未来都市 つくば市・つくばみらい市・外壁塗装 こんにちは、ハウスメイク牛久のWEB担当の猫三郎こと斉藤です。 早いなー2021年3か月経過し4月となりました。 世間はまだまだコロナ対策に注意しながらの生活でございます。 いつも通りの生活に戻ったときにどれほど幸せを感じるでしょうか。 住宅業界も悪戦苦闘しておりますが、何故か お家にいる時間が長くなったせいかリフォーム業界は新年に入り好調でございます。 春先はやはり人気の塗装シーズンですのでほぼ毎日御来店がございます。 お客様の御要望にできる限り寄り添い、リーズナブルな価格で塗装工事を提供したいと思っております。 当社は、ハウスメイク牛久という社名です。土浦店もございますがハウスメイク牛久・土浦店です。 どうしても社名に牛久がつきますので、牛久での認知度は高いのですが、つくば市、つくばみらい市ではまだ認知度が低いと思います。 つくば市近郊に着目しているのは、将来的に東京とは違ったスタイルの商業都市ができると見込んでいるからです。 バックに筑波山が望める自然豊かな住宅あふれる都市つくば、そんな未来に期待しております。(個人的に) ※当社ドローンによる撮影画像 つくばみらい市、みらい平駅からみどりの駅、万博記念公園駅、研究学園都市駅、つくば駅とTXの路線沿いに住宅が立ち並び、見事な景観になることが十分に想像できるようになりました。かつて牛久、龍ヶ崎の団地が切り開かれたように、またそれ以上の景観とインフラ整備も行われることでしょう。 そんな地域にハウスメイク牛久が出店できるようになるために、信用と実績を積み重ねてまいりたいと思っております。 つくば市の外壁塗装・屋根塗装の実績1番を目指しています。 ・現在、外壁塗装・屋根塗装でお悩みの施主様、ハウスメイク牛久に御相談ください。 ・2021年4月8日より御契約特典として商品券をプレゼントしています。(詳細は御相談時に担当営業に聞いてください) ハウスメイク牛久NEWS ・プレマテックス社のパートナーズショップ限定 オーバーコートINTEGRAL COAT 施工予約開始!! 5月施工 土浦店5棟限定 牛久店3棟 お早めに! 驚異の従来塗膜保証プラス5年(10年が15年へ・12年が17年へ) 2021年4月8日 更新 お知らせ現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
ドローン情報2021 こんにちは、ハウスメイク牛久です。 本日は話題の「ドローンについて」記載します。 近年、様々な産業でのドローン活用が広まってきています。ドローンの活躍が期待されている産業は動画などの空撮や農業、土木建築業等ありますが、中でもドローンを使った点検サービスやアプリの産業には特に期待が寄せられています。この記事では、急速な広がりを見せるドローン産業と、ドローンを使った点検業務について紹介し、具体的にどの程度のクオリティで写真撮影ができ、どんな方法でドローン点検を行えるのかご説明いたします。 ・真上からご自宅の屋根を見る機会なんてほとんどない。 ・図面でみてもわからない屋根の形状。 ・撮影後にパソコンなどで拡大し細かく見れる。 ・当社撮影画像↓ 目次 1.急速に需要拡大しているドローンでの屋根外装点検 2.なぜドローンが普及しているのか 3.ドローン点検の実力・メリット・デメリット 1.ドローンでの屋根外装点検 ドローンとひとくちに言っても、いわゆる複数のプロペラで空を飛ぶ「マルチこぷたー型ドローン」や陸上を自律走行する「ローバー型」、また「水中ドローン」など様々な種類があります。近年特にさまざまな分野で急速に広がりつつある「マルチコプター型ドローン」の産業全体の概況を説明し、中でも今後の成長が期待される、屋根・外装点検におけるドローン活用の可能性について説明します。 ・ドローン市場規模の広がり 日本国内のドローン産業は2019年度で焼く1450億円にのぼり、これは2018年度の約931億円から比べると50%の市場成長がされているということになります。2017年の市場規模は503億円であったため、ドロン産業は毎年50%以上の成長をしていること、また今後も成長を続けることが予想されています。 ・屋根・外壁市場におけるドローン活用の状況 急速に成長を続けるドローン市場において、今年特に成長を期待されている業界が、屋根や外壁の点検でのドローン活用です。ハウスメーカーでは1年・3年・5年・10年などの年次点検が余儀なく実施しております。またリフォーム産業の中でも飛躍的に業績をのばしているのが外壁・屋根専門店です。従来、屋根点検は屋根にはしごや足場をかけて、実際に人が屋根に登って目視点検を行うのが一般的でしたが、近年はこの点検をドローンで行うことが多くなってきており、業界だけでなく、一般の施主様からの関心が高くなっています。修繕や提案の有効なツールとして、今後もさらなるドローン点検の普及が見込まれます。 ハウスメイク牛久においても、ドローンの活用は1年前から行っており、週に5~10回程度の点検作業のサポートをしてくれています。専任のパイロットを2名選出し、今では手慣れたドローン飛行により安全に実施しております。 2.なぜドローンが普及しているのか? なぜ、屋根外壁点検でドローンがここまで普及しているのでしょうか?その理由は、業界が古くから抱える慣習と、そこから発生する課題にあります。ドローンの活用は、実は屋根外装の点検と相性がいいのです。 普及の背景にあるもの (業界の高齢化) 屋根外壁の点検に限らず、建設業における担い手の高齢化課題は近年、より深刻なものになっています。例えばリフォーム事業では、30代、40代といった中堅層の労働人口が年々下がっており、それに比して60代以上の労働人口が大幅に増えています。旧来の「きつい・危険・汚い」といった業界のイメージからか新規の若年層採用が難しく、それに伴ってベテラン層の技術継承先がないため、高齢の技術者がなかなか引退できない等の課題が発生しています。 (転落事故の頻発) 業界の高齢化に伴う課題として、屋根等の高所からの転落、墜落といった労災事故が後をたちません。建設業界における転落事故の発生は毎年5000件以上報告されており、死亡事故の発生原因のおよそ5割が転落、墜落によるもの等、高所点検が危険な作業であることは疑いないでしょう。 2019年の2月1日は労働安全衛生法施工令(安衛法)と労働安全衛生規則(安衛則)の一部が改正され、高さ6.75メートル以上の高所においてはフルハーネスでの安全策が義務化されましたが、これも相次ぐ転落事故の労災適用を受けてのことです。 (悪徳業者による虚偽報告) 近年、特に課題とされているのが、悪徳業者による虚偽報告です。こういった悪徳業者は傷んだ屋根に作業者が上り、意図して痛みを大きくしてしまったり、お施主様に対して不要な工事まで提案してしまう等を行い、自社の利益を不当に増やそうとすることがあります。「作業者が屋根に登っている間、お施主様は作業者が何をしているのかを見ることができない」という課題からはっせいしていると言えます。 悪質業者は後をたちません。呼ばなくても勝手に回ってくる業者には対応しないほう良いでしょう。(近隣工事でご挨拶だけなら良いが) 2.ドローン点検によって解決できる課題 (安全性の確保) ドローン点検の場合、そもそも屋根に人が上がる必要がありません。高所からの転落や墜落といった事故の発生原因を排除することができます。業界全体の高齢化によって屋根からの転落リスクがさらに高まりつつある今、高所に上がらなくても良い点検手段によって安全性が確保され、市場から評価されているのです。現場での事故は施主様に迷惑となるばかりでなく、会社責任も重大であり、工事請負前の事故は最悪な事態です。安全性を確保する行為を怠ることは許されません。 (点検の効率化) 点検作業の進め方においても、ドローンを用いた手法はは従来の点検手法から大きく変わりました。点検のために、はしごを架けたり、足場を組んだりする必要がなくなったため、作業コストが大幅に削減できる、という効果があります。点検時間についても従来の手法では戸建住宅一件あたりに1時間以上かかっていた作業が、ドローン点検では20分程度で完了する、という利点もあります。ドローン点検によって、人的コストだけでなく時間コストも大幅に削減が可能になります。 (お施主様からの信頼性の獲得) さらに、ドローン点検によって、屋根補修工事等の成約までの速度を速めることができます。従来の手法が抱える課題のひとつに「作業者が何をしているのかわからない」というリスクがありましたが、ドローンの場合は屋根に上らず、屋根に触れることがないため、点検時の破損や虚偽の報告を防止することができる利点があります。こういった非接触型の点検手法はお施主様にご安心いただけるだけでなく、提案時の説得力の向上にも役立ちます。 ドローン点検の実力 ・ドローンはどんなものを選ぶべきなのか? 現在「マルチコプター型ドローン」は大きく3種類に分けられます。バッテリーを含めた総重量が200グラム以下の「トイドローン」、それ以上の大きさではあるものの、物の輸送等はできない「空撮用ドローン」、そして大型のカメラを付け替えたり物資を輸送することが可能な「産業用ドローン」です。屋根等の高所点検には主に空撮用ドローンが用いられ、これは10万円~30万円程度で購入することができます。 ・どの程度の画像のクオリティが期待できるのか? ドローン導入を検討されている方の疑問に、「ドローンでどれくらい良い画像が撮れるのか?」というものがあります。これまで実際に屋根に上がり、目視で点検をされていた方からするとドローンのカメラで修理箇所が本当に分かるのか、画像のクオリティはどの程度なのかは気になりますよね。いかが実際にドローンで撮影した写真です。 真上からの写真や、雨樋を横から撮影したものなど、従来の点検手法では難しい角度のの写真も、ドローンでなら屋上に上る危険を冒すことなく、撮影することができます。 いかがでしょうか?ドローンを用いた撮影でも、詳細な傷まで判断できる画像が撮影できることをお分かりいただけたのではないでしょうか。 ・メリットは早い、安全、提案資料が作りやすい、写真が安全に撮れる(高所で人間が撮影する場合手がふさがってしまい、風であおられやすく危険) ・デメリットは操作ができる人が限られてしまう。機転が利く慣れた操縦者でないと不測の事態に対応できない。維持するためのコストがかかる。 [caption id="attachment_15297" align="alignnone" width="1024"] default[/caption] [caption id="attachment_15296" align="alignnone" width="1024"] default[/caption] ※記事:ドローンルーファーWEBマガジンより抜粋 ・ハウスメイク牛久では土浦市・つくば市・石岡市・阿見町・稲敷市・かすみがうら市の外壁塗装相談は土浦店へどうぞ。フリーダイヤル0120-550-335 ・牛久市・龍ヶ崎市・取手市・守谷市・利根町・河内町の塗り替え相談は牛久店へ。フリーダイヤル0120-399-221 。 2021年4月7日 更新 お知らせ現場情報豆知識
屋根の初塗りは大事です。 こんにちは、ハウスメイク牛久です。 WEB記事を日々書いておりますが、私の会社での役目はドローン点検の飛行士も担っております。 ドローンを飛行させるためには事前申請を行います。飛行する場所、最高高度などを登録します。現在当社ではスマホアプリに入力し、GPSで位置を特定しスマホで登録できます。保険にも入っております。(大事です) 本日もお客様からの相談案件で営業さんと同行し屋根調査にまいりました。 午前中に1軒、午後に1軒伺いました。 風も強めでドローンが飛ばせるか不安でしたが無事に飛行できました。 1軒の施主様は訪問販売系の業者が来て、屋根を指摘され心配になっていたそうです。 屋根を下から見て、目視で傷んでいると言われたそうです。 目視でわかるわけがありません。あくまでもお客様に関心を持たせるための営業手法です。 けっして信用してはいけません。「近所で工事をしていて親方に言われたから」これが入り込みトークなのです。 現実にそんなことがあれば、その場で屋根に上がって調査して実証しなさいと言ってやりたいです。 実際にドローンを飛ばしてみると屋根の現況がはっきりとわかります。 屋根の形状、塗膜の状態、その他釘の浮き、棟板金の浮き、破損など。 今日の調査の写真はまだご契約前で承諾いただけないので掲載できません。」 掲載できる他現場の画像を紹介いたします。 上の写真では屋根形状の確認写真なので、劣化状況ははっきり認識できません。 しか下の写真でははっきりとわかります。ノンアスベスト製造初期の問題あるカラーベストであり、塗装はできない状態です。 塗膜でなくカラーベストのセメント板がミルフィーユ状にはがれてしまっています。 このとき施主様にドローン飛行中に一緒にアイパッドの画面で見ていただきました。 結果、対処方法、提案書、見積もりの依頼をいただき工事もさせていただきました。 現場調査を気軽に無料で行ってくれる会社は意外とないです。 お客様が安心して来店いただける会社がハウスメイク牛久なのです。 しつこい営業行為は一切しておりません。(当社は訪問販売営業はしておりません。見積もり商談後の後追い営業もしていません。忙しい会社ですから) 話少し戻ります。本日の屋根現場調査でも感じたことですが、屋根の初塗りは慎重に決めなくてはならないということです。 それは3つの理由からです。 ①屋根塗装は下地を高圧洗浄で念入りに洗い落とさなければならないこと。下地をしっかりと作る。古い塗膜をしっかりと洗い落さなければ塗装しても剝がれやすいということです。 ②タスペーサー(雨漏り防止のための部材)を付けてから塗装しなければならないこと。ここは重要な点です。タスペーサーを付けずに塗装をすると、瓦同士が塗料でくっついてしまい水の抜けが悪くなり、溜まってしまうのです。最悪は雨漏りにつながります。 ③そして耐候性の良い塗料を決められた通りに塗らなければダメということ。せっかくの塗装も希釈や使用料が守られなければ長期耐久は望めません。そして屋根は太陽光にさらされるので耐候性に乏しいペンキではもちません。早ければ3~5年で色が抜け、防水効果が低下します。 現場調査に出向いた際に、状況が悪ければ再塗装の話ができません。 塗装には下地の体力が必要なのです。含水時間が長期間にわたってしまうと、水分を多く含んだコンクリート板になってしまい、作業者が歩くだけで割れてしまいます。 「屋根の葺き替え工事」ということにならないように、屋根塗装についてはよく知っていただいてから決めていただければ良いと思います。 推奨できる屋根塗料(ハウスメイク牛久推奨屋根塗料・これなら大丈夫!) 以下推奨屋根塗料はすべて弱溶剤2液タイプの塗料です。 ・グラステージシリーズ EXTRA COLER ・ ECO ROOF(エコルーフ)プレマテックス社製 EXTRA COLER2液弱溶剤多重来示かる制御形無機塗料 ECO ROOF 2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料 ・ケイセラⅡ(耐候性強化色)プレマテックス社製 2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料 ハウスメイク牛久はプレマテックス社のパートナーショップです。耐候性強化色は耐候性の良い屋根色に限定し保証年数を2年延長できるものです。 ※プレマテックスが認定したパートナーショップだからこそ安心と信頼の施工をお約束します。製品力、高度な技術力、営業マナー、信頼の協力体制、製品保証など高い水準であると認定された会社の証がパートナーショップです。 ・快適サーモシリーズ(フッ素・シリコン)水谷ペイント製 屋根用高日射反射率塗料2種1級 環境省ETV取得:環境技術実証事業実証番号 051-0843 遮熱効果がある下塗りでW効果 快適サーモマイルドシーラー白、快適サーモ水系シーラー白、快適サーモプライマー 塗装不可の場合は屋根の葺き替え工事 ・一度目の屋根の塗装で納得できる工事ができなかった施主様は、葺き替えについての相談となるケースが多いです。 ・葺き替えの方法は2つのパターンです。現在の瓦を剥がして葺き替える方法と、現在の瓦の上から施工する方法です。瓦を剥がして行う場合は防水紙も交換するので木下地の状況が確認できます。痛みの有無にかかわらず木下地を重ねて張り上げることが多いです。費用も処分費や手間が増えるためカバー工法(上から重ねて葺き替える)に比べ高額になります。重たいセメント瓦や陶器瓦の場合は古い瓦は撤去したほうが良いでしょう。(耐震の意味でも)カラーベストの場合は9割方カバー工法で施工しています。ガルバニウム鋼板タイプでメーカー、形状など様々な商材があります。 コストの面では屋根塗装が優位 ・屋根塗装のみを足場をかけて3回行うとしたら、葺き替えコストとほぼ横並びになるかもしれません。しかし外壁塗装と同時工事のタイミングで屋根塗装を行えば、足場費用は外壁塗装の中に組み込まれることが大半ですので屋根塗装のほうがコスト的に有利な工事と言えます。 ポイントは現場調査をしっかりと行うこと。雨漏りなどが発生しないように早めの手入れを心がけてください。 機能性の面では断然葺き替え(カバー工法)がお得。 ・1年というサイクルでなく、新たに葺き替えたガルバニウム鋼板(断熱効果の高いもの)は長期間にわたり安心、安全、快適に過ごせる機能が働くので満足度は高いです。強風にも強く、防水性能が長期間続き、耐震効果も高い、断熱性能もあることから再塗装のタイミングでの依頼は飛躍的に伸びています。 推奨葺き替え屋根材(高断熱タイプ) ・ニチハ製 横段ルーフシリーズ(4種)全3色 横段ルーフαプレミアムS フッ素樹脂塗装 変色・褐色・塗膜・赤錆保証20年 穴あき25年保証 横段ルーフプレミアムS フッ素樹脂塗装 変色・褐色・塗膜・赤錆保証20年 穴あき25年保証 横段ルーフαS ポリエステル塗装 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年保証 横段ルーフS ポリエステル塗装 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年保証 ・アイジー工業製 スーパーガルテクトシリーズ(3種) スーパーガルテクトフッ素 フッ素樹脂塗装 変褐色・赤錆20年・穴あき25年保証 全2色 スーパーガルテクト ポリエステル塗装 ちぢみ塗装 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年保証 全5色 スーパーガルテクトC ポリエステル塗装 ちぢみ塗装 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年 全2色 2021年4月7日 更新 お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌
外壁塗装・激戦区・牛久市!! こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当の猫三郎です。 4月になりました。車を走らせれば桜満開の風景が目に入ってきます。 街を走れば外壁工事の各社の幕のついた足場が目立っています。 皆様、牛久市には三大リフォーム会社がしのぎを削っております。 ひたち野うしく寄りのJ社。ふれあい通り中央位置に君臨していますハウスメイク牛久(当社)、移転しショールームが広くなったD社です。 ともにふれあい通りに面しております。その他女化街道に1社、6号線沿いに1社リフォーム店がございます。 外壁塗装・屋根塗装専門店としてはハウスメイク牛久が抜きにでています。 何故か? それは当社のみ塗装工事に特化した会社だからです。 他社はすべて特化している部分を見せてはいますが、総合リフォーム会社です。 広告をご覧いただければ明らかです。水回り工事も請け負ってはいますが当社は塗装(外装工事)の広告を打っています。 ユニットバス50%OFFだとか、トイレ交換激安などの多種多売はしていません。 外装工事にかかわる職人をしっかりと抱え込み、いい仕事をしています。 過去ブログ抜粋記事へ飛び越しメニュー 塗り替えの基本 チェックポイントはここだ! 塗装工事 信用性信頼性 ハウスメイク牛久では他社と違い、一般に市販されていない性能・品質の高い塗料を使っています。 相見積もりや広告などを検証しますと、ホームセンター系のリフォーム部では水性1液塗料シリコンセラミックタイプが主になっているようです。 リフォーム会社系の外装部ではOEM商品塗材や1液タイプのラジカル制御形塗材が主です。 保証年数についても(塗膜保証・塗膜剥離)5~10年となっていますね。 GLASTAGE グラステージシリーズ(FLEX COLOR EXTRA COLOR CRYSTAL COAT ECO ROOF) ・プレマテックス製グラステージシリーズが現在実力・人気NO.1塗料です。 ・2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料シリーズとなっています。 ・フレックスカラーは弾性力を保持しており、クリスタルコートはクリヤー塗料、エコルーフは屋根用無機塗料となっています。 ・メーカー塗膜剥離の保証年数は12年となっています。(プレマテックス社) ・超耐候性 先進の多重ラジカル制御技術とガラスと同じ分子結合を持つ合成樹脂から設計された塗膜は、紫外線に強く建物を長期に渡り守り続けます。 ・超低汚染性 ガラス表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層は、付着した汚染物質を雨水が流し落とし、長期に渡り建物を美しく保ちます。 ・高付着性 強力な結合エネルギーを持つ合成樹脂は、強固な塗膜形成と下地への付着力を発揮し、幅広い用途でご使用いただけます。 ・高光沢性 下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現。 ・難燃性 ガラスと同じ分子結合を持つ合成樹脂は熱に強いため、万が一の火災時にも燃焼しにくい特性を持っています。 ・防藻・防カビ性 建物の美観や健康を損なう可能性のある藻やカビの発生を抑え、長期に渡り建物を美しく保ちます。 ※下地に塗る塗料については現況の状況や素材により変わりますが、窯業系サイディングの場合は2液弱溶剤のシリコン浸透シーラーEXを使用します。モルタル系の場合はコットンフィーラーを使うこともあります。上塗り材の性能をしっかりと引き出すのも下塗り材次第とも言えます。 ※既存壁の色によっては着色しにくい場合(黒っぽい壁を白にするなど)がありますので、事前相談してください。 屋根調査・ドローン ・屋根調査の際に思いもよらぬ事故があります。 ・梯子での作業で梯子の固定が不十分であったり、突風であおられてしまったりして落下という悲惨な事故です。 ・施主様に迷惑がかかるだけでなく我々にもデメリットしか残らないです。 ・どうしても屋根に直接に登らなければならないときは複数の人数で、十分な安全を確保した上でが大原則です。そうなりますと本音の部分では有料化の調査にしたくなります。 ・ドローンでの調査は一部地域では出来かねます。(自衛隊基地付近、線路沿いなど) ・作業時間は30分程度です。(飛行時間が20分~25分が限界) ・予約制です。ドローンパイロットが不在時にはできません。(またはほか現場と重複している場合) ・ドローンによる現場調査は無料です。 ※2021年になり地震がおおくなったせいか屋根調査の依頼がかなり増えてきています。「もしも、直下型の大きな地震がきたら」「屋根の瓦の老朽化や重量が重いので気になる」などの理由から、古い重たい瓦を下ろして軽量化したいという内容が大半です。上が重たいということは建物が左右に大きくゆすぶられます。屋根の重さでつぶされるという危険があります。そんなストレスを抱えていらっしゃるようでしたら当社まで御相談ください。 ※瓦の葺き替えには同じタイプの瓦は避け、和形、洋型ともにガルバニウム鋼板製の金属瓦をお勧めします。 ・屋根調査の結果が下記写真のような場合は ・塗装不可です。屋根の圧縮されたセメント板がはがれてくる現象です。ノンアスベストのカラーベストで、一定の時期に製造されたものですが、洗浄を施すだけでも形が崩れ塗装でのメンテナンスは不可です。業者によっては無理やり塗り替えを行っていますので注意してください。葺き替えるしかメンテナンスできません。(カバー工法葺き替えは可能) ・カバー工法の場合、屋根材の素材はガルバニウム鋼板(さびにくい)が良いでしょう。形状、基本性能などそれぞれですが、断熱材(発砲ウレタン系)がサンドしてあるタイプとサンドしてないタイプがありますのでよく調べましょう。 ・手間から考えますと費用的な違いはあまりないことが多いです。施工店側は当然材料ロスをだしたくないので一押し屋根材をすすめます。ハウスメイク牛久では「横段ルーフシリーズ」です。御要望によって他商材も用意できます。 ・美観もグーンと良くなりますし、断熱効果も、耐震効果、防水効果もあがりますのでカバー工法によるガルバニウム鋼板屋根材リフォームは、今後ますます増えてくると思っております。板金工事店に絶大な力を持つ当店を御指名ください。 ハウスメイク牛久では塗装工事を中心に様々な住宅相談に対応しながら、外壁・屋根塗装工事1番店として輝けるように努力しております。塗料メーカーとのタイアップにより高性能な無機塗料での工事に特化しております。一般塗料でも工事はお受けしますが保証年数は外壁7年、屋根で3~5年となってしまいます。当社推奨メーカーのプレマテックス製の塗料であれば外壁塗料で10~17年、屋根塗料で8~12年の塗膜保証が付きます。仕上がりも手前みそではありますがかなりキレイです。足場に宣伝用の足場膜をさげておりますので、御近隣にて見かけるようでしたらお気軽に担当者までお声かけください。 現在現場拡張のため、御依頼相談に対して目いっぱいのご配慮もいたしております。心よりお待ちしております。 2021年4月3日 更新 お知らせ豆知識日誌
リフォームNEWS こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当:猫三郎です。連日気温も高く、日中は半袖シャツでも活動できるくらいです。 ショールームにもたくさんのお客様が来店し、塗り替えの相談をされています。仕切りの高くないアットホームな会社なので気軽に立ち寄ってくれています。 相談の中には外壁塗装・屋根塗装ではなく瓦屋根やトタン屋根の葺き替えの相談も数多いです。 屋根を専門で工事している瓦店さんは、下請け仕事に追われてしまい、店舗を構えショールームを使い商売をすることがなかなかできないようです。 お客様にしてみますと「どこに相談すればよいか」と悩まれているようです。 そんな中、外壁・屋根塗装専門店ではありますが、広告にも雨漏り修理、屋根葺き替えなどの告知をしていますので、当社に相談案件が寄せられます。 大変ありがたいことです。地域密着で看板を守り続けていますので、地域の方々に安心いただいているようです。 最初のNEWSは住宅あんしんニュースより 「地域密着型の事業者が高い満足度を獲得」:一般社団法人住宅リフォーム推進協議会 ・一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会は、リフォームの実施者(経験者)検討者(予定者)それぞれ全国1000人を対象にしたアンケート調査の結果を公表した。調査は、消費者・事業者双方にとって有益かつ健全なリフォーム市場の形成につなげることを目的としている。 ・リフォームの実施者は、過去3年以内に築5年以上たった住宅をリフォームした25歳以上の世帯主・所有者が対象。検討者は、建物や世帯主などの条件は同じで、今後3年以内にリフォームを予定する人を対象とした。昨年にインターネットで調査し、実施者1032人、検討者1031人が回答した。検討者については今回の調査が12回目(隔年)で、実施者については初めて調査した。 ・初回リフォームのピークは40代 まず、リフォーム実施回数を聞いた。(図1)実施者の半数近くが2回以上リフォームを行っており、検討者でも2回目以上となる人が78.5%だった。世帯主の年代別では、初回リフォーム実施のピークは40代(61.2%)で、50代以上では年代が上がるにつれ初回リフォーム実施の割合が下がり、60代以上では38.3%となっていた。 ・きっかけは設備・機器の老朽化 リフォームを検討するきっかけは「設備や機器が古くなった、壊れたから」が実施者39.6%、検討者39.7%といずれも最多。続いて多かったのが「壁、床、天井、屋根など住宅構造部分が古くなった、壊れたから」で実施者37.8%、検討者34.5%だった。リフォームで重視することは「設備の使い勝手がよくなること」実施者36.9%、検討者38.8%が最多で「耐久性の向上が見込めること」実施者23.3%、検討者23.4%が続いた。実施者がリフォームにかけた費用の平均は356万円(図2)で検討者の予算の平均297万円を上回った。年代別にみると、中高年層(50代以上)は平均268万円であるのに対して、若年層(40代以下)は平均465万円と大きく上回った。 ・中高年層の地元志向鮮明 検討者がリフォーム事業者を選ぶポイントは「工事の質・技術」29%が最多で、「工事価格の透明さ・明朗さ」26.3%が続いた。一方、実施者が重視したのは「工事価格が安いこと」25.1%が最多だった。年代別に契約した事業者のタイプをみると、若年層は全国規模の事業者43.3%、地元密着型の事業者47.2%と同程度なのに対して、中高年層は7割弱が地元密着型の事業者に依頼していた。 実施者の事業者に対する満足度は全体で82.8%(図3)実施者が事業者選びで重視した点から読み解くと「要望に対する理解力」94%、「減税や補助制度を提案・説明してくれる」93%「担当者の対応・人柄」88.3%が高いことから満足度につながると推測できる。 事業者タイプ別では、全国規模77.8%、地元密着型85.7%と、地元密着型に対する満足度のほうが高い。一方、満足度が低い理由は、「リフォーム工事の仕上がり具合が不満だったから」66%が最多で、「リフォーム後の不具合への対応(アフターケア)」34.4%、「工事費の内容が不明瞭だったから」30%が続いた。 「屋根の耐風工事などに最高240万円補助」:国土交通省 ・災害リスクのある住宅の改修を促進 国土交通省は2021年度、強風や水害などで被害を受けるリスクがある住宅の改修に対する支援を行う。新たに、耐風性能が十分でないおそれのある既存住宅、建築物の屋根の耐風性能の診断費用と、危険性があると判断された屋根の改修工事費の一部に対して補助する。 補助の対象となるのは、国勢調査による人口集中地区と区域内の住宅密度が30戸/ha以上となる5ha以上の区域(区域内住宅戸数が300戸以上)の基準風速32m/s以上の区域か地域防災計画などで地方公共団体が指定する区域にある建物。 屋根の耐風診断は、建築基準法の告示基準に適合しているか、かわらぶき技能士や瓦屋根工事技能士などによるものが補助対象で、住宅など民間案件は国と地方で費用の3分の2を補助する。1棟当たりの補助限度額は3万1500円。 屋根の耐風改修工事は、告示基準に適合しない屋根について所要の耐風性能を有する屋根に葺き替えることが条件で、国と地方で工事費の23%を補助する。1棟あたりの補助上限は240万円。 ハウスメイク牛久では牛久市、土浦市、石岡市、かすみがうら市、つくば市、つくばみらい市、常総市、守谷市、取手市、利根町、龍ヶ崎市、稲敷市、美浦村、阿見町を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている地元密着型、創業33年の塗装老舗店でございます。塗装職人、板金職人、大工、その他各職人すべてベテランの精鋭ぞろいでございます。担当する営業においても経験豊かで人間味あふれる人ばかりです。 ハウスメイク牛久、牛久店ショールームプチリニュアルしました。 カラーサンプルを壁に展示しました。お好きなお色があればいいですね。日本塗料工業会の色番号は各メーカー対応できるものです。シックな感じのグレー色・濃厚なグリーン系・深みのあるブルー系色・素敵な感じに仕上がるブルーグレー色など。 おすすめ塗料の紹介をしています。プレマテックス製の人気NO.1のGLASTAGEシリーズ。 外壁金属サイディングのサンプルも飾りました。ニチハ製・アイジー工業製・KMEW製など豊富なラインアップ。断熱効果も高いので是非ご健闘を。(カバー工法リフォーム) 屋根のガルバニウム鋼板・カバー工法 ニチハ製・横段ルーフ、現物模型と壁にも飾ってあります。塗装から葺き替え(ガルバニウム鋼板)が人気です。 屋根高日射反射塗料の実験しませんか。屋根遮熱効果を実感できます。夏場の日差しを反射させ表面の温度を定価させます。(18~20℃低下) 現場写真多数掲載しています。常に最新現場を紹介します。地元密着型なので集中度合いがすごい~。 コロナ対策バッチリ行っております。消毒・検温 しっかり行っています。 定休日ございます。ホームページにて休日カレンダーを掲載してますので確認の上、御来店ください。 心よりお待ちしております。 ・いよいよ2021年春本番、4月5月施工、まだ余力有ります。お早目の御予約お待ち申し上げます。本日もありがとうございました。WEB担当:猫三郎より、また明日! 2021年3月30日 更新 お知らせ豆知識
塗り替え 見積もり用語 解説 こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 本日は見積書に表記される用語の解説をします。 専門的な用語はわかりにくいですよね。工事の流れに沿って解説いたします。 御見積書 工程1. 仮設足場:足場の組み立て・足場の解体の両方で積算されることが多い。 飛散防止ネット:足場の4面にかけるメッシュネット 工程2. 養生:床まわり、玄関まわり、サッシまわりなどのシート敷きや専用ビニール(マスカー)でペンキが付着しないように目張りすること。 工程3. 洗浄工事:外壁、屋根を含め塗装する場所はすべて高圧洗浄機を使って洗います。 トルネード洗浄:屋根を洗う時などに、洗浄ノズルの先に回転するノズルを付けて洗浄力を高めて洗う工事のこと。 工程4. クラック補修:モルタル壁などのヒビ割れ補修(通常はコーキングで隙間を埋める補修となります) モルタルVカット:モルタルのヒビ割れが大きい場合に行う補修方法。サンダーという電動工具でⅤ字状にけずり、モルタルを詰めて修繕すること。 シーリング工事:窯業系サイディング(セメントや珪砂を練り合わせてプレスした外壁ボード)の場合、ボードとボードの合わせ目にコーキングが入っているので、塗装工事の際に古いコーキングをカッターで切り取り、新しくコーキングを打ち替える工事。サッシまわりのコーキング、軒天上と壁との取り合い部分などのコーキングなどは完全に古いものが切除できないので上から増し打ちをします。一般的な2階建て、延べ床35坪の窯業系サイディングであれば合計100~150mの長さが有る為、10万円~15万円前後の予算が必要です。 付帯工事:メインとなる塗装工事以外の工事のこと。雨樋交換、破風板の板金巻き、軒天上の張替えなど。 工程5. 外壁塗装工事 水性塗料:使いやすく薄めるために(仕様に基づいて)塗料を希釈します。水で希釈するタイプを水性塗料とよんでいます。仕上がって塗膜になってしまえば溶剤形の塗料と大差はありません。塗装中、生渇きの状態で降雨や結露にさらされると、仕上がり不良を生じやすいというデリケートな面があります。 溶剤形塗料:塗料用シンナーで希釈するタイプのものを溶剤形塗料と呼んでいます。水性塗料に比べると、塗膜の光沢感、仕上がり肌が良く、低温化での乾燥がが早いので作業性が良い。 1液塗料と2液塗料:使用塗料+希釈材(水又はシンナー)で塗装するものを「1液」。 主要塗料+硬化剤+希釈材(水又はシンナー)で塗装するものを「2液」といいます。低価格で使いやすいタイプは1液。塗膜が強くなり、耐久性が良いのが2液タイプです。2液タイプは硬化剤を入れてしまうと翌日には使えなくなります。 硬化剤:2液型の塗料に入れる材料で、塗料が固まるのを早めたり、硬くする役割があります。塗料に弾性機能を持たせる硬化剤もあります。硬化剤は混合比率をしっかりと守ることがポイントです。 ラジカル制御形:「ラジカル」とは塗料の顔料(色のもと)に含まれる酸化チタン(白顔料)が、紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。このラジカルを制御するためのコントロールができるタイプの塗料をラジカル制御形塗料と呼んでいます。ラジカル制御形塗料はアクリル樹脂が主な塗材、シリコン樹脂が主な塗材、フッ素樹脂が主な塗材などがあります。ラジカル制御形だからフッ素樹脂をしのぐ性能と断言はできません。ハウスメイク牛久では有機と無機のハイブリッド、多重ラジカル制御形のタイプが人気となっています。(耐久性18~20年) 撥水性と親水性:簡単に言うと、撥水というのは水を撥ねつける事、水をはじく事です。撥水性の塗料を壁に塗ると、雨水が壁にわたらずに水滴の粒になって流れ落ちます。それに対し親水というのは水に馴染みやすい性質の事を言います。親水性の塗料を壁に塗ると、外壁についた水は水滴にならずに薄く広がって流れていきます。打ちっ放しのコンクリート壁などは撥水性塗料が良いと言われています。水滴の接触角でも区別されています。以下の図のように。 シラノール親水技術:シラノールとはアルコキシシランを加水分解して得られる親水性を発揮する化合物です。表層が変成したその塗膜は付着した汚染物質をハイドロクリーニング効果により雨水が流し落とします。また静電気の帯電も少なくチリやホコリを寄せ付けず建物の美しさを長期にわたり保ち続けます。 工程6. 屋根工事 棟押さえ・棟包み(むねづつみ):屋根の頂部のことを棟といい、頂部を覆う金物などのことを、棟包みといいます。棟包みは棟木と直接に触れるものではなく、屋根がコロニアルや亜鉛鉄板などで葺かれた後、頂部の開きを閉じるために使われる。胴貫(縁)材を含めて、棟包みという。 タスペーサー(雨漏り防止部材・カラーベスト):タスペーサーとは、屋根塗装の際に屋根材(カラーベスト)の隙間を塗料がふさがないようにするための板状の道具です。「縁切り」と呼ばれる塗装の工程で必要となる道具です。 タスマジック(屋根用強力接着補修材):「浸透型」で両面補修。裏面まで浸透し屋根材の表裏両面から強固に接着。補修個所は、元の屋根材の2倍の強度。水分があっても補修可能。高圧洗浄後など、多少の水分が残っていても、塗布・浸透可能。完全に硬化します。 高日射反射率屋根用塗料:太陽光は波長によって紫外線、可視光線、赤外線という3つの領域に分けられます。室内の温度上昇の要因である太陽光(近赤外線)を反射し、蓄熱を抑制することで夏場でも室内温度の上昇を抑え、省エネ・節電につながります。さらに高耐候性、低汚染性により塗膜表面の劣化を防ぎ、遮熱効果を長期にわたり保持します。 屋根勾配率:屋根の傾斜の割合で建築図面の立面図などに表記されています。屋根塗装の際に勾配率が6寸勾配以上の場合は屋根に歩行足場が必要となります。 塗り重ね乾燥:塗装後、次の塗り重ね工程までの時間。下塗りなどは何時間~何日以内という期間が設定されています。(密着性の問題で時間が早すぎても、遅すぎてもいけない) 希釈材と希釈率:希釈材については水性は水希釈(水道水、井戸水は不可)。溶剤については指定された塗料シンナー。希釈率は塗料に対して何%希釈するかの数値。 FRP防水:ベランダやバルコニー、陸屋根などの防水工事の名称。FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称で、ガラス繊維などの強化剤(補強材)で補強されたプラスチックという意味です。液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です。従って出来上がった防水層は、シームレスな層となり、優れた防水性能を発揮します。 アスファルトシングル:「アスアスファウルとシングル」は、今から100年以上前に北米で開発され、カナダや米国では一般的に普及している屋根材です。アスファルトをガラス繊維(グラスファイバー)の基材に含侵・コーティングし、砂粒で表面を着色して作るのが主流で、「シングル」ともよばれています。 ハウスメイク牛久では、毎日のように店の前を通りがかった近隣のお客様がご相談を寄せています。不思議ですね。2021年春、創業33年の努力が見事に花を咲かせています。地域1番店ですと自慢しちゃいます。どうぞ外壁塗装・屋根塗装・住宅リフォームのことまでなんなりと御相談くださいませ。本日もありがとうございました。 WEB担当:猫三郎より 2021年3月27日 更新 現場情報豆知識日誌
塗り替えの基本 こんにちは、ハウスメイク牛久のWEB担当の猫三郎でございます。 僕は犬も好きですが最近は猫好きです。飼い猫は2匹いましたがもう亡くなってしまいました。 今は、ごはん食べたさに毎日のようにやってくる野良猫ちゃんの面倒をみています。 住宅の仕事も25年近く携わりましたが、現在は営業の一線から降りWEB担当として働いています。 ハウスメイク牛久は外壁・屋根塗装専門店です。 店舗の場所が良いこともあり、近隣のお客様が気軽に相談に来れれています。 初めての塗装であれば、不安な要素が多いですよね。 2回目以降であっても前回塗装に納得のいかないこともあることでしょう。 いずれにしても、外壁塗装工事を成功させるために、もう一度基本的なことをおさらいするのもよいでしょう。 塗り替えの注意すべき基本事項 その1. 現状をしっかりと認識する ・外壁や屋根などは雨風や紫外線にさらされ劣化します。(塗膜劣化・防水効果の低下) ・あるいは地震の影響で亀裂や破損などもおきることがあります。(経年劣化・素材自身の破損) ・ひび割れはおきていますか? サイディングボードに亀裂がありますか? 屋根がずれてしまいましたか? advice:塗り替えは塗料による素材保護と美観の維持が目的です。建物の防水効果を高める。雨水の侵入を防ぐ修繕も含めて考える工事です。相談に来られるときに写真などを撮って御持参いただけると判断しやすいです。 その2. 複数の見積もりをとる(有効的な相見積もりをとる) ・一社だけの見積もりで判断するのはかなり難しいです。(比較が必要、判断基準を持てない) ・数社の見積もりをとると、おおまか「これ位が適正な工事費か」という基準が持てるようになります。リフォーム工事には定価というものがないので注意しましょう。 advice: 相見積もりは業者まかせではダメです。比較しないと判断がつきません。最低でも塗装箇所・塗料グレードは揃えておく必要があります。最上級グレードは無機系塗料(無機と有機のハイブリッド塗料)以下はフッ素系塗料、セラミックシリコン系塗料、ウレタン系塗料、アクリル系塗料になります。そのほか塗布回数(部分塗装を含めて)なども揃えて作成してもらいましょう。 その3. 見積内容の説明は必ず各社聞くようにする advice: 見積書の内容を担当営業さんからしっかり聞きましょう。会社の力量や担当者の技量が感じ取れます。自信に満ちた営業マンの態度は信頼感につながります。見積書の記載漏れの発見もできます。 その4. 値引き額が大きい会社は避ける。今日の返事をせまる会社も避ける ・基本、リフォーム工事で値引きできる要素は少ない。 ・10万以上の値引き(ひどい会社は30万も40万も値引きをしてくる)をして返事をせまってくる会社は注意してください。 ・「今日だったらこの額で工事できます」はトーク上の駆け引きで明日でも、1週間後でも同じ金額で工事できるはずです。(訪販で経験したので) advice: 基本的に見積もり依頼をするときに、「駆け引きなしの最終金額で積算してください。」と伝えましょう。話を聞く前に、結果の返答は後日しますと先手も打っておきましょう。 その5. 窯業系サイディングの塗装は予算プラス10~15万みておく ・窯業系サイディングボードの塗り替えは、竪目地の交換、窓回りなどの目地打増しが必要になることが多いです。 ・目地修繕(シーリング工事)は建物の防水を保つ上で重要な工事です。後から梯子で作業するのは無理です。 advice: 目地修繕に使うシール材は、高耐候のものを選びましょう。コーキングには様々な種類があり、それぞれ用途も違います。オートンイクシードを指定して見積もりを作成しておけば問題ないでしょう。(外壁塗装の際、使われるコーキング材の中で一番耐久性があるから) その6. 保証書・保証年数の確認を ・小さな個人会社などでは、書面で保証書が発行されないこともあります。(口頭で20年大丈夫とか半永久的にもつなどのオーバートークはするが保証書はださない) ・外壁・屋根・木部、鉄部というように塗装した箇所別に記載されることが多いです。 advice: 塗装工事の保証は塗膜保証です。はがれ(剥離保証)について会社独自の保証書と塗料メーカーの保証書があるようです。当社では推奨塗料での工事であれば外壁10年、12年、屋根8年、10年となっています。一般的には外壁塗装5年、屋根3年、部分塗装1年ということが多いです。 その7. 塗料選びしましょう ・毎度御紹介しているラジカル制御形塗料については、各社競合し高性能の塗料を世に出しています。フッ素樹脂をしのぐ耐久性を誇るラジカル制御形塗料。アクリル成分が大半のもの、シリコン樹脂で構成されているもの、フッ素樹脂で構成されているものなどレベルの違いがあります。安くていいものはないものです。有機と無機のハイブリッド系ラジカル制御形塗材は単価もグーンとアップしています。 ①塗料タイプの決定 匂いが優しいタイプなら水性塗料(水で希釈するタイプ)、気にならなければ溶剤タイプ(塗料シンナーで希釈する)が良いと思います。 ②塗装サイクルの期間で決定 貸家などで短い周期で5~10年未満でよければウレタン、アクリル系塗料で、10年以上を求めるときはラジカル制御形またはフッ素樹脂系が良いと思います。15年以上を求めるならば無機系多重ラジカル制御形の塗料がおすすめです。 ③機能を持たせたタイプで決定 屋根塗装に遮熱効果または遮断熱効果を持たせるかで変わります。外壁塗料も同様の効果を発揮するものがあります。代表的なものは以下の通りです。 遮断熱効果:新マテリアルワン キルコ 株式会社日進産業 GAINA 遮熱塗料:日本ペイント サーモアイシリーズ プレマテックス グラステージ エコルーフ ※外壁塗装でモルタルのクラックが多い場合は、下塗り材で弾性力の強いもので対応しましょう。その他、高意匠性サイディングボードを塗る場合は、多彩調の塗料またはクリヤー塗装が望ましいです。特殊工法でWBアート工法(色分け)での塗装も人気が出てきています。詳しくは営業担当まで。 その7. 依頼する会社をよく調べよう ・工事管理が塗り替えのカギをにぎっています。工事前近隣挨拶から工事期間中の配慮、指示だし。 ・職人のレベルも大事です。現場をみせてもらうこともよいでしょう。(1級塗装技能士が在籍してますか) ・ホームページで専門的に工事が行われているかなども確認してみましょう。(施工例の日付が古くないですか、最新情報、お客様の声など信用できそうですか) advice: 店舗に尋ねてみることをお勧めします。会社の大小にかかわらず、雰囲気で会社の持っている社風を感じると思います。担当営業さんがついてくれると思います。質問をある程度用意して訪問しましょう。その答えの一つ一つに人間性や経験が表れてきます。自信に満ち溢れていますか? 答えに不審な点は感じませんでしたか? この人なら任せられると思えますか? ハウスメイク牛久の唯一素晴らしい点は、営業担当者がずば抜けて経験豊かであり、且つ、いい人ということです。 ハウスメイク牛久は外壁・屋根塗装専門店として地域に深く根差している会社です。信頼も実績も満足度もすべて1番と誇れる会社と自負しております。ご来店相談予約お待ちしております。ささやかではありますがクオカード1000円分をプレゼントいたしております。本日も長々ありがとうございました。 担当:猫三郎より 2021年3月24日 更新 お知らせ豆知識外壁塗装のご相談日誌
外壁塗装 WITH リフォーム こんにちは、ハウスメイク牛久web担当猫三郎です。 本当に月日の経つのは早いもので3月も残すところ13日です。 弊社は新入社員を募集してはおりませんが、若い力は必要としています。 営業という職種は、給料が不安定のように思われがちです。 休みも少ない、時間も長い会社が多いのも事実です。 ハウスメイク牛久は、月休みは7日〜8日、帰社は18時ピッタリです。 固定給プラス歩合給です。稼げる人は古いベテランとか、知識ある人とか、話し上手な人とかではありません。 コツコツ真面目に、素直な気持ちで仕事に取り組める人です。 これはどの業種でも共通ではないでしょうか。 20代で営業職に興味のある方がお知り合いでいらっしゃるようでしたら牛久店までご連絡下さい。心よりお待ちしています。 外壁塗装 WITH リフォームその壱 ・LIXIL シェード(夏の日差しをカットして窓辺を涼しく心地よく) ・カーテンでは太陽の熱を45%カットできますが、リクシルのスタイルシェードを施工して太陽熱を83%カット(紫外線も最大99%カット)。 ・太陽の熱を窓の外側でカットして、室内の温度を心地よくキープ。冷房費をぐっと軽減でき、室内熱中症対策にも効果的です。 ・スマートに使える。窓の上のボックスからサッと引き下げるだけで、しっかり日差しをカット。使わないときはすっきり収納できます。 ・1窓あたり約30分のスピード施工。窓枠や壁面に、専用金具でボックスやフックを取付けるだけの簡単施工。(現場の状況で異なる場合もあります。) 外壁塗装 WITH リフォームその弐 ・LIXIL 可動ルーバー雨戸(雨戸を閉めたままでも風も光も取り込める) ・雨、風、ホコリを防ぎ防犯面も安心。(全閉) ・風を室内に取り込みながら、外からの視線や直射日光を遮ります。(半閉) ・日差しの強い時や外からの視線が気になる時、小雨の時などに便利です。(半閉) ・十分な通風・採光が可能です。角度を調整すれば日よけ効果も得られます。(半閉~全開) ・ルーバー部にパッキン採用。 外壁塗装 WITH リフォームその参 ・LIXIL 樹ら楽ステージ(きららステージ)&レストステージ ・お庭に出るのにデッキがあれば楽です。人口木なので腐ったりしません。 ・メンテナンスが楽です。塗装も必要ありません。見栄えもスッキリです。 ・天気の良い日に、座布団を敷いて日向ぼっこしませか。気持ちにゆとりが持てます。 ・LIXIL サニージュF型(テラス囲い商品) ・特徴 風をしっかり採り込んで、洗濯物が乾きやすい開口。 ・効率良く風を採り込む独自の開口仕様。洗濯物を乾きやすくするサニージュならではの機能です。 ・気候・時間・季節に関わらず、物干し空間の快適性を大幅に向上させます。 ・明るさと遮熱を両立!進化した屋根パネル。 ・「上下可動物干し」は、目線の高さで作業ができて、干した状態で上へ。無理なく楽な姿勢で干せて家事がもっと快適に。スッキリしたデザインも特長です。 外壁塗装 WITH リフォーム 玄関ドア交換(ONE DAY REFORM、一日で完工、カバー工法) ・LIXIL リシェント(リフォーム玄関ドア) ・リシェントなら壁も壊さず1日でリフォーム完了。1日で完了する秘密は「カバー工法」。 ・余分な工事費がかからにので経済的。家に在宅して1週間工事にかかってしまうと仕事が・・・大丈夫です。 ・既存の玄関の枠に新たにアルミの専用枠を取付けるます。 ・デザイン豊富。シンプルモダン・ナチュラル・洋風・和風のタイプからお選び下さい。 ・電気錠にもできます。リモコン、カード式の2種類で便利に、安心に。 ・鍵を身に着けていればボタンを押すだけでOPEN。 ・ドアは閉めたまま採風タイプなら風を採り入れることができます。 ・断熱タイプもあります。ガラス、芯材などで4段階になっています。 内装工事 WITH PLUS ONE(内装リフォームと一緒にプラス工事はいかが) ・LIXIL インプラス(エコな内窓) ・冬はあったか。既存の窓だけでは、外の冷気が窓から入ってきます。 ・内窓を取付けると、外の冷気の侵入を防ぎ、エアコンで暖められた室内の空気をにげにくくします。 ・夏はさわやか。エアコンで冷やされた室内の空気をしっかりキープ。夏の強い日差しや紫外線対策にも効果的なガラスもご用意しています。 ・1窓あたりの取付は約60分。価格はリーズナブル。 ・内窓で空気の層をうみだす。既存の窓との空気層が断熱効果や防音効果をうみだします。 ・インプラスはアルミの約1/1000の熱伝導率の樹脂でできているため、高い断熱効果と防露効果を発揮します。 ・浴室にも対応できます。 ・LIXIL エコカラット(調湿デザイン張り壁材) ・無数の孔(穴)が快適な湿度を生み出し、気になる臭いやお住まいの有機物質も軽減します。 ・調湿する壁でありながら、水拭きで簡単にお手入れすることもできるのです。 ・湿気は通すが、水や汚れはほぼ通さない。 ・湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出。 ・その効果は珪藻土の約6倍。調湿壁紙の25倍以上もあります。結露を抑え、カビやダニの繁殖の抑制も期待できます。 畳の交換(日本のイグサ大切にしていこう。日本の文化だから) ・畳の貼り替え方法は「裏返し」「表替え」「新床」となっています。 ・畳の種類は「国産表」「中国表」「化学表」です。 国産表は高品質なイグサを仕様しており弾力性と耐久性に優れています。見た目も美しく変色やムラがありません。 中国表は一番の普及畳です。国産表よりは品質が劣るため、弾力性、耐久性は国産表よりはありませんがお値段が安いことが魅力です。 化学表は化学製品で作られています。天然イグサと似た繊維で作られており、原材料は樹脂と和紙となります。防カビに優れていて、変色もあまりないところが魅力です。 縁付き表替え ・格安品 ¥5500 (中国産イグサ) ・人気商品 ¥7500~¥10000(国産熊本イグサ) ・高級品 ¥20000~(国産ひのさらさ・ひのさくら・ひのはるか) 何故熊本県がイグサの産地なのか 実は、日本全体で生産されるイグサのなんと9割以上が熊本県八代市で作られています。日本全国のご家庭やお寺などに敷かれている畳は、ほぼ八代市のイグサから作られていると考えて間違いありません。八代がイグサを栽培するようになった理由は、当時の八代の土地は水はけが良くない湿地帯のため作物の出来が悪かったことから、湿地でも育つイグサ作りが始まったと言われています。八代市は苦境の時もイグサを手放すことなく、品種改良に取り組みました。そして「ひのみどり」が誕生しました。イグサ土壌改良に適した土壌改良も全力をつくしました。 過酷な労働によって得られるイグサ、そして畳表 イグサを苗から育て、収穫までには大変な労力を要する作業を行います。まず冷たい風が吹きつける11月~12月の田にイグサの苗を植え付け、苗を植えて約7カ月目を目安に刈り取ります。6月~7月に「泥染め」を行います。収穫したイグサを、染土と呼ばれる水溶液のに浸すことによって、最後の仕上げを行うのです。泥染めには、イグサの乾燥を促進し、イグサの変色防止や、畳独特の香りを生み出す効果があります。 こんなにあった!イグサの素晴らしい薬効効果 イグサは、森林の香り「フィトンチッド」の成分を多く含む芳香性の高い植物です。この香りは「集中力の持続効果」を促すといわれており、学習塾などで導入されることが多いのもうなずけます。また、ハニカム構造と呼ばれる多孔質のため、調質機能に優れています。夏涼しく、冬は暖かい。ハウスシック症候群の原因ホルムアルデヒドを吸着する力も強く、イグサ1キロあたり0.14gのホルムアルデヒドを吸着することが明らかになっています。 ハウスメイク牛久では外壁塗装相談以外でもリフォーム工事すべてに精通しており実績もございます。 プラスリフォームも御相談時に聞いていただいて結構です。今後共宜しくお願いいたします。 2021年3月21日 更新 お知らせ現場情報外壁・屋根塗装のご案内
桜の頃・塗装工事満開 こんにちは、ハウスメイク牛久です。20℃近くまで気温もあがり、春めいてまいりました。桜のつぼみも日に日に大きくなっているようです。 塗装業界も一気に花が咲きます。牛久市さくら台3丁目では当社の現場だけでも3軒あります。近隣の方が指名して下さり連棟となっているようです。 業界では現場3軒あれば10軒続くと言われます。嬉しい悲鳴でございます。他社では見れない光景でしょう。地域密着で30年以上運営していますから、信用度が違います。 本日は外壁色についてのお話からスタートしたいと思います。 チェックポイントはここだ!外壁塗装・屋根塗装を成功させるカギ 下塗り材の重要性・多彩仕上げ 塗装の時期 Time of painting 塗り替えのサイン Repainting sign 塗装時期についての1考察 ・何度も触れてきた話ではありますが、関東平野部では1年を通して塗装できないシーズンはありません。 ・近隣で工事しているときはチャンスでもあります。(条件良く安くしてとお願いしやすい、足場無料にできるからというのはあり得ないサービストークです) 色について1考察 皆さん、見本帳以外の色を希望するときに、「色を2~3色絞ってください。A4サイズの大判見本を作りますから」こんな流れが多いのですが、色というのはできれば塗料メーカーの標準色で決めていただきたい。日本塗料工業会の色見本はあまりにも数が多くかえって迷いが出るだけです。 何故かは以下の通りです。 ①時間的な問題 ・新たなサンプル色をメーカーへ依頼した場合、1週間から10日間位かかります。依頼したサンプル色が気に入らなければ、また発注と繰り返しになってしまうと工期遅れを起こしてしまいます。契約時に、おおよそではありますが工期予定を記載します。その後、工程表をつくります。工程がずれてしまうと、全体の職人をすべて変更していかなければならないので工事に支障がでてしまいます。 ②費用的な問題 ・わずかではあってもA4サイズのサンプルは有料です。1枚1500~2500円ほどの費用がかかります。 ③アフターケアー的な問題 ・標準色を逸脱しますと、先々メンテナンスで同じ色を指定されたとしても、色によっては近似色という扱いになります。100%同色とは言えないということです。 ④塗装単価的な問題 ・色は簡単に分類すると、淡彩色・中彩色・濃彩色にわかれます。厳密にいえば塗料は色によって調色料が発生します。濃い色は高くなります。艶も全艶が標準で、7分、5分、3分などの艶落としは費用がかかります。赤・緑・青・黄色などの色味が強くでているものは値段が跳ね上がります。(1本4万円の塗料缶が7万円ということもあります。3万円の差が生じ3本使用すれば9万円の価格差) 工事決定の判断基準 チェックポイントはここだ!外壁塗装・屋根塗装を成功させるカギ 保証についての1考察 ・「保証がついていれば安心できますか?」安心ですとお答えになるでしょう。長期保証であれば嬉しいですね。 ・保証内容について聞いたことがありますか。大半の方が保証内容について理解していないと思います。 ハウスメイク牛久 自社保証書は以下の通りです。 弊社の施工上の欠陥による「塗膜剥離」について、下記の基準に基づき、弊社において無償メンテナンス(修繕)を実施いたします。 1.保証期間の始期(起算日)は、工事完了日の翌日といたします。 2.「塗膜剥離」が弊社の施工上の欠陥によるものか否かの認定及び具体的な修理方法は、弊社が現地調査により専門的・経験的に判断、決定いたします。 3.「塗膜剥離」が生じても、次の場合には、無償メンテナンスを実施されません。 ①異常気象などの天災地変、地震・崖崩れなどの予期できない自然現象による場合。 ②火災、内外部からの漏水による場合。 ③使用者の管理不十分、使用上の不注意による場合。 ④第三者の故意、過失による場合。 ⑤建物の構造、立地、増改築あるいは旧塗膜の不都合による場合。 ⑥使用資材の自然特性、経年劣化による場合。 ⑦素地の劣化、構造上の問題あるいは旧塗膜の不都合による場合。 ⑧シーリング(コーキング)部分の塗膜剥離及び亀裂。 ⑨その他弊社の施工上の欠陥によるものといえない場合。 4.保証書は再発行いたしませんので、大切に保管してください。 推奨塗料についての1考察 1.超人気・超おすすめ塗料 プレマテックス製 グラステージシリーズ(EXTRA/FLEX/CRYSTAL/ECO ROOF) モルタル系の場合:グラステージEXTRA COLOR 2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料 期待耐久年数18~20年 保証年数12年 窯業系サイディング:グラステージFLEX COLOR 2液弱溶剤多重ラジカル制御形弾性無機塗料 期待耐久年数18~20年 保証年数12年 高意匠性窯業系サイディング:グラステージCRYSTAL COAT 2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料 期待耐久年数18~20年 保証年数12年 スレート屋根:グラステージECO ROOF 2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料 期待耐久年数15年前後 保証年数10年 2.実用的・低価格帯おすすめ塗料 日本ペイント製 ファインパーフェクトシリーズ ファインパーフェクトトップ(モルタル・窯業系サイディング) ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料 期待耐久年数15年 保証年数7年 パーフェクトセラミックトップG(モルタル・窯業系サイディング) 水性2液形セラミックハイブリッド超高耐候超低汚染無機系塗料 期待耐久年数20年 保証年数7年 ファインパーフェクトベスト(屋根用ラジカル制御形塗料) ターペン可溶2液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候屋根塗料 期待耐久年数10~15年 3年保証 関西ペイント製 ダイナミックシリーズ ダイナミックトップマイルド(モルタル・窯業系サイディング) 弱溶剤形1液高耐候性ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料 期待耐久年数15年 保証年数7年 ダイナミックMUKI マイルド(モルタル・窯業系サイディング) 超耐候性超低汚染弱溶剤2液形ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド塗料 期待耐久年数20年 保証年数7年 ダイナミックルーフマイルド(屋根用ラジカル制御形塗料) 弱溶剤形2液ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料 期待耐久年数10~15年 保証年数3年 ダイナミックルーフMUKI マイルド(屋根用ラジカル制御形無機塗料) 弱溶剤2液形ハルスハイリッチ無機有機ハイブリッド屋根用塗料 期待耐久年数15年 保証年数5年 水谷ペイント製 屋根専用塗料 パワーシリコンマイルドⅡ (屋根用シリコン樹脂塗料) 弱溶剤2液型シリコン変成塗料 期待耐久年数10年以上 保証年数5年 快適サーモシリーズ(屋根用高日射反射率塗料) 快適サーモF(弱溶剤2液高日射反射率屋根塗料)期待耐久年数12~15年 保証年数5年 快適サーモSI(弱溶剤2液高日射反射率屋根塗料)期待耐久年数10~12年 保証年数5年 春満開・塗装工事はハウスメイク牛久へ。 毎日のように相談案件が寄せられ、対応に四苦八苦しております。現在4月中旬以降の工事予約となっています。塗替えの御相談を心よりお待ちしております。 2021年3月19日 更新 お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌