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断熱塗料・工場、倉庫の屋根の塗装工事
こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当猫三郎です。 日進月歩、塗装業界も次から次へと新しい商材が世に出ています。 塗料にも機能があります。注目されているのは遮熱効果のあるものと断熱機能のあるものです。 断熱塗料は遮断熱塗料と呼ばれます。 屋根塗装においては、この機能が働くことが大きな経済的効果を生みます。 面積が大きければなおさらです。 工場や倉庫などは面積も広く、金属製屋根であることが多いです。 折半屋根という屋根でできていることが多いです。 古い建物の折半屋根は「重ねタイプ」での施工方式が多いです。 このタイプはボルトが突き出ているので、ボルトの錆が広がり屋根を赤くしてしまうことがあります。 最近は「はぜ締め」での施工が多くなってきました。左から、重ねタイプ、はぜ締めタイプ、篏合タイプとなっています。 塗装の周期はおおよそ10年~15年というところです。 少しでも長く持たせられる塗装をしたいですね。 そして長寿命で、「省エネによる経済的効果」の見込める塗装になれば、償却年数も短くなりコスト削減に役立ちます。 ハウスメイク牛久ではそんな内容を盛り込み積算できます。 お問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 今日のお題・「遮熱塗料」から 1.遮熱効果 金属屋根の実証実験データーから抜粋(水谷ペイント・日本ペイント・プレマテックス) Q. 遮熱塗料の効果はいつも一定ですか? A. 例えば遮熱塗料で屋根を塗り替えても、屋根や室内の温度は常に一定に下がるわけではありません。室内の温度を上昇させるのは、主に屋根から伝わる太陽熱。断熱材のない構造の建物(工場や倉庫など)では、遮熱塗料が室内環境の改善に有効だと言えます。屋根の表面温度は確実に低下(反射するので)します。金属製の屋根であれば18~20℃前後差が生じます。 Q. 色によって効果は違いますか? A. 反射率の違いが生じるため、白に近いほど効果が高くなります。 2.遮熱塗料選び ・遮熱塗料は2液弱溶剤タイプをお選びになると良いと思います。 ・シリコン樹脂グレード以上の素材がお勧めです。 ・超耐久性能(12~15年以上)の高日射反射屋根遮熱では以下の3種類の塗材が実力・評判が良いです。 ●プレマテックス:ケイセラチタンクール(2液弱溶剤形無機変性樹脂黒色チタン系遮熱塗料) 屋根用の遮熱塗料で一番重要なことは、熱エネルギーになりやすい太陽からの近赤外線領域波長(780~2500nm)の反射を高めることです。ケイセラチタンクールは、黒色チタン系遮熱顔料を使用することにより、近赤外線領域波長を効率的に反射することができます。 超耐候性:紫外線劣化に強いオルガノポリシロキサンを成分としているため超耐候性を実現。 超低汚染性:高レベルの親水性制限技術により外壁に付着した汚染物質を雨水が流し落とします。 速乾性:乾燥が早くスムーズに施工が行えることにより工事へのお客様負担が軽減。 高塗着性:特殊技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。 防藻・防カビ性:美観や健康を損なう可能性のある藻やカビの発生をシャットアウト。 フレキシブル性:無機と有機のハイブリッド技術により超耐候性としなやかさを併せ持つ。 ●プレマテックス:グラステージ ECO ROOF (2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料) 従来の遮熱塗料の概念を変える。耐候性を維持し早期退色不安を軽減した「ECO ROOF」。遮熱塗料の課題であった変色・退色のリスクを設計段階から見直し・改善。耐候性と遮熱性の両立を実現しました。室内の温度上昇の要因である太陽光(近赤外線)を反射し、蓄熱を抑制することで夏場でも室内温度の上昇を抑え、省エネ、節電に繋がります。さらに高耐候性、低汚染性により塗膜表面の劣化を防ぎ、遮熱性能を長期にわたり保持します。 遮熱塗料は通常、太陽光(近赤外線)を大きく吸収するカーボンブラックを使わないことで遮熱性能を向上させていますが、退色に強く耐候性に優れたカーボンブラックを使わないことは、一般塗料以上に退色・変色のリスクが生じる要因となっていました。ECO ROOFは特殊黒顔料等に依存せず、耐候性に優れた顔料同士の退色速度を揃えることで早期退色不安を軽減しました。 サーモグラフィーによる屋根モデル表面温度分布(熱画像) 2枚の屋根モデル(鉄板)の左側にECO ROOF、右側に一般屋根塗料を塗布し、サーモグラフィーで測定した結果です。一般屋根塗料と比較し表面温度で焼く20℃の差がでました。 ◎水谷ペイント:快適サーモFまたはSI (F=フッ素、SI=シリコン) 快適サーモシリーズ:水谷ペイントでは、業界の中でもいち早く遮熱塗料の開発に取り組み「快適サーモシリーズ」を発売しました。 快適サーモシリーズは、2002年の発売以来たくさんの住宅や工場、倉庫などの屋根に使用され、室内の温度上昇の抑制に貢献し、快適な生活環境を守ってきました。 これまで10年以上に渡り積み重ねてきた実績と機能向上から、自信を持って信頼のおける性能と品質をご提供します。 超耐候性・超耐久性・低汚染性・超耐変色性・防カビ・防藻性・JISK5675取得 プラント工法(工場屋根遮熱改修工法)業界初・3工程でトリプル機能 ・工場屋根の改修に最適な遮熱工法です。太陽光を効率よく反射させるとともに、樹脂分の多いエナメル塗料(トップコート)により、優れた耐候性、遮熱機能を発揮します。また断熱効果がある下塗りにより、さらにハイグレードな遮熱・断熱工法が完成しました。 ◎日本ペイント:サーモアイ4FまたはSI(F=フッ素、SI=シリコン) ハイスペックな遮熱塗料、サーモアイ 塗膜トータルで反射性能向上:従来の遮熱塗料は、上塗りのみの場合と、中塗りと上塗りの場合が一般的でした。しかし、前者は反射性能を上塗りのみに頼ってしまうという問題が、後者は一工程増加することで、コストや工期に負荷をかけてしまうという問題点がありました。 下塗り(反射性能)+上塗り(赤外線透過テクノロジー+反射性能のPowerUp)=塗膜トータルで反射性能を向上 環境技術実証事業において効果を実証:環境技術実証事業とは、環境省の主導により、環境保全効果等が有用な技術の普及促進と、環境産業の活性化を目的として実施されている事業であり、第三者機関による客観的な評価によって、その効果が実証されます。サーモアイはこの実証事業において、効果を実証されています。 今日のお題・「遮断熱塗料」 1.遮熱塗料との違い 断熱塗料は熱を伝わりにくくする為の塗料で、遮熱塗料は熱を反射し、遮る為の塗料です。 2つの塗料の一番の違いは、冬の寒さも遮ってくれるか否かです。 断熱塗料はその効果がありますが、遮熱塗料は寒さを遮る効果はありません。 ... また、断熱塗料は外からの熱や冷気を遮るだけでなく、室内の温度を逃がしにくくする効果があります。 2.中空セラミックバルーン 微小中空セラミックバルーンとは 宇宙ロケットが大気圏突入の際に必要な断熱効果・遮断効果を発揮する製品として、NASAで研究開発されたビーズ状の微小中空セラミック原材です。 微小中空セラミックバルーンはミクロンサイズの中空セラミック反射球体で、ナトリウムホウ素シリカで構成され、効果的な断熱材および反射体として作用します。 お題の締め「折半屋根塗装を有効的な塗な工事に」 ・工場、倉庫などに使われる折半屋根のメンテナンスは、できるだけ少ないコストで行い、省エネ効果によって減価償却環年数を効率よくまわすという目的があります。ハウスメイク牛久では遮熱効果が高いもので耐久性も望める塗料で提案しています。 2021年4月21日 更新
2021年春の塗装キャンペーン・工場、倉庫折半屋根塗装
ハウスメイク牛久 2021年4月~5月5日 まで 春の塗装キャンペーン開催! ・御成約特典として商品券をプレゼントいたします。(完了引き渡し後) ・ご契約金額50万円~100万円未満の場合 1万円分の商品券を差し上げます。 ・御契約金額100万円以上~150万円未満の場合 2万円分の商品券を差し上げます。 ・御契約金額150万円以上の場合 3万円分の商品券を差し上げます。 御相談・御来店予約・お見積りの御依頼は HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 工場・倉庫などの屋根塗装(茨城県内所在地の工場・倉庫)について ・茨城県 常総市・坂東市・つくば市・つくばみらい市・かすみがうら市・行方市・阿見町・稲敷市・取手市・守谷市などの工業団地で工場、倉庫などの熱中症対策・省エネ対策の一環として外壁・屋根(折半屋根など)の塗装の御要望にお応えいたします。調査・見積もりは無料で行っています。(ドローン調査も行っています) ・工場・倉庫などの屋根は折半屋根が多くメリットとして、金属製なので、耐火性が高い。水捌けが良い、価格も安い、加工しやすく工期も短縮できる。デメリットとしては夏場は高温になりやすい。雨音が響くなど。ボルト止めしてある部分が錆などで雨漏りにつながることがある。 上記画像の折半屋根について ・折半屋根とは0.6mm~1.2mm厚の鋼板を大きな波型に成形している屋根材のことを指します。紙を折るとわかりますが、平面より折り曲げることで強度(剛力・耐力)を向上させますので、薄い鋼板でも高い強度で建物を守ることができるのです。 ・折半屋根の素材は多くがガルバリウム鋼板です。一般住宅での屋根リフォームでも多く使われている素材です。トタン屋根よりも錆びにくい上に非常に軽く、建物への負担を軽減させることができます。 ・地震にも強く揺れの軽減、倒壊防止、破損防止が期待できます。 ・施工の自由度が高く、施工工程も少なく済みます。工期短縮もでき、コストパフォーマンスも良いです。 ・固定方法としては、重ねタイプでの施工・はぜ締めタイプの施工・篏合タイプでの施工があります。 重ねタイプでの施工 大量にボルトで締めているので耐風性にはすぐれている。メンテナンスの上ではボルトの錆処理などが負担になると思います。 はぜ締めタイプでの施工 表面にボルトが存在しないので雨水の侵入の心配がありません。タイとフレームの上の金具を2枚の折半屋根で挟み、折り曲げ部分(はぜ)を締めて固定する方法です。 篏合タイプでの施工 折半屋根2枚を金具でタイとフレームに固定しボルトが出ないよう継ぎ目にキャップを取り付ける施工方法です。 折半屋根は定期的なメンテナンスが必要です ・メンテナンスは塗装が得策ではあるが、この機会に遮断熱塗装で塗装にかけた経費を光熱費節約で償却したほうがいいです。 ・遮熱塗料での塗装は冬場に省エネ効果は望めません。しかし、耐久性的には遮断熱塗料より長寿命が望めると思います。遮断熱塗料での塗装は冬場に効果が望めます。大半のものが水性塗料ですので超耐久は望めないと思います。夏場の屋根表面温度の低下部分においては双方同レベルと思います。 ・屋根の表面温度を20℃低下させたら室内の温度がかなり下がります。省エネ効果は絶大です。 ・すべての建物が同じ条件ではないので一概には数値化できません。既存屋根色によっても温度差は生じます。 日本ペイント ハイスペック屋根用高日射反射率(遮熱)塗料 サーモアイシリーズ サーモアイ4F・サーモアイSIの2種類の塗料を推奨しています。 ・優れた日射反射を達成。太陽エネルギーは、約50%が赤外線、約47%が可視光線、残りの約3%が紫外線からなっています。遮熱塗料が果たす役割は、このうち赤外線を効率よく反射させること。 ・環境負荷の低減に貢献。太陽光の赤外線を反射させることで、夏の暑い日でも屋根の温度上昇を抑え、快適な環境づくりに貢献します。エアコンの温度設定を緩和できるため、省エネや電気料金の節約につながります。また、太陽光の反射による温度上昇を抑制することで、環境負荷の低減に貢献します。 水谷ペイント 快適サーモシリーズ 快適サーモF 快適サーモSI 快適サーモF・快適サーモSI(2液タイプ)を推奨しています。 プラント工法(工場屋根遮熱改修工法)3工程でトリプル機能! ・工場屋根の改修に最適な遮熱工法です。太陽光を効率よく反射させるとともに、樹脂分の多いエナメル塗料(トップコート)により、優れた耐候性、遮熱機能を発揮します。また断熱効果がある下塗りにより、さらにハイグレードな遮熱・断熱工法が完成しました。 下塗り サーモベースプライマー(金属屋根塗布の場合37~51㎡)12㎏セット(硬化剤0.8㎏) 中塗り 快適サーモF (金属屋根塗布の場合89~100㎡) 上塗り 快適サーモF(金属屋根塗装の場合100~114㎡) 折半屋根平面面積20m×40m-800㎡ 折半実面積は1.4~1.7倍(折半の折り込み度合いで凹凸の高さが違うので・平均1.5倍として) 800㎡×1.5倍=1200㎡となります。 1200㎡÷40=30缶(塗布面積40㎡と過程して) 1200㎡÷50=24缶(塗布面積2工程で50㎡と過程して) これだけの塗料を屋根に塗りこんでいかなければなりません。洗浄作業・ケレン(さび落とし作業)・塗装3工程の手間が必要です。 新マテリアルワン キルコ(KRC)Hybrid塗料 遮断熱塗料 ハイブリッド遮断熱塗料「キ・ル・コ」とは 太陽光を反射する高レベルな遮熱性能と熱を伝えにくくする保温性能、バインダー剤由来の伸縮性、密着性、耐久性といった性能も兼ね備え、省エネ・節電対策や熱中症対策、室内環境改善が可能です。 5つの優れた性能~すべて優れているのは「キ・ル・コ」だけ~ 遮熱性(日射吸収性)JIS K 5603-塗膜の熱性能-熱流計測法による日射吸収率の求め方 屋根、外壁に塗布することにより、夏の太陽光を90%程度反射し、建物内部への熱の侵入を防ぎます。紫外線から建物を守り、長持ちさせます。 遮断熱性(保湿性)遮熱機能をより強力にします。従来の遮熱塗料とは効果に大きな差があります。この性能は冬季においては、保温効果に貢献します。 密着性 接着剤に匹敵する密着性を有しています。通常の塗料と比較して約3倍以上の付着力を発揮し続けます。塗膜の剥がれを抑制します。 伸縮性 200%以上伸びます。男性を持ち、衝撃・振動にも耐えることができ、塗膜のクラックが入らず、美観を保ちます。また付随機能として防水効果も期待できます。 耐久性 1回の塗布で15年以上の実仕様に耐え、長期にわたり大切な建物本体を守り続け、最終的にランニングコストの削減につながります。(促進耐候性試験4000時間クリア) メカニズム 熱の遮断は中空ビーズによって行われます。「キ・ル・コ」は、特殊なバインダーを使用することによりこのアクリル中空ビーズを高密度に充填することに成功した塗料です。太陽光を反射することで表面温度を下げる遮熱性能、塗膜で熱を通しにくくする保温機能を有します。ダブルの性能で遮断熱機能を発揮し温度の抑制を実現します。 ハウスメイク牛久では一般戸建住宅からアパート・マンションの塗装、工場や倉庫の塗装にいたるまで地域に根差し営業活動を行っています。 つくば市・つくばみらい市・常総市・坂東市・守谷市・石岡市・土浦市・かすみがうら市、行方市、神栖市、阿見町、稲敷市、取手市、などの工場・倉庫の屋根塗装、外壁塗装のご提案をさせていただいております。宜しくお願いいたします。 2021年4月17日 更新
新・塗料予約施工開始!INTEGRALCOAT
施工予約開始!! 5月施工 土浦店5棟限定 牛久店3棟 お早めに! 驚異の従来塗膜保証プラス5年(10年が15年へ・12年が17年へ) 上塗り材を「護る」という新発想。 従来の常識を超えた、全く新しいこれからの住宅塗装工法 インテグラルコート(紫外線吸収層) UVAの入った無機塗膜が効果的に紫外線を遮断。 TiO2(酸化チタン)は配合していないため、ここでラジカルは発生しません。 ※ラジカルとは塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のこと。 ※インテグラルコートを塗布する前の3工程の主材はGLASTAGE シリーズが一番人気で「5つのステージコントロール技術」でラジカルを抑制できる弱溶剤多重ラジカル制御形無機タイプの塗料ならば通常塗膜保証12年です。4工程目の施工でインテグラルコートを施工した場合はプラス5年で「塗膜保証17年」がプレマテックス社から発行できます。 お困りごとはございませんか。お見積り・御相談はこちら INTEGRALCOATについてのお問い合わせも HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ こんにちは、ハウスメイク牛久 WEB担当:猫三郎です。 1年でもっとも過ごしやすい時期になりお客様の動向も激しくなってまいりました。 梅雨前に工事を完了したい。台風シーズン前に施工したい。 そんなこともあってか今年の相談案件は日々加速したように入ってきます。 そんな中には、雨樋補修や、雨漏り修理なども含まれています。 しかし雨漏りを止めるために高所作業であれば足場を組みますので、予算と計画を御家族様で事前に話し合いをしておいて下さい。 無駄なく一度に外装工事ができるようにする方が得策と思われます。 インテグラルコート補足 外壁塗装・屋根塗装においては手塗ローラー施工が一般的で、当社でもそのような仕様で工事しております。 塗布回数は下塗り(下塗り船用塗料)1回、中塗り(主になる塗料:指定色にて)1回、仕上げ塗り(主になる塗料:指定色)1回というやりかたです。 今回のインテグラルコートは、上記3工程塗布後にオーバーコートとして(保護的役割)2,3工程で塗布した色と同色のインテグラルコートを4回目として塗装して完成させます。 当社が絶対的に自信を持ている多重ラジカル制御形無機塗料+インテグラルコート(ラジカルを発生させない材質:酸化チタンを含まない)で行いますので、飛躍的に耐久年数がアップします。ゆえに既存塗料の塗膜保証プラス5年という保証ができるのです。 仮に保証が15年になっても会社の存続が危ぶまれるようでは保証に意味も効力もありません。 創業33年 地域密着型店舗を構えている実績、信用のおける外壁・屋根塗装専門店は県南では当社だけです。 来店予約受け付けてます。 4月に入り相談案件の問い合わせ、自然来店が多発しています。 担当者不在にならないよう、御予約をWEBまたはお電話でお申し込みいただけますと速やかに対応できます。 WEBでハウスメイク牛久営業日カレンダーを確認されますとよろしいかと思います。 御予約での相談に対してはささやかですが1000分のQUOカードを差し上げております。 2021年4月13日 更新
最強シーズン5月外壁塗装予約 残り15棟 最強の塗料登場!
ハウスメイク牛久NEWS ・プレマテックス社のパートナーズショップ限定 オーバーコートINTEGRAL COAT 施工予約開始!! 5月施工 土浦店5棟限定 牛久店3棟 お早めに! 驚異の従来塗膜保証プラス5年(10年が15年へ・12年が17年へ) 上塗り材を「護る」という新発想。 従来の常識を超えた、全く新しいこれからの住宅塗装工法 インテグラルコート(紫外線吸収層) UVAの入った無機塗膜が効果的に紫外線を遮断。 TiO2(酸化チタン)は配合していないため、ここでラジカルは発生しません。 ※ラジカルとは塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のこと。 ※インテグラルコートを塗布する前の3工程の主材はGLASTAGE シリーズが一番人気で「5つのステージコントロール技術」でラジカルを抑制できる弱溶剤多重ラジカル制御形無機タイプの塗料ならば通常塗膜保証12年です。4工程目の施工でインテグラルコートを施工した場合はプラス5年で「塗膜保証17年」がプレマテックス社から発行できます。 お困りごとはございませんか。お見積り・御相談はこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。 いよいよ最強塗料インテグラルコートの外壁・屋根塗装工事予約スタートしました。 一番いいシーズンに、業界最強の塗り替えプランを御提供いたします。 完成度の高い工事をお望みならば、耐久性に優れたハイグレードな塗料で行いたいですね。 どこで工事しても一緒だなんていうことはありませんよ。 安い塗料で高く売ることばかり考えている会社が9割と思ってください。 ハウスメイク牛久も同じじゃないの? そんなヤボイ会社ではないです。 中心となる塗料は多重ラジカル制御形無機塗料で耐候性に優れ、長寿命の質感の高い塗料です。 他社と差別化できる塗料を持っていなければ専門店としてやっていけませんね。 それといい材料を使いこなせる職人のレベルに達しているかです。 口ではうちは大丈夫というでしょうね。しかし現場をのぞいてみてください。 ハウスメイク牛久NEWS Ⅱ 期間限定ではありますが契約特典つきます。4月8日よりスタート! 50万円~100万円(税込価格)の工事御契約の場合。 商品券¥10000分 プレゼントいたします。 100万円~150万円(税込価格)の工事御契約の場合。商品券¥20000分 プレゼントいたします。 150万円(税込価格)以上の工事御契約の場合。 商品券¥30000分 プレゼントいたします。 契約特典終了時期は5月10日前後となる予定です。詳しくは相談時に担当者に聞いてください。 過去ブログ記事より抜粋 見積もり用語 ・見積もりをお取りになった際の項目の用語解説など 屋根塗料・屋根塗装について ・屋根塗料や屋根塗装時の注意事項などについて ハウスメイク牛久NEWS Ⅲ 屋根葺き替え デクラ3種紹介(天然石とガルバリウム鋼板の屋根材) 天然石とガルバリウム鋼板でできたハイブリッド屋根材「デクラ屋根システム」は軽量なので建物の負荷が少なく、耐震性・免震性・制震性にとても優れ、色褪せもなく塗り替え不要のメンテナンスフリーな屋根材です。施工は簡単で、独自のインターロック工法で屋根全体をしっかり固定、耐風圧性にも優れた力を発揮します。30年の材料品質保証と10年の美観保証がついています。 8層構造が叶える高い耐久性 鋼板をプレス成型加工後アクリルコートで保護し、表面に独自開発したベースコートをコーティング、天然石ストーンチップを焼き付け加工後、トップコートを施した独自の8層構造なので耐久性に優れた屋根材です。また、錆に強く、塩害対策として沿岸地域でも優れた性能を発揮します。 超軽量だから地震に強い 1㎡あたり約7㎏と超軽量。粘土瓦の約1/9の重さなので運びやすく、施工性に優れています。超軽量で家の重心が低くなることにより耐震性を高め、建物の構造負担を軽減することができ、耐震、免震、制震性に有効です。 しっかりと固定で台風に強い 独自のインターロック工法で、屋根材本体を1枚1枚ビスで垂直・水平方向に連結し、野地板にしっかり固定して一体化するため、風速約70m/S時の風圧にも耐え、下から吹き上げる激しい風の力に強さを発揮。耐耐風・強風水性に非常に強い屋根材です。 ・SENATOR(セネター) ・CORONA(コロナ) ・MILANO(ミラノ) 外壁塗装・屋根塗装の現場調査にドローン大活躍 DJI MAVIC2 ・三方向障害物探知センサーついております。一定の場所に待機(ホバリング)できて安定性も抜群。飛行時の羽の音は多少あります。GPSで飛行します。カメラは360度回転できます。カメラ角度の調整も操作できます。ズーム操作で手元の映像もズームアップがききます。撮影した写真をさらにパソコンで拡大できるので便利です。 ・本日も午前・午後と外壁・屋根塗装の現場調査にドローンが飛びます。 午前ドローンパイロット 通称:てっちゃん 牛久市神谷町 操縦歴1年 午後ドローンパイロット 通称:WEBの猫三郎 つくばみらい市谷井田 操縦歴1年 高度30メートル以内の飛行で飛行時間約20分ほどです。画像撮影をしてまいりますの後日ブログにて公開します。 ドローン調査が始まってからは、現場調査も二人一組ではなく1名で調査ができる、危険度が極めて低い、資料提出が早いなどのメリットばかりで大助かりです。 つくばみらい市のお施主様の外壁塗装・屋根塗装の相談に一昨日御来店され、早速社長と同行しドローン調査に行ってきました。 屋根は折半屋根(通称:キーストン)でした。数多くのボルトが屋根上に出ていますので塗装の膜だけでは防水がかけられませんので、キャップ又はコーキングを回し、屋根塗装を行う提案になります。お客様との信頼関係が大事ですので、その他のお困りごとを伺ったり、こちらから解決策を提案したりしながら調査を終えました。 工事金額はやはり現場確認をしっかりと行ってからでないと、算出できないですね。僕らの仕事はハウスドクターなので話を聞くことも、現場で見て触れることも行った上で診断結果を出します。広告は会社の宣伝であり、信頼を深める為の大切なツールです。基本工事費用なども打ち出したりはしていますが、附帯塗装・補修費は広告に計上できませんので少し予算は大目にとって計画してください。 ハウスメイク牛久では地元密着型営業を広範囲地域で行っていきます。外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替え工事に付随するリフォーム工事専門店として運営している会社です。圧倒的な現場数を誇るのは牛久市内、旧茎崎町(現在はつくば市)土浦市近郊、龍ヶ崎市です。今後はつくば市TX路線沿い、守谷市などに比重を移しながらの戦略を実践していく予定です。なぜななら、その地域に本格的な塗装専門店がないからです。お客様のための質感の高い工事を提供していきます。自信があるから記載できるのです。(手前みそではありますが・・) 現在の2店舗の店を拠点として半径30㎞前後の地域を活動しています。「少し遠いからきてくれるかしら」などと不安にならず、遠慮なくお問い合わせください。心からお待ちしております。 お困りごとはございませんか。お見積り・御相談はこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 2021年4月10日 更新
未来都市 つくば市・つくばみらい市・外壁塗装
こんにちは、ハウスメイク牛久のWEB担当の猫三郎こと斉藤です。 早いなー2021年3か月経過し4月となりました。 世間はまだまだコロナ対策に注意しながらの生活でございます。 いつも通りの生活に戻ったときにどれほど幸せを感じるでしょうか。 住宅業界も悪戦苦闘しておりますが、何故か お家にいる時間が長くなったせいかリフォーム業界は新年に入り好調でございます。 春先はやはり人気の塗装シーズンですのでほぼ毎日御来店がございます。 お客様の御要望にできる限り寄り添い、リーズナブルな価格で塗装工事を提供したいと思っております。 当社は、ハウスメイク牛久という社名です。土浦店もございますがハウスメイク牛久・土浦店です。 どうしても社名に牛久がつきますので、牛久での認知度は高いのですが、つくば市、つくばみらい市ではまだ認知度が低いと思います。 つくば市近郊に着目しているのは、将来的に東京とは違ったスタイルの商業都市ができると見込んでいるからです。 バックに筑波山が望める自然豊かな住宅あふれる都市つくば、そんな未来に期待しております。(個人的に) ※当社ドローンによる撮影画像 つくばみらい市、みらい平駅からみどりの駅、万博記念公園駅、研究学園都市駅、つくば駅とTXの路線沿いに住宅が立ち並び、見事な景観になることが十分に想像できるようになりました。かつて牛久、龍ヶ崎の団地が切り開かれたように、またそれ以上の景観とインフラ整備も行われることでしょう。 そんな地域にハウスメイク牛久が出店できるようになるために、信用と実績を積み重ねてまいりたいと思っております。 つくば市の外壁塗装・屋根塗装の実績1番を目指しています。 ・現在、外壁塗装・屋根塗装でお悩みの施主様、ハウスメイク牛久に御相談ください。 ・2021年4月8日より御契約特典として商品券をプレゼントしています。(詳細は御相談時に担当営業に聞いてください) ハウスメイク牛久NEWS ・プレマテックス社のパートナーズショップ限定 オーバーコートINTEGRAL COAT 施工予約開始!! 5月施工 土浦店5棟限定 牛久店3棟 お早めに! 驚異の従来塗膜保証プラス5年(10年が15年へ・12年が17年へ) 2021年4月8日 更新
ドローン情報2021
こんにちは、ハウスメイク牛久です。 本日は話題の「ドローンについて」記載します。 近年、様々な産業でのドローン活用が広まってきています。ドローンの活躍が期待されている産業は動画などの空撮や農業、土木建築業等ありますが、中でもドローンを使った点検サービスやアプリの産業には特に期待が寄せられています。この記事では、急速な広がりを見せるドローン産業と、ドローンを使った点検業務について紹介し、具体的にどの程度のクオリティで写真撮影ができ、どんな方法でドローン点検を行えるのかご説明いたします。 ・真上からご自宅の屋根を見る機会なんてほとんどない。 ・図面でみてもわからない屋根の形状。 ・撮影後にパソコンなどで拡大し細かく見れる。 ・当社撮影画像↓ 目次 1.急速に需要拡大しているドローンでの屋根外装点検 2.なぜドローンが普及しているのか 3.ドローン点検の実力・メリット・デメリット 1.ドローンでの屋根外装点検 ドローンとひとくちに言っても、いわゆる複数のプロペラで空を飛ぶ「マルチこぷたー型ドローン」や陸上を自律走行する「ローバー型」、また「水中ドローン」など様々な種類があります。近年特にさまざまな分野で急速に広がりつつある「マルチコプター型ドローン」の産業全体の概況を説明し、中でも今後の成長が期待される、屋根・外装点検におけるドローン活用の可能性について説明します。 ・ドローン市場規模の広がり 日本国内のドローン産業は2019年度で焼く1450億円にのぼり、これは2018年度の約931億円から比べると50%の市場成長がされているということになります。2017年の市場規模は503億円であったため、ドロン産業は毎年50%以上の成長をしていること、また今後も成長を続けることが予想されています。 ・屋根・外壁市場におけるドローン活用の状況 急速に成長を続けるドローン市場において、今年特に成長を期待されている業界が、屋根や外壁の点検でのドローン活用です。ハウスメーカーでは1年・3年・5年・10年などの年次点検が余儀なく実施しております。またリフォーム産業の中でも飛躍的に業績をのばしているのが外壁・屋根専門店です。従来、屋根点検は屋根にはしごや足場をかけて、実際に人が屋根に登って目視点検を行うのが一般的でしたが、近年はこの点検をドローンで行うことが多くなってきており、業界だけでなく、一般の施主様からの関心が高くなっています。修繕や提案の有効なツールとして、今後もさらなるドローン点検の普及が見込まれます。 ハウスメイク牛久においても、ドローンの活用は1年前から行っており、週に5~10回程度の点検作業のサポートをしてくれています。専任のパイロットを2名選出し、今では手慣れたドローン飛行により安全に実施しております。 2.なぜドローンが普及しているのか? なぜ、屋根外壁点検でドローンがここまで普及しているのでしょうか?その理由は、業界が古くから抱える慣習と、そこから発生する課題にあります。ドローンの活用は、実は屋根外装の点検と相性がいいのです。 普及の背景にあるもの (業界の高齢化) 屋根外壁の点検に限らず、建設業における担い手の高齢化課題は近年、より深刻なものになっています。例えばリフォーム事業では、30代、40代といった中堅層の労働人口が年々下がっており、それに比して60代以上の労働人口が大幅に増えています。旧来の「きつい・危険・汚い」といった業界のイメージからか新規の若年層採用が難しく、それに伴ってベテラン層の技術継承先がないため、高齢の技術者がなかなか引退できない等の課題が発生しています。 (転落事故の頻発) 業界の高齢化に伴う課題として、屋根等の高所からの転落、墜落といった労災事故が後をたちません。建設業界における転落事故の発生は毎年5000件以上報告されており、死亡事故の発生原因のおよそ5割が転落、墜落によるもの等、高所点検が危険な作業であることは疑いないでしょう。 2019年の2月1日は労働安全衛生法施工令(安衛法)と労働安全衛生規則(安衛則)の一部が改正され、高さ6.75メートル以上の高所においてはフルハーネスでの安全策が義務化されましたが、これも相次ぐ転落事故の労災適用を受けてのことです。 (悪徳業者による虚偽報告) 近年、特に課題とされているのが、悪徳業者による虚偽報告です。こういった悪徳業者は傷んだ屋根に作業者が上り、意図して痛みを大きくしてしまったり、お施主様に対して不要な工事まで提案してしまう等を行い、自社の利益を不当に増やそうとすることがあります。「作業者が屋根に登っている間、お施主様は作業者が何をしているのかを見ることができない」という課題からはっせいしていると言えます。 悪質業者は後をたちません。呼ばなくても勝手に回ってくる業者には対応しないほう良いでしょう。(近隣工事でご挨拶だけなら良いが) 2.ドローン点検によって解決できる課題 (安全性の確保) ドローン点検の場合、そもそも屋根に人が上がる必要がありません。高所からの転落や墜落といった事故の発生原因を排除することができます。業界全体の高齢化によって屋根からの転落リスクがさらに高まりつつある今、高所に上がらなくても良い点検手段によって安全性が確保され、市場から評価されているのです。現場での事故は施主様に迷惑となるばかりでなく、会社責任も重大であり、工事請負前の事故は最悪な事態です。安全性を確保する行為を怠ることは許されません。 (点検の効率化) 点検作業の進め方においても、ドローンを用いた手法はは従来の点検手法から大きく変わりました。点検のために、はしごを架けたり、足場を組んだりする必要がなくなったため、作業コストが大幅に削減できる、という効果があります。点検時間についても従来の手法では戸建住宅一件あたりに1時間以上かかっていた作業が、ドローン点検では20分程度で完了する、という利点もあります。ドローン点検によって、人的コストだけでなく時間コストも大幅に削減が可能になります。 (お施主様からの信頼性の獲得) さらに、ドローン点検によって、屋根補修工事等の成約までの速度を速めることができます。従来の手法が抱える課題のひとつに「作業者が何をしているのかわからない」というリスクがありましたが、ドローンの場合は屋根に上らず、屋根に触れることがないため、点検時の破損や虚偽の報告を防止することができる利点があります。こういった非接触型の点検手法はお施主様にご安心いただけるだけでなく、提案時の説得力の向上にも役立ちます。 ドローン点検の実力 ・ドローンはどんなものを選ぶべきなのか? 現在「マルチコプター型ドローン」は大きく3種類に分けられます。バッテリーを含めた総重量が200グラム以下の「トイドローン」、それ以上の大きさではあるものの、物の輸送等はできない「空撮用ドローン」、そして大型のカメラを付け替えたり物資を輸送することが可能な「産業用ドローン」です。屋根等の高所点検には主に空撮用ドローンが用いられ、これは10万円~30万円程度で購入することができます。 ・どの程度の画像のクオリティが期待できるのか? ドローン導入を検討されている方の疑問に、「ドローンでどれくらい良い画像が撮れるのか?」というものがあります。これまで実際に屋根に上がり、目視で点検をされていた方からするとドローンのカメラで修理箇所が本当に分かるのか、画像のクオリティはどの程度なのかは気になりますよね。いかが実際にドローンで撮影した写真です。 真上からの写真や、雨樋を横から撮影したものなど、従来の点検手法では難しい角度のの写真も、ドローンでなら屋上に上る危険を冒すことなく、撮影することができます。 いかがでしょうか?ドローンを用いた撮影でも、詳細な傷まで判断できる画像が撮影できることをお分かりいただけたのではないでしょうか。 ・メリットは早い、安全、提案資料が作りやすい、写真が安全に撮れる(高所で人間が撮影する場合手がふさがってしまい、風であおられやすく危険) ・デメリットは操作ができる人が限られてしまう。機転が利く慣れた操縦者でないと不測の事態に対応できない。維持するためのコストがかかる。 [caption id="attachment_15297" align="alignnone" width="1024"] default[/caption] [caption id="attachment_15296" align="alignnone" width="1024"] default[/caption] ※記事:ドローンルーファーWEBマガジンより抜粋 ・ハウスメイク牛久では土浦市・つくば市・石岡市・阿見町・稲敷市・かすみがうら市の外壁塗装相談は土浦店へどうぞ。フリーダイヤル0120-550-335 ・牛久市・龍ヶ崎市・取手市・守谷市・利根町・河内町の塗り替え相談は牛久店へ。フリーダイヤル0120-399-221 。 2021年4月7日 更新
屋根の初塗りは大事です。
こんにちは、ハウスメイク牛久です。 WEB記事を日々書いておりますが、私の会社での役目はドローン点検の飛行士も担っております。 ドローンを飛行させるためには事前申請を行います。飛行する場所、最高高度などを登録します。現在当社ではスマホアプリに入力し、GPSで位置を特定しスマホで登録できます。保険にも入っております。(大事です) 本日もお客様からの相談案件で営業さんと同行し屋根調査にまいりました。 午前中に1軒、午後に1軒伺いました。 風も強めでドローンが飛ばせるか不安でしたが無事に飛行できました。 1軒の施主様は訪問販売系の業者が来て、屋根を指摘され心配になっていたそうです。 屋根を下から見て、目視で傷んでいると言われたそうです。 目視でわかるわけがありません。あくまでもお客様に関心を持たせるための営業手法です。 けっして信用してはいけません。「近所で工事をしていて親方に言われたから」これが入り込みトークなのです。 現実にそんなことがあれば、その場で屋根に上がって調査して実証しなさいと言ってやりたいです。 実際にドローンを飛ばしてみると屋根の現況がはっきりとわかります。 屋根の形状、塗膜の状態、その他釘の浮き、棟板金の浮き、破損など。 今日の調査の写真はまだご契約前で承諾いただけないので掲載できません。」 掲載できる他現場の画像を紹介いたします。 上の写真では屋根形状の確認写真なので、劣化状況ははっきり認識できません。 しか下の写真でははっきりとわかります。ノンアスベスト製造初期の問題あるカラーベストであり、塗装はできない状態です。 塗膜でなくカラーベストのセメント板がミルフィーユ状にはがれてしまっています。 このとき施主様にドローン飛行中に一緒にアイパッドの画面で見ていただきました。 結果、対処方法、提案書、見積もりの依頼をいただき工事もさせていただきました。 現場調査を気軽に無料で行ってくれる会社は意外とないです。 お客様が安心して来店いただける会社がハウスメイク牛久なのです。 しつこい営業行為は一切しておりません。(当社は訪問販売営業はしておりません。見積もり商談後の後追い営業もしていません。忙しい会社ですから) 話少し戻ります。本日の屋根現場調査でも感じたことですが、屋根の初塗りは慎重に決めなくてはならないということです。 それは3つの理由からです。 ①屋根塗装は下地を高圧洗浄で念入りに洗い落とさなければならないこと。下地をしっかりと作る。古い塗膜をしっかりと洗い落さなければ塗装しても剝がれやすいということです。 ②タスペーサー(雨漏り防止のための部材)を付けてから塗装しなければならないこと。ここは重要な点です。タスペーサーを付けずに塗装をすると、瓦同士が塗料でくっついてしまい水の抜けが悪くなり、溜まってしまうのです。最悪は雨漏りにつながります。 ③そして耐候性の良い塗料を決められた通りに塗らなければダメということ。せっかくの塗装も希釈や使用料が守られなければ長期耐久は望めません。そして屋根は太陽光にさらされるので耐候性に乏しいペンキではもちません。早ければ3~5年で色が抜け、防水効果が低下します。 現場調査に出向いた際に、状況が悪ければ再塗装の話ができません。 塗装には下地の体力が必要なのです。含水時間が長期間にわたってしまうと、水分を多く含んだコンクリート板になってしまい、作業者が歩くだけで割れてしまいます。 「屋根の葺き替え工事」ということにならないように、屋根塗装についてはよく知っていただいてから決めていただければ良いと思います。 推奨できる屋根塗料(ハウスメイク牛久推奨屋根塗料・これなら大丈夫!) 以下推奨屋根塗料はすべて弱溶剤2液タイプの塗料です。 ・グラステージシリーズ EXTRA COLER ・ ECO ROOF(エコルーフ)プレマテックス社製 EXTRA COLER2液弱溶剤多重来示かる制御形無機塗料 ECO ROOF 2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料 ・ケイセラⅡ(耐候性強化色)プレマテックス社製 2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料 ハウスメイク牛久はプレマテックス社のパートナーショップです。耐候性強化色は耐候性の良い屋根色に限定し保証年数を2年延長できるものです。 ※プレマテックスが認定したパートナーショップだからこそ安心と信頼の施工をお約束します。製品力、高度な技術力、営業マナー、信頼の協力体制、製品保証など高い水準であると認定された会社の証がパートナーショップです。 ・快適サーモシリーズ(フッ素・シリコン)水谷ペイント製 屋根用高日射反射率塗料2種1級 環境省ETV取得:環境技術実証事業実証番号 051-0843 遮熱効果がある下塗りでW効果 快適サーモマイルドシーラー白、快適サーモ水系シーラー白、快適サーモプライマー 塗装不可の場合は屋根の葺き替え工事 ・一度目の屋根の塗装で納得できる工事ができなかった施主様は、葺き替えについての相談となるケースが多いです。 ・葺き替えの方法は2つのパターンです。現在の瓦を剥がして葺き替える方法と、現在の瓦の上から施工する方法です。瓦を剥がして行う場合は防水紙も交換するので木下地の状況が確認できます。痛みの有無にかかわらず木下地を重ねて張り上げることが多いです。費用も処分費や手間が増えるためカバー工法(上から重ねて葺き替える)に比べ高額になります。重たいセメント瓦や陶器瓦の場合は古い瓦は撤去したほうが良いでしょう。(耐震の意味でも)カラーベストの場合は9割方カバー工法で施工しています。ガルバニウム鋼板タイプでメーカー、形状など様々な商材があります。 コストの面では屋根塗装が優位 ・屋根塗装のみを足場をかけて3回行うとしたら、葺き替えコストとほぼ横並びになるかもしれません。しかし外壁塗装と同時工事のタイミングで屋根塗装を行えば、足場費用は外壁塗装の中に組み込まれることが大半ですので屋根塗装のほうがコスト的に有利な工事と言えます。 ポイントは現場調査をしっかりと行うこと。雨漏りなどが発生しないように早めの手入れを心がけてください。 機能性の面では断然葺き替え(カバー工法)がお得。 ・1年というサイクルでなく、新たに葺き替えたガルバニウム鋼板(断熱効果の高いもの)は長期間にわたり安心、安全、快適に過ごせる機能が働くので満足度は高いです。強風にも強く、防水性能が長期間続き、耐震効果も高い、断熱性能もあることから再塗装のタイミングでの依頼は飛躍的に伸びています。 推奨葺き替え屋根材(高断熱タイプ) ・ニチハ製 横段ルーフシリーズ(4種)全3色 横段ルーフαプレミアムS フッ素樹脂塗装 変色・褐色・塗膜・赤錆保証20年 穴あき25年保証 横段ルーフプレミアムS フッ素樹脂塗装 変色・褐色・塗膜・赤錆保証20年 穴あき25年保証 横段ルーフαS ポリエステル塗装 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年保証 横段ルーフS ポリエステル塗装 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年保証 ・アイジー工業製 スーパーガルテクトシリーズ(3種) スーパーガルテクトフッ素 フッ素樹脂塗装 変褐色・赤錆20年・穴あき25年保証 全2色 スーパーガルテクト ポリエステル塗装 ちぢみ塗装 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年保証 全5色 スーパーガルテクトC ポリエステル塗装 ちぢみ塗装 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年 全2色 2021年4月7日 更新