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ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

茨城県 土浦市・牛久市・つくば市などの塗装事例紹介&解説

こんにちは。ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。   先ほど昼食に茄子とピーマンの炒め物を食べました。茄子は平たく薄めに切り、油で両面焼くいて醤油とすりおろしショウガで食べるのが大好きです。素材を活かして調理することが基本でございます。塗装工事も素材を活かし、最適な塗料をしっかりと塗ってあげること、材料の取扱いや乾燥時間などにも考慮して丹精込めて塗ってあげる事が大事です。 ハウスメイク牛久は古くから牛久市に根差している外壁・屋根塗装専門店です。土浦市にも顧客様が多くあり石岡市やかすみがうら市などの隣接している市町村にも営業できるように土浦市永国に土浦支店を開設しております。 弊社は施工事例が豊富な外壁塗装業界の老舗です。近隣の競合他社であれば100%意識され、営業の手法やWEB上の手法はマネされます。後から追ってくる業者が続出しますが、5年後、10年後に振り返ってみると他業者の半分以上が姿を消します。営業に資金を投入しながら会社を運営していくのは簡単なことではないのです。創業34年という歴史に恥じない施工時れを紹介していきます。 阿見町施工事例2022年 ★こげ茶色をベースにして外壁・屋根塗装をまとめてみました。窯業系サイディングボードなので目地のシーリング工事をしっかりと行っています。弊社では高耐候のオートンイクシードというシーリング材を使っています。乾燥までに時間がかかりますのでシーリングを打った後は最低でも3~4日工程を空けます。こちらの現場は土浦支店 支店子友和の担当現場です。(スタッフ紹介も御覧ください)   つくば市施工事例2022年 ★施工前の外壁仕上げも2色分けで多彩色を一部使っていました。今回の塗装ではもう少し強い色調の色分けを意識して提案をしていきました。主となる材料はプレマテックス社のグラステージシリーズ フレックスカラーです。無機塗料ですので耐候性に優れ長期に耐久する塗材です。屋根についてはコーキングなどの打ち直しを施しました。細かい所にも配慮した工事を心がけています。こちらの現場は土浦支店 支店長 川名 友和の担当で完工しています。(土浦支店ショールーム紹介) 牛久市施工事例2022年 ★こちら現場では施主様が完成後に「感動できた」とおっしゃっていただきました。さすがハウスメイク牛久の重鎮 川名社長の提案・担当です。お客様は他社も検討していたようですが牛久店に御来店相談にいらしてからは、弊社の熱心な現場調査や提案内容を気に入っていただき御契約の運びとなっています。外壁塗料はラジカル制御形塗料を使いました。(塗料についての人気ブログはこちらから)   工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン!ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年10月7日 更新
お知らせ塗料について屋根工事外壁塗装のご相談

外壁塗装の塗料メーカー14選 塗装勉強会にも参加しよう(無料・予約制)

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 10月7日 3日連日の雨降りでございます。気温も何故か最高気温でも15℃どまりとなり出勤時にはジャンバーを着込むようです。過去に何度もないような気候が起きているので非常に危機感を感じます。やはり地球環境について全世界の人々が真剣に考えて施策を打たないと温暖化は止められないと思います。 僕らの仕事は住環境を整備し、長く安心して住める住宅にメンテナンスしてあげることです。不便さや、緊急事態となるような雨漏りや破損などを引き起こさないように外壁や屋根の素材を湿気や雨水から守ってあげなければなりません。防水効果を徹底的に高めるためには塗り重ねた塗膜でしっかりと雨水を弾かせなければなりません。あるいはガルバリウム鋼板などの金属で外壁や屋根をカバーしてあげることが必要となります。金属も退色や腐食はおきますが防水性は穴が空かない限り起きません。 また足場を貼っての工事以外にも、住宅の諸問題を解決できるだけの施工班や、建築業の許可票なども持ち合わせていなければなりません。弊社では常日頃から地域の皆様に安心して利用してもらえるように、「市民講座・塗装勉強会(無料)」などを開催し施主様にも予備知識を持っていただけるよう努力しています。 外壁塗装をする前に知っておきたい塗料メーカー14選 屋根や外壁に塗る塗料のメーカーと聞いても、その社名や製品を思い浮かべることができる人はほとんどいないのではないでしょうか。ですが、それぞれの塗料メーカーは様々な特徴や得意分野、異なる歴史や文化を持っており、それが塗料づくりに反映されています。インターネットの普及により消費者が自らで情報を集め、比較検討し、ご自宅に合った塗料を自由に選ぶ時代がやってきています。塗装業者さんが提案した見積もりの中から「この塗料でいいかな」と決めてしまうよりも、塗料メーカー各社の背景を覗いてみることで、より納得のできる塗装仕様をご自身で選定することができるのではないかと考えています。今回は、塗料メーカーの中でも、日本塗料工業会の正会員を中心に、住宅の外壁塗装に使用される建築用塗料の製造を行う企業を紹介していきます(順不同、法人格略)。 塗料メーカーの紹介や批評などは、塗装業者さんもホームページやブログなどで発信されていますが、同じ業界に属する塗料メーカーである弊社の目線で、公平かつ広い視野でお伝えいたします。 目次 日本ペイント 関西ペイント 大日本塗料 エスケー化研 菊水化学工業 ダイフレックス スズカファイン 水谷ペイント ロックペイント アステックペイント アサヒペン ピアレックス・テクノロジーズ 日進産業 プレマテックス おわりに 日本ペイント 建築用塗料の他にも工業用、船舶用、防触用、自動車用の塗料など総合的に製造しており、塗装業界でも通称「ニッペ」として最も高い知名度を誇ります。ベーシックな塗料が多いのですが、逆を言えば業界のベーシックを作り上げているのがニッペです。その事業は国内にとどまらずアジア、豪州など海外にも大きく展開しています。近年では、長年ビジネスパートナーとして連携していたウットラム(シンガポール)の傘下に入ったことが大きな話題となりました。外壁塗装分野でも全国で最も広い販売網を持ち、価格や手軽さ、認知度から最も多くの塗装業者が取り扱っています。「1液ファインウレタン」が住宅塗り替え塗料として大ヒットした後、市場がシリコンに移っていくと「ファインシリコンシリーズ」が住宅塗装のスタンダードとなりました。現在は何といってもラジカル制御形塗料の先駆けである「パーフェクトトップ」が多くの住宅で提案されています。遮熱塗料においてもサーモアイ、サーモアイウォールシリーズなども良く使われています。個人的にはファイン4Fセラミック(外壁塗料)は好きな塗料であり質感も良いです。 URL:https://www.nipponpaint.co.jp/ 関西ペイント 「カンペ」の通称で知られ、日本ペイントに次ぐ老舗の総合塗料メーカーとして塗料販売売上げもトップクラスで海外にもグローバルに事業展開しています。特に自動車用塗料分野では国内55%のシェアを誇り、街で見る車の半分が「カンペ」の色です。住宅塗装に関しても、使いやすさ、手軽さ、老舗感から根強いカンペファンの職人さんが多くいます。セラシリコン、セラレタンなどはかなり高性能で人気もありました。 近年では住宅塗装に特化した塗料ラインナップ「ダイナミックシリーズ」(ハルスハイリッチ、ラジカル制御形)など、施主への訴求力のある商品が揃っています。創業100周年のときにはマンチェスターユナイテッドとスポンサー契約し、塗料缶に選手らを配した「マンU缶」がサッカーファンの注目を集めました。また、漆喰塗料「アレスシックイ」や、虫除け効果のある「ムシヨケクリーン」などユニークな塗料も開発しています。 URL:https://www.kansai.co.jp/ 大日本塗料 ニッペ、カンペに次ぐ国内第3位の総合塗料メーカーですが、重防食関連の大手であり建築分野の中では構造物に特化しています。東京スカイツリーや明石海峡大橋など日本でも有数の構造物に採用されていて、日本各地の「塗装記録表」に大日本塗料の名前が銘打たれています。そんなすごいメーカーですが、住宅塗装に関しては、ニッペやカンペに比べて住宅用塗料としてのラインナップが少ないことや、建築系の塗料販売店でも大日本塗料をメインで取り扱うところは少ないこともあり、消費者に届くことは比較的多くはないようです。 URL:https://www.dnt.co.jp/ エスケー化研 リシンやアクリルタイル、石材調塗材などの建築物の外装仕上材のことを建築用仕上塗材といいますが、その分野で国内ナンバー1のシェアを誇るメーカーです。病院や学校、マンションなどの建築物のおおよそ半分近くにエスケー化研の仕上材が使われていることになります。塗料製造の他にも、大型物件の耐火被覆や断熱材、シート建材などあらゆる仕上工事を請負っているほか、住宅塗装に関しても、多くのハウスメーカーから塗り替え工事を請負っています。建築物の仕上げに特化した工事メーカーとして、ハウスメーカーやゼネコン、設計事務所の信頼を集めています。ですので、それらの工事に関わる下請塗装業者はとても多く、エスケー化研の名前を知らない業者はいません。住宅用塗料に関しても、使いやすくお手頃な塗料ラインナップが多くの塗装業者に認知されています。「水性セラミシリコン」は住宅塗装で最も使われる塗料のひとつでしたが、現在は「プレミアムシリーズ」へと主力が移っています。中でも水性無機、「プレミアム無機」はリーズナブルな無機塗料として私は高評価しています。またプレミアムマルチカラーは工程数も多く金額も高くはなりますが、多彩調仕上げ材としては耐候性も良くキレイな仕上がりになります。 URL:https://www.sk-kaken.co.jp/ 菊水化学工業 国内建築塗料市場では第4位のシェアのメーカーです。リシンや石材調塗材、セメント系下地調整材などの無機材を得意としており、RC(鉄筋コンクリート)造の躯体改修では業界随一の実績があります。エスケー化研同様、建築仕上に関する工事やハウスメーカーの塗り替え工事でも売上げを伸ばしています。同社の常務を務めていた男性が、前勤務先である日本ペイントから主力製品の設計書を複製して持ち出した事件があり、当時大きなイメージダウンとなりました。しかし、後述する日進産業との提携品「キクスイガイナ」の販売や、大手化学会社BASF社との共同開発などにより、そのイメージを払拭しつつあります。住宅用の塗料に関してはエスケー化研同様に幅広く汎用品を揃えており、「水系ファインコートシリコン」は下塗り工程のいらない省工程塗料としてロングヒットし、同社の代名詞となりました。最近では他メーカーよりもコストメリットのあるフッ素樹脂塗料に力を入れており、高価格帯とされていたフッ素樹脂塗装を手軽に選べるようになっています。 URL:https://www.kikusui-chem.co.jp/ ダイフレックス ダイフレックスといえば大手防水メーカーですが、平成19年に民事再生手続きを申請した建築仕上材メーカー恒和化学と平成24年統合後、同社の塗料ブランド「ダイヤブランド」を受け継ぎ建築用塗料の製造を続けています。現在ではラインナップは縮小したものの、耐候性の高い「ダイヤスーパーセランシリーズ」は一部の業者に根強い人気を誇っています。スーパーセランシリーズのスーパーセランフレックス、スーパーセランG4は水性無機塗料にも関わらず25年以上の耐候性能を誇っています。多彩仕上げ材もアーバントーン、ダイヤカレイド、ダイヤジオフレーバーの3種を揃えております。 URL:https://www.dyflex.co.jp/ スズカファイン 三重県四日市市の塗料メーカーです。建築仕上分野では「ラフトンシリーズ」が大型物件に多く採用され一世を風靡しました。住宅サイディング塗り替え用の「WB多彩仕上工法」は、単色による塗りつぶしではなく複数の色や凹凸感のある仕上がりを再現できる工法として注目を集めています。この工法での施工は研修を受けた認定店でしか施工はできません。ハウスメイク牛久では施工認定店となっておりますので、希望がある場合は相談時に伝えて下さい。同社の提供するアプリ「 I Color Paint 」はiPhoneやiPadがあれば誰でも住宅のカラーシュミレーションができます。無料でダウンロードできる上、他メーカー塗料の提案にも使えてしまうので同社の懐の深さを感じます。 URL:https://www.suzukafine.co.jp/ 水谷ペイント 屋根用塗料と床用塗料を得意とする大阪のメーカーです。あらゆる屋根材や床材に精通しており、塗装業者からも「屋根は水谷」と信頼は厚く、基材にあった塗料や施工方法を常に研究し発信し続けています。デザイン性や作業性に走るメーカーが多い中、「ルーフピアニ」に代表される新たな硬化新技術の開発など、その技術力には定評があります。塗装業者からも「屋根は水谷」と信頼は厚く、その実直さや親近感もあってか、同社のイメージキャラクター「バイオますおくん」はゆるキャラグランプリ2020で107位と健闘しています。 URL:http://www.polyma.co.jp/ ロックペイント 自動車、建築、工業、DIYまで手掛ける総合塗料メーカーですが、「自動車の補修用塗料」としての認知度が高く、大手総合メーカーと比べると建築のウェイトが少なめです。建築塗料では幅広い用途にオールマイティに使えるシリコンウレタン樹脂塗料「ユメロック」が非常に有名です。関連会社にローラーとスプレーガンを製造するピーアイエーもあり、自動車補修塗料だけではない、建築分野での本気度が伺えます。 URL:https://www.rockpaint.co.jp/ アステックペイント 建築用遮熱塗料部門では国内シェアナンバー1のメーカーです。塗料メーカーとなる以前から遮熱塗料に力を入れており、なかでも初の自社開発塗料「超低汚染リファインシリーズ」は低汚染性、耐候性、もちろん遮熱機能もあるオールマイティでバランスのとれた塗料として住宅塗装で大きなシェアを持っています。塗料販売以外にも、住宅塗装工事のフランチャイズ事業としてスタートした「プロタイムズ」は加盟100社を超え、塗装工事参入や拡大を目指す塗装業者に集客サポートや安定した施工品質を提供しています。さらには現場管理アプリの開発もしており、遮熱塗料の製造販売、業者支援、IT企業の3つの顔を持ったメーカーとして今後の動向が注目されます。 URL:https://astecpaints.jp/ アサヒペン テレビCMでもお馴染みの、一般消費者の中では最も知名度が高い家庭用塗料専業メーカーです。DIY製品の開発や流通に特化しており、業務用としての流通は少ないため外壁塗り替え工事に使われることはほぼありません。住宅塗装も、もしかしたら欧米のように消費者自身で塗り替えることがあたりまえの未来がくるかもしれません。 URL:https://www.asahipen.jp/ ピアレックス・テクノロジーズ 同社は塗料のメーカーではありませんが、防汚性に優れた「光触媒コーティング材」メーカーとして建築分野で広く使われています。光触媒といえば、あのTOTOから販売されていた「ハイドロテクトコート」が住宅塗装で多く使われ、防汚性能と企業知名度で一躍有名になりました。しかし現場施工が難しく、それによる施工不良が多発し2017年に生産を中止しています。ピアレックスは現場での施工性を向上し、仕様を管理することで販売を伸ばしており、RC造を中心に自社での責任施工も多く手掛けています。 URL:https://www.pialex.co.jp/ 日進産業 こちらも塗料のメーカーとは少し違いますが、同社の販売する「ガイナ」は、日本の宇宙ロケット開発技術を応用した断熱塗料としてとても有名であり、工場や倉庫、一戸建にも多く使われている断熱塗料のパイオニアです。2019年にはガイナをコーティングしたサッカーシューズの発売も話題になりました。機能性に特化した塗料ですので、仕上がりや低汚染性などは一般的な塗料とは異なります。ショールームでの体験会も開催していますので、仕上り感やすばらしい機能性を実際に体感して選ぶのもいいと思います。 URL:https://www.gaina.co.jp/ プレマテックス 最後に私達、プレマテックスをご紹介いたします。戸建住宅の塗り替え塗料専門メーカーであり、自動車や船舶用の塗料を製造したりすることはできませんが、とにかく住宅を長く守り続けることを主眼に塗料を製造しています。そのため、物理的にも分子結合の強い無機塗料の製造が主でしたが、近年では有機素材の組み合わせにより無機塗料を超える耐久性を実現した「タテイル2」を開発し、塗装業者から今までにない仕上がりに高評価を得ることができました。また、施工店を対象に講習や技術研修を実施することで、不具合のない安定した施工品質を提供できる体制を整えています。従来までの塗料メーカーは、地域の販売代理店(卸問屋)主導の塗装業者目線の製品づくりがあたりまえでした。弊社は販売店に頼らずに塗装業者をパートナーと位置付け、常に施主目線でメッセージを発信し続けたいと考えます。 多重ラジカル制御形無機塗料は高評価を受けております。また水性塗料で「ウルトラシリーズ」を出しています。ウルトラMUKI、ウルトラフッ素、ウルトラSI、ウルトラクリヤー、ウルトラTOPは高性能で高耐久とあって人気があります。その他、ケイセラⅡ、グラステージシリーズ、ラジセラプロなどは無機系塗料のラインアップとなっています。弊社ではプレマテックスのパートナーショップとなっています。パートナーショップならではのメリットがあり塗装ユーザーの6割を占める需要をもっています。URL:https://prematex.co.jp/ おわりに 住宅の外壁塗装に使用される建築用塗料の製造を行う企業14社を紹介しました。今回紹介したメーカー以外にも、魅力的な塗料メーカーは数多く存在します。外壁塗装工事の塗料がご自宅に届くまでには、流通に関わる塗料販売店の思惑(売りたい塗料、売りたくない塗料)や、塗装業者の事情(取り扱える塗料、取り扱えない塗料)が加味されているのが現実です。「取り扱える塗料、取り扱えない塗料」がある理由は、こちらの記事で詳しく解説しています。 外壁塗装業者が取り扱えない塗料がある?その「理由」を全て紹介 ご自宅の外壁塗装をお考えになったとき、まず行うのはインターネットでの情報収集という方も多いのではないでしょうか。情報収集していく中で、「我が家をこの塗料で塗り替えたい」と思えるような理想的な塗料に出会える機会もあるかもしれ... premastyle.jp 外壁塗装の見積提案の中から選択するのももちろん間違いではありませんが、「最良の塗料」は住宅ごとに異なります。思惑や事情に左右されることなく、施主様自身で塗料をお選びいただくことが大切です。今回、ご紹介した塗料メーカーや製品は、住宅塗装に関わる会社であれば誰でも知っていますが、塗り替えをする目的、予算、希望を明確にした上で、塗装業者だけでなく、塗料メーカーにも相談し、十分に情報を集めて納得のいく塗料選びを楽しんでください。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年10月7日 更新
イベント情報塗料について日誌

シーリング工事 窯業系サイディングの重要なポイントとなります

10月6日(木)天候 雨 外気温13℃くらい。寒いです。こんにちは、ハウスメイク牛久WEBのおとも猫三郎でございます。 しばらくジムの運動をさぼっていたため筋肉が落ちてしまいました。ここ5回位自転車とウォーキングのマシーンで運動を復活させたら筋肉がつき始め体重が1キロ増えました。増やした筋肉を使い運動を続ければ消費カロリーも多くなり体重が減少できるはずです。人間の身体を維持したり改善したりするのは意思が強くないとできないものですね。 さて住宅の外壁塗装・屋根塗装、そして弊社も本格的に乗り出している屋根の葺き替え工事、倉庫や工場の大型物件の塗装も忙しさを増してきました。猫三郎が思うには事業の成功、成果をあげるためには計画を立て実践し、検証をしながら精度を高めることを繰り返しおこなうことが大事と思っております。また発想が豊かになるよう頭脳は毎日鍛えておくことです。心理学と物理学をしっかり学んでいれば成果が出やすく自分の行っていく仕事に確信が持てると思います。   本日課題1. コーキング処理 コーキングの見直しをしなければならない箇所は窓廻り、軒天と壁の取り合い部分、窯業系サイディングの横張りの竪目地、窯業系サイディングの竪張りの横目地などが主な施工場所です。コーキング処理を施したのちに塗装がかかれば色合いの違いは塗装で消されます。しかしながら窯業系サイディングでも高意匠性のボードをクリヤー塗装する場合はコーキング色の色合いは既存色に合わせる必要があります。 コーキングの必要性や種類について、その他注意点などをあげていきます。 最近では多くの戸建て住宅の外壁に「サイディング」が採用されています。 ここ数年の間に新築住宅を購入されたという方のほとんどがサイディング外壁なのではないでしょうか。意匠性も高く、作業性も良いということから新築のハウスメーカーは窯業系サイディングボードで設計し建築しています。サイディング外壁についての外壁塗装やメンテナンスに関する内容をお伝えしていきたいと思います。 サイディングはおよそ10年程度で塗装が必要(一般的な見解、近年は耐久性、耐候性が上がってきている) 一口にサイディングといってもいくつかの種類があります。一般的な窯業系サイディングはセメント質原料、繊維質原料、および混和材からなる混合原料を成型、養生硬化し、防火性能に優れ、強くてしなやかな板状の外装材のことです。素材自体に防水性が備わっているわけではないので塗装が施してあります。製品製造段階の表面の塗装は雨や紫外線の影響を受け劣化していきます。およそ10年~15年程度で外壁塗装を実施する時期を迎えます。 外壁にサイディングを採用している場合、外壁そのものの劣化もあるのですが外壁と外壁のつなぎ目に施工するシーリング(コーキングとも言います)の劣化にも注意しなければなりません。 サイディングが割れていたり、シーリングが劣化(表面のひび割れボード接着面からの剥がれ)したりしているままリフォームを実施せずにいると、隙間から雨水が侵入して建物本体の劣化につながってしまいます。新築時からの経過年数で10年前後から、前回の外壁塗装リフォームを行っていればその時点から10年程度以上経過しているタイミングで見直し点検を行っておくことが望ましいです。症状が顕著であれば相即手入れが必要です。 これが出たら塗装のサイン!劣化を知らせる4つのポイント サイディングについて外壁塗装のタイミングはどのように判断するとよいのでしょうか? ここでは、以下の4つの症状をご紹介します。 変色 クラック チョーキング シーリングの異変 それぞれについて見ていきましょう。 ~変色~ サイディングが紫外線や雨風を受けることで変色してしまう現象です。チョーキング、色落ち、塗膜が粉上に劣化してしまい雨で流されたりすることで色が変わってしまうのです。単純に見た目が悪くなることもありますが、塗料の劣化を示すサインでもあり、放置すると防水性を損ねている状態なので水分を吸ったり、乾いたりを繰り返すことでクラックや塗装の剥がれの原因となります。被害が拡大する前に外壁塗装リフォームを検討するとよいでしょう。 ~クラック~ サイディングにひび割れが見られる現象です。通常は塗膜で覆われているサイディングですが、長い時間をかけて塗料が劣化したときに起こりやすくなります。地震など災害を原因とするものもありますが、放置するとサイディング裏面にも雨水が入り込んでしまうのでひび割れや変形を引き起こしてしまいます。場合によっては雨漏りの要因にもなりかねません。小さなクラックのことをヘアークラックと呼びますが、クラックの大きさによっては早急に補修することが求められるでしょう。また塗装時にコーキング補修を行いますが、状態が悪い場合は同じボードが手に入るのであれば交換することも視野にいれておきましょう。ハウスメーカーなどに使われたボードの製造メーカーや製品名を問合せすれば特定できると思います。 ~チョーキング~(変色と同じような事象です) 塗料が劣化したときに起こる現象で、塗料に含まれている顔料が白い粉上に外壁の表面に見られるようになります。チョーキングは手で触ると手に白い粉がつくのですぐに分かるでしょう。チョーキングは塗料の劣化を表すサインで主な原因は紫外線です。放っておくと塗料の剥がれや変色、クラックにつながる可能性があるため、早いタイミングで外壁塗装リフォームを検討する必要があります。塗装は予防的要素が強いので傷み切ってしまうと元には戻せません。 ~シーリングの異変~ また、サイディングとサイディングをつなぐシーリングの異変についてもよく確認しておく必要があります。シーリングがひび割れたり剥がれていたりすると、例えサイディングの状態がよくとも、そこから建物本体の劣化につながってしまう可能性があります。見た目もよくないため、シーリングに異変が見られるようになったら外壁塗装リフォームを検討するようにしましょう。 ~自分でできる日常のメンテナンスとは?~ サイディングの劣化を示す現象についてお伝えしましたが、以下のような症状であればホームセンターなどで素材を購入して自分でメンテナンスすることも可能です。 小さなひび割れの補修 シーリングの打ち替え 特にシーリングの打ち替えについてはサイディングの塗料は問題ないのにシーリングだけ劣化しているといった状況で、自分で施工できると費用をかなり安く抑えることができます。2階部分となると高所作業になるので梯子などでは絶対にやらないようにして下さい。大怪我をして後悔されてはいけませんので。気になるサイズの隙間があるようであれば業者に依頼してしまった方が安心です。弊社でも無料にて点検を行うことができます。 サイディングの外壁塗装リフォームについて、実施のタイミングや劣化状況の判断方法などをお伝えしました。多くの場合、サイディングは10年~15年前後で外壁塗装リフォームを実施する必要がありますが、シーリングはそれより短い期間で悪化することもある点に注意が必要です。サイディングに今回ご紹介した症状が見られる場合には、できるだけ早い段階で業者に相談することをおすすめします。塗装内容をクリヤー塗装でお考えであればもう少し早めに見直ししておきましょう。 現在、戸建ての建築に最も多く使用されている外壁材が「サイディングボード」です。建物の外壁に貼り合わせていくパネル型の外壁材になりますが、パネルとパネルのつなぎ目(板間、目地)には、ゴム状の弾力性のあるシーリング(コーキングとも言います)が施工されています。シーリングには外壁材の隙間からの水の侵入を防ぐ「防水」の役目や、建物の揺れや寒暖差などによりサイディングボードが膨張・伸縮した際に、サイディングボード同士の衝撃や負荷を和らげる「緩衝」の役割など重要な働きがありますが、シーリングは経年とともに劣化していきます。そのため、外壁塗装のタイミングに合わせて一緒にシーリングも補修することをお勧めします。「シーリングの上から塗装しても大丈夫か」といったお問い合わせを業者様・お施主様双方よりよくお寄せいただきます。そこで今回はシーリング上に塗装した場合に起こりうる現象とその原因、そして、そもそもシーリング部への塗装の是非について、塗装のプロとしての見解をお答えします。 ★シーリング上の塗膜割れとは 下の画像のようにシーリング上の塗膜が割れてしまっている状態を見たことがないでしょうか?もしかしたら、まさに今ご自宅がそのような状態にある。という方もいらっしゃるかもしれません。まずは御自身で住宅を点検してみて下さい。 見栄えが悪いばかりか、「施工不良では?」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 シーリング上の塗膜割れの要因 シーリング上の塗膜割れの原因に関しては、いくつかの要因が複合的に重なることで発生するため、「これが原因です」と現場で的確に特定することはなかなか困難です。考えられる要因を5つ紹介いたします。 ① サイディングボードの伸縮 冒頭でも述べましたが、サイディングボードは温度や湿度の変化により伸縮を繰り返しており、それをシーリングの伸縮性が吸収しています。これを日々繰り返すことにより、シーリング上の塗膜が徐々に割れてしまいます。シーリングは柔らかく、塗料は乾燥すれば硬くなる、互いの伸縮の度合いが違うのでそういった症状はでます。 ② 建物の揺れや動き 地震や風、交通の影響により建物は常に揺れや振動を起こしています。①のようなゆっくりとした挙動に加え、このような瞬発的な動きも塗膜割れの要因となります。上記載したように伸縮の度合いが違うので大きく引っ張られてしまうと塗膜割れします。 ③ 使用する塗料の塗膜硬度 塗料は製品によって塗膜の硬度が異なります。窯業系サイディングボードであれば柔軟性をもたせた塗材を使うのがプロとしては常識なのですが、知らない担当者はそのあたりも失敗しているのです。塗膜硬度が高いほど耐候性が高かったり汚れに強かったりする傾向がありますが、シーリング上などの柔らかい部分では硬い塗膜がシーリングに追従できず、結果、より割れやすくなります。 ④ シーリング材の乾燥不足 乾燥硬化するまでの日数はシーリングにより異なります。十分に乾燥を確認してから塗装しないと、シーリングの乾燥過程で起こる表面積の変化に塗膜がついていけず、引っ張られることで初期の塗膜割れの要因になります。完全な乾燥と言えるまでにはかなりの時間を要します。シーリングを打った後に塗装をするときは速乾性のものでも翌日以降、人気のある「オートンイクシード」等であれば3~5日程度は空けないとシーリングを引っ張ってしまうので塗装できません。 ⑤ シーリングの施工不良 古いシーリングを撤去する際に、目地底とシーリングを縁切りするボンドブレーカーまで取れてしまうケースがあります。 シーリングは本来左右2面のサイディングに生じる負荷を緩衝しますが、目地底にボンドブレーカーがないまま打設(新しいシーリングを充填)してしまうと3面接着となってしまいます。シーリングの背中がくっついていると表面の痩せ幅も大きくなってしまい、初期の塗膜割れリスクが高くなるばかりか、シーリングそのものの断裂にも繋がってしまいます。 以上のように、シーリング上の塗膜の割れは、一つまたは複数の要因が重なることによって自然と起きてしまいます。しかし、シーリング上の塗膜が割れたとしてもシーリング自体が劣化や断裂したりしない限り、防水や外壁材の緩衝などのシーリング本来の機能が損なわれるわけではないため、あくまでも意匠的な問題にとどまります。ですので、再度補修塗り(タッチアップ)をすれば見た目は補修されますが、再び割れる可能性が高く根本的な解決策にはなりません。そこで、多くの塗料メーカーが推奨する工法が次に紹介するシーリングの「後打ち」になります。 シーリングの先打ち後打ちとは 外壁塗装のタイミングで行うシーリング工事には、古いシーリングを撤去したのち、新しいシーリングを充填、乾燥を待ってから外壁材と一緒にシーリングも塗装する「先打ち」と、外壁の塗装をしたのちに、新しいシーリングを充填する「後打ち」があります。 後打ちであればシーリングの上に塗装を行わないため、当然塗膜割れが起きる心配はありません。先程、塗料メーカーは後打ちを推奨していると述べた理由はそこにあります。どちらの工法が正しい、間違っているという訳ではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。デメリットの対処法も合わせて、詳しく紹介していきます。 先打ちのメリット・デメリットと対処法 【先打ちのメリット】・外壁とシーリングが同色の塗装で覆われるため全体的な仕上がりがきれいに見える・シーリングが塗膜で保護されるため、シーリング自体の劣化が遅い ・作業がしやすい 【先打ちのデメリット】・動きのあるシーリング上の塗膜の割れ、剥がれなどが起きる 【先打ちのデメリットの対処法】・ノンブリードタイプのシーリングでブリードを防ぐ・割れても目立ちにくいシーリング色を選ぶ・シーリングの動きに追従しやすくなる弾性塗料の使用・シーリング用の割れ抑制シーラーで塗膜割れしにくくするブリード…シーリング材に含まれる可塑剤がにじみ出し、塗料や汚れと反応して変色する現象あくまでも塗膜割れのリスクを理解したうえでの対策になりますが、シーリング部の意匠的なトラブルリスクを軽減することができます。 シーリング上で「絶対に」割れない上塗り塗料はない 外壁塗装を行う際のシーリング工事では先打ちする場合が比較的多く、実際にシーリング上の塗膜割れの相談も多いです。ある程度の対処法は上記で挙げた通りですが、メーカーとしてこのシーリング上の塗膜割れについてもう少し掘り下げて説明いたしますシーリングは家が揺れた際に外壁材が割れないよう力を分散する効果があるため、ゴムのように柔らく伸び縮みします。その上に硬い塗膜を載せると……どうなるでしょう。シーリングの上にピッタリと付着した塗膜はシーリングの動きについていけず、ひび割れを起こしてしまうことがあります。建築用の上塗り塗料は改修用シーリング材とも相性が良いものが多いのですが、あくまでも本来は屋根基材や外壁基材を保護するための数十ミクロンの薄い膜です。そのため、とても柔らかく動きの多いシーリングに完全に追従する性能は付与できません弾性系塗料など、乾燥後の塗膜が比較的柔らかいタイプの塗料もありますが、あくまでも通常の上塗り塗料と比較して追従”しやす”く、割れ“にくい”に留まるものになります。そのため、特殊な壁面塗膜防水材などを除いて、「住宅塗装ではシーリング上で「絶対に」割れない塗膜はない」ということをあらかじめ理解しておく必要があります。 後打ちのメリット・デメリットと対処法 【後打ちのメリット】・シーリング上に塗膜がないため当然塗膜割れの心配がない。 【後打ちのデメリット】・シーリングが塗膜で保護されず直接紫外線の影響を受けるため先打ちと比べてシーリングの劣化が早い。・外壁色とシーリング材の色調をピッタリ合わせることが難しいため、シーリングの色によっては完工後に目地部分の色が浮いて見える場合がある。 【後打ちのデメリットの対処法】塗膜割れを敬遠して後打ちを選択しても、「塗装よりシーリングが先にダメになってしまった…」ということになれば余計な出費に繋がります。ですので、後打ちを選ぶ際には高耐候のシーリング材をおすすめします。現在発売されている高耐候のシーリング材には「オートンイクシード プレマエディション」のように、保護防水機能に長期保証が付く製品もあります。 また、そのような高耐久のシーリング材は塗り替え時の後打ちを前提として多くのカラーバリョン揃えていますので、できるだけ外壁色に近い色を選ぶことで先打ちのように全体的な外観をキレイに仕上げることもできます。上記のようにそれぞれメリットとデメリットがあるため、どちらにすべきか、ご自宅の状況とご希望を担当の施工店へ伝えて相談をしたほうがよいでしょう。 シーリング工事には「増し打ち」もあるが… 既存の痩せきったシーリングの上から新しくシーリング材を盛り足す工法を「増し打ち」と言います。基本的には古いシーリングをしっかりと撤去してから新たに打ち直したほうが良いのですが、ALC外壁やサイディングのサッシ周りなどシーリングの撤去が難しい場合は増し打ちを行います。 増し打ちしても、所定の厚みを付けることができませんので、シーリング機能の増強にはなりません。また、増し打ち部分のめくれなども起こりやすいことから、できる限り打ち替えをおすすめします。 おわりに シーリングの施工法やシーリング上の塗膜割れについて、塗料メーカーの視点から解説をしてきました。シーリング上の塗膜割れは、認識不足から施工後のトラブルやメーカーへの相談が最も多いものの一つになります。しかし、基本的にシーリング上は塗装適用基材に含まれませんし、シーリング用の塗装仕様もありません。一方のシーリングメーカーに問い合わせても、塗膜割れに関してはシーリング自体の不具合ではないため、はっきりした回答は得られません。後打ち先打ち、塗膜割れの十分な説明や理解がないまま「割れたらタッチアップで直せばいい」という考えは、「シーリング上の塗膜割れは施工や塗料の不具合」という認識を招いてしまい、クレームやいつまでも終わらない補修を繰り返すことになりかねません。そのため、塗装の本来の役割、シーリングの役割、先打ちや後打ちのメリット・デメリットを事前にご理解いただくことが、のちのトラブルや不安を取り除くことにつながります。家の状況をしっかり判断し、上記の説明をしっかりと果たしてくれる塗装業者を選ぶことをおすすめします。 工場・倉庫の塗装提案 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン!ショールーム紹介はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市の施工事例はこちら 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介! 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年10月6日 更新
シーリング工事

2022年秋の塗装感謝祭|外壁塗装専門店ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当猫三郎でございます。 2022年「秋の塗装シーズン」を迎えました。御検討中でまだお見積りなどお取りになっていない方は必見でございます。 ハウスメイク牛久 秋の塗装感謝祭としてお得な情報をお届けします。 資材高騰の中、2022年10月末日まで感謝を込めて大特価メニューを御用意しました。 塗装工事のご成約特典としてなんと!商品券10,000円分相当をプレゼント! ご成約特典は10月31日までにご契約いただいたお客様、かつ、100万円以上のご成約金額の方に限ります! また、高耐久・高耐候性無機塗料「ケイセラⅡ」、耐久年数20年を誇る無機塗料「グラステージ」を大特価にて! ※詳しくは、キャンペーン期間中にお電話またはご来店にてご確認ください。   お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年10月3日 更新
お知らせイベント情報

元気いっぱい ハウスメイク牛久 この時期の塗装工事を制覇!?

こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当の猫三郎です。 10月3日(日)昨日に引き続き土浦市では商工会主催のカレーフェスティバルを開催しています。土浦市はカレーの町ということで毎年のように開かれています。いろいろなカレーを食べれます。C-1グランプリで優勝するような実力のカレー屋さんが出場しています。 なぜこの話題から入ったかというと、実は私猫三郎が土浦イオン開店時に1Fの飲食街でカレー屋さんの店長として働いた経緯があるからです。商工会主催で週替わりで3店舗カレーメニューを出している地元飲食店を営業するというスタイルでした。そのときにはマイクを持ちお客様の呼び込みを名調子でアナウンスしていたのです。アクセント、インパクトを持たせたアナウンスによりあっという間に行列ができたものです。 伝える力があればお客様を引き付けられるという体験をしたのでした。そんな私が現在は「市民講座・失敗しない塗装をするために」という講座の講師をしているのも偶然ではないような気がします。準備も勉強もしっかりと始めていますので、下記日程で御参加できる方は専用フォーム、または電話にて参加予約をしてください。心よりお待ち申し上げます。       工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年10月2日 更新
お知らせ外壁・屋根塗装のご案内

塗装工事 トラブルを防ぐ5つの方法 ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 塗装工事を依頼していざ工事が始まったのに・・・・・トラブル?近隣トラブル? 業者トラブル?   やっぱりしっかりとした信用性の高い業者に頼んでおけば良かったと後悔することにならないよう今日は知っておくべき内容を列記しました。 猫三郎の家も以前は家内と毎日のようにトラブルが絶えなかった時期がありました。違うような話に見えても実は根本にあるものは一緒なのですね。相手に対する配慮が十分にできていなかったのです。様々なケースを検証しました。 外壁塗装の契約を済ませたら知っておきたい!着工前に注意すべき5つのポイント 塗装工事は住宅リフォーム関連工事の中でもトラブルが多いと言われています。 トラブルの内容も塗装業者とのトラブルだけではありません。塗り替えを行うお住まいの隣近所とのトラブルなどもあります。 外壁塗装は決して安くはないリフォームです。誰もがトラブルなく無事に成功させたいと思うのは当然です。 ですが、インターネットで少し調べただけでも、塗装工事にまつわるトラブルの相談やネガティブな体験談で溢れています。 そのため、初めて外壁塗装をする方には「何に注意すればいいのか?」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は着工前に知っておきたい注意するべき5つのポイントについて解説します。トラブルを未然に防ぎ、外壁塗装を無事に成功させるためにも、是非お読みください。 塗装工事内容の確認 1つめのポイントは、工事内容の確認です。 着工前に塗装業者と「色の決定」「工事開始日やスケジュール」「作業工程」などの打ち合わせを行いますが、その中でも業者とトラブルになりやすいのが「塗装箇所」です。 塗る箇所、塗らない箇所について施主と塗装業者で合意が取られておらず、後日認識の相違が発覚した際にトラブルになります。塗る箇所を見積書で確認した上で、塗ってほしくない箇所についてしっかりと話し合い、打ち合わせ書などの書面に記録しておくことで、互いに言った言わないの問題を防ぐことができます。 初めて外壁塗装をする方には「素人が余計な口出しをしないほうがうまくいくだろう」「塗装のプロが言うのだから間違いないだろう」と考える方が多くおられます。 しかし、分からないことや不安を解消せずに契約を進めると、工事中も不安を抱えた状態で過ごさなければならないばかりか、施工後になって取り返しのつかないトラブルを招く恐れさえあります。 少しでも疑問や不安に思うことがあれば、納得するまで確認しましょう。 塗装工事のスケジュール 2つめのポイントは、工事のスケジュールです。 工事のスケジュールは工程表を作成し管理されます。工程表には足場の設置から解体、引渡しまでの予定が記載されておりますので、必ず確認しましょう。口頭でしか伝えられなかった場合は書面による提出を求めることが大事なポイントです。 工程表の確認では、「明らかに工事期間が短い」「洗浄から下塗りに入るまでに日数を空けていない」「下塗りから上塗りまでが1日で済む工程になっている」など不具合に繋がるようなスケジュールになっていないか、必要な工程は全て入っているかをチェックしましょう。 いつどんな作業が行われるかを知っておくことも重要です。 ただし、外壁塗装は屋外での工事ですので天候に左右されやすく、工程表の通りに工事が進まない場合もあるということは頭に入れておきましょう。 支払いの方法とタイミング 3つめのポイントは、支払いの方法とタイミングです。 支払いの方法には、「銀行振込」「クレジットカード払い」「リフォームローン」「各種キャッシュレス決済」などがあり、利用可能な支払い方法は塗装業者によって異なります。 外壁塗装は決して安い金額ではないため、1度で支払う金額や手軽さ、ポイント還元など重きをおくことは何か、ご自身やご家庭のライフプランに合わせて支払い方法をご検討されることをおすすめします。 支払いのタイミングについても塗装業者によってさまざまですが、基本的には工事完了後の支払いが望ましいと言えます。 外壁塗装工事の支払いのタイミングについてはこちらの記事で詳しく説明しています。 近隣挨拶 4つめのポイントは、近隣挨拶です。 ご近所付き合いの有無に関わらず、外壁塗装工事を行うときは事前の近隣への挨拶は必須です。 なぜなら足場組立、解体では大きな音が生じ、搬入でトラックが出入りし道を塞ぐ場合もあるためです。また、塗装工事中には塗料の飛散や臭いの問題が生じる可能性もあります。 近隣とのトラブルを未然に防ぐためにも、挨拶は工事着工前に済ませておきましょう。 塗装業者は挨拶回りに慣れていますので、挨拶文の作成や挨拶回りのタイミング、粗品についてなど、ぜひ相談してみることをおすすめします。できれば挨拶には塗装業者にも同行してもらいましょう。足場組の音や高圧洗浄の日には洗濯物が外に干せないなどの注意点は、業者から説明してもらうのが理想的です。 また、近隣の方々から工事中の要望、気を付けて欲しいことなどを事前に伺っている場合は、あらかじめ塗装業者と情報共有しておきましょう。 届いた塗料の確認 5つめのポイントは、届いた塗料の確認です。 塗料の搬入時には、必要十分な缶数が揃っているかを確認しましょう。なぜなら、塗料本来の性能を発揮するには、メーカーが既定した塗布量を守り塗り替えをすることが重要であるためです。 搬入時の在宅が難しい方は、塗装業者に写真撮影を依頼し確認するのが良いでしょう。 非常に残念なことに、契約した塗料ではない安い塗料を使われたり、塗料を薄めて塗装されたりと、ごく一部に不正を行う塗装業者がいるのは事実です。 そのような不正を見逃さないためにも、塗り替えに必要な缶数を計算し事前に把握しておくことが重要です。 万が一「搬入された塗料が明らかに足りない」「契約に無い塗料が搬入されている」場合には担当営業、塗装業者に確認することをおすすめします。 塗装工事に必要な塗料缶数の計算方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています。 おわりに 今回は外壁塗装工事の着工前に注意しておくべき5つのポイントについて解説しました。 初めて外壁塗装をする場合でも塗装業者や見積り、塗料などについては調べる方も多いですが、今回解説したような着工前のトラブルについては見落としがちです。 トラブルの原因を事前に把握し対策を講じることで、多くは未然に防ぐことができます。 工事後に「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、必要十分な知識を身に着け、安心して工事着工日を迎えられるようにしましょう。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年10月1日 更新
豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

2022年 秋の塗装講座開催 つくば市・土浦市・牛久市の施主様対象

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 9月23日 3軒の御契約有難うございます。 牛久市内の製作所様から工場の屋根塗装工事の御契約まことにありがとうございます。 同じく牛久市さくら台の外壁塗装およびリフォーム工事の御契約ありがとうございます。 取手市宮和田の施主様、バルコニー防水工事の御契約有難うございました。 9月に入りすでに相談案件数も40軒に及んでおります。この時期を待っていたかのようです。 たまたま台風が連続しておりますが、これからの受注案件は10月となっております。 10月~11月までは時期的にとても人気がありお早目の御来店をお待ちしております。 11月3日(文化の日)にはつくば市の会場をお借りして、「市民講座 塗装工事の勉強会」を午前は10:00~約2時間、午後は14:00~約2時間開催いたします。詳細についてはハウスメイク牛久店までお問合せ下さい。無料講座ですので安心して御来場くださいませ。 ★11月の勉強会日程 11月3日 「つくばカピオ」 10:00~11:45予定、午後は14:00~15:45予定の2回行います。 小講座室 御都合の良い方でお申し込み下さい。 11月20日「土浦生涯学習センター」14:00~15:45予定。土浦駅前ウララビル5F 小講座室2 11月27日「つくばふれあいプラザ」10:00~11:45予定 茎崎野球場裏 2F A-1   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年9月24日 更新
外壁・屋根塗装のご案内

工場・倉庫・大型施設・アパートの塗装は実績豊富なハウスメイク牛久へ

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 またまた市民講座の講師のお声掛けいただき11月には3日、20日、27日と3講演をお任せいただきました。 なんとか参考になる画像や塗装の記事などを収集することに忙しくなりそうです。 2023年に工場・倉庫などの外壁や屋根の塗装計画されている方に朗報でございます。 企業の管理担当者様、安心して任せられる塗装業者は決まっておりますか? 2023年3月~6月、9月~11月が施工がしやすいと言われております。 やはり企業様におかれましては大切な工場や倉庫の維持管理の上で塗装は必要不可欠なメンテナンス工事でございます。 経験や実績に裏打ちされた弊社ではどこよりも質を保ちながら価格訴求を行っている会社でございます。 工場や倉庫の屋根はおおむね折半屋根(金属製の凹凸のあるタイプ)であることが多いです。 省エネや労働環境改善などの意味あいから高日射反射屋根用遮熱塗料を希望されることが多いです。通常の屋根材に比べ太陽光にさらされている屋根表面の温度上昇を抑える事が出来るので効果は期待できます。80℃前後まで上昇してしまうところを18~20℃前後表面温度をさげることができます。塗料メーカーによっての差はほとんどありません。 断熱塗料という冬にも効果が望めるタイプの塗料を取り扱っている業者もおりますが、断熱タイプの塗料は水性アクリル樹脂、中空セラミックバルーンを採用しています。効果は望めますが耐候性が思わしくないので耐久性は望めないと思われます。その中には高性能を有する塗料もあるのですがあまりにも高額なこうじになってしまうのが難点です。弊社では常に最新の情報を集め検証を行っております。現在は「日本テレにクス株式会社のセラミックコート」を検証しようと準備はしております。     茨城県は工業団地と呼ばれる場所が常総市・つくばし・阿見町・石岡市・かすみがうら市・稲敷市などにあります。外壁・屋根のメンテナンスの相談は塗装実績が豊富なハウスメイク牛久まで問合せ下さい。2023年度は年間10軒の工事ができるようすでに段取りをしております。弊社にとっても施工実績にまさるものはありません。安定したLOW-COSTを維持し高品質を追求し続けているハウスメイク牛久を御指名下さいませ。もちろん他社相見積もりは大歓迎でございます。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年9月17日 更新
お知らせ外壁・屋根塗装のご案内

外壁・屋根の塗装目的 土浦店も好調 ハウスメイク牛久

こんにちはハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 9月に入っても日中の気温は30℃前後と蒸し暑い日が続いております。地球温暖化がじわりじわりと影響を及ぼしているのでしょうか。私共の住宅の外壁・屋根の塗装も同じでございます。塗装によって防水効果が発揮されていれば住宅の外装はダメージが少なくて済みます。外壁・屋根の素材が雨水によって浸みてしまうようではいけません。塗装の一番の目的は「防水」なのです。砂場に水をジャージャーかければあっという間に吸い込んでしまいますね。外壁や屋根の素材はセメント系が大半を占めています。セメントを珪砂や繊維系のつなぎを入れて練り上げ圧縮してある屋根材・外壁材が多く、維持していくためには防水塗装が必要不可欠です。 外壁塗装の基本は3回塗りとなっています。しっかりとした防水層を築くためには下塗りを1回行い、メインのカラーで中塗り、仕上げ塗りの2工程を施工します。 塗料は顔料・添加剤・樹脂・水又は溶剤で構成され水で希釈するタイプを水性塗料と呼んでいます。水性塗料は扱いやすく臭気も少ないので人気があります。性能も向上しているので耐久性的には溶剤と変わりません。溶剤(塗料シンナー)で希釈するタイプを溶剤塗料と呼んでいます。溶剤には弱溶剤と強溶剤があります。大半が弱溶剤となっています。戸建住宅の塗装では臭いがきついので強溶剤タイプの塗料は使われなくなってきています。 塗装の2番目の目的は「美観を整える、維持する」ということです。大切な資産である住宅を長くいい状態に保つためには汚れを除去し色付けをしっかりとおこなうことが肝要です。単色塗り、クリヤー塗料塗り、2色塗り、3色塗り、2色分け塗り、3色分け塗り、多彩調塗りなど御要望に沿った形で塗ることができます。使う材料の分量や単価の関係で手間、材料が多ければ工事費は高くなります。 単色塗り(外壁モルタルの1色塗り) 2色塗り分け(サイディングの色分け) WBアート(2色塗り分け) 多彩調仕上げ(御影石風仕上げ)   付帯塗装や修繕内容を加味するので形状や劣化状態、塗装部位の分量などで工事費は変わります。窯業系サイディングであればシーリング打替え、打増しなどはプラスアルファです。モルタル亀裂修理も分量や傷の大きさで方法や材料が変わるので建物を見ないで金額をお伝えすることは難しいのです。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年9月14日 更新
お知らせ外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内