があった。屋根のカバー工事については、内容的には専門すぎて解らないが、外見的には充分満足できる出来栄えだと思っています。材料や資材内容を選びやすい見積もりだったため、取りすすめしやすかった。丁寧で解りやすい対応をしていただきました。 返信内容4:小森谷さんに、わかりやすく親身になって工事内容などを説明していただき、納得してお願いしましたが、職人さんの方の対応や仕事ぶりがとてもすばらしかったです。屋根を見る機会がなかったので、写真での説明はとても良いと思いました。寒い中ありがとうございました。心より感謝しております。 返信内容5:今回の工事、大変満足です。その要因は①私の不安を軽減する多岐にわたる資料の提示。②工事前の調査とその説明。③工事の素材とその方法。④職人さんたちのひたむきな仕事ぶり⑤社長の誠意ある営業対応⑥総合的に信頼できる会社。とてもきれいにして頂きありがとうございました。感謝です。 ・ありがたいお言葉が多く本当に感謝しております。ハウスメイク牛久の本当の底力はGOODな工事を完成した後に、評価としてあらわれるものと自負しております。NO.1の称号は圧倒的な現場数のみならず工事内容にあることを御理解いただければ幸いです。 3月13日(土)現在のハウスメイク牛久現場稼働情報(着工中・着工予定) ・牛久市栄町2軒 外壁塗装、外壁・屋根塗装 ・牛久市さくら台3軒 外壁・屋根塗装 ・牛久市神谷町1軒 外壁塗装 ・牛久市牛久町1軒 外壁塗装 ・龍ヶ崎市佐貫町1軒 外壁塗装 ・龍ヶ崎市長山2軒 外壁塗装・屋根工事 ・龍ヶ崎市藤ヶ丘1軒 外壁・屋根塗装 ・土浦市右籾1軒 外壁塗装 ・阿見町本郷1軒(3月20日着工) 外壁屋根塗装 ・つくば市東光台1軒 外壁・屋根塗装(4月2日着工) 上記載は着工中現場です。門塀の欠損部の補修を行い。今後柄付け(パターン)を施し柄合わせします。 ハウスメイク牛久では茨城県県南地域に根差した営業を行っています。土浦店を開設しかすみがうら市、石岡市、稲敷市などからの問い合わせも増えてまいりました。3月、4月、5月と気温もあがり塗装シーズンにはいりました。御検討中で会社選びで迷っているときに是非、ハウスメイク牛久まで御相談下さい。心よりお待ちしております。 2021年3月16日 更新 お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
チェックポイントはここだ!外壁塗装・屋根塗装を成功させるカギ こんにちは。外壁塗装・屋根塗装専門店のハウスメイク牛久です。お客様の立場で物事を考え仕事に反映させたいと常日ごろ思っております。塗装工事などの計画をすすめていくにあたりアドバイスができましたら幸いです。失敗しないリフォーム工事をしていただくためには予備知識も必要です。工事に入ったのに期待を裏切るようなことが起きてしまうと、やり直しの効かない工事だけにしっかりと準備しましょう。 本日は、外壁塗装・屋根塗装工事を行うにあたって、施主様も知っておかなければならない事項、及び注意点を私の経験上の観点からではございますが、ご案内致します。 1.見積り依頼 最近では、インターネット検索にて塗装会社に見積り依頼をするのが主流となっています。他に、新聞折り込みでチラシが入ってきたり、営業マンの訪問も多々あるようです。 もちろん、前回の塗装工事で信頼のある会社に頼んだり、お知り合いの会社があれば問題無いのですが、大抵の方はどこに頼めば良いのかわからないのが現状です。 どこに見積り依頼をすれば良いかわからない方の為に、会社選びの方法をご案内致します。 A.インターネット検索 Google(グーグル)で「外壁塗装 牛久市」「外壁塗装 土浦市」のように、工事名とお住まいの市町村を入れて検索してみてください。 上部に広告が表示されますが、広告の下からは塗装会社のホームページが出てきます。 1番上に表示されている会社から10社ほど見てみるのが良いかと思います。塗装におけるこだわりや、使用塗料の案内、施工事例、ブログ、社員紹介などを見てご判断いただくのが良いと思います。 B.広告物 弊社では、チラシを見ての見積り依頼が全体の半数以上を占めます。毎月平均2回の折り込みチラシを入れておりますので、全体に占める割合は多くなるのですが、チラシを見たらその会社のホームページを検索してみてください。お客様が来店できる営業所はあるのか、施工事例やブログがしっかり更新されているかなどをチェックする必要があると思います。 弊社の広告物としては、折り込みチラシの他、牛久市役所・土浦市役所・龍ヶ崎市役所・取手市役所・稲敷市役所の電工掲示板でのご案内、道路脇看板、電柱看板でご案内しております。近日、石岡郵便局の電光掲示板でのご案内も開始予定です。 この様に、広告物やホームページがしっかりしている会社は信頼できる会社と判断して良いと思います。もちろん、チラシもホームページも中身をしっかり見ていただいて、ご判断ください。 C.ご近所で工事を行っている業者 弊社でも、現在工事を行っているお客様のご近所様から見積り依頼をいただき、契約に至っているケースは多々あります。メリットとしては、ご近所様からの情報が聞けたり、工事の様子を実際に見る事ができます。現在ハウスメイク牛久では設置場所が取れる場合には、A看板を置くようにしております。気軽に当社チラシをお持ちいただけるよう配慮しております。 ご近所挨拶、足場組立、洗浄、シーリング工事、塗装工事等、工事の内容によって職人が変わります。その職人がどのような態度で工事を行っているのか、車の停め方や資材の置き方、休憩の仕方など細かく見る事ができます。技術はもちろんの事、お客様・ご近所の皆様にご迷惑を掛けないよう、工事を行わなければなりません。そういう所に注意していない業者、徹底されていない業者は除外して良いと思います。 2.来店相談 ①来店にての相談が多い理由は、会社の雰囲気が分かる。(清掃がキレイになされているか、整理整頓されているか、商材はわかりやすく展示されているかなど) ②担当する営業マンの応対でおおまか信頼できるかどうか判断できる。(よく、話を聞いてくれるか、説明ばかりでしつこくないか、わかりやすい説明ができているかなど) ③おもてなしが心地よいか。挨拶などもきちんと丁寧にされているか。(心配りができている会社は工事についても目配り・心配り・気配りができる) 3.見積書・提案書のチェック ①現場調査はしっかりと行われたか(屋根の点検もおこなわれたか、外壁のみの依頼でも高所部分の点検は必要です) ②約束された期限まで提出、説明がなされたか(見積もりの依頼をした施主様にも内容説明を受けてもらう責任があると思います。期限厳守は会社・営業の姿勢がわかる) ③積算項目は工事の順番に配列してあるか(時系列になっていないとわかりにくい、配慮があればそうあるべき) ④工程ごとに積算がなされているか(3工程を一行にしていたり、項目が足りなかったり) ⑤肝心な面積が㎡数表記になっているか(坪数表記はアバウトすぎる。塗布面積の違いは工事にとってマイナスでしかない) ⑥適正工事価格と判断できるか ・適正範囲(一般的に提示されている額) A. 仮設足場 概算として延床面積(1,2階の合計坪数)×5万円前後 30坪×5万≒15万 B. 洗浄・養生費 4人×2万円≒8万円前後 C. 塗装工事費(材料+手間代を㎡数に換算している場合が多い)無機系≒(材料30万+手間40万)70万円 シリコンセラミック系≒60万円 ラジカル制御形1液≒50万円 D. 附帯工事費 コーキング打替え≒10~15万 クラック補修≒1万~4万(Vカットパターン柄付け直しは別途) ※上記適正相場は現場調査後、当社で提案となる場合の一例。 4.御契約の際の最終チェック ・約束している工事はすべて明記されているか。(口頭での約束は駄目です。) ・見積書も実工事に合わせ打ち直しをしてもらいましょう。(色についても色番を明記、塗り回数も明記、材料名はメーカー、商品名明記のこと) ・着工予定日時も書面にて記載の上、後日トラブルにならないようにしましょう。(いつになっても着工せず、いつになっても終わらず、お金だけ払ってしまったなど) 5.御計画においての事前準備 ・塗り替えは意匠性を高める工事でもありますので、色についてある程度検討し候補(こんな系統がよいかなど、ネットなどで調べておく、日本塗料工業会の色を基準)色をきめておいて下さい。意外と御契約の際に色決定がなされず、工事が間延びしているケースがあります。 ・支払方法など家族内で相談しておいていただければ良いですね。(当社リフォームローンも利用できます。) ・庭廻りの物置などの整理。(外壁から1m以内のものは移動して仮設足場を建てることが多いので、物置などの中身が重たくないように整理しておいていただけると、工事がスムーズにできます。) ・植栽などが外壁に触れてしまっていると塗装ができません。事前にカットできるものはキレイにしていただけると助かります。 ハウスメイク牛久では、牛久市・龍ヶ崎市・取手市・利根町・稲敷市・阿見町・かすみがうら市・土浦市・つくば市・つくばみらい市・常総市・守谷市・取手市をエリアとして活動しています。外壁塗装・屋根塗装の御相談ございましたら是非、お問合せください。当社の優秀なスタッフが対応いたしますので安心くださいませ。塗装以外の工事でも屋根の漆喰補修や葺き替え、金属カバー工法での葺き替え、外壁の金属サイディング工事、雨樋交換工事、ちょっとした修繕、水回り機材の交換なども承っております。 当社は牛久市のふれあい通り沿いにございます。土浦方面からですと牛久消防署先100位先にございます。たくさんの御連絡おまちしております。WEB担当:猫三郎 2021年3月9日 更新 お知らせ豆知識日誌
ハウスメイク牛久にお任せ!塗装専門店が選ばれる理由 こんにちは、ハウスメイク牛久です。茨城県の県南で今日も張り切って工事に営業に専念しております。当社は牛久市のふれあい通り(ニトリのある通りです)沿いにあります。土浦方面から来ると牛久消防署の100m先にある3階建ての建物の1階にあります。(緑色の建物です)牛久市周辺にはリフォーム店が数多くございます。その中で外壁塗装・屋根塗装の専門店(塗装を中心に営業している)会社は当社だけであります。(個人職人塗装店は除く)リフォーム店の中で塗装専門をうたっているところはありますが、専門性に欠けていると聞きます。使用している塗料はオリジナル性は高いものの説明する担当者が経験不足のようです。マネージメントとは人・物・お金を管理し利益を出していくことです。マネージメントができている会社は人も育て、商品にも特化し、お金の流れもスムーズです。ハウスメイク牛久では社長の方針で人を大切にしています。塗料についても常に新しいものを求め、最新の塗料を提案しております。 外壁・屋根の塗装はハウスメイク牛久 その理由 1.実績に勝るものはなし ・塗り替えの相談に行きたいと思って塗装会社を調べます。そのときに実績がない会社を選ぶでしょうか。創業年数で1年や2年の会社を信用できますか。ホームページで検索して施工現場の紹介が多数出ていれば安心しませんか。御近所で足場の幕を何回も見受けることがあれば信用できませんか。実績なくして会社は成り立ちません。創業33年、県南地域中心の施工棟数が6000棟以上。当社の自慢の実績です。 2.専門性が高いほうが安全で安心 ・専門性の高い、低いを見極められるタイミングは、現場調査時と見積もり内容をチェックした時のタイミングです。現場調査において計測や劣化の点検をきちんとできているか見極めましょう。見積もりを提出され、内容説明を受けると思います。できれば即決は避けましょう。見積内容が正確かどうか、数量に間違いがないか、使う塗料名、保証年数が書かれているかなどを確認して下さい。専門性が高ければ数量において㎡数表記されています。塗料名、材質なども正確に記載してあります。何度もブログでお伝えしていますが、正確な計測、面積の算出がされないと材料不足を引き起こしたり、手抜き工事に繋がってしまったりします。金額においても正当性が欠けてしまいます。御不安な点があるときにはお気軽にハウスメイク牛久までご連絡下さい。 3.適正価格が嬉しい(希望に沿った内容・価格を提示) ・適正価格というものは判断することが難しいです。簡単にとらえるとすれば 工事価格=足場費用+材料費+工事手間+諸経費(会社利益含む)です。外壁塗装でとらえると一般的な戸建て住宅2階建て・延床30坪~35坪のサイズで工事費用概算(標準的な内容で)=15万円+15万円+40万円+20万円=約90万円前後が妥当な工事費と言えます。足場費用はハウスメーカーや工務店などのビルダー系を除いてほぼ同じ位の費用です。材料費は無機系フッ素などはプラスアルファが付きますが上記額前後です。手間代はかけなさすぎに注意が必要で安くても喜ぶことはできません。 4.安心できる保証年数(保証書を完成後に発行) ・外壁塗装の保証年数は7~12年(塗料によって違います)で書面にて発行いたしております。屋根塗装は(3~10年)となっています。 5.実力者ぞろいの親方衆(一級塗装技能士も在籍しております)&弊社営業スタッフ ・技能に優れた職人を厳選し施工にあたっています。職人の技能は消化現場数で決まります。管理がきちんとしているので職人も手抜きできません。職人任せにはしません。営業スタッフがチェックします。御契約時に交わされた約束が現場で行われているか、仕上がりに問題はないかをチェックいたします。 6.作業迅速・高所の調査はドローンを使用 ・drone-roofer(屋根用点検アプリ)を使って現地到着から調査完了までわずか30分で作業完了できます。後日調査報告書を作成し、お届けできます。危険な梯子作業などと違って、心配な屋根の様子を映像や画像で見れます。調査無料です。事前に御連絡いただき調査日時を決定。当社の認定されたパイロットが操縦します。 7.ラジカル制御形塗料で施工するなら ハウスメイク牛久 ・前回ブログでも記載しましたが外壁・屋根塗装で高いシェア―を持っているラジカル制御形塗料でお考えであればハウスメイク牛久が一番。何故か?と言えばラジカル制御形の塗料で国内シェア―1・2・3は「日本ペイントのファインパーフェクトトップ」「関西ペイントのダイナミックトップマイルド」「エスケー化研のプレミアムシリコン」です。いい材料でありますがアクリルシリコン系のラジカル制御形塗料です。無機系成分、樹脂の配合率などの観点からみてもっと性能が高い塗料はあります。日本ペイント、関西ペイントは上位グレードのハイブリッド系のラジカル制御形塗料をそれぞれ出しています。しかし塗料単価が高すぎて工事価格を大幅に押し上げてしまうのです。当社ではプレマテックス社の塗料をメインに使っています。塗料保証もしっかりしている上に、価格も抑えられます。多重ラジカル制御形無機塗料がメインの会社ですので工事費も抑えられます。 参照:ラジカル制御塗料について(ブログ) 外壁塗装工事 附帯工事紹介 ・バルコニーやベランダなどの床面の防水塗装を一緒に行ったほうが得です。既存床の仕上げはFRP防水、シート防水、コンクリート防水仕上げの3種類が大半です。歩行が激しい場合に上塗材(シート防水はシート生地継ぎ目など)が劣化することが多いです。そのような場合に防水塗装(上塗り含む2工程、又は3工程)でメンテナンスできるか、もう一度防水工事をやり直さなければならないのか判断してもらいましょう。ハウスメイク牛久では防水塗装で済む場合は塗装職人で作業可能なので同時工事が得策と言えるでしょう。防水工事のやり直しの場合は防水専門職人による工事となります。 ・木づくり、ボードづくりの破風板のガルバニウム鋼板板金巻き工事をおすすめしています。仮設足場があれば安く工事ができます。板金工事職人の技量により仕上がりがかなり違ってきます。はっきり言って下手な職人の施工は凹凸感が表面にでてしまいます。ハウスメイク牛久の板金職人は熟練していますので安心です。 ・雨樋交換工事 全交換でも部分交換でも足場があるほうが作業しやすい。(全交換は足場がないと絶対にできない)部分修繕的なものは竪樋であれば梯子や脚立で作業できます。破損なし、漏れもなしであれば塗装してあげれば済みます。業者によって雨樋は塗装すると剥がれてしまうから、塗装はやらないと逃げてしまう。面倒だから避けてしまう。現在の塗料(溶剤であれば)剥がれ落ちることはほとんどありません。 2021年春・外壁・屋根塗装するならハウスメイク牛久へ ・外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え・金属製カバールーフ工事・破風板、帯板などのガルバニウム鋼板巻き工事・雨樋交換工事・屋根の漆喰工事・外壁サイディング張り工事など外装工事のことはすべてお任せいただいて安心です。土浦市・牛久市・つくば市・つくばみらい市・守谷市・常総市・取手市・利根町・龍ヶ崎市・稲敷市・阿見町・かすみがうら市・石岡市を施工エリアにしています。2021年3月も新聞の折り込みチラシが入っておりますので御覧になってください。 WEB担当 猫三郎より 2021年3月6日 更新 お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
ラジカル制御形塗料について こんにちは、ハウスメイク牛久です。3月もひな祭りが過ぎ、いよいよ本格的な春を迎える時期になってきました。塗装シーズン到来ですね。土浦市、つくば市、阿見町、稲敷市、牛久市、龍ヶ崎市、取手市、利根町、守谷市、つくばみらい市、常総市まで茨城県南シェア率NO.1を当社は真剣に目指しています。 さかのぼること15年。まだその当時は外装工事に使う塗料でラジカル制御形というフレーズは耳にしませんでした。今では塗り替えの主流的存在です。しかし、判断基準を持っていないと正真正銘のラジカル制御と言える機能が働くのでしょうか。適正価格を追求している当社では使用する塗材は、安全で安心できるものに限定しています。 塗料メーカーだから話せるラジカル制御形塗料の事実 プレマテックス 「ラジカル」とは塗膜劣化の要因となる劣化因子のことです。紫外線が外壁や屋根の塗料(塗膜)に当たると、この劣化因子「ラジカル」という物質が生成されます。ラジカルは塗料の樹脂を破壊するため、塗膜劣化の大きさ要因となっています。 「ラジカル制御形塗料」の特徴 このラジカルの発生をできるだけ抑制し、塗装を長持ちさせるための技術を取り入れた塗料のことを、ラジカル制御形塗料といいます。 ラジカル制御形塗料の特徴は大きく次の2つになります。 特徴① ラジカル制御レベルの高い酸化チタンを塗料に配合。 ・酸化チタンは、塗料の白色を出すために用いられている白色顔料のことです。安定性や着色力に優れているので、塗料以外にも工業、自動車、建築から、プラスチック、紙、化粧品など、白いものから色のついたものまで、さまざまな分野・製品で活用されています。すぐれた白顔料である酸化チタンですが、紫外線に当るとラジカルを発生し、そのラジカルが有機物の劣化を促進させてしまうという性質を持っています。そこでラジカル制御形塗料では、アルミナ、ジルコニア、シリカ、有機物等で「バリアのように」コーティングした酸化チタンを配合して、ラジカルの発生を抑えます。 特徴② 紫外線吸収剤、光安定剤の添加 ・紫外線吸収剤は塗膜の劣化要因となる紫外線を吸収して、無害な熱エネルギーに変換して放出する働きを持っています。光安定剤は、紫外線吸収剤が防ぎきれずに発生してしまったラジカルを封じ込める働きを持っています。2つを併用することで高い相乗効果を発揮して、効果的に塗膜の劣化進行を抑制します。 ラジカル制御形塗料の6つの「誤解」と「真実」 1.「ラジカル塗料」ではない ・各塗料メーカーの研究・開発努力もあり、近年では「大人気」や「外壁塗装のトレンド」として、インターネット上でもたくさんのラジカル制御形塗料の記事を見るようになりましたが、実は誤解を招くような間違った情報が氾濫しています。塗装業者さんのコラムなどで「ラジカル塗料」という名前で紹介されていますが、正確には「ラジカル制御形塗料」です。具体的にはラジカルを抑制できる酸化チタンを白顔料として使用している塗料のことになります。 2.塗料の種類(グレード)ではない。 ・アクリル、フッ素、シリコン、フッ素などは、塗料の主成分である「樹脂」のことを指しています。対してラジカル制御形塗料は、先程も言いました通り「ラジカル抑制できる酸化チタンを白顔料として使用している塗料」のことですので、樹脂の主成分に関わらず、シリコン樹脂塗料でもフッ素樹脂塗料でもラジカルを抑制できる酸化チタンを配合すれば「ラジカル制御形塗料」にすることが可能です。 3.「シリコン以上フッ素未満」とは限らない 2012年、大手塗料メーカーがアクリル樹脂塗料にラジカル制御形酸化チタンを使用した塗料を発売しました。アクリル樹脂塗料なのにシリコン樹脂塗料を超える耐候性を謳った、安価で高性能な塗料の登場は、塗装業者さんにとっても非常に提案しやすいこともあり、ロングセラーになりました。「シリコン以上フッ素未満」というラジカル制御形の(誤った)位置づけは、ここから来ています。 4.ラジカル制御形塗料=「長持ち」とは言い切れない ・ウレタンでもシリコンでもフッ素でも「ラジカル制御形」にすることができる。塗料の耐候性というのは、樹脂や顔料、反応や配合、さらに塗装業者さんの施工方法など様々な要素が複合的に関係してきます。ラジカル制御形塗料ならワンランク上の「長持ち」が保証される。とは言い切れません。 5.実は、すべてラジカル制御形塗料?! ・酸化チタンは優れた白顔料として、世の中の白い製品(色付きの製品も)には欠かせない存在です。そのような重要なものが、塗料以外の分野ではラジカル抑制できる酸化チタンを使わずにラジカルの発生を放置し続けている。とは考えにくいですよ。今日のあらゆる酸化チタンすべてが、耐候性向上や安定性のために、先に述べたアルミナ、ジルコニア、シリカ、有機物等でコーティング処理されています。つまり、屋根や外壁に使用する塗料で、ラジカルを抑制する酸化チタンを「使用しない」わけがないのです。 6.ラジカル制御形塗料といっても「ピンキリ」?! ・酸化チタンは処理方法の違いや結晶構造の違いからとても多くの銘柄が生産されており、塗料メーカーはその中からコストや耐候性など様々なバランスを考えて採用しています。同じくラジカル制御形塗料には欠かせない光安定剤(HALS)も、様々なメーカーで開発製造されています。世の中のあらゆる商品・製造がそうであるかのように、ひとえに「ラジカル制御形塗料」といっても、その性能はピンキリです。酸化チタンやHALSの銘柄の違いや配合量で、耐候性は大きく変わってきます。 ※上記記載はプレマテックスホームページからの抜粋 豆知識 有機HRC樹脂塗料とは ハウスメイク牛久で施工可能です。(タテイル2) ・驚異的にな耐候性を支える有機HRC樹脂塗料の3つの特徴 1.高次元ラジカル制御(Hight Radical Control) ・自動車や航空機にも使われる処理レベルの高い(ラジカル制御効果がさらに高い)酸化チタンを採用することで、今までの建築塗料の常識を覆す耐候性を実現しています。 2.最高の樹脂配合(Hight Resin Combine) ・高配合のフッ素樹脂、相性の良いアクリルシリコン樹脂、そして強い塗膜を形成するウレタン反応を採用しています。 ・有機HRC樹脂塗料の耐候性を大きく担っているのは3フッ化フッ素樹脂です。原価が非常に高いものですが、無機成分であるシロキサン結合よりも高い結合エネルギーを持っており、ほんの数%の配合調整でも耐候性を伸ばすことができます。フッ素のの原価が高いこともあり、多くのフッ素樹脂塗料は耐用年数15年程度の設計目標でつくられていますが、有機HRCはそのようなフッ素樹脂塗料とは比較にならない高い配合バランスでつくられています。その高い配合のフッ素樹脂を支えているのが、有機HRC樹脂塗料に設計した専用アクリルシリコン樹脂です。アクリルシリコン樹脂は、樹脂メーカーが実に様々な品種を供給していますが、フッ素樹脂と相性の良いものは多くありません。そのため高配合フッ素樹脂との相性の良い(高相溶性)、反応効率の高い良質のアクリルシリコン樹脂を有機HRC樹脂塗料用に設計しています。HRC設計ウレタン反応による塗膜は、物理的な強度、柔軟性、付着性に大きく関わっています。有機HRC樹脂塗料の塗膜は、男性硬化剤などの添加に頼らずに、パキパキと割れることもない、容易に切れることもない、頑強であり、かつしなやかな「靭性」塗膜を形成そます。 3.退色不安を払拭し耐候性を向上(Hight Regulation Color) ・有機HRC樹脂の塗料パフォーマンスを最大限に発揮するためには年月と共に進行する退色・変色の回避は避けることができない課題でした。導き出した答えは、「不安・懸念要素の追求」退色不安を払拭した塗膜は長期に渡り色彩を保ち、建物の美しさを維持し続けます。 2021年3月5日 更新 お知らせ豆知識日誌
エナメル塗料・クリヤー塗料 こんにちは、ハウスメイク牛久です。茨城県は東京都とは違い道路も広く整備されています。6号バイパスも牛久沼から新たなバイパス工事が行われ、牛久沼ほとりには「道の駅」の建設もきまっているようです。30年前に東京から引っ越ししたころに比べるとずいぶん変わってきました。住宅も増えてきました。阿見アウトレットの廻り、つくば研究都市学園の廻り、荒川本郷、つくばみらい駅の周辺などさま変わりしました。僕ら塗装リフォームに従事するものとしては嬉しい限りです。 ・お客様の1番の関心はやはり塗料のことでしょうか。できるだけキレイで長持ちする塗料を使って工事したいと誰もが願いますから。塗料はどんなものでできているのか。そんな話を冒頭にいたします。塗料はおおまかではありますが、以下の4つの成分でできています。 1.塗料のメインとなる樹脂 ・塗料のメイン材料は樹脂成分です。樹脂は表面保護、美観を与える役割を担います。樹脂によって耐候性や耐水性などを高めることができます。アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機系・などです。塗膜の性能や特徴は樹脂によってちがってきます。近年は無機系の樹脂が数多く出回るようになりました。シリコンであっても組み合わせによっては高性能を発揮しますので10年サイクルの塗装工事であれば充分です。 ※アクリルとはアクリル樹脂やアクリル繊維の略称。プラスチックの一種です。アクリル樹脂とは、アクリル酸エステルあるいはメタクリル酸エステルの重合体で、透明性の高い非結晶の合成樹脂である。有機ガラスとも呼ばれる。ピュアアクリルはオーストラリアの塗料メーカーのアステックペイントが製造している塗料です。通常のアクリル塗料に含まれる不純物をできるだけ取り除いた塗料。 2.樹脂を均一に覆うのを助ける溶剤 ・樹脂表面の均一に覆うのを手助けするのが溶剤の役割です。樹脂は硬く流動性がありません。そのままでは塗り広げることができません。溶剤は有機系溶剤と水の2種類に分かれます。有機系溶剤はさらに天然成分のもの、合成成分のものに大別されます。 3.効果を発揮する添加剤 ・樹脂に様々な性能を加えるのが添加剤です。例えば、塗装中の垂れ止めや貯蔵中の沈殿を防止するための添加材。乾燥時に小さな気泡を予防したり、表面を滑らかにするための添加材。樹脂と顔料が均一に混ざり、塗料の質を保つための添加材など。添加剤は現在の高性能塗料を支えているといっても良いでしょう。 ※参照:共栄社化学株式会社 4.色を付ける顔料 ・顔料は塗料に色を付けます。顔料の入った塗料をエナメル塗料、無いものをクリヤー塗料と言っています。 樹脂を液体のようにする溶剤 ・建築向けに使われる溶剤は大きく「強溶剤」「弱溶剤」「水性」に分かれます。強溶剤は強力な溶解力のある溶剤を使った塗料です。有機溶剤の強い臭いがします。トルエン、エステル、ケトンなど。強溶剤を使うと、強い塗膜を作ることが容易になります。サビさせないようにしたい鉄橋や送電線支柱などで使われています。 ・強溶剤の代わりにターペン系溶剤(灯油に近い成分)に塗料を溶かしたものを弱溶剤形塗料と言います。技術の進歩により、強溶剤でしか溶けなかった樹脂も弱溶剤に溶かすことができるようになってきています。「NAD型塗料」や「エマルション塗料」はこうして樹脂をとかしたものです。 ※一般社団法人 日本塗料工業会文献引用 リフォーム産業新聞情報 YouTube活用急増中 「施工事例を使い、わかりやすく」 ・リフォーム会社のYouTubeチャンネルの開設が相次いでいる。消費者に向けてリフォームの補助制度を解説する動画も登場。専門部署を立ち上げるほど注力する企業もでてきており、動画の活用が進んでいる。大信住器の元吉社長は「施工事例の写真を交えながら、具体例を出しつつ分かりやすく解説。視聴者のメリットを考え有益な情報を動画で提供。同社は昨年5月、YouTubeチャンネルを開設。チャンネル登録者は1200ほどだが、3万弱の再生数を稼ぐ動画も出てきており、リフォームの参考にする視聴者が増えてきている。 ・YouTubeの専門部署を立ち上げた会社もある。京都市内でリフォームを手掛けているフラットエージェンシーだ。動画部門は20~30代の若手メンバー3人体制で、新築、リノベーション物件の紹介動画を投稿している。リフォームでは物件のビフォーアフターを紹介。目標は月に3件のアップロードだ。 ・人材育成の一環とするリフォーム会社もいる。大阪府の吉武工務店では、企画から制作、編集までを新入社員3人に担当させ、更新を通じて学びを得てもらう機会にしている。 ・リフォームキーワードを入力し得たい情報をわかりやすい動画で得る時代なのだ。ハウスメイク牛久でも2021年を改革の年にしたいと思っております。スターを切らなければ何も始まらない。スタートしたら前進しながら軌道修正すればよいのだ。私はWEB担当者として全身全霊で挑むつもりです。 WEBだけで見積り完結(伸越アーキテクト)「坪単価制導入で明快に」 ・昨年8月に法人化し、塗装リフォームを手掛ける信越アーキテクトは、坪単価システムとウェブだけで見積もりが完成するソフト「PAINT JACK」を開発した。月10件の受注を目指している。このサービスはウェブで現地調査予約まででき、坪単価システムによりパック料金を実現する点が特徴。まず、問い合わせ時点で外壁ならば6ポイント、屋根であれば4ポイントを施主に付与。5㎜以下のクラックや軽度の錆撤去など補修があるごとに、このポイントから事前にひいていく。初期のポイント内であれば、パック料金で契約できる仕組み。対象は23坪から55坪程度までの戸建て住宅。プランは外壁の種類5つ、屋根の種類3つと外壁のみ大中小の劣化度で分かれている。例えば外壁であれば、窯業系サイディングで劣化度が小さければ1万8千円(坪)、中から大であれば1万9千円(坪)。屋根の場合、スレート屋根なら水性シリコン塗装パックで6300円(坪)遮熱なら遮熱ラジカルパックで9200円(坪)。見積もりを作るには、PAINT JACKに会員登録を行い、会員ページを作成する必要がある。 ・ハウスメイク牛久では見積もりのパック化はしておりません。広告では現場調査前の概算価格は提示しています。しかしリフォーム工事では「ここは契約に入っている」「ここは入っていない」などトラブルのもとになる事が多い業種です。塗布面積を正確にすることが、工事の質を高めることに繋がると確信しています。コロナウィルスの影響も受けてはいますが現地調査や施主様とのコミュニケーションは必要不可欠と思います。「この担当者に任せたい」、情熱、知識、経験、責任感、人柄などそこまでみていただきたいです。 一昨日、つくばみらい市のメインの通りを車で走ってみて「これは?」どんどん大きな鉄骨で建物が作られている。この周りは大きな都市に生まれ変わろうとしている。我々住宅産業に関わるものは街づくりのお手伝いをしているのだ。生活環境を整える仕事、快適に過ごせるリフォーム提案・工事を行ってまいります。外装工事・内装工事すべてに精通しプロフェッショナルな集団となるよう努めてまいります。今後共宜しくお願いしています。 WEB担当 猫三郎 2021年3月3日 更新 お知らせ現場情報豆知識日誌
塗装の時期 Time of painting 塗り替えのサイン Repainting sign こんにちはハウスメイク牛久です。今日はスッキリした晴間のない一日でした。昨日会社が休みではありましたが、ホームページから1件御相談が寄せられていました。どんなことかと読んでみるとこういうことでした。「屋根のスレートが割れているらしいので見てもらいたい。」ピンときました。最近多いのです。訪問販売系の業者で、ろくに確認もしないで入り込む際のトークで脅しの指摘をする業者が・・・うちにもきました。(阿見町)1昨年前に塗装したばかり。(しかも仕事が塗装屋さんの営業歴25年の私の家に)「近所で工事してるんですけど、職人に言われたんだけど屋根が浮いてますけど」だって。真っ当な仕事できないなら帰れと言ってやりました。昨年末にも私が屋根の棟交換を行ったばかりなのに「棟が浮いてます」施主様から確認してと言われましたので即確認しましたが問題はありませんでした。(しかも当社の板金店は、金属下地を入れてから棟をかぶせてる方式で施工しているのでありえないことです)インターホンで言われても、外へむやみに出ないでいただきたいです。 Repainting sign(塗り替えのサイン) ・塗り替えの時期=塗膜の劣化 塗膜の劣化サイン1. 塗膜が粉状に風化しチョークの粉のようになる。雨が降るたびに粉状になった塗膜が流されてしまう。色も抜けた感じになる。 塗膜の劣化サイン2. 藻類の発生。カビの発生。(防水性が弱り、壁が水を吸ってしまう) 塗膜の劣化サイン3. 木部の腐れ、鉄部の錆。 塗膜の劣化サイン4. 塗膜剥離(塗料の膜が下地から浮いてしまい剥がれる。) ・塗り替えの時期=自然劣化(地震や台風。素材の体力欠如によるものを含む) 自然劣化のサイン1. モルタルのクラック、サイディングボードのひび割れ。在来工法であれツーバイフォーであれ、躯体が暴れればひび割れが生じる。 自然劣化のサイン2. 窯業系サイディングの目地部分が亀裂(隙間)を起こす。 自然劣化のサイン3. スレート屋根に亀裂がはしる。ミルフィーユ状に膨れたりめくれたりする。 自然劣化のサイン4. 窯業系サイディングの反りが出る。 Time of painting(塗り替えの時期) ・塗り替え周期でみるタイミング 10年サイクルで塗装工事できれば一番良いと思います。「20年の耐久性です」と勧められて工事しても屋根・破風板・軒天・鉄部の附帯塗装部分が20年耐久出来るわけではありません。軒天井塗るにも足場が必要です。破風板にガルバニウムの鋼板を巻けば耐久性は向上します。中に包まれた木材や、ボードが半永久的なわけではありません。総じて細かなパーツまで含めてみれば10年で見直しというサイクルは非常に効率的かつ有効的と言えます。 ・1年の中でどの時期が塗装に良いかというタイミング 外壁・屋根塗装専門店、プロとして断言できます。1年を通して適さないシーズンは特にありません。作業者にとって夏は暑いし、冬は寒いしというようなことがあるだけです。強いて言うならば台風シーズンはちょっと不安。茨城県の平野部では、それ以外は不安要素はありません。 ・傷みが目立ってきたから、必要性を強要されたから塗り替えを検討。 意外と多いのがこのケースです。しかしながら指摘されるケースの大半は訪問販売業者の勧誘交じりのケースです。しかも目視での指摘です。当社への相談でも、業者による指摘がきっかけというケースが多くなっています。施主様御自身で、ときおり住宅の廻りを点検しましょう。業者に指摘されるくらいなら、信頼のおけそうな業者に無料点検を依頼したほうが得策といえます。ハウスメイク牛久では点検・相談無料・見積無料です。しかも結果を強要することがありません。資金的なタイミングや相見積もりでの検討ということもありますので、いつまでに返事を下さいというような営業は、一切いたしません。 Now is your chance(さあ、今だチャンスだ) Let`s GO ハウスメイク 牛久 3月も大チャンス! ・ハウスメイク牛久では恒例の春の外壁・屋根塗装工事チラシが投函されます。新聞の折り込み・ポストへのダイレクト投函・WEBからの見積り申し込みなどに対して価格でお答えします! 外壁・屋根塗装専門店としてのお得感満載! 高品質、無機質高耐候性塗料(期待耐久年数15年・18~20年)での工事を特価で提供いたしております。 Go Go 屋根の葺き替えも ハウスメイク牛久 ・屋根工事もハウスメイク牛久で。金属製(ガルバニウム鋼板)カバールーフの工事も塗装工事についで数多く工事しております。牛久店・土浦店に見本となる模型も展示しております。ニチハ製の「横段ルーフシリーズ」アイジー工業の「スーパーガルテクト」をメインにし、各社カバー工法の屋根材での施工が可能です。断熱材をサンドした屋根材は冬は暖かく、夏は涼しくと断熱効果も抜群、人気がございます。 ・屋根の棟の不具合、瓦の破損などが見受けられる場合は火災保険を申請してみてはいかがですか。費用の負担軽減ができます。屋根塗装でなく、金属製カバールーフ工事のほうが耐久性も意匠性も高いのでおすすめしております。2回、3回と塗装で塗り重ねるよりはお得です。外壁塗装と同時の工事が一番お得。(外壁塗装足場を利用するので)施工プランをお立てになるときは必ず相談願います。防水紙も大切なので適切な商材をご提案いたします。現在はゴムアス(ゴムアスファルトルーフィング)がほぼ標準的な防水紙です。ゴムアスファルトルーフィングの中でもグレードがあります。最上級のものは30年以上の耐久性能です。一般的には10年から~20年の耐久性能ですが、塗料とは違い、屋根材の下に保護されているので紫外線、雨などの直接的なダメージを受けないので10年~20年の耐久性能のルーフィングでも問題はありません。 ・推奨屋根材(断熱材がサンドしてあるタイプ 又は 特殊断熱シート) 1.ニチハ 横段ルーフシリーズ 2.アイジー工業 スーパーガルテクト(工事単価は横段ルーフとほぼ同額) 3.太平産業 カレッセ(工事単価は少し高め) ・推奨ルーフィング(ゴムアスファルトルーフィング) 1.タディスニューライナー(Tajima) 2.タディスホワイト(Tajima) 3.タフガード(KMEW) 4.カッパSB(日新工業) ・仮設足場があるときには雨樋交換なども有効なリフォーム工事です。雨樋交換のみでの工事は、交換費用と足場費用がダブルで発生しますので高額工事になってしまいます。傷みがなければ雨樋は塗装で充分です。破風板が木であれば、ガルバニウムの板金巻き工事も御一緒に。幕板(中段などに位置する帯板)もガルバニウム鋼板巻きできます。できるだけ一回の工事でメンテナンスフリーの状態にしてあげたほうが、ランニングコストも安く済むことになります。 ハウスメイク牛久では、出来るだけ多くの商材に触れていただけるように店舗をショールーム化しております。まだ不十分な点もございますが御相談時に土浦店ショールームを御利用下さい。休日も月ごとにホームページ内に掲載しております。確認の上、御来店下さいませ。事前に御予約いただけますと、担当者による説明なども受けられます。またWEBによる相談も予約制で承っております。本日もありがとうございました。連日の御契約もいただきかさねがさね感謝いたします。 WEB担当 猫三郎 2021年2月28日 更新 豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
土浦市・つくば市 外壁塗装相談 こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当 猫三郎です。2月も残すところ4日間となりました。毎日が同じ速度で進んでいるはずなのに、何故かくるくる早回しされているような気がするのは歳をとったせいでしょうか。コロナウィルスも少し落ち着きはじめたような感じです。安心はできませんが、ハウスメイク牛久では対策として、消毒液設置、検温、除菌清浄機など万全の体制をとっています。朝、夕の従業員の検温報告も徹底しています。企業として背筋を伸ばして堂々としていたいものです。 ・牛久市内、旧茎崎、龍ヶ崎市ではハウスメイク牛久の認知度は高いものがあります。2019年秋に土浦市永国に土浦店を出店しました。土浦市、つくば市中央地域、つくばみらい市などでも御依頼いただける会社作りを3年計画で実施しています。土浦店はショールームとしても充分な広さを持っております。イベントが開催できる時期になりましたら告知してまいりますので、そのときは御来店下さいませ 。 ハウスメイク牛久、土浦店へ外壁塗装・屋根塗装・工場、倉庫などの塗装の御相談に是非いらしてください。 来店予約 ハウスメイク牛久・土浦店 ☎0120-550-335 川名まで WEB相談問合せ ハウスメイク牛久本店 ☎0120-399-221 斉藤まで ・来店御予約特典 QUOカード¥1000分プレゼント 御来店予約されて見積依頼の場合はQUOカード+プレゼント用意しております。 ・御来店時にできれば御用意していただきたいもの 塗装されたい建物の写真(携帯とかの画像でOK)。できればたくさん(7~8枚)用意していただきたいです。建築図面がありましたら御持参ください。店舗で控えをとらさせていただきお返しいたします。 ・ハウスメイク牛久では現場調査時にドローンを使用しております。屋根の形状、面積を判断したり、劣化の状況確認などに役立てるとともに、時間短縮をはかり調査無料としております。普段自宅の屋根をみることはなかなかできませんので、大変喜んでいただいております。ドローンでの調査時間は30分程度です。 ・塗装業界でのハウスメイク牛久とはどんな会社? リフォーム業界の中で塗装専門店は最も魅力的な業態と言えます。リフォーム業界の中で様々な会社が我こそはと旗を振り回している状態に思えます。 ■ハウスメーカーが家を売ることに不安要素を抱えている。生き残りをかけるためにリフォーム会社を子会社化している。工務店がリフォーム店を併設している場合も同じ。 ■ホームセンターがリフォーム部を拡張してきている。来店動機が商品購買であっても、気になる家の傷みを相談できる雰囲気を持っていて施工力には不安あるものの需要は獲得できる。 ■水回りの商材を多数展示したショールームを作りイメージ戦略をはかる総合リフォーム会社も多くなっている。 ・そんなリフォーム業界の中で外壁塗装・屋根塗装専門店を同じテナント内で打ち出ししている会社も見かけます。外壁塗装工事は粗利が高く数字が読みやすい、リフォーム相談案件の3割以上が塗装となっている。内装工事のように現場で思いもよらない落とし穴があるということが極めて少ない。塗装や屋根の葺き替えを含めた外装工事を強化することが得策なのだ。しかし当店のように純粋に塗装工事をやり続け実績を積んだ会社を忘れてしまっては困るのだ。ハウスメイク牛久は過去も現在も未来も塗装業をメインで地域に根差します。他社とはっきり差別化してみせます。 ■職人レベルの差別化(有資格者の増員)、研修制度の導入(現場でのモラルアップ) ■特化した塗料での工事数をあげていく。その際、近隣へのアピール。(A看板、現場イベントの実施) ■ショールームの整備(有効的な配列、見やすい展示)し、来店数を上げていく。 ■工事価格の見直し、生活応援価格(工事詳細をコンパクト化し、選びやすい価格帯プランを作っていく)の打ち出し。 塗料のOEM化が進み外壁・屋根塗装専門店は塗料に特化することを意識し差別化を図る業者も増えています。OEMとは(original equipment manufacturer) 他社ブランドの製品を製造すること。自社ブランド塗料を立ち上げるには経費も増えます。そのことで工事を押し上げてしまっては、お客様目線での商売から逸脱してしまいます。自社で立ち上げることよりはブランド化した塗料会社の販売店になる事の方が得策と言えます。ハウスメイク牛久ではプレマテックス社の塗料をメインとしています。プレマテックス社の茨城県販売店の中でNO.1の表彰を連続していただいております。 リフォーム工事は洞察力、考察力、判断力が必要です。現場は生き物であり、はじまらないとわからない部分があります。「床を剥がしたら土台が腐っていた」「柱がゆがんでいる、ドア枠がキレイにつかない」塗装の場合は「足場をかけてみたら破風板の見えなかった箇所がくさっていと」「屋根を洗浄したら亀裂が多発していたのが発覚」など対処するべきケースは現場により様々であります。ベテラン営業マン、社歴ある会社、それらが何故評価に値するか。それは現場をうまく動かせる力を持っているということです。その力はチラシ、WEBなどでははかれません。顧客様からの評判(アンケートの評価、Gogleの評価)を高めることがすべてなのです。どんな評価やアンケート回答であっても、真摯に受け止め改善しております。私は現在、営業から離れた立ち位置で業務を行っているので、業務改善に対する意見も会社にあげています。 ・外壁塗装工事は外壁塗装専門店として地域密着で実績20年以上の会社に依頼しましょう。時間があれば現場を見せてもらったり、着工中の現場見学に行かれたりしてみて下さい。また工事内容を見積書に詳細(商品名・塗料名・㎡数・保証年数・工程ごとの単価)に記載されている会社を選ぶと安心ですね。 ・自社で暴露試験を遠方で行っている会社があります。耐候性試験、暴露試験は塗料製造メーカーが実施しデーターを開示しています。営業・施工会社が行う意味がありません。余分な経費がかかっているだけです。宣伝・広告などの集客に最低限必要な(TV・CMなどは余分な経費です)部分の経費は良いと思いますが、特化するためにかけすぎてしまうと、お客様にとって不利益となってしまいます。(工事費が高くなる) ・ハウスメイク牛久では近隣のマッピングをすると、地域密着度があまりにも高いため印で真っ黒になってしまいます。少しずつ、土浦市方面、つくば市方面に現場が増え始めています。本年度は土浦店がメインショールームになり、実績も1番を目指しています。WEB集客、折り込みチラシ、ダイレクトメール、ポスティングなどに力を入れています。 ・ハウスメイク牛久では、若い世代の施主様へのサポート対策を検討しています。新築されてから10年経過し初めての外壁や屋根のリフォームを検討中。受験生が控えていて資金計画で悩まれているときには遠慮なく担当者に言って下さい。「お金のかかる時期なので最高に安くしてね」、当社の社員は皆いい人ばかりです。出来る限りのサービスを致します。気に入らなかったら即、断ってもらって結構ですので。 ・お客様満足度NO.1を目指してこれからもいろいろな企画や情報をお届けしますのでお楽しみに。 WEB担当 猫三郎 2021年2月27日 更新 お知らせ豆知識日誌
外壁塗装・屋根塗装 情報(多種多様なケース) こんにちは、ハウスメイク牛久でございます。連日強風が吹き荒れています。花粉が飛散しているので目がかゆくなります。子供のころは花粉を気にしたこともなかったのに、大人になって体質が変わったのかな。人の体と同じように大切な住まいも日々変化しています。紫外線や雨、風、排気ガスなどで外にさらされている外装は変化(劣化)します。外壁塗装は住宅を長くいい状態で維持するための素材保護です。せっかくの工事を後悔しなくて済むように、前情報や業者選択の手立てができますように、今日もいろいろな情報をお届けしたいです。宜しくお願いいたします。 外壁・屋根塗装工事は細やかな配慮がなされていないとキレイにんばりません。現場での一味(作業工夫)をご覧ください。少しでも知識を増やしていただけたら幸いです。 今日はBefore、Afterの画像から検証・説明を加えてみます。 ・鉄部塗装 ・鉄部塗装について古い塗膜、錆で赤くなり始めの鉄部の塗装のはじめは金属ケレン。ケレンを終えたら錆止めを塗布します。左側写真が錆止めを施した画像です。僕は現場で職人にミニ看板を立てて写真を撮るように指示しています。お客様と約束通りに塗装工程が進んでいるか、確認できるようにしています。塗装を施したのは職歴30年以上の親方でした。簡単に見えますが艶を出すだけでも経験がないとできません。溶剤なので塗料シンナーの希釈が必要です。 ・屋根の葺き替え 築15年の住宅の屋根です。市内にあったリフォーム店(現在はつぶれています)で屋根の塗装をすすめられて工事したそうです。塗装後、電気屋さんが屋根に上がって指摘されたそうです。屋根は水分を含み膨れ放題の状態。まるでミルフィーユ状にめくれあがっていました。どうして塗装したのにこんなことになったのでしょうか? 答えは塗装できる屋根材ではなかったのです。アスベスト含有で作られたカラーベストでなく、ノンアスベストで製造された初期のころの屋根材でした。これは塗装屋であれば誰もが知っているあるメーカーのもので通常であれば絶対に塗装しません。それを高圧洗浄し塗装した結果、さらに悪化してしまったのです。相談を受けた私は、ガルバニウム鋼板のカバー工法をすすめました。今の屋根の上からカバー工法(カバールーフ)で工事をします。既存棟を取外し、貫板を交換し、金属下地を設置しガルバニウム鋼板の棟を取付けます。そのあと、ゴムアスファルトルーフィングを張り上げます。下から新しい屋根を張っていきます。しっかりと固定されるので飛ばされる心配もほとんどありません。メーカー保証で塗膜15年(又は20年)、赤錆保証20年、穴あき25年の保証もつきます。最近ではカバールーフの相談も増えてきています。下記屋根材はニチハ・横段ルーフSです。工事期間は、仮設足場組立から屋根葺き替え、仮設解体までおおよそ7日間でした。 ・普通のモルタル仕上げに見えますが下記写真はジョリパット仕上げの外壁でした。しかも一度、窯業系サイディングを張り上げた後にメッシュネットを取付けジョリパットを塗ってありました。そのためひび割れが多発。施主様も当社に相談に来る前に、他社でいい話(まともに施工したくない、通常の塗料で塗りつぶす)をしてもらえず来店されました。施主様の要望はジョリパット仕上げで塗り替えたいということでした。外壁の亀裂をどのように改修するか?塗料は何を選ぶべきなのか?ということを悩んだ結果は。塗料販売店の担当者と親方と私の3社で再現場調査をしました。樹脂モルタルを亀裂に擦り込みました。鎖骨入りのモアフレッシュという塗料で仕上げました。艶なしの上品な風合いがとても良かったと、施主様にもお褒め頂きました。現場とは状況の判断と対処の連続なのです。経験は宝です。 ・施主様は当社に相談に来られる前に、ハウスメーカーから見積りをとられていました。ハウスメーカーの提案は多彩仕上げの窯業系サイディングを1色で塗りつぶすというものでした。クリヤー塗装はできないという判断でした。それはボードに亀裂が多数入っており、コーキングで補修しなければいけないということでした。コーキング処理すればクリヤーでは塗れなくなります。またコーキングが早期に痩せてしまえば、ヒビ割れが目立ってしまいます。樹脂モルタルを擦り込み、処理したマス目だけ同色でカラーリングし、乾燥したらクリアーをかけるという方法をとりました。結果大きな違和感もなく綺麗に仕上がりました。 ・外壁塗料はGLASTAGE クリヤー&FLEX COLOR(プレマテックス) 屋根はサーモアイ4F(日本ペイント) ・洋瓦の塗装 仮設足場後に屋根の再点検を行った上で工事に入ります。そのような約束で受注しました。工期指定でしたので時間に余裕がありました。亀裂というより欠損した箇所がありました。親方が欠損部分を成形してくれました。洗浄後の屋根は色が完全に抜けていました。2回目の塗装のレベルが低かったと思われます。塗膜剥離を多発するような仕事は・・・ 屋根に強めのプライマーを塗布してラジカル制御の塗料で仕上げました。外壁塗装も同時に行いました。太い羽目板というか幕板が下段、中段に施されている住宅でした。渋めの茶色で仕上げました。 屋根塗料 関西ペイント:ダイナミックルーフマイルド 外壁塗料 関西ペイント:ダイナミックトップマイルド ・外壁の3工程作業。3工程かけると艶も良好。職人の技量が随所にでるものです。多少職人気質があるくらいの親方でないと、下の者は育ちません。親方衆にはいつも頭が下がります。 ・施工前は窓下から結露した水が常に外壁に落ちてしまっていた。結果塗膜が浮いて剥がれ落ちてしまった。ハウスメイク牛久ではこんな配慮もいたします。プラスチック製のツタワンという部材を窓下の角に取付ます。結露して流れる水は壁を伝わらず地面へ。外壁が傷まないで済みます。北側、東側などの水回り箇所の窓にこの部材は有効です。 外壁塗装:プレマテックス製:GLASTAGE FLEX COLOR(耐久性18~20年) 調色3分艶。 猫三郎の水回り商材 本日の一押し! ・Panasonic システムキッチン ラクシーナ ハウスメイク牛久ではPanasonicのリフォーム商材に力をいれております。システムキッチン ラクシーナはリーズナブルな商品で人気があります。使いやすいガスコンロ横に3カ所の列をなしています。ガスでもIHでも対応。 ・システムキッチン入れ替え工事詳細 既存システムキッチン取外し・処分・換気扇、オプション的なコンセントなどの電気工事(IH、センサー水栓、照明など)、給排水止め栓、結び工事、組み立て工事(キッチンパネル含む)工事費合計は現場の状況によりますが25~40万円前後のことが多いです。工事期間は2~3日というところでしょうか。タイル壁をキッチンパネルにする場合などは結構な手間となります。大工仕事も絡みます。(下地の壁)換気扇がプロペラからシロッコファンになる場合は外壁を塞いだり、ファンのカバーを付けたり作業量が増えます。いずれにしても現在の住宅の図面やショールームで積算した図面をしっかり準備しておきましょう。コロナウィルスの影響でショールームは完全予約制をとっておりますので早めに連絡することをおすすめします。Panasonicつくばショールーム コストコの裏手通りに面しています。つくば市学園の森2-21-2 ☎0800170-3848 2021年2月24日 更新 現場情報豆知識日誌
かしこい住まいの塗料選び ハウスメイク牛久 こんにちは、ハウスメイク牛久です。当社は33年の外壁・屋根塗装専門店です。過去にお世話になったお客様から再塗装の相談も数多く寄せられます。リピートが発生する(また、同じところに頼む理由)要因は、以前の工事を行ったときの職人・営業のイメージが大きいようです。満足のいく工事でなければ連絡は来ないはずです。工事の完成度は年々上がってきています。10年前の塗料と今の塗料で考えてもわかります。10年前の高級塗料と言えばフッ素樹脂系塗料が一押しでした。現在では無機系塗料が一押しとなっています。塗料と塗装技術が相まって完成度を高めるのです。もう一つは塗装するタイミングです。下地が良い状態(早期手入れ)、劣化が激しい(タイミングが遅い)(雨水浸透などによる下地体力の低下)状態とでは耐久性が大きく違ってくるのです。「まだ新築から7年しか経っていないけれど」「このくらいの傷みなら15年まで引っ張れるな」など、再塗装の決断をできない場合があります。さて、お客様はどのタイミングで決断を下しますか? 相談の時期にきているようであれば是非、ハウスメイク牛久まで御連絡下さい。 本日のお題 1.かしこい住まいの塗料選び(PAINT SELECT) ・塗り替えの目的で一番重要な役割は保護なのです。建物を傷める原因は雨・雪・風・排気ガス・紫外線です。これらの劣化要因から保護してあげることが必要なのです。塗装(塗膜)で素材を保護すること。ではどれくらいの年数で見直せばよいのでしょうか? ・塗り替えのサイン 外壁や屋根にサインとなる症状が出てきます。 ■チョーキング 外壁を少し触っただけで白い粉状のものが付くこと。塗料が白いチョークのようになることからチョーキングという。 ■藻の発生 雨水が多く流れる箇所は汚れや藻などが付きやすくなります。 ■クラック(ひび割れ) サッシまわりはクラックが入りやすく放置すると広がっていきます。 ■コーキングの割れ サイディングボードの竪のつなぎ目などのシーリング部分の割れ。 このようなサインが出るのは年数でとらえるとおおよそ10年前後であることが多いです。 ・塗料選びの5つのポイント 1.塗り替えサイクルとコストを考えて選ぶ。2.耐久性を考えて選ぶ。3.仕上がりのイメージを考えて選ぶ。4.外壁・屋根の基材を考えて選ぶ。5.塗料のもつ機能を考えて選ぶ。 ・タイプ別に塗料を選ぶ ・アクリル樹脂塗料(期待耐久年数5年前後) 短期間サイクルで計画するときなどに。期待耐久年数が短い。 ・ウレタン樹脂塗料(期待耐久年数7~8年) 長期的な外観維持には向かない。附帯塗装などによく使われる。 ・シリコン樹脂塗料(期待耐久年数10年前後) 価格と性能のバランスガ良い。耐久性も良い。 ・フッ素樹脂塗料(期待耐久年数15年) 耐久性に優れている。価格は高め。親水性塗膜でキレイ長持ち。 ・無機塗料(期待耐久年数15年以上) フッ素樹脂の耐久性を上回る無機塗料はガラスのような無機成分から出来ていています。長期にわたり塗り替えが不要。20年を超える耐久性を有するものがあります。価格は高い。外壁塗装専門店であれば必ずプランニングされる。 2.かしこい塗装業者選び 1.塗装業者の種類を理解すること。 ハウスメーカー、リフォーム会社、ホームセンター系会社、訪問販売営業会社、工務店、専門店など様々なので、その特徴を考えれ利点などもつかめます。 2.知人の紹介だからは駄目。 知人宅が上手に塗装できていても我が家も同じようになるとは限りません。同じ職方が入ればよいですが。 3.信頼できる担当者かをよく見極める。 施工中のいろいろな相談を聞いてくれるのは担当者です。 4.複数の業者から見積りをとる。 即決はせず2~3社から見積りをとりましょう。 5.サービス工事には注意。 サービス工事とはいいながら他項目に上乗せしていることもあります。 担当者にしておくべき質問事項 ・どんな会社ですか?何に一番自信を持っていますか? ・どんな方法で塗装を行うのでしょうか?(回数、手塗りか吹付けか) ・実際に塗装する職人はどのくらいの経験者なのか? ・塗料の耐久性は?根拠は?性能は? ・施工の実績数は? どの地域でどのくらいなのか? 3.外装リフォーム・内装リフォーム同業者でできるか? ・大半の会社が塗装以外のリフォームは出来ると答えます。しかしながら出来るけれど経験も職人も少ない。あるいは下請けに丸投げ。担当者が知識不足。(知識、経験が足りなければ現場で采配を振るえない、チェックもできない)これでは出来ることにはなりません。お客様の立場で考えれば、リフォーム工事は一気に終わりたいという方も少なくはありません。内装工事の要は大工さんです。大工仕事はほぼすべての工事に絡みます。「お宅の会社は大工がいるの?」と聞いてみて下さい。ハウスメイク牛久では専属大工を抱えています。このことは工程が速やかに組めることやコストに影響を及ぼすので大事なところです。責任感も違ってきます。その他、設備屋、電気屋、サッシ屋、内装クロス屋などが工事を担っています。当社では大工以外は専属おかかえではないものの、間違いのない付き合いを長期間しておりますので、ハウスメイク牛久の仕事は最優先で受けてくれます。 ・水回りに強い会社はたくさんあります。どの会社の担当者もプロフェッショナルと言えます。リフォーム提案というこの仕事に、情熱を持っている担当者にあたらないと、ありきたりのプランで、安い商材を高く売られてしまうことが多いと聞きます。最近では、「きめ細やかな説明ができる、使い勝手が理解できる」ということで女性の営業担当者もふえてきました。 内装リフォーム フローリング豆知識 ・フローリングの種類 1.無垢フローリング 天然木100%の板で他の木材が混ざっていない、無垢材を使った床材のことです。 2.複合フローリング 複合フローリングとは、合板などの基材の表面に、化粧材を貼り合わせた床材のこと。突板フローリング・挽きい板フローリング、シートフローリングの3種類があります。膨張や伸縮が少なく温度や湿度の変化に強い特徴があり、割れやねじれ、反りが起こりにくいので、床暖房に使えるものが多いです。傷にも強いものが多い。 ・Panasonic アーキスペックシリーズは突板仕上げとシート仕上げがあります。性能もバランスよく評価が高いものです。 ・Panasonicの他、私の自宅はイクタというメーカーのエアーウォッシュフローリング・プリオスで昨年リフォームしました。質感も気に入っています。 ・室内照明応答の可視光型光触媒でウィルス・菌・汚れ・臭いやシックハウスの原因物質を除去する安心・安全・健康なフローリングです。耐キャスター・ホットカーペットOK・耐汚染性・防虫処理・WAXフリー・床暖房対応など多機能。化粧シートフローリング。㎡あたり材料定価で¥10610とリーズナブルです。1ケース3.3㎡(1坪)換算で大工さんの手間と材料費、副部材として巾木なども必要なので、現場調査後の積算、見積りとなります。御関心あれば私の住宅を御覧くださいませ。内装ドア・クロスもリフォームしてありますので参考にしてみて下さい。 私ハウスメイク牛久のWEB担当(兼任で営業)猫三郎(斉藤)でございます。日常の不便さを快適になるようリフォーム提案しております。宜しくお願いいたします。今後も塗装工事に関する旬な情報とリフォーム全般の情報もお届けしていきます。お楽しみに! 2021年2月24日 更新 お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内