塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

豆知識の記事一覧

つくば市・土浦市の外壁塗装・屋根塗装はお任せ下さい  ハウスメイク牛久 公式ラインスタート

こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店のWEB管理SAIZOです。 今日は8月9日になります。昨日は台風の影響で日中は雨が降り続けていました。風は思ったよりも強くなかったです。時期的に勢力がまださほど強くないのでしょうか。例年ですと9月~10月が一番警戒が必要と思います。具体的に準備しておくことは停電や庭周りの整理ぐらいです。 生活の基盤を守ってくれているのは住宅です。もし、外壁がなかったら、屋根がついていなかったら大変なことになることは想像がつくと思います。「そんな家はないよ」と思われるかもしれませんが、現実に台風が直撃し屋根の瓦が飛ばされたり、棟の板金が浮き上がって雨漏りしてしまったりと想像できないようなことが起こりうるのです。雨漏りして夜通しバケツで対応などということも過去に何度もきいたことがあります。屋根だけでなく、外壁のクラックや窯業系サイディングの目地の亀裂からも雨漏りはします。家の中にしみてくるならばまだ良し。知らぬ間に内壁の木が腐ってしまうということがないように点検はしておきましょう。タイミングをみて信頼のおける業者に見てもらっておくことをお勧めします。 私たちは外壁・屋根塗装専門店の看板をあげ工事をしています。塗装しかできないということでなく、外装のことはすべて対応できる態勢になっております。内装工事もすべて工事いたします。お客様の相談内容をクリアーするためには、住宅全般の工事が手配・施工ができなければなりません。 毎月のように雨漏り相談の件数は4~5軒あり、ほとんどのケースに対応できています。雨樋の破損修理、あまどの取付の依頼なども多いですね。 8月はお盆休みとして13日~17日まではお休みをいただきます。店舗の休みは「相談問合せ」のページにカレンダーで2か月分掲載しておりますので確認の上ご連絡下さいませ。 ハウスメイクドットコムのサイトは々修正しながら8月末での完成をめざしております。あしからず。サイトでは常に最新情報が掲載できるようにWIXの無料版を現在つかっています。プロの作ったものではないので多少不備があるかもしれません。茨城県活性化のためBLOGにて地域の情報も届けていきますのでお楽しみに。   ハウスメイク牛久では公式ラインを始めました。お友達登録宜しくお願いいたします。     2021年8月18日 更新
お知らせ現場情報豆知識日誌

外壁塗装・屋根塗装のことで相談ならハウスメイク牛久へ

こんにちはハウスメイク牛久 土浦店でWEB管理をしていますSAIZOです。8月に入り塗装の御依頼、相談も増えてまいりました。 塗装シーズン到来「塗装するなら春・秋だね」というのが一般的に言われています。それは気候的に過ごしやすい時期だからということ以外意味はありません。雨を意識すれば6,7月なNG.寒くて雪が降りそうと意識すれば1,2月はNG. 台風を意識すれば8,9,10,11月までNG。そうなってしまえば塗装できるのは3,4、12月しかなくなってしまいます。確かに一昔前はペンキはなかなか乾かないという認識でした。「ペンキ塗りたて注意」などの張り紙を見かけたりしました。最近では3~4時間で乾燥して触っても手につかないようになりました。硬化剤入り(2液性)の塗料であれば乾きも硬化も早いですね。 空気が乾燥している時期(冬場)を推奨している営業もいれば、夏が伸びもよく乾きも早いという営業もいます。雨の日は工事は休みますし、仮に台風がきたら様子見て休みにします。関東平野の気候であれば1年を通して塗装できない時期はないと思います。塗装のタイミングとは住宅の劣化の状態から考えるものではないでしょうか。 外壁、屋根の劣化はどのようなことが原因でしょうか。 ① 塗装の塗膜の劣化   新築時の塗装の目的は色を付ける(美観的に整える)ことが主になっていて高級塗材が使われることはないです。塗料を指定しないかぎり。陽の当っていない部分の塗装が劣化しにくいことから考えても、塗膜劣化の一番の要因は紫外線劣化です。南面・西面などが色が白っぽく抜けてしまっている光景をよく見かけます。その現象を業界では「チョーキング」と言っています。   チョーキング現象とは:塗料に含まれている色成分が粉上にになって表面化する現象。「白亜化」とも言われる。一般的に塗装の寿命は10年程度の為、チョーキング自体を避けることはできない。紫外線に強い素材で作られた塗料を使用したり、塗料の上から樹脂などを塗布してコーティングすることにより、チョーキングの発生を遅らせることはできる。チョーキングが起きているかの確認は外壁を手で触ったときに粉が手のひらに付くかどうかで判断できる。チョーキングは放置すると防水性の低下や、外壁の腐敗を招くため、迅速に塗装しておく必要がある。   ② 外壁、屋根の素材の変化   塗膜で保護されていない部分も建物にはあります。屋根の下地を構成している木下地(コンパネや杉板など)や土台や柱などの躯体。破風板裏面、軒天裏面、サイディングボードの裏面などは無塗装です。直接雨に打たれることはほとんどありません。しかし壁内結露、床下換気が悪かったり、屋根の通気が不十分であったりすることで、素材が湿気で傷むことがあります。住宅のメンテナンスをするときにはトータルで点検できる体制を持ち合わせているかなども業者に聞いてみましょう。シロアリ被害などが起きる前に10年周期で床下などは点検してもらうことをお勧めします。 ③ 地震や台風などの自然災害による劣化   地震によって大きく揺さぶられた場合痛みを生じることがあります。建物の躯体(木躯体、鉄骨躯体)は揺れに対して柔軟性を持っています。しかしながら外壁のモルタル、窯業系サイディング、ALCパネルなどは四方繋ぎ合わされていて力がかかった場合に弱いです。亀裂が生じてしまうことが多いです。モルタルのクラック(亀裂)や窯業系サイディングの欠損、コーキング部分の隙間劣化などが症状です。劣化部分は補修することが大前提ですが、そのまま放置してしまうと裏面に雨水を流し込むことになるので早期手入れが必要です。   台風の被害というのも近年際立っています。瞬間的に吹く雨風の威力は膨大です。スレート瓦の棟を抑えている板金が飛ばされてしまうことなど頻繁に起きています。重たい瓦などでさえ落下してしまいます。3年ほど前の台風の時に、龍ヶ崎の平台の高台の近辺で軽い竜巻が発生していました。そのときなどは横一列何軒もの住宅の瓦がふきとばされていました。台風は自然現象なので事前に防ぐことはできませんが、予防として屋根の状況を無料診断してもらうことをお勧めしています。弊社では無理な内容を押し付けるような押し売り営業はしていません。地元に長く定着する「ハウスドクター」でありたいと思っているからです。 ④ ハウスメーカの施工時の不手際   言いにくい部分ではありますが、意外と多いです。何故建てたところにリフォームを頼まないのか不思議でしたが、その理由は「工事費が高いから」「建てたときにトラブルが多かったから」「倒産してしまっているから」などなのです。工事費が高いのはうなずける部分です。大勢の社員を雇用し、中間マージンが2重にも、3重にも発生するのですから2~3割程高くなります。倒産しているという場合は、その後を管理する業者があるはずですので確認しておきましょう。建てたときのトラブルは担当営業とのトラブル、施工業者とのトラブル、会社とのトラブルなどが考えられます。「言ったことと、やったことが違う」というのがトラブルであることが多いです。リフォーム依頼の場合も、途中の打ち合わせから契約にいたるまでの内容については「打合せシート」などを利用し、打合せ終了時に業者さんに確認の印鑑などをもらっておくことを推奨しています。  不手際の多い箇所・内容:サイディングの張り方(目地の広さがまちまち、釘の打ち方がバラバラ、ハンマーの跡があちこちにある)モルタルの程度(水・砂などの割合が悪く、完成して塗装で隠れていたが新築から数年足らずで亀の甲羅上にひび割れが発生してしまう)屋根のスレートの程度が悪く、塗膜が生きている(色抜けもなく防水がきいている)のにあちこち反りあがっている。不手際ではないが、屋根材がノンアスベスト初期時の程度の悪いスレートで施工している。(これは塗り替えができない場合が大半)   ハウスメイク牛久は外装工事に特化している会社です。「ただ塗るだけの提案をしているわけではない」「預かった住宅が長くいい状態を保てるようにつとめている」ゆえに、塗装班でまかなえない仕事をこなせる環境がどこよりもしっかりしています。各専門業者との信頼関係は万全であり、管理体制も担当営業による一貫性のある方法で行っているので、「あの人とこのひとの言っていることが違う」ということはありません。担当営業が責任をもって現場を遂行しています。   ハウスメイク牛久の新サイト立ち上げを準備しています。外装工事に特化している会社ではありますが、内装工事(特に水回り)の紹介、情報提供をメインにしたものです。やはり住宅管理(リフォーム業者は信頼できる一つの会社でまかなえる方が安心)する上で弊社がリフォーム全体を提案していきたいという意思の表れです。また将来、新聞購読者の数も激減すると予想できますので、WEBサイトの宣伝広告は必須でございます。どこの会社よりも早くWEB充実をはかりたいと努力しています。   外壁塗装・屋根塗装の御相談・来店予約・問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ 評判の声https://ushiku-tosou.com/voice/ Google口コミ [embed]http://youtu.be/a1BSL76nB0s?list=PLJ7QsY5tHsswZEDZ4gAwGZcaC0mWFhWT7[/embed]   ハウスメイク牛久 土浦店では今後も土浦市を中心にし、つくば市、つくばみらい市、石岡市、かすみがうら市、阿見町の現場拡張を目指しております。お問合せの際はWEB(ホームページで見て電話した)でのきっかけという旨をお伝えください。新聞の折込からの反響なのか、WEBからの反響なのかデーターを取っています。8月からは携帯アプリの広告も始めました。タイミングで弊社の広告が表示されることもありますので宜しくお願いいたします。     2021年8月4日 更新
現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

現場情報 細かに対応できる塗装専門店 ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店WEB管理SAIZOです。 子供の頃は持久走に自信がありまして、オリンピックに出ちゃおうかな~などと甘く思い込んでいた時期もございました。 その後は野球にのめりこみ、「俺は星飛雄馬を超える」と信じて疑わなかった時期もございました。 現在は仕事にのめり込んでおり、現場写真を撮ったりしながら、経験上伝えたい事柄など、塗装に関するブログを書き続けております。 経験年数は26年ございますので、営業するうえでのポイント、施工管理上の注意点、喜ばれる工事がどういうものなのかわかっていると思います。 現場は出ないと感覚が悪くなるので今も必要に応じて出るようにしています。本日は弊社スタッフの現場状況などを見てもらいながら説明してみたいと思います。 今回の現場は茨城県牛久市岡見の築30年以上けいかしていた住宅の工事を任せられました。営業担当は弊社NO1営業の川名社長です。お客様からの電話連絡がきっかけでした。10年前に御近所様で工事していた時の印象がよかったそうです。そのときにはタイミングが合わなかったみたいです。今回は他社との競合もなくお任せいただけました。 外壁塗装の他に手入れしておく箇所がありました。上記写真の軒天左が茶色の化粧板でしたが劣化が激しかったために、ケイカル板に交換しました。交換の際に換気を意識し有孔ボードを8か所ほどいれておきました。少しでも屋根裏の湿気が外に出るように。今回屋根をカバー工法で既存瓦の上から葺きますので、換気の意味では必要と判断しました。 屋根はスレート瓦でした。塗装では耐久性が望めないと判断し、ガルバニウム鋼板のカバー工法で葺き替えを行っていきます。今回は「ニチハ製の横段ルーフ」を使います。鋼板の屋根材はメーカー保証が付きます。穴あき保証25年・塗膜保証15年・赤錆保証20年という長期保証です。 ベランダの笠木交換となりました。今回はアルミ製の笠木を用意しました。 ベランダ床がトタンの棒引き仕上げで雨漏りしているようでしたので、この上に防水塗料を塗ってアルミ板金をかぶせて漏水しないよう処理することにしました。 外壁はプレマテックスのケイセラⅡで仕上げていきます。次回は仕上がり写真を中心に紹介していきます。         2021年7月24日 更新
現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内

賢い業者選び 外壁・屋根塗装業者の真実はいかに ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当SAIZOです。 SAIZOの名の由縁は、動物のサイと象をもじってSAIZO。おそらく身長はそこそこなのですが、私の印象がデカイというイメージをたとえたのでしょうか。名前もSAITOですし。 インターネットでの閲覧・検索が誰でも環境を作ればできる時代なので、お客様の大半の方が「業者探し」「広告をみてからの業者確認」をホームページで行っています。それだけに弊社でもホームページの内容充実をはかっています。ブログ(スタッフブログ・施工事例・お客様の声)を通し最新情報をお届けし、お役に立てるよう努力しています。   外壁・屋根塗装専門店として評価されている茨城県南地域の 業者ベスト5(SAIZOの経験からの個人的主観) 以下記載の業者は実工事費(広告上の金額はあくまでも最低限の目安のことが多いですが)が安定しており、施工棟数も他社とは比較にならないと思います。経営の安定性ということも大事な判断基準であり、外壁・屋根塗装専門店として15年以上の実績・評判を保っているということも大きな要因。また有店舗(ショールーム)ということで相談に行きやすい。 1. 株式会社プラチナコーティング(守谷市みずき野)1996年設立 オールラウンドな塗料扱いができている。 2. 街の外壁塗装やさんつくば土浦店・株式会社 霞美装(土浦市神立)2015年設立 アステックペイントの塗料が中心。 3. プロタイムズ取手・株式会社 石井建装(取手市宮和田)2007年設立 アステックペイントの塗料が中心 4. プロタイムズ土浦・有限会社 藤井塗装工業(土浦市上高津)1989年設立 アステックペイントの塗料がが中心 5. 株式会社 ハウスメイク牛久(牛久市栄町)1989年設立 プレマテックスの塗料を中心とし、オールラウンドな取り扱い可能。 ※総合リフォーム店では塗装職人の教育・塗装実績・塗料へのこだわりなどが感じられない。営業も現場経験が短い。(宣伝的に外壁塗装専門店の看板を併設している)塗装後の評判も今一つみたいです。訪問販売の塗装業者は工事内容と価格のバランスが悪い。安い塗料を高く販売。(値引きすれば契約できると思っているため50万円の値引きでさえ起きうるようです。)個人塗装店は価格は安くなるが、耐久性に乏しい塗料をすすめてくることが多い。(会社倒産したら保証もアフターも期待できない、現実倒産会社は出ています)   ハウスメイク牛久への問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ   Google Yahooでの検索上位業者は信用できるのか? 外壁塗装 茨城県で検索  土浦市 つくば市 牛久市 龍ヶ崎市 取手市 守谷市などで検索してみると左上に広告、またはグーグルマップに載っている業者を除き、純粋に検索上位を調べてみると良いと思います。広告はお金を払っているので1ページ目の上に掲載されている。グーグルマップの記載はマップに登録している業者が記載されている。その下に出てくる業者が「検索順位1位の会社となります。グーグルやヤフーが専門性を高く評価、最新情報量と更新速度が速さ、検索数が最も多いなどの理由がないと上位に来ません。ハウスメイク牛久では「外壁塗装 牛久市」「外壁塗装 土浦市」でともに不動の1位、「外壁塗装 つくば市」では1位または2位という状況が続いています。   業者決定までに相見積もりはしておく 価格の比較はもちろん、業者ごとに担当者の力量(目利き・提案力・管理能力)が違うので相見積もりをとって聞き比べましょう。内容があまり違ってしまわないように、修繕箇所、色合い、希望時期、希望する耐久性や塗料名などをしっかりと決めておき、各業者に同じように伝えた上で積算してもらうと良いと思います。 業者決定(契約を交わすまでに)までに、現場を見ておく 近隣で完了現場を持っていない業者は通り一遍の仕事しか期待できないので避けた方が良いと思います。優良業者は月間に最低でも10軒以上は工事していますので、工事中現場も完了現場も場所などを聞いておけば確認できます。 見積項目のチェック(整合性をとろう) 見積項目の数量の整合性は大丈夫ですか?この数字で工事金額が変動するわけなので、数字の根拠を聞くべきです。「足場の面積はどのように算出してあるか」「塗装面積の計算方法」など1番工事費に影響を及ぼす項目については各業者の見解を聞いてみましょう。納得できない業者もかなりいますから。経験上からお話しますと、塗布面積で50㎡以上(50㎡×3工程で15万円の差がでることも)、足場面積、金額で5万以上差が生じていることもありました。ハウスメーカー(大手はとくに)の場合ですと足場で10万以上高くなっていることが多い。(足場はどこが仮設しても同じ結果だし、かけて、はらってなので何も残らないです。) 提案してある塗料をネットなどで調べてみる 提案してある塗料がもし、耐候性1種でなく耐候性2種であったらどうします?耐候性1種であれば促進耐候性試験の結果、約10年換算で光沢保持率が80%以下にはなりませんが、2種の場合は80%以下になってしまうため、美観も防水性も激落ちしてしまいます。 現在では紫外線劣化の要因であるラジカルを制御し長持ちさせる塗料(ラジカル制御形)が主流になっています。ラジカル制御形の塗料は主原料がそれぞれ違ったり、無機質が多く含まれる有機と無機のハイブリッド塗料などもあり判断しにくいことが多いです。ひとつ経験上言えることは、アクリル系樹脂は「特殊なアクリル」と称したものでも、現場での経年劣化を見てみると耐久性があまりよくありません。耐久性に自信のある塗料はカタログなどの表記に、・・・・無機塗料というように無機と表記されています。耐久性も15年以上期待できるはずです。実験場の結果が20年超であっても、屋外の現場経過では同じ結果にならないことが多いです。各社各メーカーによって質感や機体耐久年数なども違っていますのでネットで、又はメーカーに聞いたりして調べてみることも大切ではないでしょうか。   追記:現代社会では気象条件もかなり深刻化し、紫外線量や気温も上昇傾向にあります。住宅を長期にわたり、健康的で快適に過ごすためには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンス期間を少しでも伸ばして安心して住まれるためには、しっかりとした工事内容と信用のおける業者で行う必要があります。弊社がどこまでの信用性や評価を得られているかは数値では表せませんが、お役に立てる情報、提案などを行える自信はあります。他社でご縁があり断られてしまうケースもございます。また弊社においてはしつこい営業もいたしておりません。(社長の方針で、地域に根差す住宅のドクターは手術してくださいなどとお願いしない。判断はあくまでも施主様に委ねてます。) ハウスメイク牛久では現在牛久本店と、土浦店の2店舗営業をしております。牛久市・龍ヶ崎市・旧茎崎(現在はつくば市)・取手市・稲敷市・利根町・守谷市を牛久店で、土浦市・つくば市・石岡市・阿見町・美浦村・つくばみらい市・行方市方面を土浦店で対応しています。まずはお問合せいただきたいのですが、夏季休暇などお休みときは電話はつながりませんので、ホームページに休日カレンダーを掲載しておりますのでご確認の上、御連絡下さい。心よりお待ち申し上げます。  WEB担当SAIZO お問い合わせ・お見積依頼|茨城の土浦市・つくば市・牛久市で外壁塗装・屋根塗装のことならハウスメイク牛久 (ushiku-tosou.com)(休日カレンダー下に記載してます)               2021年7月24日 更新
お知らせイベント情報現場情報豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

ハウスメイク牛久の会社紹介 外壁・屋根塗装専門店

こんにちは、ハウスメイク牛久 牛久店WEB担当の猫三郎です。 私は59歳という高齢で中間入社いたしました。 以前からハウスメイク牛久店の場所は知っておりました。 入社前、朝6時半位にハウスメイク牛久の店舗の前を通勤で通っていました。 そのとき、毎日のように6時半には店のドアーが開いていました。 「不思議な会社だな、こんな早くに工事監督でも早出してるのか」などと思っていました。 入社してみてわかったこと。社長が毎朝一番に出勤していました。 そして朝の掃除の時間に社長自らがトイレ掃除を毎日している。 皆さま、このことだけでもいい会社かなと思っていただけますでしょうか。 やり続けることの大切さがわかっている経営者はそうはたくさんいませんよ。 強い信念をもって仕事に向かっていく。「ハウスメイク牛久は提案がブレません、程度の低いものを高く売らない、いいものをしっかりと売る」 ハウスメイク牛久の底力 TSK「提案力・施工力・管理能力」 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=mBvoI01gAlo[/embed]   提案力: 塗装工事の提案では工事方法を変えないで使う塗料を複数列挙して提案する会社が多い。そんな簡単な事ではないのだ。目利きのある営業が提案をする場合は、工事手法を変えてみたり、よりよい環境を作るために塗装工事+αで考えてみたりすることで、ランニングコストが下がり結果的に費用が抑えられることにつながるような提案してきます。あるいはセンスのある営業であれば塗装+αの部分に意匠性の高い部材をデザイン張りするようなわくわく感のある提案書を作ります。結果、他社との差別化とは塗料の差別化だけではなく、内容の有効性においての差別化なのです。よく弱い営業さんが、「金額が安い方の会社を選んだみたいで失注しました。」などと言い訳してますが、結果的にそちらの営業を信用したからであり、提案に魅力がなかったということです。 ヒアリングこそ提案力の差なり! お客様の意向をきちんと聴きとることが非常に大切です。話を聞かず自分の話ばかりするタイプの営業さんや業者には、頼まない方が良いかもしれません。聞かれたことに答える。アドバイスがあれば手短に付け加える。そんな質疑応答の中で、最善策を構築するものです。できれば実際の建物を御一緒に確認して回ったりしながらが良いです。見てもいない状況で想像しながらの打ち合わせではいい話はできませんから。 下記写真現場ではベランダ部分の漏水を見逃さず!木躯体の腐れを修理し、部分的にサイディング(今回は窯業系サイディング)を張替えて全体の塗装仕上げを行いました。施主様からは「本当にハウスメイク牛久さんに頼んで良かった」と称賛をいただいております。経験値ない未熟な会社は、職人との横つながりの連携が悪く、提案さえも行われず目隠しするような塗装工事になってしまいます。 施工力: 戸建住宅はもちろん、アパート、マンション、倉庫、工場にいたるまで施工できる職方を抱えています。彼らはどんなときも弊社からの依頼に答えてくれます。職人を33年にわたり仕事を通して守ってきた証がそこには光り輝いています。また、塗装だけではなく関連する設備店、電気工事店、板金店、大工さんが絡む仕事もお任せいただいて大丈夫です。修繕工事の多い現場は専任で工事監督をつけることもできます。新築からリフォームまで現場経験豊かな監督が完了までしっかりサポートしてくれます。塗装職方は10社を超え、月間施工棟数も25~30棟を消化できます。(実際にリフォーム絡みで少なくとも20件以上は継続して工事しています。) 近隣には数多くのリフォーム店があります。それでも塗装工事以外の相談が絶えないのは何故でしょう。お風呂場のドア(折戸がうまく作動しないので替えたい)、洗面台のホースから漏水しているから見てほしい。台所のシステムキッチンを入れ替えたい。門扉を付けたい。インターホンを交換したい。玄関ドアをアルミ製にしたい。などなど。すべて対応しています。     弊社で2021年施工の工場屋根塗装(屋根用遮熱塗料:施工塗布面積約1500㎡)の写真です。今回は御縁が深かったのか提案から御契約まで1か月ほどでした。通常企業様となりますと6~12か月位は審議期間で結論はいただけません。よくよく担当者様に聞いてみますと「内容的にも価格的にも群を抜いてハウスメイク牛久さんが一押しでした」と言っていただけました。価格訴求力もある会社ですので当然の結果と思っております。   管理能力:弊社では、接客時の担当者が現場調査、積算、御提案・見積書、御商談、御契約、工事の段取り、資材の発注、近隣挨拶、現場管理、完工確認、引き渡しにいたるまでの一貫の仕事を任せています。経験豊かな担当者が引き渡しまでしっかりとサポートいたします。お客様の声のアンケートが郵送で返信されますが、「熱心に現場に来られて」とお褒めの言葉を多数いただいております。評判の声                 2021年7月22日 更新
お知らせ豆知識外壁・屋根塗装のご案内日誌

屋根のリフォーム工事 提案力は口コミ県南NO.2 ハウスメイク牛久

「夏が来たー 梅雨明けでーす」 こんにちは、外壁・屋根塗装専門店 ハウスメイク牛久 土浦店WEB管理のSAIZOです。 本格的なSUMMER ”夏が来たー” 本日は7月16日、牛久市は30℃超えの灼熱! 台風シーズンも近いです。皆様住宅のメンテナンスや点検は済んでますか? 普段なかなか見れない屋根は現在どんな状況ですか。瓦はずれたり、割れたりしてませんか? 防水がきいていますか? 棟の押さえは緩んでませんか? リフォームの時期にきてませんか。信用できる業者で一度見てもらっては? 不安な要素を残さず、安心して生活するためにはメンテナンスが必要です。 屋根のメンテナンスで一番コスト的に安く済む工事は塗装工事です。しかし塗装できない瓦もありますので注意が必要です。セメント瓦、スレート瓦・瓦棒(金属製の瓦)は塗装ができますが、陶器瓦などは塗装はしません。ここ数年地震などの影響で瓦のズレによる隙間からの雨漏りなどがよく見受けれれます。重たい瓦を懸念して瓦を葺き替える(軽量のガルバニウム鋼板製)施主様も増えています。この工事はやはり手間もかかり、高額な工事になります。   屋根タイプ1 もっとも需要が多いスレートタイプ(カラーベスト・コロニアル) 形状は各社・各屋根材で違ってはいますが、軽量で施工性の良い瓦です。平型化粧スレートでセメント・ケイ石を原料として繊維質で補強し成型されているものです。厚みは5mm前後のものが多く重なり部分が約18~20センチほどあり、一枚の大きさは90cm前後×40cm前後のサイズが大半です。10年前後の周期でメンテナンスすることをお勧めしています。塗り替えの場合に注意してほしい点があります。以下の通りです。 ① 瓦の重なり部分(段差の隙間)を塗料で塗りつぶして塞がないこと。(タスペーサーという部材を使って下さい)塞いでしまうと雨漏りの原因になることがあります。 ② 屋根の棟の板金の状況を確認して下さい。(釘は浮いていないか、中の抜き板は腐食していないか、飛ばされる恐れはないか) ③ 瓦のひび割れはないか。(割れている部分の補修はコーキングでは不十分。タスマジックという強力な屋根補修用ボンドを使って下さい。) ④ 耐候性に優れた塗料で塗りましょう。(ラジカル制御形、2液弱溶剤系シリコングレード以上)   屋根タイプ2 近年LOW COST住宅などで多用されているアスファルトシングル アスファルトシングルは基本的に接着によって止めるタイプの屋根材です。100年以上前に北米で開発され、カナダや米国では一般的に普及している屋根材です。アスファルトを、ガラス繊維(グラスファイバー)の基材に含侵・コーキングし、砂粒で表面を着色して作るのが主流で、「シングル」とも呼ばれています。洗練された意匠性と優れた機能性があり、軽量で加工しやすい、という魅力があります。穴を開けないで施工なので雨漏りの危険性は低い。勾配の緩い屋根の施工は不向き。3.5寸勾配以上。やわらかいので反りあがりなどが起きる。カビや藻類も発生しやすい。塗装でのメンテナンスはあまりお勧めできない。カバー工法の葺き替えなどが良いと思います。   屋根タイプ3 セメント瓦系(セメント瓦・コンクリート瓦・モニエル瓦) 一番厄介なものがモニエル瓦(乾式コンクリート瓦)です。モニエル瓦はコンクリートを保護するスラリー層が表面にあり、塗装がのりにくいという特性があります。高圧洗浄でキレイにスラリー層を除去してから塗装をしないと塗膜剥離しやすくなってしまいます。下地塗りは専用の塗材を使い、しっかりとしみ込むように確認しながら行いましょう。コンクリート瓦もセメント瓦も主成分はセメントですが、コンクリート瓦はセメントに砂利を混ぜて固めたて成型しています。いずれも瓦の厚みがあるので、塗装は美観を戻すということが主なる目的となります。もちろん棟やケラバ付近の漆喰(白や黒などの泥粘土のようなもの)はメンテナンスを行い、雨水の侵入は塞がなければなりません。   屋根タイプ4(陶器瓦・三州瓦) 塗装というメンテナンスの選択肢はありません。漆喰、棟の改修工事などは状況によって必要ですが塗装はしなくてよいでしょう。先ほどのセメント系の瓦同様に、重量はありますので地震対策として軽量瓦に葺き替える選択をされるお客様もおります。   屋根タイプ5(金属瓦 ガルバニウム鋼板屋根・折半屋根) 新築から金属製の瓦を葺いている場合と、リフォームでガルバニウム鋼板の屋根にしているケースがあります。金属製なので、車で例えればワックスのように保護の役目、又は錆、腐食を抑えるメンテナンス工事として塗装が行われます。再塗装の場合は下地塗りも大事ですのでいい塗材で塗ってもらいましょう。仕上げ塗りの塗料は効果が出やすい「高日射反射率遮熱屋根塗料」が良いです。屋根の表面温度を低下させることで、省エネ効果も望めます。 ガルバニウム鋼板カバー工法を検討されている場合(重たい瓦を降ろして葺き替える、塗装では管理できない状況になっているため葺き替える)には、葺き替える鋼板のタイプも断熱効果の高いもの、断熱仕様になっていないものなど様々なので良く調べてみましょう。一番いけないのは業者まかせです。得意な商品(材料が安くて施工が簡単)をごり押ししてくる業者も多いので注意して下さい。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=gpRtu7qc560&t=3s[/embed] ハウスメイク牛久で推奨しているガルバリウム鋼板の屋根材は以下の通りです。 ・ニチハ製 横段ルーフシリーズ メーカー保証 赤錆・穴あき・変色・褐色  表面材にはサビに強く丈夫な「塗装高耐食GLメッキ鋼板」を使用。断熱材(芯材)に硬質ウレタンフォーム(断熱性能・遮音性能)を使用しています。裏面材にはアルミラミネート加工紙(輻射熱を反射し、屋内の快適な温度を保つ)を貼っています。耐震性能・防火性能・防水性能・施工性能に優れています。 ・アイジー工業製 スーパーガルテクトシリーズ メーカー保証 赤錆・穴あき・変色・褐色  「横段ルーフシリーズ」とほぼ同等な性能を発揮できます。 ・株式会社ルーフタイルグループジャパン デクラ屋根システム メーカー保証 美観・穴あき  デクラ屋根システムの特長としては、超軽量で取り扱い性に優れた環境にやさしい屋根材で、「30年の材料品質保証」「10年の美観保証」が付いていて安心です。1㎡あたり約7㎏と超軽量で、台風や地震などによる滑落の心配もありません。また、天然石を使用しているので色褪せの心配や、塗り替えの必要がないメンテナンスフリーで、長期的にとてもお得な屋根材です。   昨日、御契約いただいていて施工待ちのお客様から相談、報告がありました。 悪質訪問販売業者です。・・・修理とかいう業者 余分な販売行為など一切しません。という誓約書までお客様の前で記載しておきながら、980円で屋根の簡単な修理。 今の時代のあり得ない! 今回はアンテナ線を張りなおしします。 まだそこで帰ればまだしも、屋根に上がり、写真を撮り、屋根の劣化を指摘し「保険で直せます」「すぐに保険会社に電話してみて」その場で電話をかけさせる手口。 東京の業者です。このような類は「雑排水格安」「不用品改修」などという格安ふれこみが大半です。 皆さま、絶対に対応しないで下さい。悪質、詐欺まがいの業者は撲滅させたいのです。 宜しくお願いいたします。       2021年7月18日 更新
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外壁塗装・屋根塗装 見積内容チェック

こんにちは、つくば市においても実績をのばしております 外壁・屋根塗装工事専門店 ハウスメイク牛久 土浦店WEB管理のSAIZOです。いよいよ梅雨明けまじかの時期で気温も30℃を超える日が多くなってきました。外壁・屋根の素材が熱せられることで塗膜が傷んでいると大変です。熱く熱せられたあとに急な夕立などで雨にたたかれると「ジュワッ」と音を立てて吸い込むさまが想像されます。外装を構成しているものはすべて塗装でほごされていますから、防水効果をしっかりと維持していかないといけません。モルタルは砂やセメントでできていますので素材自体に防水効果はありません。窯業系サイディングも、セメントや繊維系のつなぎを圧縮してあるだけなので防水性は塗装で保っています。 今日は見積書の検証ポイントをお伝えします。 外壁塗装・屋根塗装などで記載される項目 仮設足場:建物の外側に組まれる足場、かけて払うので「掛け払い」と説明書きしてあったりします。一般的には外周×高さ(実際に組み上げる面積)です。㎡単価600円~800円が妥当です。総額が10万円を超える費用になりますので「となりで、近所でやってるからサービスします」など実際にはありえません。(仮設足場屋さんは外注ですし) 飛散防止ネット:仮設足場に上から下げるメッシュネットです。4面に下げます。足場面積と同じ数量×@100~150円が妥当です。 養生費:塗装を行う際にペンキが付着しないようにする目張り作業。(ドア・窓・玄関前床・基礎・基礎周りの床などに養生をします)作業量に応じて積算しています。㎡で換算し㎡単価で調整し費用を算出します。項目の総額で40000円前後~70000万円前後が多いです。きれいに養生できている職人は塗り仕事も上手です。 附帯工事(補修工事):モルタル壁のクラック補修・窯業系サイディングボードの目地交換・雨樋交換・破風板板金・大工による木工事・屋根の漆喰補修などがあげられることが多いです。     部分塗装:破風板・鼻隠し・軒天・霧除け・帯板・雨戸・戸袋・雨樋・笠木・水切り・ベランダ(内側)・ベランダ床・シャッターBOX・換気フードなど。破風板はメートル換算が多い。軒天は㎡数に換算。戸袋や雨戸は枚数換算。雨樋はメートル換算又は一式。ベランダ床は住宅の状況により提案。(ウレタン防水塗膜仕上げ・FRP防水仕上げ)外壁と色も塗料も変えてあることが多い。外壁塗料が無機塗料でも破風板はウレタン塗料であったり、ラジカル制御形塗料で塗装しているのが現状。ロスが出るので無機塗料で色違いを少量発注できないことが多い。また金属部分に使う下塗り材と外壁に使うものでは別塗料になっています。軒天は素材と現行に塗布してある塗材(水性仕上げか溶剤仕上げか)によって変えています。 ※部分塗装は意外と手間のかかる塗装でもあり、下地処理や刷毛使い、養生なおしなど細かい作業の連続なので分量が多ければ手間代が増えてくるので、広告上の価格ではできません。 外壁塗装下塗り:外壁塗装は一般的には3回の塗りが基本です。塗料によっては(多彩調・オーバーコート材・屋根の下地が悪いときの下塗り2回のケース)3回以上ということもありますが、逆に2工程で行うこともあります。部分塗装は2回仕上げの部位もあります。主たる外壁・屋根は手塗りの3工程が大半です。 その中の下塗りの項目のチェック! 上塗り材は材料費が高いです。しかし下塗り材もほぼ同額レベルの塗材もあり、弊社ではシリコン浸透シーラーEX(万能型下塗り材:屋根でも外壁でも使える高密着の下塗り材)を使うことが多いです。見積もりの下塗りの@(単価)はほぼ中塗り、上塗りと同じくらいになります。主材が@2500円で下塗りが@500円というような他社の見積もりを見かけますが、一体何を考えて積算しているのでしょうか。下塗りがしっかりとしてないといい工事にはなりません。色は無色(乳白色)または白です。単価は使う下塗り材の缶数の合計金額を㎡数で割った額プラス塗り手間(塗手間は所定業者によって違います)1缶30000円で2缶使用なら60000円÷塗り㎡数プラス塗り手間。 塗り面積が150㎡と仮定した場合60000円÷150=400円。塗り手間1回分は約800円で仮定すると400円プラス800円=1200円ということです。(あくまでも計算上の仮定数字ですので) 外壁塗装中塗り:外壁塗装仕上げ塗り:中塗り材と上塗り(仕上げ塗り)の材料が違う場合もあります。専用中塗り材として仕上げ塗りと同色の別塗料ということです。あるいは若干の色区別をすることで工程が分かるようにしているケースもあります。主になる塗装なので材料選択は慎重に行いましょう。営業さんだけに頼らず(営業はオーバートークで伝えることがあるので)御自身で調べてみたり、場合によって塗料メーカーに問合せして聞いてみて下さい。 材料単価は1本90000円などという破格の材料を3缶使用で270000円。塗り㎡150㎡ならば単価1800円です。塗り手間は下塗りと同じであれば800円としてみた場合、合計単価は2600円です。仕上げも同材なら単価2600円。1本3万円の塗材なら90000÷150㎡=600円。600円プラス800円=1400円という結果になります。   上記載の計算例としての建物で概算の塗装金額を算出した場合(最上位クラスの塗材の単価を想定した場合) 仮設足場積算:建物外周が30mなので仮設の高さ6.5mををかけると195㎡。195×@700=136,500円  下塗り積算:140㎡×下塗りを材料単価800円+塗り手間800円 合計で下塗り単価は1600円 1600円×140㎡=224,000円 中塗り積算:140㎡×中塗りを材料単価1800円+塗り手間800円 合計で中塗り単価は2600円 2600円×140㎡=364,000円 仕上げ塗り積算:140㎡×仕上塗りを材料単価1800円+塗り手間800円 合計で仕上塗り単価は2600円 2600円×140㎡=364,000円     見積書チェックで業者の考え方・レベルを計ろう。 ・塗装回数はしっかりと明記されているか。(3工程合計ではなく1工程ずつ記載されているか) ・破風板・軒天などの附帯塗装部分の塗料名は記載されているか。また塗り回数は書かれているか。 ・塗料名が明記されていることはもちろんのこと、期待耐久年数は明記されているか。 ・工事の保証期間は記載されているか。 ・見積の有効期限はあるか。 ・備考欄に塗料種別(2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料など)は書かれているか。   今までの内容以外にも聞いておきたいことなどたくさんあるでしょう。ハウスメイク牛久では無料相談・無料調査・無料見積を行っていますので、他社見積もりで御不安な場合には御一報ください。弊社では期限を切ったような(即決をせまるような)提案や営業行為はしておりません。訪問販売の業者が地域を荒らしているさまがまだ見受けられます。訪問販売はけして悪い商法ではないですが、近年聞く話の中には、詐欺商法的な営業手法や、とんでもない破格の金額提示、しつこい訪問などが横行しており、工事に入ったとしても、塗装不可の屋根材に平気で塗装をしてしまうような業者がいますので注意してください。地域に根差す信用第一に考え実績を積み上げてきておりますハウスメイク牛久を御検討業者の中に入れていただければ幸いです。 WEB管理 SAIZO             2021年7月16日 更新
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外壁・屋根塗装の工事の際に、気になる住宅のリフォームも提案できます。ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久・土浦店でWEB担当していますSAIZOです。 外壁塗装工事は住宅を健康的な環境で長持ちさせるたに必要不可欠なリフォームです。 工事をしないから建物が明日にでも壊れたりするわけではありません。 健康的に維持することが望ましいということです。 カビが壁内で大量に付着してしまうことは健康被害にもつながります。 外壁・屋根の防水をしっかりと保つことで不要な湿気をもたせないようにしましょう。 素材に水を吸わせてしまうと、外壁ならばモルタル劣化(破損やひび割れ)やサイディング劣化(破損・割れ・反りあがり)につながってしまいます。 見えない部分の腐れ(腐朽菌やシロアリによるものが大半)がひどくなれば改修工事に相当手がかかることになりかねません。   我が家をリフォームしました。もちろんハウスメイク牛久で工事しました。 和室は押入れをクローゼットに観音開きの収納は撤去、明るさと通風のためスリット窓を入れました。畳からフローリングにして、内装襖を和風の引き違い内装ドアにしました。 台所はパナソニックのラクシーナを入れました。特徴は収納の底板にはステンレス、水栓はタッチレス水栓に扉は光沢を抑えた落ち着いた木目調にしました。今まではタイル張りで油汚れが落ちにくかったのでキッチンパネルに張替え。その他トイレの交換。1F~2Fの吹き抜けまでのクロス全張替え、内装ドアすべて交換、玄関下駄箱収納交換、電気工事(コンセント、スイッチプレートの交換など)、フローリング1Fすべて上貼りを行いました。生活スペースはほぼ新築みたいです。 外壁・屋根塗装も同時に。鮮やかなツートンカラーに仕上げました。雨樋・破風板はライトグレーに。       2021年7月14日 更新
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現場を振り返って 外壁・屋根塗装工事 ハウスメイク牛久

こんにちは、ハウスメイク牛久 土浦店のSAIZOです。2021年7月11日今日も夕方に竜巻警報がでたり集中的な豪雨がありました。早速雨漏り相談の電話がかかってきました。横殴りの雨が降ると雨漏りするというケースはとても多いです。雨漏りの原因は一軒一軒違うけれど、外装のどこからかに水の侵入口がありことは間違いないです。風向き次第で入り込んできてしまうのです。もっとも多い部位は屋根です。二番目はベランダ、バルコニー。その他サッシ回り、軒天まわりなどが多いです。高所であることがが多いので足場が必要になってきます。塗装工事の際に、塗るだけでなく隅々まで点検してくれるような業者にぶつかればラッキーです。よく聞く話ですが、住宅のこともわからない、無知な営業スタッフしかいない業者も結構多いみたいです。弊社では外壁・屋根塗装専門店ですが、住宅業界に長く精通してきたスタッフばかりなので安心して相談できます。 御相談・問合せはこちら HOUSE MAKE USHIKU お問い合わせフォームへ   前置きのところで少し長くなってしまいましたが、本日は現場で起こる問題や、事前に知っておくべき事柄など記載していきます。 1. 現場調査は時間をかけて行うべし  現場の調査を徹底することが工事の成功への早道です。外壁や屋根の基礎体力がなければ塗ったペンキも剥がれやすくなってしまいます。窯業系のサイディングボードで張替えが必要というケースも少なくはありません。屋根などは目視だけでは判断できないです。下から見るだけで「屋根が浮いてます、棟が取れそうです」など指摘営業をしている業者などに騙されないようにしましょう。弊社ではドローンを使い施主様にその場で確認していただけます。計測をすることが目的でなく、現状把握し適正な塗料や工事方法を考えることが重要です。痛みを止めるために下地塗りの塗料を強くしたりする必要もあるからです。できれば施主様にも一緒に住宅を見て、質疑応答を交えてながら正しい情報(いつぐらいから症状がでていたかなど・・・)も聞き取りしたいものです。   2. 本音で情報を伝えるべし(予算・相見積もり・時期・ネックとなる問題など)  考えられる範囲の予算ははっきりと伝えて下さい。弊社では高額の工事を無理くりに勧めたりしません。足元を見るような提案もいたしておりません。組める予算の範囲でできるだけ内容の濃い見積提案がしたいのです。予算が合わない状態でお互いに時間を使うことは望みません。相見積もりは大歓迎ですので、そちらも遠慮なさらずに申し伝えて下さい。(見積もり期日もできるだけ沿うよう配慮しますので) 3. 同時にできる仕事は提案だけはしておくべし  塗装工事に伴う仮設足場を使ってできる工事(予算の範囲)は、事後ではコストのロスになるので工事する、しないは別としてお伝えしたいと思っております。例えば雨樋の修理・交換、破風板の金属巻き、高所サッシの修繕(雨戸の修理、交換、サッシの交換など)などです。 4. 塗料の提案は長寿命のものから3種類位は提案を受けるべし  塗装工事の一番の着目点は耐久性です。誰しもが耐久年数の長いもので工事したいと思っています。「高級塗材は高いから」「50万円も価格差があるから」など尻込みをしてしまうことはないですか。確かに「機能満載」「耐久性が20年以上」という塗料はたくさんありますし材料費も高いです。特殊と呼ばれるほどの塗材(耐久性30年などというふれこみの製品)は別として15~20年前後の耐久性が見込める塗材と溶剤シリコン系の塗材の価格差は10~20万円位です。それを40万、50万と価格差を付けて提案している会社はナンセンスです。(最低の商法を使った詐欺的なものです)3種類以上の見積もりを作らせる狙いは業者の技量を見抜くためです。最安塗料~最上位のもので50万円以上値段が開いたらその時点で候補から外した方が良いです。(住宅のサイズが60坪以上あれば可能性はなくもないですが30~50坪範囲ではないと思って下さい。)       5. 工事前打ち合わせを職人と営業と施主様で仮設足場後にすぐに行っておくべし(契約内容を職人にしっかりと確認してもらい、注意点、問題点の有無を知らせてもらえる)  クレームを起こす要因の一番が工事前打合せが十分に行われないことによるものです。営業は仕事を受注したいがために、できる事、できない事の見境なく提案したりすることがあります。自分自身が職人ではないから判断を間違うこともあるでしょう。しかし工事前に施主・営業・職人の三者で現場を見ながら打ち合せを行えば修正ができます。納得いただいた上で工事を進捗させることができます。作業が終わってから「これは違う」となってしまってももとに戻せないこともあるので打合せはしっかりと。仮設足場を組んだ後ならば見えなかった場所まで確認ができるので、施主様に足場に上がって見てくださいということではありません。営業管理者と職人で上から下まで点検してもらうということです。工事前に雨戸などに傷が発見されれば、塗ったことでついた傷ではない、又はサッシに付着している塗料は工事前についたものが数か所あったなど責任の所在をきちんとしておくことが大切です。 6. ペンキの色は後悔のないようしっかりと家族で相談し、担当者に相談して見本などを作ってもらうことも必要。  塗装の色は、なかなか決めにくいもののようです。実際の見本が小さいために色の差が分かりにくいです。室内で確認するのと外の紫外線でみるのとでは、雰囲気がまるで違ってみえますので、できれば外で外壁などに照らし合わせて確認してください。陽が当たっている個所と、日陰の場所の両方で見ると良いでしょう。現実問題として、外壁に使う外壁色は淡彩色(色が薄めのもの)・中採色(中間グレードの濃さ)・濃彩色(濃い目の色合い)・原色に近いもののなかで赤・緑・黄色・青系が顕著にでているものは材料費が違います。(詳しくは営業担当まで)    艶については全艶・7分・5分・3分・艶消しという段階から選べることが多いですが、塗料によっては全艶・5分・3分しか選択できないものもあります。詳しくは営業担当に聞いてください。外壁塗装・屋根塗装は美観を維持する(意匠性を高める)工事でもありますので、色選びは納得できるようしっかりと打合せしてください。   7. SAIZOが気に入っている現場紹介  つくば市のお客様で、外壁塗装をいたしました。窯業系サイディングの上にジョリパット仕上げで新築時に仕上げてありました。やはりジョリパッドを左官する際のテープの継ぎ目が大きくひび割れを起こしていました。しかしながら現行の風合いを残したいとい施主様のご意向を重視し、艶無しのジョリパッドに適したシリコン系塗材を選択。補修も念入りにしたかったので、資材店(塗料店)と親方と私の三者にて現場確認を行い工事仕様を決めました。昨日1年点検にドローンを持参し撮影してきました。屋根は塗装品ではありませんが現状確認の為、撮影も行っておきました。お庭のデッキは御主人の自作でございます。 [caption id="attachment_15714" align="alignnone" width="745"] default[/caption] [caption id="attachment_15716" align="alignnone" width="743"] default[/caption]   ハウスメイク牛久では土浦店もこの秋で2年を迎えます。土浦店ではつくば市の現場拡張に全力で取り組んでいます。御検討中の施主様は是非この機会にお問合せ下さい。心よりお待ちしています。阿見町・土浦市・石岡市・行方市。稲敷市も営業範囲です。お待ちしています。 [embed]http://www.youtube.com/watch?v=a1BSL76nB0s&list=PLJ7QsY5tHsswZEDZ4gAwGZcaC0mWFhWT7[/embed]     2021年7月13日 更新
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