塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

現場情報の記事一覧

外壁塗装サイト 〇〇円も安くなりました 信用に値するものだろうか?

ハウスメイク牛久 WEB担当のSAIZOです。 塗装業者を紹介するようなWEBサイトを活用することはに疑問をもったことはありませんか? 紹介サイトが成り立つのには理由があります。以下の星印のような名目を掲げているサイトには警戒が必要と言われています。 健全なWEBサイトを作るために私共は日々苦労しています。うまい話にのることはうまい分だけリスクを背負うということです。 塗装の業者紹介サイトのリスクは、業者が負担する分の額に相当する分、契約金額の価値が下がった工事をお願いすることになるというリスクです。   ★外壁塗装が45万円安くなりました。  通常ありえません! ★外壁の塗り替えで70万円得をしました。通常ありえません! ★〇〇サイトを利用して良かったです。  ノーコメントです! 悲しいことに「今日だったら安くします。値引き今日限り!50万円引きます!」そんな商法とあまり変わらないです。 業者の負担額相場は以下の通り 一軒の見積紹介料5000~10000円(月に10件見積もり情報を獲得し、お客様と交渉すれば5万円~10万円の負担) 一軒の成約料  契約金額の10~20%(100万円の契約を交わしたら10~20万円成約手数料支払い) 100万円の契約内容も実質そこから10~20万円を差っ引いたかちの工事をする可能性が高い。(業者だって生きていかねばならない) 安くなる可能性があるのは相見積もり業者が悪徳訪販会社の場合のみ。(相場をはるかに逸脱した悪質な会社:外壁塗装で相場が100万円の工事を200万円で積算するような業者) もう一つはサイト上に紹介された業者が優良会社として評価されている根拠がないということです。 数件の実績報告と調査のみ、費用さえ払えば簡単にサイト上に掲載できてしまいます。(想像でなく経験から発言) できたら社歴・実績がしっかりとしたところに頼みたいですよね。事業を開始して10年以上成り立てば立派です。20年以上であれば老舗ですね。30年以上となれば信用・実績申し分なしの優良会社といえるのではないでしょうか。塗装専門店として。ショールームを巨大化している会社も見受けますが、今やナンセンスですね。大型家電の店も10年以内につぶれるところが続出すると予測されています。無駄なコストをかけるということはそこに無理が生じると思いませんか。   外壁・屋根塗装工事業者選びのポイント ・業者の営業形態について  ★建設業者(新築をメインとしているハウスメーカーなど)   総合的には魅力的な業者。住宅のすべての分野に精通しているので、塗装以外の内容については有効です。大半が下請けに丸投げになることが多いことと、担当者の塗装知識不足が問題と思われます。塗装工事の材料選びは、現場調査をしっかりと行い現状に合ったものを選択しないと長持ちしません。  ★総合リフォーム業者(水回りを含むリフォーム全般を請けている会社、水回りなどの機材をショールームなどで展示しているなど)   総合リフォーム会社は、新聞の折込広告などで集客することをメインにしている会社です。主に内装リフォームに力を入れています。外壁塗装にも力を入れはじめたところも多いです。しかしながら塗装について力不足の会社が目立っており、フランチャイズで加盟することで塗料のオリジナル化をうたってみたりしているようです。目利きの弱さがクレームにつながることが多いと言われています。  ★ホームセンター系列   大手ホームセンターも、リフォームコーナーやリフォーム会社を設けたりしてリフォームに注目しているようです。下請け会社との連携がうまくいかないようです。現場管理も下請け側が行うことが多く意思疎通(契約内容が実際に現場できちんと繁栄されているか)が難しいと想像されます。  ★街の個人の塗装屋さん   対応が早く、コミュニケーションが取りやすい。価格帯も比較的リーズナブルです。近隣の評判店であれば最高に良いです。塗料選択に若干の弱みがあります。職人というのは作業には長けていますが、工事後の経過などを意外と見ないことが多く、使ったペンキの事後観察ができていないことが多いです。使いやすく、価格の負担の少ない材料を推してきます。  ★外壁・屋根塗装専門店   取手から土浦にかけての地域で外壁・屋根塗装専門店は、7社ございます。(水回りリフォームなどの広告を使わず、外壁・屋根に特化していないところは除く)   塗装に特化しているということが大名目です。経験豊富な職人を抱えているところが多い。当然塗料にも特化しており、無機系塗料を強く打ち出しています。気を付けなければいけない点は、特殊塗料という大名目でアクリル樹脂系の伸びる塗料を推してくる会社です。紫外線の抵抗力、カビや藻類などに弱さがあるようです。ラジカル制御形の無機塗料であれば10年たっても表面が粉っぽくならないですが、アクリル系は劣化が顕著といわれています。GOOGLEの口コミ数や内容もチェックしてみると良いでしょう。   ・いざ、外壁塗装をしようと考えたとき、まず悩むのは「どこにお願いするか」ということでしょう。御自宅の塗り替えが成功するか否かは、依頼する塗装業者さんによって決まると言っても過言ではありません。安い工事ではないだけに、慎重に決めることをお勧めします。最低でも10年はしっかりといい状態が保てるような工事にしましょう。インターネットで候補の業者を検索したら所在地がなかったなんていうことがないようにしましょう。ホームページが立ち上がっていれば施工事例、お客様の声などを閲覧し判断のひとつにできるでしょう。会社運営の状態が悪ければ「工事が途中で中断してしまった」「着工金を払ったのに工事の段取りが組まれていない」「工事後に手直ししてもらいたくて電話しても倒産して繋がらない」ということもあります。経営状態がわかる「帝国データバンク」を活用してみてはどうでしょう。 「帝国データバンク」https://www.tdb.co.jp/ 大手から中小企業まで膨大な企業情報を持つ、日本国内最大手の信用調査会社です。その膨大な情報の中には、塗装業者も含まれています。取引に関する調査など、ビジネスで使われるイメージが強い帝国データバンクですが、実は誰でも利用できます。 会社情報の見方 1.会社概要 所在地、資本金、創業/設立、代表者、などの基本的な会社概要が見れます。資本金などはホームページに載せていない塗装業者さんもいますので参考になるかと思います。 資本金は会社の信頼度を表すバロメーターのひとつ。2007年以降、資本金1円から会社をつくること(起業)が制度上可能になりましたが、資本金は会社の手元資金ですので、あまりに少ない場合、債務超過など事業に支障をきたす可能性があります。会社の規模にもよるので一概には言えませんが、数百万円程度あれば安心と言えます。 「設立」で会社の社歴を見る。「事業を開始した」ことを指し、設立は「商業・法人を登記すること」を指します。社歴の浅い会社より社歴の長い会社の方が、外壁塗装工事の実績がある会社と」言えます。社歴が長いだけでは健全な経営をしているとは言い切れませんので、売上高や純利益も参考にした判断が必要になります。 会社の安定性がわかる「自己資本比率」。会社の安定性を見るには「自己資本(=自己資本比率)」が重要になります。自己資本比率はとは、会社の資本力や安定経営の度合いを示す指標のことで、自己資本比率が高いほど会社の経営は安定していると言えます。一般的には30%以上あれば安心と言われています。自己資本比率の低い会社は借入金などの負債が多いということになり、資金繰りが厳しい可能性があります。                     2021年6月29日 更新
お知らせ現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

つくば市の外壁・屋根塗装、リフォーム工事はハウスメイク牛久へ

ハウスメイク牛久 WEB担当猫三郎です。猫の三郎(メスなのだが名前は三郎)は毎日餌を食べに来る我が家の野良ちゃん猫です。3週間くらい前のある日、6匹の子猫と我が家にやってきました。すごいですね6匹生んで。ある程度育ったら我が家に引っ越してくるなんて。その子猫ちゃんを数えて確認することが日課になってしまいました。それが昨日朝まで6匹いたのに、昨晩から5匹になっていました。どこかに迷い込んで帰れなくなったのでしょうか。あるいは親から離れる宿命なのでしょうか。心配で今日は寝不足。体がいつになっても起きません。 昨日、阿見町の我が家にも64歳未満のコロナウィルスの優先申し込みの通知がきました。私、糖尿。妻、保育士なので優先クーポンもらえるように今日出しにゆく予定です。ビビりの私はもう緊張しています。(注射嫌い! 糖尿の薬飲んでるし、最近体調もあまりよくない。)コンディションが悪い時に注射されると不安ですよね・・・・・   さて、本日は屋根のリフォーム紹介からです。(下記動画は、カバールーフの紹介動画です) 一昨日もお客様のご意向で屋根調査に伺いました。弊社ではドローンにて屋根をてんけんしております。一般の方にはわかりにくいですが屋根材が塗装不可。洗浄、作業者の歩行でボロボロに破損してしまう瓦でした。画像でその商材を見てください。同じ型の屋根材を使われている方がいましたら必見です。   ・カラーベストとしか図面に表記されていませんでした。製造メーカー・商品名が適切に記載されていないとその後のメンテナンスで苦労します。このタイプの瓦(ノンアスベストとして作り始めたころの商品で問題が多発しています。)は塗装で持たせるのは良い選択ではありません。 ・他社で無理やり施工に踏み切るが、下記画像のような仕上がりになってしまう。しかもコーキング処理ではまた開いてしまう、割れてしまうのでダメ工ですね。ハウスメイク牛久では、塗装不可であればけっして無理に塗装提案はしません。ガルバリウム鋼板の屋根材でカバー工法を提案します。費用の面では高額になります。しかしその後のメンテナンスや台風時などの心配を考えればガルバリウム鋼板のカバールーフが一番良い方法と思います。 御心配事などございましたら下記問合せまで。 HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ     [embed]http://www.youtube.com/watch?v=gpRtu7qc560[/embed] ・動画では簡単にガルバニウム鋼板のカバールーフの商材の説明をしております。 ガルバニウム鋼板製のカバールーフを推奨するその訳は ・古い瓦を降ろして新しく葺き替えることもできますが、手間や廃材処理費など工事費が膨大になる。 ・アスベストが含有している瓦の撤去作業は、近隣からクレームとなりやすい。また処分費が非常に割高となってしまう。 ・丈夫で長持ちで意匠性にも優れている。 ・屋根材としての機能が盛りだくさん。断熱効果(発砲ウレタンがサンドしてあるタイプは特に)、遮音性、耐震性、防火性、防水性、施工性に長けている。 ・工事期間も比較的短くて済みます。仮設組み・ばらし 2日。ルーフィング・副部材取付1日。メイン材の施工3日~4日。約1週間程度で完了が見込めます。外壁塗装の際に同時に施工することもお得です。外壁塗装の足場を利用できるので、単独工事より割安感あります。   ニチハ製 横段ルーフシリーズ   2021年6月26日 更新
お知らせ現場情報外壁・屋根塗装のご案内

塗装工事 情報 茨城県つくば市・土浦市 外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替えのハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店WEB担当SAIZOです。 弊社では現在スマホアプリやLINEなどの広告を準備中です。 スマートフォンで情報をとる時代になり、パソコンは仕事で必要でないかぎり、持ち歩きしません。スマートフォン一日肌身離さず持っていますし、ちょっとした時間に閲覧可能なので非常に便利な機材です。今後は折りたたみのスマートフォンが次々に発売されるようです。あまり重たくなるとポケットに入れておくということが大変になってしまいますね。 新聞折込の1軒の問合せ確保のために使うコストと対比すると、モバイルから問い合わせにつながる広告コストではモバイル広告を使って効果を出した方が安くなります。新聞は年々とる方が減少傾向にありますので、WEB戦略強化は非常に大切な仕事になってきます。例えば新聞折込は家を持たない方にも、マンションなどで塗装工事に直接関与しない方にも配られてしまうため効率が悪いです。知名度や宣伝には必要な媒体ではありますが、今や高齢者であってもWEBをしっかり見ていますので、信用性を高める有用な記事を更新していく必要があります。最新情報がないと、会社が繁盛していないということが明白になってしまいますから。 新聞折込チラシについては、土浦市、牛久市、龍ヶ崎市、つくば市については月に1~2回入れさせていただいております。取手市、守谷市、つくばみらい市、利根町、阿見町、稲敷市などは毎月入れてはいません。営業さんが近くで工事があって、近隣様にポスト投函することはあります。 ・外壁塗装の工事内容に含まれる補修工事はコーキングで処理できるクラック補修程度のものです。 ・雨戸・戸袋・帯板などの塗装はふくまれません。現場調査時に必要性の有無、数量などカウントした上積算いたします。 ・塗布面積は図面で計算できる場合は図面より計測数字でお出しできます。図面がない場合の開口部(塗らないサッシ等)は一定掛け率計算で積算します。     2021年6月16日 更新
現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内

外壁塗装・屋根塗装、現在も牛久市・龍ヶ崎市・土浦市・つくば市で現場稼働中!塗装知識をふやしましょう。

茨城県県南NO.1の外壁工事店、外壁塗装・屋根塗装はもちろん、屋根の金属製カバー工法でのリフォーム数も圧倒的な現場数を誇るハウスメイク牛久でございます。 その会社において、現場経験豊富な私WEB担当を兼務しております猫三郎(WEB名)です。早いもので1月からWEBの記事を更新していますが、6月も今日が15日です。ほぼ1年のうち半分が過ぎようとしています。梅雨時期に入るので、他社では現場確保に相当苦労する月です。弊社の工程ボードを見ますとほぼ満杯。職人もフル稼働でございます。 [embed]http://youtube.com/watch?v=mBvoI01gAlo[/embed] 販促には十分に力を注いでいますので、お客様の目に触れる機会数も激増しております。ロードサイドに建てています看板、電飾看板、役所内のTVに放映されているCM,ホームページ、新聞の折込チラシ、ポスティングチラシなど。次月より、ライン広告、スマホアプリ広告なども始めます。様々な媒体を通して会社を知っていただき、相談事あるときに「そういえば、ハウスメイク牛久の広告・WEBに出ていたな、こんな修理でもきてもらえるか」と思い出していただき、利用していただけましたら幸いです。   ・塗り替えを検討し、様々な情報を収集すると「あれ?どっとかな?、本当はどうなの?」など迷われることも多いと思います。そんな中で「屋根・外壁塗装、同じ塗料で塗装できるのか」という疑問にぶつかると思います。基本どんなものでも下地材を変えることで大抵ののものは塗装できます。プレマテックスでは、同じ塗料で外壁・屋根の塗装を可能にしています。「屋根用耐候性強化色」をお選びいただければ、ラジカル制御形無機塗料でも屋根に塗装することができます。 ・屋根と外壁では塗膜の劣化スピードが異なります。屋根と外壁では太陽に対する角度が違うので日射量は大きく変わってきます。 ・日本の四季には太陽光の入射角(太陽光が差し込む角度)が大きく影響しています。夏の太陽は冬に比べて高い位置にあります。入射角度が90度に近づくほど受ける熱量も紫外線も多くなります。これと同じで外壁と屋根では太陽に対する角度が違うので日射量は変わってきます。塗膜劣化の大きな要因の一つが紫外線であります。屋根と外壁を同じ塗料で塗ると、耐候性(塗膜の寿命にかかわる)に差が生じることになります。そのようなことから屋根は外壁より耐候性の高い塗料が推奨されます。 ・屋根用耐候性強化色とは、屋根用に特化した配合と朝食方法で組み上げた屋根専用のカラーバリエーションです。屋根用耐候性強化色は外壁と同じ塗料を使いますが、外壁と同じ色調を日射条件の厳しい屋根に対して塗装すれば、有機顔料の劣化に伴って変色や退色は早まってしまいます。そこで、屋根用耐候性強化色は、有機顔料を極力使わずに黒、茶(赤さび)、黄土などの耐候性の高い無機顔料で朝食配合を組んでいます。 ・光安定剤(HALS)を高配合し、色褪せの進行を抑制するために屋根用耐候性強化色は、その顔料を守っている樹脂そのものが外壁の1.5倍の日射量に耐えうるように、塗料中の光安定剤の配合を増やすなどの工夫もされています。耐候性を最大限に発揮するために「艶あり」のみとなっています。   ・「夏場の暑さ対策になりますよ」と、塗装業者に屋根や外壁の塗装に遮熱塗料をすすめられることがあります。遮熱塗料を選ぶにしても選ばないにしても、御自身が納得の上後悔のない塗料選択ができればよいので、塗料製造メーカーの観点、営業サイドからの観点も加味して御説明いたします。 ・遮熱塗料(高日射反射率屋根用遮熱塗料)の需要推移 ・夏の暑さ対策や省エネに寄与する高付加価値塗料であれば、もっと出荷量が伸びてもいいはずですが、効果が期待できる屋根塗装においても遮熱塗料のシェアは依然として低く、近年では減少傾向にさえある状態です。工場などの折半屋根(金属製の屋根)であれば8割以上遮熱塗料、または遮断熱塗料で施工しています。「ペイント&コーティングジャーナル」の記事に記載されている内容からは、以下の通りです。 「戸建住宅においては、屋根裏に断熱材が入っていること、開口部が多いことから遮熱の効果が実感しにくいことが指摘されているが、懸念を強めているのはむしろ遮熱塗料の性能に対する武方だ。遮熱塗料は変褐色が早いという指摘。住宅向けに濃色タイプの遮熱塗料が投入された始めた時期に頻発した現象だが、配合顔料の耐候性が異なることによって起きた変色トラブルは、その後のユーザーの製品選択に大きな影響を与えた。」 ・耐候性の異なる複数の異なる顔料を混ぜ合わせた結果、耐候性の低い顔料から劣化していくため経年で思わぬ色調に変化してしまったり、特殊な黒顔料を使ってもカーボンブラックほどの耐候性がないために変色や退色が早くなってしまいます。     従来の遮熱塗料の概念を変える。耐候性を維持し早期退色不安をけいげんした「ECOルーフ」  By プレマテックス 遮熱塗料の課題であった変色・退色のリスクを設計段階から見直し・改善。耐候性と遮熱性の両立を実現しました。 ・変色制御混色で退色・変色リスクをコントロール。遮熱塗料は通常、太陽光(近赤外線)を大きく吸収するカーボンブラックを使わないことで遮熱性能を向上させていますが、退色に強く耐候性に優れたカーボンブラックを使わないことは、一般塗料以上に退色・変色のリスクが生じる要因となっていました。ECOルーフは特殊黒顔料等に依存せず、耐候性に優れた顔料同士の退色速度を揃えることで早期退職不安を軽減しました。 「ECOルーフ」「一般屋根用塗料」の比較 ・室内の温度上昇の要因である太陽光(近赤外線)を反射し、蓄熱を抑制することで夏場でも室内温度の上昇を抑え、省エネ・節電に繋がります。さらに高耐候性、低汚染性により塗膜表面の劣化を防ぎ、遮熱性能を長期にわたり保持します。     遮熱塗料を「保護コーティング」して耐候性を向上! インテグラルコート ・プレマテックスの「保護コーティング」という考え方。これまでの、標準的な塗装工程というと「下塗り+中塗り+上塗り」の3工程でしたが、その上塗り塗膜を透明なコーティング材で保護し、塗膜の耐候性を延ばす画期的な住宅塗装工法。オーバーコート、4工程(3工程仕上げした上に保護コーティング)にすることで従来の耐久性を飛躍的に向上させることができます。 詳しくはことらの動画参考 [embed]http://youtube.com/watch?v=evfxXIVas2k&t=43s[/embed]     2021年6月15日 更新
お知らせイベント情報現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

茨城県 つくば市外壁塗装、土浦市屋根葺き替え、茨城県工場・倉庫塗装はハウスメイク牛久へ

こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店WEB担当SAIZOです。 戸建住宅・アパートマンション・工場、倉庫などの塗装の相談を一手にお受けしています。まだまだ戸建住宅の塗装が多いです。戸建外壁・屋根塗装8割、アパート・マンション・工場・倉庫の塗装合計で2割前後という状況です。施工エリアとして工場・倉庫においては常総市、つくば市、龍ヶ崎市、取手市、坂東市などの工業地域に注目 しています。ダイレクトメール、電話などで営業を行っています。 工場・倉庫の塗装の販促活動として、月に3~5軒ほどの会社様にアポイントを取って御訪問させていただいております。管理される担当者の方と面談して感じることは、予算上、優先順位をつけてメンテナンスを行っていかなければならないので、緊急性の優劣をを見ながら年度ごとに御計画されているようでした。雨漏りという症状は緊急性が高いので、塗装工事は意外と行われています。但し工場・倉庫の外壁塗装となると業務に支障がないよう稼働状況を踏まえ行わなければなりません。工場・倉庫の屋根塗装であれば、業務上大きな支障はないと思います。御予算を次年度以降で計画するにしても、実行予算がわからなければなりません。弊社では御要望に沿えるように、無料にて現場調査、御提案書を作らさせていただいております。企業様相手の見積もりとなると、想像できないような大きな金額提示してくる業者が多いようです。そこで御提案。ハウスメイク牛久では積算額で失望させません! 質感高く、低価格でプランいたします。是非お声掛け下さい。   工場・倉庫塗装ページはここをクリック お問合せはこちらまで↓↓ HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 工場屋根洗浄工事動画 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=gYeEeI2Z0SY[/embed] 2021年6月現在ハウスメイク牛久では、行方市にて倉庫屋根塗装(塗装面積1500㎡)を行っております。今回はプレマテックス製、遮熱屋根塗料を使って工事をおこなっています。夏場の倉庫内環境改善を視野に入れての提案をいたしました。他社より圧倒的な低価格提示ができ、気に入っていただきました。どこにも負けないリーズナブルな工事費を積算いたします。   ・折半屋根は図面上の平面面積×1.5~1.7倍の塗布面積で積算します。突起部分を平たくすると面積が大きくなります。屋根塗装の場合の仮設足場の組み方によっては全面にかける必要がありません。昇降するための仮設で済む場合もあります。現場調査を行うにあったって、工場・倉庫になりますと高さが10m以上になってくることが多いです。弊社ではドローンによって屋根の撮影・確認をいたしております。上記載画像は個人住宅の折半屋根をとそうした写真です。ボルトにキャップ(サビヤーズ)を取付し、下塗り、その後主材にて2工程で行いました。     ・足場代が「高いなー」見積書を見て思うことでしょう。「足場って絶対に必要なの」「安くしたいのに」と思われるでしょうが絶対に必要なものです。足場も建てずに工事して事故が起きたら誰の責任。足場を建てなくてよいという条件で工事を依頼したら、その責任は発注したお客様に及びます。仮設足場を組みますという約束で事故が起きたら、業者側の責任です。 ・足場を建てるメリット(メリットというより必要な訳)足場を仮設し、建物の四方にネットっをかけます。このネットは飛散防止ネットとも呼ばれ、高圧洗浄(水洗い)やごみの飛散を防止します。職人の転落防止にもつながります。安心は仕事の早さにも直結しますので、大事なものです。 ・外壁塗装の足場の計算方法としては、「足場の面積×足場の㎡単価」建物の外周を計り+8m×高さ(平均6m)です。足場は建物より1m離れたところに建てるので、外周に8mを加算します。外周が30mであれば30+8mで38。38×高さ6mとすれば228㎡です。そこに単価をかけると(平均的な単価は≒1000円と過程)228×1000円=228000円になります。この金額であれば飛散防止ネットも含んだ予算で大丈夫です。 「期間限定、足場代金無料キャンペーン」、「モニター価格で足場代無料」、「近所で工事しているので今なら足場代無料」、「足場代半額キャンペーン」これらすべて値引きの口実に過ぎません。足場代がセロであっても、塗装工事代金にその分が上乗せしてあるだけです。要するにこれらを話を持ち掛ける業者を信用することは、騙されているのと同じと思って下さい。   塗料の艶の違いがもたらすメリット・デメリット ・塗り替えを検討の際にこんな色にしたいと考える方は多いと思いますが、艶に関してはどうでしょうか?「艶に関してはあまり考えもしていなかった。」「そのそも何を基準に毛馬手よいのかわからない」ということはありませんか?実は、色選び同様、塗料の艶に関しても、塗膜の寿命を左右する重要なポイントがあります。外壁塗装の塗料の艶について、艶の種類や艶の違いにがもたらすメリット、デメリットについて考えます。 ・外壁塗装の塗料の艶の種類について ・塗料は艶の度合いで段階が分類されています。すべての塗料がこれらの艶すべてから選べるという訳ではありません。メーカーや塗料によって選べる艶がきまっており、製品カタログやホームページなどに記載されています。多くの塗料は艶ありでつくられています。艶調整剤は塗料の耐候性に影響する。 ・外壁塗装で使用される塗料は、主に、「樹脂」「溶媒」「顔料」「添加剤」の成分で構成されています。一缶に入る容量は、艶あり塗料も艶調整した塗料も一緒です。ということは、艶調整された塗料は、艶調整を添加する分、樹脂の配合量を減らさなければいけません。樹脂は、塗料(塗膜)の耐久性や耐候性の目安となる、もっとも重要な成分です。樹脂の量が減るということは、塗膜の耐候性が落ちることを意味します。 ・艶あり塗料のメリットは耐候性に優れているだけではなく、汚れにくいというメリットがあります。艶あり塗料の塗膜表面はツルツルで滑らかなため、チリやホコリなどの汚れが付きにくく、長期的に塗り替えの美しさを保つことができます。   ハウスメイク牛久では、パートナーショップであるプレマテックス社の製造メーカーの視点からとらえた情報を、しっかりと講習などを通し勉強し現場に反映させています。提案する側の会社や担当営業がそういった知識不足、経験不足では現場に合わせた最善策を提案できません。現場管理においても、職人の作業を見ているだけになってしまいます。疑問の一つも沸かないようでは現場を仕切ることはできません。塗料の扱い方がプロである職人ですが、あわてて作業を行い手抜きされてしまっては、せっかくの工事が台無しになってしまいます。 すべてにおいて連携され、商材も職人も、我々担当者も密になりひとつの仕事を収めていく、そんな地域に根差した外壁・塗装専門店がハウスメイク牛久です。どこで塗装しても同じだなんて絶対に思わないでください。ホームページに掲載されている、「お客様からの声」の内容がこんなにも濃く、喜ばれている様子のわかるコメントが多数寄せられる会社は弊社のみと声を大にして申し上げても過言ではありません。 つくば市・つくばみらい市・土浦市・石岡市・阿見町ので外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替えなどをご検討中の方は是非、お問合せ下さい。 HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ       2021年6月15日 更新
現場情報外壁・屋根塗装のご案内日誌

茨城県・土浦市・つくば市を中心にした塗装の老舗 それがハウスメイク牛久

初めまして、こんにちはハウスメイク牛久 土浦店 WEB担当のSAIZOです。 雑学ではありますが、というより個人的趣味といえますがドラマ鑑賞が大好きです。 ドラマの本質が何を伝えようとしているのかを感じとり、日常の手助けになるよう思考を働かせることが好きです。 今もドラゴン桜を見て考えさせられました。 物事の答えを導くためには、本質を見極める力を身に着けることだと言っていました。 外壁・屋根塗装専門店の本質は、1軒のお客様の住宅に全力で取り組むことです。100を目指しても1軒1軒の積み重ねが100ですから。本当に寄り添う気持ちで提案できる力が必要なのです。価格は結果にすぎません。弊社は悪質な会社ではないので、必要な金額で提示せせていただいております。お客様に信頼されてこそなのです。GIVE&TAKE GIVEなしにTAKEはないです。ハウスメイク牛久の担当者に情熱・誠意・誠実さが感じられないようであれば即、お断りしてください。   [caption id="attachment_15753" align="alignnone" width="1024"] 「まるで新築の屋根のようです!」塗装でこれだけきれいに復元できればいいですね。しかし手入れが遅かったり、屋根材がノンアスベストの粗悪品だと塗装はできなくなることが多いです。[/caption]   外壁塗装・屋根塗装 牛久市さくら台 大フィーバー! 7軒ほど連続で施工いたしております。まだ継続中で相談案件が殺到しております。牛久市では老舗ですので(33年)皆さんほとんど相見積もりもとらず御契約に至っております。どこで頼んでも一緒だなんて絶対に思わないでください。職人の質が高く、材料の質も耐久性も高いものでやらないと、お金を捨てるようなものですよ。牛久市に限らずつくば市からも相談案件がかなり来ております。   ★豆知識 ローラー(塗装手塗りの画像にある道具)が外壁塗装の品質を左右する! ・塗装は刷毛やローラーという用具を使っていますが、施工仕様書(塗装仕様書)通りの施工を現場で実施するためには、塗料の性能や施工環境、施工方法と合わせて、それら用具の選定が非常に重要なポイントになります。今回はローラーの重要性について、詳しく解説します。 ・ローラーは選択を誤ると、塗料(塗膜)の品質や性能に大きく影響をもたらします。外壁塗装において、塗りつけられる塗料の量(塗布量)はとても重要です。塗料の対応年数を算出する促進耐候性試験を実施する際は、メーカーの標準施工仕様や塗布量に基づいた塗料の厚み(膜厚)になるように塗装した試験片を作成して行っています。つまり、塗料のカタログに掲載されている耐用年数や各種機能・性能は適切な塗布量=膜厚が確保されていることが前提です。施工仕様書が上塗り2回と記載されていたとしても、ローラーの種類によっては、2回塗ったとしても塗布量に満たない場合もあります。 ・とりょうの塗膜の性能に最も影響を与えるのはローラーの毛丈です。ローラーには短毛、中毛、長毛の長さにも種類があります。短毛のローラーは塗料を薄く塗ることができ、塗装面がフラットでキレイに仕上げることができるので、室内や鉄部などに多く使用されています。ですが外壁の塗装に短毛ローラーを使用することは十分な塗布量が確保できないので適していません。 ・作業性がよく、職人に人気のある「マイクロファイバーローラー」も同様です。作業性や仕上がり、塗料の伸びも良いという特徴はありますが、毛が細く弱いため、毛抜けやチギレが起きやすく局所的な塗膜剥離の要因になる可能性があります。 ・塗膜の重さを計ってみれば一目瞭然です。マイクロファイバーのローラーと仕様通りに指定されたローラーとの差は、1㎡あたり90gの差が生じ150㎡を塗装すれば13.5㎏となり、塗料缶1缶分塗布量が減ってしまいます。 ・総じて塗装する部位や、水性、溶剤などの違いなどに合わせローラーは使い分ける必要があるのです。ハウスメイク牛久で働く職人は、プロとしての自覚をしっかり持っていますから現場でそのようなことは起きません。営業レベルをはかるために、ローラーの使い分けなどの質問をしてみてください。     ・「認定施工店制度」とは文字通り塗料メーカーに認定された塗装業者のことを指します。近年、さまざまな塗料メーカーが、「加盟店」や「特約店」などの名称のもと、独自の審査基準による認定施工店制度を設けています。塗料単位での認定制度、認定施工店でないと扱えないというタイプなど、その仕組みは様々です。 ・同じ塗料を使っても施工品質にバラツキガ生じてしまうという問題があります。問屋を通しての販売では、塗料についての知識や施工技量が不十分な塗装業者でも仕入れができてしまうため、塗料本来の性能を十分に発揮できない施工が行われる可能性がありました。これでは、メーカーの評判や塗料の評価が下がることにつながってしまいます。施工不良が起きた時に、塗料の問題なのか施工の問題なのか判断できなくなります。塗料メーカによって仕組みや内容は少し異なりますが、認定施工店はメーカーの審査や研修、講習等を受け認定された施工店です。 ・どんなに高い技量を持った塗装業者だとしても、経営状態が不安定な業者を認定施工店にすることは塗料メーカーにとっても、施主様にとっても好ましくありません。塗料メーカーは認定にあたり塗装業者の与信調査を行い、経営状況の安定性などの審査を行っています。 ・信用できる業者が施工するので、塗料メーカーが製品保証書(メーカー保証)を発行します。 ・総じて安定した実績、経営ができていない業者は認定施工店にはなれません。また仮にどちらかの認定施工店であったとしても、地域に根差していない会社はアフターメンテナンスが不十分な事が多いです。「5年前におたくで塗ったけど、担当営業は●●さんだったか」と問合せしても担当者は退職で、おまけに支店もなくなっていて対応するまでに半年もかかるようではいけません。スピードある対応、誠意のある対応ができる会社と判断できる業者に頼みましょう。   豆知識・「訪問者・訪問販売店は信頼性に欠けることが多い」 最近お店に相談に来れれるお客様から伺ったところによりますと「やねが浮いている、棟が落ちそうだ」というようなことをインターホンで言われて外に出て話を聞いたら「今すぐ、監督に見てもらえるから、築九で工事しているから安く直せる」など営業トークでしつこいから通盛を取ってしまった。そんな内容が本当に多いのです。我々有店舗の外壁・屋根塗装専門店にとっては相談に来られること自体はありがたい話なのですが、「昨年塗装したばかりなのに、屋根が割れている、壁が反っている」と言われた。現場調査はかけれれますが、仕事に結びつきにくいということもあって普通ならお断りします。しかし地域密着型で営業し、地元の方に頼られて何もしないわけにはいきません。当社の担当者が「ドローン調査」「現場調査・確認」を無料で行っていますので、そんなお悩みがございましたら遠慮なく問合せください. インターホンの恐怖 ・会社名・氏名・訪問した理由を明確に言わない業者は OUT!(名のれない営業なんて単なる不審者と同じ) ・いきなり「屋根がずれてる、割れてる どうしたんですか・」などと指摘する業者はOUT!(人様の住宅をなんだと思ってる!) ・「近くで工事してるから足場を無料にできるんですけど」OUT !(どこの誰だかきちんと言えないのか!) ・見積だけでも、工事の監督に言われた、などと後から2人でくる業者はOUT !(しつこい営業行為は会社をだめにんするぞ!) ・「雑排水を3000円でキレイにするので」 OUT ! すべて質の悪い訪問販売業者の営業手法なのです。家に入れてはいけません。敷地の中にできれば入れて話はしない方が得策です。 経験・知識不足の営業マンが「安くできる・足場が無料・屋根がずれている・割れている・今日だったら安くできる、見積もりだけでも」などと吐き捨てるようにトークで契約を狙ってきます。即決は禁止! 比較検討は必須! 学習必要・知識必要! 後悔しないようにしっかりとガードしましょう。 龍ヶ崎市をはじめ訪問販売会社の施工でトラブルが続き、足場を設置したけれどキャンセルしたという事例があります。龍ヶ崎市はハウスメイク牛久でも多数の顧客様がいます。大事に育てている地域なので守っていきたいです。外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替えなど心配事がございましたら御連絡下さいませ。 HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ     2021年6月13日 更新
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ハウスメイク牛久 外壁・屋根塗装はお任せ下さい。2年以内につくば市NO.1と呼ばれる実績を出します。

こんにちわハウスメイク牛久のWEB担当:猫三郎でございます。 3日間連続の25℃超えとなり、体感温度も30℃くらいに思えるほど蒸し暑い。年々激しさを増す異常な気象に、体も住宅も耐えるためにメンテナンスしていかなければいけません。 梅雨入り、梅雨明けなどとメディアが伝えてくることで、雨ばかり降る時期と意識してしまいます。ゆえに、お客様からの相談内容も雨漏りや雨樋補修などが多くなってきます。 しかし現場での状況としては、晴れの日意外と多いです。かえって7月の方ぐずった天気が多いです。皆様、住宅の痛みは待ったなしです。台風で雨漏りして「今から直してください」と言われても、暴風雨の最中に出向くことはできません。 本日のテーマ1 「つくば市NO.1の実績」とは何ぞや?  そ・れ・は ! 1. WEB検索「Gogle」「Yahoo」において外壁塗装・屋根塗装と検索したら1番に出てくる会社になる。(広告料払って上位に出てくるものでなく) 2. Gogle口コミ件数を飛びぬけての1位を獲得する。 3. つくば市・つくばみらい市のどちらかで出店する。 4. 地域のイベントに積極的に参加する。また店舗にてイベントを開催できる力を付ける。 5. つくば市・つくばみらい市で年間実績100棟を実現させる。 6. つくば市の飲食MAP、お客様が好きなお店などの情報をブログで連載する。 つくば市を制する者は茨城を制すると硬く信じております。   外壁・屋根塗装でもきちんとした会社で施工するとこれだけ違いがあります。 [caption id="attachment_15772" align="alignnone" width="1024"] default[/caption] [caption id="attachment_15758" align="alignnone" width="1024"] default[/caption] [caption id="attachment_15760" align="alignnone" width="1024"] default[/caption]   水戸市元吉田にて屋根葺き替え工事 2011年震災で瓦が大きくズレが生じて不安だったため、大屋根は瓦を全部下ろしてガルバニウム鋼板の屋根材に葺き替えました。   [caption id="attachment_15750" align="alignnone" width="1024"] default[/caption] [caption id="attachment_15762" align="alignnone" width="1024"] default[/caption] 2021年6月10日 更新
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茨城県つくば市の外壁塗装工事はハウスメイク牛久へ

[embed]http://www.youtube.com/watch?v=mBvoI01gAlo[/embed] こんにちは、ハウスメイク牛久 牛久店WEB担当猫三郎です。冒頭ビデオはハウスメイク牛久のイメージ動画です。この時代は自作で動画簡単に作れるのでありがたいですね。ハウスメイク牛久も創業33年になりました。外壁塗装・屋根塗装の専門店としての実績は他社を寄せ付けない結果がでています。企業にとっては対外的に支店がたくさんあって景気よく見えた方が良いでしょう。実際にどれだけの信頼を得て地域に根差しているかということと、利益がきちんと出せていないと職人や従業員が潤わくなりいい工事が気持ちよくできない状況になってしまうようです。ハウスメイク牛久が不動のメンバーで仕事を続けられていることは、本当に素晴らしいことだと実感しています。 ★ハウスメイク牛久業務内容 1.外壁塗装  主に使用している塗料会社 プレマテックス・日本ペイント・水谷ペイント・フジワラ化学工業 特質している塗料として「多重ラジカル制御形無機塗料」 2.屋根塗装  屋根塗料のラインアップはどこにも負けない。遮熱塗料にも実績が豊富で、雨漏り防止部材を使用するなど基本がしっかりしているので安心。 3.屋根葺き替え工事  ニチハ「横段ルーフシリーズ」・アイジー工業「スーパーガルテクトシリーズ」の施工は県南屈指の実績を誇ります。板金屋も3社以上使いこなしています。 4.板金工事全般  金属カバールーフの施工をはじめ、破風板板金巻き工事など必要不可欠な付帯工事までお任せください。 5.雨樋工事  雨樋修理・雨樋交換などのこうじもバッチリです。 6.エクステリア工事  カーポートやフェンスなどアルミ製品の外部工事も行っています。 7.内装工事全般  床貼り、クロス貼り、お部屋の間仕切り、サッシ交換、増築にいたるまでしっかりと工事できます。 8.水回り工事全般  LIXIL・Panasonic・をはじめ機材メーカの大半をカバーし、キッチン、浴室、洗面台、トイレ、給湯器などの交換にも対応できます。   現場進行紹介・現場完了紹介 ★つくば市島名 外壁・屋根塗装 (ハウスメイク牛久で2回目の塗装)外壁:ALCボード 屋根:スレート瓦   破風板も木造りでしたのでガルバニウム鋼板の板金巻きを行いました。カラーリングもガラッと雰囲気を変えました。 ★つくば市安食 外壁塗装(1年点検実施 ドローン屋根点検サービス) 外壁:ジョリパット仕上げ  外壁のひび割れが顕著に出ていましたので補修をしっかり行い、ジョリパット専用塗料でしっかりと塗りこみました。汚れがつきにくくきれいな状態を保てています。       塗装業界で過去の実績としてかなりの現場で塗布された塗料 ・いまだに他社との相見積もりで出てきている塗料でもありますが、最近はラジカル制御形塗料や有機と無機のハイブリッド塗料などが主流になりつつあります。それは何故なのか、耐久性はどうなのかをお話します。「クリーンマイルドシリコン」「セラMシリコン」「シリコンセラUV」「セラミシリコン」などは価格もリーズナブルで圧倒的な力を持っていました。塗料三大メーカーと言われているSK化研工業・関西ペイント・日本ペイントの製品です。そのメーカーもそれぞれ「プレミアムシリコン」「ダイナミックトップ」「パーフェクトトップ」というシリーズを販売し「ラジカル制御形塗料」と総称されるものです。メーカーでの耐候性試験の結果から判断して、耐久性が飛躍的に向上しました。15年近く経過しても光沢保持率が8割を下回らないとのことです。それでも成分的な配合が記載されていないので、塗料の優劣はつけにくいです。 無機系塗料も以前から出回っています。現在は有機と無機のハイブリッド型という呼び名がふさわしいと思います。塗料の値段があまりにも高額で手が出しにくいため、業者サイドで尻込みをしてしまうほどです。安い材料を高く売られてしまうことが多い業界です。業者も無機系塗料を受注する場合、積算額も高額になり利益が確保しにくい状況になってしまいます。耐候性の結果みて20年前後の耐久性が見込めると思います。 下記画像は つくば市若葉の外壁塗装 外壁:窯業系サイディング 多重ラジカル制御形無機塗料 プレマテックスのグラステージ・フレックスカラー(3分艶) ハウスメイク牛久での工事 外壁塗膜保証12年  最高グレード「無機塗料」を解説 ・外壁塗料の中でも最高グレードと言われ、長いものだと30年の耐用年数も存在する無機塗料。無機塗料といっても無機質のものだけでは硬くて塗料は作れません。「無機」「有機」のハイブリッド塗料なのです。有機物とはプラスチック、木材、紙などっで炭素を含むもので紫外線劣化してしまうもの。無機物とはガラス、医師などの鉱物、陶器、金属などで炭素を含まず紫外線劣化しないものです。無機塗料とは「アクリル樹脂塗料」「ウレタン樹脂塗料」「シリコン樹脂塗料」「フッ素樹脂塗料」は、すべて「有機物」である合成樹脂を主原料とした塗料です。無機塗料とは「無機物を主原料とした有機物(樹脂成分)を含まない塗料」なのかと言われるとそうではありません。無機物100%の塗料が作れれば、半永久的に劣化しない塗料が作れるかもしれませんがやはり硬すぎて塗料にすることができません。無機塗料とは「有機物の中に無機物を配合した塗料」です。 無機塗料の無機成分は、珪石(石英)から生成された素材を使用しています。珪石は強靭な結合エネルギーをもつSiO2(シロキサン結合)のカタマリであり、紫外線によって劣化することはありません。これを還元、反応、変性させて樹脂に合成させることで、高い耐候性や低汚染性、難燃性などの無機物の特性が塗料に加えられます。 無機塗料は、無機素材を高い割合で合成させており、シリコン塗料とは無機素材の質も量も異なります。塗料に使われる樹脂の中でも最も結合エネルギーが高いのはフッ素(C-F)であり、そのエネルギーはシロキサン結合を上回るほどです。しかしコストがかかりすぎるということもあり、経済的にも耐久性的にもフッ素樹脂を超える優れた塗料の開発が可能になってきました。 その開発に大きく尽力している会社がプレマテックスです。プレマテックスのパートナーショップであるハウスメイク牛久では、無機塗料が豊富に揃っています。 1. ケイセラⅡ  2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料 「無機」+「多重ラジカル抑制」期待耐久年数15年 2. グラステージシリーズ 2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料 期待耐久年数15~18年 3. タテイル2 2液弱溶剤形有機HRC樹脂塗料 期待耐久年数30年 無機塗料をしのぐ超耐候性を実現  ※「有機HRC樹脂塗料」とは これまで有機化合物の宿命であった紫外線劣化を抑えるため、劣化因子「ラジカル」を抑制する技術や、無機素材をハイブリッドさせた塗料など、さまざまな塗料が研究・開発されてきました。建築用塗料は、現場調合、現場施工、常温硬化、作業性、コスト、環境配慮など多くの制約があります。「有機HRC技術」はそれらの制約条件をクリアしながらタテイル(無機塗料)を超える耐候性を実現するために、追求し組み立てられたパーフェクトな配合設計技術です。従来のラジカル制御技術を超越する高いレベルで設計することにより、無機素材に依存することなく有機素材の持つポテンシャルを最大限まで引き出すことを可能にした、建築用塗料の新境地にして集大成とも言える塗料です。   2021年6月10日 更新
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茨城県 つくば市 外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替えはハウスメイク牛久へ

こんにちは、ハウスメイク牛久 つくば店WEB担当SAIZOです。 外壁塗装・多重ラジカル制御形無機塗料で仕上げました。つくば市 観音台にて外壁塗装および屋根塗装(屋根塗装も無機塗料を使用しました) 相見積もりであった業者は日本ペイントのファインシリコンが一番グレードの高い塗料となっていました。この塗料は耐候性に優れてはいますが、多重ラジカル制御形無機塗料には到底及びません。決めるのはお客様なので、提案塗料を絞り込んでしまい、受注したいという欲にかられるるような見積書を出すことは営業マンの意識の低さだと思います。     私共の工事も意外と手がかかるものです。普通に塗るだけでは駄目で、コーキングしたり、板金加工したものを部分的に貼ったり、ときには大工さんの修繕を入れたりと手を入れていきます。それゆえに様々な職方と健全な付き合いを重ねていかないと意思疎通がうまくいかずクレームになったりします。昨日のお客様アンケートの返信にお言葉がたくさん書いてありました。「担当者と職人の連携がスムーズで頼んでよかった、もっと早く知っていれば以前の工事も頼んだのに・・・」本当に励みになります。ありがとうございました。 お客様からのコメントはこちら 龍ヶ崎市で日曜日に御契約の運びになりましたのは、松ヶ丘1軒・藤ヶ丘2軒です。お店で聞いていると「ハウスメイク牛久さんなら安心なので価格が一番安いからではなく信用できるからお願いします。」とおっしゃっていました。その他、本店のある牛久市内で2軒の御契約の運びとたりました。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=a1BSL76nB0s[/embed]   5月もGWを過ぎ、日々気温もグングン上昇しています。家屋の痛みは紫外線や雨・風・地震などの災害などが主です。湿気・シロアリ被害もあります。 すべて予防的な対策が必要なのです。 紫外線に対しては塗膜(塗装)で護る。 雨風にたいしては塗膜や構造補強で護る。 湿気などは、換気システムや床下の調湿材などでもし・・・ならば 完璧につくります。もし優秀な設計士や建設会社ならば、住居内が一年中過ごしやすい温度に保てる家を、雨漏りなど皆無に等しい外装で造ります。塗装業なので「塗装しなくても済む家」はちょっと悲しいけれど・・・ 予算は膨大? 低予算でいい住宅を造れないかな?  「お金をかければ何でも作れる。」という考え方は時代遅れになってくるでしょう。 企業とは大前提である利用する人々の評価があってはじめて成り立つものです。 昭和の良き時代の「行け、行け、進め1本道を!」1つを極めることで成長する時代はもうだめではないでしょうか。 会社として評価され、実績を上げ、利益を上げ、会社が豊かになって、社員を守っていかねばなりません。 地域の住宅の安全、安心を守るという大前提をハウスメイク牛久では掲げています。 大前提は「外壁・屋根塗装専門店」です。その本業にて評価されるだけの状態になって塗装以外のリフォーム工事をしています。 外構工事・エクステリア工事・内装工事・水回り工事にいたるまで完全にバックアップしながら業務遂行できる会社です。 ● 夏の外壁塗装(7月~8月) 夏場の外壁・屋根塗装のメリット ① 塗料の扱いがしやすい。(塗料シンナーや水などのつなぎ材を入れるので気温が高い方が混ざりが早い) ② 艶やかな仕上がりが期待できる。 ③ 台風シーズン前に工事完了できる可能性が高い。本格的なシーズンは9月~11月初旬位まで。 夏場の外壁・屋根塗装のデメリット ① 窓などのサッシはすべて養生するので暑い。(網戸にしたりの換気・通気できない) ② 屋根の表面が熱くなりすぎので塗装する時間帯が限られる。(屋根塗装)朝方一番の時間帯に集中しやすくなる。 自然の気候については避けられないものなので、暑さや紫外線対策は作業職人が休憩や水分補給しながら調整します。雨については雨降りは休工となります。夏だからということは特別なことはありませんが、窓が締め切りになるので施主様はエアコン仕様しながらの生活にはなります。   外壁素材の解説 国内で30年前位まで外壁の壁を独占していたのは「モルタルの壁」です。現在は左官職人不足と工事日数、コストなどの観点からモルタルの壁の新築はあまり見られなくなりました。 モルタル壁の下地には防水紙の上に、ラス網やラスカットのボードを施工します。その上にモルタルを左官していきます。何度もコテを使って塗って乾かし、塗って乾かしの繰り返しで壁を作っていきます。下部画像左はラスカットボード、右がラス網です。 ■ モルタル壁 水とセメントと砂1:2:5の割合(適宜調整する場合もあります。)で混ぜ合わせ材で形成されたモルタルの下地によって作られた外壁です。主成分がセメントで構成されており丈夫なイメージがあります。モルタル壁自体の防水性は低いという特徴があります。塗装の塗膜防水の役割が大きい。 ・モルタル壁は、意匠性に優れ、様々な仕上げ方があるため味わい深いデザインにすることができます。窯業系サイディングや金属サイディングと比較して、職人の手によって施工するため、より自分好みの仕上げることが可能です。 ■ デメリット ・ひび割れが発生しやすい。(ラスカットボードの継ぎ目に出やすい。) ・仕上がりに凹凸をつけた場合、汚れが溜まりやすい。 ・セメントが主成分のためモルタル壁自体の防水性は低い。 ・工期が長くコストが高くなる。 ■モルタル壁の劣化症状 修理方法 ・ヘアークラック  髪の毛の細さ程度のひび割れ。コーキングのみの処理で再塗装で対応。 ・チョーキング  塗膜の紫外線劣化の症状でチョークの粉のようになってしまい、雨水で流されることで色むらが発生し、防水性が極端に落ちてしまう症状。  対処は紫外線に強い塗料での再塗装。 ・浮き、剥がれ  モルタルが下地より離れてしまう。深刻な劣化の一つです。最悪はモルタルを剥がし、新たにモルタルを打設する大掛かりな改修工事となります。  その後に塗装にて仕上げるためコストが大幅にアップします。 ■サイディングボード壁 ・窯業系サイディングとは、セメント質原料、繊維質原料、および混和材からなる混合原料を成型、養生硬化し、防火性能み優れ、強くてしなやかな板状の外壁材です。 機能性やデザイン性に優れており、日本で使われるサイディングボードのほとんどが窯業系サイディングです。 また、色やデザインのバリエーションが豊富なため、タイル調やレンガ調などさまざまなデザインに対応できます。 ・窯業系サイディングボードの塗装では目地の修繕が大前提となります。建物へのダメージは外壁や屋根の隙間などからの雨水の侵入がもっとも多くなっています。目地部分は新築から早ければ5~7年前後で隙間を生じてしまうことがあります。サイディングボードの裏面には防水紙があるので雨漏りにつながるケースは多くはないです。しかしボードの裏面は無塗装になっているのでボードが吸水することで曲がりや破損などに繋がってしまいます。早期手入れが費用削減にもなります。御心配な部分が出ているようでしたら無料で現場調査いたします。 問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ ハウスメイク牛久ではつくば市・つくばみらい市・守谷市からの外壁塗装・屋根塗装・屋根葺き替えの工事相談をお待ちしています。 また本店、牛久店では龍ヶ崎市・取手市・牛久市の外壁塗装工事大歓迎しております。名実ともに県南で1番の実績の弊社へ御連絡お待ちしています。 2021年6月4日 更新
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