塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

2022年歳末セール開催中!|外壁塗装専門店ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当猫三郎でございます。 2022年「秋の塗装シーズン」を迎えました。御検討中でまだお見積りなどお取りになっていない方は必見でございます。 ハウスメイク牛久 秋の塗装感謝祭としてお得な情報をお届けします。 資材高騰の中、2022年最後のセールを開催します!! 塗装工事のご成約特典としてなんと!商品券10,000円分相当をプレゼント! ご成約特典は12月25日までにご契約いただいたお客様、かつ、100万円以上のご成約金額の方に限ります! また、高耐久・高耐候性無機塗料「ケイセラⅡ」、耐久年数20年を誇る無機塗料「グラステージ」を大特価にて! ※詳しくは、キャンペーン期間中にお電話またはご来店にてご確認ください。   お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年12月8日 更新
お知らせイベント情報

龍ヶ崎市でもっとも信頼性の高い外壁・屋根塗装専門店

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当 猫三郎でございます。 12月に入りめっきり寒くなりました。私には敵が多いのです。どうして? それは考える力が人より増しているため、先回りして仕事ができない人、工夫して仕事しない人、自己中でじぶんが見えていない人など毛嫌いしてしまう節があるのです。大人になれないといえばそれまでですね。我慢も苦手です。最近多少の我慢はできているかもしれません。できれば自宅で情報をもらいながらパソコンで一人仕事がしたいです。 さて冬に入り、塗装工事は向いている時期なのか、NGの時期なのかという質問を良く受けます。 私の答えは作業時間が短くなることが懸念されますが塗装に適していないということはありません。雪が始終降る地域でもないですし、比較的天候は安定しているので塗装工事にとっては良い条件ではないでしょうか。比較的業者が好む「弱溶剤形塗料」であれば冬場の塗りは大丈夫です。 職人というのは、天気に敏感で天候の変化や気温、湿度などの情報をきちんととっています。作業が中途半端にならぬように、予知したら現場を空けます。途中でザーザー降りの雨になってしまったらせっかく塗り上げたものが台無しになってしまいますから。   ★塗料の艶を抑えたい ・艶を抑えた配分になっている「艶消し」あるいは「艶ゼロ」が選べる塗料は限られています。通常「艶あり」と明記されているのは全艶タイプです。7分、5分、3分のように艶を調整できる塗料は見本やカタログに明記されています。 ・日本ペイントから艶消しタイプのパーフェクトシリーズが登場!    ★色や柄にこだわりたい。 ・小さい見本を見せられてもイメージができない。厚紙カタログや小冊子のカタログでは色サンプルが小さいためイメージがつかみにくいです。よくある質問の中に「2色の色分けにしたい」、「何色か使った場合に工事費は高くなりますか」などの質問が出てきます。 ・色分けについて    直線がキレイに描ける、見切りが付きやすい(帯板などで上下に区切れる)というように住宅によって出来る、出来ないがあります。また塗料にロスがでます。(1缶とっても半分以上余るようなケース)業者の本音は手間と材料費を考えれば工事費は高くしたくなります。現実は色分けしないケースと同額でいいですという業者がほとんどです。 ・カラーシュミレーションを依頼したい。    塗装の色のイメージをつかむためにはカラーシュミレーションを頼むと良いでしょう。実際に撮った写真からカラーリングして写真にしますのでイメージはつかめます。しかしこの作業はできる業者とできない業者があります。弊社では専門業者で加工しますので綺麗にできます。基本的には無料ですが有料の場合もあります。弊社では契約後に限り無料としています。 ★既存の雰囲気を変えたくない。(窯業系や金属サイディング) ・色を付けない、クリヤータイプで塗装を考えている。    窯業系、金属系ともに意匠性が高く多色で色・柄を付けてあります。再塗装をする場合は基本的に1色を使い塗りつぶしです。しかしそれでは雰囲気ががらっと変わってしまいます。経過年数が10年前後であればクリヤー塗装が可能です。実際に現場調査をしてみると、15年であってもクリヤー塗装できる場合もあります。逆に劣化が著しい場合は7年でもクリヤー塗装を勧められないケースもあります。基本的にはクリヤー塗装は2工程である場合が多く、1工程分費用が減産して積算されるのが普通です。材料費的には面積によりますが担当者の営業さんによく話を聞いてください。 ・新たに柄の入った塗装をしたい     大半の塗料メーカーで「多彩調塗料」を用意しています。多彩調塗料はマーブル状で御影石の柄の様に仕上がってきます。但し耐候性(耐久性)を考えた場合には無機の多彩調塗料を選ばないと7~8年で色あせが起きてきます。提案された塗料が、耐候性(紫外線に対する色あせの度合い)が良いのか、何年くらいが目安となるのか口頭ではなく資料などで確認することをお勧めします。営業さんのトーク上の「何年もちます」は信頼度薄いです。 上記画像はダイフレックス社の無機多彩調仕上げ塗料「ジオフレーバー」です。   ★屋根は塗装ではなく「カバー工法の葺き替え」を検討している。 ・屋根のメンテナンスは「塗装」、「カバー工法の葺き替え」、「葺き替え」、「修理」というメンテナンスが行われます。 ・修理     漆喰なおし、棟の積み替え、棟板金の交換、釘の締め直しなどです。どれもメンテナンスが必要な時期にしっかりと行っておかないといけません。 ・塗装      陶器瓦系のものは、塗装しなくても劣化や雨漏りにつながる可能性はないと言えます。セメント瓦で塗装でほごしてあり、塗装が剥がれてしまっていれば塗装が必要です。コロニアル等のスレート瓦は一般的に塗装でメンテナンスが行われています。塗装時の注意事項をしっかりと守らないと、漏水につながるということもありますので注意しましょう。 ・葺き替え     既存の瓦が老朽化、重たいセメント系瓦などのケースでは重さなどが懸念されます。地震や台風を想定 すれば落下、住宅の倒壊なども起きうるので軽量瓦に葺き替えるメンテナンスをお勧めしています。その場合、撤去処分費などが広告などの工事費に含まれていないことが多いので注意して下さい。 ・カバー工法による葺き替え      現在は主流と言っていいほどの工法と製品力。弊社では「ニチハ製横暖ルーフシリーズ」「アイジー工業スーパーガルテクトシリーズ」「LIXILのTルーフ」をお勧めしています。 屋根についてのページへ     地域の皆さま、2022年も誠にありがとうございました。 今回は皆さまへの感謝の気持ちを込めまして、年内最後の超お得なセールを開催いたします。 ハウスメイク牛久 2022歳末セールとしてお得な情報をお届けします。 資材高騰の中、2022年12月25日まで感謝を込めて大特価メニューを御用意しました。 塗装工事のご成約特典としてなんと!商品券10,000円分相当をプレゼント! ご成約特典は10月31日までにご契約いただいたお客様、かつ、100万円以上のご成約金額の方に限ります! また、高耐久・高耐候性無機塗料「ケイセラⅡ」、耐久年数20年を誇る無機塗料「グラステージ」を大特価にて! ※詳しくは、キャンペーン期間中にお電話またはご来店にてご確認ください。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年12月4日 更新
塗料について外壁塗装のご相談外壁・屋根塗装のご案内

2022年11月27日(日) 塗装勉強会終了!

11月度、塗装勉強会を本日「つくばふれあいプラザ」にて10:00~11:45で行ってきました。 来場いただきました5組の施主様ありがとうございました。 かけあしでの講義になってしまったようで申し訳ありませんでした。 こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎でございます。 年内の営業日は最終が12月28日となっております。 最終日まできっちりと相談いただいても大丈夫な体制をとっておりますので、是非、ハウスメイク牛久ショールームにお越しください。 おかげさまで年内施工は打ち切り、2023年1月施工の工程組みが始まりました。この機会に縁起のいいご予約として2023年「初荷施工」はいかがですか。目いっぱいのサービスをいたします。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年11月27日 更新
塗料について外壁・屋根塗装のご案内

2023年も元気に施工いたします。御予約施工は大出血サービス中!

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 11月に入り、朝晩は多少冷え込みますが日中は20℃近くまで気温もあがり暑いくらいに感じます。 今年は台風の影響もあまりなく工事もスイスイと進んでいます。おかげさまで年内施工もまだ入り込む余地があります。 11月も20日を過ぎると年内施工は限られた工事のみ可能ですが、2023年の新年施工になってまいります。 2023年1月の予約施工は大出血サービスいたしますので、担当者との商談でいい条件の金額を出してもらって下さい。陰ながら応援いたします。 11月度に予定しておりました「市民講座  失敗しない塗装をするために」は予約が取れなかったことで3日も20日も中止といたしました。11月27日の「つくばふれあいプラザ」の市民講座は現在3名の方の予約があり予定通り開催いたします。まだ参加予約は間に合いますのでお問合せ下さい。おまちしております。 2023年も資材の高騰が予想されていますので、来年度の予定であれば早めに御相談下さい。価格据え置きで積算いたします。また工場・倉庫などの大型塗装案件も弊社では施工しております。現在も数社の案件を提案、試算中です。折半屋根の塗装の実行単価は県下でも最安値と思います。是非お声掛け下さい。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年11月12日 更新
お知らせ

是非一度、ショールームにお越しください。塗装・屋根葺き替えの専門店!

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 11月6日(日)、非常に天気が良いので牛久店ショールームの紹介動画を撮ってみました。 早速YouTubeにアップしています。 [embed]http://youtu.be/vzAtiJmX1yM[/embed]   私猫三郎は2023年の計画を立てております。WEBでいかに集客をつかみとるか、大型案件(工場・倉庫)につなげる事かできるか真剣に考えております。そして今後の社運はWEB集客にかかっていると思っております。 そんな中、YouTube ハウスメイク牛久チャンネルを充実させたいと思います。動画本数の拡充と内容を高めることです。 静止画でなく何故動画なのか?  それはやはり映像の方が伝わる速度が速い、イメージを伝えやすいということです。見ればわかる、見れば工事費も判断できるというものを作っていきたいと思います。安売りパンダ、客寄せパンダの折込広告の時代は3~5年で終結を迎えると思っております。「新聞離れ」がもっと加速していくでしょう。   大昔から仕事に就くなら「衣・食・住」が安泰と言われていた。住まいのリフォーム業は、まさに人が活きていく上で必要不可欠なものです。私共は「リフォームのプロ」として自信と誇りをもっております。また責任感を持って提案し、自信を持って工事しております。創業34年、地域1番店として牛久市を中心とした地域の皆様に喜ばれていると自負しております。また今後もさらに発展するために「常にTRY、TRY 挑戦し続けます!」応援して下さい。宜しくお願いいたします。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年11月6日 更新
お知らせ

茨城県の工場塗装・倉庫塗装は実績のある業者で ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎こと斉藤でございます。 猫三郎はブログ執筆の際のネームでございます。 私、斉藤はハウスメイク牛久に入社して3年となりました。2年目からWEBの管理を業務のとしてまいりました。またドローン調査員としての業務もおこなっております。今月より大型物件、工場や倉庫などの塗装担当者としての肩書もいただきました。昨日は常総市に出向き工場の屋根塗装の現場調査に行ってきました。 昨日はドローンを使い上空から屋根の状態を確認しました。大きな面積の屋根でしたので通常の戸建住宅時の撮影と違って2倍以上の高さから出ないと全体が把握できませんでした。静止画では提案しにくいと判断し動画にいたしました。動画であれば一定か所でホバリングして操作で360℃カメラを回せます。それでもある程度遠くに飛ばさなければなりませんのでドローンを下から追っかけるようになってしまいました。 ハウスメイク牛久では昨年度より大型物件にも着手しております。特に工場・倉庫の屋根塗装を中心に情報を取っています。工場や倉庫などの屋根は折半屋根が8割となっており、夏場は金属屋根という事で屋内の環境が厳しくなります。再塗装時は高日射反射屋根用遮熱塗料を提案します。 工場の屋根塗装はできるだけ長く持たせ、メンテナンスの周期、コストのバランスを考え高耐候の屋根材を提案します。今回を含め一例をしるし、参考にして頂けるよう執筆いたします。(画像は参考画像としてみてください。企業名、所在地などは記載できません) 完成写真:折半屋根   平面面積約 1000㎡    実塗装面積約 1500㎡    3工程遮熱塗装    工事費総額約  360万円    ㎡当たり約2000円+仮設足場費用     ハウスメイク牛久 工場・倉庫屋根塗装   NO.1人気    ★水谷ペイント   快適サーモプラント工法 水谷ペイントは屋根塗料という分野においてはもっとも力のある会社であり、シリコン樹脂の屋根塗料では耐候性、耐久性において群を抜いた実績があります。今回は工場・倉庫の屋根塗装の「プラント工法」での試算を御紹介いたします。なお仮設足場については現場の状況でかける大きさが変わりますのであくまでも塗装工事に関する試算となっています。 洗浄工事:㎡あたり100円  または広さに準じた人工費用。 ケレン作業:㎡当たり50円~100円(劣化状況に応じて) 下塗り:㎡当たり400円~    水谷ペイントサーモベースプライマー 中塗り:㎡あたり700円~    水谷ペイント   快適サーモSI(プラント工法 遮熱機能) 上塗り:㎡当たり700円~    水谷ペイント   快適サーモSIトップ(クリヤータイプ高耐候) 平面面積:2000㎡の場合の例   折半の凹凸率が1.6倍の場合は塗布面積3200㎡となります。 3200㎡×100=洗浄費用=320,000円 3200㎡×50円=ケレン費用=160,000円 3200㎡×400円=下塗り費用(快適サーモベースプライマー)=1,280,000円 3200㎡×700円=中塗り費用(快適サーモSI中塗り材)=2,240,000円 3200㎡×700円=仕上げ塗り(快適サーモSIトップコート)=2,240,000円 合計塗装費用概算額は6,240,000円となります。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら       2022年10月26日 更新
工場・倉庫の塗装外壁塗装のご相談

見積りの前に塗装工事を知る、土浦市、つくば市会場にて勉強会開催!

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 皆さまは塗装工事の見積もりをお取りになる前に、事前学習をしたり情報を集めたりされていますか。 納得のいく工事を依頼するためには予備知識は必要ですね。 ハウスメイク牛久では外部会場をお借りして「市民講座 失敗しない塗装工事をするために」と称した塗装勉強会を開催しております。不安要素を抱えていらっしゃる施主様にとっては絶好の機会だると思います。もちろん参加は無料で他社との相見積もりされている方でも大丈夫です。完全予約制なのでお電話または専用フォームから予約を行ってください。講座終了時に個別相談もお受けできますので参加をお待ちしております。     【外壁塗装の新常識】シリコン塗料が20年以上もつ塗装工法「保護コーティング」とは? ・予算はかかるけれど耐久性向上にはもってこいの塗装方法です。 アクリル塗料やウレタン塗料が外壁塗装に使われることがほとんどなくなった現在、住宅塗装に使われる塗料の主流といえばシリコン塗料になります。(アクリル塗料はピュアアクリルと称したアクリル系塗料や断熱塗料などにはまだ使われています。ウレタン塗料は部分塗装に使われていたり、有機と無機のハイブリッド塗料などに配合されたりしている) 塗装業者のプランにも「シリコン塗装パック」や「シリコン塗装プラン」がお手軽な基本プランとして必ず入っています。より高耐久なフッ素塗料や無機塗料と比べると、最低限なラインとも言えなくもないシリコン塗装ですが、予算などの兼ね合いもあり、「とりあえず…」という気持でシリコン塗装を選ばれてる方も多いようです。シリコン塗装であってもその耐用年数をさらに10年延ばし、20年以上外壁を保護し続けることができる画期的な塗装方法が、外壁塗装の主流になりつつあることをご存知でしょうか。 「そんな方法聞いたことがない」「塗装業者からそんな提案されていない」そうおっしゃる方もまだ多いかと思います。 今回は、そんな画期的な住宅塗装工法である「保護コーティング」について紹介します。まさに今、塗り替えを検討中の方はもちろん、塗り替えを終えてしまった方も次の塗り替え時のために、きっと参考になるはずです。 目次 これまでの住宅塗装に保護コーティングがなかった理由 なぜ、自動車は住宅のように「塗り替え」をしないのか? これまでの塗装業界の事情と背景 住宅塗装業界に求められる「変化」 保護コーティングがもたらすさまざまなメリット あらゆる上塗り塗膜の耐候性を延ばす保護コーティング おわりに これまでの住宅塗装に保護コーティングがなかった理由 突然ですが、皆さんは自家用車をお持ちでしょうか?大切な愛車であっても「うちの車、そろそろ塗り替え時かな……」などど考えるオーナーさんは日本にはほとんどいないと思います。使用年数が住宅よりも短いこともありますが、よほどの自動車愛好家でもない限り、自動車は定期的な塗り替えをすることなく一生を終えられる塗装品質を持っています。 なぜ、自動車は住宅のように「塗り替え」をしないのか? 自動車と住宅の塗装では、塗装方法も異なるため一概に比較することはできませんが、実は塗装の耐候性に直接関わるひとつの決定的な違いがあります。それは塗装の「最終工程」です。 自動車の塗装では、光沢感を出したり着色層の色褪せを抑制したりするために、最終工程に透明な保護コーティング(上塗りクリヤー)が施してあります。それにより圧倒的な耐候性や強度がプラスされ、長期の屋外使用に耐えることができます。 一方、これまでの住宅塗装の最終工程は着色と保護を兼ねたエナメル塗料(上塗り塗料)による3工程の塗装が一般的であり、保護コーティングの工程はありませんでした。 エナメル塗料:顔料が入っている色がついた樹脂塗料 これまでの塗装業界の事情と背景 住宅も自動車のように工程数を増やして、着色層と保護層を役割分担したほうが、耐候性が向上するであろうことは容易に想像できるかと思います。ではなぜ、住宅塗装は自動車の塗装工程にならうことなく、3工程のエナメル塗装仕上げに固執していたのでしょうか。住宅塗装に保護コーティングがなかった理由、そこには業界の歴史的慣習と、商業的な理由の大きく2つが挙げられます。 理由1. ハウスメーカーの定める保証延長工事を受けるため ひとつの理由として、住宅の場合は設備や躯体(建築物の構造部材)も含めてメンテナンスフリーとはいかないため、もともと定期的な修繕が為されるような「仕組み作り」がされていることが挙げられます。例えば新築の場合、例外なく10年の住宅瑕疵担保責任保険がつきますが、売り主であるハウスメーカーや施工業者の定期点検を受け、外壁塗装をすることで延長保証を受けられます。つまり裏を返せば、定期的な修繕工事を行うためには、経年で劣化する”それなりな”塗装でじゅうぶんなわけです。施主としても延長保証は受けたいが、その度に高耐久な塗装で塗り替えをしていたのでは経済的に負担です。冒頭で述べたように、住宅塗装の主流が最低限のラインであるシリコン塗装である理由もそこにあると言えます。※住宅瑕疵担保責任保険:事業者が供給した住宅に瑕疵(欠陥)があった場合、その修繕や費用などの責任を事業者側(売り主)がその責任を負う保険。 理由2. 業界主導の塗料開発が行われてきたため そのような背景の中で、外壁塗装にどんな塗料を使うかについては、実際に塗装する塗装業者や、流通を請け負う塗料販売店の意向と都合が大きな影響力を持っていました。塗料メーカーは自社塗料の普及のために、施主のニーズというよりは、業者ウケの良い省工程の塗料、使い勝手の良い塗料、手離れの良い塗料を開発し、業者向けにPRしてきた経緯もあります。工程を増やして手間をかけ、工期も長くしてしまう塗装方法は必要(とされ)なかったのです。 住宅塗装業界に求められる「変化」 持続可能な社会が必要とされる現在、住宅はスクラップアンドビルドからストック活用への転換が求められています。 それにともない外壁塗装も、省工程からメンテサイクルの長期化を可能にする高耐候性へとシフトしてきました。ラジカル制御形塗料や無機塗料もその一例です。弊社では有機HRC樹脂塗料という30年超耐久の塗料を開発しましたが、その反面、さらにそれを凌ぐエナメル塗料開発は今後容易ではないと考えています。 例えば40年や50年の期待耐用年数を謳う外壁塗装を提案されたら、逆にその信憑性を疑うかも知れません。また、近年インターネットの普及と情報量の増加にともない、施主自身が塗装業者はもちろん塗料までを選べるようになりました。塗料の選択権は業者から施主へ移り変わったことにより、省工程や使い勝手という施工目線の付加価値は消えつつあります。これまでの3工程の塗装慣習と固定観念から脱却し、従来の塗装のメンテナンスサイクルを10年以上向上させることを可能にする保護コーティングの登場は、そのような時代の変化に応えた「必然」ともいえます。 保護コーティングがもたらすさまざまなメリット 保護コーティングは、シリコン塗装でも20年以上持たせることができる画期的な塗装工法ですが、ただ単に耐候性を延ばすだけではありません。例えばエナメル塗装の場合、色調や艶によって塗料の耐候性が左右されることは以前述べた通りです。 ですが、保護コーティングによって耐候性を確保することで、耐候性の不安なく安心して自由な色と艶を選べるようになります。また、遮熱塗料はその機能性と引き換えに変色や退色の不安がありますが、遮熱塗料を保護コーティングすることで、そのリスクを回避し遮熱性能を長期的に維持することもできるようになります。弊社で行いました遮熱塗料への塗布試験がございますので覧ください。 遮熱塗料については、以下の記事で詳しく紹介しています。 あらゆる上塗り塗膜の耐候性を延ばす保護コーティング 保護コーティングは、あらゆる上塗り塗膜に使用できる点もメリットのひとつです。汎用的なエナメル塗料はもちろん、石材調仕上材、ジョリパット(フレッシュ)などで塗り替えを検討されている方も、保護コーティングにより、さらに耐用年数を延ばす塗り替え工事が可能です。 おわりに シリコン塗装を耐用年数20年以上する画期的な住宅塗装工法、保護コーティングについて紹介しました。住宅ストック活用型社会が進行する現在、住宅塗装は保護コーティングありきの「4工程塗装」の時代を迎えました。塗装工程が増えるわずらわしさからか、積極的に提案していない“保守的な”塗装業者もまだいらっしゃるようです。もし、塗り替えをお願いしている塗装業者からこれまで通りの3工程の塗装を提案されたら、4工程塗装について相談してみることをおすすめします。 インテグラルコート | 製品紹介ムービー 保護コーティング材「インテグラルコート」の製品紹介ページはこちらhttps://prematex.co.jp/abouts/v/integralcoat   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら     2022年10月25日 更新
塗料について外壁・屋根塗装のご案内

イメージしたカラーを現場に反映。つくば市の施工事例。

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当猫三郎でございます。 ハウスメイク牛久では日々多数の相談が寄せられます。最も多い相談は外壁塗装、次いで屋根塗装や屋根の葺き替えとなっています。皆様のお悩みはやはりどこの会社が熱心に工事を行ってくれるのか、費用はどれくらいなのかということです。できたら最初の問合せで日時をお約束頂ければショールームに御来店の上、御相談いただければ一番良いとおもいます。それはやはりどんな会社なのか見て頂いて、話をしっかり聞いていただければ内容に合わせいいお話ができると思っております。 牛久店のショールームは手狭ではありますが様々な事例の写真を盛りだくさん掲示してございますので参考になると思います。 昨日も牛久市上柏田のお客様御契約の運びとなりました。ありがとうございます。おかげさまで10月の施工も埋まり、11月以降の塗装工事を募集しております。お早めにご相談、御来店下さいませ。心よりお待ちしております。   昨日、つくば市の完了現場で写真を撮ってまいりました。 ビフォーアフターはこんな感じです。 アフター写真   サッシがホワイトカラーなので濃色でもバッチリ合います。当然外壁色を決定するにあたってカラーシュミレーションを行い候補の中から最終決定しています。   ★無機塗料の神髄!  プレマテックス ウルトラMUKI好評!  せっかくの塗装工事、何度もやらなくてすむように超高耐久の無機塗料はいかがですか。弊社の無機塗料はラジセラプロ、ケイセラⅡ、グラステージエクストラカラー、フレックスカラー、ウルトラMUKIとかなりお得な価格で提供しております。通常他社の無機塗料はかなりの高額工事となり断念するケースも多いようですが、ハウスメイク牛久では5割以上の施主様が無機塗料を選んでいます。その中でもウルトラMUKIを含めたウルトラシリーズは大人気。是非御来店の際にお尋ねください。 [embed]http://youtu.be/4EIhLTx9frY[/embed]     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2022年10月16日 更新
外壁・屋根塗装のご案内日誌

「失敗しない塗装をするためには」講座 前章ブログ ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当猫三郎と申します。 本日は午後に入り雨もザーザー降りとなっています。低気圧前線が活発となってます。子供の頃は雨が降ると不機嫌になったものです。外遊びができないからです。今は雨が降ると現場が進まないので不安になります。営業の一線からは外れておりますが会社の工事完了は大事なので。 11月に予定している市民講座「失敗しない塗装工事をするために」(ハウスメイク牛久が主催)に来られない方にその内容について少しご紹介します。   1. 塗装業界の現状 塗装業界は今から30年前には訪問販売が主流でした。現在のようにショールームを構えた塗装店はありませんでした。塗装の必要性を伝えて歩いたものです。私も駆け出しの頃は毎日100~150軒は訪問していました。営業所にも15名前後の営業さんがいました。「稼ぐのは自分の力」と言っていいでしょう。壁、屋根、破風板、軒天、シーリングなどの痛みを探してピンポンして歩きます。その頃は塗料も今のように無機塗料は前面に出ておらず、「アクリルエマルション」、「ウレタン」が主流となっていていました。施工方法は「ローラー施工」になっていました。足場は親方が組むとった具合です。洗浄工事は足場ができる前に梯子で洗っていました。工事部に専門の洗浄員が在籍していて受注したらすぐに洗ってしまう。キャンセル防止の意味合いでしょうか。 現在は訪問販売業者は激減しています。地元に籍をおく塗装店の訪問は良心的なものが多いですが、他県、遠隔地から流入してくる業者の訪問販売はほとんどが悪質極まりない業者です。悪質さは「嘘のトーク」、「虚偽、確信のない目視指摘」、「悪質、法外な工事費」というものです。 ★施工内容も安定的なものに 仮設足場はほぼ100%、足場専門業者による組み立てとなっています。これは保険にはいっている足場専門業者でないと事故が発生してしまったときに対応できないという理由と、施主様に対する安心感、親方の負担を減らすという理由です。高圧洗浄ももちろん、仮設後です。 塗料はアクリル系はほとんど提案しません。ウレタンは部分塗装時とバルコニーなどの防水塗装のときに限られています。メインとなるのはシリコン樹脂以上です。そしてシリコン樹脂以上の「ラジカル制御形塗料」、「フッ素樹脂」、「無機と有機のハイブリッド塗料」などが主流となっています。期待耐久年数も耐候性から見れば15年以上であり、最長のものは30年というレベルにも達しています。 またショールームを構える塗装店が多くなってきています。弊社もショールームを併設しております。やはり見積もり内容を説明するときに塗装見本や屋根見本を見てもらった方がリアルに伝わりますので。総合リフォーム店も塗装コーナーを設け、専門店のように作っています。しかしながら近隣のリフォーム屋さんの塗装見積もりを施主様がみせてくれたことがありますが、間違いだらけで施主様もあきれていました。屋根の勾配を間違えて屋根足場代を積算している。塗装面積の算出が間違っている。シーリングが含まれていない。などなど素人のような見積書でした。   2.信用できる業者の見極め 安心して塗装工事を任せるためにはどんな選択をしますか。 ・ベテラン職人、新人職人のどちらに依頼しますか。 ・50万円の工事費と100万円の工事費の業者がいます。どちらを選びますか。 ・会社の所在がきちんとわかる業者と遠方でどこにあるかわからない業者ではどちらを選びますか。 ・建設業許可票のあるのとないのとではどうでしょう。 ・保証書が発行される業者と口約束の業者 ・出来たばかりの会社と10年以上成り立っている地元の業者 この答えにすべてがあると思います。   3.建物の部位名称と劣化、メンテナンスについて 4.塗料の選び方 塗料の選択は非常に難しいと思われます。メインとなる外壁、屋根の素材や劣化状況によって考える必要があるからです。まずは適した下塗り材を選ぶことからです。密着を優先させるか、壁の補強的な要素を優先するのか、柔軟性を求めるのかによって変わってきます。 シーラーとは、 密封・密閉という意味のシールが語源となっており、塗料の吸い込みを防いで、密着性を高めることができる下塗り塗料です。種類は水性タイプと油性タイプの分類され、最も使用されているのが水性タイプのシーラーになります。ただ、水性タイプはコンクリート、モルタル、石膏ボードなど限られた外壁材にしか使用できないため、その他の外壁材や劣化が激しい場合は油性タイプのシーラーを使用します。 プライマー 基本的にシーラーと同じもので、違いが明確に決められているわけではありません。様々な外壁材に対応していますが、サビ防止効果を持つプライマーがあるため、一般的には鉄、ステンレス、アルミなどの外壁材や金属部分に使われることが多いです。 フィラー 英語で埋める・詰めるという意味があり、塗装面を滑らかにすることができる下塗り塗料になります。凹凸のある模様の外壁材や、ひび割れなどによって凹凸が多く見られる場合によく使用されます。 微弾性フィーラー シーラーとフィラーの両方の機能を持った下塗り塗料で、塗料の吸い込みを防いで密着性を高め、凹凸も滑らかにすることができます。弾性がある塗料は外壁の動きに追従して伸縮するため、ひび割れが起こりにくい特徴があり、モルタルなどのひび割れが起こりやすい外壁材によく使われます。 カチオンシーラー 外壁・内壁に使用できる下地塗料です。 薄い塗膜を作る「造膜型」と下地内部に浸透する「浸透型」があり、カラーも透明タイプとホワイトタイプがあります。 浸透性・密着性・経済性に優れていて、適用範囲が広いのが特徴です。 上塗り材(主材)の選択 メインとなる塗料の選択は耐候性・低汚染性・防藻、防カビ性、可とう性、撥水性または親水性などの機能の優劣を見極め3通りくらいの塗料を候補としましょう。ほとんどの塗料はWEBで検索して調べる事ができます。検索がヒットしないは外国の塗料やOEM塗料(塗料製造メーカーが企業に委託され、名称や成分調整を行ってオリジナル名を付けて出している塗料のこと)となっている「オリジナル塗料」と言われるものだけです。差別化するためにOEM塗料を出している会社もありますが性能の真実が見極めにくいです。 耐候性が良いという事は長寿命が期待できます。紫外線劣化が少なく色落ちしにくい。その面から考えれば以下の塗料をお勧めします。 ★日本ペイント(国内屈指の塗料会社) ファインパーフェクトトップ、1液シリコンセラ、ファイン4Fセラミック、パーフェクトセラミックトップG ★関西ペイント(国内屈指の塗料会社) セラシシリコンⅢ、ダイナミックトップ、ダイナアクセル(特に窯業系サイディングに最適)、ダイナミックMUKI ★エスケー化研工業(戸建塗装で人気のある会社) セラタイトシリーズ、プレミアムシリコン、プレミアム無機 ★ダイフレックス(防水材などにも使われている会社) スーパーセランシリーズ各種、ダイヤジオフレーバー ★プレマテックス(無機塗料に優れている会社) ケイセラⅡ、グラステージシリーズ(クリヤー、遮熱塗料もあります)、ラジセラプロ、ウルトラSI、ウルトラフッ素、ウルトラMUKI、ウルトラトップ(オーバーコート材)   5.ゲスト講師による講和 6.計測値の違い、積算ポイント 図面表記上の坪数は15坪である。しかし塗布面積になると差が生じます。形状によって塗布面積に差が生じます。下記画像は形違いの15坪という坪数ですが、建物は立体なので外周×高さが面積となるのでAは29.12m、Bは34.58mとなります。高さを2.7mで見た場合にはAは78.624㎡、Bは93.366㎡となります。 7.補修のポイント 外壁塗装時のよく修繕する部位、工事 ・モルタルのクラック補修:VまたはUカット補修とコーキング材を埋め込む方法があります。V字型やU字型にカットする場合はひび割れの幅がコーキングで不十分と思われる3mm前後に開いてしまっている場合。(外壁に柄:パターンがあれば柄付けも行う、リシンやタイル柄など)コーキングでの補修はキレイに詰め込んで表面がみみず腫れのようにならないよう注意のこと。下記画像はサンダーを使ってモルタルを掘っている画像と下記画像下はカットした部分に樹脂モルタルを詰めている様子。   窯業系サイディングなどのシーリング補修 窯業系サイディングの横張梨乃場合は竪目地を、縦張りの場合は横目地の部分が傷むので交換します。上から増し打ちする方法もありますが、基本的には古いシーリング材は撤去し新しくシーリングを打ち込みます。交換時に使うシーリング材は高耐候で柔軟性に富んでいるものを選びましょう。作業する目地交換の長さによっては200M近くになり20万円前後の費用がかかることもあります。広告等ではシーリングのひようが含まれないので別途予算をみておきましょう。     破風板の腐れや塗膜剥離 ・破風板が特に木部の場合に手入れが遅くなると塗装面が荒れます。色が薄くなる、塗膜が剥離するなどの症状がでてきます。破風板がボードで出来ている場合も塗膜剥離、チョーキングを起こします。特にボードの場合は素材のボードに湿気を多く含ませてしまったりした後に塗布すると、「膨れ」という症状(塗膜がフーセンのように膨れる)が出やすくなります。早期手入れをお勧めします。塗装でのメンテナンスが最善策とならないときにはガルバニウム鋼板を加工して巻き付けます。(破風板の板金巻きと一般に言われている)雨樋などで半分以上隠れている部分は(鼻隠し)傷みが少ないです。この部分を板金巻きするためには雨樋を外さなければならないので大掛かりにはなります。また外した雨樋は元通りには付けられないため交換となってしまうことが大半です。雨樋をよけて板金を巻くことも可能ですがあまり推奨していません。 軒天上の交換 ・軒天井が傷んでいると雨漏りなどにつながってしまうので塗装時には修繕が必要です。剥がして張り替える場合と、上から張り付けてしまう場合があります。現場の状況で方法を変えています。有孔ボードの場合には塗装で穴が塞がらないよう配慮してもらいまそう。 屋根塗装工事での修繕部位、工事 棟板金の交換 ・屋根の棟の板金が浮いていたり、外れてしまっていたりした場合(コロニアル・カラーベストなど)は修理します。経過年数が長くなれば棟押さえの板金の内側にある貫板がくさってしまっていることが多いです。貫板が腐ると板金を止めている釘が効かなくなるので危険です。強風で飛ばされてしまうということも間々起きています。非常に危険なので必ず確認をしてもらいましょう。 瓦の補修(専用ボンドでなおる範囲) ・ここ10年前前後~20年前後の間に素材が弱いスレート瓦が出回ってしまいました。原因はアスベスト含有を大幅に減らしたためです。その結果セメント板の剥離や破損が多発してしまうという状況に。心配な場合は弊社まで現場調査、相談の問合せを行って下さい。それ以前のスレート瓦は比較的丈夫ですが、人が歩いた時に割れているところがでたり、地震などでクラックが入ってしまったりしている事もあります。その場合は、コーキング処理ではなく専用ボンド「タスマジック」での補修を行ってもらいましょう。コーキングでは不十分です。   雪止めの設置など 工事前に雪止めなどが付いておらず心配な場合は仮設足場がある時に雪止めを付けてもらいましょう。カバー工法でガルバニウム鋼板の葺き替えを行う際、横暖ルーフやガルテクトの場合は滑りやすいので雪止めを付けてもらいましょう。LIXILのTルーフなどであれば滑りにくい(天然石チップが敷き詰めてあるので)ので雪止めはなくても大丈夫です。屋根傾斜がきつい場合は相談して下さい。   8.屋根の塗料、カバー工法による葺き替え 屋根の塗装需要は少しずつカバー工法の葺き替え工事に行こうしつつあります。それは耐久性や防水性に関してはガルバニウム鋼板製のカバー工法屋根材にかなわないからです。コスト面では塗装が良いですが、長期間で考えればコストもほぼ同等となるのではないでしょうか。50万円の塗装3回=130万円の葺き替えというように考えてみて下さい。LIXILのTルーフはメーカーから30年の」製品保証がついています。横暖ルーフシリーズは穴あきや赤錆、変褐色などの保証はつきます。意匠性も抜群です。塗装ではスレート瓦などの反りなどは直せませんが、葺き替える場合には金属製の屋根材が整然と輝きます。   ニチハ製「横暖ルーフシリーズ」   LIXIL 「Tルーフ」   9.工事金額、適正と言える工事とは 工事金額は提案内容の合計なので一概に判断しきれません。しかし相場を逸脱したような積算書も見かけますので、無駄にお金を使わないように適正と思える大まかな相場をお伝えしたいと思います。 ここから先は市民講座「失敗しない塗装をするために」でお話しできればと思います。講座では最後に質疑応答の時間も設けていますので、具体的に相談したいときは御自宅の住宅の図面などをお持ち下さい。     工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2022年10月7日 更新
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