塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログ

ハウスメイク牛久のスタッフブログ 記事一覧

破風板(はふいた)の役割や効果とは?鼻隠しとの違いを解説

こんにちは、ハウスメイク牛久です。   破風板(はふいた)ってどこの部分かご存知でしょうか? なかなか聞き馴染みのない言葉なので、検索で初めて知ったという人のほうが多いかと思いますが、実は大切な家屋を構成する重要な部分なんです。 この記事では破風板についてこれから家を建てる方や、家の補修を考えてる方は知っておいた方がいい情報を解説していきます。   破風板とは何か?役割や効果を解説 破風板とは、建物の屋根と壁の接合部分に設置される板のことで、雨水や風の侵入を防ぐ役割を持っています。 また建物の外観を美しく整える装飾的な役割もあります。 屋根は上からの雨や風には強いのですが、下から吹く風や横殴りの雨に弱いのです。 それらから屋根と壁を保護して、建物内部を湿気や雨漏りから守る重要な役割を果たしてくれているんですね。 そして、破風板には屋根裏からの通気を促す通気孔が設けられることもあります。 これにより、湿気がこもらずに建物内部の換気がしやすくなり、腐食やカビの発生を防止することができます。   鼻隠しとの違いとは?   破風板と鼻隠しは、形状が似ているため混同されることがありますが、実際には異なるものです。 鼻隠しは、破風板と同様に建物の屋根と壁の接合部分に設置される板で、破風板と同じく雨水や風の侵入を防ぐ役割を持ちます。 しかし、破風板と鼻隠しの違いは、その形状と役割にあります。 鼻隠しは屋根の端部分を覆い、雨水や風を防ぐ役割を担っています。 一方、破風板は壁と屋根の接合部分を覆い、風や雨から壁の下部を保護し、通気を促す役割を持っています。   破風板の種類 破風板には、材質によって種類があります。   材質 代表的な材質には、木材、金属、複合材、モルタル、プラスチックなどがあります。 金属製や複合材、モルタル、プラスチック製のものは耐久性や防水性に優れた性質があります。 一般的な住宅で使われることが多いのは、ガルバリウム鋼板という金属製のものです。 ガルバリウム鋼板は、軽いことから屋根リフォームで人気の高い屋根材で、耐用年数が長いことから2000年代以降に建てられた住宅で選ばれることが多くなってきました。 ガルバリウム鋼板屋根の耐用年数は、大体30年から40年ですが、建物の立地や施工方法、メンテナンス方法によって耐用年数は前後します。 長く保つには定期的に、しっかりしたメンテナンスが必要となります。 一方、自然素材の木材製のものは主にヒノキを使ったものが多いですが、耐久性に劣るためこちらは定期的なメンテナンスが必要になります。 築60年以上ある旧来建築の住宅では破風板や外壁に木材を使われていることが少なくありません。 ヒノキの破風板で年数が経ったものは、下記のように劣化することがあります。 傷んでしまった破風板は、この上に金属を被せるリフォーム工(事板金工事・カバー工事)が必要です。 ↓リフォーム後↓ 修理に使用するのは、主にガルバリウム鋼板の破風板になります。 破風板のリフォーム工事の参考価格はこちらからご覧ください   形状 形状には、波板状、平板状、瓦状などがあります。 形状による性能の大きな違いありませんが、装飾として建物の外観やデザインに合わせて選ぶことができます。 実際に素材やデザインを選ぶ際は、ハウスメイク牛久のショールームを見ていただくのがおすすめです。 豊富な種類の見本をご用意してますので、納得いくまで素材やデザインの特徴を専門スタッフがご説明いたします。 ↓ハウスメイク牛久のショールームを見てみる↓   破風板(はふいた)の役割や効果とは?鼻隠しとの違いまとめ 破風板は建物の屋根と壁の接合部分に設置される板であり、雨水や風の侵入を防ぐ役割を持っています。 建物内部を湿気や雨漏りから守り、通気を促すことで腐食やカビの発生を防止する重要な役割を果たしているんですね。 また破風板は外観を美しく整える装飾的な役割も持っています。 鼻隠しと混同されることがありますが、鼻隠しは破風板よりも突き出した形状をしており屋根の端部分を覆っている部位です。 破風板には材質や形状によって種類があり、代表的な材質には木材、金属、プラスチックなどがあり、最近の住宅で一般的に使わてれいるものはガルバリウム鋼板という材質のものです。 ガルバリウム鋼板屋根の耐用年数は、大体30年から40年と長いですが、長く保つためにはしっかりとしたメンテナンスが必要です。 定期的な点検やメンテナンスを行うことで、大事な家を良い状態に保っていきましょう。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  ハウスメイク牛久店へのお見積り・ご相談はお電話またはWebから! 2023年7月25日 更新
屋根工事豆知識
牛久市の外装塗装色選びで失敗しないコツとポイント

牛久市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントは?

  こんにちは、ハウスメイク牛久です。 今日は牛久市で外壁塗装をする際の色選びについてお話したいと思います。   外壁の色選びに失敗してる人の話ってけっこう聞いたことありますよね。 街を歩いていても異様に目立つ色の家があったりしますが、街並みから浮いている色の家は悪目立ちしてしまうので、あまり良い印象にならないです。 悪目立ちはしたくないけどありきたりの色もつまらないし、大切な家だから自分が気に入った色を選びたい人が多いと思います。 色選びを業者に全て託したら楽ができて失敗が少ないですが、せっかく自分の家なので自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしたいですよね。 色選びは難しいですが失敗しない方法があるので、塗装のプロがご説明いたします。   牛久市で外壁塗装の色選びをするなら 結論から言うと、失敗しない為にはショールームのある業者で納得いくまで色選びするのがオススメです! 理由は、実際の色味を見てから決めないと、塗り終わってから「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうからです。   多くのお客様が意外と見落としがちなのですが、塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるんです。 色選びに失敗すると思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして「こんなはずじゃなかった…」と後悔することになります。 なお外壁塗装業者の中には、価格は安いけど細かな色を選べず指定のペンキ色しか使えないという業者も少なくないです。 営業担当者が一方的に塗料のカラーを指定した見積もりを出してきて、お客様には選ばせない…なんていうお話も聞いています。   あまり外壁の色にはこだわらない、という場合には価格優先でこのような業者を利用するのもアリだと思いますが、長く過ごすお住いですから、出来ることなら後悔のない色選びがしたいですよね。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。   ハウスメイク牛久のショールームについて 牛久市で外壁塗装を考えているならハウスメイク牛久はショールームがあり、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。   ハウスメイク牛久はプロの外壁塗装業者としてショールームをご用意しています。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 その他に外壁関連の展示もあるので、塗装業者選びの参考になると思います。 近くにお越しの際はお気軽にご来店ください。 ご案内可能な担当者が外出している場合もありますので、事前にお電話いただけるとスムーズにご案内できます。     牛久で外壁塗装をお考え中で、色選びにお悩みの方はハウスメイク牛久までお気軽にお問い合わせください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  ハウスメイク牛久店へのお見積り・ご相談はお電話またはWebから! 外壁塗装の色選びのコツ 色を選ぶ時に取り入れると成功するコツを3つご紹介いたします。   面積効果について 色見本は大きいサイズの見本を見て選ぶのをおすすめします。 業者から色見本の冊子を借りて色を決めることが多いかと思います。 しかし、5㎝四方ほどの小さい色見本で見る色は、実際に外壁に塗ると全然違う色に感じる可能性が高いのです。 同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってきます。 これを【面積効果】と言います。 小さな面積では暗く見える。(明度と彩度が低く感じる) 大きな面積では明るく見える。(明度と彩度が高く感じる) 色を選ぶ時は色見本帳で見た時よりも、実際の外壁に塗装された仕上がりの色の方が明るく感じる傾向にあります。 色見本帳から選ぶ時は望んでいる色よりも少し濃いめの色を選ぶと実際の仕上がりの色がイメージに近くなります。 また、小さい色見本で色の目安を決めたら、次にA4サイズ以上の大きいサイズの色見本で見比べて色を決めるようにしましょう。 大きい色見本は業者のショールームに置いてあることが多いので、色選びはショールームに行って決めるのが失敗しないコツです。 ハウスメイク牛久のショールームを見てみる   色の組み合わせについて 外壁の塗り替えの場合は、工事をしても色が変わらない部分があります。 アルミサッシ・アルミ雨戸・雨戸レール・アルミ面格子・手すり・屋根・玄関ドア・玄関回りのタイルなどです。 色選びの際には、この変わらない部分とのバランスを良く考えることが大切です。 例えば下図のようにブロンズ系の色は彩度が高い色とはあまり相性が良くありません。 例③の組み合わせが一番バランスが良いと思いませんか? ハウスメイク牛久では、他の色の組み合わせについてもショールームでプロの職人がご説明させていただきます。   周囲の建物と自宅の外壁の色のバランスを考える 色選びの時に周りの建物との調和を考えておくと、景観から浮いたり悪目立ちせず遠目から観ても良い仕上がりになります。 自分の家なので好きな色にするのが一番だと思いますが、街並みの景色に合った色選びをすると長い目で見るといいかもしれませんね。 ハウスメイク牛久にご相談いただけましたら、ご自宅周辺の色味に調和する外壁の色をご提案いたします。   施工事例 ハウスメイクが施工した外壁塗装の施工事例をいくつか紹介いたします。 この写真の中で、参考にしたいお色がございましたらお気軽にお問い合わせください。 写真をクリックすると施工日数や施工内容詳細を見ることができます。 プロの職人が、色あせしにくい色のご提案や、家の立地や環境を診断して汚れ・苔が付きにくくする塗料のご紹介もさせていただきます。   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ (プレマテックス)   【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ   【外壁に使用した塗料】:ファインパーフェクトトップ(日本ペイント)   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ   【外壁に使用した塗料】:ケイセラⅡ   牛久市の外壁塗装色選びのコツ!プロがおすすめする失敗しないポイントまとめ 外壁の色選びは難しいですが失敗しない方法を塗装のプロがご説明いたしました。 ハウスメイク牛久では、せっかくの大切なご自宅は自分が好きな色を選んで塗装して、毎日気持ちよく過ごしてもらいたいと考えております。 結論から言うと、失敗や後悔しない為にはショールームのある業者でじっくりと納得いくまで色選びするのが良いです。 塗料は壁に塗ってから乾燥すると想像しているよりも色味が変わるので、思ったよりも明るくなってしまったり、逆に家が暗く見えたりして後悔することが多いのです。 面積効果によって同じ色でも面積の大小で色の見え方が違ってくるので、ショールームで大きめの色見本で見比べるのが大事です。 ショールームで熟練のプロと一緒に色選びをすることでイメージにピッタリの色を探すことができます。 また、家の屋根やサッシや玄関ドアなどの色は変えられないので、それに合わせた色のバランスをプロに相談すると失敗が少ないです。 ハウスメイク牛久ではショールームをご用意しており、色見本や選んだ色の仕上がりがどのようになるのかプロの目線でアドバイスできるのでおすすめです。 ショールームには実際の外壁の色が分かる大きいサイズの色見本が豊富にあり、納得いくまで見比べたり選ぶことができます。 長く住む大事なお住まいの色選びは、ハウスメイク牛久にご相談ください。   2023年7月13日 更新
色選び塗料について豆知識外壁塗装のご相談

破風板や軒天が破損!あなたの家は大丈夫?自分でできる対処法

こんにちは、ハウスメイク牛久です。 今回は破風板と軒天についてお話しします。   破風板や軒天は家を守る重要な部分です。 あれ?壊れているかも!と破損を見つけた場合に家にどのような影響があるか、また自分でできる対処法を簡単に紹介いたします。   破風板のと軒天の役割 破風板と軒天の主な役割は、以下2つになります。 外壁と屋根のつなぎ目を覆い、雨水や風を防ぐことで外部からの雨水や汚れの侵入を防止する 外部からの日差しや風、雨の影響から外壁を守る 破風板や軒天は、屋根の構造物を補強して強風や台風などの自然災害から守ってくれるんですね。 自分の家でも普段あまり注視しない場所ですが、屋根の重要な部分になります。 そして、この2つの部分は外部からの天候や風、塵埃や雨水などの影響を受けるため、年数が経つと共に破損することがあります。   破風板や軒天の破損の原因 破風板や軒天が破損する主な原因は、以下の4つです。 風や自然災害による破損 雨水や湿気による腐食 外部からの衝撃やぶつかりなどによる破損 経年劣化による破損 これらの原因により、破風板や軒天が破損すると、雨漏りや構造物の劣化、瓦や屋根材の脱落など、大きな問題を引き起こす可能性があります。 そのため早期の対処が必要となります。   破風板や軒天の破損による影響 破風板や軒天が破損すると、以下のような影響が出る可能性があります。 雨漏りや湿気の発生 外部からの汚れや虫の侵入 部材の腐食や劣化 構造物の崩壊や屋根材の脱落 ↑ 湿気や雨漏りによってカビが発生した軒天はこのようになります。放っておく建材全体に広がり、家の耐久年数に影響が出るため、早期の対処を検討したい状況です。 自分でできる対処法 破損を見つけた場合は、破損箇所を確認して、破損箇所の広さや程度を見ます。 できる範囲で破損箇所の修復または交換を行うようにしましょう。   既に雨漏りが発生している場合の対処法 既に雨漏りが発生している場合は、原因を特定して適切な対処を行う必要があります。以下の手順で対処することができます。 水漏れ箇所を特定する。 水漏れの原因を確認する。 原因に応じた修理(応急処理)を行う。 自分でできる簡単な対処法としては、雨漏り箇所にシーリング材を塗布する、水をかき出すなどがありますが、これらは一時的な対処法にすぎないので、雨漏りが再発してしまう可能性もあります。 また、高所作業や屋根の修理などは危険が伴うため、自己判断で行うことはあまりおすすめできません。 破損箇所の確認と見積もりは無料で行ってくれる業者が多いので、まずは専門業者に見てもらうのが得策です。   プロに依頼する場合は、以下の注意点を抑えて依頼するようにしましょう。   修復を業者に依頼する場合の注意点 業者選びに失敗しないよう、下記の点に注意すると良いでしょう。 施工実績や評判を確認する。 見積もりを複数の業者から取る。 施工前に工程や費用を確認する。 施工後に確認と保証があるか確認する。 実績や施工事例を見ることができると評判を確認しやすいです。 また、相見積もりを取り作業費が他と比べて高い業者や見積もり内容が分かりにくいところは弾いて適切な業者を選べます。 施工後の保証をしてくれる業者を選びましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  ハウスメイク牛久店へのお見積り・ご相談はお電話またはWebから! 破風板や軒天が破損!あなたの家は大丈夫?自分でできる対処法まとめ 破風板や軒天の破損は、雨漏りや構造物の劣化など、大きな問題を引き起こす可能性があります。早期に対処することが重要であり、自分でできる簡単な修理も可能ですが長期的に考えるとプロに依頼することがおすすめです。 ただし、プロに依頼する場合には信頼できる業者を選ぶことが大切です。 定期的な点検やメンテナンスを行うことで、大事な家を良い状態に保っていきましょう。 2023年6月3日 更新
劣化事例屋根工事豆知識

2023年6月【ご成約キャンペーン】お知らせ!|屋根&外壁塗装専門店ハウスメイク牛久、牛久市、龍ヶ崎市、阿見町、土浦市、つくば市

こんにちは、ハウスメイク牛久です。 2023年6月は、梅雨時期の外壁塗装&防水工事フェアとして、 ご成約キャンペーンを開催いたします!! 【ご成約された方への特典】 本キャンペーン中にご成約の方には、 商品券10,000円分プレゼント! お孫さんやお子さんにプレゼントすると大変喜ばれているようです。 もちろんご自身でお高い買い物をされるのもOKだと思います。 ちなみに、私はスーツを買う時に使った事があります(笑)     ハウスメイク牛久も早いもので創業35年が経過しました。 皆様には感謝感謝の毎日です。 その感謝の意を込めて、社長発案の「フェア」を開催していきます。 ぜひこの機会にご利用ください! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  お問い合わせはこちら 開催期間:6月30日(金)まで   他にも、嬉しい特典満載‼   【大人気‼ ルーレットくじ開催】 最大5,000円分の商品券をプレゼント! (詳しくは営業にお聞きください) 当たるか外れるか!それは当日にならないと分かりません! 目の前で行うから、 「どうせ当たらないようになってるんでしょ!」 という疑念を払拭しています。 今年の下半期を占う意味でも一度試されてみてはいかがでしょうか??       【ネットからのご来店予約&見積り依頼で】 QUOカード1,000円分プレゼント! コンビニ等で使える!QUOカードが使いやすくて家計も助かりますよね~。   上記のような形で、日々の感謝の意を込めて、今までにないオトクな特典が盛りだくさん!「塗装をしたいけど、いつにしようかしら?」とお考えの方、“今”がオトクです! 他にも豪華特典を多数ご用意しております! ハウスメイク牛久一同、心よりお待ち申し上げております。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  お問い合わせはこちら   屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞ! ぜひ『牛久龍ヶ崎店』、『土浦つくば店』へのご来店もお待ちしています。 ショールーム紹介はこちら ショールーム予約はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  2023年6月1日 更新
お知らせイベント情報

龍ヶ崎市の外壁塗装のアフター点検をしてきました。

皆さんこんにちは! ハウスメイク牛久の高橋です。 いつもお世話になっております。   今日は外壁塗装後の1年後アフター点検で、龍ヶ崎市に来ています。 弊社では工事内容によって最大10年間の工事保証をしています。 工事による不具合であれば無償で補修をしています。(もちろん台風によって物がぶつかって破損したとか、子供が自転車をぶつけてしまって塗膜が破損したとかは対象外になりますが、、、)   そして、保証期間であればご要望があれば定期点検のためお伺いして、施工箇所に不具合が起きていないか細かくチェックしています。 点検はお立合いでの点検も、お客様がご不在の時の点検も行っています。 ご不在時の点検の場合は、点検でお伺いした旨のご連絡をさせていただきますのでご安心ください。   さて、今回の龍ヶ崎市のアパートの外壁塗装の点検ですが、結果は良好でした。 施工した状態を診ています。 元々ツヤ消しの塗料を塗っているため、写真では分かりにくいかもしれませんが、状態は非常に良いです。 まぁ1年で何かあったら工事不良を疑うことになりますけどね(笑)    外壁塗装の塗料は日本ペイント社のものを使っています。 日本ペイント社は国内トップメーカーで、世界でも売上高第4位の巨大企業です。 多部未華子さんもCMをしているので、それで知っている人もいるかもしれませんね! 今回のお施主様も何かしらで日本ペイントは以前からご存知だったので、そこでこの会社の塗料を外壁塗装に使いたいとなりました。 ハウスメイク牛久では、日本ペイント社以外の多くの塗料メーカーも取り扱っていますので、ぜひお声掛けください。     2023年4月9日 更新
現場情報

牛久市の外壁塗装の現場回りブログ

こんにちは!ハウスメイク牛久の川名誠一です。 今日は牛久市のK様のお宅に外壁の下地処理の中間チェックにお伺いさせていただきました。今回はモルタルのクラック補修をVカット補修とエポキシ樹脂注入工事にて施工しましたが特に目立っていたクラックも完璧に修復できました。塗装後には新築時の素晴らしい外観に戻る事を期待しております。従来ののシ-リングの補修では数年すると外壁面がミミズばれのようになってしまい、残念な気持ちになった事が有ります。塗料も無機塗料を使用しますので20年以上は、素晴らしい外観を維持してくれる事を確信致しました。   2023年4月6日 更新
現場情報

塗装工事はこうして決める! 専門家が伝えたい事 診断士Sの場合

おはようございます。ハウスメイク牛久です。 皆さんは塗装工事を計画されるとき、決定の基準はどのようにお考えですか? 私も自宅を有しており外壁・屋根の塗装を行っています。ハウスメイク牛久の社員だから弊社を一押ししたいところですが、第三者的に考えてみました。現実、私も塗装工事は他社でやっております。(入社前でしたのであしからず・・・) 私の場合は塗装業に精通しておりましたので業者にも知り合いがおりました。また塗料についても選択できる知識がありました。そして予算にも制約がありました。 お知り合いで信用のおける業者がいない場合には この場合には広告、ネット、最寄りのリフォーム店などから検討するしかありません。その際の注意点をお伝えします。 広告から選ぶケース Q. 広告が入っている頻度が多いのか少ないのか? コメント:頻度が多い会社は経営手法が反響型営業です。内容的にイベントであったりキャンペーンと称した項目が目に付きます。反響数を数多く集めることが目的です。資金的に余裕がないと複数回の広告は打てませんので会社としての安定性はあると判断できます。頻度が少ない場合には注意が必要です。遠隔地の会社は避けるべきです。理由は遠くまで来てその日暮らしの営業手法の場合が大半です。勉強会開催広告にも注意しましょう。単なる客寄せですから。 Q. 施主様の家からの距離は近いのか? コメント:遠隔地からの訪問販売業者がかなり悪質で問題になっています。せめて半径30㎞前後でなければならないと思います。会社や事務所の所在が確認できないようでは駄目です。実際に書かれた所在地に会社も事務所もないというケースがあります。遠くまでくる理由は様々ですが、多くは評判が悪くなっても営業場所を移しながら仕事をしていく「ジプシータイプ」です。訪問時に「近くで工事している・・・」「親方み言われた・・・」「屋根がおかしいから見てあげます・・・」などは常套手段のトークですから相手にしないようにしましょう。 Q. 近隣で工事していたことを見た事のある広告だったのか? コメント:弊社は少なくとも月間に30棟前後は工事を行っています。牛久市内、土浦市、つくば市、龍ヶ崎市、などでは足場幕を見かけたことがあると思います。近隣で工事されている業者を見かけた場合に、「止まっている車のプレート」「職人の雰囲気」「塗料缶」「清掃状況」など読み取れるものはすべて察知してみてください。車のプレートをみるのは牛久で工事で職人の車が他県ナンバーであれば下請けに任せきり業者である可能性があります。職人が大声でしゃべりながら作業しているようではモラルが懸念されいい工事は期待できません。塗料缶は参考程度で結構です。「一番いいものでやります」と言って安価な材料で済まされてしまうケースがありますので。足場幕の会社名などもチェックしてみて下さい。 Q. 工事費用がきちんと打たれているのか?(~の表示がポッキリなのか、税込なのか?、面積などの表記がでているか?) コメント:69.8万円~という表記で面積が表記されていなければ判断できません。また工事内容としてどの部分まで網羅されているのかもわからなければ「高いのか❓安いのか❓」も判断できません。企業側も大きさも形、劣化の度合いもわからないままでの数字を目安として打ち出すしかないのです。工事費用の目安をお伝えするのは難しいですが塗料にはメーカーから算出された設計単価というものがあります。塗る手間も含まれているので参考になる部分もあるかと思います。設計単価は新築下地で300㎡以上を基準としています。メーカーの定価のような感じです。この単価を超えるような積算をされたら注意です。   窯業系サイディングの場合はシーリング部分の改修工事があります。別途予算をみておかねばなりません。また塗装部位が多い場合(雨戸や戸袋が多い、または木下地が多いなど)も広告表記の金額で納まらない事が多いようです。バルコニーの床などの防水工事の見直しも別途予算が必要です。 エスケー化研工業のWEBから参照   WEBで検索して選ぶケース Q. どんなワードで検索したのか? コメント:検索ワードによって出てくる業者や内容が違ってきます。一般的に多い検索はこのようなものです。 「外壁塗装 龍ヶ崎市」「つくば市  塗装業者」「龍ヶ崎市 塗り替え」などです。地名と内容を入れて検索しましょう。出てきたページは次のような写真の通りです。 「龍ヶ崎市 外壁塗装」で検索してみると最初のページ上段には「リスティング広告」と呼ばれる有料で掲載した業者の宣伝が出ます。スポンサーと表記されていたりします。ここに出てくる業者は龍ヶ崎市に基盤を持つ業者でないので注意しましょう。また多く「集客サイト運営のホームページ」が多くでてきます。これまた注意しましょう。 リスティング広告の次はGoogleマップに掲載している地域に根差した業者が出てきます。 これは比較的認知度の高い業者であることが多いです。施工実績に優れているかどうかは別です。地域に根差している地域密着型の業者と言って良いでしょう。このGoogleマップをクリックしてホームページにジャンプして会社を良く調べましょう。またグーグルの口コミなども確認しましょう。熱心で評判のある会社は口コミ数も100を超えています。上記画像記載の暖喜さんは塗装部門としてガイソーというブランド名で塗装を専門家してますが本業はあくまでも総合リフォームです。ガイソーとしての牛久店のグーグル評価はありません。 茨城県内の塗装専門店の中でGoogleの口コミ数が100件を超えている会社は2社のみです。 1位 守谷市 (株)プラチナコーティング 184件 ★の総合評価4.8 2位 牛久市 (株)ハウスメイク牛久本店 115件 ★の総合評価4.6 ※その他リフォーム会社としての口コミ数が多い会社もありますが、塗装を本業として評価されているのは上記2社のみです。 Q. 塗装業者を一括で積算というような集客サイトを使ったのか? 現代社会の象徴と言える一括サイトです。よく自動車の見積もりや引っ越しのサイトで見受けるものです。登録した業者の中で多数の業者から積算できるというものです。何度かブログで書きましたが、業者にとっては1案件受注で20%前後の紹介手数料を払います。ゆえにそのプラスアルファーの金額は積算に上乗せしないと業者は利益を出せません。お客様へのメリットがあるように見えますがそうでもないようです。登録業者の施工水準が一定化してないことで質感の高い工事は望めません。 Q. 検索ページの何ページまで見るべきか? 実際には多くても3~4頁程度です。はじめに書いた通りリスティング広告のホームページ紹介が多く、自然検索順位の1番~20番位までは見ておくと良いでしょう。ホームページの中の最新情報が常に更新されているか、施工事例が具体的で分かり易いか、スタッフや会社の雰囲気が読み取れるかなど注意をしてチェックしましょう。   情報の時代です。安心して任せられる業者を選定するために時間をかけ候補となる会社を3~4社程度に絞り込みましょう。提案力をみるならば業者まかせの内容を提出してもらえば良いですが、比較するべき内容が大きくずれてしまうと何のための工事なのかわからないような金額だけ比較するような事になってしまいます。大半は失敗に終わってしまいます。施工箇所・耐久年数・色合いや仕上がり感・上限予算などしっかりと伝えておきましょう。予算の上限を釘差ししておくことは大事なことです。悪い業者は大盛に利益を上乗せした低質な工事を提案してくるケースもあります。   積算書のチェック・説明する営業、業者への牽制球! いざ見積書が出揃いました。さて各社の商談、説明時に信頼できるかのチェックをしましょう。 どのような計算によって数字が弾かれたかのかを聞く 面積計算の基準がいい加減なことも良く見受けられます。面積計算が矛盾している様では塗料の発注、施工に問題が生じてきます。足場の面積はどうやって出したのか、外壁や屋根の面積の出し方などです。塗る回数は何故3回なのか? 屋根は4回でなくていいのか? 思いつく質問を投げて答え方や内容を吟味します。金額があがってしまっても施主様の住宅に利益がある(建物にとって良い内容)ならば下塗りを2回重ねて透けがないよう、ムラがでないように塗りこむことも必要かと思います。 保証内容・定期的な点検の方法なども聞いておきましょう。また見積りの有効期間も確認しましょう。営業さん特有の「期限付き値引きトーク」などには注意しましょう。「今日だったら」「今月末まで」など無理やりに期限を付けてくる業者はナンセンスです。期限を切られても金額を安く見せるためでなければ誠実な業者ということもあります。   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら   2023年3月25日 更新
丁寧な業者選び豆知識外壁塗装のご相談

【2023年最新版】各社塗料 NEWラインアップ|牛久市、龍ヶ崎市、土浦市、つくば市の外壁塗装、屋根塗装専門店

こんにちは、ハウスメイク牛久WEB担当の猫三郎です。   値上がりが続く中、各社から新しい塗料が出てきています。塗料メーカーも差別化を計るため必死なのです。 施工業者としても、工事内容を差別化することも日々意識しております。(工程数や付帯工事) 旧塗膜の状態や仕上げの関係で、3回塗りから4回塗り、模様付けの場合は5回塗りということもあります。 塗料によって施工仕様が違っていますので、工事を始める前に御自身でも確認しておきましょう。思わぬ手抜き工事をされてしまわぬように。   私、猫三郎が思う耐久年数の目安は15年程度が妥当と考えております。 確かに技術の進化で耐候性能が飛躍的に向上してはいます。しかし自然環境も変化しています。   夏場の気温も30年前と今では変わってきています。屋根などは紫外線や雨によるダメージをまともに受けてしまいます。私自信の家でも、2回ほど塗装をしているので良く分かります。外壁の表面温度と屋根の表面温度の違いで考えればわかります。   窯業系サイディングやモルタル壁では、夏場の表面温度は45~50℃程度と思います。 屋根は同時期で65~80℃前後まで及ぶほどです。   となれば熱による塗膜の退化に違いがあって当たり前です。同じ年数、耐久するというようなことは現実的に考えにくいです。塗膜の色が激しく抜けてしまえば防水性も弱まります。例えば同じ塗料で外壁と屋根を施工したとすれば少なくとも3~4年は耐久年数に差が生じます。屋根の方が先に傷んできます。   外壁をラジカル制御形シリコン塗料で施工であれば、 屋根塗料は弱溶剤形無機塗料を選択して耐久年数的なバランスが取れると思います。   そこで、現在主流となっている無機系塗料をまずは紹介したいと思います。   無機塗料とは 無機塗料とは 無機塗料は、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。 無機物とは、石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない物質で、紫外線で劣化しないため無機物自体は半永久に耐久します。 この無機物100%の塗料が作れれば、半永久的に耐久する塗料が作れるかもしれませんが、このままだと固すぎて塗料として塗ることはできません。 外壁塗装で使う塗料には様々な種類がありますが、その中でも優れた性能をもち最高ランクに位置するのが「無機塗料」です。耐久年数も最低でも15年以上は期待できます。「無機塗料」がどんな塗料なのか、専門的に解説をすると… 塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「水もしくは溶剤」で構成されています。 このうち樹脂の主成分が無機の塗料を「無機塗料」と言います。 無機塗料には高い耐久性がありますが、耐久性にはこの無機成分が大きく関係しています。ただ、メーカーや塗料商品によっては、無機成分の含有量が多い少ないといった事もありますので、ここは塗装会社に確認する必要があります。 また、無機成分には紫外線によって分解されない性質もあります。そのため、無機成分を多く含む無機塗料は、外壁塗装の劣化要因である紫外線のダメージを受けにくく、高い耐久性を有しているのです。各社から無機塗料に属する塗料が出ています。大半が「ラジカル制御機能」を有しています。そしてここのところ話題にしていますが「塗料の水性化」も進んできています。 日本ペイント ファインパーフェクトルーフ :ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性屋根用塗料  ■主な特長1. 高級感のあるつや:最先端テクノロジーにより、当社1液屋根用塗料最高レベルの高光沢を実現。2. 使いやすい作業性:硬化剤を入れる手間や、残ネタの無駄がない便利な1液タイプです。3. 優れた乾燥性:塗装時の下地への塗装性(転写性)が良好で、作業性に優れます。4. 強靭な塗膜:積雪や滑雪に対し、優れた耐久性を発揮します。5. 防藻・防かび:藻やかびの発生を抑制し、屋根の美観を維持します。6. 幅広い下地適正:住宅用化粧スレート屋根にも塗装可能です。 ■適応下地:鋼板屋根・トタン屋根・住宅用スレート屋根・波型スレート屋根   東日本塗料 FLONE プロテクトコート:1液水性特殊変性シリコン樹脂外壁用塗料   ”その艶 その色彩 その美しさ 新しい領域へ” ■主な特長 1.超耐候性:高性能シリコンによる優れた耐候性で建物を守ります。 2.経済性:耐久性が良く、塗り替えのサイクルが長くなり、ライフサイクルコストを抑えられます。 3.低汚染性:緻密で強靭な塗膜は、汚れを寄せ付けず、美観を保ちます。 4.発色性:自社独自の調色技術により、ご希望の色での塗装が可能です。 5.高弾性:JIS A 6021外壁用塗膜防水(アクリルゴム系)に追従する性能を有しています。 6.防藻・防カビ性:藻やカビなどの発生を抑制します。   エスケー化研工業 プレミアム無機マイルド:超低汚染ハイブリッド弱溶剤2液無機塗料 ■特長 超耐候性ハイブリッド技術による弱溶剤形無機系超耐候性樹脂やラジカルコントロール技術により、超耐候性を示します。 超低汚染性塗膜は親水性のため、優れた超低汚染性を発揮します。 防かび・防藻性特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性を示します。 仕上がり性/光沢塗料のレオロジーコントロールによりレベリング性に優れる滑らかな塗膜は従来の弱溶剤形塗料と比べ、優れた仕上がり性/光沢性を提供します。 環境対応溶剤形(強溶剤)塗料に比べて臭気が少なく作業環境の改善に役立ちます。 幅広い下地適用性弱溶剤で構成されているため、旧塗膜の種類を問わず、優れた密着性、下地適用性を示します。   ハイブリッド技術による弱溶剤形無機系超耐候性樹脂 無機成分をナノレベル(分子レベル)で複合化する無機ハイブリッド技術により、無機成分の強い結合力を有する(Si-O)バインダーは強靭な塗膜形成を実現し、従来の弱溶剤形塗料を超越する超耐候性を示します。 また、無機成分の優れた剛性に加え、有機樹脂の柔軟性を併せ持った塗膜を形成するため塗り替えに最適であり、躯体や基材等の下地を長期に亘って保護するなど、種々の優れた塗膜性能を発揮します。 ラジカルコントロール技術 塗膜内に発生するラジカルを独自の高緻密無機シールド層と高緻密有機シールド層のダブルシールドで抑えます。わずかに発生したラジカルもラジカルキャッチャーが捕捉します。   「ラジカル」とは? ラジカルとは、塗膜に酸素、水の存在下で紫外線が当たることにより、塗膜中の無機顔料と接触することで発生する反応性の高い物質です。ラジカルが劣化因子となり、樹脂などの有機物を分解することで塗膜は劣化していきます。 塗り替えサイクルの目安 ※塗り替え年数は目安です。建物の立地条件、環境等によって異なります。また、塗り替えに関するコスト等は下地の劣化状況によっても異なります。 促進耐候性試験(キセノンランプ法)   撥水性塗料の紹介と親水性塗料で艶消しタイプの無機塗料を御紹介します。   スズカファイン ビーズコート無機 超撥水タイプの水性1液反応硬化形無機・有機ハイブリッド樹脂系つや消し塗料です。 ●塗膜表面に微細な凹凸構造を施し、ハスの葉と同様のロータス効果を再現した超撥水性塗膜です。 ●超撥水効果により塗膜への汚れが付着しにくい低汚染タイプです。 ●ラジカル制御された超高耐候性無機・有機ハイブリッド系樹脂により、長期にわたり撥水性を維持します。 ●ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。 ●防かび・防藻タイプです。 YouTube動画でどうぞ   ダイフレックス スーパーセランG4 一般的な艶消し塗料の問題点(艶有塗料との比較)は塗膜が硬くなるムラが起こりやすい、汚れやすくなる、耐候性の低下タッチアップ性の低下が問題となっていました。ダイヤスーパーセランG4は優れた特徴により艶消塗料の問題点を大幅に改善しました。 ★新技術 無機複合コアシェル構造 従来は「柔軟性」と「低汚染性」は相反する性能でしたが無機複合コアシェル構造により機能兼備を実現しました。柔軟性樹脂の表面を低汚染物質でコーティングすることにより親水性が高まり汚れが付着しにくく除去されやすい。 ★艶消し仕上 鏡面光沢度4%の艶により上品な仕上がりを演出します。 ★可とう性 可とう性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減します。柔らかいシーリングの上に塗られた塗膜は下地の動きによりひび割れが発生しやすい状況にあります。ダイヤスーパーセランG4は艶消塗料でありながら可とう性に優れた塗膜です。 ★超耐候性 変性無機塗料の持つ最大の特徴、優れた耐候性が建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。 ★超低汚染性 親水性の高い無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とす特性を持ちます。 ★透湿性 各種上塗材の中では最高クラスの透湿性を発揮します。透湿性の高い塗料は、雨水などの水滴は通さずに、水蒸気を逃がす性質を持ちます。この性質により、熱膨れの原因となる水分を排出することができます。 ★防カビ・防藻性 防カビ・防藻剤の添加により、カビや藻の発生を抑制します。   プレマテックス高機能水性塗料 ラジセラプロ  1液水性でありながら多重ラジカル制御形酸化チタン(多重構造白顔料)を採用しました。従来のラジカル制御形タイプより安定した性能を発揮します。有機と無機をハイブリッドさせることで耐久性も飛躍的にのばすことに成功しています。超促進耐候性試験(スーパーUV)の結果では15~18年の間で塗膜光沢保持率(光沢がなくなるということはチョーキングが起き始め防水効果が弱くなってしまう状態と判断される)80%を維持できている。これは従来のフッ素樹脂塗料を上回る耐候性を持っている塗料と言えます。樹脂にはガラスと同じ珪石(石英)を原料とし圧倒的に紫外線に強い合成樹脂を採用。 特徴としては 超耐候性:多重ラジカル制御技術+ガラスと同じ分子結合を持つ合成樹脂により建物をしっかりと守り続けます。コストパフォーマンスもGOOD. 超低汚染性:ガラス表面にも存在するシラノール基で形成された塗膜表層である。塗装面に付着した汚染物質なども雨水が流し落としてくれます。カビや藻の発生も抑え、キレイな状態が長く見込めます。塗装工事においては美観維持も塗装目的の1つですから。 高塗着性:特殊技術により設計された合成樹脂は、強力な結合エネルギーを持ち強固な塗膜形成と下地への付着力を発揮します。 高光沢性:下地への転写性(塗着性)が高く、また表面張力をコントロールすることで優れたレベリング性を発揮し、なめらかで光沢のある美しい仕上がりを実現しました。全艶または3分艶から選択できます。 水性タイプ:臭いが少なく環境負荷も軽減した人と環境に優しい塗料です。 屋根にも対応:ラジセラプロは各種外壁(サイディングボード・モルタルなど)、各種屋根(カラーベスト・トタンなど)の塗り替えに幅広く対応。 屋根塗装 耐候性強化色:屋根と外壁では約1.5倍の日射量差があります。同じ塗料を外壁と屋根で使用した場合、寿命に差が出てしまいます。「屋根用耐候性強化色」は大幅に耐候性を向上さておりますので大差が生じにくい仕様になっています。(有機顔料 青・緑のみで調色、光安定剤を高配合、艶調整材などの添加を抑え、樹脂料を最大限に確保し劣化を抑制) 屋根塗装 屋根用遮熱色:太陽光(近赤外線)を反射させ、蓄熱を抑制。遮熱色は黒顔料(カーボンブラック)を使用せず調色を行っています。効率よく反射させます。   ウルトラSI  1液水性ウルトラナノポリマーシリコン樹脂塗料です。ナノとは大きさの単位で「10億分の1(10のマイナス9乗)」を表します。ウルトラSIはナノ領域の技術で開発した「ウルトラナノポリマーシリコンレジン」を採用。従来のシリコン塗料に比べ緻密で強靭な塗膜を作り上げます。ウルトラナノポリマー×多重ラジカル制御技術で圧倒的相乗効果を発揮します。低価格にして高性能を実現しました。促進耐候性試験においては15年相当のレベルで光沢保持率が90%を維持しています。 超耐候性:「ウルトラナノポリマー技術」と「多重ラジカル制御技術」により緻密でしっかりとした塗膜をつくるので建物を長期間ガードします。 超低汚染性:水に馴染み汚れを流し落とす親水性を発揮。カビや藻の発生も抑えます。 速乾性:ナノレベルでは樹脂結合が速く、速乾効果が早い為、環境条件による塗膜形成時のリスクを軽減でき、安定した施工品質を可能にします。 水性タイプ:臭いが少ない。密集地域でも施工可能。環境負荷軽減、地球にやさしい塗料。 美しい仕上がり:ナノレベルで均一に結合することで、優れたレベリング性を発揮。なめらかで光沢のある仕上りです。 屋根塗装にも対応:ウルトラナノポリマー技術による緻密で強靭な塗膜は、従来の1液水性塗料では対応できなかった屋根塗装を可能にしました。2液弱溶剤以上の耐候性を発揮します。 屋根用耐候性強化色、屋根用遮熱色に対応。ともに艶あり(全艶)のみ。 WEB担当SAIZO 健在!   ケイセラⅡ  2液弱溶剤形無機変性樹脂塗料 住宅塗装の新基準「無機」+「多重ラジカル抑制」。ラジカルコントロール技術を持ち合わせた傑作塗料ケイセラⅡ。「ラジカル」とは、塗料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。ケイセラⅡはこのラジカルを抑制し、なんとフッ素樹脂塗料を超える超耐候性を実現しています。弊社の中でも一番、二番を争う位好まれているベスト商品(塗料)です。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高塗着性・防藻、防カビ性・弾性   ケイセラクリヤー 2液弱溶剤形無機変性塗料クリヤータイプ  艶あり・3分艶 ケイセラの性能はそのままに、透明性をプラス。なんと他社ではNGの素材である光触媒系サイディングや無機系サイディングにも抜群の密着性。高意匠サイディングのクリヤー塗装に最適。 意匠性の高い窯業系サイディングボードは紫外線にさらされ長期間放置してしまうとムラができてしまい、クリヤー塗装ができなくなります。新品のボードであっても10年前後では塗装が必要になります。特殊なコートにより保護されているものは15年近くキレイでいられることもあります。塗りつぶしてしまうにはもったいない綺麗な柄をそのまま残したいのであれば早めの塗装をおすすめします。ケイセラクリヤーは高意匠サイディングの意匠性をしっかりと保てるように変性無機塗料として人気のある塗料でございます。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高付着性・防藻、防カビ性・フレキシブル性     ケイセラチタンクール 2液弱溶剤形無機変性樹脂黒色チタン系遮熱塗料(屋根塗装) 難しいといわれていた濃色系の遮熱塗料。黒色チタン系遮熱顔料が近赤外線の高反射率を実現。 超耐候性・超低汚染性・速乾性・高付着性・防藻、防カビ性・フレキシブル性・プラス遮熱性     グラステージシリーズ   EXTRA  COLOR 2液弱溶剤多重ラジカル制御形無機塗料 外壁塗装・屋根塗装・付帯塗装に対応できます。スタンダードにして最上。耐候性を極めた認定店限定の高級塗材。多重ラジカル制御の働きはラジセラプロ・ウルトラSI・ケイセラと同様です。お勧め度★★★★★   FLEX  COLOR  2液弱溶剤多重ラジカル制御形弾性無機塗料 外壁塗装・付帯塗装に対応できます。超耐候性と優れた弾性を併せ持つ認定店限定高級塗材。耐候性を極めた認定店限定の高級塗材。多重ラジカル制御の働きはラジセラプロ・ウルトラSI・ケイセラと同様です。お勧め度★★★★★   CRYSTAL  COAT  2液弱溶剤形UVカット無機クリヤー塗料 窯業系サイディング高意匠用クリヤー塗装対応します。難付着性サイディングにも抜群の密着力。サイディングの意匠性を損なわず長期的に守る。お勧め度★★★★★   ECO  ROOF    2液弱溶剤多重ラジカル制御形高日射反射率屋根用無機塗料 屋根塗装(遮熱対応)に対応しています。従来の遮熱塗料の概念を変える。耐候性跋文、早期退色不安を軽減します。耐候性と遮熱性の両立。お勧め度★★★★★   インテグラルコート(INTEGRAL  COAT)2液弱溶剤タイプと水性2液タイプえらべます。オーバーコート(上塗材の保護塗装、4工程仕上げ) 上塗材を保護し、耐候性、耐久性を向上させます。車の塗装技術の応用。ラジカル制御の先をいく、ラジカルが出ない塗膜を作ります。屋根塗装(スレート)の保護にも適応可能。塗装寿命を延長させることができます。8~10年延びます。(保証は従来の塗料ごとの年数プラス5年、プレマテックス製の塗料使用の場合)外壁・屋根に対応できます。   ウルトラTOP(ULTRA TOP)水性オーバーコート(上塗材の保護塗装、4工程仕上げ) 上塗材を守るという新発想。常識を変えるこれからの住宅塗装工法。ウルトラTOPを塗布することにより、エナメル層が受けるダメージを準外部程度にまで抑えることができます。塗膜寿命が8~10年延びます。(保証は従来の塗料ごとの年数プラス5年、プレマテックス製の塗料使用の場合)外壁・屋根に対応できます。   また、 昨日から塗料調べに夢中になってりメーカーへの問合せや塗料問屋への価格調べなどをしておりました。資材の値上がりは私共にも大きな影響を及ぼしております。お客様相談、積算時に建物の図面をもとにしたり現場調査で計測したものから塗布面積を計算します。主となるモルタルや窯業系サイディングの塗装で分量を計算します。坪数以上に塗布面積が㎡換算すると多くなります。昨日は180㎡近くありました。 一缶はおおまか15,16キロの単位のもので塗布面積が2回塗りで50~60㎡が平均値でしょうか。特殊な塗料(多彩型や断熱塗料)は別に考えて3缶で足りるのか4缶なのかで価格も変わってきます。また付帯塗装で使う塗料も外壁以外の色使いとなるので白や黒、こげ茶色やグレー色など雨樋、破風板、軒天、雨戸、戸袋、水切り、幕板などに使うものを計算します。 プロが使う塗料の場合、1缶あたり税込2万円から高額のものは8万円にまで及びます。下塗り材は1万円前後のものから3万円前後のものまであります。付帯塗装に使う塗料を外壁主材と同じものを使うと費用がかさみます。外壁は無機塗料、付帯塗装はラジカル制御形塗料という組み合わせが多いです。 よく見かける安売り業者風の広告に「外壁塗装39万円」という価格がでていますが、物理的に不可能です。職人の手間や足場費用などが十分にでません。材料を安く済ますのか、手間を減らすか、両方なのかとなれば残念な工事になることが目に見えています。   ※参考にしてみてください。   上記の塗料プランの中で、猫三郎はコスパ最強の「ラジカル制御型アクリル」、高耐久であれば「無機塗料」をおススメしています。   ただし、上記のような使用塗料によっても変わりますが、一番大切なのは「塗装職人の腕」です。 果たして営業会社に、塗料の性能を100%発揮する技術力はあるのでしょうか? ネットや資料、言葉でどんなに良い事を言ったとしても、現場だけはすぐにどうにかなるものではありません。 ハウスメイク牛久では、35年以上で培った塗装品質を保つノウハウによって、塗装職人の技術だけに依存しない工事を実現し、2019年クレーム件数0件という業界では屈指の成績を残すことができました。(優良工事店ネットワーク様により表彰あり、殿堂入り)   これからも技術力に磨きをかけ、このノウハウを作り続けていきたいと思います!   ショールーム紹介はこちら 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市最大級ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 施工事例はこちら 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市の外壁塗装&屋根工事なら、自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 牛久市、土浦市、龍ヶ崎市、つくば市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら 2023年2月15日 更新
塗料について豆知識

塗装工事で施主様の不安要素を解説 ハウスメイク牛久

茨城県牛久市・つくば市・土浦市・龍ヶ崎市・稲敷市・阿見町・取手市・守谷市・石岡市で外壁塗装、屋根塗装をお考えの方はハウスメイク牛久まで。相談無料、見積無料のこの機会にお問合せお待ちしております。 寒い日がまだまだ続いております、ハウスメイク牛久です。 私がショールームで待機している際に御来店相談で来られるお客様が数多くいらっしゃいます。 その際に現時点での経過年数や外壁、屋根の素材など情報をお聞きしながら施主様に心配される部分があるかお聞きしています。 悩まれている部分は下記の事柄が多いです。 ①今現在の状態が再塗装のタイミングとして良いのか。(早すぎか、遅いくらいなのか) ②業者選びを失敗したくない。(会社の様子、実績、店内の雰囲気、担当者の対応などで判断する) ③工事費をどれくらい見ておくべきか。(広告通りの費用で可能なのか、プラスアルファはみておくべきなのか) ④季節的な時期はいつがいいのか。 ⑤修繕してほしい箇所も施工可能なのか。 などとなっています。私の対応時のお答えは次の通りです。 ① ANSWER 塗装工事は外壁や屋根、破風板や軒天、木部、鉄部などの素材が長持ちするように保護する工事なので4,5年では早すぎますが10年前後であればタイミングとしては良いと思います。そのタイミングで点検をしっかりと行い問題がなければずらすこともあります。遅くなった場合の懸念は、素材であるサイディングボードなどの防水効果の低下で交換したり、場合によっては雨漏りしたりということも考えておかなければいけないという事です。 ②ANSWER 一番の不安要素とも言える問題です。まずは会社の運営状態が健全でなければならないという事です。なぜなら会社の危機に瀕した業者は、工事代金を前払いさせ工事を終えないまま倒産したりする可能性があるからです。 実績のない業者も候補から外しましょう。インターネットで会社の所在を調べることも必ずしておきましょう。中には他県からの侵入者、幽霊会社もあるからです。基本的に所在が確認できないような訪問販売会社からの勧誘は避けなければなりません。消費者センターへのクレームも年々増加しているようです。 ③ANSWER 広告やWEB上の工事価格は会社によって面積や塗装部位などに違いがあるのでよく聞いておくことが必要です。また窯業系サイディングのシールの打替えなどは、プラスとなりますので別途予算取りして下さい。 外壁塗装の目安となる係数は30坪の2階建てであれば30×25000=75万円の前後(ノーマルシリコン塗装で)です。30坪より小さい場合は50万円+坪数×25000円として概算を捉えておくと良いでしょう。 ④ANSWER 一年を通して不都合がおきるような季節はありません。(山間部、平野部で関東であれば) ⑤ANSWER 修繕や改善出来たらと思う工事については、営業担当者に打合せの際にしっかりと聞いておきましょう。できる営業マンであればその場でも回答をしてくれます。どんな業者でも修繕工事はできると思いがちですがそうとも限りません。協力会社を持てていない、経験が足りないとなるといい工事ができません。   おわり:工事を安心して依頼できるように、情報はしっかりと集めましょう。納得のいく工事をしてもらえることを願っております。 お問合せなどは下記から   工場・倉庫の塗装提案 ハウスメイク牛久は大型物件に定評がありとても親切な料金システムで担当者様から喜ばれています。アパート経営のオーナー様も一度工事をお願いしたら次も必ずというほど信頼されています。 お問い合わせはこちら↓↓↓無料見積り・無料診断の依頼はこちら 屋根のドローン点検などのお申込みもどうぞこちらから、もちろん無料で行うことができます。 ショールーム紹介はこちら 土浦市最大級!ショールームオープン! 屋根材、塗料の見本など豊富にそろっております。コロナ対策もバッチリです。 土浦市の施工事例はこちら 土浦市の外壁塗装&屋根工事なら、 土浦市で数少ない自社職人在籍のハウスメイク牛久にお任せください! 土浦市で創業32年、累計施工実績6,000件以上!HPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗料の詳細はこちら 多重ラジカル制御形無機塗料 職人・スタッフ紹介はこちら 無料見積り・無料診断の依頼はこちら     2023年2月15日 更新
丁寧な業者選び外壁塗装のご相談